JPH022232A - 光学的チャンネル選択をもつ副搬送波多重化光学的伝送システム - Google Patents

光学的チャンネル選択をもつ副搬送波多重化光学的伝送システム

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JPH022232A
JPH022232A JP63299770A JP29977088A JPH022232A JP H022232 A JPH022232 A JP H022232A JP 63299770 A JP63299770 A JP 63299770A JP 29977088 A JP29977088 A JP 29977088A JP H022232 A JPH022232 A JP H022232A
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optical
amplifier
transmission system
laser
photodetector
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JP63299770A
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Donald M Fye
ドナルド・エム・ファイ
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GTE Laboratories Inc
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J14/00Optical multiplex systems
    • H04J14/02Wavelength-division multiplex systems
    • H04J14/0298Wavelength-division multiplex systems with sub-carrier multiplexing [SCM]

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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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  • Optical Communication System (AREA)
  • Semiconductor Lasers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、副搬送波多重化光学的伝送システムに関し、
特定すると光学的チャンネル選択を使用するこの種の伝
送システムに関する。したがって、本発明の一般的目的
は、この種の新規かつ改良されたシステムを提供するこ
とである。
[発明の背景] 本発明と関係する文献として下記のごときものがある。
1 、 Technical Digest、OFC/
100C’87.Reno、報告TIIGI (198
7)、におけるり、にazovskyのF Multi
−Ch旧1nCI CnhrrrBnl、r+p1.1
cal  cnmmunicil、ionsystem
、Qなる論文。
2 、  IEEE J、5elected Area
s in Communication。
vol、5Ac−4,No、 9.pp、l459−1
467.1986.におけるH9Toba、に、 1n
oueおよびX、 No5uのF A Cocepti
onalDesign on optical  Fr
equency−Division−Mu!ti−pl
exing  Distribution  Syst
ems With 0pticalTunable F
iltersjなる論文。
3、Techinical Digest、OFC/1
00C’87. Reno、報告M13.1987.に
おけるT、 Darcieのfi’subcarrie
rMultiplexing for  lightw
ave multiple−accessnetwor
ksjなる論文。
4、  J、0ptical  Comm、、vol、
