JPH0220229A - ペツト用水洗便所 - Google Patents
ペツト用水洗便所Info
- Publication number
- JPH0220229A JPH0220229A JP63171683A JP17168388A JPH0220229A JP H0220229 A JPH0220229 A JP H0220229A JP 63171683 A JP63171683 A JP 63171683A JP 17168388 A JP17168388 A JP 17168388A JP H0220229 A JPH0220229 A JP H0220229A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washing water
- water
- trap
- feces
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 43
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims abstract description 16
- 210000003608 fece Anatomy 0.000 claims abstract description 13
- 230000001877 deodorizing effect Effects 0.000 claims description 13
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract description 4
- 238000009428 plumbing Methods 0.000 abstract 5
- 235000019645 odor Nutrition 0.000 description 11
- 241000282472 Canis lupus familiaris Species 0.000 description 7
- 241000282326 Felis catus Species 0.000 description 7
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 3
- 238000011010 flushing procedure Methods 0.000 description 3
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野:
本発明は家屋内で飼われるペット用水洗便所(犬猫用水
洗便所)に関する。
洗便所)に関する。
家屋内で飼われる犬猫に対しては、多くの場合、砂等を
容れた単純な箱が便器として使用される。
容れた単純な箱が便器として使用される。
発明が解決しようとする問題点:
犬猫を家屋内で飼うときに使用される箱形便器は、それ
に代わ、る適当なものがないことよりして、臭気の発生
と頻繁な清掃とを甘受しつつ使用される。従って、犬猫
用便所も臭気の発生を伴わないように水洗化したいので
あるが、水洗化された犬猫用便所は、小形でポータプル
ものとされねばならないので、排水管に詰まりを生じ易
い。(犬猫の糞は洗浄水により流動化されにくい。これ
は犬猫に体をなめる習性があることによるもので、それ
が排水管としてのホースを詰まり易いものとする。) 上記の困難を回避するため、本願の出願人は第4図およ
び第5図に示すペット用水洗便所をさきに開発した。こ
の水洗便所は、防臭トラップlの天蓋2が非円形の横断
面形を与えられてぃ゛ると共に電動機3に駆動連結され
、洗浄水により運ばれてくる糞が防臭トラップlの天蓋
2を回転することにより解砕される形式のものである。
に代わ、る適当なものがないことよりして、臭気の発生
と頻繁な清掃とを甘受しつつ使用される。従って、犬猫
用便所も臭気の発生を伴わないように水洗化したいので
あるが、水洗化された犬猫用便所は、小形でポータプル
ものとされねばならないので、排水管に詰まりを生じ易
い。(犬猫の糞は洗浄水により流動化されにくい。これ
は犬猫に体をなめる習性があることによるもので、それ
が排水管としてのホースを詰まり易いものとする。) 上記の困難を回避するため、本願の出願人は第4図およ
び第5図に示すペット用水洗便所をさきに開発した。こ
の水洗便所は、防臭トラップlの天蓋2が非円形の横断
面形を与えられてぃ゛ると共に電動機3に駆動連結され
、洗浄水により運ばれてくる糞が防臭トラップlの天蓋
2を回転することにより解砕される形式のものである。
なお、4は足載せ台、5は排水管、6は防臭トラップ内
の空間である。
の空間である。
発明が解決しようとする問題点;
第4図および第5図のペット用水洗便所は排水管5の側
の臭気が室内に進入するのを阻止する防臭トラップlの
天蓋2を“糞の解砕”に利用するもので、糞にふくまれ
る毛のために排水管が詰まるのは“糞の解砕”により回
避されるのであるが、“糞の解砕”は反面において臭気
発生面積を著しく増大する。
の臭気が室内に進入するのを阻止する防臭トラップlの
天蓋2を“糞の解砕”に利用するもので、糞にふくまれ
る毛のために排水管が詰まるのは“糞の解砕”により回
避されるのであるが、“糞の解砕”は反面において臭気
