JPH02206417A - 体腔内挿入用可撓管 - Google Patents

体腔内挿入用可撓管

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Publication number
JPH02206417A
JPH02206417A JP1025182A JP2518289A JPH02206417A JP H02206417 A JPH02206417 A JP H02206417A JP 1025182 A JP1025182 A JP 1025182A JP 2518289 A JP2518289 A JP 2518289A JP H02206417 A JPH02206417 A JP H02206417A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flexible tube
operating member
tube
body cavity
operation member
Prior art date
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Pending
Application number
JP1025182A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Tashiro
田代 芳夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP1025182A priority Critical patent/JPH02206417A/ja
Publication of JPH02206417A publication Critical patent/JPH02206417A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、各種検査や診断、治療のために血管等の体腔
内に挿入されるカテーテルや内視鏡といった可撓管に関
する。
[従来の技術] 従来、各種検査や診断、治療のために血管等の体腔内に
挿入される長尺の挿入部を有する医療器具(カテーテル
、内視鏡等)は、その挿入性を高めるために、平滑で摩
擦抵抗の少ない外表面からなる挿入部で形成されている
。そして、こうした長尺の挿入部を体腔内深部に挿入す
る際は、通常、術者が挿入部を直接つまみ、これにひね
りを加えながら押し引き操作することにより、挿入部の
先端を目的とする部位まで誘導することが行なわれてい
る。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、挿入部の外表面は、上述したように平滑
で、その上、血液等の体液が付着するため、非常に滑り
やすい状態となる。したがって、術者にとって、挿入部
を直接つまんでひねりを加えることは大変困難であった
そこで、挿入部の外表面を粗面にして、つまみやすくす
ることも可能であるが、これでは体腔内への挿入性を著
しく低下させることになり、実用的な解決手段とはなり
得なかった。
本発明は上記事情に着目してなされたもので、体腔内へ
の挿入性を損うことなく、容易に挿入部のひねり操作を
行なうことができる体腔内挿入用可撓管を提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段および作用]上記課題を解
決するために、本発明は、可撓管の外周一部に被嵌され
、可撓管の長軸方向に沿ってスライド自在で、かつ可撓
管との接触面の一部に可撓管に対する回転阻止手段を有
し、可撓管を一体的に回動させる操作部材を設ける。
このような構成において、術者は生体外で操作部材をつ
まみ、これを回転させることにより、その回転力が可撓
管に伝わり、それによって可撓管が操作部材と一体的に
回動する。また、操作部材を可撓管のうち、生体外に出
ている部分に移動させることができるから、この操作部
材が血液等の体液にさらされることはなく、また操作部
材の外表面を粗面にするなどして、つまみやすくするこ
とにより、可撓管の体腔内への挿入性を損うことなく、
容易に可撓管のひねり操作を行なうことができるように
なる。
[実施例] 以下、本発明の第1の実施例を第1図ないし第3図を参
照して説明する。
図において、1は冠状動脈造影用カテーテルである。こ
のカテーテル1は長尺の可撓管2の後端に、造影剤注入
器(図示せず)のチューブ3を接続するための口金4を
設けてなる。可撓管2は、その先端から後端にかけて連
通ずる中空部5を有し、その先端部分6は、第3図に示
すように、大動脈弓部7から左冠状動脈8へ至る動脈経
路に合せて、あらかじめ所定の形状に屈曲形成されてい
る。また、可撓管2は、その体腔内への挿入性を高める
ために、平滑で摩擦抵抗の少ない外表面が形成されてい
る。
そして、上記可撓管2の外周一部には、管状の操作部材
9が被嵌されている。この操作部材9は、可撓管2の外
径よりも若干大きな内腔を有するとともに、可撓管2と
