JPH02219086A - パーソナルコンピュータ - Google Patents

パーソナルコンピュータ

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Publication number
JPH02219086A
JPH02219086A JP1039826A JP3982689A JPH02219086A JP H02219086 A JPH02219086 A JP H02219086A JP 1039826 A JP1039826 A JP 1039826A JP 3982689 A JP3982689 A JP 3982689A JP H02219086 A JPH02219086 A JP H02219086A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
display
device main
light
retractable light
Prior art date
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Pending
Application number
JP1039826A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Hibi
健二 日比
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1039826A priority Critical patent/JPH02219086A/ja
Publication of JPH02219086A publication Critical patent/JPH02219086A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は表示部に反射形液晶表示機構(以下反射形LC
Dと称す)を用いたラップトツブ形のパーソナルコンピ
ュータに関する。
(従来の技術) 従来、電池駆動を可能とした、携行が容易なラップトツ
ブタイプのパーソナルコンピュータに於いては、消費電
力の低減化を図るため、表示部に反射形LCDを用いた
ものが多い。この種、反射形LCDを表示部に用いたラ
ップトツブ形パーソナルコンピュータに於いては、消費
電力の低減化を図る上では有効な表示手段となり得るが
、暗所で使用できないという欠点がある。
そこで近年では、透過形LCDとバックライトを組合わ
せた、所謂バックライト付きLCDを用いて表示部を構
成したラップトツブ形パーソナルコンピュータが普及し
てきた。この種バックライト付きLCDを表示部に用い
たラップトツブ形パーソナルコンピュータに於いては、
透過形LCDを用いていることからバックライトを点灯
させないと正常な表示認識が困難であり、従って操作時
は常にバックライトを点灯させている。このためバック
ライト電源を考慮して大容量のバッテリイを内蔵する必
要があり、これに伴って装置本体の重量が嵩さみ、かつ
大型化することから、装置の軽薄短小化を図る上で問題
が多い。
(発明が解決しようとする課題) 上記したように、反射形LCDを表示部に用いたラップ
トツブ形パーソナルコンピュータに於いては、消費電力
の低減化を図る上では有利であるが、暗所で使用できな
いという欠点があり、又、バックライト付きLCDを表
示部に用いたラップトツブ形パーソナルコンピュータに
於いては、バックライト電源を考慮して大容量のバッテ
リイを内蔵する必要があり、これに伴って装置本体の重
量が嵩さみ、かつ大型化することから、装置の軽薄短小
化を図る上で問題があった。
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、反射形LCD
を用い、暗所であっても使用可能な表示機構を実現して
、消費電力を最小限に抑え、軽薄短小化が図れるパーソ
ナルコンピュータを提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手ρ及び作用)本発明は、反射
形LCDを装置本体に設けてなるパーソナルコンピュー
タに於いて、上記表示部の表示面部を選択的に照射する
リトラクタブルライトを上記装置本体に設け、上記リト
ラクタブルライトをポツプアップ操作して上記リトラク
タブルライトの照射面部を装置本体上より突出させ、反
射形LCDを照射する構成としたもので、これにより、
表示部に反射形LCDを用いて暗所での使用を可能にし
つつ、消費電力を最小限に抑えて装置の軽薄短小化を図
ることができる。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図乃至第5図はそれぞれ本発明の一実施例を説明す
るためのもので、第1図は装置の外観構成を示す斜視図
、第2図は上記実施例に於けるリトラクタブルライトの
外観構造を示す斜視図、第3図及び第4図はそれぞれ上
記実施例に於けるリトラクタブルライトの操作及び作用
を説明するための図、第5図は上記実施例に於けるリト
ラクタブルライトのドライブ凹路を示す回路図である。
図中、lは所定の回動角をもって前開きする表示部を有
してなるパーソナルコンピュータ本体であり、以下装置
本体と称す。2は反射形LCDを表示体とする表示部で
あり、ここでは装置本体lの背面近傍所定部位を回動支
点として、装置本体l上で所定の回動角をもって前開き
するように装置本体1に支持される。3は装置本体1の
上面定位置に設けられたキーボードである。4は装置本
体l上面の表示部支持位置とキーボード3との間の定位
置にキーボード側端部を回動支点4bとして設けられた
、第2図に示すような外観構造をなすリトラクタブルラ
イトであり、ここでは冷陰極管14を光源に用いて構成
される。このリトラクタブルライト4は、第3図に示す
