JPH02204054A - ワイヤドットプリントヘッド - Google Patents
ワイヤドットプリントヘッドInfo
- Publication number
- JPH02204054A JPH02204054A JP2403489A JP2403489A JPH02204054A JP H02204054 A JPH02204054 A JP H02204054A JP 2403489 A JP2403489 A JP 2403489A JP 2403489 A JP2403489 A JP 2403489A JP H02204054 A JPH02204054 A JP H02204054A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- wire
- diameter part
- large diameter
- printing wire
- Prior art date
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- Granted
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要)
ピンガイドに進退自在に支持される複数の印字ワイヤを
備えたワイヤドツトプリントヘッドに関し、 印字品質及びコピー能力の向上を実現し、しかも印字ワ
イヤ先端の折損を防止できるようにすることを目的とし
、 ピンガイドに進退自在に支持される複数の印字ワイヤを
備えたワイヤドツトプリントヘッドにおいて、前記印字
ワイヤを、大径部の先端に小径部を円すい状接続部を介
しなだらかに接続して形成するとともに、前記印字ワイ
ヤの大径部を前記ピンガイドに支持させるようにした構
成とする。
備えたワイヤドツトプリントヘッドに関し、 印字品質及びコピー能力の向上を実現し、しかも印字ワ
イヤ先端の折損を防止できるようにすることを目的とし
、 ピンガイドに進退自在に支持される複数の印字ワイヤを
備えたワイヤドツトプリントヘッドにおいて、前記印字
ワイヤを、大径部の先端に小径部を円すい状接続部を介
しなだらかに接続して形成するとともに、前記印字ワイ
ヤの大径部を前記ピンガイドに支持させるようにした構
成とする。
本発明はピンガイドに進退自在に支持される複数の印字
ワイヤを備えたワイヤドツトプリントヘッドに関する。
ワイヤを備えたワイヤドツトプリントヘッドに関する。
ワイヤドツトプリントヘッドでは、高印字品質の要求に
伴い印字ワイヤの多ビン(24ビン以上)化が必要とな
っている。また、9P用祇等への印字のためのコピー能
力向上も要求されている。前者の要望を解決するには、
隣接するワイヤによる像の重なりの影響を少なくするた
めにワイヤ先端径を0.2 m以下にする必要があり、
後者の要望を解決するには、ワイヤ先端の面圧を上げて
コピー能力を向上させるために同様にワイヤ先端径を0
、2 n以下にする必要がある。すなわち、いずれの場
合も、ワイヤ先端径を0.2 m以下、具体的には0.
16〜0.18mにする必要がある。
伴い印字ワイヤの多ビン(24ビン以上)化が必要とな
っている。また、9P用祇等への印字のためのコピー能
力向上も要求されている。前者の要望を解決するには、
隣接するワイヤによる像の重なりの影響を少なくするた
めにワイヤ先端径を0.2 m以下にする必要があり、
後者の要望を解決するには、ワイヤ先端の面圧を上げて
コピー能力を向上させるために同様にワイヤ先端径を0
、2 n以下にする必要がある。すなわち、いずれの場
合も、ワイヤ先端径を0.2 m以下、具体的には0.
16〜0.18mにする必要がある。
このため、従来は、印字ワイヤの径を0.16〜0.1
8nとし、これをピンガイドに支持させていた。この印
字ワイヤを支持するピンガイドの厚さはlHN度で、該
ピンガイドの印字ワイヤ支持穴の径は、ワイヤ径+0.
02m程度である。
8nとし、これをピンガイドに支持させていた。この印
字ワイヤを支持するピンガイドの厚さはlHN度で、該
ピンガイドの印字ワイヤ支持穴の径は、ワイヤ径+0.
