JPH02216335A - アンチスキッド装置の作動表示点滅装置 - Google Patents
アンチスキッド装置の作動表示点滅装置Info
- Publication number
- JPH02216335A JPH02216335A JP2010589A JP1058990A JPH02216335A JP H02216335 A JPH02216335 A JP H02216335A JP 2010589 A JP2010589 A JP 2010589A JP 1058990 A JP1058990 A JP 1058990A JP H02216335 A JPH02216335 A JP H02216335A
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- JP
- Japan
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- action
- antiskid
- lamp
- brake
- turning
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000004397 blinking Effects 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000036626 alertness Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車の急制動時における車輪のスキ・ノド
を防止するアンチスキッド装置に係わり、そのアンチス
キッド装置の作動の有無を検知し後続車に対して的確な
情報として表示することにより、パニックブレーキ時あ
るいは雪道など滑りやすい路面において、アンチスキッ
ド装置を作動させ停止しようとする車輌が後続車に追突
されるなどの事故から守ることを目的とする。
を防止するアンチスキッド装置に係わり、そのアンチス
キッド装置の作動の有無を検知し後続車に対して的確な
情報として表示することにより、パニックブレーキ時あ
るいは雪道など滑りやすい路面において、アンチスキッ
ド装置を作動させ停止しようとする車輌が後続車に追突
されるなどの事故から守ることを目的とする。
一般にアンチスキッド装置は制動時において常に作動す
るものでなく、路面とタイヤの摩擦による均衡が過大な
ブレーキトルクにより破れた場合にのみ作動しスキ・・
ノドを防止する。又制動距離を誰もがアンチスキッド装
置により簡単に短くすることが可能な安全性においても
理想的なブレーキ装置である。しかし現在走行する車輌
の大多数はこのような、装置を備えておらず、従来のブ
レーキ装置を使用している。
るものでなく、路面とタイヤの摩擦による均衡が過大な
ブレーキトルクにより破れた場合にのみ作動しスキ・・
ノドを防止する。又制動距離を誰もがアンチスキッド装
置により簡単に短くすることが可能な安全性においても
理想的なブレーキ装置である。しかし現在走行する車輌
の大多数はこのような、装置を備えておらず、従来のブ
レーキ装置を使用している。
このように、ブレーキ装置の技術自体に大きな隔たりが
出来たことにより、車輌間の情報の質をより緊密なもの
としなければアンチスキッド装置の性能は充分に生かさ
れない、なぜならアンチスキッド装置を装着した車輌が
なんらかの理由でアンチスキッド装置を作動させながら
停止するさいその優れた性能ゆえに、後続車によるスピ
ン或いは追突等の事故にまきこまれる可能性が大きくな
るからである、このことは車社会におけるアンチスキッ
ド装置の発展をさまたげるものである。
出来たことにより、車輌間の情報の質をより緊密なもの
としなければアンチスキッド装置の性能は充分に生かさ
れない、なぜならアンチスキッド装置を装着した車輌が
なんらかの理由でアンチスキッド装置を作動させながら
停止するさいその優れた性能ゆえに、後続車によるスピ
ン或いは追突等の事故にまきこまれる可能性が大きくな
るからである、このことは車社会におけるアンチスキッ
ド装置の発展をさまたげるものである。
又、上記理由からアンチスキッド装置が作動したとき警
報を発する技術が知られているが、路面の凍結や積雪等
で摩擦係数が低くなる冬季には車窓が閉められており、
さらにアンチスキッド装置の作動の可能性の高い高速道
路においても車窓を解放して走行している車両は少なく
、密閏性の高い車輌では車窓の閏まった状態での警報で
は実用性が無かった。
報を発する技術が知られているが、路面の凍結や積雪等
で摩擦係数が低くなる冬季には車窓が閉められており、
さらにアンチスキッド装置の作動の可能性の高い高速道
路においても車窓を解放して走行している車両は少なく
、密閏性の高い車輌では車窓の閏まった状態での警報で
は実用性が無かった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、アンチスキッド装置が作動したことを
一般に言われるボンピングブレキと同様の表示とすれば
認識率と注意度を高めることができる事から、表示部を
点滅させることにより後続車に表示し、車輌間の情報の
質を高め後続車とアンチスキッド装置を装着した車輌双
方の安全性を高めることにある。
とするところは、アンチスキッド装置が作動したことを
一般に言われるボンピングブレキと同様の表示とすれば
認識率と注意度を高めることができる事から、表示部を
点滅させることにより後続車に表示し、車輌間の情報の
質を高め後続車とアンチスキッド装置を装着した車輌双
方の安全性を高めることにある。
すなわち、
アンチスキッド装置が作動したことを表示する表示部と
、 上記表示部を点滅させる方法を持ち、 上記表示部は後続車より確認できる位置に収り1寸けら
れることを特徴とするアンチスキッド装置の作動表示点
滅装置。
、 上記表示部を点滅させる方法を持ち、 上記表示部は後続車より確認できる位置に収り1寸けら
れることを特徴とするアンチスキッド装置の作動表示点
滅装置。
である。
以下本発明の一実施例を説明する。
まず、表示部の作動表示の方法としては、イ、従来のス
トップランプ装置を自動的に点滅させることによりアン
チスキッド装置の作動表示とする。
トップランプ装置を自動的に点滅させることによりアン
チスキッド装置の作動表示とする。
口、従来のストップランプ装置とは別にアンチスキッド
装置の作動表示用ランプを設置し、点滅させアンチ1、
スキッド装置の作動表示装置とする。
装置の作動表示用ランプを設置し、点滅させアンチ1、
スキッド装置の作動表示装置とする。
ハ、従来のストップランプ装置内にアンチスキッド装置
の作動表示用ランプを設置し、独自に点滅させストップ
ランプとアンチスキッド装置の作動表示装置兼用とする
。
の作動表示用ランプを設置し、独自に点滅させストップ
ランプとアンチスキッド装置の作動表示装置兼用とする
。
などの方法による。
これより、論理図をもって説明する。
検知回路1によりアンチスキッド装置の作動の存無を検
知し、信号を制御回′I!II2を通じ作動装置3に送
り、作動装置3により作動表示ランプ4を点滅させる。
知し、信号を制御回′I!II2を通じ作動装置3に送
り、作動装置3により作動表示ランプ4を点滅させる。
この時ブレーキスイッチ6から制御回路2への信号と制
御回路2の意義は、アンチスキッド装置を作動させなが
ら減速した場合、停車及びローカットレベルに達するも
しくは解除となった際検知回路1からの信号がOFFと
なるが、ブレーキスイッチ6からの信号が継続して制御
回路2へ送られてくる場合に作動装置3及び室内警告灯
5へONの信号を送り続けるための回路であり、このこ
とにより作動表示ランプ4が作動した場合、停車などの
際にもブレーキスイッチ6がOFFとなるまで、継続し
て作動表示ランプ4が作動し、又同時に室内警告灯5へ
信号が送られ、停車及びローカットレベルに達する、も
しくは解除となった際の作動表示ランプ4の作動状態が
確認できるなど安全の確保を目的とする。
御回路2の意義は、アンチスキッド装置を作動させなが
ら減速した場合、停車及びローカットレベルに達するも
しくは解除となった際検知回路1からの信号がOFFと
なるが、ブレーキスイッチ6からの信号が継続して制御
回路2へ送られてくる場合に作動装置3及び室内警告灯
5へONの信号を送り続けるための回路であり、このこ
とにより作動表示ランプ4が作動した場合、停車などの
際にもブレーキスイッチ6がOFFとなるまで、継続し
て作動表示ランプ4が作動し、又同時に室内警告灯5へ
信号が送られ、停車及びローカットレベルに達する、も
しくは解除となった際の作動表示ランプ4の作動状態が
確認できるなど安全の確保を目的とする。
第1図は、本発明を具現する論理図。
■ 検知回路
2 制御回路
3 作動装置
4 作動表示ランプ(表示部)
5 室内警告灯
6 ブレーキスイッチ
7 ブレーキランプ
第1 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 アンチスキッド装置が作動したことを表示する表示部と
、 上記表示部を点滅させる方法を持ち、 上記表示部は後続車より確認できる位置に取り付けられ
ることを特徴とするアンチスキッド装置の作動表示点滅
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010589A JPH02216335A (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | アンチスキッド装置の作動表示点滅装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010589A JPH02216335A (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | アンチスキッド装置の作動表示点滅装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58097627A Division JPS59223533A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | アンチスキツド装置の、後続車に対する作動表示 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02216335A true JPH02216335A (ja) | 1990-08-29 |
Family
ID=11754432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010589A Pending JPH02216335A (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | アンチスキッド装置の作動表示点滅装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02216335A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04138004A (ja) * | 1990-09-26 | 1992-05-12 | Toyota Motor Corp | 電気自動車用充電装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4840264A (ja) * | 1971-09-25 | 1973-06-13 | ||
JPS574541A (en) * | 1980-06-12 | 1982-01-11 | Toshiba Corp | Nuclear magnetic resonance apparatus |
-
1990
- 1990-01-22 JP JP2010589A patent/JPH02216335A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4840264A (ja) * | 1971-09-25 | 1973-06-13 | ||
JPS574541A (en) * | 1980-06-12 | 1982-01-11 | Toshiba Corp | Nuclear magnetic resonance apparatus |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04138004A (ja) * | 1990-09-26 | 1992-05-12 | Toyota Motor Corp | 電気自動車用充電装置 |
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