ように、ポツプアップ操作で照射部4aを装置本体lの
上面より突出させることによって、その突出した照射部
4aより放射された光が開放使用状態にある表示部2の
LCD表示面を照射する。又、突出した照射部4aを指
先で抑圧操作したとき、又は表示部2が装置本体lのキ
ーボード3を覆う位置に回動されて突出した照射部4a
が表示部2に抑圧操作されたとき、第4図に示すように
装置本体1内に倒伏収納される。即ち、ここではロック
とロック解除を交互に繰返すロック機構を用いて、リト
ラクタブルライト4が装置本体1内に倒伏収納された状
態にあるとき、リトラクタブルライト4の照射部4a上
端を所定量押圧するとロックが解除されてリトラクタブ
ルライト4の照射部4aが装置本体lの上面部より突出
し、再度、リトラクタブルライト4の照射部4a上端を
所定量押圧するとリトラクタブルライト4が装置本体l
内に倒伏収納された状態でロッりされるもので、この種
のロック/ロック解除を交互に繰返すロック機構は公知
の技術であるため、ここではその具体的な構造を省略す
る。
第5図はリトラクタブルライト4のドライブ回路を示す
回路図であり、図中、11はリトラクタブルライト4の
発光駆動を含む装置内部の動作用電源となる内蔵電池で
ある。12はリトラクタブルライト4の回動操作に伴っ
てオン/オフ制御される点灯制御スイッチであり、第3
図に示すようにリトラクタブルライト4の照射部4aが
装置本体lの上面部より突出した状態ではスイッチオン
となり、第4図に示すようにリトラクタブルライト4が
装置本体l内に倒伏収納された状態ではスイッチオフと
なる。13は内蔵電池11の電源電圧を昇圧しDC/A
C(直流−交流)変換して冷陰極管14のドライブ電源
を得るインバータである。14はリトラクタブルライト
4の光源となる冷陰極管である。
15は冷陰極管14より出力される冷陰極管14のドラ
イブ電圧を可変制御して冷陰極管14の照度をコントロ
ールするための照度調整器を構成する照度調整用可変抵
抗器である。
ここで上記実施例の作用を説明する。
表示部2が装置本体lの上面に設けられたキーボード3
を覆い、表示部2の背面部が装置本体Iの蓋体として作
用しているときは、リトラクタブルライト4が装置本体
1内に倒伏収納された状態で上記ロック機構によりロッ
クされている。この状態では点灯制御スイッチ12がス
イッチオフとなっていることから、装置の電源オン/オ
フに拘らずリトラクタブルライト4の冷陰極管14が非
点灯状態にある。
表示部2を所定の回動角をもって前開き操作し、表示部
2を装置本体l上に起立させて使用可能な状態とした状
態では、上記ロック機構によりリトラクタブルライト4
が装置本体l内に倒伏収納された状態でロックされてい
る。この際、外部照射光により表示部2の表示内容が十
分認識できる際は、リトラクタブルライト4を用いず、
リトラクタブルライト4を装置本体l内に倒伏収納した
ままの状態としておく。
外部照射光により表示部2の表示内容が十分認識できな
いときは、第3図に示すように、リトラクタブルライト
4の照射部4a上端を所定量押圧してロックを解除し、
リトラクタブルライト4の照射部4aを装置本体lの上
面部より突出させる。この際は、点灯制御スイッチ12
がスイッチオン状態となって、リトラクタブルライト4
の冷陰極管14が点灯駆動され、リトラクタブルライト
4が表示部2のLCD表示面を照射して、その反射作用
により表示部2の表示内容が認識可能となる。
リトラクタブルライト4が不要となったときは、リトラ
クタブルライト4の照射部4a上端を再度所定量抑圧操
作して、リトラクタブルライト4を装置本体1内に倒伏
収納することにより、リトラクタブルライト4が装置本
体1内に倒伏収納された状態でロックされる。この際は
点灯制御スイッチ12がスイッチオフ状態となって、リ
トラクタブルライト4の冷陰極管14が消灯状態となる
又、表示部2を閉じたときも装置本体lの上面部より突
出していたリトラクタブルライト4の照射部4aが表示
部2に抑圧操作されて、リトラクタブルライト4が装置
本体l内に倒伏収納されロックされる。この際も点灯制
御スイッチ12がスイッチオフ状態となって、リトラク
タブルライト4の冷陰極管14が消灯状態となる。
このように、表示部2の表示面部を選択的に照射するリ
トラクタブルライト4を装置本体1の上面部に設け、必
要に応じてリトラクタブルライト4をポツプアップ操作
し、リトラクタブルライト4の照射面部を装置本体l上
より突出させて、表示部2の前面部に設けた反射形LC
Dを照射する構成としたので、表示部に反射形LCDを
用いて暗所での使用が可能になり、かつ消!!!電力を
最小限に抑えて装置の軽薄短小化を図ることができる。
即ち、現在用いられているバックライト付きLCDは、
バックライトを消した状態で用いたとき、外部光を当て
ても表示内容の認識は困難であり、従って常時バックラ
イトを点灯駆動する必要がある。このバックライト付き
LCDとバックライトを持たない反射形LCDとで電池
電源による動作時間を比較すると、バックライト付きL
CDはバックライトを持たない反射形LCDに比して略
1/2であり、従って同一容量の電池を用いてこれら2
種のLCDをそれぞれ別個に表示ドライブしたとき、バ
ックライト付きLCDを用いた装置は反射形LCDを用
いた装置の略1/2時間で使用不可となる。又、この際
、バックライト付きLCDに於いてバックライトの輝度
を調整しても正常な表示認識を維持するためには最大輝
度点灯時の1/3程度にしか電流を落とすことができな
い。−例を挙げると、バックライト付きLCDを用いた
ラップトツブパーソナルコンピュータJ−3100SL
 (商品名)では、350Il^(Ilax)〜120
mA (sin )である。
本発明に於いては、バックライトを持たない反射形LC
Dを用いて、必要に応じ選択的にリトラクタブルライト
