JPH02209122A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPH02209122A JPH02209122A JP2905589A JP2905589A JPH02209122A JP H02209122 A JPH02209122 A JP H02209122A JP 2905589 A JP2905589 A JP 2905589A JP 2905589 A JP2905589 A JP 2905589A JP H02209122 A JPH02209122 A JP H02209122A
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- JP
- Japan
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- floor nozzle
- output
- fan motor
- cleaning
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 33
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 18
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 241000377350 Puan Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、家庭内で使用される電気掃除機に関するもの
である。
である。
従来の技術
従来の電気掃除機では、スイッチを入れると、ファンモ
ータやブラシモータは電気掃除機を使用している状態で
あろうと休止している状態であろうと、関係な（常に最
大回転数で回り続けるような構成となっていた。
ータやブラシモータは電気掃除機を使用している状態で
あろうと休止している状態であろうと、関係な（常に最
大回転数で回り続けるような構成となっていた。
発明が解決しようとする課題
上記の構成では、掃除を一時休止しても電源スィッチを
切らない限り、ファンモータやブラシモータが回り続け
るものであった。このため騒音レベルが大きくなる等の
課題があった。
切らない限り、ファンモータやブラシモータが回り続け
るものであった。このため騒音レベルが大きくなる等の
課題があった。
本発明はこのような課題を解決するものであり、第一に
床ノズルを使用していない間はファンモータの回転数を
下げることができる構成の電気掃除機を提供することを
、第二に同じく床ノズルを使用していない間はブラシモ
ータの回転数を下げることかできる構成の電気掃除機を
提供することを目的としている。
床ノズルを使用していない間はファンモータの回転数を
下げることができる構成の電気掃除機を提供することを
、第二に同じく床ノズルを使用していない間はブラシモ
ータの回転数を下げることかできる構成の電気掃除機を
提供することを目的としている。
課題を解決するための手段
上記第一の目的を達成するための第一の手段は、床ノズ
ルの動作状態・静止状態を検出し、動作時に信号を出力
する床ノズル動作検出手段と、吸引用のファンモータと
、前記床ノズル動作検出手段より信号が出力されている
場合はファンモータの回転数を最大にし、また前記床ノ
ズル動作検出手段より信号が出力されていない場合はフ
ァンモータの回転数を下げる制御回路を備えた構成の電
気掃除機とすることである。又第二の目的を達成するた
めの第二の手段は、床ノズルの動作状態・静止状態を検
出し、動作時に信号を出力する床ノズル動作検出手段と
、前記床ノズルに内蔵されたブラシモータと、前記床ノ
ズル動作検出手段より信号が出力されている場合はブラ
シモータの回転数を最大にし、また前記床ノズル動作検
出手段より信号が出力されていない場合はブラシモータ
の回転数を下げる制御回路を備えた構成の電気掃除機と
することである。
ルの動作状態・静止状態を検出し、動作時に信号を出力
する床ノズル動作検出手段と、吸引用のファンモータと
、前記床ノズル動作検出手段より信号が出力されている
場合はファンモータの回転数を最大にし、また前記床ノ
ズル動作検出手段より信号が出力されていない場合はフ
ァンモータの回転数を下げる制御回路を備えた構成の電
気掃除機とすることである。又第二の目的を達成するた
めの第二の手段は、床ノズルの動作状態・静止状態を検
出し、動作時に信号を出力する床ノズル動作検出手段と
、前記床ノズルに内蔵されたブラシモータと、前記床ノ
ズル動作検出手段より信号が出力されている場合はブラ
シモータの回転数を最大にし、また前記床ノズル動作検
出手段より信号が出力されていない場合はブラシモータ
の回転数を下げる制御回路を備えた構成の電気掃除機と
することである。
作用
第一の手段によれば、床ノズル動作検出手段が清掃作業
中つまり床ノズル動作中を検出した場合には、ファンモ
ータの回転数を最大にするように制御することができ、
床ノズル動作中を検出しない場合つまり床ノズル動作検
出手段からの信号がない場合はファンモータの回転数を
下げるよう制御することができる。従って騒音レベルを
従来より下げることができるものである。又、第二の手
段によれば床ノズル動作検出手段が清掃作業中つまり床
ノズル動作中を検出した場合には、同様にブラシモータ
の回転数を制御することができる。
中つまり床ノズル動作中を検出した場合には、ファンモ
ータの回転数を最大にするように制御することができ、
床ノズル動作中を検出しない場合つまり床ノズル動作検
出手段からの信号がない場合はファンモータの回転数を
下げるよう制御することができる。従って騒音レベルを
従来より下げることができるものである。又、第二の手
段によれば床ノズル動作検出手段が清掃作業中つまり床
ノズル動作中を検出した場合には、同様にブラシモータ
の回転数を制御することができる。
従って騒音レベルを従来より下げることができるもので
ある。
ある。
実施例
以下、その実施例について図面を参照しながら説明する
。第１図は、本発明の一実施例を示したブロック図であ
る。１はブラシ操作手段で、床ノズル７内のブラシモー
タ８を操作する。２はファン操作手段で、吸引用のファ
ンモータ５を操作する。３は制御回路で、ブラシ操作手
段１が操作されると、第一駆動手段６を介して床ノズル
７内のブラシモータ８を動作させる。また、ファン操作
手段２を操作されると、第二駆動手段４を介して、吸引
用のファンモータ５を動作させる。９は床ノズル動作検
出手段で、床ノズル７の動作中を検出すると制御回路３
に信号を出力し、動作中を検出しない場合はこの信号を
出力しない。制御回路３は、床ノズル動作検出手段９よ
り前記信号を入力されると、第一駆動手段６を介して床
ノズル７内に内蔵されたブラシモータ８の回転数を最大
にし、同時に、第二駆動手段４を介してファンモータ５
の回転数を最大にする。また、床ノズル検出手段９から
の信号がなくなると、第一駆動手段６を介して床ノズル
７内に内蔵されたブラシモータ８の回転数を半分にする
。同時に、第二駆動手段４を介してファンモータ５の回
転数を半分にする。
。第１図は、本発明の一実施例を示したブロック図であ
る。１はブラシ操作手段で、床ノズル７内のブラシモー
タ８を操作する。２はファン操作手段で、吸引用のファ
ンモータ５を操作する。３は制御回路で、ブラシ操作手
段１が操作されると、第一駆動手段６を介して床ノズル
７内のブラシモータ８を動作させる。また、ファン操作
手段２を操作されると、第二駆動手段４を介して、吸引
用のファンモータ５を動作させる。９は床ノズル動作検
出手段で、床ノズル７の動作中を検出すると制御回路３
に信号を出力し、動作中を検出しない場合はこの信号を
出力しない。制御回路３は、床ノズル動作検出手段９よ
り前記信号を入力されると、第一駆動手段６を介して床
ノズル７内に内蔵されたブラシモータ８の回転数を最大
にし、同時に、第二駆動手段４を介してファンモータ５
の回転数を最大にする。また、床ノズル検出手段９から
の信号がなくなると、第一駆動手段６を介して床ノズル
７内に内蔵されたブラシモータ８の回転数を半分にする
。同時に、第二駆動手段４を介してファンモータ５の回
転数を半分にする。
第２図は、床ノズル動作検出手段９の構成を示したもの
である。床ノズル動作検出手段９は、床ノズル７の前後
方向に設置されおり、ガイド部９ａ・ボール９ｂ・受光
部９ｃ・発光部９ｄ・“検出部９ｅにより構成される。
である。床ノズル動作検出手段９は、床ノズル７の前後
方向に設置されおり、ガイド部９ａ・ボール９ｂ・受光
部９ｃ・発光部９ｄ・“検出部９ｅにより構成される。
ボール９ｂは床ノズル７の前後方向の動きによりガイド
部９ａに沿って前後に動作する。検出部９ｅは、発光部
９ｄを発光させ、その光を受光部９ｃより受ける。また
、発光部９ｄ・受光部９ｃは互いに向き合って配置され
ておリガイド部９ａに沿って動くボール９ｂがその光路
を遮るようになっている。
部９ａに沿って前後に動作する。検出部９ｅは、発光部
９ｄを発光させ、その光を受光部９ｃより受ける。また
、発光部９ｄ・受光部９ｃは互いに向き合って配置され
ておリガイド部９ａに沿って動くボール９ｂがその光路
を遮るようになっている。
次に、本実施例の作用について説明する。−船釣に掃除
を行う場合は、ファンモータ５及びブラシモータ８を動
作させて、床ノズル７を清掃面に押し付は前後にこれを
運動させて行う。すなわち、床ノズル７の動きに合わせ
て、床ノズル７内に前後方向に設置された床ノズル動作
検出手段９内に含まれるボール９ｂが、ガイド部９ａに
沿って前後に動き、発光部９ｄ・受光部９Ｃの光路を遮
χぎったり遮らなかったりする。その時、検出部９ｅの
出力は第３図の（ａ）に示すように、光路をボール９ｂ
が遮った場合はＨの、そうでない場合はＬのパルス出力
になる。また、清掃を一時停止した場合は、床ノズル７
が静止し、ボール９ｂは発光部９ｄ・受光部９Ｃの光路
上に静止したり、或は光路以外に静止する。その時検出
部９ｅの出力は第３図の（ｂ）に示すようにＨあるいは
Ｌの固定出力になる。制御回路３は、床ノズル動作検出
手段９の出力がパルス出力であれば清掃中と判断し、ブ
ラシモータ８とファンモータ５の回転数を最大にするよ
う制御する。また、床ノズル動作検出手段９の出力がＨ
あるいはＬの固定出力であれば清掃を停止していると判
断し、ブラシモータ８とファンモータ５の回転数を半分
にするよう制御する。
を行う場合は、ファンモータ５及びブラシモータ８を動
作させて、床ノズル７を清掃面に押し付は前後にこれを
運動させて行う。すなわち、床ノズル７の動きに合わせ
て、床ノズル７内に前後方向に設置された床ノズル動作
検出手段９内に含まれるボール９ｂが、ガイド部９ａに
沿って前後に動き、発光部９ｄ・受光部９Ｃの光路を遮
χぎったり遮らなかったりする。その時、検出部９ｅの
出力は第３図の（ａ）に示すように、光路をボール９ｂ
が遮った場合はＨの、そうでない場合はＬのパルス出力
になる。また、清掃を一時停止した場合は、床ノズル７
が静止し、ボール９ｂは発光部９ｄ・受光部９Ｃの光路
上に静止したり、或は光路以外に静止する。その時検出
部９ｅの出力は第３図の（ｂ）に示すようにＨあるいは
Ｌの固定出力になる。制御回路３は、床ノズル動作検出
手段９の出力がパルス出力であれば清掃中と判断し、ブ
ラシモータ８とファンモータ５の回転数を最大にするよ
う制御する。また、床ノズル動作検出手段９の出力がＨ
あるいはＬの固定出力であれば清掃を停止していると判
断し、ブラシモータ８とファンモータ５の回転数を半分
にするよう制御する。
発明の効果
以上述べてきたように、第一の手段によれば清掃中であ
ればファンモータの回転数を最大にし、清掃を停止すれ
ばファンモータの回転数を下げるため清掃性能を損なわ
ず低騒音の電気掃除機を提供できる。第二の手段によれ
ば清掃中であればブラシモータの回転数を最大にし、清
掃を停止すればブラシモータの回転数を下げるため清掃
性能を損なわず低騒音の電気掃除機を提供できる。
ればファンモータの回転数を最大にし、清掃を停止すれ
ばファンモータの回転数を下げるため清掃性能を損なわ
ず低騒音の電気掃除機を提供できる。第二の手段によれ
ば清掃中であればブラシモータの回転数を最大にし、清
掃を停止すればブラシモータの回転数を下げるため清掃
性能を損なわず低騒音の電気掃除機を提供できる。
第１図は、本発明の一実施例を示すブロック図、第２図
は、同床ノズル動作検出手段の構成を示す図、第３図は
、同床ノズル動作検出手段の出力波形を示す図である。 ３・・・制御回路、５・・・ファンモータ、７・・・床
ノズル、８・・・ブラシモータ、９・・・床ノズル動作
検出手段。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか１名／−−−フ
゛ラシ株イ饗手役 ２−・−ファン操作チ咬 ３− 制御面４各 ４− 第二ｘＥ−幣手投 手役 プアン七−グ 安−方゛イ）部 ９ｂ−ボール ｑｃ−−一受光部 ｎ−屍璽光部 ９ｅ−樒出節 第 図
は、同床ノズル動作検出手段の構成を示す図、第３図は
、同床ノズル動作検出手段の出力波形を示す図である。 ３・・・制御回路、５・・・ファンモータ、７・・・床
ノズル、８・・・ブラシモータ、９・・・床ノズル動作
検出手段。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか１名／−−−フ
゛ラシ株イ饗手役 ２−・−ファン操作チ咬 ３− 制御面４各 ４− 第二ｘＥ−幣手投 手役 プアン七−グ 安−方゛イ）部 ９ｂ−ボール ｑｃ−−一受光部 ｎ−屍璽光部 ９ｅ−樒出節 第 図
Claims (2)
- （１）床ノズルの動作状態・静止状態を検出し動作時に
信号を出力する床ノズル動作検出手段と、吸引用のファ
ンモータと、前記床ノズル動作検出手段より信号が出力
されている場合は、ファンモータの回転数を最大にし、
また前記床ノズル動作検出手段より信号が出力されてい
ない場合は、ファンモータの回転数を下げる制御回路を
有する電気掃除機。 - （２）床ノズルの動作状態・静止状態を検出し動作時に
信号を出力する床ノズル動作検出手段と、前記床ノズル
に内蔵されたブラシモータと、前記床ノズル動作検出手
段より信号が出力されている場合はブラシモータの回転
数を最大にし、また床ノズル動作検出手段より信号が出
力されていない場合はブラシモータの回転数を下げる制
御回路を有する電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1029055A JP2679211B2 (ja) | 1989-02-08 | 1989-02-08 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1029055A JP2679211B2 (ja) | 1989-02-08 | 1989-02-08 | 電気掃除機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02209122A true JPH02209122A (ja) | 1990-08-20 |
| JP2679211B2 JP2679211B2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=12265689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1029055A Expired - Lifetime JP2679211B2 (ja) | 1989-02-08 | 1989-02-08 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2679211B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5640119U (ja) * | 1979-09-05 | 1981-04-14 |
-
1989
- 1989-02-08 JP JP1029055A patent/JP2679211B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5640119U (ja) * | 1979-09-05 | 1981-04-14 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2679211B2 (ja) | 1997-11-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070801 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080801 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080801 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090801 Year of fee payment: 12 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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