JPH02203472A - 情報記録再生装置及び方式 - Google Patents
情報記録再生装置及び方式Info
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- JPH02203472A JPH02203472A JP2261489A JP2261489A JPH02203472A JP H02203472 A JPH02203472 A JP H02203472A JP 2261489 A JP2261489 A JP 2261489A JP 2261489 A JP2261489 A JP 2261489A JP H02203472 A JPH02203472 A JP H02203472A
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- 230000009172 bursting Effects 0.000 claims description 5
- 230000002950 deficient Effects 0.000 abstract description 4
- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 description 7
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- VYMDGNCVAMGZFE-UHFFFAOYSA-N phenylbutazonum Chemical compound O=C1C(CCCC)C(=O)N(C=2C=CC=CC=2)N1C1=CC=CC=C1 VYMDGNCVAMGZFE-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、複数に分割されたセクタ構造の情報記録領域
を有する記録媒体に情報の記録またはIJj生を行なう
情報記録再生装置I及び方式に関する。
を有する記録媒体に情報の記録またはIJj生を行なう
情報記録再生装置I及び方式に関する。
[従来の技術]
光ディスクは、トラックが同心円状あるいは。
スパイラル状に設けられると共に、可変長データを記録
することや、アクセスの高速化の点から各々のトラック
は、複数のセクタに分割され、セクタ11位で光学的記
録再生が行なわれる。
することや、アクセスの高速化の点から各々のトラック
は、複数のセクタに分割され、セクタ11位で光学的記
録再生が行なわれる。
情報の記録は、半導体レーザから出射されたレーザ光を
ディスクEの記録層上に集光し、記録層に穴をあける。
ディスクEの記録層上に集光し、記録層に穴をあける。
もしくは反射率や透過率を変化させることを起こすこと
によって記録ビットを形成することによって行なわれる
。
によって記録ビットを形成することによって行なわれる
。
このようなセクタ単位で情報の記録又は再生を行なう情
報記録再生装置では、情報を指定されたセクタに記録し
、そのセクタから再生できなくてはならない、しかし、
誤り特性のあまり良くない記録媒体、たとえば、光ディ
スクのような記録媒体を用いる情報記録再生装置では、
不良セクタが生じることがあり、そのようなセクタは、
記録j)すもしくは、記録後の書き込み確認により識別
される。
報記録再生装置では、情報を指定されたセクタに記録し
、そのセクタから再生できなくてはならない、しかし、
誤り特性のあまり良くない記録媒体、たとえば、光ディ
スクのような記録媒体を用いる情報記録再生装置では、
不良セクタが生じることがあり、そのようなセクタは、
記録j)すもしくは、記録後の書き込み確認により識別
される。
ユーザーが記録すべきセクタのアドレスを直接指定する
方式等においては、+iii述のような不良セクタにも
記録できなくてはならない、従って、不良セクタへ記録
すべきデータを記録する代替セクタが必要となる。すな
わち、ユーザーが指定したセクタにデータを記録すると
き、もしそのセクタが不良セクタであれば、その代替セ
クタに記録することにより、ユーザーに対しては、あた
かも指定されたセクタに記録したように見せ、再生時に
