JPH02215232A - ビタビ復号器 - Google Patents

ビタビ復号器

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JPH02215232A
JPH02215232A JP1034988A JP3498889A JPH02215232A JP H02215232 A JPH02215232 A JP H02215232A JP 1034988 A JP1034988 A JP 1034988A JP 3498889 A JP3498889 A JP 3498889A JP H02215232 A JPH02215232 A JP H02215232A
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JP
Japan
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branch metric
code
adder
circuit
selector
Prior art date
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Pending
Application number
JP1034988A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Yamashita
敦 山下
Tadashi Nakamura
正 中村
Hidehisa Shimada
島田 英久
Masaru Moriwake
森分 優
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (概要) パンクチャド符号の誤り訂正復号を行うビタビ復号器に
関し、 高符号化率のパンクチャド符号化方式の最適化を可能と
し、且つ誤り訂正能力を向上させることを目的とし、 パンクチャド符号の消去パターンに従ったダミービット
を挿入した受信符号を入力するブランチメトリック計算
回路と、ACS回路と、パスメモリ回路とを備え、前記
ACS回路は、加算器と、比較器と、セレクタとからな
るビタビ復号器に於いて、前記ACS回路に、畳込み符
号の生成多項式の設定変更可能の入力手段と、内部状態
遷移のノード番号の人力手段とを有する内部符号化器と
、該内部符号化器の出力信号により前記ブランチメトリ
ック計算回路からのブランチメトリックを選択出力して
、前記加算器に加えるセレクタとを設けて構成した。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、パンクチャド符号の誤り訂正復号を行うビタ
ビ復号器に関するものであ。
ビタビ復号器(Vtterbi  Decoder)は
、畳込み符号の最尤復号法に使用される復号器であり、
既知の複数の符号系列のうち、受信符号系列に最も符号
距離が近いパスを最尤パスとして選択し、その選択され
たパスに対応した復号出力データを得るものであり、誤
り訂正能力が高いものであるから、衛星通信方式等に於
ける復号器として使用されている。
又パンクチャド符号は、畳込み符号の一部の符号ビット
を予め定められた消去パターンに従って消去したもので
あり、受信側に於いては、同期をとって消去パターンに
従った符号ビットを挿入し、ビタビ復号器により復号す
ることになる。従って、一部の符号ビットを消去するこ
とにより、符号化率を大きくして、伝送効率を向上する
ことができるものである。
〔従来の技術〕
従来例のパンクチャド方式は、例えば、第6図に示すよ
うに、送信側に於いて、送信データを符号化器6Iによ
り所定の生成多項式に従って畳込み符号化し、lチャネ
ルとQチャネルの符号ビットをビット消去部62に加え
、このビット消去部62に於いて消去パターンに従って
符号ビットを消去し、変劇器63により変調して無線或
いは有線の伝送路64に送出する。受信側に於いては、
伝送路64を介して受信して、復調器65により復調し
、ダミービット挿入部66に於いて消去パターンに従っ
たダミービットを挿入し、1.Qチャネルの符号ビット
をビタビ復号器67に加えて、最尤復号法により復号す
るものである。
符号化器61は、拘束長に=7、符号化率R=1/2 
(=情報ビット数/符号ビット数)の場合を示し、符号
化率R=1/2に於いて最適な生成多項式に従った構成
を示す。即ち、7段のシフトレジスタの入力側から、1
,3,4,6,7.段の出力を加算器により、2を法と
する加算をしてlチャネルの符号ビットとし、1.2,
3.4.7段の出力を加算器により、2を法とする加算
をしてQチャネルの符号ビットとするものであり、生成
多項式は、 となる。又ビット消去部62に於ける消去パターンは、 となり、“0”の位置の符号ビットを消去するものであ
る。
従って、I、 Qチャネルの合計14個の符号ビット数
(−7個の情報ビット数)に対して、8個の符号ビット
数として伝送することになるから、符号化率R−7/8
となる。
受信側に於いては、送信側の消去パターンと同一のパタ
ーンに従ってダミービットを、ダミービット挿入部66
に於いて挿入して、ビタビ復号器67に於いて復号デー
タが得られるように、挿入タイミングの制御が行われる
又第7図はビタビ復号器のブロック図であり、ブランチ
メトリック計算回路31と、ACS回路32と、パスメ
モリ回路33とを主要素として構成されている。ブラン
チメトリック計算回路31は、例えば、直交振幅変調信
号(QAM信号)の復調信号を、8値軟判定により判定
したI、 Q相それぞれ3ビツトの受信符号が入力され
、ブランチメトリックを算出するもので、第8図に示す
構成を有するものである。即ち、インバータ34゜35
と、加算器36〜39とを備え、それぞれの加算器36
〜39から、(1+Q)、  (1+Q)(T+Q)、
  (T+Gl)の0〜14の値を示す4ビツト構成の
ブランチメトリックBMI〜BM4が出力されてACS
回路32に加えられる。
ACS回!32は、畳込み符号の拘束長Kに対して、2
11個のACS回路部を設けるものであリニ拘束長に−
3とした場合に、第9図に示す構成となる。即ち、 ’
l ’−’ −2Rsa 4となるから、4個のACS
回路部(ACSI 〜ACS4)41〜44が設けられ
る。そして、例えば、R=1/2.に=3の最適な生成
多項式を使用する場合には、ACS回路部41は、ブラ
ンチメトリックBMl  (T+Q)、8M4  (T
+Q)と、1シンボル前の自ACS回路部41からのパ
スメトリックと、1シンボル前のACS回路部43から
のパスメトリ、りとが加えられて、新しいパスメトリッ
クを算出することにより、生き残りパスを選択し、その
時の生き残りパスの選択結果であるパス選択信号PS1
〜PS4を出力し、パスメモリ回路33に加えることに
なる。
ACS回路32を構成する4個のACS回路部41〜4
4は同一の内部構成を有し、例えば、第10図に示すよ
うに、加算器45.46と比較器47とセレクタ48と
から構成されている。例えば、加算器45によりブラン
チメトリックBMIと自ACS回路部41の1シンボル
前のパスメトリンクとを加算し、加算器46によりブラ
ンチメトリックBM4と他のACS回路部43の1シン
ボル前のパスメトリックとを加算し、それぞれの加算出
力を比較器47により比較し、小さい方を新たなパスメ
トリックとしてセレクタ48から出力し、図示を省略し
たパスメトリックメモリに一時記憶させ、次のパスメト
リック演算に使用することになる。又その時のセレクタ
48を制御するパス選択信号PS1をバスメモリ回路3
3に加えることになる。他のACS回路部42〜44に
於いても同様に動作し、パスメモリ回路33の内容に基
づいて復号データが出力される。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述の従来例のシステムに於いては、符号化率R=1/
2の場合に最適な符号となるように最適生成多項式を設
定し、その生成多項式に従った符号化器61及びビタビ
復号器67を構成するもので、例えば、第9図に示すよ
うに、AC5回路部41〜44とブランチメトリック計
算回路31とは固定的に接続されている。又符号化率R
=1/2の符号に対して、符号化率R=7/8のパンク
チャド符号となる消去パターンを前述のように設定する
ものである。従って、符号化率R=7/8のパンクチャ
ド符号の最小符号間距離d=3程度しか得られないもの
であった。
即ち、従来例に於ける符号化器61及びビタビ復号器6
7は、符号化率Rに対応して最適な生成多項式により構
成されるものではないので、高符号化率の符号化を行っ
た場合の誤り訂正能力を大きくすることは困難であった