を点灯させれば良いので、外部光と反射形LCDの表示
特性とを考慮に入れると、消費電力を大幅に削減でき、
小形・軽量の電池で長時間に亙る使用が可能となる。又
、反射形LCDを用いることにより、バックライト付き
LCDを用いたものに比して表示部筐体の厚さをかなり
薄くすることができ、この面でも小形化に寄与できる。
尚、上記した実施例に於いてはリトラクタブルライトの
光源に冷陰極管を用いたが、これに限らず、例えばEL
又は他の光源を用いた構成でありもよい。又、リトラク
タブルライト4の点灯制御手段、構成、形状等も上記実
施例に限定されるものではなく、例えば特定のキー人力
操作による点灯制御手段、表示部の開度に応じてリトラ
クタブルライトの回動角を可変できる構成、装置本体に
埋込む取付は構造等も実現可能である。
[発明の効果] 以上詳記したように本発明によれば、反射形LCDを装
置本体に設けてなるパーソナルコンピュータに於いて、
上記表示部の表示面部を選択的に照射するリトラクタブ
ルライトを上記装置本体に設け、上記リトラクタブルラ
イトをポツプアップ操作して上記リトラクタブルライト
の照射面部を装置本体上より突出させ、反射形LCDを
照射する構成としたことにより、表示部に反射形LCD
を用いて暗所での使用を可能にしつつ、消費電力を最小
限に抑えて装置の軽薄短小化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図はそれぞれ本発明の一実施例を説明す
るためのもので、第1図は装置の外観構成を示す斜視図
、第2図は上記実施例に於けるリトラクタブルライトの
外観構造を示す斜視図、第3図及び第4図はそれぞれ上
記実施例に於けるリトラクタブルライトの操作及び作用
を説明するための図、第5図は上記実施例に於けるリト
ラクタブルライトのドライブ回路を示す回路図である。 1・・・装置本体、2・・・表示部、3・・・キーボー
ド、4・・・リトラクタブルライト、4a・・・照射部
、4b・・・回動支点、11・・・内蔵電池、12・・
・点灯制御スイッチ、13・・・インバータ、14・・
・冷陰極管、15・・・照度調整用可変抵抗器(照度調
整器)。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、反射形液晶表示部を装置本体に設けてなるパー
    ソナルコンピュータに於いて、上記表示部の表示面部を
    選択的に照射するリトラクタブルライトを上記装置本体
    に設けてなることを特徴としたパーソナルコンピュータ
  2. (2)、装置本体上で所定の回動角をもって前開きする
    表示部筺体を有してなるパーソナルコンピュータに於い
    て、上記表示部筐体の前面部に設けられた反射形液晶表
    示部と、上記装置本体の上面部に設けられ、上記表示部
    筐体が上記装置本体上面を覆う位置に回動されたとき上
    記表示部筐体の前面部に押圧されて上記装置本体内に倒
    伏収納され、上記表示部筐体が上記装置本体上で所定の
    回動角をもって前開き状態となったとき上記装置本体上
    に照射部を突出可能にして突出した照射部により上記反
    射形液晶表示部を選択的に照射するリトラクタブルライ
    トとを具備してなることを特徴とするパーソナルコンピ
    ュータ。
JP1039826A 1989-02-20 1989-02-20 パーソナルコンピュータ Pending JPH02219086A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1039826A JPH02219086A (ja) 1989-02-20 1989-02-20 パーソナルコンピュータ

Applications Claiming Priority (1)

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JP1039826A JPH02219086A (ja) 1989-02-20 1989-02-20 パーソナルコンピュータ

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JPH02219086A true JPH02219086A (ja) 1990-08-31

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ID=12563781

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1039826A Pending JPH02219086A (ja) 1989-02-20 1989-02-20 パーソナルコンピュータ

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JP (1) JPH02219086A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6172668B1 (en) * 1992-10-15 2001-01-09 Ncr Corporation Light pen
US7308585B2 (en) 2002-04-26 2007-12-11 Lenovo (Singapore) Pte. Ltd. Low power residual remaining power indicator

Cited By (2)

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US6172668B1 (en) * 1992-10-15 2001-01-09 Ncr Corporation Light pen
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