JPH02214212A - ラジオ受信機のオートプリセット装置 - Google Patents
ラジオ受信機のオートプリセット装置Info
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- JPH02214212A JPH02214212A JP3373689A JP3373689A JPH02214212A JP H02214212 A JPH02214212 A JP H02214212A JP 3373689 A JP3373689 A JP 3373689A JP 3373689 A JP3373689 A JP 3373689A JP H02214212 A JPH02214212 A JP H02214212A
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- Japan
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- 238000003860 storage Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 2
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 2
- FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 Chemical compound C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N 0.000 description 1
- YTAHJIFKAKIKAV-XNMGPUDCSA-N [(1R)-3-morpholin-4-yl-1-phenylpropyl] N-[(3S)-2-oxo-5-phenyl-1,3-dihydro-1,4-benzodiazepin-3-yl]carbamate Chemical compound O=C1[C@H](N=C(C2=C(N1)C=CC=C2)C1=CC=CC=C1)NC(O[C@H](CCN1CCOCC1)C1=CC=CC=C1)=O YTAHJIFKAKIKAV-XNMGPUDCSA-N 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は所定の個数のプリセットスイッチを備えたラジ
オ受信機の各プリセットスイッチに適切な受信周波数を
割り当て記憶させるオートプリセット装置に関する。
オ受信機の各プリセットスイッチに適切な受信周波数を
割り当て記憶させるオートプリセット装置に関する。
車載用ラジオ受信機等には、同調操作を簡便にするため
数個のプリセットスイッチが設けられ、これらの各々に
は各放送局の受信周波数が割り当てられて、これらのい
ずれかのスイッチを選択して押下することにより、受信
放送局が選択できる様になっている。各スイッチに割り
当てられる周波数は個別に設定することも自動的に全ス
イッチに同時に設定することもできる6本発明はこのう
ち後者の全スイッチに自動的に設定するためのオートプ
リセット装置に言及する。
数個のプリセットスイッチが設けられ、これらの各々に
は各放送局の受信周波数が割り当てられて、これらのい
ずれかのスイッチを選択して押下することにより、受信
放送局が選択できる様になっている。各スイッチに割り
当てられる周波数は個別に設定することも自動的に全ス
イッチに同時に設定することもできる6本発明はこのう
ち後者の全スイッチに自動的に設定するためのオートプ
リセット装置に言及する。
従来の代表的なオートプリセット装置においては、次の
様にして各プリセットスイッチへの設定が行なわれてい
る。
様にして各プリセットスイッチへの設定が行なわれてい
る。
まず、オートプリセットを開始すると、最下位の周波数
(例:日本のFM : 76.0MHz)よりサーチを
始める。放送局が見つかると、その局をチャンネル1に
セットし、同時に放送局の信号レベルをセットする。引
き続きサーチを開始し、放送局があると次のチャンネル
にセットし、信号レヘルをセットする。この動作を最大
周波数C例:日本のFM : 90.0MIIz)まで
繰り返す。最大プリセットチャンネルまでセットしてし
まい、更に放送局がある時は、既にプリセットされてい
る放送局の一番信号レベルの低い放送局と信号レベルを
比較し、もし既にプリセットされている放送局の信号レ
ベルの方が低い時は、その放送局を外し、新しい放送局
をセットする。面この時、チャンネル1から最大プリセ
ットチャンネルまで周波数の低い順に並び換える処理が
行なわれる。
(例:日本のFM : 76.0MHz)よりサーチを
始める。放送局が見つかると、その局をチャンネル1に
セットし、同時に放送局の信号レベルをセットする。引
き続きサーチを開始し、放送局があると次のチャンネル
にセットし、信号レヘルをセットする。この動作を最大
周波数C例:日本のFM : 90.0MIIz)まで
繰り返す。最大プリセットチャンネルまでセットしてし
まい、更に放送局がある時は、既にプリセットされてい
る放送局の一番信号レベルの低い放送局と信号レベルを
比較し、もし既にプリセットされている放送局の信号レ
ベルの方が低い時は、その放送局を外し、新しい放送局
をセットする。面この時、チャンネル1から最大プリセ
ットチャンネルまで周波数の低い順に並び換える処理が
行なわれる。
地域によっては同一の内容を放送している複数の局が高
い信号レベルで受信できる場合があり、その場合従来方
式のオートプリセットによればそれら同一放送内容の局
が複数設定されてしまい、それだけ、設定可能な異なる
放送内容の局の数が減少し、放送内容の選択の範囲が狭
まるという問題を生じる。
い信号レベルで受信できる場合があり、その場合従来方
式のオートプリセットによればそれら同一放送内容の局
が複数設定されてしまい、それだけ、設定可能な異なる
放送内容の局の数が減少し、放送内容の選択の範囲が狭
まるという問題を生じる。
したがって、本発明の目的は、その様な場合においても
同一放送内容の局が複数設定されることのないオートプ
リセット装置を提供することにある。
同一放送内容の局が複数設定されることのないオートプ
リセット装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
第1図は本発明に係るラジオ受信機のオートプリセット
装置の原理構成を表わす図である。
装置の原理構成を表わす図である。
本図において、本発明のラジオ受信機のオートプリセッ
ト装置は、ラジオ受信機10の受信周波数を全受信周波
数領域にわたって走査して受信可能な放送局を検知しそ
の受信周波数と受信レベルを決定する受信局検知手段2
0と、所定の数の放送局の周波数を選びだして同数のプ
リセットスイッチと対応させて記憶する周波数記憶手段
22とを具備するラジオ受信機のオートプリセット装置
において、 放送内容が同一の放送局の周波数を同一グループに分類
した周波数テーブル50と、 該周波数テーブル50における、該受信局検知手段20
が検知した受信放送局と同一グループに属する放送局が
既に選びだされているか否かを判断する判断手段53と
、 該判断手段53により前記受信放送局と同一グループに
属する放送局が既に選びだされていると判断された場合
には、該受信放送局及び既に選びだされている同一グル
ープの放送局の内から1つの放送局に対応する周波数を
周波数記憶手段22に記憶させるオートプリセット手段
52を具備することを特徴とするものである。
ト装置は、ラジオ受信機10の受信周波数を全受信周波
数領域にわたって走査して受信可能な放送局を検知しそ
の受信周波数と受信レベルを決定する受信局検知手段2
0と、所定の数の放送局の周波数を選びだして同数のプ
リセットスイッチと対応させて記憶する周波数記憶手段
22とを具備するラジオ受信機のオートプリセット装置
において、 放送内容が同一の放送局の周波数を同一グループに分類
した周波数テーブル50と、 該周波数テーブル50における、該受信局検知手段20
が検知した受信放送局と同一グループに属する放送局が
既に選びだされているか否かを判断する判断手段53と
、 該判断手段53により前記受信放送局と同一グループに
属する放送局が既に選びだされていると判断された場合
には、該受信放送局及び既に選びだされている同一グル
ープの放送局の内から1つの放送局に対応する周波数を
周波数記憶手段22に記憶させるオートプリセット手段
52を具備することを特徴とするものである。
判断手段53は、周波数テーブル50を基に受信放送局
と同一グループの放送局が既に選びだされているかを判
断する。
と同一グループの放送局が既に選びだされているかを判
断する。
オートプリセット手段52は該判断手段53の判断結果
に基づき、受信放送局と同一グループに属する放送局が
まだ選びだされていないと判断された場合には、その受
信放送局に対応する周波数を周波数記憶手段22に記憶
させ、受信放送局と同一グループに属する放送局が既に
選びだされていると判断した場合には、該受信放送局及
び既に選びだされている同一グループの放送局の内から
一つの放送局に対応する周波数を周波数記憶手段22に
記憶させる。
に基づき、受信放送局と同一グループに属する放送局が
まだ選びだされていないと判断された場合には、その受
信放送局に対応する周波数を周波数記憶手段22に記憶
させ、受信放送局と同一グループに属する放送局が既に
選びだされていると判断した場合には、該受信放送局及
び既に選びだされている同一グループの放送局の内から
一つの放送局に対応する周波数を周波数記憶手段22に
記憶させる。
従って、同一グループに属する放送局が周波数記憶手段
22に対して複数記憶されることが無くなる。
22に対して複数記憶されることが無くなる。
第2図は本発明をスーパーヘテロダイン方式の電子同調
ラジオにおいて適用した一例を表わすブロック図である
。
ラジオにおいて適用した一例を表わすブロック図である
。
アンテナ110で受信された電波は高周波増幅器101
