JPH02221212A - 皮膚の健康増進法およびそのための組成物 - Google Patents

皮膚の健康増進法およびそのための組成物

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JPH02221212A
JPH02221212A JP4289789A JP4289789A JPH02221212A JP H02221212 A JPH02221212 A JP H02221212A JP 4289789 A JP4289789 A JP 4289789A JP 4289789 A JP4289789 A JP 4289789A JP H02221212 A JPH02221212 A JP H02221212A
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molecular oxygen
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Goonen Shmuel
シュムエル・ゴーネン
Grossmann Shlomo
シュロモ・グロスマン
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VARIX AG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の利用分野 本発明は、皮膚細胞の代謝を改善、具体的には皮膚細胞
の呼吸機能を改善することによって皮膚の健康増進を図
るための組成物に関する。改善された皮膚の健康状態は
、おのずとわかるものであり、例えば、望ましい皮膚の
美容効果としてあられれる。
従来技術 皮膚細胞に接触する大気中に存在している酸素の作用が
どんなものであろうとも、そのような酸素が皮膚の外皮
を通過するという証拠がないので、これは最も外側の層
の細胞にしかかかわることができない。しかし、皮膚層
の細胞に利用可能な酸素を与えると、一般に皮膚細胞の
呼吸機能にとって有益な効果が得られることは知られて
いる。皮膚層の細胞に利用可能な酸素を供給することの
利益には、傷の治癒の増強ばかりでなく、望ましい美容
効果の増強も包含される。このような要求は、以前は活
性酸素によって達成されていた[例えば、仏国特許出願
第2,285,119号(1976年公開)を参照]。
しかし、化学反応によって発生期の酸素を放出するか、
あるいは放射線によって酸素を活性化するこの方法の欠
点は、発生期状態の酸素または活性化酸素が生体内で反
応し易く、皮膚細胞の構成成分に不可逆的な酸化障害を
起こしやすいことである。
近年、特定の過フルオロ(perf Iuoro)化合
物が酸素輸送能を有しており、赤血球細胞の酸素運搬機
能を担うことさえできることが見いだされた[例えば、
モノグラフNo、4090.ザ・メルク・インデックス
、10版、1983を参照]。正常の治癒力を促進させ
る目的として、分子状酸素を含有し、かつ酸素輸送能を
有するフッ素化炭素物質またはそのモノもしくはジ臭素
化誘導体から実質的に構成される液状物で火傷を治療す
ることは、米国特許第4,366.169号[ホワイト
(White)、1982年12月28日発行]に記載
されている。
ホワイト以前に、火傷の治癒に対する酸素の有利な作用
は知られていたことであり、例えばソビエト国特許第6
28893号(1978年発行)には、2−5気圧の酸
素で泡立たせた洗浄剤/消毒薬混合物でこのような傷を
治療することが記載されている。
美容効果を得るためにフルオロカーボン誘導体中、酸素
の溶液を使用することができることは、公開されている
仏国特許出願第2.280.360号から、1976年
の2月には既に知られていた。
この溶液は、噴射剤として酸素を使用したエアゾールか
ら適用されるものであった。つい最近の日本国特許出願
公開昭和63−91310 (1988年4月22日公
開)には、美容効果を得るために、フルオロカーボン溶
媒に溶解され、酸素と混合された強磁性物質を使用する
ことが開示されている。
本発明者らは、分子状酸素を適当なフルオロカーボン不
含の担体と混合し、得られた混合物を皮膚に適用した場
合、十分な酸素が混合物に保持され、その結果、混合物
が皮膚を浸透すると共に分子状酸素がそれと一緒に運搬
され、次いで皮膚細胞の代謝、特に皮膚細胞の呼吸に良
好な作用を与えることを見いだした。一般に、混合され
た酸素は皮膚に透過されるよりも空気中に急速に放散す
