JPH02215459A - 模型支持ピン - Google Patents

模型支持ピン

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JPH02215459A
JPH02215459A JP1036732A JP3673289A JPH02215459A JP H02215459 A JPH02215459 A JP H02215459A JP 1036732 A JP1036732 A JP 1036732A JP 3673289 A JP3673289 A JP 3673289A JP H02215459 A JPH02215459 A JP H02215459A
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JP
Japan
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model
base member
male
female
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JP1036732A
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English (en)
Inventor
Ryozo Miyano
宮野 亮三
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GREEN DENTARU LAB KK
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GREEN DENTARU LAB KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の目的 [産業上の利用分野] 本発明は、模型支持ピンに関し、特に模型半体に対して
植込まれた植込部材が配設された雄部材のベース部材の
一部と他の模型半体に対して植込まれた植込ハウジング
が配設された雌部材のベース部材とをそれぞれ模型半体
の周面および他の模型半体の周面まで拡張せしめて外部
より視認可能とすることにより模型半体および他の模型
半体が好適に組立てられたか否かを目視で直接に判断可
能としてなる模型支持ピンに関するものである。
[従来の技術] 従来、この種の横型支持ピンとしては、第10図および
第1)図(a) (b)に示した模型支持ピン50のご
と(、模型半体に対して植込まれた植込部材62が形成
された雄部材並のベース部材61の他面に対し配設され
た被保持部材63および補助部材64を、他の模型半体
に植込まれた植込ハウジング73が配設された雌部材部
のベース部材71の保持孔72Aa72Ab;72Ba
、 72Bbに対して挿入するコトニJ: ’)’、。
模型半体と他の模型半体とが互いに分離可能に合体され
組立てられてなるものが提案されていた。
[解決すべき問題点] しかしながら、従来の模型支持ピン50では、植込部材
62.被保持部材63および補助部材64が配設された
雄部材部のベース部材61が拡張されておらず、また保
持孔72Aa、 72Baが形成された雌部材70のベ
ース部材71も拡張されていなかったので、(i)模型
半体および他の模型半体が互いに組立てられるに際し、
雄部材部のベース部材61と雌部材皿のベース部材71
とがともに模型半体および他の模型半体に対して埋没さ
れてしまう欠点があり、ひいては(iil模型半体およ
び他の模型半体の組立に際しそのベース部材61.71
を模型半体および他の模型半体の外部より視認できない
欠点があって、(iii)雄部材並および雌部材Uを好
適に合体し模型半体および他の模型半体を互いに好適に
組立て得たか否かを目視で直接には判断できない欠点が
あった。
そこで本発明は、これらの欠点を除去すべく、雄部材の
ベース部材および雌部材のベース部材をともに拡張して
模型半体および他の模型半体の組立に際し模型半体およ
び他の模型半体の外部より視認可能とすることにより模
型半体および他の模型半体が好適に組立てられたか否か
を目視で直接に判断可能としてなる模型支持ピンを提供
せんとするものである。
(2)発明の構成 E問題点の解決手段】 本発明により提供される問題点の解決手段は、「雄部材
