JPH02217658A - 自動変速機の潤滑装置 - Google Patents
自動変速機の潤滑装置Info
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- JPH02217658A JPH02217658A JP1036050A JP3605089A JPH02217658A JP H02217658 A JPH02217658 A JP H02217658A JP 1036050 A JP1036050 A JP 1036050A JP 3605089 A JP3605089 A JP 3605089A JP H02217658 A JPH02217658 A JP H02217658A
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- JP
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- oil
- lubrication
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- choke
- automatic transmission
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 8
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 title claims description 6
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 63
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 claims description 18
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims description 7
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/042—Guidance of lubricant
- F16H57/043—Guidance of lubricant within rotary parts, e.g. axial channels or radial openings in shafts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/0434—Features relating to lubrication or cooling or heating relating to lubrication supply, e.g. pumps ; Pressure control
- F16H57/0441—Arrangements of pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/0467—Elements of gearings to be lubricated, cooled or heated
- F16H57/0469—Bearings or seals
- F16H57/0471—Bearing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は、自動変速機の潤滑装置に関するものである。
（ロ）従来の技術
自動変速機では一般に強制潤滑が行なわれており、潤滑
油路を通して油をｌ滑必要部に供給している。このため
に、例えば特開昭６２−６２０４７号公報に示されるよ
うに、リリーフバルブから排出された余分な油やオイル
クーラを通過した油などが潤滑に使用される。また、こ
れとは別に油圧源の油圧を直接イ■滑に使用する場合が
ある。この場合には、油圧源の油路が必要以上に潤滑油
路に流わることを防止するために、絞り装置が設けられ
る。絞り装置としては絞り効果の大きいチョーク（すな
わち、直径に比較して長さ寸法が大きい小径穴）が用い
られる。
油路を通して油をｌ滑必要部に供給している。このため
に、例えば特開昭６２−６２０４７号公報に示されるよ
うに、リリーフバルブから排出された余分な油やオイル
クーラを通過した油などが潤滑に使用される。また、こ
れとは別に油圧源の油圧を直接イ■滑に使用する場合が
ある。この場合には、油圧源の油路が必要以上に潤滑油
路に流わることを防止するために、絞り装置が設けられ
る。絞り装置としては絞り効果の大きいチョーク（すな
わち、直径に比較して長さ寸法が大きい小径穴）が用い
られる。
（ハ）発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記のように油圧源の油をチョークを介
して潤滑必要部に供給する構成では、必要以上に油が流
れ、特に高油温時に油の粘度が低下した場合などには油
圧源の油圧低下、流量不足などを発生ずる。また、必要
以上に油が供給されると油の粘性のために摩擦抵抗が増
大する。潤滑油路への流量を減らすためにはチョークの
径を小さくすることが必要であるが５所定以下の径とす
ることは加工上困難であり、また径を小さくするとゴミ
などが詰まり易くなる。本発明はこのような課題を解決
することを目的としている。
して潤滑必要部に供給する構成では、必要以上に油が流
れ、特に高油温時に油の粘度が低下した場合などには油
圧源の油圧低下、流量不足などを発生ずる。また、必要
以上に油が供給されると油の粘性のために摩擦抵抗が増
大する。潤滑油路への流量を減らすためにはチョークの
径を小さくすることが必要であるが５所定以下の径とす
ることは加工上困難であり、また径を小さくするとゴミ
などが詰まり易くなる。本発明はこのような課題を解決
することを目的としている。
（ニ）課題を解決するための手段
本発明は、チョークを直列に２段設けることにより、上
記課題を解決する。すなわち、本発明による自動変速機
の潤滑装置は、油圧源（４４）と潤滑必要部（３２）と
の間を接続する潤滑油路に、第１チョーク（４２）、油
だまり（４０）及び第２チョーク（４６）がこの順に油
が流れるように設けられている。
記課題を解決する。すなわち、本発明による自動変速機
の潤滑装置は、油圧源（４４）と潤滑必要部（３２）と