02m程度である。
ところが、上記のような従来構造では、ワイヤ先端が、
印字中走行するリボンに引っ掛かって発生する横方向の
力等により折損するという問題があった。
印字中走行するリボンに引っ掛かって発生する横方向の
力等により折損するという問題があった。
本発明は、印字品質及びコピー能力の向上を実現し、し
かも印字ワイヤ先端の折損を防止することのできるワイ
ヤドツトプリントヘッドを提供することを目的とするも
のである。
かも印字ワイヤ先端の折損を防止することのできるワイ
ヤドツトプリントヘッドを提供することを目的とするも
のである。
上述の目的を達成するため、本発明では、ピンガイドに
進退自在に支持される複数の印字ワイヤを備えたワイヤ
ドツトプリントヘッドにおいて、前記印字ワイヤを、大
径部の先端に小径部を円すい状接続部を介しなだらかに
接続して形成するとともに、前記印字ワイヤの大径部を
前記ピンガイドに支持させるようにした構成とする。
進退自在に支持される複数の印字ワイヤを備えたワイヤ
ドツトプリントヘッドにおいて、前記印字ワイヤを、大
径部の先端に小径部を円すい状接続部を介しなだらかに
接続して形成するとともに、前記印字ワイヤの大径部を
前記ピンガイドに支持させるようにした構成とする。
(作用〕
小径部が大径部の先端に形成されており、印字はこの小
径部分により行われるため、多ピン化による印字品質の
向上を実現できる。しかも、小径部により印字を行うた
めにワイヤ先端の面圧が上がりコピー能力が向上する。
径部分により行われるため、多ピン化による印字品質の
向上を実現できる。しかも、小径部により印字を行うた
めにワイヤ先端の面圧が上がりコピー能力が向上する。
また、小径部は印字ワイヤの先端だけに設けられていて
、該小径部は大径部と円すい状接続部を介しなだらかに
一体に接続されており、ピンガイドに支持されるのは大
径部である。そして、従来問題となっていた折損箇所は
大径部のところである。
、該小径部は大径部と円すい状接続部を介しなだらかに
一体に接続されており、ピンガイドに支持されるのは大
径部である。そして、従来問題となっていた折損箇所は
大径部のところである。
従って、従来問題となっていた印字ワイヤの強度不足を
解消して印字ワイヤ折損を防止することができる。
解消して印字ワイヤ折損を防止することができる。
以下、図面に関連して本発明の詳細な説明する。
第1図は本例のワイヤドツトプリントヘッドの要部構造
を示す側面図で、図中、lは印字ワイヤ、2はピンガイ
ドである。
を示す側面図で、図中、lは印字ワイヤ、2はピンガイ
ドである。
印字ワイヤlは直径φ0.2 nの大径部3の先端に、
直径0.16〜0.18mの小径部4を、円すい状接続
部5を介しなだらかに一体に接続と7で形成されている
。
直径0.16〜0.18mの小径部4を、円すい状接続
部5を介しなだらかに一体に接続と7で形成されている
。
ピンガイド2は六〇を備え、印字ワイヤlの大径部3は
この六6に支持されている。六6の径は大径部3の径よ
り0.02 w程度大きい。
この六6に支持されている。六6の径は大径部3の径よ
り0.02 w程度大きい。
なお、第1図では印字ワイヤ1を1本だけ示したが、実
際には複数本の印字ワイヤが所定の配置で設けられてい
る。
際には複数本の印字ワイヤが所定の配置で設けられてい
る。
印字に際しては、図示しない駆動機構により所定時期に
所定の印字ワイヤlを駆動する。これにより、該印字ワ
イヤ1は第1図の左方に所定量前進し、該印字ワイヤ1
の先端が、リボンを、用紙を介し図示しないプラテンに
押し付けて印字が行われる。印字を完了した印字ワイヤ
1は後退してもとの位置に復帰する。
所定の印字ワイヤlを駆動する。これにより、該印字ワ
イヤ1は第1図の左方に所定量前進し、該印字ワイヤ1
の先端が、リボンを、用紙を介し図示しないプラテンに
押し付けて印字が行われる。印字を完了した印字ワイヤ
1は後退してもとの位置に復帰する。
このように、印字はワイヤ先端の小径部により行・ねれ
るため、多ビン化による印字品質の向上を実現できる。
るため、多ビン化による印字品質の向上を実現できる。
しかも、小径部4により印字を行うために、ワイヤ先端
の面圧が上がりコピー能力が向上する。
の面圧が上がりコピー能力が向上する。
また、印字ワイヤ1の先端の小径部4は大径部3と円す
い状接続部5を介しなだらかに一体に接続されており、
ピンガイド2の六〇に支持されるのは大径部3である。
い状接続部5を介しなだらかに一体に接続されており、
ピンガイド2の六〇に支持されるのは大径部3である。
そして、従来問題となっていた折損箇所はこの大径部3
のところである。
のところである。
従って、従来問題となっていた印字ワイヤの強度不足を
解消して印字ワイヤ折損を防止することができろ。
解消して印字ワイヤ折損を防止することができろ。
以上述べたように、本発明によれば、ワイヤ折損を起さ
ずに印字ワイヤ先端径を小さくすることができ、多ビン
化による印字品質向上及びコピー能力向上を実現するこ
とが可能になる。
ずに印字ワイヤ先端径を小さくすることができ、多ビン
化による印字品質向上及びコピー能力向上を実現するこ
とが可能になる。
第1図は本発明の実施例のワイヤドツトプリントヘッド
の要部構造を示す側面図で、 図中、 lは印字ワ・イヤ、 2はピンガイド、 3は大径部、 4は小径部、 5は円すい状接続部である。
の要部構造を示す側面図で、 図中、 lは印字ワ・イヤ、 2はピンガイド、 3は大径部、 4は小径部、 5は円すい状接続部である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ピンガイド(2)に進退自在に支持される複数の印字ワ
イヤ(1)を備えたワイヤドットプリントヘッドにおい
て、 前記印字ワイヤ(1)を、大径部(3)の先端に小径部
(4)を円すい状接続部(5)を介しなだらかに接続し
て形成するとともに、 前記印字ワイヤ(1)の大径部(3)を前記ピンガイド
(2)に支持させるようにしたことを特徴とするワイヤ
ドットプリントヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1024034A JPH085189B2 (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | ワイヤドットプリントヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1024034A JPH085189B2 (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | ワイヤドットプリントヘッド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02204054A true JPH02204054A (ja) | 1990-08-14 |
JPH085189B2 JPH085189B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=12127228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1024034A Expired - Fee Related JPH085189B2 (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | ワイヤドットプリントヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH085189B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5212024A (en) * | 1975-07-16 | 1977-01-29 | Nippon Telegraph & Telephone | Impact dot type head |
JPS5560347U (ja) * | 1978-10-20 | 1980-04-24 | ||
JPS5563753U (ja) * | 1978-10-27 | 1980-05-01 | ||
JPS61196036U (ja) * | 1985-05-28 | 1986-12-06 | ||
JPS6274061A (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-04 | Kobe Steel Ltd | 印字用軽量ドツトピン素材の製造方法 |
JPS63197134U (ja) * | 1987-06-09 | 1988-12-19 |
-
1989
- 1989-02-03 JP JP1024034A patent/JPH085189B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5212024A (en) * | 1975-07-16 | 1977-01-29 | Nippon Telegraph & Telephone | Impact dot type head |
JPS5560347U (ja) * | 1978-10-20 | 1980-04-24 | ||
JPS5563753U (ja) * | 1978-10-27 | 1980-05-01 | ||
JPS61196036U (ja) * | 1985-05-28 | 1986-12-06 | ||
JPS6274061A (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-04 | Kobe Steel Ltd | 印字用軽量ドツトピン素材の製造方法 |
JPS63197134U (ja) * | 1987-06-09 | 1988-12-19 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH085189B2 (ja) | 1996-01-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |