JPH02208481A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

Info

Publication number
JPH02208481A
JPH02208481A JP2692589A JP2692589A JPH02208481A JP H02208481 A JPH02208481 A JP H02208481A JP 2692589 A JP2692589 A JP 2692589A JP 2692589 A JP2692589 A JP 2692589A JP H02208481 A JPH02208481 A JP H02208481A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
closing door
operating rod
brake pin
door
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2692589A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshibumi Nakamura
俊文 中村
Tsutomu Miyoshi
三好 勉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Refrigeration Co filed Critical Matsushita Refrigeration Co
Priority to JP2692589A priority Critical patent/JPH02208481A/ja
Publication of JPH02208481A publication Critical patent/JPH02208481A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Refrigerator Housings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ワンルームマンション等の限られたスペース
で使用されるバーツナフレタイプの冷蔵庫等、前方開閉
扉を有する冷蔵庫に関するものである。
従来の技術 近年、ワンルームマンションや、アパート等の限られた
スペースで、しかも家具などに隣接して設置されるパー
ソナルタイプの冷蔵庫は、ビーIしやジュース等のボト
ル類の利用頻度が高くなっている。
従来この種パーソナルタイプの冷蔵庫においては開閉扉
は冷蔵庫本体の上下側端部に枢支部を設けた右開き、或
は左開き方式が採用されており、前記開閉扉を開放した
際、家具等に当接して傷をつけたり、又、家具等に当接
せず開放しようとすると、開閉扉の開度が少なくなシ冷
蔵室内の物品やボトル類の出し入れが難しくなっていた
また一方では従来実開昭57−105584号公報のよ
うに、前方開閉扉を有する冷蔵庫も見受けられた。
この種、開閉扉においては、扉の下辺に枢支軸を設ける
と共に扉の両側部に設けた作動桿と、冷蔵室内壁面に突
設L7た支軸とにより、開放度を規制すると共に扉を停
止するものである。扉を力強く開放した場合、前記作動
棹を支軸との衝当によシ、扉内面板に収納したボトル類
に強い衝撃を受けることがあった。
発明が解決しようとする課題 以上のように従来の冷蔵庫においては、扉を開放する際
、隣接する家具等の方向に当接したり、扉を力強く開放
した際には扉内面板に収納したボトル類に衝撃を与えボ
トル類が倒れたり、或は−度目を開いた牛乳パック等を
収納していた場合、中味がこぼれてしまうというような
欠点を有していた。
本発明は、従来の問題点を解決するもので、冷蔵庫を家
具等と隣接して設置しても開閉扉を開放する際、家具等
に当接することがなく、開放度も大きくとることができ
、しかも、扉を力強く開放しても、開閉扉内面板に収納
するボトル類が倒れたり、開封されたパック類から中味
がこぼれることがない冷蔵庫を提供することを目的とす
る。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の冷蔵庫は、下辺を軸
として枢支する枢支軸を有する開閉扉と、前記開閉扉の
ほぼ中央両側部に一端を回動自在に枢支する第1作動桿
と、冷蔵室内壁面に一端を回動自在に枢支する第2作動
桿と、前記第1.第2作動桿の他端を回動自在に連結す
る連結棹と、前記第2作動桿の枢支部近傍に、突設する
制動ピンと、前記冷蔵室内壁面に取付けられ前記制動ピ
ンを圧接する突出壁を有する取付基板の構成を有してい
る。
作   用 本発明は上記構成によシ、開閉扉は下辺の枢支軸により
前方に開放することにより隣接した家具等に当接するこ
とがなく、また、前記開閉扉を力強く開放しても開閉扉
の停止直前には緩慢な開放移動となり、開閉扉内面板に
収納されたボトル類に衝撃が加わることがなくなるので
、開封されたパック類の中味が外部にこぼれるようなこ
とがなくなるものである。
実施例 以下本発明の一実施例について、第1図、第2図、第3
図、第4図を参照しながら説明する。
1は冷蔵庫本体で、上部前面に冷凍室や製氷室の開口部
を閉塞する開閉扉2.3を有し、下部前面に冷蔵室4の
前面開口部を閉塞する開閉扉6を有する。
前記開閉扉5は、内面板にボトル類等を収納するポケッ
ト6を有し、前記冷蔵室4前面開口部の下辺に取付けら
れた枢支軸7により、前方方向へ開閉自在に枢支されて
いる。8は一端を前記開閉扉6のほぼ中央両側部に一端
を回動自在に枢支する第1作動桿、9は一端を前記冷蔵
室4の内壁面前部に取付けだプラスチック等弾性材料よ
りなる取付基板1oに回動自在に枢支した第2作動桿で
、前記第1作動桿8の他端と第2作動桿9の他端は連結
棹11によシ、回動自在に連結されている。
又、前記第2作動桿9の一端枢支部近傍に、円筒状の制
動ピン12を直角状に突設する。
これと弾性的に圧接するほぼ円弧状の突出壁13を一体
に突設している。
14は前記取付基板1o及び第2作動桿9の一端枢支部
と制動ピン12を覆り覆板である。
以上の構成により動作を説明する。
まず、開閉扉6を押釦操作(図示せず)等により、第2
図実線位置より鎖線方向に少し開放すると、第1作動桿
8と第2作動桿9は連結棹11を介して伸長し、前記第
2作動桿9は冷蔵室内から外方へ少許可動する。
然る後、前記第2作動桿9の制動ピン12が取付基板1
oの突出壁13に当り、この突出壁13を弾性的に圧接
しながら円弧状に移動して、前記作動棹9の外方への移
動を緩衝することとなる。
そして、前記制動ピン12が停止するストッパー15位
置で停止し、前記開閉扉6が開放停止される。
以上のように、本実施例によれば、第2作動桿9の制動
ピンの移動軌跡に弾性的に圧接する突出壁13を形成す
ることにより、開閉扉5の開扉力に緩衝力が加わること
となり、開閉扉5の衝撃的な開放が緩和されることとな
る。
発明の効果 以上のように本発明は、下辺を軸として枢支する枢支軸
を有する開閉扉と、前記開閉扉のほぼ中央両側部に一端
を回動自在に枢支する第1作動桿と、冷蔵室内壁面に一
端を回動自在に枢支する第2作動桿と、前記第1.第2
作動桿の他端を回動自在に連結する連結桿と、前記第2
作動桿の近傍に突設する制動ピンと、前記冷蔵室内壁面
に、取付けられ前記制動ピンを圧接する突出壁を有する
取付基板を備えることにより、斯る冷蔵庫を家具等に隣
接して設置しても扉を開ける際、家具に当接して傷を付
けるようなことがなく、又、力強く扉を開放してもドを
ポケットに収納するボトル類に衝撃を与えることなく、
倒れや中味がこぼれることもない。
さらにドアーポケットへのボトル類への出し入れも容易
に行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す冷蔵庫の斜視図、第2
図は本発明の一実施例を示す冷蔵庫の扉部側面の断面図
、第3図は第2図■−■線の要部断面図、第4図は第3
図IV−IV線方向の要部平面図である。 6・・・・・・開閉扉、6・・・・・・ドアーポケット
、8・・・・・・第1作動桿、9・・・・・・第2作動
桿、1o・・・・・・取付基板、11・・・・・・連結
桿、12・・・・・・制動ピン、13・・・・・・突出
壁。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第1
図 5−・− −m− 9−・− 10−・・ 1m−・ AI#IM ドアーボケ暢ノ ′:≧)−1fI′F1mラッー1 第2作肋憚 取付基糎 V1g憚 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 冷蔵室と、前記冷蔵室前面開口の下辺を軸として枢支す
    る枢支軸を有する開閉扉と、前記開閉扉のほぼ中央両側
    部に一端を回動自在に枢支する第1作動桿と、前記冷蔵
    室内壁面に一端を回動自在に枢支する第2作動桿と、前
    記第1、第2作動桿の他端を回動自在に連結する連結桿
    と、前記第2作動桿の枢支部近傍に突設する制動ピンと
    、前記冷蔵室内壁面に取付けられ前記制動ピンと弾性的
    に圧接して前記制動ピンの移動を緩衝する突出壁を有す
    る取付基板とを備えた冷蔵庫。
JP2692589A 1989-02-06 1989-02-06 冷蔵庫 Pending JPH02208481A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2692589A JPH02208481A (ja) 1989-02-06 1989-02-06 冷蔵庫

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2692589A JPH02208481A (ja) 1989-02-06 1989-02-06 冷蔵庫

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02208481A true JPH02208481A (ja) 1990-08-20

Family

ID=12206760

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2692589A Pending JPH02208481A (ja) 1989-02-06 1989-02-06 冷蔵庫

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02208481A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06201255A (ja) * 1992-10-31 1994-07-19 Samsung Electronics Co Ltd 冷蔵庫のドア開閉装置
JPH11344234A (ja) * 1998-04-01 1999-12-14 Samsung Electronics Co Ltd 空気調和機
CN105571248A (zh) * 2015-12-22 2016-05-11 青岛海尔股份有限公司 冰箱
JP2020133959A (ja) * 2019-02-15 2020-08-31 ホシザキ株式会社 貯蔵庫

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06201255A (ja) * 1992-10-31 1994-07-19 Samsung Electronics Co Ltd 冷蔵庫のドア開閉装置
JPH11344234A (ja) * 1998-04-01 1999-12-14 Samsung Electronics Co Ltd 空気調和機
CN105571248A (zh) * 2015-12-22 2016-05-11 青岛海尔股份有限公司 冰箱
JP2020133959A (ja) * 2019-02-15 2020-08-31 ホシザキ株式会社 貯蔵庫

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN104019606B (zh) 冰箱
US6766563B2 (en) Hinge assembly for a door of kimchi storage device
JP3679003B2 (ja) 冷蔵庫の扉開閉装置
US9423170B2 (en) Cooling device comprising a door opening mechanism
JPH02208481A (ja) 冷蔵庫
JP4076528B2 (ja) 冷蔵庫扉閉鎖装置
JP3361301B2 (ja) 冷蔵庫
USD450726S1 (en) Refrigeration unit
KR100603732B1 (ko) 밀폐 기구용 도어의 개방 각도 정지 장치
JPH076105Y2 (ja) 小物収納容器
CN114812085B (zh) 冰箱
KR101175558B1 (ko) 냉장고의 도어포켓 구조
CN211476426U (zh) 冷藏器结构
JPS5934864Y2 (ja) 冷蔵庫
JPS6021755Y2 (ja) 回動蓋付き箱
KR100264133B1 (ko) 김치저장고도어의충격완화장치
KR19990070508A (ko) 김치저장고 도어의 충격완화장치
KR20090005752U (ko) 힌지어셈블리 및 이를 포함하는 냉장고
KR100455580B1 (ko) 김치저장고의 도어 개폐구조
JPS5911351Y2 (ja) 冷蔵庫用収納容器
KR20060004549A (ko) 밀폐 기구용 도어
JP2504710Y2 (ja) 冷蔵庫等におけるスライド扉の密閉装置
JPS60611Y2 (ja) 貯蔵庫の容器出入装置
KR0139235Y1 (ko) 냉장고 도어 개방장치
JPH0442707Y2 (ja)