ると思われていたので、特に、おそらくは酸素が過フル
オロカーボンに溶解することが知られていたので、フル
オロカーボン溶媒からなる担体を使用しなければならな
いとする、つい最近に公開された従来技術を考慮すると
、上記本発明者らの発見は驚くべきものである。
従って、本発明は、皮膚層の全面に渡って良好な作用を
与えるよう、分子状酸素を最外側の皮膚を介して運搬さ
せる方法を提供することを目的とする。さらに、本発明
は、混合物中の酸素が物理的に放出することを利用した
方法を提供するものであり、これにより、化学反応によ
って酸素を放出する物質を使用することに起因すると考
えられる細胞成分に対する酸化障害の可能性が回避され
る。また、本発明は、皮膚の健康増進をもたらす方法、
より詳細には所望の皮膚の美容効果を得るための方法を
提供するものである。
さらに、本発明は、上記本発明の方法に使用することの
できる組成物を提供することを目的とする。また、本発
明は、本発明の方法に従って本発明の組成物を適用する
ことのできる便利な形態をも提供する。本発明のもう1
つの目的は、さほど試みられていないが使用すれば化粧
品に相当のコストを付加することになる比較的高価な過
フルオロカーボン類および他のフッ素化誘導体を使用せ
ずに行うことを目的とするものである。本発明の他の目
的は、以下に記載する説明から明らかであろう。
本発明の要旨 上記のように、本発明は、1つの態様として、改善され
た皮膚細胞の呼吸機能および/または代謝によって、皮
膚の健康の増進を図る(さらに、皮膚を美容学的に改善
する)方法であって、皮膚科学的に許容され得るフルオ
ロカーボン不含の担体と分子状酸素との物理的な混合物
からなる組成物をヒトの皮膚に適用することをも含有す
る方法を提供するものである。加圧容器中、高圧下に維
持されることになる組成物も、それ自体本発明の一部を
構成するものであ)。
上述のように、[皮膚の健康増進を図る」なる表現は、
皮膚に対する良好な作用を得ること、詳細には、皮膚細
胞の改善された呼吸機能および/または代謝を得ること
、特に、望ましい美容効果を得ることを包含するもので
ある。さらに、皮膚の健康状態が本発明の組成物の適用
によって改善されれば、そのことは、火傷および他の皮
膚における傷の治癒力が増強されるという状況にもつな
がろう。
詳細な本発明の説明 本発明の方法および組成物に使用される皮膚科学的に許
容され得るフルオロカーボン不含の担体は、美容学的に
許容され得る担体であることが好ましく、これは、炎症
を惹起しない、またそうでなくても皮膚に対する悪影響
をおよぼさない、例えば液体または半固体の形態であり
得る。スキンケア製品にフルオロカーボン溶媒を使用す
ることがあったとしても稀であり、これはいまだ初期の
実験段階にあるとみなさなければならない使用程度であ
るが、他方、本発明では、長期に渡って知られており、
使用されてきた担体を利用することが可能であることは
理解されるであろう。例えば、適当なりリームまたはロ
ーションを利用することができ、従ってフェイスクリー
ム、ボディーローション、ヘアークリームまたはローシ
ョン、モイスチャークリーム、池のスキンコンディショ
ニングクリーム、スキンマスク、リニメントおよびシェ
ービングクリームを、本発明の方法および組成物に於け
る担体として使用しようとするものである。
美容学的に許容され得る必要のない皮膚科学的に許容さ
れ得る担体の例としては、ワセリンを挙げることができ
、これは本発明製剤の担体として使用することができる
一般に、担体は、水、ならびに有機媒質、例えばエタノ
ール、フロパノール、イソプロパノール、グリコール類
(例えば、ジプロピレングリコール)、エステル類(例
えば、ミリスチン酸イソプロピル、バルミチン酸イソプ
ロピル、および/またはアジピン酸ジイソプロピル)、
およびパラフィン油などからなる群の中から選ばれる少
なくとも1つの成分を含有し得る。従って、1つの態様
としては、水と共に、例えばエタノール、プロパノール
、イソプロパノール、グリコール類(例えば、ジプロピ
レングリコール)、エステル類(例えば、ミリスチン酸
イソプロピル、バルミチン酸イソプロピル、および/ま
たはアジピン酸ジイソプロピル)、およびパラフィン油
からなる群の中から選ばれる少なくとも1つの成分を含
有する水性担体を使用することができる。担体の他の例
としては、水を実質的に含まないものであり、この担体
は、例えばエタノール、プロパノール、イソプロパノー
ル、グリコール類(例えば、ジプロピレングリコール)