に包有されたベース部材の一面に対して配設された被保
持部材を雌部材に包有されたベース部材に形成された保
持孔に対して挿入しかつ雌部材に包有されたベース部材
の一面に対して配設された植込ハウジングに形成された
保持孔に対し挿入して保持せしめてなることにより、雄
部材に包有されたベース部材の他面に対して配設された
植込部材が植込まれた模型半体と雌部材に包有された植
込ハウジングが植込まれた他の模型半体とを互いに分離
可能に組立ててなる模型支持ピンにおいて、 (a)雄部材に包有されたベース部 材の一部が、模型半体の周面 まで拡張され、模型半体と他 の模型半体とが組立てられた とき模型半体の外部から視認 可能とされており、かつ (b)雌部材に包有されたベース部 材の一部が、他の模型半体の 周面まで拡張され、模型半体 と他の模型半体とが組立てら れたとき他の模型半体の外部 から視認可能とされており、 かつ (c)雄部材に包有されたベース部 材の一面と雌部材に包有され たベース部材の他面とが、模 型半体と他の模型半体とが組 立てられるに際し互いに当接 され てなることを特徴とする模型支持ピン」である。
[作用] 本発明にかかる模型支持ピンは、雄部材に包有されたベ
ース部材の一面に対して配設された被保持部材を雌部材
に包有されたベース部材に形成された保持孔に対して挿
入しかつ雌部材に包有されたベース部材の一面に対して
配設された植込ハウジングに形成された保持孔に対し挿
入して保持せしめてなることにより、雄部材に包有され
たベース部材の他面に対して配設された植込部材が植込
まれた模型半体と雌部材に包有された植込ハウジングが
植込まれた他の模型半体とを互いに分離可能に組立てて
なる模型支持ピンにおいて、(a)雄部材に包有された
ベース部材の一部が、模型半体の周面まで拡張され、模 型半体と他の模型半体とが組立てられ たとき模型半体の外部から視認可能と されており、かつ fbl雌部材に包有されたベース部材の一部が、他の模
型半体の周面まで拡張さ れ、模型半体と他の模型半体とが組立 てられたとき他の模型半体の外部から 視認可能とされており、かつ (C1雄部材に包有されたベース部材の一面と雌部材に
包有されたベース部材の他 面とが、模型半体と他の模型半体とが 組立てられるに際し互いに当接され てなることを特徴とするので、fi)模型半体を組立て
た状態において外部より雄部材の一部および雌部材の一
部を視認可能とする作用をなし、ひいては(iil雄部
材および雌部材の合体状態(したがって模型半体の組立
状態)を目視で直接に判断可能とする作用をなす。
[実施例] 次に本発明にかかる模型支持ピンについて、その好まし
い実施例を挙げ具体的に説明する。しかしながら以下に
説明する実施例は、本発明の理解を容易化ないし促進化
するために記載されるものであって、本発明を限定する
ために記載されるものではない。換言すれば、以下に説
明される実施例において開示される各部材は、本発明の
精神ならびに技術的範囲に属する全ての設計変更ならび
に均等物置換を含むものである。
第1図は、本発明にかかる模型支持ピンの第1の実施例
を示す分解斜視図である。
第2図(a)は、第1図実施例を示す組立斜視図である
第2図(blは、第1図実施例を示す組立断面図である
第3図falは、第1図実施例の使用状態を示す分解斜
視図である。
第3図(b)は、第1図実施例の使用状態を示す組立斜
視図である。
第4図は、本発明にかかる模型支持ピンの第2の実施例
を示す分解斜視図である。
第5図(alは、第4図実施例を示す示す組立斜視図で
ある。
第5図(blは、第4図実施例を示す組立断面図である
第6図は、本発明にかかる模型支持ピンの第3の実施例
を示す分解斜視図である。
第7図(a)は、第6図を実施例示す組立斜視図である
第7図(blは、第6図実施例を示す組立断面図である
第8図は、本発明にかかる模型支持ピンの第4の実施例
を示す分解斜視図である。
第9図(atは、第8図実施例を示す組立斜視図である
第9図(blは、第8図実施例を示す組立断面図である
まず第1図ないし第3図(al (blを参照しつつ、
本発明にかかる模型支持ピンの第1の実施例について、
その構成および作用を詳細に説明する。
10は、本発明にかかる模型支持ピンであって、模型半
