JPH0221191U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第８図は本考案の一実施例を示し、
第１図は自動２輪車の外観側面図、第２図は車体
要部の側面図、第３図は車体フレームの斜視図、
第４図は車体フレーム後方視形状を示す図、第５
図は燃料タンクの斜視図、第６図はエアクリーナ
及びメインフレーム部分を一部切り欠いて示す要
部の拡大側面図、第７図は要部の第１図Ｘ視方向
図、第８図は要部の拡大断面図である。 （符号の説明）、１……メインフレーム、２ａ
……エアクリーナカバー、２ｂ……エアクリーナ
エレメント、３……燃料タンク、１２……エンジ
ン、１２ａ……シリンダ、１３……キヤブレタ、
２０……前室、２０ａ……テーパ部、２１……後
室、３０……仕切板、３２……シユラウド、３３
……排風路、３４……ラジエタ室、３５……排風
口、３９……吸気室、Ｒ……ラジエタ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ラジエタの外側方を覆うシユラウドの後部
   を燃料タンクの外側面へ接続し、この接続部分に
   排風口を形成したものにおいて、前記ラジエタを
   エンジンのシリンダ側方に設け、かつ前記燃料タ
   ンクをラジエタの後方かつシート下方位置でキヤ
   ブレタの上方位置へ配設するとともに、前記燃料
   タンクの前記シユラウドと重なる部分に後方へ向
   つて拡開するテーパ部を形成し、このテーパ部と
   シユラウドとの間に排風口を形成したことを特徴
   とするラジエタの排風装置。 (2) 前記実用新案登録請求の範囲１項記載のラ
   ジエタの排風装置において、シユラウドの上方に
   上部カバーを連続して設けるとともに、この上部
   カバー内方にラジエタから区画された吸気室を形
   成したことを特徴とするラジエタの排風装置。