、エステル類(例えば、ミリスチン酸イソプロピル、バ
ルミチン酸イソプロピル、および/またはアジピン酸ジ
イソプロピル)、およびパラフィン油からなる群の中か
ら選ばれる少なくとも1つの成分を含有するものである
本発明の混合物の主要成分である分子状酸素は、担体ま
たは細胞構成成分のいずれかに対する有害な酸化作用を
有するとは考えられないが、それにもかかわらず、要す
ればその混合物には付加的な成分として酸化防止剤を含
有させることができる。
市販されているクリームおよびローションの中に、酸化
防止剤が含有されているものもあるのは当然であり、こ
の場合は要すればさらに酸化防止剤を加えることができ
、または担体が酸化防止剤を含有していない場合も、い
ずれにせよ要すれば酸化防止剤を加えることができる。
酸化防止剤を使用する場合、これは、例えばBHA (
ブチル化ヒドロキシアニソール) 、BHT (ブチル
化ヒドロキシトルエン)、β−カロチン、没食酸プロピ
ルおよびα−トコフェロールの中から選ばれる少なくと
も1つの成分を含有することができる。1つの態様では
、担体は、約0.005〜約5重量%、好ましくは約0
.1〜約1重世%の酸化防止剤を含有することができる
。本発明の組成物はさらに、防腐剤、例えば抗真菌性の
防腐剤を含有させることもでき、本発明では、パラベン
類、即ちp−ヒドロキシ安息香酸のアルキルエステル類
(例えばメチル、エチル、プロピルおよびブチルエステ
ル類)を利用することができる。
分子状酸素および担体の混合物は、保存中に酸素が漏れ
るのを防ぐため、好ましくは使用前は、高圧力下に維持
する。この混合物は、噴射剤をさらに含有するエアゾー
ル容器などの加圧容器から皮膚に適用するのが望ましい
。本発明に従って混合物を皮膚に適用する前には、好ま
しくは、エアゾール容器を十分に振盪する。
一般に、当業界既知のいずれのタイプのエアゾール容器
でも本発明を適用するのに利用できることは理解される
であろう。例えば、この例としては、サンダース(Sa
nders)のハンドブック・オブ・エアゾール・テク
ノロジー(Handbook of AerosolT
echnology)、ヴオン・ノストランドーレイン
ホールド・カンパニー(Van No5trand R
e1nhold Cowpany)、2版1979を挙
げることができる。この文献の74−77頁には、袋/
金属性容器(bag−in−can)およびピストンシ
ステムが開示されており、これらのシステムが、他のエ
アゾールシステムに比べ、エアゾールの全使用期に渡り
組成物中の酸素の比率を一定に保つことが可能である限
りは、本発明の適用にとって特に有用であることは理解
されるであろう。しかし、このことは、本発明を適用す
る上で、エアゾール一般の利用性を減少させるものと理
解す・\きではない。袋/金属製容a3(bag−in
−can)システムでは、袋として適当な物質はいずれ
も使用することができ、例えば上記引用したサンダース
(Sander’s)には、ナイロンとポリオレフィン
類の混合が記載されているが、最近ではポリエチレン、
およびアルミニウム箔さえもこの目的に適うものとして
提案されている。
具体的には、本発明の組成物は、気泡状の形態として得
られ、その構造は皮膚に接触して酸素の豊富な微小環境
を維持するものである。より好ましくは、この組成物に
気泡安定化剤を含有させる。
従って、本発明は1つの態様として、分子状酸素、皮膚
科学的に許容され得る担体、噴射剤および気泡安定化剤
の物理的な混合物からなる組成物をヒトの皮膚に適用す
ることをも含有する皮膚の健康増進を図るための方法で
あって、該組成物が、それを適用するための加圧容器中
、高圧下に維持されているものであり、混合物中に存在
する分子状酸素の量が0.25重量%以上であるが、た
だし噴射剤が分子状酸素を含有する場合には担体はフル
オロカーボン不含の担体である方法を提供するものであ
る。
気泡安定化剤の例としては、ステアリン酸ナトリウムお
よびパルミチン酸ナトリウムなどの石鹸、硫酸セチルナ
トリウムなどの合成石鹸、他の界面活性剤、グリセロー
ル、ゼラチンなどのタンパク質、メチルセルロースおよ
びポリビニルアルコールなどのポリマー性気泡安定化剤
、サポニンなどの他の気泡安定化剤、ならびにこれらの
混合物などを挙げることができる。例えば、市販されて
いるスキンローションには、気泡安定化剤として働(こ
とのできる界面活性剤などの物質が既に含有されている
ことは既知であろう。当業者ならば、皮膚に処置すべき