体(たとえば歯科模型歯肉部)41Aに対して配設され
る雄部材部と、他の模型半体(たとえば歯科模型顎部)
41Bに対して配設されており模型半体41A、 41
Bが組立てられるに際し雄部材20を保持する雌部材3
0とを備えている。
雄部材20は、模型半体41Aに対して配設されたとき
拡張された先端部21aが外部より視認可能であるベー
ス部材21と、ベース部材21の一面に対して配設され
ており模型半体41A中に植込まれる植込部材22と、
ベース部材21の反対面に配設された被保持部材23と
、雌部材30により被保持部材23の保持を安定化する
ためにベース部材21の反対面に配設された補助部材2
4とを包有している。
被保持部材23は、図示したごとく、基端部の断面積に
比べ先端部の断面積が縮小されていることが好ましい。
補助部材24は、被保持部材23の基端部(好ましくは
基端部ないし中間部)を拡大する目的を達成で配設され
ており、被保持部材23に対して間隔をおいて配設され
ていてもよいが、被保持部材23の基端部(好ましくは
基端部ないし中間部)に対して接合されておれば好まし
い。補助部材24は、所望により被保持部材23の先端
部近傍まで延長せしめられていてもよく(以下この場合
については格別に説明しない)、また図示したごとく被
保持部材23の中間部まで延長するにとどめておいても
よい。
雌部材共は、雄部材部と合体されたとき位置決のために
一面がそのベース部材21の反対面に当接されるベース
部材31と、ベース部材31に対して形成されており雄
部材部の被保持部材23および補助部材24を受容する
ための保持孔32と、ベース部材31の反対面に対し一
面が配設されており模型半体41B中に植込まれる植込
ハウジング33とを包有している。
植込ハウジング33は、雄部材部の被保持部材23およ
び補助部材24を受容しており、かつ被保持部材23の
先端部が外部へ突出される貫通孔33aを有している。
しかして本発明にかかる模型支持ピン艮は、雌部材共の
植込部材22を模型半体41A内に植込み、かつ雌部材
共の植込ハウジング33を他の模型半体41Bに植込ん
だ状態で、その雌部材共の被保持部材23および補助部
材24を雌部材共の保持孔32に挿入する。雌部材共は
、ベース部材21の他面が雌部材30のベース部材31
の一面に接触するまで移動される。これにより雌部材共
は、雌部材共に対し好適に位置決され保持される。
加えて本発明にかかる模型支持ピン籾は、雄部材20に
雌部材共とが互いに合体され組立てられたとき、雌部材
共のベース部材21の先端部21aと雌部材30のベー
ス部材31の先端部31aとが模型半体41A、 41
Bの周面で露出せしめられ視認可能とされているので、
雄部材20および雌部材30が互いに合体され組立てら
れた状態でも、雌部材共および雌部材30が好適な状態
に合体されひいては模型半体41A、41Bが好適な状
態に組立てられているか否かを目視で外部から判断でき
る。
次いで第4図および第5図(a) (b)を参照しつつ
、本発明にかかる模型支持ピンの第2の実施例について
、その構成および作用を詳細に説明する。
第2の実施例では、雌部材共のベース部材21の他面に
配設された被保持部材23および補助部材24の基端部
周面に拡大部25を形成し、かつ雌部材共のベース部材
31に形成された保持孔32の開口部に雄部材20の拡
大部25を受容するための拡張部35が形成されている
。これにより雄部材興と雌部材共とが互いに合体された
とき、その被保持部材23および補助部材24の保持を
安定化せしめる作用をなす。
第2の実施例の他の構成および作用は、第1の実施例と
実質的に同一であるので、便宜上、対応する部材に同一
の番号を付し、その詳細な説明を省略する。
更に第6図および第7図(al fblを参照しつつ、
本発明にかかる模型支持ピンの第3の実施例について、
その構成および作用を詳細に説明する。
第3の実施例は、雄部材20に包有されたベース部材2
1の一面に対し位置決凸部(たとえば位置決凸条)26
が形成されておりかつ雌部材共のベース部材31の一面
に対し位置決凸部26を受容可能な位置決凹部(ここで
は位置決凹条)36が形成されている。これにより雄部
材20を雌部材30に対して合体し保持せしめるに際し
、雌部材共に包有されたベース部材21の他面と雌部材