で増幅され、ミキサ102においてPLLシンセサイザ
107からの局部発振信号と混合され、帯域フィルタ1
03を通過されて中間周波信号となる。
で増幅され、ミキサ102においてPLLシンセサイザ
107からの局部発振信号と混合され、帯域フィルタ1
03を通過されて中間周波信号となる。
これは中間周波増幅器104で増幅され検波器105で
AM又はFM検波され、低周波増幅器106で増幅され
てスピーカ111へ供給される。 PLLシンセサイザ
107はマイクロコンピュータ500から供給される整
数値に応じた周波数の局部発振信号をミキサ102へ供
給すると共に、その内部の電圧制御発振器(VCO)へ
供給されている制御電圧を高周波増幅器101内の同調
回路へも供給することによって、該同調回路に同調する
受信信号の周波数と局部発信信号の周波数との差が常に
一定となる様に制御されている。また、中間周波増幅器
104の出力はアナログ−デジタル(A/D)変換器5
04を介してマイクロコンピュータ500へも供給され
る。
AM又はFM検波され、低周波増幅器106で増幅され
てスピーカ111へ供給される。 PLLシンセサイザ
107はマイクロコンピュータ500から供給される整
数値に応じた周波数の局部発振信号をミキサ102へ供
給すると共に、その内部の電圧制御発振器(VCO)へ
供給されている制御電圧を高周波増幅器101内の同調
回路へも供給することによって、該同調回路に同調する
受信信号の周波数と局部発信信号の周波数との差が常に
一定となる様に制御されている。また、中間周波増幅器
104の出力はアナログ−デジタル(A/D)変換器5
04を介してマイクロコンピュータ500へも供給され
る。
マイクロコンピュータ500はCPU、ROM、RAM
及び入出力インターフェースを備えており、キーボード
502にも接続され、その情報を入力することができる
。キーボード502にはプリセットされたチャンネルの
呼び出し及びチャンネル毎のプリセットのためのプリセ
ットキー“CH1″、“CH2”、“CH3”“CH4
”、及び“CH5”キーやオートプリセットのための“
AST”キーの他に、周波数の高い方ヘスキャンするた
めの“ASU”キー、周波数の低い方へのスキャンのた
めの“ASD”キー等が設けられている。
及び入出力インターフェースを備えており、キーボード
502にも接続され、その情報を入力することができる
。キーボード502にはプリセットされたチャンネルの
呼び出し及びチャンネル毎のプリセットのためのプリセ
ットキー“CH1″、“CH2”、“CH3”“CH4
”、及び“CH5”キーやオートプリセットのための“
AST”キーの他に、周波数の高い方ヘスキャンするた
めの“ASU”キー、周波数の低い方へのスキャンのた
めの“ASD”キー等が設けられている。
これらのキーが押下されると押下されたキーに応じた情
報がマイクロコンピュータ500内の入出力インターフ
ェースを介してCPUへ取り込まれる。
報がマイクロコンピュータ500内の入出力インターフ
ェースを介してCPUへ取り込まれる。
マイクロコンピュータ500内のROMには前述の周波
数テーブル50に相当するものとして第3図で表わされ
た様な形式の情報がコード化されて格納されている。こ
れはFM放送の場合の例を表わしており、エリア階毎に
MHz単位で表わされた周波数がグループ化されて格納
されている。エリア(地域)毎に同一内容の放送が行な
われている局の周波数が異なるので第3図の様に複数の
エリアについて格納しておけば、特に車載用ラジオの樟
に移動がひんばんに行なわれることが予想されるものに
対して有効である。
数テーブル50に相当するものとして第3図で表わされ
た様な形式の情報がコード化されて格納されている。こ
れはFM放送の場合の例を表わしており、エリア階毎に
MHz単位で表わされた周波数がグループ化されて格納
されている。エリア(地域)毎に同一内容の放送が行な
われている局の周波数が異なるので第3図の様に複数の
エリアについて格納しておけば、特に車載用ラジオの樟
に移動がひんばんに行なわれることが予想されるものに
対して有効である。
またマイクロコンピュータ500内のRAMの一部は周
波数記憶手段22(第1図)を実現するためのメモリと
しても使用される。
波数記憶手段22(第1図)を実現するためのメモリと
しても使用される。
第4図は前述した各ユニットの機能と組み合わせられて
受信局検知手段20及びオートプリセット手段52を実
現するためのマイクロコンピュータ500のソフトウェ
アのフローチャートを表わしている。なお、マイクロコ
ンピュータ500のソフトウェアには電子同調ラジオと
してのその他の機能を実現するためのものも含まれるが
、図にはその白木発明に係る部分のみを表わしている。
受信局検知手段20及びオートプリセット手段52を実
現するためのマイクロコンピュータ500のソフトウェ
アのフローチャートを表わしている。なお、マイクロコ
ンピュータ500のソフトウェアには電子同調ラジオと
してのその他の機能を実現するためのものも含まれるが
、図にはその白木発明に係る部分のみを表わしている。