の接触面の一部に可撓管2に対する回転阻止手段を有し
、可撓管2の長軸方向に沿ってスライド自在で、かつ可
撓管2の周方向に沿ってこれと一体的に回転するように
なっている。すなわち、可撓管2の外周面一部には、そ
の先端から後端にかけて連なる凸状の稜部10が突設さ
れている。一方、操作部材9の内周面一部には、この稜
部10とゆるく嵌合する凹状の溝部11がその全長にわ
たって凹設されている。したがって、操作部材9は、可
撓管2の非円形の断面形状にほぼ一致した内腔断面を有
し、可撓管2上を前後方向に移動可能であるとともに、
可撓管2と一体的に回転可能である。また、操作部材9
の外周面には、術者がつまみやすくするためのローレッ
ト目12がその全周にわたって刻設されている。
次に、上記冠状動脈造影用カテーテル1の使用方法を説
明する。まず、術者は可撓管2を体腔内挿入口13から
総腸骨動脈14、腹部大動脈15を経て大動脈弓部7に
挿入し、さらにその先端を大動脈弓部7より分岐する左
冠状動脈8へ押し進める。その際、可撓管2の先端を左
冠状動脈8の入口に誘導するため、可撓管2にねじりを
加えながら押し引き操作を行なう。このとき、操作部材
9を体腔内挿入口13の近傍に移動させ、生体外で操作
部材9をつまみ、これを所望の方向に回転させる。する
と、操作部材9の溝部11が可撓管2の稜部10と係合
しているため、操作部材9の回転力が可撓管2に伝わり
、それによって可撓管2が操作部材9と一体的に回動す
る。その結果、可撓管2の先端部分6がこれに追従して
ねじられ、その先端が左冠状動脈8の入口に誘導される
このように、操作部材9は可撓管2上を前後方向に移動
可能であり、この操作部材9を体腔内挿入口13の近傍
に移動させ、生体外で操作部材9をつまみ、これを回転
させることができるので、この操作部材9が血液等の体
液にさらされることはない。また、可撓管2の体腔内へ
の挿入量に係わらず、最も術者の操作しやすい位置でね
じり操作を行なうことができるので、操作部材9の外周
面にローレット目12を形成してつまみやすくしたこと
と相まって、容易に可撓管2のねじり操作を行なうこと
ができる。したがって、可撓管2の先端を左冠状動脈8
の入口へ簡単、確実に誘導できる。しかも、可撓管2は
、平滑で摩擦抵抗の少ない外表面が形成されているので
、この可撓管2の体腔内への挿入性を損うことはなく、
良好に維持できる。
第4図および第5図は本発明の第2の実施例を示し、こ
れは内視鏡に適用したものである。
すなわち、第4図は尿管結石処置用内視鏡21の全体を
示し、これは操作部22と、この操作部22の先端に連
結された長尺の挿入部23と、操作部22の後端に設け
られた接眼部24と、操作部22に接続されるライトガ
イドケーブル(図示せず)と、このライトガイドケーブ
ルの先端に設けられ光源装置(図示せず)に接続される
コネクタ(図示せず)等から構成されている。挿入部2
3は、その先端から後端にかけて連通ずる複数、この場
合は3つの中空部25・・・を有する可撓管36からな
り、3つの中空部25・・・のうちの1つに画像伝達手
段26と、この画像伝達手段26の先端側にこれと光学
的に接続された対物光学系27とを内蔵している。また
、もう1つの中空部25に照明光伝達手段28を内蔵し
、残りの中空部25をチャンネル29として形成してい
る。上記画像伝達手段26は、操作部22内を経て接眼
部24の接眼光学系(図示せず)に光学的に接続され、
また照明光伝達手段28は、操作部22および前述の図
示しないライトガイドケーブル内を通って光源装置に接
続される。さらに、チャンネル29は、操作部22の側
部に突設された処置具挿入部30の処置具挿入口(図示
せず)に連通している。また、可撓管36は、その体腔
内への挿入性を高めるために、平滑で摩擦抵抗の少ない
外表面が形成されている。
そして、上記可撓管36の外周一部には、管状の操作部
材31が被嵌されている。この場合、操作部材31の可
撓管36に対する回転阻止手段として、可撓管36の外
周面一部には、その先端から後端にかけて連なる円弧状
の溝部32が凹設されている。一方、操作部材31の内
周面一部には、この溝部32とゆるく嵌合する凸状の稜
部33がその全長にわたって突設されている。したがっ
て、この場合も操作部材31は、可撓管36の非円形の
断面形状にほぼ一致した内腔断面を有し、可撓管36上
を前後方向に移動可能であるとともに、可撓管36と一
体的に回転可能である。また、操作部材31の円周上の
一部には切欠部34がその全長にわたって形成されてい
るとともに、その外周面には、術者がつまみやすくする
ためのローレット目35がその全周にわたって刻設され
ている。
なお、その他の基本構成は上記第1の実施例と同様であ
る。
このような構成の尿管結石処置用内視鏡21において、
まず、術者は可撓管36を尿管(図示せず)内に挿入し
、さらにその先端を処置目的である結石(図示せず)が
観察できる部位へ押し進める。次に、処置具挿入部30
の処置具挿入口から結石を処置するための各種処置具(
たとえば電気水圧衝撃波発生プローブやレーザ砕石用プ
ローブ、採石バスケット等)をチャンネル29内に挿入
し、これを可撓管36の先端より結石に向かって導出す
る。その際、処置具の先端を結石に対して適した方向に
誘導するため、可撓管36にねじりを加えながら押し引
き操作を行なう。このとき、操作部材31を体腔内挿入
口(図示せず)の近傍に移動させ、生体外で操作部材3
1をつまみ、これを所望の方向に回転させる。すると、
操作部材31の稜部33が可撓管36の溝部32と係合
しているため、操作部材31の回転力が可撓管36に伝
わり、それによって可撓管36が操作部材31と一体的
に回動する。その結果、可撓管36の先端部分がこれに
追従してねじられ、それによって処置具の先端が結石に
対して適した方向に誘導される。
このような構成の尿管結石処置用内視鏡21によれば、
上記第1の実施例と同様の効果を奏する他、特に、可撓
管36の外周面に突出した部分がないため、体腔内への
挿入に際して、より一層抵抗が少なく、患者に与える苦
痛を軽減できる。また、可撓管23を強くつまんでねじ
る必要がなくなったため、その可撓管36に、内蔵され
た画像伝達手段26、照明光伝達手段28にダメージを
与えることがなくなり、内視鏡21の耐久性が向上する
。さらに、操作部材31の円周上の一部が切り欠かれて
いるため、可撓管36の洗浄時等、この操作部材31を
必要に応じて可撓管36の任意の場所から取り外すこと
ができ、内視鏡21の利便性が向上する。
第6図は本発明の第3の実施例を示し、これは上記第2
の実施例において、操作部材31の可撓管36に対する
回転阻止手段の変形例である。
すなわち、可撓管36の外周面一部には、その先端から
後端にかけて連なる一方の平坦部41が形成されている
。一方、操作部材31の内周面一部には、この一方の平
坦部41とゆるく重合する他方の平坦部42がその全長
にわたって形成されている。したがって、この場合も操
作部材31は、可撓管36の非円形の断面形状にほぼ一
致した内腔断面を有し、可撓管36上を前後方向に移動
可能であるとともに、可撓管36と一体的に回転可能で
ある。なお、その他の基本構成および作用。
効果は上記第2の実施例と同様である。
第7図ないし第9図は本発明の第4の実施例を示す。
図において、45は上記第2の実施例と同様の内視鏡の
可撓管であり、この可撓管45は断面真円形をなしてい
る。また、この可撓管45に外嵌される操作部材46は
弾性変形可能で、摩擦係数の大きな材料(たとえばゴム
等)から形成されており、この操作部材46は可撓管4
5の外径よりも若干大きな内腔を有する。この場合、操
作部材46の可撓管45に対する回転阻止手段として、
操作部材46の両側一部には、術者がこれをつまむ際に
指をかけるための凹部47が左右対称に形成されている
。この凹部47の部分は他の部分よりも薄肉に形成され
ており、この凹部47には操作部材46の内周面から外
部へ連通する複数のスリット48・・・がその長軸方向
に沿って形成されている。なお、その他の基本構成は上
記第2の実施例と同様である。
このような構成の内視鏡において、術者は可撓管45を
所望の方向にねじるため、第9図に示すように、操作部
材46の凹部47に指をかけ、この操作部材46ごと可
撓管45をつまむ。すると、操作部材46は弾性部材で
あるため変形し、可撓管45の外径よりも若干大きかっ
た操作部材46の内径は小さくなり、その内腔が可撓管
45の外周面に密着する。次に、その状態で操作部材4
6を回転させる。すると、操作部材46と可撓管45と
の密着面の摩擦力により、操作部材46の回転力が可撓
管45に伝わり、それによって可撓管45が操作部材4
6と一体的に回動する。その結果、可撓管45が所望の
方向にねじられる。可撓管45と操作部材46との間に
介在する体液や検査薬液等は、操作部材46をつまんだ
際、スリット48・・・を通して外部に排出される。
このような構成の内視鏡によれば、上記第1の実施例と
同様の効果を奏する他、特に、可撓管45に稜部や溝部
を必要としないため、特殊な可撓管の製造方法は不要で
あり、可撓管45が断面真円形をなす既存の内視鏡に応
用可能である。また、術者の指よりも摩擦抵抗の大きな
操作部材46を介して可撓管45をつまむため、直接可
撓管45をつまむ場合に比べて、はるかに少ないつまみ
力で、可撓管45にねじりを加えることができ、より一
層内蔵物へのダメージを少なくできる。
さらに、スリット48・・・を通して可撓管45の外表
面に付着した体液や検査液等を排出でき、この体液や検
査液等によって操作部材46と可撓管45との密着がさ
またげられることはない。
なお、本発明は上記第1〜第4の実施例に限定されるも
のではない。たとえば、第1の実施例では、稜部10を
可撓管2の全長にわたって設けたが、通常、ねじり操作
が多用されるのは可撓管2の先端が体腔内に挿入された
後であるため、操作部材9を可撓管2の先端部近傍まで
移動するのはまれであり、したがって稜部10は必ずし
も可撓管2の全長にわたって設けなくともよく、手元側
の一部分だけでもよい。また、第2の実施例では、可撓
管36の先端部分を湾曲させるための湾曲機構をもたな
い内視鏡について述べたが、本発明の効果は、湾曲機構
付きの内視鏡においても発揮され、可撓管36の先端部
分を所望の方向に湾曲させながら、可撓管36にねじり
を加えて、これを目的部位へ誘導する場合にも有用であ
ることはいうまでもない。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、操作部材を体腔
内への挿入口の近傍に移動させ、生体外で操作部材をつ
まみ、これを回転させることができるので、この操作部
材が血液等の体液にさらされることはない。また、可撓
管の体腔内への挿入量に係わらず、最も術者の操作しや
すい位置でねじり操作を行なうことができるので、容易
に可撓管のねじり操作を行なうことができる。したがっ
て、可撓管の先端を体腔内の目的部位へ簡単、確実に誘
導できる。しかも、可撓管は、平滑で摩擦抵抗の少ない
外表面を形成することができ、この可撓管の体腔内への
挿入性を損うことはなく、良好に維持できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の第1の実施例を示し、第
1図はカテーテル全体の側面図、第2図は第1図中■−
■線に沿う断面図、第3図は使用状態を示す図、第4図
および第5図は本発明の第2の実施例を示し、第4図は
内視鏡の全体を示す図、第5図は要部の正断面図、第6
図は本発明の第3の実施例を示す要部の正断面図、第7
図ないし第9図は本発明の第4の実施例を示し、第7図
は内視鏡先端部分の斜視図、第8図は要部の自然状態の
正断面図、第9図は要部の変形後の正断面図である。 1・・・冠状動脈造影用カテーテル、2,36゜45・
・・可撓管、7・・・大動脈弓部、8・・・左冠状動脈
、9.31.46・・・操作部材、10.33・・・稜
部、11.32・・・溝部、14・・・総腸骨動脈、1
5・・・腹部大動脈、21・・・尿管結石処置用内視鏡
、41・・・一方の平坦部、42・・・他方の平坦部、
47・・・凹部、48・・・スリット。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第5図 第6図 第3図 第7図 第4図 第8図 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 体腔内に挿入される可撓管と、この可撓管の外周一部に
    被嵌され、可撓管の長軸方向に沿ってスライド自在で、
    かつ可撓管との接触面の一部に可撓管に対する回転阻止
    手段を有し、可撓管を一体的に回動させる操作部材とを
    具備したことを特徴とする体腔内挿入用可撓管。
JP1025182A 1989-02-03 1989-02-03 体腔内挿入用可撓管 Pending JPH02206417A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1025182A JPH02206417A (ja) 1989-02-03 1989-02-03 体腔内挿入用可撓管

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1025182A JPH02206417A (ja) 1989-02-03 1989-02-03 体腔内挿入用可撓管

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Publication Number Publication Date
JPH02206417A true JPH02206417A (ja) 1990-08-16

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ID=12158853

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1025182A Pending JPH02206417A (ja) 1989-02-03 1989-02-03 体腔内挿入用可撓管

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JP (1) JPH02206417A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106455914A (zh) * 2014-06-17 2017-02-22 奥林巴斯株式会社 引导装置和手术系统

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106455914A (zh) * 2014-06-17 2017-02-22 奥林巴斯株式会社 引导装置和手术系统

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