30に包有されたベース部材31の一面との接触を確実
とし位置決を容易化する作用をなす。
第3の実施例の他の構成および作用は、第1の実施例と
実質的に同一であるので、ここでは便宜上、対応する部
材に同一の番号を付し、その詳細な説明を省略する。
加えて第8図および第9図(a) (blを参照しつつ
、本発明にかかる模型支持ピンの第4の実施例について
、その構成および作用を詳細に説明する。
第4の実施例は、雌部材共に包有された被保持部材23
および補助部材24の基端部周囲に対し拡大部25が形
成されかつそのベース部材の他面に対し位置決凸部(た
とえば位置決凸条)26が形成されており、雌部材共の
ベース部材31に形成された保持孔32の開口部に対し
拡大部25を受容するための拡張部35が形成されかつ
ベース部材31の一面に対し位置決凸部26を受容する
ための位置決凹部(ここでは位置決凹条)36が形成さ
れている。これにより雄部材20を雌部材30に対して
合体せしめたとき、その被保持部材23および補助部材
24の保持を安定化せしめ、かつ雌部材共に包有された
ベース部材21の他面と雌部材共に包有されたベース部
材31の一面との接触を確定とし位置決を容易化する作
用をなす。
第4の実施例の他の構成および作用は、実質的に第1の
実施例と同一であるので、ここでは便宜上、対応する部
材に同一の番号を付し、その詳細な説明を省略する。
なお上述においては、雄部材20の被保持部材23と補
助部材24とを互いに別体で形成する場合についてのみ
説明したが、本発明は、限定されるものではなく、被保
持部材23および補助部材24を一体として形成する場
合も包摂している。
(3)発明の効果 上述より明らかなように、本発明にかかる模型支持ピン
は、雄部材に包有されたベース部材の一面に対して配設
された被保持部材を雌部材に包有されたベース部材に形
成された保持孔に対して挿入しかつ雌部材に包有された
ベース部材の一面に対して配設された植込ハウジングに
形成された保持孔に対し挿入して保持せしめてなること
により、雄部材に包有されたベース部材の他面に対して
配設された植込部材が植込まれた模型半体と雌部材に包
有された植込ハウジングが植込まれた他の模型半体とを
互いに分離可能に組立ててなる模型支持ピンにおいて、 (at雄部材に包有されたベース部材の一部が、模型半
体の周面まで拡張され、模 型半体と他の模型半体とが組立てられ たとき模型半体の外部から視認可能と されており、かつ tb)雌部材に包有されたベース部材の一部が、他の模
型半体の周面まで拡張さ れ、模型半体と他の模型半体とが組立 てられたとき他の模型半体の外部から 視認可能とされており、かつ fcl雄部材に包有されたベース部材の一面と雌部材に
包有されたベース部材の他 面とが、模型半体と他の模型半体とが 組立てられるに際し互いに当接され てなることを特徴とするので、 (i)模型半体を組立てた状態にお いて外部より雄部材の一部お よび雌部材の一部を視認可能 とできる効果 を有し、ひいては (ii)雄部材および雌部材の合体状 態(したがって模型半体の組 立状態)を目視で直接に判断 可能とできる効果 を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる模型支持ピンの第1の実施例を
示す分解斜視図、第2図(alは第1図実施例を示す組
立斜視図、第2図(b)は第1図実施例を示す組立断面
図、第3図(alは第1図実施例の使用状態を示す分解
斜視図、第3図tb)は第1図実施例の使用状態を示す
組立斜視図、第4図は本発明にかかる模型支持ピンの第
2の実施例を示す分解斜視図、第5図fa)は第4図実
施例を示す組立斜視図、第5図(blは第4図実施例を
示す組立断面図、第6図は本発明にかかる模型支持ピン
の第3の実施例を示す分解斜視図、第7図(alは第6
図を実施例示す組立斜視図、第7図(blは第6図実施
例を示す組立断面図、第8図は本発明にかかる模型支持
ピンの第4の実施例を示す分解斜視図、第9図(alは
第8図実施例を示す組立斜視図、第9図fblは第8図
実施例を示す組立断面図、第1O図は従来例を示す分解
斜視図、第1)図(alは第10図従来例を示す組立斜
視図、第1)図fblは第10図従来例を示す組立断面