これらはすべて適切にコード化されてマイクロコンピュ
ータ500のROM内に格納される。第4図において、
“AST”キーが押されたか否かを判定しくステップa
)、押されていれば以下の一連の処理を実行する。まず
、PLLシンセサイザ107に対して受信最低周波数に
相当する分周比を与え(ステップb)、この状態でA/
D変換器504を介して受信レベルを調べて放送が受信
されたか否かを調べる(ステップC)。受信がなければ
最高周波数に達するまで(ステップn)分周比を変えて
受信周波数をステップアップ(ステップ0)する操作を
くり返す、受信があればその受信レベルを記憶し第3図
の周波数テーブルに基いてその周波数と同一のエリア内
の周波数がすでに登録されているか否かを判定しくステ
ップd、e)、登録済であればそれと受信レベルの大小
を比較しくステップf。
ータ500のROM内に格納される。第4図において、
“AST”キーが押されたか否かを判定しくステップa
)、押されていれば以下の一連の処理を実行する。まず
、PLLシンセサイザ107に対して受信最低周波数に
相当する分周比を与え(ステップb)、この状態でA/
D変換器504を介して受信レベルを調べて放送が受信
されたか否かを調べる(ステップC)。受信がなければ
最高周波数に達するまで(ステップn)分周比を変えて
受信周波数をステップアップ(ステップ0)する操作を
くり返す、受信があればその受信レベルを記憶し第3図
の周波数テーブルに基いてその周波数と同一のエリア内
の周波数がすでに登録されているか否かを判定しくステ
ップd、e)、登録済であればそれと受信レベルの大小
を比較しくステップf。
g)、それよりも小であれば何もせず、大であればそれ
と入替に周波数とその受信レベルを登録して(ステップ
h)、ステップnの処理に合流する。
と入替に周波数とその受信レベルを登録して(ステップ
h)、ステップnの処理に合流する。
ステップeで登録済でないと判定されたら、次に5つの
放送局がすでに登録し終っているかを判定しくステップ
i)、まだ余裕があれば周波数とその受信レベルを登録
して(ステップj)、ステップnの処理に合流する。ス
テップiで5局が既に登録し終っていれば、登録済の中
で最低の受信レベルのものと受信レベルを比較しくステ
ップk。
放送局がすでに登録し終っているかを判定しくステップ
i)、まだ余裕があれば周波数とその受信レベルを登録
して(ステップj)、ステップnの処理に合流する。ス
テップiで5局が既に登録し終っていれば、登録済の中
で最低の受信レベルのものと受信レベルを比較しくステ
ップk。
l)、それよりも小であれば何もせず大であればそれと
入替に周波数とその受信レベルを登録して(ステップm
)、ステップnの処理に合流する。
入替に周波数とその受信レベルを登録して(ステップm
)、ステップnの処理に合流する。
最後にステップnで最高周波数に達したら受信周波数の
低い順に並べ換えて(ステップp)、処理を終了する。
低い順に並べ換えて(ステップp)、処理を終了する。
〔発明の効果]
以上述べてきたように本発明によれば、同放送内容の放
送局が複数局プリセットされることがなくなり、電界強
度が比較的強い同放送内容の局が多数ある様な場合に、
従来ではこれらによってマスクされてしまっていた電界
強度の低い放送内容の異なる放送局をプリセットするこ
とのできるオートプリセット装置が提供される。
送局が複数局プリセットされることがなくなり、電界強
度が比較的強い同放送内容の局が多数ある様な場合に、
従来ではこれらによってマスクされてしまっていた電界
強度の低い放送内容の異なる放送局をプリセットするこ
とのできるオートプリセット装置が提供される。
第1図は本発明の原理構成を表わす図、第2図は本発明
の一実施例を表わす図、第3図は周波数テーブルの一例
を表わす図、第4図は本発明のオートプリセット装置に
おける処理のフローチャート。 図において、 101・・・高周波増幅器、 102・・・ミキサ、 103・・・帯域フィルタ、 104・・・中間周波増幅器、 105・・・検波器、 106・・・低周波増幅器、 107・・・PLLシンセサイザ、 502・・・キーボード。
の一実施例を表わす図、第3図は周波数テーブルの一例
を表わす図、第4図は本発明のオートプリセット装置に
おける処理のフローチャート。 図において、 101・・・高周波増幅器、 102・・・ミキサ、 103・・・帯域フィルタ、 104・・・中間周波増幅器、 105・・・検波器、 106・・・低周波増幅器、 107・・・PLLシンセサイザ、 502・・・キーボード。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ラジオ受信機の受信周波数を全受信周波数領域にわ
たって走査して受信可能な放送局を検知しその受信周波
数と受信レベルを決定する受信局検知手段と、所定の数
の放送局の周波数を選びだして同数のプリセットスイッ
チと対応させて記憶する周波数記憶手段とを具備するラ
ジオ受信機のオートプリセット装置において、 放送内容が同一の放送局の周波数を同一グループに分類
した周波数テーブルと、 該周波数テーブルにおける、該受信局検知手段が検知し
た受信放送局と同一グループに属する放送局が既に選び
だされているか否かを判断する判断手段と、 該判断手段により前記受信放送局と同一グループに属す
る放送局が既に選びだされていると判断された場合には
、該受信放送局及び既に選びだされている同一グループ
の放送局の内から1つの放送局に対応する周波数を周波
数記憶手段に記憶させるオートプリセット手段を具備す
ることを特徴とするラジオ受信機のオートプリセット装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1033736A JP2770973B2 (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | ラジオ受信機のオートプリセット装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1033736A JP2770973B2 (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | ラジオ受信機のオートプリセット装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02214212A true JPH02214212A (ja) | 1990-08-27 |
JP2770973B2 JP2770973B2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=12394691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1033736A Expired - Lifetime JP2770973B2 (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | ラジオ受信機のオートプリセット装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2770973B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02260913A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-23 | Sharp Corp | 受信装置 |
JPH0353032U (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-22 | ||
JPH05275980A (ja) * | 1992-03-25 | 1993-10-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ラジオ受信機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6320007A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-27 | Japan Organo Co Ltd | 擬似移動床の制御方法 |
-
1989
- 1989-02-15 JP JP1033736A patent/JP2770973B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6320007A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-27 | Japan Organo Co Ltd | 擬似移動床の制御方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02260913A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-23 | Sharp Corp | 受信装置 |
JPH0353032U (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-22 | ||
JPH05275980A (ja) * | 1992-03-25 | 1993-10-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ラジオ受信機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2770973B2 (ja) | 1998-07-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080417 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090417 Year of fee payment: 11 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |