JPH02205179A - モニタ・テレビジョン装置 - Google Patents

モニタ・テレビジョン装置

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JPH02205179A
JPH02205179A JP2366789A JP2366789A JPH02205179A JP H02205179 A JPH02205179 A JP H02205179A JP 2366789 A JP2366789 A JP 2366789A JP 2366789 A JP2366789 A JP 2366789A JP H02205179 A JPH02205179 A JP H02205179A
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敏夫 天野
Osamu Oda
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、複数の入力端子を備えることにより複数のオ
ーディオ/ビジュアル機器(以下、AV機器という)の
出力装置として対応できるモニタ・テレビジョン装置に
関するものである。
[発明の概要] 本発明のモニタ・テレビジョン装置は、入力端子に接続
されたAV機器に対するコマンド信号を接続入力端子と
ともに登録しておくことにより、登録されたコマンド信
号を検出したときは、そのコマンド信号に対応するAV
機器からの信号が出力されるように自動的に入力端子の
切換動作を行なうようにしたものである。
また、接続AV機器の電源のオン/オフを制御するコマ
ンド信号が検出されたときは、モニタ・テレビジョン装
置自身の電源状態及び入力端子の選択状態に基すいてモ
ニタ・テレビジョン装置の電源のオン/オフ制御ができ
るようにしたものである。
[従来の技術] 入力端子を複数備えることにより、外部の各種AV機器
の出力装置として対応することができるモニタ・テレビ
ジョン装置を第6図において説明する。
一点鎖線で囲ったlの部分がモニタ・テレビジョン装置
の一例であり、このモニタ・テレビジョン装置lはTV
チューナー2を内蔵することにより、単体ではテレビ放
送受信機として機能している63は映像信号処理回路系
、4はCRT表示画面、5は音声信号処理回路系、6は
スピーカである。
また、7はマイクロコンピュータによるシステムコント
ローラであり、このモニタ・テレビジョン装置l専用の
りモートコマングーRCから出力され、赤外線受光部8
に検出されたコマンド信号、あるいはモニタ・テレビジ
ョン装置lに設ケられた操作キーによって入力されたコ
マンド信号に基ずいて、チャンネル切換、音量の増減、
画像エフェクト等の各種動作制御を行なうことができる
ものである。9はシステムコントローラ7の制御動作に
必要なデータを記憶するメモリである。
Taは映像信号入力端子部、Tbは音声信号入力端子部
であり、TVチューナー2からの出力信号以外に外部A
V機器からの信号を選択して入力する。そして、例えば
図示するように、VTR(I)11.VTR(II)1
2、レーサティスク13、衛星放送チューナー(BSチ
ューナー)14がそれぞれ入力端子Ta、〜T a s
及びT b x〜Tb、に接続されている。この入力端
子部Ta及びTbは、システムコントローラ7によって
、使用者のコマンド操作(すなわち、リモートコマンダ
ーRCあるいは操作キーからのコマンド信号)に基ずい
て、入力切換動作が制御され、この入力切換動作によっ
て、映像信号処理回路系3及び音声信号処理回路系5に
供給される信号が選択されるものである。
[発明が解決しようとする問題点] このような多入力対応可能なモニタ・テレビジョン装置
を使用すると、複数の各種AV機器を接続することによ
り容易にAVシステムを構築することができるものであ
るが、外部機器を接続することにより、どのAV機器を
使用するかによって入力切換動作が必要になり、操作が
煩雑になるという問題点がある。
例えば、前述した第6図のように外部AV機器を接続し
た場合において、衛星放送を見たいと思う場合は、BS
チューナー14をオンにするだけでな(、入力端子部T
a、Tbにおいてそれぞれ入力端子T a 2、Tb、
が接続されるように操作しなければならない(なお、通
常、映像及び音声の入力端子部Ta、Tbの切換動作は
連動制御されている〕。
このため、使用者は入力切換動作を理解するとともに余
分な操作をしなければならないことになり、煩わしくな
るばかりでなく、機器操作の不慣れな人にとっては操作
が困難なものとなってしまう。
