JPH0221222A - 日焼けゲージ - Google Patents

日焼けゲージ

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JPH0221222A
JPH0221222A JP1059849A JP5984989A JPH0221222A JP H0221222 A JPH0221222 A JP H0221222A JP 1059849 A JP1059849 A JP 1059849A JP 5984989 A JP5984989 A JP 5984989A JP H0221222 A JPH0221222 A JP H0221222A
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JP
Japan
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gauge
lotion
lens
light
coat layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP1059849A
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English (en)
Inventor
James D Fariss
ジェイムズ ダグラス ファリス
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Sun Du Jour Inc
Original Assignee
Sun Du Jour Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01JMEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
    • G01J1/00Photometry, e.g. photographic exposure meter
    • G01J1/58Photometry, e.g. photographic exposure meter using luminescence generated by light

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Lenses (AREA)
  • Testing Resistance To Weather, Investigating Materials By Mechanical Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は有害なUV放射線が皮膚に達するのを防止する
ためにある日数皮膚に塗布する適正な日焼は止めローシ
ョンを決定するためのゲージに関する。また、塗布され
た日焼は止めローションが蒸発、乾燥等により保護能が
無くなり、ローションの再塗布が必要なことを使用者に
警告するゲージの発明に関する。。
太陽およびそのUV−B成分への露光は4つの決定的皮
膚損傷条件となる。即ち、日焼け、皮膚の色素変化およ
び組織変化、化学線損傷または皮膚老化、そして非黒色
腫皮膚癌および悪性黒色腫皮膚癌に発展する。
〔従来の技術と−L抱〕
UVi光と上記皮膚損傷条件の原因および危険との関係
は測定可能である(Fears TR,5cotto 
J:紫外線暴露の増加による皮膚癌進化の評価、“癌研
究”1983.1:119−126)。
他の研究としてUV−Bスペクトル(290〜330ナ
ノメートルの波長)を日焼けのプライムコースとして分
類したものがある(Nachtway O3゜Rund
el RD :  日焼はブースの光生物学的評価、5
cience、1981.211:405−407) 
。UV−Bは変異原であるので(Suzuki F、 
Han A、 Lankas GR,他: 哺乳動物細
胞の殺害、変化、変形と太陽紫外線による障害との関係
に関するスペクトル依存性・ “癌研究”、1981.
41 :4916−4924、およびDoniger 
J。
Jacobsen BD、 Krell K、他ニジリ
アハムスター胚細胞の腫瘍性変形と致命に関する紫外線
作用スペクトルとDNA細胞のピリミジンニ量体生成に
関するスペクトルとの相関性・ “Proc Nati
onal Academy of 5cience [
ISA” 1981.78:2378−2382)、非
黒色腫皮膚癌と悪性黒色腫皮膚癌は世界人口の多くに累
積的かつ長期の医学的危険をもたらす(Robert 