4.no、2、+983. Techni−cal D
igest、OFC/l0DC’87.Reno、報告
M13.1987におけるJ、 C,SimonのW 
Sem1conductor laseramplif
ier  for  single  mode  o
ptical  fibercommunicatio
ns、IIなる論文。
5 、 Technical Digest、OFC/
100c ’87.Reno、報告Tl1C5f19B
?)、における11.にawaguchi等のIi’E
xperi−mental  verificatio
n  of  optical  demultipl
ex−ing using a DFB−type L
D amplifier、jlなる論文。
6 、  IEEE J、Quantum Elect
ron、vol、  QE−17,no、6゜pp、 
+028−1034.1981.におけるT、Muka
iおよびY。
YamamotoのrGain、  Frequenc
y Bandwidth andSaturation
  0utput  Power of  AlGaA
s  D)I  LaserAmp l if 1er
sJlなる論文。
7 、  Technical  Iligest、T
enth rEEE rnternatfon−al 
semiconductor La5er Confe
rence、金沢、報告M−2,1988,におけるR
、 01shansky等のF Frequen−cy
 Re5ponse of 18 G)Iz Vape
r Phase Regrown B)ILasers
 J4なる論文。
8 、 Electron、 Lett、 、 vol
、 16. pp、’?78−780.I’980.に
おけるH、 C,LefevreのW Single−
mode fiberfractional  wav
e  devrces  and  polariza
tioncontrollers lなる論文。
9 、  Electron、 Lett、 、 vo
l、’22. pp、 1114−1’+ 16.19
86におけるN、 A、 01ssonおよびP、 G
arbinskiのFHigh−3ensitivit
y Direct−Detection Receiv
er witha 1.5m 0ptical Pre
amplifier Jlなる論文。
10 、  IEEE J、Lightwave Te
ch、、vol、LT−2,no、4pp、 4(13
−406,19114,におけるり、 M、 Fyeの
F Practf−cat  11m1tations
 on 0ptical Amplifier Per
−formancJなる論文。
11 、 Technical digest、Ten
th IEEE International sem
iconductor La5er Conferen
ce、金沢。
1986、におけるT、 5aitohおよびT、Mu
kaiのW Low−NoiSe 1.5m Ga1l
nAsP Traveling−Wave Optic
alAmplifier  with  旧gh−3a
turation  0utput  Power」な
る論文。
12 、 Burleigh Instruments
、Inc、、ニューヨーク所在、から入手し得るファブ
リーーベロット干渉計およびエタロン用応用マニュアル
大帯域幅容量のオプチカルファイバを使用すると、加入
者ループに非常に拡張された通信サービスを提供するこ
とが可能となる。マルチチャンネルコヒレント伝送(上
述の文献1)、波長分割多重化(上述の文献2)および
副搬送波多重化(上述の文献3)は、単一のオプチカル
ファイバ上で多数の独立の情報を伝送する周知の技術で
ある。
これらの伝送技術の各々を使用するシステムの概略図が
第1図に示されており、そして下記の第1表には、 各技術の利点および欠点が集約してあ 策−」−一に る。
マルチチャンネル光学的伝送技術の加入者ループへの応
用の利点および欠点 1、マルチチャンネルコヒレント伝送 受信機感度最高   送信機及び局部発振器に対して狭
線幅単 一縦モードダイオー ドレープが必要 現在の技術では各情 報チャンネルに対し て1つの送信機レー ザが必要 送信機及び局部発振 器レーザ波長の精密 な制御が必要 チャンネル間隔最狭 2 。