また、リモートコマンダーRCによって操作する場合も
、通常、各AV機器にそれぞれ専用のりモートコマンダ
ーが用意されているため、接続AV機器を利用する場合
、該AV機器のりモートコマンダーとモニタテレビジョ
ン装置のりモートコマンダーの2つを使用しなければな
らず、操作はより煩わしくなるという問題点もある。
[問題点を解決するための手段1 本発明はこのような問題点にかんがみてなされたもので
あり、請求項(1)の発明として、複数の入力端子を備
えたモニタ・テレビジョン装置のシステムコントロール
手段として、入力端子に接続されたAV機器に対するコ
マンド信号を検出しコマンド内容を判別することができ
るコマンド信号検出手段と、或るAV機器のコマンド信
号とそのAV機器が接続された入力端子を対応させて記
憶することができるメモリ手段と、入力端子選択状態を
検出することができる入力選択状態検出手段と、登録モ
ード時にメモリ手段の記憶動作を制御する登録制御手段
と、自動切換モード時に登録済コマンド信号が検出され
たときは該コマンド信号に対応する入力端子選択状態が
達成されるように入力切換動作を制御することができる
入力選択制御手段を備えたモニタ・テレビジョン装置を
提供するものである。
そしてさらに、請求項(2)の発明として、以上の構成
要件に加えて、モニタ・テレビジョン装置自身の電源の
オン/オフ状態を検出することができる電源状態検出手
段と、自動切換モード時に接続AV機器に係る電源コマ
ンド信号が検出されたときは電源状態及び入力選択状態
に基ずいて、モニタ・テレビジョン装置の電源のオン/
オフ操作を制御することができる電源操作制御手段を備
えたモニタ・テレビジョン装置を提供するものである。
[作用] メモリ手段に、接続AV機器に係るあるコマンド信号が
接続入力端子を示すデータとともに登録されることによ
り、登録済のコマンド信号が検出されたときは、入力選
択制御手段によって、入力端子部において自動的に入力
切換動作が達成されることになる。
また、検出されたコマンド信号が接続AV機器の電源操
作コマンドであったときは、電源状態及び入力選択状態
に基ずいて、電源操作制御手段によってモニタ・テレビ
ジョン装置自信の電源を、接続AV機器と連動するよう
に自動的にオン/オフ制御できることになる。
[実施例] 第1図は本発明のモニタ・テレビジョン装置の一実施例
を示したブロック図であり、入力端子部Ta、Tbにお
ける各入力端子Ta+xTaa及びT b +〜Tb、
には、第6図で示した例と同様に、内蔵TVチューナー
 BSチューナー レーザディスク、VTR(II) 
、VTR(1) がそFLぞれ接続されて、映像信号及
び音声信号が供給されるものとする。そして、この各入
力端子に接続されたAV機器のうち、入力切換動作によ
って選択された入力端子に接続されているAV機器から
供給される映像及び音声信号が、第6図の場合、と同様
に、それぞれ映像信号処理回路系及び音声信号処理回路
系に供給され、CRT表示画面あるいはスピーカから出
力される。
20はマイクロコンピュータによるシステムコントロー
ラであり、第6図においてシステムコントローラ7とし
て説明した場合におけるような、モニタ・テレビジョン
装置に対する動作コマンド信号に対応する各種動作制御
手段(図示せず)を備えるとともに、後述する登録動作
を基礎として、入力端子部Ta、Tbに接続されたAV
機器に対するコマンド信号を検出し、判別することので
きるコマンド信号検出手段21と、入力端子部Ta、T
bにおいて、どの入力端子が選択されているかを検出す
ることができる入力選択状態検出手段22と、使用者の
操作によってモード信号Sl、が入力され、登録モード
とされたときは、コマンド信号検出手段21によって検
出された接続AV機器のコマンド信号を、入力選択状態
検出手段22によって検出された入力端子と対応させて
後述するメモリ30に記憶させることができる登録制御
手段23と、モード信号S2によって自動切換モードと
されたときは、登録制御手段23によって登録が既にな
されたコマンド信号がコマンド信号検出手段21に検出
されると、該コマンド信号と対応して記憶されている入
力端子のデータをメモリ30から読み出し、その該当入
力端子が選択されるように入力端子部Ta、Tbにおけ
る入力切換動作を制御することのできる入力選択制御手
段24を備えているものである。
30はシステムコントローラ20の制御によってデータ
の読み出し及び書き込みが為されるメモリであり、この
メモリ30には登録制御手段23によって登録される、
接続AV機器に対するコマンド信号及び対応入力端子の
データが記憶されることになる。
なお、モニタ・テレビジョン装置に対するコマンド操作
、すなわちチャンネル切換、音量の増減等基本的な操作
制御に必要なデータは図示しないROM記憶手段におい
て記憶されている。
40は各種リモートコマンダーRC,RC・・・・から
出力された赤外線コマンド信号を受光する赤外線受光部
であり、この赤外線受光部40で検出された赤外線コマ
ンド信号(すなわちモニタ・テレビジョン装置に対する
コマンド信号だけでな(、接続されたAV機器に対する
コマンド信号も含むものである)は、増幅回路41によ
って増幅され、コマンド信号検出手段21に供給される
なお、コマンド信号検出手段21に供給される、接続A
V機器に対するコマンド信号は、各種リモートコマンダ
ーRC% RC・・・・がら出力されたコマンド信号に
限ることなく、バス通信路等を備えることにより、接続
AV機器におけるキー入力操作によって発生したコマン
ド信号を有線でコマンド信号検出手段21が検出できる
ようにすることもできる。
以下、本実施例のモニタ・テレビジョン装置の動作を第
2図のフローチャートを参照して説明する。
なお、使用当初において、後述する入力切換動作制御を
行なうためのシステム設定として登録動作を行なうこと
が必要であり、まず、この登録動作(ステップ100〜
102)について説明する。
登録実行者の登録操作としては、まず、モード信号S、
によってシステムコントローラ20を登録モードとし、
入力端子部Ta、Tbを登録したいコマンド信号が対応
するAV機器の入力端子に切換えてから、該コマンド信
号を入力させればよい。
このときのシステムコントローラ20の動作としては、
登録モード時においてコマンド信号検出手段21に登録
すべきコマンド信号(例えば「VTR(I)  :PL
AYJl等の接続AV機器に対すルコマンド信号)が検
出されると(100) (1旧)、登録制御手段23は
、このコマンド信号を、選択されている入力端子(入力
選択状態検出手段22によって検出)と対応させてメモ
リ30に記憶させることになる(1口2)。
なお、あらかじめ他の手段によって、各入力端子と各A
V機器の接続対応状態が把握できている場合は、登録時
に登録者が入力切換動作を行なわな(でも、登録用にコ
マンド信号を入力するのみで登録を行なうことを可能と
することもできる。
このような登録動作によって、システムコントローラ2
0が接続AV機器に対するコマンド信号及び接続入力端
子を把握できろことになる―ここで、ステップ102に
おいてメモリ30内に記憶されるデータの、登録形態の
一例を第3図に示してお(。
リモートコマンダーから出力されるコマンド信号は通常
、カテゴリーデータとコマンドデータから形成されてお
り、カテゴリーデータによって対応するAV機器が判別
され、コマンドデータによって操作内容が判別されるよ
うになされている。
そのため、上記登録動作によってメモリ30に登録され
るデータの形態としては、例えばFVTR(I)Jli
″BSチューナー1等の内容を有する力fゴ’) −5
’−9と、[i’PLAYJ ff’5TOPJ] 等
(7)1作内容を有するコマンドデータな記憶するとと
もに、カテゴリーデータに対応するAV機器の入力端子
データ(例えば[i’ T a s 、 T b s 
Jl )を記憶することになる。
第2図のフローチャートにおいてステップ100〜10
2で示した登録動作によって所望のコマンド信号に対す
る登録動作を行なうことにより、ステップ103〜10
5に示す入力選択制御動作を行なうことが可能となる。
モード信号S工により、システムコントローラ20が自
動切換モードとされているときに、コマンド信号検出手
段21によってコマンド信号が検出されると(103)
 、続いてこのコマンド信号が既にメモリ30内に登録
済であるかどうかが判別され(104) 、登録済であ
る場合は、入力選択制御手段24によって、入力端子部
Ta、Tbで該当入力端子が選択されるように切換制御
が為される(105) 、例えば、第3図に示したよう
に登録がなサレテイル場合ニオイテ、1rVTR(I)
  :PLAYlという信号がコマンド信号として入力
された場合は、登録されている入力端子、すなわち入力
端子Tas、Tbsが選択されるように制御を行ない、
VTR(I)の再生画面をモニタ・テレビジョン装置が
映し出すことになる。
ところで、ステップ(105)における入力切換動作と
しては、コマンド内容に即してさらに細かい動作を行な
うようにすることが望ましい。
例えば、ある動作中のAV機器に対してIi’5TOP
」をを示すコマンド信号が検出された場合は、その[i
’ 5TOPJ信号に対応するIf’ PLAYJI信
号が検出されたときの直前の入力選択状態に戻るように
切換動作制御を行なうことが考えられる。
つまり、入力端子Ta、、Tb、が選択され、TV放送
を見ていたときに、使用者がIrVTR(1)  CP
LAYJ操作を行なうと、それに伴って入力端子が’r
as、Tbsに切換えられVTR(I)の再生画面が映
し出されることになるが、その後1i’VTR(I) 
 :5TOPJ操作を行なってVTR(I)の再生を止
めたときは、再び入力端子をTa1.Tb1に自動的に
切換えるといったような制御動作である。
このような制御動作を行なうための、ステップ105の
さらに詳細なフローチャートを第2図(b)に示す。
まずステップ105aにおいて、検出されたコマンド信
号が現在勤作中の機器に対する0’ 5TOP、Q信号
であるかを判別する。
[i’ 5TOPJ信号でなかったときは前述したよう
な通常の切換制御動作を行なうことになるが、例えば入
力選択制御手段24内に順次書換可能メモリを設けて、
該コマンド信号のカテゴリーデータ及び、現時点で選択
されている入力端子を記憶しておき(105b)、記憶
後に切換制御を行なうようにする(105c)。
そして、ステップ105aにおいて、コマンド信号が現
在勤作中のAV機器に対するF 5TOPJ信号であっ
たと判別されたときはステップ105dにおいて、ステ
ップ105bで記憶された入力端子データに一致するよ
うに入力選択制御動作を行なうようにする。
なお、ステップ105aにおける判断は、例えばコマン
ド信号のコマンドデータがF 5TOP、71であるこ
とを確認した後、ステップ105bで記憶された前コマ
ンド信号とのカテゴリーデータの一致を確認するように
すればよい。
以上の動作によって上述したような[i’5TOPJI
信号に対する制御を実行することができる。なお、この
ような制御を行なう場合、[rSTOPJ]のコマンド
信号に対してはステップ102における登録動作は必ず
しも必要ではなく、例えばステップ105aで上記した
ような判別方法を採用した場合は、Ir5TOP、!l
信号については登録を不要とすることもできる。
以上第1図に示した構成を備え、第2図(a)または(
b)に示した動作を行なうことにより、本実施例として
、使用者の入力切換操作を不要とした多入力対応のモニ
タ・テレビジョン装置を提供することができることにな
る。
次に、第4図に示した実施例について説明する。この実
施例は、システムコントローラ2oとして、第1図に示
した各手段に加えてさらに、モニタ・テレビジョン装置
の電源のオン/オフ状態を検出することができる電源状
態検出手段25と、電源回路50におけるオン/オフ動
作を制御することができる電源操作制御手段26を備え
ているものである。
このように構成することによって入力切換動作とともに
電源操作も自動的に制御することができる。以下その動
作を第5図のフローチャートを参照して説明する。
この実施例においても、あらかじめ、接続されているA
V機器と、そのAV機器が接続されている入力端子の対
応関係が登録されて、システムコントローラ20によっ
て把握されていなければならないが、これは前述した第
1図の実施例における登録動作と同様の動作で達成でき
る。つまり、ステップ200において、登録モードであ
るとされているときは、第2図のフローチャートのステ
ップ101に続くことになる。
自動切換モードとされているときは、コマンド信号が検
出されると(201) 、そのコマンド信号が現在接続
されているAV機器に対するコマンド信号であるかどう
かが判別され(2021、そのようなコマンド信号であ
れば、さらにそのコマンド信号が電源のオン/オフ操作
に関するコマンドであるかどうかが判別される(203
) なお、検出されたコマンド信号がステップ202の判別
動作において肯定される場合としては、通常、そのコマ
ンド信号が前述した登録動作を完了しているものであっ
た場合であるが、未登録のコマンド信号が検出された場
合でも、そのコマンド信号のカテゴリーデータを登録デ
ータ内で検索することにより該当AV機器及び対応する
入力端子を把握することができる場合もあり、そのよう
な場合も肯定処理を行なうようにすることもできる。例
えば、+rv T R(1)  : PLAYJ g、
:対応Lテ入力端子0″Tas、Tb5Jlというデー
タが登録済であった場合において、未登録のコマンド信
号であるfVTR(I):オン」が入力されたときに5
カテゴリーデータO’VTR(I)Jlを検索すること
によって? T a s、T b l5Jlを得ること
ができたというような場合である。
ステップ203において、検出されたコマンド信号が電
源コマンドでないと判断された場合は、第1図の実施例
と同様の入力切換制御を行なう、つまり、第2図のフロ
ーチャートのステップ103に続くことになり、前述ど
うりの動作が行なわれることになる。
電源コマンドであった場合は、次にそのコマンド内容が
「オンj操作であるか「オフj操作であるかが判断され
+204) 、  [i’オンj操作である場合には電
源状態検出手段25によって現在のモニタ・テレビジョ
ン装置の電源状態を把握しく205+現在「オン」であ
るなら、何も処理は行なわない(特に電源制御の必要は
ない)。ただしこの場合では、該電源コマンド信号(該
コマンド信号によって動作するAV機器)に対応する入
力端子が把握できているため、この段階で入力切換動作
を行なうように制御することもできる。
現在「オフjであるなら、電源操作制御手段26によっ
て電源回路50を制御し、モニタ・テレビジョン装置の
電源をオンにするとともに(206) 入力選択制御手
段24によって入力端子部Ta、Tbを制御し、入力切
換動作を実行することになる(207) ステップ204において、コマンド信号が「オフJ操作
であると判別されたときは、ステップ208においてス
テップ205と同様に電源状態をチエツクし、「オフj
である場合は当然何も行なわない。電源状態がvオン」
である場合は、その電源コマンド信号に対応する入力端
子データと、入力選択状態検出手段22によって把握で
きる、現在選択されている入力端子が比較され(209
) 、不一致であった場合は、現在、該当AV機器(該
コマンド信号によって動作するAV機器)とモニタ・テ
レビジョン装置が関連して操作されてはいないと判断し
て、制御動作は何も行なわない。例えば1i’VTR(
I)Jで録画動作をしながらモニタ・テレビジョン装置
としてはBSチューナーによって受信される衛星放送を
出力している場合などである。この場合、VTR(1)
の録画が終了してVTR(I)を「オフ」にするコマン
ド信号が入力されたときに、同時にモニタ・テレビジョ
ン装置が「オフ」になってしまうことは適当ではな!/
1゜ 現在選択されている入力端子と入力端子データが一致し
た場合は、該当AV機器とモニタ・テレビジョン装置が
関連して動作していると判断し、電源操作制御手段26
が電源回路50を制御することによってモニタ・テレビ
ジョン装置の電源をオフにし、対応AV機器に伴った自
動的な「オフJ制御を達成する(210)  なお、ス
テップ210の動作を行なうまえに、この時点の入力端
子選択状態を記憶することによって、次にモニタ・テレ
ビジョン装置の電源がオンにされたときに、オフ時点の
入力切換状態を自動的に再現できるようにすることがで
きる。
以上の動作によって、この実施例では、接続されたAV
機器に対するコマンド信号によって、入力切換動作とと
もに電源操作をも自動的に行なうことができるようにな
る。
なお、接続されているAV機器の電源に関するコマンド
信号だけでなく、例えば0″PLAYJI信号等にも対
応して電源回路50及び入力端子部Ta、Tbが制御さ
れるようにしてもよい。
[発明の効果] 以上説明してきたように本発明のモニタ・テレビジョン
装置は、モニタ・テレビジョン装置に対するコマンド信
号だけでな(接続されたAV機器に対するコマンド信号
も検出し、そのコマンド信号が既に登録されているもの
であれば、該当するAV機器が入力されている入力端子
が自動的に選択されるように制御することができ、また
、コマンド信号が接続されたAV機器に対する電源コマ
ンドであった場合には、そのAV機器と本発明のモニタ
・テレビジョン装置が関連して動作していると認められ
る場合において、モニタ・テレビジョン装置の電源状態
を自動的に制御することができるようにしているため、
通常使用時において使困者は、モニタ・テレビジョン装
置の入力端子の切換操作あるいは電源の操作を行なわな
くてもよく、AVシステム機器としてのモニタ・テレビ
ジョン装置の使い勝手が大きく向上するという効果があ
る。
また、このような自動制御によって、モニタ・テレビジ
ョン装置自体の操作は不必要となるため、特に、リモー
トコントロールを行なう場合は1つのりモートコマンダ
ーで操作ができるようになるという効果も生じる。
20はシステムコントローラ、21はコマンド信号検出
手段、22は入力選択状態検出手段、23は登録制御手
段、24は入力選択制御手段、25は電源状態検出手段
、26は電源操作制御手段、30はメモリ、Taは映像
信号入力端子部、Tbは音声信号入力端子部、Ta+x
Tas及びTb、〜Tb、は入力端子である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図(
a)(b)は第1図の実施例の動作を説明するフローチ
ャート、第3図はメモリへの登録形態の説明図、第4図
は本発明の他の実施例を示すブロック図、第5図は第4
図の実施例の動作を説明するフローチャート、第6図は
複数の入力端子を備えたのモニタ・テレビジョン装置の
説明ブロック図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のオーディオ/ビジュアル信号の入力端子を
    備え、入力端子切換動作を行なうことにより、複数のオ
    ーディオ/ビジュアル機器の出力装置として選択的に対
    応することができるモニタ・テレビジョン装置において
    、 前記入力端子に接続されたオーディオ/ビジュアル機器
    に対するコマンド信号を検出し、コマンド内容を判別す
    ることができるコマンド信号検出手段と; 或るオーディオ/ビジュアル機器のコマンド信号と、そ
    のオーディオ/ビジュアル機器が接続された入力端子を
    対応させて記憶することができるメモリ手段と; 入力端子切換動作によって選択されている入力端子を検
    出することができる入力選択状態検出手段と; 検出されたコマンド信号を、前記入力選択状態検出手段
    によって検出された入力端子と対応させて前記メモリ手
    段に記憶させることのできる登録制御手段と; 前記登録制御手段によって前記メモリ手段に既に登録さ
    れたコマンド信号が、前記コマンド信号検出手段によっ
    て検出されたときは、該コマンド信号に対応するオーデ
    ィオ/ビジュアル機器が接続された入力端子を前記メモ
    リ手段の登録データを読み出すことによって把握し、こ
    の入力端子が選択されるように入力端子切換動作を制御
    することができる入力選択制御手段を備えていることを
    特徴とするモニタ・テレビジョン装置。
  2. (2)複数のオーディオ/ビジュアル信号の入力端子を
    備え、入力端子切換動作を行なうことにより、複数のオ
    ーディオ/ビジュアル機器の出力装置として選択的に対
    応することができるモニタ・テレビジョン装置において
    、 前記入力端子に接続されたオーディオ/ビジュアル機器
    に対するコマンド信号を検出し、コマンド内容を把握す
    ることができるコマンド信号検出手段と; 或るオーディオ/ビジュアル機器のコマンド信号と、そ
    のオーディオ/ビジュアル機器が接続された入力端子を
    対応させて記憶することができるメモリ手段と; 入力端子切換動作によって選択されている入力端子を検
    出することができる入力選択状態検出手段と; 検出されたコマンド信号を、前記入力選択状態検出手段
    によって検出された入力端子と対応させて前記メモリ手
    段に記憶させることのできる登録制御手段と; 前記登録制御手段によって前記メモリ手段に既に登録さ
    れたコマンド信号が、前記コマンド信号検出手段によっ
    て検出されたときは、該コマンド信号に対応するオーデ
    ィオ/ビジュアル機器が接続された入力端子を前記メモ
    リ手段の登録データを読み出すことによって把握し、こ
    の入力端子が選択されるように入力端子切換動作を制御
    することができる入力選択制御手段と; モニタ・テレビジョン装置自身の電源のオン/オフ状態
    を検出することができる電源状態検出手段と; 前記コマンド信号検出手段によって検出されたコマンド
    信号が、或る入力端子に接続されたオーディオ/ビジュ
    アル機器に係る電源コマンドであると判別されたときは
    、前記電源状態検出手段によって把握される電源状態及
    び前記入力選択状態検出手段によって把握できる入力端
    子の選択状態に基ずいて、モニタ・テレビジョン装置の
    電源のオン/オフ操作を制御することができる電源操作
    制御手段を備えていることを特徴とするモニタ・テレビ
    ジョン装置。
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JP2007150853A (ja) * 2005-11-29 2007-06-14 Toshiba Corp 供給装置と処理装置及び指示方法

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