本発明は、高符号化率のパンクチャド符号化方式の最適
化を可能とし、且つ誤り訂正能力を向上させることを目
的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のビタビ復号器は、内部符号器に設定する生成多
項式を任意に変更可能としたもので、送信符号の符号化
率に対して最適な生成多項式を設定した場合に於いても
、最尤復号法により復号可能としたもので、第1図を参
照して説明する。
パンクチャド符号の消去パターンに従ったダミービット
を、ダミービット挿入部9に於いて挿入した受信符号を
入力するブランチメトリック計算回路1と、ACS回路
2と、パスメモリ回路3とを備え、AC5回路2は、加
算器4と、比較器5と、セレクタ6とからなるビタビ復
号器に於いて、ACS回路2に、畳込み符号の生成多項
式の設定変更可能の入力手段と、内部状態遷移のノード
番号の入力手段とを有する内部符号化器7と、この内部
符号化器7の出力信号によりブランチメトリック計算回
路1からのブランチメトリックを選択出力して、加算器
4に加えるセレクタ8とを設けたものである。
〔作用〕
パンクチャド符号を形成する消去パターンに従ったダミ
ービットが挿入された受信符号がブランチメトリック計
算回路1に入力されて、ブランチメトリックが算出され
る。内部符号化器7は、送信側に設定した生成多項式に
従った生成多項式と内部状態遷移のノード番号とが入力
され、ブランチメトリックを選択するセレクタ8を制御
する制御信号を出力するもので、畳込み符号の拘束長K
に対応した個数のAC5回路部を設けた場合は、ノード
番号対応のAC5回路部となるから、ノード番号はそれ
ぞれ固定的な値として入力される。
又ACS回路部の個数を少なくして時分割的に使用する
場合は、ノード番号が順次切替えられて入力され、それ
によってブランチメトリックが順次選択されて加算器4
に加えられる。
加算器4では、選択されたブランチメトリックと1シン
ボル前のパスメトリックとを加算し、その加算器4の出
力が比較器5により比較され、比較結果によりセレクタ
6が制御されて、加算器4の出力の小さい方が新たなパ
スメトリックとして選択出力され、その時の比較器5の
出力がパス選択信号となってパスメモリ回路3に加えら
れ、パスメモリ回路3の内容に従って復号データが出力
される。
従って、パンクチャド符号方式に於ける消去パターンの
みでなく、生成多項式を含めて最適化することが可能と
なり、最適化された生成多項式に基づいた復号処理を行
うことができる。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例について詳細に説明
する。
第2図は本発明の実施例のシステム説明図であり、11
は符号化器、12はビット消去部、13は変調器、14
は有線或いは無線の伝送路、15は復調器、16はダミ
ービット挿入部、17はビタビ復号器である。
符号化器11は、拘束長に=7の場合を示し、生成多項
式に従って7段のシフトレジスタの入力側から1.2.
3,6.7段の出力を加算器により加算して■チャネル
の符号ビットとし、1,34.5.7段の出力を加算器
により加算してQチャネルの符号ビットとし、それぞれ
ビット消去部12に加えて、消去パターンに従って符号
ビットを消去し、変調器13により例えば直交振幅変調
方式により変調して伝送路14に送出する。
消去パターンは、図示のように、■チャネルは“111
1111″、Qチャネルは“1000000”とした場
合を示し、符号化率R=7/8のパンクチャド符号とす
るものである。このような生成多項式と消去パターンと
を用いることにより、最小符号間距離d=4とすること
ができた。
受信側に於いては、復調器15により受信変調信号を復
調し、ダミービット挿入部16に於いて消去パターンに
従ったダミービットを挿入し、ビタビ復号器17に加え
て最尤復号法により復号するものであり、その場合に、
ビタビ復号器17の内部符号化器に対する生成多項式を
設定するもので、この設定生成多項式は送信側に於ける
生成多項式を変更した場合は、それに対応して変更可能
のものである。
第3図は本発明の実施例のブロック図であり、第2図に
於けるビタビ復号器17の要部を示す。
同図に於いて、21はブランチメトリック計算回路、2
2はACS回路部、23はパスメモリ回路、24−1.
24−2は加算器、25は比較器、26はセレクタ、2
7は内部符号化器、28−128−2はセレクタ、29
はパスメトリックメモリ、30−1.30−2はインバ
ータである。
ACS回路部22は、時分割的に使用する場合は、1個
のACS回路部22により第1図に於けるACS回路2
を構成することになり、又畳込み符号の拘束長Kに対応
した2に一1個を設けた場合は、その個数のACS回路
部22をまとめて第1図に於けるACS回路を構成する
ことになる。又内部符号化器27は、生成多項式とノー
ド番号とが入力されて、セレクタ2B−1,28−2を
制御する信号を出力するものである。
受信変調信号を復調して、ダミービット挿入部16 (
第2図参照)に於いて消去パターンに従ってダミービッ
トを挿入したI、Qチャネルの符号ビットがブランチメ
トリック計算回路21に加えられ、従来例と同様に、(
1+Q)、  (1+(m>(T+Q)、  (T−+
−Q)の演算によるブランチメトリックが算出される。
これらのブランチメトリックは、セレクタ2B−1,2
8−2に加えられる。
内部符号化器27に入力されるノード番号は、例えば、
畳込み符号の拘束長に=3の場合に、ACS回路部22
を第9図に示すように4個設けると、それぞれ4個のノ
ードに対応したものとなるから、4個のノード番号が固
定的に設定される。
又1個のACS回路部22を設けた場合は、時分割的に
使用することになるから、順次ノード番号が切替えられ
ることになる。又生成多項式に従って加算器24−1.
24−2に加えるブランチメトリックが定まるから、セ
レクタ28−1.28−2によってブランチメトリック
が選択される。
加算器24−1.24−2と、比較器25と、セレクタ
26とによる演算選択出力のパスメトリックは、パスメ
トリックメモリ29に加えられ、次の受信符号のパスメ
トリックの演算に使用される。又セレクタ26を制御す
る比較器25の出力のパス選択信号はパスメモリ回路2
3に加えられて、パスメモリ回路23から復号データが
出力される。
第4図は本発明の実施例の内部符号化器のブロック図で
あり、Gll〜GI7.GQI〜GQ7はアンド回路、
ADI、ADQは2を法とする加算器である。■チャネ
ル側の生成多項式とノード番号とがレジスタやゲート回
路等による入力手段により、アンド回路GII−011
を介して加算器ADIに加えられ、その出力信号AIが
セレクタ2B−1<第3図参照)に、又インバータ3゜
−1を介してセレクタ28−2に加えられる。又Qチャ
ネル側の生成多項式とノード番号とがレジスタやゲート
回路等による入力手段により、アンド回路GQI〜GQ
7を介して加算器ADQに加えられ、その出力信号AQ
がセレクタ28−1に、又インバータ30−2を介して
セレクタ28−2に加えられる。
第2図に示す符号化器11のIチャネル側の生成多項式
は1110011”、Qチャネル側の生成多項式は“1
011101”であり、それぞれアンド回路GII〜G
I7.GQI〜GQ7にノード番号及びMSBと共に加
えられる。そして、アンド回路Gll〜GI7の出力信
号は、加算器ADIにより2を法とする加算をされて制
御信号AIとなり、アンド回路GQI〜GQ7の出力信
号は、加算器ADQにより2を法とする加算をされて制
御信号AQとなる。
セレクタ28−1.28−2は、制御信号/1、AQの
組合せに従ってブランチメトリックを選択出力すること
になる。
前述の内部符号化器27のMSB入力が“0”に決まっ
ている場合は、生成多項式のMSBを設定する必要はな
く、ノード番号のMSBをそのまま、加算器AD1.A
DQへ入力すれば良い為、内部符号化器27の最上段の
アンド回路GI7゜GQ7を省略することができる。同
様に、ノード番号入力のうち“0”のビットに対応する
アンド回路も省略することができるので、回路を小型化
することができる。
第5図はビット誤り率特性曲線図であり、ビット誤り率
BERと、信号対雑音比Eb/No(dB〕との関係を
、畳込み符号の拘束長に=7の場合について示すもので
ある。曲&IAは本発明の実施例による符号化率R=7
/8の場合、曲線Bは従来例の符号化率R=7/8の場
合を示し、本発明の実施例のように、パンクチャド符号
方式に於ける最適化を図ったことにより、例えば、ビッ
ト誤り率BERが、10−6に於いて、本発明は従来例
に比較して約0.2 d B高い符号化利得を実現する
ことができた。又曲線Cは誤り訂正を行わない場合の特
性を示すものである。
本発明は、前述の実施例にのみ限定されるものではなく
、消去パターンと生成多項式との組合せを、要求される
符号化率Rに対応して、最も優れた誤り訂正能力が得ら
れるように選択することができるものである。その場合
には、第5図に示すビット誤り率特性より更に改善され
ることが期待できる。又それに対応した生成多項式を内
部符号化器に設定することができるから、伝送効率を向
上すると共に、ビット誤り率BERが劣化した回線に於
いても、誤り訂正復号を行うことが可能となる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明は、ACS回路2に、畳込
み符号の生成多項式を設定変更可能としたレジスタやゲ
ート回路等からなる入力手段と、内部状態遷移のノード
番号を入力するレジスタやゲート回路等からなる入力手
段とを有する内部符号化器7と、この内部符号化器7の
出力信号によりブランチメトリック計算回路1からのブ
ランチメトリックを選択出力して加算器4に加えられる
セレクタ8とを設けたものである。
従って、高符号化率のパンクチャド符号化を行う場合に
、消去パターンのみでなく、生成多項式も可変として最
適な伝送符号を選定することが可能であり、その場合の
生成多項式に対応した最尤復号法による復号を、ハード
構成を変更することなく行うことができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明の実施例
のシステム説明図、第3図は本発明の実施例のブロック
図、第4図は本発明の実施例の内部符号化器のブロック
図、第5図はビット誤り率特性曲線図、第6図は従来例
の説明図、第7図はビタビ復号器のブロック図、第8図
はブランチメトリック計算回路のブロック図、第9図は
ACS回路のブロック図、第10図はACS回路部のブ
ロック図である。 1はブランチメトリック計算回路、2はACS回路、3
はバスメモリ回路、4は加算器、5は比較器、6はセレ
クタ、7は内部符号化器、8はセレクタ、9はダミービ
ット挿入部である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 パンクチャド符号の消去パターンに従ったダミービット
    を挿入した受信符号を入力するブランチメトリック計算
    回路(1)と、ACS回路(2)と、パスメモリ回路(
    3)とを備え、前記ACS回路(2)は、加算器(4)
    と、比較器(5)と、セレクタ(6)とからなるビタビ
    復号器に於いて、 前記ACS回路(2)に、畳込み符号の生成多項式の設
    定変更可能の入力手段と、内部状態遷移のノード番号の
    入力手段とを有する内部符号化器(7)と、該内部符号
    化器(7)の出力信号により前記ブランチメトリック計
    算回路(1)からのブランチメトリックを選択出力して
    、前記加算器(4)に加えるセレクタ(8)とを設けた ことを特徴とするビタビ復号器。
JP1034988A 1989-02-16 1989-02-16 ビタビ復号器 Pending JPH02215232A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1034988A JPH02215232A (ja) 1989-02-16 1989-02-16 ビタビ復号器

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5398254A (en) * 1991-08-23 1995-03-14 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Error correction encoding/decoding method and apparatus therefor
WO2000036756A1 (fr) * 1998-12-14 2000-06-22 Sony Corporation Decodeur et procede de decodage
US6668351B1 (en) 1999-12-14 2003-12-23 Sony Corporation Decoder and decoding method

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