S、5tern、 M、D、、 MiltonC,We
instein、 Ph、 D、、 5taurt G
、Baker、 ScD:幼児の日焼は止め使用による
非黒色腫皮膚癌の危険軽減、  “Arch Derm
atl、  1986 ; 122:537−545 
 )。
皮膚の表皮へUV−Bが浸透するのを防ぎかつその危険
な医学的条件を防ぐことのできる無色日焼は止めローシ
ョンは種種開発されかつ市販されている。これらの日焼
けを低下させる日焼は止めの効果は充分確立されている
(Cripps DJ、 flege−dusS:  
単色光照射に対する日焼は止めの保護ファクター  “
Arch Dermatl’″  1974  ;10
9  :202−204)。
“太陽防止ファクター” (SPF)と呼ばれるグレー
ド評価法が焼は止めローションによる保護程度を測定す
るために使用されている(PathakMA:日焼は止
め:太陽照射の有害性から皮膚を保護するための原則的
かつ系統的アプローチ、“Journal of Am
erica Acad Dermatol、  198
2 ;7:285−312)。
SPF数は日焼は止めにより被覆された皮膚を暴露した
後、最小ピンク24  (pinkness  24 
)を製造するのに必要とされるUV照射投光量と保護さ
れない皮膚上に同様のピンクを製造するに必要とされる
UV放射量との比である。
2から30のSPF値をもつ日焼は止め、使用すべきS
PF数、使用すべき時、または再塗布すべき時を指示し
た日焼は止めは殆ど市販されていない。
SPF数が研究室で決定される場合、実際の保護ファク
ター数、日常の使用の    は使用者の肌色、塗布頻
度および塗布厚、蒸発、浸水で変化する。従って、保護
は当たろうと否とギャンブルである。
UV照射露光の危険はオゾン層の低下と(TedKop
pel、 Michael Oppenheimer、
 Ph、 D、、 KevinFay、  Irvin
g  Mintzer  イ也、   :  ABCN
ews  NIGtlTLINB1987年8月26日
、発表番号1632.?West 66th 5tre
et、 New York NY 10023) 、太
陽社会への永遠に高まるの要求(Robert S。
5tern、 M、D、、 5tuart G、 Ba
ker、 ScD :^rch Dermato1″、
1986;122:537−545)とにより上昇する
ので、危険と対処すべき事項とを警告できる高くて使用
しやすい装置はある。太陽回避社会になることとは別に
、太陽を避けるために上記ギャンブルをとるかインドア
に生活をするかは選択の問題である。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するための本発明による日焼は止めゲー
ジはベースに貼付した厚さを変える複数のUV光吸収レ
ンズから成り、各レンズ下にUV光の放射により可視光
を発する蛍光体を具備し、該ベースが該レンズ近傍上に
表示部を有し、該表示部が日焼は止め合成物により提示
される日焼は止めファクター数に対応し、最低厚レンズ
がその近傍に最低日焼は止めファクター数をもち、かつ
最高厚レンズがその近傍に最高日焼は止めファクター数
をもつことを特徴とするものである。上記蛍光体の下に
黒色背景部が設けられているのが好ましい。上記ベース
が各レンズの近傍上に3個の表示部を有し、該各レンズ
の3個の表示部が白色、中間、黒色症候人に塗布した日
焼は止め合成により表示された日焼は止めファクター数
に対応するのが好ましい。上記レンズが市販のクレジッ
トカード大のベースに5個直線列に貼付されているのが
好ましい。
また、本発明はpH表示リトマス溶液を含浸したき多孔
層を貼付した接着ベース層から成り、該多孔層の頂部が
フィルムコート層を有し、該フィルムコート層がUV光
露光により酸または塩分解物に分解する材料を有し、そ
れにより、使用時に適正な日焼は止めローションが該フ
ィルムコート層上に存在する場合にはUV光を該フイル
ムコト層に通さず、かつ該pH表示’J)マス溶液の色
に影響せず、かつ該ローションが保護能を失うまで消耗
した場合にUV光該フィルムコート層を通過して分解し
、1分解物質が該pH表示リトマス溶液の色を変化させ
て使用者にローションの再塗布を警告するところの塩酸
であることを特徴とする日焼は止めローションの有無を
決定するゲージを提供するものである。上記フィルムコ
ート層がポリ塩化ビニルであり、かつ上記少なくとも1
分解物質が塩酸であるのが好ましい。また、上記多孔層
が紙であってよい。上記日焼はゲージおよび日焼は止め