(第1表続き) 複数レーザ間のチャ ンネル間隔の維持が 困難 波長分割多重化 狭線幅レーザ不必要 受信機に局部的発振 器レーザが不必要 同調可能なオプチカ ルフィルタ又は狭帯 減光学的増幅器で近 いチャンネル間隔が 可能 若干の広離間チャン ネルをもつシステム に対して非常に簡単 現在の技術では各情 報チャンネルに対し て1つの送信機レー ザが必要 複数レーザ間に波長 間隔を維持すること が困難 (第1表続き) 電子的チャンネル選択をもつ副搬送波多重化1以上の情
報チャン 受信機に高帯域幅光ネルが各ダイオード ダ
イオード及びマイレーザにより伝送  クロ波増幅器が
必要総体的チャンネル間 チャンネル選択のだ隔が電子
的に固定−めマイクロ波ハントー−−レーザ波長の安 
パスフィルタ又はマ定性不必要     イクロ波局部
発振器受信機に局部発振器 が必要 レーザ不必要    受信機感度が基本バンド直接検出
の受信 機感度より低い 高変調帯域幅をもつ ダイオードレーザ送 信機が必要 (第1表続き) 送信機レーザの有効 な光学的変調深さが レーザの非直線性に より制限される レーザ変調深さが小 さく受信機感度が低 いため、システム電 力限界がこれらによ り制限される [発明の目的および利点] 本発明の主たる目的は、従来のマルチチャンネル伝送シ
ステムに比して多数の重要な利点を有する新規にして改
良された副搬送波多重化光学的増幅器システムを提供す
ることである。ここに記載される発明の顕著な利点は、
以下の第2表に集約しである。
瓜−」し−に 光学的チャンネル選択を使用する副搬送波多重化光学的
伝送システムの利点 1、マルチチャンネルコヒレント伝送に優る利点狭線幅
レーザが不必要 受信機に局部的発振器レーザが不必要 各レーザ送信機に対して1以上の情報チャンネルを許容 レーザ波長ドリフトの許容がより大 2、波長分割多重化に優る利点 より狭いチャンネル間隔が可能 各レーザ送信機に対して1以上の情報チャンネルを許容 3、電子的チャンネル選択をもつ副搬送波多重化に優る
利点 マイクロ波部品をもたない簡単な基本帯域受信機を使用 光学的増幅器はコヒレント伝送に匹敵する受(第2表続
き) 信機感度をもたらす 光学的増幅器は、低い信号歪みに対して小さい変調深さ
を許容 [発明の概要] 本発明の1側面に従えば、輻搬送波多重化光学的伝送シ
ステムは、光学的送信機、オプチカルファイバおよび光
学的受信機を備える。光学的送信機は、別個の適当に離
間された搬送波周波数により搬送されオプチカルファイ
バに結合された出力を有する複数の独立の情報チャンネ
ルにより変調される高速度ダイオードレーザを備える6
光学的受信機は、隣接する搬送波周波数間の距離より小
さい利得帯域幅を有する狭バンドパス半導体レーザ光学
的増幅器、光学的増幅器の利得を最大にす光検出器を備
える。
本発明の特定の顕著な特徴よると、光学的増幅器は、単
一縦モード分配帰還型(DFB1半導体レーザ光学的増
幅器である。代わりに、光学的増幅器は、ファブリーー
ベロット型としてもよい。この場合、システムはさらに
、増幅器出力および光検出器間にブロッキングフィルタ
を備える。
本発明の他の側面によると、輻搬送波多重化光学的伝送
システムは、光学的送信機、オプチカルファイバおよび
光学的受信機を備える。送信機は、その非変調縦モード
に対応する光学的搬送波を有する高速度ダイオードレー
ザを備える。レーザは、別個の適当に離間された搬送波
周波数上で・搬送される多数の独立の情報チャンネルに
よって変調されるように結合される。ファイバは、レー
ザダイオード出力に結合される。受信機は、高帯域r進
行波」光学的増幅器を備える。オプチカルファイバは、
増幅器の入力に接続される。受信機はさらに、送信機レ
ーザの非変調縦モードに対応する光学的搬送波を拒絶す
るため、増幅器の出力に結合された同調可能な狭帯域光
学的フィルタ、光検出器および狭帯域光学的フィルタお
よび光検出器間のブロッキングフィルタを備える。プロ
ツキングフィルタは、スプリアス信号が光検出器に達す
るのを防ぐ。
本発明のさらに他の側面に従うと、マイクロ波副搬送波
多重化光学的伝送システムにおける波長選択の方法は、
狭帯域幅の光学的増幅器を同調することより成り、そし
てマイクロ波副搬送波多重化光学的伝送システムに使用
するための波長選択要素として、狭帯域幅の同調可能な
光学的増幅器を備える。
[実施例] 本発明のこれらおよびその他の目的、利点および顕著な
特徴、ならびにその構成および動作モードは、図面を参
照して行なった以下の説明から明らかとなろう。
本発明の1実施例が、第2図に示されている。
高速度ダイオードレーザ21が、別個の適当に離間され
た搬送波周波数で搬送される多数の独立の情報チャンネ
ルにより変調されるように結合されている。ファブリー
ーベロットまたは分配帰還型半導体レーザ光学的増幅器
22(上述の文献4および5に教示されるような)は、
副搬送波多重化情報チャンネルのいずれか一つを選択し
レーザ縦モードに対応する波長を拒絶するに十分狭い利
得パスバンドを提供するように設計、偏倚される。
増幅器22の利得ピークの波長は、増幅器ベース電流お
よび/または温度を変えることにより副搬送波チャンネ
ルのいずれかに同調でき、それにより、光学的増幅器2
2は、副搬送波多重化伝送システムにおける周波数選択
要素として作用する。
従来、2GHz以下の増幅器バンドパス幅が使用された
が(上述の文献6)、これによると複数ギガヘルツの変
調帯域幅をもつレーザを使用することによって、数種の
独立の副搬送波を包含できる。
18GIIzを越える変調帯域幅をもつグイオートレー
ザが使用されたが(上述の文献7)変調帯域を20G 
II z以上に拡大するそれ以上の改良も予測される。
単一副搬送波多重化ダイオードレーザ送信機を使用して
送信できるチャンネルの数は、ダイオードレーザ変調帯
域幅の増大および光学的増幅器パスバンド幅の減少とと
もに増大する。
光学的増幅器22が、(非変調の)レーザ縦モード波長
を拒絶するに十分狭いパスバンドを有するように設計さ
れるとき、光検出器23に入射する信号は、基本帯域情
報のみを含む、標準の副搬送波多重化伝送システムと異
なり、高速度光検出器は必要とされず、必要とされる“
光検出器帯域幅は、簡単な基本帯域強度変調伝送システ
ムの帯域幅と同じである。光学的増幅器22は20dB
以上の利得を提供できるから、本明細書において開示さ
れる副搬送波変調システム20の受信機感度は、コヒレ
ント通信システムの受信機感度に接近し得る。 第2図
に示されるように、高周波数ダイオードレーザに対する
電気的入力は、周波数f、におけるチャンネル#1の基
本帯域信号、周波数f2におけるチャンネル#2の基本
帯域信号等により提供される。ダイオードレーザ21の
出力は、オプチカルファイバリンク24を経、分極コン
トローラ26を介して狭帯域の同調可能な光学的増幅器
22に結合される。増幅器22の出力は、ブロッキング
フィルタ27を介して光検出器23に送られる。ダイオ
ードレーザからの光学的放射線スペクトルトルおよびシ
ステム20の光学的部材のスペクトルトル特性が、第3
(a)、3(b)、3(c)および3(d)図に示され
ている。各システム部品の機能は以下に詳述する。
[l 副搬送波多重化ダイオードレーザ送信機]システ
ム20は、複数ギガヘルツ変調帯域幅をもつダイオード
レーザ21を必要とする。この種のデバイスは、20G
Hzに近い室温帯域幅を有する。
システム20は、分配帰還型レーザのような単一縦モー
ドを放射するレーザ21の場合にもっとも効率的に動作
する。1以上の縦モードを放射する簡単なファブリーー
ベロットレーザも、このシステム20に使用できる。ダ
イオードレーザ21は、約2 Gtlzの最小間隔で離
間されたマイクロ波副搬送波により変調される。最小副
搬送波間隔は、同調可能な光学的増幅器22の選択性に
より決定される。各副搬送波は、独立の基本帯域情報信
号により変調される。副搬送波変調ダイオードレーザ2
1の出カスベクトルは、第3(a)図に示されている。
各レーザ縦モードは、各変調副搬送波に対応する関連す
る上下側帯域波を有する。単一グイオートレーザにより
伝送され得る独立的に変調される光学的副搬送波の数は
、ダイオードレーザの変調帯域幅の増大とともに増大す
る。
何i4y る。それゆえ、−wl=コントローラ26は、光学的仁
H:+t: 増幅器22の正面に設けられている0分極コント形式が
報告されている(上述の文献8)[3,狭バンドパス半
導体レーザ光学的増幅器]ダイオードレーザ21からの
副搬送波多重化光学的信号は、オプチカルファイバ24
に結合され、そして該オプチカルファイバは、リンクの
受信端にある狭バンドパス波長同調半導体レーザ光学的
増幅器22にこの信号を搬送する。光学的増幅器22は
、レーザ作動スレッショルド電流を越えない駆動電流に
より偏倚されるファブリー−ペロット半導体レーザまた
は分配期間型(DFB1半導体レーザのいずれかより成
る。駆動電流は、増幅器22の前面(入力)および後面
(出力)間に相当の光学的利得を提供するに十分高いよ
うに設定される。ファブリーーベロット光学的増幅器の
場合、利得20dBを越える光学的利得が示された(上
述の文献9)。
ファブリーーベロット光学的増幅器に対する利得対波長
特性の型が、第3(b)図に示されている。
増幅器22は、λ” / 2 n’dの波長間隔離間さ
れた複数の利得ピークを示す。ここで、λは伝送波長、
nは光学的増幅器活性層の等価屈折率、モしてdは光学
的増幅器22の前面から後面までの長さである。DFB
レーザ構造体に基づく光学的増幅器は、一つの利得ピー
クしか示さない。増幅器バイアス電流を増すと、ピーク
利得が増し、他方利得帯域幅は狭くなる。所与の値のピ
ークの光学的利得に対して、ファブリーーベロット光学
的増幅器の利得帯域幅は、増幅器の長さを減することに
より、および/または適当な誘電対被覆の適用によって
増幅器面の反射率を増すことによって減することができ
る。レーザ21により伝送される光学的副搬送波間の間
隔は、光学的増幅器22の利得帯域幅より大きい、増幅
器22の駆動電流、長さおよび面反射率は、約2GHz
より狭い利得帯域幅を生ずるように調節できるから、複
数の光学的副搬送波は、複数ギガヘルツ変調帯域幅をも
つダイオードレーザ21を使用するシステム20により
収容できる。
光学的増幅器22の波長は、増幅器22の駆動電流およ
び/または温度を変えることにより所望の副搬送波波長
に対応するように容易に同調できる。駆動電流を変える
と、活性層の搬送波密度が変わり、これは、増幅器活性
層の実効屈折率における搬送波により誘起される変化に
起因して増幅器22の共振を変化させる。ファルブリー
ーベロットおよびDFB光学的増幅器はこの方法により
同調できる。DFB光学的増幅器での最近の実験は、増
幅器駆動電流が増加するにつれより短い波長に向かいそ
の値が4.5GH/m八である同調感度を報告している
(参照文献5)。
また駆動電流を変化させると、増幅器22の利得が変化
する。増幅器利得が信号−自発性ビート雑音限界内で動
作するに十分高く留まっていると、利得の変化は受信機
感度に影響を及ぼさない(上述の参照文献io)。
増幅器の温度は、利得ピークの波長を安定化するように
注意深く制御されるへきである。
InGaAsP/ InPファブリーーベロット光学的
増幅器のピーク利得波長は、1.3μmの公称動作波長
で約0.05nm(IOG)Iz/ ℃)だけ変化する
。増幅器がIG)Izの波長を有するように設計されて
いると、ダイオードレーザ送信機と光学的増幅器間の温
度差は、約0.1℃の精度で制御される。このような温
度安定性は、ペルチェ効果熱電冷却装置を合体したパッ
ケージにダイオードレーザ21送信機および光学的増幅
器22を取り付けることにより容易に得られる。温度同
調は、ここに開示される副搬送波多重化光学的伝送シス
テムにおけるチャンネル選択のため電流同調と一緒に使
用できる。
[4,ブロッキングフィルタコ 光学的増幅器22がファブリーーベロット形式より成る
場合、狭帯域幅光学的ブロッキングフィルタ27が、光
学的増幅器22および受信機光検出器23間の光学路に
配置される。ブロッキングフィルタ27の光学的特性の
理想は、第3(c)図に示されている。ブロッキングフ
ィルタ27は、増幅器ファブリー−ペロットモード間の
周波数間隔より小さいパスバンドを有するから、ファブ
リーベロット増幅器利得ピークのただ一つにより増幅さ
れる信号が光検出器23に達する。ブロッキングフィル
タ27は、一つを除くすべてのファブリー−ペロットモ
ードを阻止することにより、受信機における自発−自発
ビート雑音を減する(上述の文献10)。ファブリーー
ベロットレーザが送信機に使用される場合、ブロッキン
グフィルタ27はまた、送信機樅モードの一つを除くす
べてが、増幅されて光検出器23に結合されるのを阻止
する。ブロッキングフィルタ27は、多層誘電体フィル
タまたは金属−誘電体干渉フィルタとしてもよいし、適
当な回折格子形態より構成してもよい。ブロッキングフ
ィルタ27は、光学的増幅器22が単一縦モードDFB
レーザ構造である場合には必要でない。光学的増幅器2
2の利得は受信機の信号対雑音比を劣化させることなく
相当の光学的損失がブロッキングフィルタ27において
許容されることを可能にすることに留意されたい(上述
の文献10)。
[5光検出器コ 光学的受信機に使用される光検出器23は、送信機レー
ザ21により発生される光放射線波長に応答する。 r
nGaAs/lnP PIN光ダイオードが、InGa
As/InPダイオードレーザ送信機を使用する1、3
または1.5μm送信システムに推奨される。本発明の
重要な顕著な特徴は、光ダイオード23の応答速度が、
マイクロ波副搬送波に使用される基本帯域信号の応答速
度より高いことを必要としないことである。第3(d)
図に示されるように、レーザ21の非変調縦モードに対
応する光学的搬送波は、狭帯域光学的増幅器22により
拒絶され、光学的搬送波と混合してマイクロ波周波数光
検出器電流を生じない。これは、最高マイクロ波副搬送
波の周波数を越える検出器帯域幅を有する高速度光ダイ
オ−を必要とする従来の副搬送波多重化オプチカルファ
イバ伝送システムに優る相当の利点を有する。
[6,受信機] 本副搬送波多重化システムに使用される受信機は、単一
チャンネル直接検出伝送システムに使用されるような受
信機と同一の標準基本帯域受信機である。先に記述した
副搬送波多重化光学的伝送システム(上述の文献3)と
異なり、受信機は、副搬送波多重化情報チャンネルの一
つを選択するために、マイクロ波局部発振器または一連
のマイクロ波フィルタを必要としない。簡単な直接検出
基本帯域受信機を使用すると、同調可能な狭帯域光学的
増幅器22は、この副搬送波多重化伝送システムの受信
機感度が振幅シフトキード光学的コヒレント伝送システ
ムの受信機感度に近づくことを可能にする。ここに開示
されるシステムは、従来の光学的コヒレント伝送システ
ムよりも簡単である。何故ならば、光学的送信機に狭線
幅単一縦モードダイオードレーザを、そして受信機に局
部的発振器レーザを必要としないからである。
副搬送波多重化伝送システムの第2の実施例のブロック
図が第4図に示されている。送信機、分極コントローラ
26、光検出器および受信機は、上述と同じ形式より成
る。広帯域幅進行波光学的増幅器31およびそれに続く
同調可能な狭帯域光学的フィルタ32が、第1の実施例
に使用される狭帯域幅同調可能光学的増幅器22に代わ
って使用される。第2の新規なシステムの実施例に使用
されるダイオードレーザの光放射スペクトルおよび光学
的部品のスペクトル特性の線図が、第5(a)、5(b
)、5(c)、5(d)および5(e)図に示されてい
る。これらの部品について以下に記述する。
[1,広帯域幅光学的増幅器] 広帯域幅(またはいわゆる進行波)光学的増幅器31が
、副搬送波多重化光学的信号を増幅する。進行波光学的
増幅器は、上述のファブリ−一ベロット光学的増幅器に
比して構造が節単である。ただし、誘電体抗反射(AR
)被覆は、増幅器面の両方に適用される。AR被被覆、
増幅器利得特性のファブリーーベロットモード構造を抑
制し、増幅器利得を入力信号波長とほとんど無関係にす
る(第5(b)図)。AR被覆面をもつ進行波光学的増
幅器は、InGaAsP/TnPダイオードレーザから
製造されており、そしてそれらの特性は、この応用に十
分に適当である(上述の文献11)。
光学的増幅器31に供給されるバイアス電流は、高い光
学的利得をもたらすように調節される。この第2の実施
例において、増幅器電流は固定され、チャンネル選択は
、増幅器31および検出器23間の別個の同調可能狭帯
域光学的フィルタ32で遂行される。最良の受信機感度
の場合、増幅器31の利得は、狭帯域フィルタ32にお
ける光学的損失に打ち勝つに十分高く設定され、信号−
自発ビート雑音制限動作が得られるようになされる。利
得およびチャンネル選択機能を分離すると、光学的増幅
器31の利得または光学的フィルタ32のバスバンド幅
を変えることなしに同調をすることが可能となる。
進行波光学的増幅器の利得は、入力信号分極の変化に対
して狭帯域光学的増幅器よりもずっと敏感でなく作るこ
とができる。狭帯域光学的フィルタの特性が信号分極に
依存するときのみ、分極コントローラが必要である。狭
帯域フィルタ32の特性に起因して分極コントローラが
必要なときは、増幅器31およびフィルタ32間に分極
コントローラ26を入れると、受信機感度に及ぼす衝撃
は最小と成る。
[2,同調可能狭帯域光学的フィルタコ同調可能な光学
的フィルタ32は、送信機レーザ21の非変調紗モード
に対応する光学的搬送波を拒絶するに十分狭い帯域幅を
有する。同調可能なフィルタ32の帯域幅は約2GHz
より広くないから、複数ギガヘルツをもつ単一レーザが
、複数の光学同幅搬送波を伝送するのに使用できる。
同調可能なファブリーーベロット光学的フィルタは、こ
の応用に対して適当である。フィルタは、電圧を圧電ト
ランスジューサに印加することにより同調できるミラー
間隔をもつファブリー−ペロットエタロンより構成でき
る(上述の文献12)。ファブリーーベロット同調可能
光学的フィルタはまた、印加される電界とともに変わる
屈折率を有するニオブ酸リチウムのような物質にミラー
を適用することにより実現できる。
同調可能フィルタのスペクトル特性の図が第5(c)図
に示されている。動作において、狭帯域フィルタは、そ
のバスバントがレーザにより伝送されるマイクロ波副搬
送波の一つと整列されるように同調される。フィルタは
所望の副搬送波を選択し、広帯域光学的増幅器から自発
的放射線のほとんどを濾波する。
[3,ブロッキングフィルタ] この実施例に使用されるブロッキングフィルタ27は、
同調可能な光学的フィルタ32の複数バスバント間の間
隔より狭い帯域幅を有する。第5(d)図に示されるよ
うに、ブロッキングフィルタ27はスプリアス信号が光
検出器23に達するのを■止し、同調可能光学的フィル
タ32より阻止されなかった自発的放射線を濾波する。
斯界に精通したものには、本発明の技術思想から逸脱す
ることなく種々の変更が明らかであろう0例えば、下記
の考えは本発明の発現形態であると信する61、波長選
択要素として狭帯域幅の同調可能光学的増幅器を使用す
るマイクロ波副搬送波多重化光学的伝送システム。
2、波長選択要素として狭帯域幅同調可能分配帰還型半
導体レーザを使用するマイクロ波副搬送波多重化光学的
伝送システム。
3、複数の副搬送波多重化情報チャンネルが単一のダイ
ナミックレンジを介して伝送され、個々の搬送波多重化
情報チャンネルを選択するために、狭帯域幅同調可能光
学的増幅器が波長選択要素として使用されるマイクロ波
副搬送波多重化光学的伝送システム。
4、波長選択要素として狭帯域幅同調可能ファブリー−
ペロット半導体レーザ増幅器を有するマイクロ波副搬送
波多重化光学的伝送システム。
5 波長選択要素として狭帯域幅同調可能光学的増幅器
を使用し、該光学的増幅器が、すべての他の変調マイク
ロ波搬送波を阻止しながら単一の変調マイクロ波搬送波
を増幅するように電気的または熱的に同調されるマイク
ロ波搬送波多重化光学的伝送システム。
6 波長選択要素として狭帯域幅同調可能光学的増幅器
を使用し、該光学的増幅器が光学的検出器において変調
マイクロ波副搬送波を基本帯域信号に変換する副搬送波
多重化光学的伝送システム。
7、波長選択要素として同調可能な狭帯域光学的フィル
タに結合された広帯域進行波半導体レーザ増幅器を有す
るマイクロ波副搬送波多重化光学的伝送システム。
8 単一のダイオードレーザで伝送される複数の副搬送
波多重化情報チャンネルを有し、広帯域進行波半導体レ
ーザ増幅器が、個々の副搬送波多重化情報を選択するた
め波長選択素子である同調可能な狭帯域フィルタに結合
された、マイクロ波副搬送波多重化光学的伝送システム
9、波長選択要素である同調可能狭帯域光学的フィルタ
に結合された広帯域進行波半導体レーザ増幅器を有し、
狭帯域光学的フィルタがすべての他の変調マイクロ波副
搬送波を阻止しながら単一の変調マイクロ波副搬送波を
選択するように電気的または熱的に同調されるマイクロ
波副搬送波多重化光学的伝送システム。
105波長選択要素である同調可能な狭帯域光学的フィ
ルタに結合された広帯域進行波半導体レーザ増幅器を使
用し、狭帯域光学的フィルタが、光学的検出器において
変調マイクロ波副搬送波を基本帯域信号に変換するマイ
クロ波搬送波多重化光学的伝送システム。
【図面の簡単な説明】
第1(a)図は従来形式のマルチチャンネルコヒレント
伝送システムのブロック図、第1(b)図は従来形式の
同調可能波長分割多重伝送システムのブロック図、第1
 (c)図は従来形式の電子的チャンネル選択をもつ副
搬送波多重化光学的伝送システムのブロック図、第2図
は本発明の1実施例である光学的チャンネル選択をもつ
副搬送波多重化光学的伝送システムノブロック図、第3
(a)、3(b)、3(c)および3(d)図は、第2
図に示される実施例における光学的部品、すなわちレー
ザ、ファブリー−ペロット増幅器、ブロッキングフィル
タおよび光検出器のスペクトル特性をそれぞれ示す線図
、第4図は本発明の第2の実施例である光学的チャンネ
ル選択をもつ副搬送波多重化光学的伝送システムのブロ
ック図、第5(a)、5(b)、5(c)、5(d)お
よび5(e)図は、第4図に示される実施例における光
学的部品、すなわちレーザ、進行波増幅器、同調可能フ
ィルタ、ブロッキングフィルタおよび光検出器のスペク
トル特性をそれぞれ示す線図である。 2o、副搬送波多重化光学的伝送システム21:高周波
数ダイオードレーザ 22、狭帯域同調可能光学的増幅器 23・光検出器 24ニオブチカルフアイバリンク ブロッキングフィルタ 進行波光学的増幅器 32:同調可能狭帯域フィルタ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)別個の適当に離間された搬送波周波数上で搬送さ
    れる複数の独立の情報チャンネルにより変調されるよう
    に結合された高速度ダイオードレーザを含む光学的送信
    機と、該光学的送信機の出力に結合されたオプチカルフ
    ァイバと、前記搬送波周波数の隣接するもの間の波長間
    隔より短い利得帯域幅を有する狭バンドパス半導体レー
    ザ光学的増幅器、該光学的増幅器の正面においてファイ
    バに結合され、前記光学的増幅器の利得を最大にするた
    めの偏波制御手段、および前記増幅器の出力に結合され
    る光検出器を含む光学的受信機とを備える副搬送波光学
    的伝送システム。
  2. (2)前記光学的増幅器がファブリー−ペロット形式よ
    りなり、そしてさらに前記増幅器および光検出器間にブ
    ロッキングフィルタを備える特許請求の範囲第1項記載
    の伝送システム。
  3. (3)前記光学的増幅器が単一縦モード分配帰還型(D
    FB)半導体レーザ光学的増幅器である特許請求の範囲
    第1項記載の伝送システム。
  4. (4)非変調縦モードに対応する光学的搬送波を有し、
    別個の適当に離間された搬送波周波数により搬送される
    多数の独立の情報チャンネルにより変調されるように結
    合された高速度ダイオードレーザを含む光学的送信機と
    、該光学的送信機の出力に結合されたオプチカルファイ
    バと、入力が該オプチカルファイバに結合された広高帯
    域幅進行波光学的増幅器、前記送信機レーザの前記非変
    調縦モードに対応する光学的搬送波を拒絶するため、前
    記増幅器の出力に結合された同調可能狭帯域光学的フィ
    ルタ、光検出器、およびスプリアス信号が前記光検出器
    に達するのを阻止するため、前記狭帯域光学的フィルタ
    と前記光検出器間に接続されたブロックフィルタを含む
    光学的受信機とを備える副搬送波多重化光学的伝送シス
    テム。
  5. (5)、マイクロ波副搬送波多重化光学的伝送システム
    において、狭帯域幅光学的増幅器を同調することを含む
    波長選択方法。
  6. (6)狭帯域幅同調可能光学的増幅器よりなるマイクロ
    波搬送波多重化光学的伝送システムに使用するための波
    長選択要素。
JP63299770A 1987-11-30 1988-11-29 光学的チャンネル選択をもつ副搬送波多重化光学的伝送システム Pending JPH022232A (ja)

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