JPH0221103Y2 - - Google Patents
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- JPH0221103Y2 JPH0221103Y2 JP1984016915U JP1691584U JPH0221103Y2 JP H0221103 Y2 JPH0221103 Y2 JP H0221103Y2 JP 1984016915 U JP1984016915 U JP 1984016915U JP 1691584 U JP1691584 U JP 1691584U JP H0221103 Y2 JPH0221103 Y2 JP H0221103Y2
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- ring
- magnet
- magnets
- shaped magnet
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- Expired
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- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 12
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 2
- 230000003796 beauty Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000001020 rhythmical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は置物としても使用することができる磁
着作用を利用した人形等の形状に形成される合体
玩具に関するものである。
着作用を利用した人形等の形状に形成される合体
玩具に関するものである。
磁石には周知のようにS極とN極の二つの磁極
があり、これらの極は同極どうしは互いに反発し
て斥け合い、異極どしは逆に互いに引合う磁気力
を持つている。
があり、これらの極は同極どうしは互いに反発し
て斥け合い、異極どしは逆に互いに引合う磁気力
を持つている。
従来から、このような磁石の特性を利用した玩
具の多くは一般に吸引力のみを利用し、磁着性を
持つ鉄製等のものに対して磁着させるようにした
ものであり、両者は常にぴつたりとくつつき合い
固定させられる。
具の多くは一般に吸引力のみを利用し、磁着性を
持つ鉄製等のものに対して磁着させるようにした
ものであり、両者は常にぴつたりとくつつき合い
固定させられる。
また、一方で吸引力及び反発力の双方の磁石の
特性を利用するものとして、例えば実開昭52−
66289号の「フエライト磁石を組合わせて作製し
た器機及び玩具の部品」がある。該考案は円筒形
フエライト磁石内に同長の円柱形フエライト磁石
を互いに異極が接するように挿入、内接させて組
合わせを作り、その各々の磁石の両端面にプラス
チツク等で作製した補助部品を取付けて構成した
器機、玩具の部品である。これは円筒形フエライ
ト磁石内に円柱形フエライト磁石を挿入し、互い
の磁極の変化により対向する面を吸引或いは反発
するもので、かかる磁石の特性により円柱形フエ
ライト磁石の突出する長さを変えて全体の形状を
変化させる。
特性を利用するものとして、例えば実開昭52−
66289号の「フエライト磁石を組合わせて作製し
た器機及び玩具の部品」がある。該考案は円筒形
フエライト磁石内に同長の円柱形フエライト磁石
を互いに異極が接するように挿入、内接させて組
合わせを作り、その各々の磁石の両端面にプラス
チツク等で作製した補助部品を取付けて構成した
器機、玩具の部品である。これは円筒形フエライ
ト磁石内に円柱形フエライト磁石を挿入し、互い
の磁極の変化により対向する面を吸引或いは反発
するもので、かかる磁石の特性により円柱形フエ
ライト磁石の突出する長さを変えて全体の形状を
変化させる。
前記従来の技術の内、前者のものは単に磁着性
をもつ一方の鉄製等のものに対して他方のものを
磁着して固定するだけであるから、例えば該磁石
を玩具等に利用してもその一部分を振動により揺
動させたりして動きを楽しむことはできないもの