ローションの有無を決定するゲージは単独または一緒に
使用されてよい。
〔実施例〕
以下、添付図面を参照して本発明を説明する。
日焼はゲージは携帯に便利なベースに貼付された厚さの
異なる複数のUV光吸収レンズを有する。各レンズの下
にはUV光の照射により可視光を発する蛍光体がある。
該蛍光体は各軍に黒色背景上に設置されているのが好ま
しい。各レンズには日焼は止め組成の強度に対応した表
示部が組み合わされている。例えば、最も薄いレンズは
日焼は止めファクター数4に対応する数4をその近傍に
有し、最も厚いレンズは日焼は止めファクター数30に
対応する数30をその近傍に有し、その間に所望の組合
せを有する。
太陽強度によるがミ所定日にUV光を上記レンズを使用
せず、または1以上のレンズに透過させるとその下の蛍
光体が発光する。発光レンズの近傍の最高表示部は皮膚
障害を防止するために塗布された日焼は止めファクター
ローションの程度を示す。表示部は色白、中間、色黒の
肌入用になっているのが好ましい。
他の態様として、本発明は日焼は止めローションが使用
者の体から落ちてしまって再塗布が必要であるときを決
定するゲージを提供する。この装置はpH表示IJ )
マス溶液を含浸した薄い多孔層を貼付した接着ベースか
ら成り、該多孔層の頂部にはポリ塩化ビニル(PVC)
フィルムがコートされている。この装置は上記したよう
に日焼は止めゲージと共に使用されても、または単独で
使用されてもよい。日焼は止めローションがPVCフィ
ルムの表面に塗布されるとUV光がそこを通過する限り
ローションが蒸発、日光浴により消耗するにつれてUV
光はPVCフィルに浸透してpH表示リトマス溶液の色
を変化させる塩酸を分解および発散する。その時が日焼
は止めローションを再塗布する時である。
第1図は塗布した日焼は止めローションが消耗したこと
を使用者に警告するゲージ20と組み合わせた適正な日
焼は止めローションを決定するためのゲージ10の正面
図である。この装置はクレジットカード大のプラスチッ
ク製であるのがよく、時間とその日の天候を表示する表
示部12,32を有する。図示したように、複数のUV
光吸収レンズ24が本発明のゲージに貼付されている。
5個の24Aから24Eが表示されているが、これより
多くても少なくてもよい。レンズ24A−24EはUV
光吸収透明のPlexiglas  (登録商標タイプ
のV (811)100uvr 3、Rohm and
tlaes Co、製、が日焼は止めローションの日焼
は止めファクター(SPF)  に対応して結合された
表示部18.34を有する。これらのレンズは図示され
た色白 (F) 、中間(M)、色黒(D)といった各
種肌色に対応するものに組み合わされた表示部部4を有
する。このように、レンズ24Aが概ね早朝または夕方
用に照射されてレンズ24B−24Eが照射されない場
合に、使用者が色白であれば、SPF数4のローション
を使用すべきである。この状況で中間から色黒肌色の人
は如何なるローションも塗布する必要は無い。レンズ2
4Aから24Eに下がっていけば各続くレンズは前のも
のよりも若干厚くなる。このようにして、その日の何れ
のときiこもレンズ24Bはレンズ24AよりもUV光
を吸収する(逆にいえば光を通過させない)。レンズ2
4Eまで同様である。レンズ24A−24Eの厚みはそ
れぞれ20.36.52.68および84ミル(mil
)である。レンズ24Eに下降するにつれて各種ローシ
ョンのSPF数に対応しかつ各レンズに組み合わせた表
示部18.34は増加する。このようよして、海岸での
明るい晴れた日に全レンズが照射されて本発明のゲージ
は色白使用者にSPE数30のローションを使用するよ
う忠告する。開口部26はチェーンに取り付けるために
設けられている第1図から明らかなように、ゲージ10
との組合せにおいてボタン状ゲージ20が2方向矢印2
8により示されたゲージ10の底部内外を滑動するスラ
イド機構上にとりつけられている。 下記に詳述するゲ
ージ2.0は僅か数秒のUV光吸収後に色を変えるよう
なものである。このようにして所望の日焼けめローショ
ンが半透明のレンズ22の頂部上の薄いフィルムとして
塗布され、かつボタンゲージ20を具備するスライド1
6が押し込まればローションが有効であってUV光がレ
ンズ22に透過しない限りなにごとも起こらない。しか
し、レンズ22の頂部上のレンローション層が消耗した
ときはUV光はゲージ20へ透過し、数秒の内にその色
は使用者にローションを更に塗布するように警告する。
この状態が発生するとその時どのSPFファクター数の
ローションを塗布すべきかを決定するためにゲージ10
があり、ロージョンを更に塗布すべきである。
第2図は第1図の日焼は止めゲージの部分断面図を含む
側面図である。ゲージ10はそこに貼付されたレンズ2
4A−24Eを有する。各レンズ下には蛍光体材料30
があり、レンズ24B下に部分断面図として表されてい
る。この材料はUV光を照射したときに可視光を発する
。この材料例として5hannon Lum1nous
 Material Co、製部品指定UV、 Tra
cer、 Lime Green、  #T −704
13がある。黒色背景に対して設置したこの材料は蛍光
体材料のUV光励磁がライムグリーン色に変わるまで黒
レンズとして看者に写り、それが明るい緑がかった黄色
に成長するにつれて黒色背景は可視的に変化していく。
スライド16上に取り付けたボタンゲージ20は溝17
内のユニットへスライドする。本発明の装置の模様付レ
ンズ22はUV表示ディスク20の頂部上に日光の薄い
フィルムを残して使用中の日焼は止めローションで覆わ
れる。このディスクは押し込まれかつ模様付レンズ22
および人体に適用される日焼は止め下のUV線から覆わ
れる。日焼は止めローションの保護層は要素、本発明の
装置および人体の両者上で消耗してゲージ20および人
体が有害なUV放射レベルを受は始める。たった20分
後にUV−B放射に保護されずに露出することにより肌
は障害を受は始める(NIGHTLINB、 5upr
a) 。該ディスクの色変化をモニターすることにより
再塗布時を同一ローションまたはゲージ10を使用して
日焼は止めのために異なるローションを選択すべきかを
決定することができる。
第3図はゲージ10と20の底面図であり、UV光吸収
レンズ24E1模様付レンズ22、該ゲージを22の下
の溝17内を容易にスライドするように突起部を有する
スライド16上に取り付けられているボタンゲージ20
を含む。
第4図に示されたように、ボタンゲージ20はコンピュ
ータラベル方式またはAvery  自己粘着ラベルに
使用されるような自粘着ラベルにより形成された1/四
インチの紙魚38であるのが好ましい。これはpH表示
溶液44により処理された白ぼろ紙であり、Fishe
r Co、により製造された#160−500.4・0
から10・OpHリトマス溶液が使用できる。この紙は
表示溶液に浸漬して乾燥させる。次いで、PVCフィル
ム40をPVCの緑色の水溶液、Bxssex 5pe
cialty pr。
duct、 Inc、製、#00065865シリーズ
でコーティングして厚さ約1ミル(mil)にして乾燥
する。緑色は最大の色変化能力を有するで好ましい。こ
れを太陽に暴露すると、太陽のUVスペクトルがPVC
フィルムを分解するので塩酸が発散する。水素イオン濃
度を決定する表示溶液が色を変える。色は最初に深い茶
色、次に明るいラベンダー色に変わる。この2色は約8
分から10分および18分から20分かかって皮膚障害
が発生する前に2色の警告システムを形成する。ローシ
ョンがボタンゲージ20上に塗布されて、UVの透過を
阻止するときにはローションがUV光のPVSフィルム
への透過を防止するので何ごとも起きない。ローション
が空になって、UV放射がP■Cフィルムへ透過すると
、それがHCLを分解して’J)マス溶液含浸紙の色が
変わり、上記したようにローションを更に塗布するよう
に使用者に警告する。
第5図はゲージIOAの正面図であり、このゲージは塗
布すべき適正な日焼は止めローションを決定しかつゲー
ジ10に類似しているが、ゲージ10Aはボタンゲージ
20と組み合わせて使用されない。
第6−8図は使用者の肌に直接適用する接着バンドの形
態のボタンゲージ20の他の態様2OAを示す。第6図
の平面図において、ゲージ2OAは接着フィルム43で
囲われている。図示した開口部から暴露されるPVCフ
ィルム40は使用者の肌に接着裏面をもつフィルム42
により固定され、所望のローションが読上およびゲージ
2OA上から同様に塗布されている。
第7図はゲージ2OAと接着フィルム42と43の側面
図である。
第8図は皮膚面41上に塗布される接着フィルムを裏面
に付けた紙層38から成るゲージ20Aを示す断面図で
ある。紙層38はリトマス溶液44を含みかつPVCV
6O13覆され、かつ接着裏面付フィルム43により適
宜の場所に保持されている。日焼は止めローション層4
5は皮膚41とゲージ20A上にから塗布される。ロー
ションが有効であれば何事も起こらない。ローションが
空になりUV線がローション層に透過すると、リトマス
溶液が色を変える。
上記態様は特に好ましい。これは該ゲージが使用者の肌
に直接適用され、ローションが人体およびゲージに上記
と同様に正確に塗布され、人体およびゲージの両者が蒸
発、日光浴等により同一ローション消耗効果を受けるこ
とによる。本発明の装置は特に幼児の日焼は止めをモニ
ターしたり、過剰な日焼けを防ぐのに適する。
上記発明は実施例として説明されたが本発明の要旨を逸
脱しない範囲で改良、変更が可能なことは当業界の熟練
者に明らかであり、かかる改良、変更は特許請求の範囲
に基づいて判断されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は日焼は止めローションが空になったことを使用
者に警告するゲージを組み合わせた適正日焼は止めロー
ションを決定するための本発明によるゲージの正面図、 第2図は第1図のゲージの部分断面を含む側面図、 第3図は第1図のゲージの端面図、 第4図は第1図の4−4線断面図、 第5図は塗布される適正日焼は止めローションを決定す
る本発明のゲージの概略的正面図、第6図は塗布した日
焼は止めローションが空になったことを使用者に警告す
る接着バンド形態の本発明のゲージの他の態様の平面図
、 第7図は第6図のゲージの側面図、および第8図は第6
図の8−8線断面図である。 10:ゲージ 12.32.1B、34:表示部 16:スライド 17:溝 20:ボタンゲージ 22:レンズ 24A−24E:レンズ 30:蛍光体材料 38二紙 40:PVCフィルム 42:接着剤裏付フィルム

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ベースに貼付した厚さを変える複数のUV光吸収レ
    ンズから成り、各レンズ下にUV光の放射により可視光
    を発する蛍光体を具備し、該ベースが該レンズ近傍上に
    表示部を有し、該表示部が日焼け止め合成物により提示
    される日焼け止めファクター数に対応し、最低厚レンズ
    がその近傍に最低日焼け止めファクター数をもち、かつ
    最高厚レンズがその近傍に最高日焼け止めファクター数
    をもつことを特徴とする日焼けゲージ。 2、上記蛍光体の下に黒色背景部が設けられている、請
    求項1の日焼けゲージ。 3、上記ベースが各レンズの近傍上に3個の表示部を有
    し、該各レンズの3個の表示部が白色、中間、黒色症候
    人に塗布された日焼け止め合成物により表示された日焼
    け止めファクター数に対応する、請求項1の日焼けゲー
    ジ。 4、上記レンズが市販のクレジットカード大のベースに
    5個直線列に貼付されている、請求項1の日焼けゲージ
    。 5、pH表示リトマス溶液を含浸したき多孔層を貼付し
    た接着ベース層から成り、該多孔層の頂部がフィルムコ
    ート層を有し、該フィルムコート層がUV光露光により
    酸または塩分解物に分解する材料を有し、それにより、
    使用時に適正な日焼け止めローションが該フィルムコー
    ト層上に存在する場合にはUV光を該フィルムコート層
    に通さず、かつ該pH表示リトマス溶液の色に影響せず
    、かつ該ローションが保護能を失うまで劣化した場合に
    UV光が該フィルムコート層を通過して分解し、1分解
    物質が該pH表示リトマス溶液の色を変化させて使用者
    にローションの再塗布を警告するところの塩酸であるこ
    とを特徴とする日焼け止めローションの有無を決定する
    ゲージ。 6、上記フィルムコート層がポリ塩化ビニルである、請
    求項5のゲージ。 7、上記多孔層が紙である、請求項5のゲージ。 8、pH表示リトマス溶液を含浸した多孔層を貼付した
    接着ベース層から成り、該多孔層の頂部がフィルムコー
    ト層を有し、該フィルムコート層がUV光の露光により
    少なくとも1の酸または塩分解物質に分解する材料を有
    する日焼け止めローションの有無を決定するために貼付
    された、請求項1の日焼けゲージ。 9、上記フィルムコート層がポリ塩化ビニルであり、か
    つ該少なくとも1の分解物質が塩酸である、請求項8の
    日焼けゲージ。 10、上記ゲージを使用者がその皮膚にとりつけるため
    の接着バンド手段を付帯する、請求項5のゲージ。
JP1059849A 1988-03-14 1989-03-14 日焼けゲージ Pending JPH0221222A (ja)

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