組成物にさらに気泡安定化剤を加える必要があるかどう
か、どんな種類の気泡安定化剤が適当であるか、および
これら安定化剤の最善の比率は、などの事項を決定でき
ることは明白である。
本発明に利用される分子状酸素は実質的に純粋であるこ
とが好ましいが、酸素含量が豊富なガス、および好まし
くは少なくとも大半が酸素であり、かつ、痕跡量の、即
ち多くとも微量の他の無害なガスを含有するものを使用
してもよい。比較的少量の酸素を含有する空気は、比較
的高濃度の組成物を提供することを目的とする本発明で
は、実用的でない。しかし、下記の記載から分かるよう
に、他の目的、即ち噴射剤として使用する場合には、空
気を使用することができる。分子状酸素を使用すれば、
フルオロカーボン担体を利用する場合を除き、組成物の
活性成分ばかりでなく、噴射剤をも得ることができる。
一般に、噴射剤は、二酸化炭素、亜酸化窒素、アルゴン
、窒素および酸素からなる群の中から選ばれる少なくと
も1つの成分からなる加圧ガスであり得、例えば、加圧
空気を使用することができる。二酸化炭素を噴射剤とし
て使用することは、皮膚層を通る酸素の比較的大きな透
過性を促進するという観点から特に都合の良いものと考
えられる。当業者ならば、水性媒質中に二酸化炭素を使
用すれば、酸性環境が創製されると気付くであろうし、
また、それを期待しない場合でも、関連するすべての因
子を考慮に入れれば、二酸化炭素を噴射剤として使用す
ることが望ましいと評価できるであろう。
あるいは、噴射剤としては、プロパン、ブタン、イソブ
タン、トリクロロモノフルオロメタン、ジクロロジフル
オロメタン、ジクロロテトラフルオロエタン、モノブロ
モモノクロロジフルオロメタン、モノブロモトリフルオ
ロメタン、トリクロロトリフルオロエタン、テトラフル
オロエタン、オクタフルオロシクロブタンおよびジメチ
ルエーテルからなる群の中から選ばれる少なくとも1つ
の成分を使用することができる。例えばペンタンおよび
ヘキサンなどのそれ単独では噴射剤として使用するのに
適していない高沸点物質は、低沸点の構成成分を有する
噴射剤混合物の一成分としては使用することができる。
炭化水素系噴射剤およびジメチルエーテルの可燃性、お
よび酸素と混合した場合の爆発の可能性を鑑みれば、こ
れらの物質を使用する場合は、通常の予防措置を講する
べきである。噴射剤としてフルオロカーボン(通常は非
可燃性である)を使用することに異存はないが、このよ
うな噴射剤は、ジクロロジフルオロメタンおよびジクロ
ロテトラフルオロエタンの混合物ヲ含有することが特に
好ましい。フッ素化炭化水素のうちの少なくともある種
のものがオゾン層に取り返しのつかない障害を引き起こ
し得るとの認識から、特定の国家、州自治体および地方
自治体がこれらを噴射剤として使用することを禁止する
法律を制定している場合には、本明細書の記載が、この
法律に反してまで上記の噴射剤を使用することを推奨す
るものではない。実際、当業者の関心は、本発明に於い
て使用することのできる代替の噴射剤に向けられている
ものである。
オゾン層に障害があるかもしれないとして関心を集めて
いる噴射剤は、過ハロゲン化炭化水素、即ち完全にハロ
ゲン化され、フッ素化された炭化水素であると考えられ
ている。従って、現在では、完全にはハロゲン化されて
いないフッ素化炭化水素噴射剤が関心を持たれ続けてお
り、これには次ぎのちのがある: 1、1.1.2−テトラフルオロエタン(134A)、
これはおそらく、すべてのエマルジョンおよび水溶液中
で安定であり、加水分解に関する問題はない。
1.1−ジクロロ−2,2,2−トリフルオロエタン(
123)は酸性媒質中で安定であると思われる。
ジフルオロモノクロロメタン(22)は、完全にハロゲ
ン化されたフルオロカーボンに代わって現在までで最も
広範に使用されている噴射剤であるが、これは、水性媒
質中で比較的不安定であり、かつ21℃で約8.8ba
r・と高圧である。
1−クロロ−1,1−ジフルオロエタン(142B)は
、pH約10以上の水性媒質中では比較的不安定であり
、また可燃性の傾向を示す。
123またはく70%142Bのいずれか(11)と、
所望ならば22(iii)を加えた134A(i)との
混合物は、現在使用されている噴射剤の圧力プロフィル
と同様の圧力プロフィルを有する噴射剤を提供すること
ができるであろうと考えられる。
さらに、この新規なフルオロカーボン噴射剤が水性媒質
に於いて比較的不安定であるという問題は、ハロゲンお