は、指定されたセクタより再生しているようにしなけれ
ばならい。
方式等においては、+iii述のような不良セクタにも
記録できなくてはならない、従って、不良セクタへ記録
すべきデータを記録する代替セクタが必要となる。すな
わち、ユーザーが指定したセクタにデータを記録すると
き、もしそのセクタが不良セクタであれば、その代替セ
クタに記録することにより、ユーザーに対しては、あた
かも指定されたセクタに記録したように見せ、再生時に
は、指定されたセクタより再生しているようにしなけれ
ばならい。
一般には1代替セクタだけでなくバースト状の欠陥にも
対処するために1代替トラックも設けるのが一般的であ
る。特に、記録媒体の出荷後に生じるキス、ゴミなどに
よる記録・再生時のエラは、バースト状のエラーが多く
、そのため、代替セクタ5代替トラックを折りまぜたデ
ィスクフォーマットが神々提案されている(特開昭60
−74158号、特開昭58−3103号等)。
対処するために1代替トラックも設けるのが一般的であ
る。特に、記録媒体の出荷後に生じるキス、ゴミなどに
よる記録・再生時のエラは、バースト状のエラーが多く
、そのため、代替セクタ5代替トラックを折りまぜたデ
ィスクフォーマットが神々提案されている(特開昭60
−74158号、特開昭58−3103号等)。
第4図に一般的な記録媒体上の領域構成図を示す。
記録媒体上には、データ領域41と代替領域42、そし
て管理テーブル領域43が設定されている。不良セクタ
45が発生すると、代替セクタ46に代替処理を行ない
、管理テーブル領域43にその旨の情報を追記する。又
、トラックTIにバースト状の欠陥があり、Δ′「はず
れ(オートトラッキングエラー)による影響によってト
ラック内の全てのセクタを代替する時には1代替領域4
2に代替トラック処理を行い1代替セクタ処理と同様に
管理テーブル領域43に管理情報を追記する。
て管理テーブル領域43が設定されている。不良セクタ
45が発生すると、代替セクタ46に代替処理を行ない
、管理テーブル領域43にその旨の情報を追記する。又
、トラックTIにバースト状の欠陥があり、Δ′「はず
れ(オートトラッキングエラー)による影響によってト
ラック内の全てのセクタを代替する時には1代替領域4
2に代替トラック処理を行い1代替セクタ処理と同様に
管理テーブル領域43に管理情報を追記する。
[発明が解決しようとしている課題]
しかしながら、上記従来例では、代替セクタが不良セク
タであった場合には1代替セクタを設けることができず
、ダイレクトアクセスができなくなる。
タであった場合には1代替セクタを設けることができず
、ダイレクトアクセスができなくなる。
代替セクタのための代替セクタ、いわゆる第2次代替領
域を設定する場合を考えられるが、未便用セクタが多く
なり記録媒体の使用効率が悪くなる欠点がある。
域を設定する場合を考えられるが、未便用セクタが多く
なり記録媒体の使用効率が悪くなる欠点がある。
また、バースト用の代替トラックを設定することによっ
て、管理テーブルの使用セクタの縮小と高速代替処理を
達成しているが、未使用トラックを、多くリザーブして
いるために、記録媒体の使用効率が悪くなる。さらに代
替領域がデータ領域から離れているので代替処理を行う
にあたって、代替領域にヘッドを移動させる時に、機械
的な動作が行われるので、ひんばんな代替処理を行うと
、急激にアクセス時間が大きくなり、高速アクセス化に
対して大きな問題点となっていた。
て、管理テーブルの使用セクタの縮小と高速代替処理を
達成しているが、未使用トラックを、多くリザーブして
いるために、記録媒体の使用効率が悪くなる。さらに代
替領域がデータ領域から離れているので代替処理を行う
にあたって、代替領域にヘッドを移動させる時に、機械
的な動作が行われるので、ひんばんな代替処理を行うと
、急激にアクセス時間が大きくなり、高速アクセス化に
対して大きな問題点となっていた。
[課題を解決するための手段J
本発明の目的は1代替領域を有効に利用でき、代替処理
にかかる時間を大幅に減少することのできる情報記録再
生装置及び方式を提供することにある。
にかかる時間を大幅に減少することのできる情報記録再
生装置及び方式を提供することにある。
以上のような目的は、情報記録領域が複数に分割された
セクタ構造を有する記録媒体を使用し。
セクタ構造を有する記録媒体を使用し。
記録媒体の領域をデータ領域と代替領域とに区分、又は
データ領域と代替領域と管理テーブル領域とに区分し2 複数のトラックで構成されたブロックの両側に代替領域
を設け。
データ領域と代替領域と管理テーブル領域とに区分し2 複数のトラックで構成されたブロックの両側に代替領域
を設け。
その代替領域内にバースト用代替領域とセクタ用代替領
域とを設けることを特徴とする情報記録1−1#生方式
により達成される。
域とを設けることを特徴とする情報記録1−1#生方式
により達成される。
この方式においては、バースト用代替領域とセクタ用代
替領域を有する前記代替領域の内、一方向からバースト
用代替領域として使用し、他方向からセクタ用代替領域
として使用することにより効率的に代替領域を使用でき
る。
替領域を有する前記代替領域の内、一方向からバースト
用代替領域として使用し、他方向からセクタ用代替領域
として使用することにより効率的に代替領域を使用でき
る。
また1本発明の方式を適用できる装置としては、情報記
録領域が複数に分割されたセクタ構造を有する記録媒体
に信号を記録または再生するト段と、代替処理を行なう
必要が生じたトラック位置から1);1記ブロツクの両
側に設けられた2つの代替領域のどちらが近いか判断す
る手段を有し、その近い代替領域にそのトラック内のセ
クタ(またはトラック単位ごと)の代替処理を行なうこ
とを特徴とする情報記録再生装置が提供される。
録領域が複数に分割されたセクタ構造を有する記録媒体
に信号を記録または再生するト段と、代替処理を行なう
必要が生じたトラック位置から1);1記ブロツクの両
側に設けられた2つの代替領域のどちらが近いか判断す
る手段を有し、その近い代替領域にそのトラック内のセ
クタ(またはトラック単位ごと)の代替処理を行なうこ
とを特徴とする情報記録再生装置が提供される。
[作用1
本発明の一実施例によれば、記録媒体上の代替領域内を
バースト用代替領域とセクタ用代替領域として使用し、
一方向からをバースト用代替領域、他方向からをセクタ
用代替領域として使用することにより、記録媒体を効率
的に使用し1代替処理が高速に行なえる情報記録1す生
方式を提供できる。さらに、複数のトラックで構成され
たブロックの両側に代替領域を設けることにより、不良
セクタがいかなるセクタに生じても高速に代替処理のア
クセスができ、Hつ、ダイレクトアクセスが可能になる
。
バースト用代替領域とセクタ用代替領域として使用し、
一方向からをバースト用代替領域、他方向からをセクタ
用代替領域として使用することにより、記録媒体を効率
的に使用し1代替処理が高速に行なえる情報記録1す生
方式を提供できる。さらに、複数のトラックで構成され
たブロックの両側に代替領域を設けることにより、不良
セクタがいかなるセクタに生じても高速に代替処理のア
クセスができ、Hつ、ダイレクトアクセスが可能になる
。
[実施例]
以ト5本発明の情報記録再生装置の具体的な実施例につ
いて図面を参照して詳細に説明する。なお5本発明の実
施例として、光デイスク媒体を使用する装置を例にとり
説明する。
いて図面を参照して詳細に説明する。なお5本発明の実
施例として、光デイスク媒体を使用する装置を例にとり
説明する。
第1図は1本発明の情報記録再生装置の一構成例を示す
概略図である。
概略図である。
同図において、光デイスクリード/ライト装置l (以
’1”R/胃装置と称す)は、主コンピユータと接続す
るSC3Iアダプタ12、!l/l?装W11の総括的
制御を行なうMPUl3、記憶手段としてのROM +
4、エラー31正処理を行なうECC回路15.110
制御部16、実際の記録、再生を行なうディスクR/W
部17.そしてバッファIIAM18から構成されてい
る。
’1”R/胃装置と称す)は、主コンピユータと接続す
るSC3Iアダプタ12、!l/l?装W11の総括的
制御を行なうMPUl3、記憶手段としてのROM +
4、エラー31正処理を行なうECC回路15.110
制御部16、実際の記録、再生を行なうディスクR/W
部17.そしてバッファIIAM18から構成されてい
る。
ベリファイチエツクは%MPtl13によって制御され
ており、ECC回路15によるベリファイエラー結果を
もとに、不良セクタを検出して、その不良セクタに書き
込まれるべきデータのバッファ11AMla内のアドレ
スと、不良セクタアドレスをバッファ1lA11B内の
代替用アドレス領域に記録しておく、また、バッファR
AMl8には、主コンピユータIIから送られてきたラ
イトデータと。
ており、ECC回路15によるベリファイエラー結果を
もとに、不良セクタを検出して、その不良セクタに書き
込まれるべきデータのバッファ11AMla内のアドレ
スと、不良セクタアドレスをバッファ1lA11B内の
代替用アドレス領域に記録しておく、また、バッファR
AMl8には、主コンピユータIIから送られてきたラ
イトデータと。
ディスクR1w部17から送られてきた。リードデータ
を各々、−時蓄えておく領域を持っている。
を各々、−時蓄えておく領域を持っている。
なお1本発明の情報記録再生方式に係る動作の制御は主
にMPUl3の指令により行なわれ、それで判断できな
いものは、主コンピユータ11の指令により処理する。
にMPUl3の指令により行なわれ、それで判断できな
いものは、主コンピユータ11の指令により処理する。
第2図−a)に、本発明の情報記録再生装置に用いる情
報記録媒体上に設けられているゾーン(ゾーン内では角
速度一定又は線速度−定で記録・再生が行なわれる)の
配frlを示すディスクフォーマットの一実施例を示す
。
報記録媒体上に設けられているゾーン(ゾーン内では角
速度一定又は線速度−定で記録・再生が行なわれる)の
配frlを示すディスクフォーマットの一実施例を示す
。
ディスク2は、3つのゾーンと管理テーブル領域24に
領域に分割されており、各ゾーン内では、角速度一定又
は線速度−定というような一定の規則のもとに情報が記
録・再生される。
領域に分割されており、各ゾーン内では、角速度一定又
は線速度−定というような一定の規則のもとに情報が記
録・再生される。
第2図−b)は、第2図−a)に示すゾーン2の内部フ
ォーマットを示す一例である。
ォーマットを示す一例である。
ゾーン2は、データ領域21.代替領域22及び代替領
域23により構成されている。データ領域2Nにはlト
ラックに1セクタの代替セクタS6が設定されている6
代替領域22には、nlトラックからし方向にバースト
用の代替領域が、n3トラックよりU方向に代替セクタ
に書き込めなかった不良セクタの代替のための領域が設
けられている。つまり、この領域22は、1トラック中
にある代替セクタに収容できなかった不良セクタに対し
て1代替処理を行うための代替セクタとして利用するこ
とと、lトラック中に設定した代替セクタが不良セクタ
であった時に、第2次の代替セクタとして利用するとい
った2通りの利用方法を持っている。
域23により構成されている。データ領域2Nにはlト
ラックに1セクタの代替セクタS6が設定されている6
代替領域22には、nlトラックからし方向にバースト
用の代替領域が、n3トラックよりU方向に代替セクタ
に書き込めなかった不良セクタの代替のための領域が設
けられている。つまり、この領域22は、1トラック中
にある代替セクタに収容できなかった不良セクタに対し
て1代替処理を行うための代替セクタとして利用するこ
とと、lトラック中に設定した代替セクタが不良セクタ
であった時に、第2次の代替セクタとして利用するとい
った2通りの利用方法を持っている。
第2図−b)においては、#1から#6までのデータト
ラック(データ領域21)に対してL士に各々代替領域
22及び23を設けている。#1から#3までのデータ
トラックに発生した代替処理は、上側の代替領域23を
用い、#4から#6までのデータトラックに発生した代
替処理は、下側の代替領域22を用いる。これは距離的
に近い代替領域を代替処理に使用することにより処理時
間を短縮するためである。
ラック(データ領域21)に対してL士に各々代替領域
22及び23を設けている。#1から#3までのデータ
トラックに発生した代替処理は、上側の代替領域23を
用い、#4から#6までのデータトラックに発生した代
替処理は、下側の代替領域22を用いる。これは距離的
に近い代替領域を代替処理に使用することにより処理時
間を短縮するためである。
その具体例を、第2図−b)を用いて説明する。
#2トラックに生じたバーストエラーは5代替領域23
内のn 1 トラックに代替処理され、#6トラックに
生じたバーストエラーは、代替領域22内のnl)ラッ
クに代替処理される。また。
内のn 1 トラックに代替処理され、#6トラックに
生じたバーストエラーは、代替領域22内のnl)ラッ
クに代替処理される。また。
#3トラックの83セクタは、同一トラック内の代替セ
クタがすでに使用されているので、−■−側の代替領域
23内のn3トラックの81セクタに代替処理され、#
4トラックの85セクタは、F側の代替領域22内のn
3)ラックのS1セクタに代替処理される。
クタがすでに使用されているので、−■−側の代替領域
23内のn3トラックの81セクタに代替処理され、#
4トラックの85セクタは、F側の代替領域22内のn
3)ラックのS1セクタに代替処理される。
ここで、もし上側もしくは下側の代替領域の03トラッ
クのslセクタが不良セクタであっても、同一トラック
−Fの次の62セクタに代替処理を行う。
クのslセクタが不良セクタであっても、同一トラック
−Fの次の62セクタに代替処理を行う。
以上の代替処理を行なうことによって、常に代替処理が
最も近い代替領域に行なわれる共に、記録媒体を有効に
使用することができる。
最も近い代替領域に行なわれる共に、記録媒体を有効に
使用することができる。
第3図は、本発明の情報記録再生方式の一実施例の動作
を説明するフローチャートを示したものである。
を説明するフローチャートを示したものである。
第3図と前述の各図を参照して、本発明の一実施例の動
作を説明する。
作を説明する。
まず、主コンピユータ11より送出されたライトデータ
がバッファRAMl8に蓄えられ(ステップSl)、所
定の記録動作を、バッファRA&lI8に蓄えられたラ
イトデータすべてについて行なう(ステップS2)。
がバッファRAMl8に蓄えられ(ステップSl)、所
定の記録動作を、バッファRA&lI8に蓄えられたラ
イトデータすべてについて行なう(ステップS2)。
次に、今、情報記録媒体上に記録されたデータを!セク
タ毎にr= c c回路!5を用いてベリファイチエツ
クを行なう(ステップS3)、その結果、エラーであっ
たセクタについては、不良セクタとして、セクタアドレ
スと、バッファRAM+8内のアドレスを一時、バッフ
ァllAMIB内の不図示の領域にスタックにおく(ス
テップS4)、記録したすべてのセクタに対してベリフ
ァイチエツクを行なった後(ステップS5)に、エラー
データが、バッファRAM+8内の不図示の領域にスタ
ックしてあれば(ステップS6のYES)、そのエラー
データを読み出す(ステップS8)、そのエラーデータ
をもとにして、まず、同一トラック上の代替セクタに代
替処理を行なうべきライトデータをバッファRAM+8
から読み出し、各トラックに対して順次代替処理を行な
う(ステップS9)。
タ毎にr= c c回路!5を用いてベリファイチエツ
クを行なう(ステップS3)、その結果、エラーであっ
たセクタについては、不良セクタとして、セクタアドレ
スと、バッファRAM+8内のアドレスを一時、バッフ
ァllAMIB内の不図示の領域にスタックにおく(ス
テップS4)、記録したすべてのセクタに対してベリフ
ァイチエツクを行なった後(ステップS5)に、エラー
データが、バッファRAM+8内の不図示の領域にスタ
ックしてあれば(ステップS6のYES)、そのエラー
データを読み出す(ステップS8)、そのエラーデータ
をもとにして、まず、同一トラック上の代替セクタに代
替処理を行なうべきライトデータをバッファRAM+8
から読み出し、各トラックに対して順次代替処理を行な
う(ステップS9)。
次に同一トラックLの代替セクタに代替できなかったセ
クタ(代替セクタが記録時に不良セクタと判定された時
