JPH0220551U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0220551U JPH0220551U JP10038988U JP10038988U JPH0220551U JP H0220551 U JPH0220551 U JP H0220551U JP 10038988 U JP10038988 U JP 10038988U JP 10038988 U JP10038988 U JP 10038988U JP H0220551 U JPH0220551 U JP H0220551U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tip
- pusher
- core rod
- syringe
- base end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 5
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Description
【図面の簡単な説明】
第1図a〜cは、本考案の第一番目のシリンジ
及び注射装置の実施例に係る廃棄時のシリンジと
医療用針に分離する手順を示す縦断面図である。
第2図a〜dは、本考案の第二番目のシリンジ及
び注射装置の実施例に係る廃棄時のシリンジと医
療用針に分離する手順を示す縦断面図である。第
3図a,bは、本考案の第三番目のシリンジ及び
注射装置の実施例に係る廃棄時のシリンジと医療
用針に分離する手順を示す縦断面図である。 A……注射装置、A′……シリンジ、A″……
医療用針、1……シリンジ本体、1a……基端開
口、1b……先端開口部、2……ガスケツト、3
……押子、3a……押子基端部、3b……補強リ
ブ、3c……環状凹部、3d……停止用フランジ
部、4……針管、5……ハブ、6……小径中空部
、7……大径中空部、8……芯棒、9……頭部、
10……キヤツプ、10a……凹部、10b……
環状突起、10c……フランジ部、11……栓体
。
及び注射装置の実施例に係る廃棄時のシリンジと
医療用針に分離する手順を示す縦断面図である。
第2図a〜dは、本考案の第二番目のシリンジ及
び注射装置の実施例に係る廃棄時のシリンジと医
療用針に分離する手順を示す縦断面図である。第
3図a,bは、本考案の第三番目のシリンジ及び
注射装置の実施例に係る廃棄時のシリンジと医療
用針に分離する手順を示す縦断面図である。 A……注射装置、A′……シリンジ、A″……
医療用針、1……シリンジ本体、1a……基端開
口、1b……先端開口部、2……ガスケツト、3
……押子、3a……押子基端部、3b……補強リ
ブ、3c……環状凹部、3d……停止用フランジ
部、4……針管、5……ハブ、6……小径中空部
、7……大径中空部、8……芯棒、9……頭部、
10……キヤツプ、10a……凹部、10b……
環状突起、10c……フランジ部、11……栓体
。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) シリンジ本体と、先端にガスケツトが取着
された押子を備え、シリンジ本体の基端開口より
内部へ押子の先端に取着されたガスケツトを全周
密着するように押込んでなるシリンジにおいて、 前記押子は、押子の中心の基端から先端まで貫
通する小径中空部が形成され、さらに該小径中空
部の先端に芯棒先端が位置しかつ該中空部基端よ
り所要寸法離れた外方に芯棒基端が位置するよう
に該小径中空部に該芯棒が弛く通され、該芯棒は
基端に指当て押込み用の頭部を有し、該頭部を覆
うキヤツプが該押子基端部に嵌着されてなること
を特徴とするシリンジ。 (2) シリンジ本体と、先端にガスケツトが取着
された押子を備え、シリンジ本体の基端開口より
内部へ押子の先端に取着されたガスケツトを全周
密着するように押込んでなるシリンジにおいて、 前記押子は、押子の中心の基端から先端まで貫
通する小径中空部が形成され、さらに該小径中空
部先端に芯棒先端が位置しかつ該小径中空部の基
端より所要寸法離れた外方に芯棒基端が位置する
ように該小径中空部に該芯棒が弛く通され、基端
面に該芯棒基端を押圧する凹部を有するとともに
該芯棒基端を覆うキヤツプが該押子基端部に嵌着
されてなることを特徴とするシリンジ。 (3) シリンジ本体と、先端にガスケツトが取着
された押子を備え、シリンジ本体の基端開口より
内部へ押子の先端に取着されたガスケツトを全周
密着するように押込んでなるシリンジにおいて、 前記押子は、押子の中心から先端から基端寄り
の所要中程にかけて小径中空部が形成されるとと
もに、該所要中程から基端にかけて大径中空部が
形成され、さらに該小径中空部の先端に芯棒先端
が位置しかつ該大径中空部の基端より若干内方へ
引込んで芯棒基端が位置するように該小径中空部
に該芯棒が弛く通されてなり、該大径中空部に挿
入することにより芯棒基端を押圧して芯棒を先端
方向に移動させ得る栓体を別体としてさらに備え
ることを特徴とするシリンジ。 (4) 針管と該針管の基端を支持するハブとから
なる医療用針の該ハブが請求項1ないし3のいず
れかに記載のシリンジの先端開口部に嵌着されて
なる注射装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10038988U JPH0220551U (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10038988U JPH0220551U (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0220551U true JPH0220551U (ja) | 1990-02-09 |
Family
ID=31328419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10038988U Pending JPH0220551U (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0220551U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007215759A (ja) * | 2006-02-16 | 2007-08-30 | Nipro Corp | 注射器 |
JP4736049B2 (ja) * | 2006-04-26 | 2011-07-27 | ニプロ株式会社 | 注射器 |
-
1988
- 1988-07-27 JP JP10038988U patent/JPH0220551U/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007215759A (ja) * | 2006-02-16 | 2007-08-30 | Nipro Corp | 注射器 |
JP4736049B2 (ja) * | 2006-04-26 | 2011-07-27 | ニプロ株式会社 | 注射器 |