であつた。また後者のものは円筒形フエライト磁
石内部に同長の円柱形フエライト磁石を挿通させ
る点で形状には特徴があるものの、互いの磁着時
には円筒形状の内周面に同長の円柱形状の外周面
が直接磁着して固定される。このため例えば円筒
形フエライト磁石のみを振動により揺動させるこ
とは殆どできず、やはり該磁石を利用した玩具等
も姿態の一部分に微妙な動きを与えることはでき
ない。また、磁着した円柱形フエライト磁石は円
筒形フエライト磁石の外壁により被われて視認で
きないものである。
をもつ一方の鉄製等のものに対して他方のものを
磁着して固定するだけであるから、例えば該磁石
を玩具等に利用してもその一部分を振動により揺
動させたりして動きを楽しむことはできないもの
であつた。また後者のものは円筒形フエライト磁
石内部に同長の円柱形フエライト磁石を挿通させ
る点で形状には特徴があるものの、互いの磁着時
には円筒形状の内周面に同長の円柱形状の外周面
が直接磁着して固定される。このため例えば円筒
形フエライト磁石のみを振動により揺動させるこ
とは殆どできず、やはり該磁石を利用した玩具等
も姿態の一部分に微妙な動きを与えることはでき
ない。また、磁着した円柱形フエライト磁石は円
筒形フエライト磁石の外壁により被われて視認で
きないものである。
そこで本考案は上記従来例の欠点に鑑み、上記
した磁石の特性を利用して玩具の形態の一部分を
玩具の本体部或いは他の部分に宙吊り状に合体
し、さらには振動を受けた場合には該宙吊り状態
のものが揺動或いは回動するといつた動きが楽し
める合体玩具を提供することを目的としている。
した磁石の特性を利用して玩具の形態の一部分を
玩具の本体部或いは他の部分に宙吊り状に合体
し、さらには振動を受けた場合には該宙吊り状態
のものが揺動或いは回動するといつた動きが楽し
める合体玩具を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために本考案の磁石の特性
を利用した合体玩具においては、本体部を上半体
と下半体とで分割形成して合着時には両半体を合
体させるようにし、該分割個所及びその他の適宜
位置に設けた分割個所に空間部を形成し、該空間
部に上下面で磁極が異なる磁石を適数個埋設し、
一方、前記本体より大径のリング形状をなし、か
つその表裏面で磁極が異なる磁石体を形成し、該
リング状磁石体をその磁極が前記本体部等の分割
個所の空間部に埋設した磁石の磁極と互いに異極
となる状態にて本体部等に挿通させて本体部等に
対して宙吊り状に組合わせるようにしたものであ
る。
を利用した合体玩具においては、本体部を上半体
と下半体とで分割形成して合着時には両半体を合
体させるようにし、該分割個所及びその他の適宜
位置に設けた分割個所に空間部を形成し、該空間
部に上下面で磁極が異なる磁石を適数個埋設し、
一方、前記本体より大径のリング形状をなし、か
つその表裏面で磁極が異なる磁石体を形成し、該
リング状磁石体をその磁極が前記本体部等の分割
個所の空間部に埋設した磁石の磁極と互いに異極
となる状態にて本体部等に挿通させて本体部等に
対して宙吊り状に組合わせるようにしたものであ
る。
合体玩具の本体部を上半体と下半体とを合体し
て合着させるように形成したため、該本体部内に
磁石を埋設するときは両半体を分割してその分割
個所の空間部内に所定の大きさの磁石を簡単に埋
設したうえ合着できる。そして該合着個所の外周
において前記埋設した磁石と対向面が異極をなす
ようリング状磁石体を挿通させれば、該リング状
磁石体は該位置において前記埋設した磁石により
吸引され、その内周面の一部が本体部の外周に接
した状態で宙吊り状に組合わされ揺動自在に合体
した状態となる。
て合着させるように形成したため、該本体部内に
磁石を埋設するときは両半体を分割してその分割
個所の空間部内に所定の大きさの磁石を簡単に埋
設したうえ合着できる。そして該合着個所の外周
において前記埋設した磁石と対向面が異極をなす
ようリング状磁石体を挿通させれば、該リング状
磁石体は該位置において前記埋設した磁石により
吸引され、その内周面の一部が本体部の外周に接
した状態で宙吊り状に組合わされ揺動自在に合体
した状態となる。
また、一般的な形の人形の胴や腕等を分割して
該分割個所に対向面が異極をなすように夫々磁石
を埋設して合着してこの合着個所にリング状磁石
体を挿通させ、前記合着個所に形成される磁場に
リング状磁石体を宙吊り状に存在させ、特異な形
体を楽しむと共に、本体部を揺動させることで宙
吊り状のリング状磁石体を揺動かつ回動させる動
きが楽しめるものである。
該分割個所に対向面が異極をなすように夫々磁石
を埋設して合着してこの合着個所にリング状磁石
体を挿通させ、前記合着個所に形成される磁場に
リング状磁石体を宙吊り状に存在させ、特異な形
体を楽しむと共に、本体部を揺動させることで宙
吊り状のリング状磁石体を揺動かつ回動させる動
きが楽しめるものである。
以下に本考案の実施例を図面と共に説明する。
第1図に示したものは球形状をなす本体部1に
対して該本体部1より大きい内径を持つたリング
状磁石体2を組合わせてなるマスコツト人形Aで
あり、本体部1は夫々半球状をした上半体1aと
下半体1bとに分割形成され、両者を合着させる
分割個所の対向面に、第2図に示すように上面を
N極、下面をS極とする磁石3を埋設し、さら
に、上半体1aには催事等の趣旨を強く印象づけ
るべく目4,4やアンテナ或は腕に模した突出部
5を設け、また、下半体1bの下端に受台6を固
設している。
対して該本体部1より大きい内径を持つたリング
状磁石体2を組合わせてなるマスコツト人形Aで
あり、本体部1は夫々半球状をした上半体1aと
下半体1bとに分割形成され、両者を合着させる
分割個所の対向面に、第2図に示すように上面を
N極、下面をS極とする磁石3を埋設し、さら
に、上半体1aには催事等の趣旨を強く印象づけ
るべく目4,4やアンテナ或は腕に模した突出部
5を設け、また、下半体1bの下端に受台6を固
設している。
この本体部1に対してリング状磁石体2を第2
図に示すようにS極を上面、N極を下面にして挿
通してやれば該リング状磁石体2の上面S極は本
体部1に埋設された磁石3の上面N極に吸引され
またリング状磁石体2の下面N極は磁石3の下面
S極に吸引されるが、同時的にリング状磁石体2
と磁石3の同極どうしが互いに斥け合う反発力が
作用し、リング状磁石体2はその内周の一部を本
体部1の外周に接した状態にて第1図に示す宙吊
り状にて組合わされ、合体した状態となる。
図に示すようにS極を上面、N極を下面にして挿
通してやれば該リング状磁石体2の上面S極は本
体部1に埋設された磁石3の上面N極に吸引され
またリング状磁石体2の下面N極は磁石3の下面
S極に吸引されるが、同時的にリング状磁石体2
と磁石3の同極どうしが互いに斥け合う反発力が
作用し、リング状磁石体2はその内周の一部を本
体部1の外周に接した状態にて第1図に示す宙吊
り状にて組合わされ、合体した状態となる。
このように構成されたマスコツト人形Aは、下
端に固設した受台6を介して机上等へ載置したり
或いは自動車運転席傍の計器板上等に置いて置物
としても使うことができる。特に、後者の自動車
内で使う場合には走行中の振動でリング状磁石体
2やアンテナ状の突出部5が揺動して独特の動き
を楽しめる。
端に固設した受台6を介して机上等へ載置したり
或いは自動車運転席傍の計器板上等に置いて置物
としても使うことができる。特に、後者の自動車
内で使う場合には走行中の振動でリング状磁石体
2やアンテナ状の突出部5が揺動して独特の動き
を楽しめる。
また、第4図に示したものはマスコツト人形A
を中空状に支持させるための枠体7であり、所要
長さの針金の中間部を起立状とし、該起立状部8
の上下に環状体9a,9bを形成し、上部の環状
体9aを第5図に示すようにリング状磁石体2の
下面に当てがい支持させ、下部の環状体9bを机
上或いは自動車の計器板上に置いて使用するもの
である。この枠体7を使用すれば本体部1は常に
一個所をリング状磁石体2の内周に磁着されて動
き回わり、同時的にアンテナ状の突出部5が揺動
して、第1図に示す状態のものより著るしく異な
つた立体的な動きが楽しめる。
を中空状に支持させるための枠体7であり、所要
長さの針金の中間部を起立状とし、該起立状部8
の上下に環状体9a,9bを形成し、上部の環状
体9aを第5図に示すようにリング状磁石体2の
下面に当てがい支持させ、下部の環状体9bを机
上或いは自動車の計器板上に置いて使用するもの
である。この枠体7を使用すれば本体部1は常に
一個所をリング状磁石体2の内周に磁着されて動
き回わり、同時的にアンテナ状の突出部5が揺動
して、第1図に示す状態のものより著るしく異な
つた立体的な動きが楽しめる。
第6図は新体操のポーズに模した他の実施例を
示したものであり、人形Bの本体部1を胴部で上
半体1aと下半体1bとに分割して、その分割個
所に上面N極、下面S極に形成した磁石3a,3
bを第7図に示すように中間に空間部Cを設けて
対向状に埋設して一体に合着させる。そして、こ
の合着個所にリング状磁石体2を上面がN極をな
すようにして胴部に挿通させれば該リング状磁石
体2は上面N極は磁石3aの下面S極に吸引さ
れ、一方、下面S極は磁石3bの上面N極に吸引
されて第6図に示すように磁石3a,3bの空間
部Cに宙吊り状に存在させることができて、マス
コツト人形Aと同様に机上や、自動車の計器板上
へ載置してその形体の美しさを楽しめ、さらには
振動を受けてリング状磁石体2が揺動したり、回
動する動きを楽しむことができる。
示したものであり、人形Bの本体部1を胴部で上
半体1aと下半体1bとに分割して、その分割個
所に上面N極、下面S極に形成した磁石3a,3
bを第7図に示すように中間に空間部Cを設けて
対向状に埋設して一体に合着させる。そして、こ
の合着個所にリング状磁石体2を上面がN極をな
すようにして胴部に挿通させれば該リング状磁石
体2は上面N極は磁石3aの下面S極に吸引さ
れ、一方、下面S極は磁石3bの上面N極に吸引
されて第6図に示すように磁石3a,3bの空間
部Cに宙吊り状に存在させることができて、マス
コツト人形Aと同様に机上や、自動車の計器板上
へ載置してその形体の美しさを楽しめ、さらには
振動を受けてリング状磁石体2が揺動したり、回
動する動きを楽しむことができる。
この実施例のものではリング状磁石体2は磁石
3a,3bの空間部Cに挟まれた状態で存在して
いるために、該磁石3a,3bの二つの磁石から
発する磁力で形成される磁場内に存在することと
なり、磁力が強く、しかも広い面積空間に存在し
て激しい振動を受けて位置ずれしても宙吊り状態
を維持し続け、また、振動を受けた際の振動動作
が大きくて変化のある動きを楽しむことができ
る。
3a,3bの空間部Cに挟まれた状態で存在して
いるために、該磁石3a,3bの二つの磁石から
発する磁力で形成される磁場内に存在することと
なり、磁力が強く、しかも広い面積空間に存在し
て激しい振動を受けて位置ずれしても宙吊り状態
を維持し続け、また、振動を受けた際の振動動作
が大きくて変化のある動きを楽しむことができ
る。
また、第8図に示したものは人形Bの手首の部
分を分割して該分割個所に第7図に示す状態にて
磁石3a,3bを埋設したものであり、この実施
例の場合も第7図に示したのと同じ組合わせで手
首にリング状磁石体2を挿通することで第6図に
示したものと同じような使い方と動きを楽しむこ
とができる。
分を分割して該分割個所に第7図に示す状態にて
磁石3a,3bを埋設したものであり、この実施
例の場合も第7図に示したのと同じ組合わせで手
首にリング状磁石体2を挿通することで第6図に
示したものと同じような使い方と動きを楽しむこ
とができる。
以上に述べたように本考案の磁着作用を利用し
た合体玩具は、本体部を上半体と下半体とで分割
形成し、合着時には両半体を合体するようにした
ため、該分割個所の空間部に磁石を埋設し易いだ
けでなく、人形等においては腕等その他の適宜位
置にも同様に分割個所を形成して空間部に磁石を
埋設し易くできる。而して、本体部等に上下面で
異極をなすように形成された磁石を埋設し、この
本体部等に表裏面で異極をなすように形成された
リング状磁石体を挿通させ、両者の異極どうしが
互いに吸引し合う磁気力でリング状磁石体を宙吊
り状に存在させて揺動可能に合体させたものであ
り、机上等に置いて独特の形を楽しむことができ
る。そして、主に本体部を揺動させることでリン
グ状磁石体を宙吊り状のまま回動させてその動き
が楽しめ、また、リング状磁石体を固定状に支持
した状態で揺動させれば本体部を動かしてその動
きを楽しむことができるといつたように、極めて
ユニークな動きを楽しむことができるものであ
る。
た合体玩具は、本体部を上半体と下半体とで分割
形成し、合着時には両半体を合体するようにした
ため、該分割個所の空間部に磁石を埋設し易いだ
けでなく、人形等においては腕等その他の適宜位
置にも同様に分割個所を形成して空間部に磁石を
埋設し易くできる。而して、本体部等に上下面で
異極をなすように形成された磁石を埋設し、この
本体部等に表裏面で異極をなすように形成された
リング状磁石体を挿通させ、両者の異極どうしが
互いに吸引し合う磁気力でリング状磁石体を宙吊
り状に存在させて揺動可能に合体させたものであ
り、机上等に置いて独特の形を楽しむことができ
る。そして、主に本体部を揺動させることでリン
グ状磁石体を宙吊り状のまま回動させてその動き
が楽しめ、また、リング状磁石体を固定状に支持
した状態で揺動させれば本体部を動かしてその動
きを楽しむことができるといつたように、極めて
ユニークな動きを楽しむことができるものであ
る。
図は本考案の実施例に係わるもので第1図はマ
スコツト人形としたものの斜視図、第2図は断面
図、第3図は分解斜視図、第4図はマスコツト人
形を支持させる枠体の斜視図、第5図は枠体の使
用状態を示す斜視図、第6図及び第8図は空間部
を設けて磁石を複数埋設した実施例を示す斜視
図、第7図は同上の要部断面図である。 1…本体部、2…リング状磁石体、3a,3b
…磁石、C…空間部。
スコツト人形としたものの斜視図、第2図は断面
図、第3図は分解斜視図、第4図はマスコツト人
形を支持させる枠体の斜視図、第5図は枠体の使
用状態を示す斜視図、第6図及び第8図は空間部
を設けて磁石を複数埋設した実施例を示す斜視
図、第7図は同上の要部断面図である。 1…本体部、2…リング状磁石体、3a,3b
…磁石、C…空間部。
Claims (1)
- 本体部を上半体と下半体とで分割形成して合着
時には両半体を合体させるようにし、該分割個所
及びその他の適宜位置に設けた分割個所に空間部
を形成し、該空間部に上下面で磁極が異なる磁石
を適数個埋設し、一方、前記本体部より大径のリ
ング形状をなし、かつその表裏面で磁極が異なる
磁石体を形成し、該リング状磁石体をその磁極が
前記本体部等の分割個所の空間部に埋設した磁石
の磁極と互いに異極となる状態にて本体部等に挿
通させて本体部等に対して宙吊り状に組合わせる
ようにしたことを特徴とする磁着作用を利用した
合体玩具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1691584U JPS60129994U (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | 磁着作用を利用した合体玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1691584U JPS60129994U (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | 磁着作用を利用した合体玩具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60129994U JPS60129994U (ja) | 1985-08-31 |
JPH0221103Y2 true JPH0221103Y2 (ja) | 1990-06-07 |
Family
ID=30504131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1691584U Granted JPS60129994U (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | 磁着作用を利用した合体玩具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60129994U (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5266289U (ja) * | 1975-11-10 | 1977-05-17 | ||
JPS54182085U (ja) * | 1978-06-12 | 1979-12-24 |
-
1984
- 1984-02-09 JP JP1691584U patent/JPS60129994U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60129994U (ja) | 1985-08-31 |
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