、あるいは同一トラック士、に2つの不良セクタが存在
した時)に対して、まず+側の代替領域(第2図−b)
の代替領域23に相当)に代替処理を行なう(ステップ
S10.ステップSl1)、次に、同一トラック上に、
ここでは3セクタ以上の不良セクタが存在した時には、
バーストエラーとして判断し、+側の代替領域に代替処
理を行なうものについてのみ代替処理を行なう(ステッ
プ5I2)、上側の代替領域に対するすべての代替処理
が行なわれた後に代替セクタあるいは、代替トラックに
追記録されたデータについて、ベリファイチエツクを行
ない(ステップ513)ベリファイエラーがあれば、再
度追記録する。
クタ(代替セクタが記録時に不良セクタと判定された時
、あるいは同一トラック士、に2つの不良セクタが存在
した時)に対して、まず+側の代替領域(第2図−b)
の代替領域23に相当)に代替処理を行なう(ステップ
S10.ステップSl1)、次に、同一トラック上に、
ここでは3セクタ以上の不良セクタが存在した時には、
バーストエラーとして判断し、+側の代替領域に代替処
理を行なうものについてのみ代替処理を行なう(ステッ
プ5I2)、上側の代替領域に対するすべての代替処理
が行なわれた後に代替セクタあるいは、代替トラックに
追記録されたデータについて、ベリファイチエツクを行
ない(ステップ513)ベリファイエラーがあれば、再
度追記録する。
次に下側の代替領域に対して(ステップSIOのNo)
、同様にステップSI4からステップS17を行ない1
代替処理を終わる。なお、ここて下側の代替領域22に
おける代替処理がない場合は、ステップSI4からステ
ップS17の動作は当然、省略される。
、同様にステップSI4からステップS17を行ない1
代替処理を終わる。なお、ここて下側の代替領域22に
おける代替処理がない場合は、ステップSI4からステ
ップS17の動作は当然、省略される。
以1..の一連の処理が終わると、ホストからの次のラ
イトデータがあるかどうかチエツク(ステップ57)L
、、ある場合には、上記ステップ81〜ステツプS7ま
での処理を行ない、ライトデータが無い場合にはライト
処理を終える(ステップS7のNO)。
イトデータがあるかどうかチエツク(ステップ57)L
、、ある場合には、上記ステップ81〜ステツプS7ま
での処理を行ない、ライトデータが無い場合にはライト
処理を終える(ステップS7のNO)。
[発明の効果]
以上、詳細に説明したように1本発明の情報記録再生装
置及び方式によれば、記録媒体」−の代替領域を複数の
トラックで構成されたブロックの両側に設け、代替処理
が必要になった位置に応じて、その2つの代替領域を使
い分けることにより1代替処理にかかる時間を減少でき
る効果がある。
置及び方式によれば、記録媒体」−の代替領域を複数の
トラックで構成されたブロックの両側に設け、代替処理
が必要になった位置に応じて、その2つの代替領域を使
い分けることにより1代替処理にかかる時間を減少でき
る効果がある。
さらに、各々の代替領域内を一方向からバースト用代替
領域とし、他方向からセクタ用代替領域として使用する
ことにより1代替領域を有効に利用でき、且つ代替処理
にかかる時間を更に短縮することができる効果がある。
領域とし、他方向からセクタ用代替領域として使用する
ことにより1代替領域を有効に利用でき、且つ代替処理
にかかる時間を更に短縮することができる効果がある。
第1図は1本発明の情報記録再生装置の一例を示す概略
図である。 第2図−a)は、本発明の一実施例における情報記録媒
体のディスクフォーマットである。 第2図−b)は、上記実施例におけるゾーン内フォーマ
ットである。 第3図は、上記実施例の一動作を示すフローチャートで
ある。 第4図は、従来技術の代替方式を説明するための情報記
録媒体のディスクフォーマットである。 1、光ディスクR/W装置 11、主コンピユータ +2.5C3I7ダブタ 13、MPU +4. ROM +5.[ECCrrll路 +6.I10制御部 +7.ディスクI?/W部 +8.バッファRAM 2、ディスク 21、データ領域 22、代替領域 23、代替領域 第1図
図である。 第2図−a)は、本発明の一実施例における情報記録媒
体のディスクフォーマットである。 第2図−b)は、上記実施例におけるゾーン内フォーマ
ットである。 第3図は、上記実施例の一動作を示すフローチャートで
ある。 第4図は、従来技術の代替方式を説明するための情報記
録媒体のディスクフォーマットである。 1、光ディスクR/W装置 11、主コンピユータ +2.5C3I7ダブタ 13、MPU +4. ROM +5.[ECCrrll路 +6.I10制御部 +7.ディスクI?/W部 +8.バッファRAM 2、ディスク 21、データ領域 22、代替領域 23、代替領域 第1図
Claims (6)
- (1)情報記録領域が複数に分割されたセクタ構造を有
する記録媒体を使用し、 記録媒体の領域をデータ領域と代替領域とに区分、又は
データ領域と代替領域と管理テーブル領域とに区分し、 複数のトラックで構成されたブロックの両側に代替領域
を設け、 その代替領域内にバースト用代替領域とセクタ用代替領
域とを設けることを特徴とする情報記録再生方式。 - (2)バースト用代替領域とセクタ用代替領域を有する
前記代替領域の内、一方向からバースト用代替領域とし
て使用し、他方向からセクタ用代替領域として使用する
ことを特徴とする請求項第1項記載の情報記録再生方式
。 - (3)記録媒体の領域に1つの前記ブロックのみが存在
することを特徴とする請求項第1項記載の情報記録再生
方式。 - (4)記録媒体の領域に複数の前記ブロックが存在する
ことを特徴とする請求項第1項記載の情報記録再生方式
。 - (5)前記セクタ用代替領域が1トラック中にある代替
セクタに収容できなかった不良セクタに対して、代替処
理を行なうための代替セクタとして利用することと、1
トラック中に設定した代替セクタが不良セクタであった
ときに、第2次の代替セクタとして利用するといった2
通りの利用方法を持っていることを特徴とする請求項第
1項記載の情報記録再生方式。 - (6)情報記録領域が複数に分割されたセクタ構造を有
する記録媒体に信号を記録または再生する手段と、代替
処理を行なう必要が生じたトラック位置から前記ブロッ
クの両側に設けられた2つの代替領域のどちらが近いか
判断する手段を有し、その近い代替領域にそのトラック
内のセクタの代替処理を行なうことを特徴とする情報記
録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2261489A JPH02203472A (ja) | 1989-02-02 | 1989-02-02 | 情報記録再生装置及び方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2261489A JPH02203472A (ja) | 1989-02-02 | 1989-02-02 | 情報記録再生装置及び方式 |
Publications (1)
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JPH02203472A true JPH02203472A (ja) | 1990-08-13 |
Family
ID=12087715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2261489A Pending JPH02203472A (ja) | 1989-02-02 | 1989-02-02 | 情報記録再生装置及び方式 |
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Country | Link |
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JP (1) | JPH02203472A (ja) |
-
1989
- 1989-02-02 JP JP2261489A patent/JPH02203472A/ja active Pending
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