よび鉱酸の有効なスカベンジャー(捕獲剤)と言われて
いるプロピレンオキサイドなどのエポキシド類、または
エポキシド類9−5(EpOxol 9−5)[5w1
ft Technical Productsコなどの
エポキシド化部のこれら媒質が存在することによって効
率的に克服される独特の可能性があると考えられる。
ジメチルエーテルなどのエーテル類の場合に於けるさら
なる事故としては、爆発性の過酸化物が生成する可能性
のあることが挙げられ、従って、このような噴射剤は、
過酸化物の有効な生成阻害剤の存在なしには使用するべ
きではない。エアゾールの分野では既知であるように、
トリクロロモノフルオロメタンを水性媒質用の噴射剤と
して使用することは、それが加水分解を容易に受は易い
ことから望ましいことではないが、この物質は、アルコ
ールおよび/またはパラフィン油からなる媒質のような
実質的に非−水性の担体媒質では好適に使用することの
できる場合がある。
当業者ならば、加圧ガスの噴射剤を使用する上での多く
の代替品を思い付くことができるであろう。その1つは
、皮膚処理用組成物(気泡安定化剤を含む)を含有する
既述のエアゾール缶を酸素によって加圧すればよ(、こ
の酸素は活性成分ばかりでなく、噴射剤としても働くこ
とができる。
また、前もって決定した最善の量の酸素を加え、組成物
中に実質的完全に溶解させ、次いで得られた缶を、例え
ば圧縮空気または二酸化炭素で加圧してもよい。もう1
つの方法は、気泡安定化剤および酸素などの組成物成分
を含有する再使用可能な高圧容器を、カートリッジなど
の取り付は可能な貯蔵u (reservoir)から
ガスを加えることにより、加圧してもよい。この場合、
加圧された噴射剤ガスは、貯蔵器が例えばねじ込み式の
場合(例えば、カートリッジのネックにあるバルブを貫
通することによって)、容器内に放出させることができ
、このことは、例えば、この方法によって二酸化炭素を
圧カポトルの内容物に注入するような、炭酸水を製造す
るための家庭用装置から既知のものである。
これら混合物の成分比率に関しては、一般に、分子状酸
素約0.25〜約2.0重量%、および担体約98.0
〜約99.75重量%を含有する混合物が好ましい。エ
アゾールまたは他の圧力容器を使用する場合、その中に
存在させる成分の混合物は、例えば分子状酸素約0.2
5〜約2.0重量%、噴射剛的1.0〜約25.0重量
%、担体約72゜0〜約97.15重量%、および気泡
安定化剛的0.05〜約1.0重量%を含有させること
ができ、好ましくは分子状酸素約1.25〜約1.35
重量%、噴射剛的9.0〜約11.0重量%、担体約8
6.65〜約89.6重量%、および気泡安定化剤約0
.05〜約1.0重量%を含有させる。
以下に記載の、市販されている特定のボディーローショ
ンが気泡安定化剤を含有している場合の実施例によって
、本発明をさらに詳細に説明する。
夫惠桝土 実質的に既知の工業的手法によって、容量約200cc
の標準的なエアゾール缶を、市販のボディーローション
90g、ジクロロジフルオロメタン(4g)およびジク
ロロテトラフルオロエタン(6g)からなる噴射剤、お
よび分子状酸素1,3gからなる混合物で充填した。酸
素を入れる前の缶の初期圧力は70’Fに於いて約40
p、s、i、g、であった。
エアゾール缶の内容物を十分に振盪させ、その中に含有
される混合物を、安定化した気泡の形態でその缶から噴
射させ、産まれたばかりの毛のないマウスの背側に適用
した。各マウスに於いて、適用面を2つに分割し、一方
には本発明の混合物を適用し、他方には酸素を混合して
いない同一のボディーローションを適用した。2時間経
過後、マウスを殺し、その皮膚を剥離し、ミトコンドリ
アを単離した[この方法は、シンガー(T、 P、 S
inger)のMethods of Bioches
ical Analysis、グリツク(D、G11c
k)編、22:123−75(1974)に記載されて
いる]。呼吸鎖の主要成分であるコハク酸オキシダーゼ
およびNADHオキシダーゼの2つの活性を、シンガー
の方法に従って分析した。
得られた結果を以下の表に示す。このデータは、ローシ
ョン中の酸素の存在によって、細胞の呼吸鎖の必須成分
の活性率が顕著に増加することを示唆しており、従って
このことは細胞呼吸のメカニズム全体の増強を表すもの
である。
ざデイ−トン1ン      酵素の比活性コへり酸オ
キシダーゼ      NADHtキンダーゼ対照  
  131.5    64.8+酸素   182.
4   103.0対照実験は、空気の存在下に生成さ
れる気泡に関するものであり、これは本発明に係る実験
の分子状酸素による生成実験よりも、非常に効率が低か
った。
実施例2 実施例1の混合物の代わりに以下の組成物を使用しても
、同様の結果を得ることができる:紹成物−市販されて
いるボディーローション95g1ブタン(3,75g)
およびプロパン(1,25g)からなる噴射剤、および
分子状酸素1.3gからなる混合物。酸素を加える前の
缶の初期圧力は70°Fに於いて約40p、s、i、g
、であった。
衷旋桝旦 実施例2の混合物の代わりに以下の組成物を使用しても
、同様の結果を得ることができる:組成物−市販されて
いるボディーローション95g1ブタン(3,33gL
イソブタン(0,5g)およびプロパン(1,17g)
からなる噴射剤、および分子状酸素1.3gからなる混
合物。酸素を加える前の缶の初期圧力は70°Fに於い
て約40 p、 s、 i、 g、であった。
実施例4 市販のボディーローションlongを含有したエアゾー
ル缶を酸素のみを使って、圧力が70゜Fに於いて9気
圧ゲージまで加圧した。この場合、酸素は、ボディーロ
ーション中の活性成分として溶解する機能と、噴射剤と
しての機能との二元的機能を果たしていた。エアゾール
缶の代わりに、取り付けできる貯蔵器によって酸素を加
えることのできる再使用可能な圧力容器を利用すること
ができる。
実施例5 若干加圧した条件下のエアゾール容器中、市販のボディ
ーローション100gを分子状酸素(1,3g)と混合
し、次いで得られた混合物を、噴射剤として窒素、圧縮
空気または二酸化炭素を使用して70°F、9気圧ゲー
ジまで加圧する。エアゾール缶の代わりに、取り付けで
きる貯蔵器によって噴射剤を加えることのできる再使用
可能な圧力容器を利用することができる。
本発明の特定の態様に関して説明および例示を行ったが
、当業者であれば、改良および変更を加えることによっ
て、本発明を別の態様で行えることは明白であろう。こ
れらには、例えば、担体の選択、成分の比率、ならびに
噴射剤の種類および組成がある。従って、本発明は、既
述の態様に限定されるものでなく、むしろ本発明の特許
請求の範囲のみに限定されると言うべきであろう。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、分子状酸素約0.25〜約2.0重量%と皮膚科学
    的に許容され得るフルオロカーボン不含の担体約98.
    0〜約99.75重量%との物理的な混合物からなるヒ
    トの皮膚の健康増進を図るための組成物であって、該組
    成物を適応するための加圧容器中で高圧下に維持されて
    いる組成物。 2、皮膚科学的に許容され得る担体が、美容学的に許容
    され得る担体である請求項1に記載の組成物。 3、担体が、水、エタノール、プロパノール、イソプロ
    パノール、グリコール類、エステル類およびパラフィン
    油からなる群の中から選ばれる少なくとも1つの成分を
    含有する請求項1に記載の組成物。 4、担体が、水と、エタノール、プロパノールイソプロ
    パノール、グリコール類、エステル類およびパラフィン
    油からなる群の中から選ばれる少なくとも1つの成分と
    を含有する請求項3に記載の組成物。 5、担体が、エタノール、プロパノール、イソプロパノ
    ール、グリコール類、エステル類およびパラフィン油か
    らなる群の中から選ばれる少なくとも1つの成分を含有
    し、水が実質的に加えられていない請求項3に記載の組
    成物。 6、混合物が酸化防止剤を含有する請求項1に記載の組
    成物。 7、酸化防止剤が、ブチル化ヒドロキシアニソール、ブ
    チル化ヒドロキシトルエン、β−カロチン、没食酸プロ
    ピルおよびα−トコフェロールからなる群の中から選ば
    れる少なくとも1つの成分を含有する請求項6に記載の
    組成物。 8、分子状酸素を皮膚科学的に許容され得る担体、噴射
    剤および気泡安定化剤と物理的に混合した混合物からな
    るヒトの皮膚の健康増進を図るための組成物であって、
    該組成物が、それを適用するための加圧容器中で高圧下
    に維持されており、該混合物中に存在する分子状酸素の
    量が0.25重量%以上であり、該噴射剤が分子状酸素
    からなる場合には該担体がフルオロカーボン不含の担体
    であることを特徴とする組成物。 9、噴射剤が、二酸化炭素、亜酸化窒素、アルゴン、窒
    素および酸素からなる群の中から選ばれる少なくとも1
    つの成分を含有する請求項8に記載の組成物。 10、噴射剤が空気を含有する請求項9に記載の組成物
    。 11、分子状酸素を皮膚科学的に許容され得る担体、噴
    射剤および気泡安定化剤に物理的に混合した混合物から
    なるヒトの皮膚の健康増進を図るための組成物であって
    、該組成物が、それを適用するための加圧容器中で、高
    圧下に維持されており、該混合物中に存在する分子状酸
    素の量が0.25重量%以上であり、該噴射剤がプロパ
    ン、ブタン、イソブタン、トリクロロモノフルオロメタ
    ン、ジクロロジフルオロメタン、ジフルオロモノクロロ
    メタン、ジフルオロモノクロロエタン、ジクロロテトラ
    フルオロエタン、ジクロロトリフルオロエタン、モノブ
    ロモモノクロロジフルオロメタン、モノブロモトリフル
    オロメタン、トリクロロトリフルオロエタン、テトラフ
    ルオロエタン、オクタフルオロシクロブタン、およびジ
    メチルエーテルからなる群の中から選ばれる少なくとも
    1つの成分を含有することを特徴とする組成物。 12、噴射剤が、プロパン、ブタン、およびイソブタン
    からなる群の中から選ばれる少なくとも1つの成分を含
    有する請求項11に記載の組成物。 13、噴射剤が、1,1,1,2−テトラフルオロエタ
    ン、1,1−ジクロロ−2,2,2−トリフルオロエタ
    ン、ジフルオロモノクロロメタン、および1−クロロ−
    1,1−ジフルオロエタンからなる群の中から選ばれる
    少なくとも1つの成分を含有する請求項11に記載の組
    成物。 14、組成物が、ハロゲンおよび鉱酸からなる群の中か
    ら選ばれる少なくとも1つのものを捕獲するスカベンジ
    ャーを含む請求項13に記載の組成物。 15、噴射剤がトリクロロモノフルオロメタンを含有し
    、担体が実質的に非−水性の担体である請求項11に記
    載の組成物。 16、噴射剤がジメチルエーテルを含有し、過酸化物生
    成阻害物質をも含有する請求項11に記載の組成物。 17、分子状酸素を皮膚科学的に許容され得る担体、噴
    射剤および気泡安定化剤と物理的に混合した混合物から
    なるヒトの皮膚の健康増進を図るための組成物であって
    、該組成物が、それを適用するための加圧容器中で高圧
    下に維持されており、該混合物中に存在する分子状酸素
    の量が0.25重量%以上であり、該噴射剤が、二酸化
    炭素、亜酸化窒素、アルゴン、および窒素からなる群の
    中から選ばれる少なくとも1つの成分を含有することを
    特徴とする組成物。 18、物理的な混合物が、分子状酸素約0.25〜約2
    .0重量%、噴射剤約1.0〜約25.0重量%、担体
    約72.0〜約97.75重量%、および気泡安定化剤
    約0.05〜約1.0重量%含有する請求項8に記載の
    組成物。 19、物理的な混合物が、分子状酸素約0.25〜約2
    .0重量%、噴射剤約1.0〜約25.0重量%、担体
    約72.0〜約97.75重量%、および気泡安定化剤
    約0.05〜約1.0重量%含有する請求項11に記載
    の組成物。 20、物理的な混合物が、分子状酸素約0.25〜約2
    .0重量%、噴射剤約1.0〜約25.0重量%、担体
    約72.0〜約97.75重量%、および気泡安定化剤
    約0.05〜約1.0重量%含有する請求項17に記載
    の組成物。 21、ヒトの皮膚に、分子状酸素約0.25〜約2.0
    重量%と皮膚科学的に許容され得るフルオロカーボン不
    含の担体約98.0〜約99.75重量%との物理的な
    混合物からなる組成物を適用して皮膚の健康増進を図る
    ための方法であって、該組成物が、それを適用するため
    の加圧容器中で、高圧下に維持されていることを特徴と
    する方法。 22、皮膚科学的に許容され得る担体が、美容学的に許
    容され得る担体である請求項21に記載の方法。 23、担体が、水、エタノール、プロパノール、イソプ
    ロパノール、グリコール類、エステル類およびパラフィ
    ン油からなる群の中から選ばれる少なくとも1つの成分
    を含有する請求項21に記載の方法。 24、担体が、水と、エタノール、プロパノール、イソ
    プロパノール、グリコール類、エステル類およびパラフ
    ィン油からなる群の中から選ばれる少なくとも1つの成
    分とを含有する請求項23に記載の方法。 25、担体が、エタノール、プロパノール、イソプロパ
    ノール、グリコール類、エステル類およびパラフィン油
    からなる群の中から選ばれる少なくとも1つの成分を含
    有し、水が実質的に加えられていない請求項23に記載
    の方法。 26、混合物が酸化防止剤を含有する請求項21に記載
    の方法。 27、酸化防止剤が、ブチル化ヒドロキシアニソール、
    ブチル化ヒドロキシトルエン、β−カロチン、没食酸プ
    ロピルおよひα−トコフェロールからなる群の中から選
    ばれる少なくとも1つの成分を含有する請求項26に記
    載の方法。 28、ヒトの皮膚に、分子状酸素を皮膚科学的に許容さ
    れ得る担体、噴射剤および気泡安定化剤と物理的に混合
    した混合物からなる組成物を適用して皮膚の健康増進を
    図るための方法であって、該組成物が、それを適用する
    ための加圧容器中で、高圧下に維持されており、該混合
    物中に存在する分子状酸素の量が0.25重量%以上で
    あり、さらに条件として該噴射剤が分子状酸素を含有す
    る場合には該担体がフルオロカーボン不含の担体である
    ことを特徴とする方法。 29、噴射剤が、二酸化炭素、亜酸化窒素、アルゴン、
    窒素および酸素からなる群の中から選ばれる少なくとも
    1つの成分を含有する請求項28に記載の方法。 30、噴射剤が空気を含有する請求項29に記載の方法
    。 31、ヒトの皮膚に、分子状酸素を皮膚科学的に許容さ
    れ得る担体、噴射剤および気泡安定化剤と物理的に混合
    した混合物からなる組成物を適用して皮膚の健康増進を
    図るための方法であって、該組成物が、それを適用する
    ための加圧容器中で、高圧下に維持されており、該混合
    物中に存在する分子状酸素の量が0.25重量%以上で
    あり、該噴射剤がプロパン、ブタン、イソブタン、トリ
    クロロモノフルオロメタン、ジクロロジフルオロメタン
    、ジフルオロモノクロロメタン、ジフルオロモノクロロ
    エタン、ジクロロテトラフルオロエタン、ジクロロトリ
    フルオロエタン、モノブロモモノクロロジフルオロメタ
    ン、モノブロモトリフルオロメタン、トリクロロトリフ
    ルオロエタン、テトラフルオロエタン、オクタフルオロ
    ジクロブタン、およびジメチルエーテルからなる群の中
    から選ばれる少なくとも1つの成分を含有することを特
    徴とする方法。 32、噴射剤が、プロパン、ブタン、およびイソブタン
    からなる群の中から選ばれる少なくとも1つの成分を含
    有する請求項31に記載の方法。 33、噴射剤が、1,1,1,2−テトラフルオロエタ
    ン、1,1−ジクロロ−2,2,2−トリフルオロエタ
    ン、ジフルオロモノクロロメタン、および1−クロロ−
    1,1−ジフルオロエタンからなる群の中から選ばれる
    少なくとも1つの成分を含有する請求項31に記載の方
    法。 34、組成物が、ハロゲンおよび鉱酸からなる群の中か
    ら選ばれる少なくとも1つのものを捕獲するスカベンジ
    ャーを含む請求項33に記載の方法。 35、噴射剤がトリクロロモノフルオロメタンを含有し
    、担体が実質的に非−水性の担体である請求項31に記
    載の方法。 36、噴射剤がジメチルエーテルを含有し、過酸化物生
    成阻害物質をも含有する請求項31に記載の方法。 37、ヒトの皮膚に、分子状酸素を皮膚科学的に許容さ
    れ得る担体、噴射剤および気泡安定化剤と物理的に混合
    した混合物からなる組成物を適用して皮膚の健康増進を
    図るための方法であって、該組成物が、それを適用する
    ための加圧容器中で、高圧下に維持されており、該混合
    物中に存在する分子状酸素の量が0.25重量%以上で
    あり、該噴射剤が、二酸化炭素、亜酸化窒素、アルゴン
    、および窒素からなる群の中から選ばれる少なくとも1
    つの成分を含有することを特徴とする方法。 38、物理的な混合物が、分子状酸素約0.25〜約2
    .0重量%、噴射剤約1.0〜約25.0重量%、担体
    約72.0〜約97.75重量%、および気泡安定化剤
    約0.05〜約1.0重量%含有する請求項28に記載
    の方法。 39、物理的な混合物が、分子状酸素約0.25〜約2
    .0重量%、噴射剤約1.0〜約25.0重量%、担体
    約72.0〜約97.75重量%、および気泡安定化剤
    約0.05〜約1.0重量%含有する請求項31に記載
    の方法。 40、物理的な混合物が、分子状酸素約0.25〜約2
    .0重量%、噴射剤約1.0〜約25.0重量%、担体
    約72.0〜約97.75重量%、および気泡安定化剤
    約0.05〜約1.0重量%含有する請求項37に記載
    の方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008050316A (ja) * 2006-08-25 2008-03-06 Kao Corp 皮膚外用剤
JP2010180161A (ja) * 2009-02-05 2010-08-19 Kao Corp 容器入り身体貼付用酸素供給シート
JP2012223186A (ja) * 2011-04-05 2012-11-15 Kikkoman Corp 起泡性調味料及び泡状調味料

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