図である。 厘・・・・・・・・・・・・・・模型支持ピン20・・
・・・・・・・・・・・・雄部材21・・・・・・・・
・・・・ベース部材22・・・・・・・・・・・・植込
部材23・・・・・・・・・・・・被保持部材24・・
・・・・・・・・・・補助部材25・・・・・・・・・
・・・拡大部 26・・・・・・・・・・・・位置決凸部30・・・・
・・・・・・・・・・雌部材31・・・・・・・・・・
・・ベース部材32・・・・・・・・・・・・保持孔 33・・・・・・・・・・・・ハウジング33a・・・
・・・・・貫通孔 35・・・・・・・・・・・・拡張部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)雄部材に包有されたベース部材の一面に対して配
    設された被保持部材を雌部材に包有されたベース部材に
    形成された保持孔に対して挿入しかつ雌部材に包有され
    たベース部材の一面に対して配設された植込ハウジング
    に形成された保持孔に対し挿入して保持せしめてなるこ
    とにより、雄部材に包有されたベース部材の他面に対し
    て配設された植込部材が植込まれた模型半体と雌部材に
    包有された植込ハウジングが植込まれた他の模型半体と
    を互いに分離可能に組立ててなる模型支持ピンにおいて
    、 (a)雄部材に包有されたベース部材の一部が、模型半
    体の周面まで拡張され、模型半体と他の模型半体とが組
    立てられたとき模型半体の外部から視認可能とされてお
    り、かつ (b)雌部材に包有されたベース部材の一部が、他の模
    型半体の周面まで拡張され、模型半体と他の模型半体と
    が組立てられたとき他の模型半体の外部から視認可能と
    されており、かつ (c)雄部材に包有されたベース部材の一面と雌部材に
    包有されたベース部材の他面とが、模型半体と他の模型
    半体とが組立てられるに際し互いに当接され てなることを特徴とする模型支持ピン。
  2. (2)雄部材に包有された被保持部材の基端部周面に拡
    大部を形成し、かつ雌部材のベース部材に形成された保
    持孔の開口部に対し雄部材の拡大部を受容するための拡
    張部を形成してなることを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項記載の模型支持ピン。
  3. (3)雄部材に包有されたベース部材の他面もしくは雌
    部材に包有されたベース部材の他面に対して位置決突部
    を形成し、かつ雌部材に包有されたベース部材の他面も
    しくは雄部材に包有されたベース部材の他面に対して位
    置決突部を受容するための位置決凹部を形成してなるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項もしくは第(
    2)項記載の模型支持ピン。
  4. (4)雄部材に包有されたベース部材の一面に対し被保
    持部材にそうよう補助部材を配設してなることにより、
    雌部材による雄部材の保持を安定せしめなることを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項ないし第(3)項のい
    ずれか一項記載の模型支持ピン。
  5. (5)雄部材に包有された被保持部材の先端部の断面積
    が基端部の断面積に比べ縮小されてなることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項ないし第(4)項のいずれ
    か一項記載の模型支持ピン。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100769223B1 (ko) * 2006-12-07 2007-10-23 김태경 타이포돈트
JP2009100880A (ja) * 2007-10-22 2009-05-14 Dentasu:Kk 歯科技工用作業模型
CN102465944A (zh) * 2010-11-10 2012-05-23 株式会社利富高 止动器以及使用了止动器的安装结构

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