の間を接続する潤滑油路に、第１チョーク（４２）、油
だまり（４０）及び第２チョーク（４６）がこの順に油
が流れるように設けられている。
本発明による自動変速機の潤滑装置は、より具体的には
、円筒状部（２２）を有する外側部材（１２）と、外側
部材の内径部にはめ合わされて固定される内側部材（２
４）とを有し、外側部材の円筒状部の外周部に潤滑油の
供給を必要とする潤滑必要部（３２）が設けられており
、外側部材はｆｌ滑必要部とは異なる軸方向位置に油圧
源の油圧か作用する油室又は油路（４４）を有しており
、外側部材と内側部材とのはめ合い部には外側部材の内
径部及び内側部材の外径部の両方又は一方に設けた凹部
によって形成される油だまり（４０）が設けられており
、油圧源の油圧が作用する油室又は油路と油だまりとを
連通させる第１小径穴（４２）、及び潤滑必要部と油だ
まりとを連通させる第２小径穴（４６）が外側部材に設
けられている。
、円筒状部（２２）を有する外側部材（１２）と、外側
部材の内径部にはめ合わされて固定される内側部材（２
４）とを有し、外側部材の円筒状部の外周部に潤滑油の
供給を必要とする潤滑必要部（３２）が設けられており
、外側部材はｆｌ滑必要部とは異なる軸方向位置に油圧
源の油圧か作用する油室又は油路（４４）を有しており
、外側部材と内側部材とのはめ合い部には外側部材の内
径部及び内側部材の外径部の両方又は一方に設けた凹部
によって形成される油だまり（４０）が設けられており
、油圧源の油圧が作用する油室又は油路と油だまりとを
連通させる第１小径穴（４２）、及び潤滑必要部と油だ
まりとを連通させる第２小径穴（４６）が外側部材に設
けられている。
（ホ）作用
油圧源の油圧は、まず第１チョークを通って油だまりに
入り、次いで第２チョークを通って潤滑必要部に供給さ
れる。従って、２段の絞り作用が発生するので、潤滑必
要部に実際に供給される油量は非常に少なくなる。これ
により、油圧源の油圧が低下したり油ｈ１が不足したり
することはなくなる。また、第１チョーク及び第２チョ
ークは極端に小径とする必要がないので加工は容易であ
り、またゴミなどが詰まる可能性も少ない。
入り、次いで第２チョークを通って潤滑必要部に供給さ
れる。従って、２段の絞り作用が発生するので、潤滑必
要部に実際に供給される油量は非常に少なくなる。これ
により、油圧源の油圧が低下したり油ｈ１が不足したり
することはなくなる。また、第１チョーク及び第２チョ
ークは極端に小径とする必要がないので加工は容易であ
り、またゴミなどが詰まる可能性も少ない。
（へ）実施例
？！、１図に本発明の実施例を示す。オイルポンプ１０
は第１ハウジング部材１２及び第２ハウジング部材１４
を有しており、これらの内部にロータ１６を仔している
。ロータ１６はトルクコンバータ１８のスリーブ２０に
よって回転駆動可能である。第１ハウジング部材１２は
これと一体の円筒状部２２を有しており、この円筒状部
２２の内径部にステータシャフト２４が圧入により固着
されている。ステータシャフト２４の内径部には人力軸
が支持され、またステータシャフト２４は第１図中右端
部側にワンウェイクラッチ２８を介してステータ３０を
支持している。円筒状部２２の第１図中左端側にはブツ
シュ３２が固着されており、これによりクラッチドラム
３４の内径部が回転可能に支持されている。クラッチド
ラム３４の内部にはピストン３６、クラッチプレート群
３８などが配置される。ステータシャフト２４の外径部
の円筒状部２２の内径部とのはめ合い部に凹部４０が設
けられている。この凹部４０により形成される室が第１
小径穴４２によりオイルポンプ１０の吐出圧ポート４４
と連通している。また、凹部４０によって形成される上
記室は第２小径穴４６によってブツシュ３２の配置部と
連通してぃる。
は第１ハウジング部材１２及び第２ハウジング部材１４
を有しており、これらの内部にロータ１６を仔している
。ロータ１６はトルクコンバータ１８のスリーブ２０に
よって回転駆動可能である。第１ハウジング部材１２は
これと一体の円筒状部２２を有しており、この円筒状部
２２の内径部にステータシャフト２４が圧入により固着
されている。ステータシャフト２４の内径部には人力軸
が支持され、またステータシャフト２４は第１図中右端
部側にワンウェイクラッチ２８を介してステータ３０を
支持している。円筒状部２２の第１図中左端側にはブツ
シュ３２が固着されており、これによりクラッチドラム
３４の内径部が回転可能に支持されている。クラッチド
ラム３４の内部にはピストン３６、クラッチプレート群
３８などが配置される。ステータシャフト２４の外径部
の円筒状部２２の内径部とのはめ合い部に凹部４０が設
けられている。この凹部４０により形成される室が第１
小径穴４２によりオイルポンプ１０の吐出圧ポート４４
と連通している。また、凹部４０によって形成される上
記室は第２小径穴４６によってブツシュ３２の配置部と
連通してぃる。
次にこの実施例の動作について説明する。吐出圧ポート
４４にはロータ１６の回転中は常に高圧の油圧が吐出さ
れている。吐出圧ポート４４の油の一部は第１小径穴４
２を通って凹部４０によって構成される室に流入する。
４４にはロータ１６の回転中は常に高圧の油圧が吐出さ
れている。吐出圧ポート４４の油の一部は第１小径穴４
２を通って凹部４０によって構成される室に流入する。
更に、この室内の油は第２小径穴４６を通ってブツシュ
３２に供給される。ブツシュ３２に供給される油は、絞
り作用を有する第１小径穴４２及び第２小径穴４６を通
り、２段の絞り効果を受けているため流量は少なくなっ
ている。従って、必要以上の油がブツシュ３２に供給さ
れることはなく、また吐出圧ポート４４の油圧が低下す
ることもない。また、第１小径穴４２及び第２小径穴４
６はｇ！端に小径とする必要がなく、加工が容易となり
、またゴミによる詰まりも発生しない。なお、油だまり
となる室はステータシャフト２４側に設けた凹部４０に
よって構成したが、円筒状部２２側に凹部を設けること
により構成してもよく、また両者に凹部を設けることに
より構成してもよい。
３２に供給される。ブツシュ３２に供給される油は、絞
り作用を有する第１小径穴４２及び第２小径穴４６を通
り、２段の絞り効果を受けているため流量は少なくなっ
ている。従って、必要以上の油がブツシュ３２に供給さ
れることはなく、また吐出圧ポート４４の油圧が低下す
ることもない。また、第１小径穴４２及び第２小径穴４
６はｇ！端に小径とする必要がなく、加工が容易となり
、またゴミによる詰まりも発生しない。なお、油だまり
となる室はステータシャフト２４側に設けた凹部４０に
よって構成したが、円筒状部２２側に凹部を設けること
により構成してもよく、また両者に凹部を設けることに
より構成してもよい。
（ト）発明の詳細
な説明してきたように、本発明によると、油圧源の油圧
を直列に配置された２つのチョークを通して潤滑必要部
に供給するようにしたので、適正な量の油を潤滑必要部
に供給することが可能となり、油圧源の油圧の低下、油
量過多による摩擦抵抗の増大などを防止することができ
、またチョークを！ＪｉＡ端に小径とする必要がないの
で加工が容易となり、ゴミによる詰まりなども防止する
ことができる。
を直列に配置された２つのチョークを通して潤滑必要部
に供給するようにしたので、適正な量の油を潤滑必要部
に供給することが可能となり、油圧源の油圧の低下、油
量過多による摩擦抵抗の増大などを防止することができ
、またチョークを！ＪｉＡ端に小径とする必要がないの
で加工が容易となり、ゴミによる詰まりなども防止する
ことができる。
第１図は本発明の実施例を示す図である。
１０・・・オイルポンプ、１２・・・第１ハウジング部
材（外側部材）、２２・・・円筒状部、２４・ ・ステ
ータシャフト（内側部材）、３２・・・ブツシュ（潤滑
必要部）、３４・・・クラッチドラム、４０・・・凹部
（油だまり）、４２・・・第１小径部（第１チョーク）
、４４・・・吐出圧ポート、４６・・・第２小径穴（第
２チョーク）。
材（外側部材）、２２・・・円筒状部、２４・ ・ステ
ータシャフト（内側部材）、３２・・・ブツシュ（潤滑
必要部）、３４・・・クラッチドラム、４０・・・凹部
（油だまり）、４２・・・第１小径部（第１チョーク）
、４４・・・吐出圧ポート、４６・・・第２小径穴（第
２チョーク）。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、油圧源と潤滑必要部との間を接続する潤滑油路に、
第１チョーク、油だまり及び第２チョークがこの順に油
が流れるように設けられている自動変速機の潤滑装置。 ２、円筒状部を有する外側部材と、外側部材の内径部に
はめ合わされて固定される内側部材とを有し、外側部材
の円筒状部の外周部に潤滑油の供給を必要とする潤滑必
要部が設けられており、外側部材は潤滑必要部とは異な
る軸方向位置に油圧源の油圧が作用する油室又は油路を
有しており、外側部材と内側部材とのはめ合い部には外
側部材の内径部及び内側部材の外径部の両方又は一方に
設けた凹部によって形成される油だまりが設けられてお
り、油圧源の油圧が作用する油室又は油路と油だまりと
を連通させる第１小径穴、及び潤滑必要部と油だまりと
を連通させる第２小径穴が外側部材に設けられている自
動変速機の潤滑装置。 ３、外側部材はオイルポンプを構成する一方のハウジン
グ部材であり、内側部材は上記ハウジング部材に固着さ
れてトルクコンバータのステータを支持するステータシ
ャフトであり、潤滑必要部はハウジング部材の円筒状部
の外周部に支持されるクラッチドラムの軸受けであり、
油圧源の油圧が作用する油室又は油路はオイルポンプの
吐出ポートである請求項２記載の自動変速機の潤滑装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01036050A JP3107208B2 (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 自動変速機の潤滑装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01036050A JP3107208B2 (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 自動変速機の潤滑装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02217658A true JPH02217658A (ja) | 1990-08-30 |
| JP3107208B2 JP3107208B2 (ja) | 2000-11-06 |
Family
ID=12458888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01036050A Expired - Lifetime JP3107208B2 (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 自動変速機の潤滑装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3107208B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021117573A1 (ja) * | 2019-12-14 | 2021-06-17 | ジヤトコ株式会社 | 油路構造 |
-
1989
- 1989-02-17 JP JP01036050A patent/JP3107208B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021117573A1 (ja) * | 2019-12-14 | 2021-06-17 | ジヤトコ株式会社 | 油路構造 |
| CN114829804A (zh) * | 2019-12-14 | 2022-07-29 | 加特可株式会社 | 油路结构 |
| CN114829804B (zh) * | 2019-12-14 | 2023-09-29 | 加特可株式会社 | 油路结构 |
| US11852226B2 (en) | 2019-12-14 | 2023-12-26 | Jatco Ltd | Oil passage structure |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3107208B2 (ja) | 2000-11-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090908 Year of fee payment: 9 |