発生面積を著しく増大する。
問題点を解決するための手段:
本発明は上記問題点の解決を意図するもので、防臭トラ
ップの天蓋が非円形の横断面形を与えられていると共に
電動機に駆動連結され、洗浄水により運ばれてくる糞が
防臭トラップの天蓋を回転することにより解砕される形
式のものにおいて、防臭トラップ内の洗浄水を排水管に
向かって強制的に流出させる排水ポンプと、便器内の洗
浄水水位が所定値を超えるときに洗浄水を排水管に逃が
すオーバーフロー管と、上記排水ポンプの起動停止を便
器内の洗浄水水位に応じて行わすフロートスイッチ装置
とを設けたことを特徴とする。
ップの天蓋が非円形の横断面形を与えられていると共に
電動機に駆動連結され、洗浄水により運ばれてくる糞が
防臭トラップの天蓋を回転することにより解砕される形
式のものにおいて、防臭トラップ内の洗浄水を排水管に
向かって強制的に流出させる排水ポンプと、便器内の洗
浄水水位が所定値を超えるときに洗浄水を排水管に逃が
すオーバーフロー管と、上記排水ポンプの起動停止を便
器内の洗浄水水位に応じて行わすフロートスイッチ装置
とを設けたことを特徴とする。
天蓋の駆動と排水ポンプの駆動とは、別個の電動機によ
るのを原則とするが、共通の電動機により行わすことも
できる。
るのを原則とするが、共通の電動機により行わすことも
できる。
作用:
ペットの用便が終わると、洗浄水放流装置が人手により
操作されるi排水ポンプと防臭トラップの天蓋とは洗浄
水の放流が開始された時点において動作を開始させられ
る。洗浄水は流床−防臭トラップ内空間→排水ポンプー
排水管という経路をとって流され、その際、ペットの糞
は洗浄水により運ばれて防臭トラップの天蓋により解砕
され、次いで、排水管に至る。ペットの糞は洗浄水を供
給する状態において解砕されつつ搬出されるので室内に
臭気を放散しない。オーバーフロー管は流床上の水位が
所定値を超えるときに洗浄水を排水管に逃がす作用を行
う。
操作されるi排水ポンプと防臭トラップの天蓋とは洗浄
水の放流が開始された時点において動作を開始させられ
る。洗浄水は流床−防臭トラップ内空間→排水ポンプー
排水管という経路をとって流され、その際、ペットの糞
は洗浄水により運ばれて防臭トラップの天蓋により解砕
され、次いで、排水管に至る。ペットの糞は洗浄水を供
給する状態において解砕されつつ搬出されるので室内に
臭気を放散しない。オーバーフロー管は流床上の水位が
所定値を超えるときに洗浄水を排水管に逃がす作用を行
う。
実施例:
第1図は本発明によるペット用水洗便所の1例を示す縦
断側面図、第2図は第1図の要部を示す拡大図、第3図
は第1図および第2図に示すもののフロートスイッチ装
置の説明図である。さきに第4図、第5図に関連して説
明したペット用水洗便所の防臭トラップ1、天蓋2、電
動機3、足載せ台4、排水管5については第1図、第2
図においても同様の符号が使用されている。
断側面図、第2図は第1図の要部を示す拡大図、第3図
は第1図および第2図に示すもののフロートスイッチ装
置の説明図である。さきに第4図、第5図に関連して説
明したペット用水洗便所の防臭トラップ1、天蓋2、電
動機3、足載せ台4、排水管5については第1図、第2
図においても同様の符号が使用されている。
第1図および第2図においてVloは防臭トラップl内
の洗浄水を排水管5に向かって強制的に流出させる排水
ポンプ、11は便器の流床水位が所定値を超えたときに
洗浄水を排水管5に逃がすオーバーフロー管、12は排
水ポンプ10の起動停止を便器内の洗浄水水位に応じて
行わすフロートスイッチ装置、13はオーバーフロー管
11と排水管5との間に介在されたチエツクバルブの弁
体である。この弁体13は浮子とされている。
の洗浄水を排水管5に向かって強制的に流出させる排水
ポンプ、11は便器の流床水位が所定値を超えたときに
洗浄水を排水管5に逃がすオーバーフロー管、12は排
水ポンプ10の起動停止を便器内の洗浄水水位に応じて
行わすフロートスイッチ装置、13はオーバーフロー管
11と排水管5との間に介在されたチエツクバルブの弁
体である。この弁体13は浮子とされている。
便器内の水位が所定値を超えると、洗浄水がオーバーフ
ロー管11に流入し、浮子とされている弁体I3を浮上
させて過剰の洗浄水を排水管5に逃がす。
ロー管11に流入し、浮子とされている弁体I3を浮上
させて過剰の洗浄水を排水管5に逃がす。
第3図はフロートスイッチ装置12の詳細図で、この図
において、14は永久磁石リング15を内蔵するフロー
ト、16はフロート14の案内、1’7.18,1.9
は案内16内の位置A、B、Cに設けられたリードスイ
ッチである。リードスイッチ17、.18は排水ポンプ
10の起動停止用のもの、リードスイッチ19は故障に
より洗浄水が便器より溢れようとするのを未然に知らす
警報発生用のものである。
において、14は永久磁石リング15を内蔵するフロー
ト、16はフロート14の案内、1’7.18,1.9
は案内16内の位置A、B、Cに設けられたリードスイ
ッチである。リードスイッチ17、.18は排水ポンプ
10の起動停止用のもの、リードスイッチ19は故障に
より洗浄水が便器より溢れようとするのを未然に知らす
警報発生用のものである。
排水ポンプ10は、便器内の水位がA位置に到達したと
きに起動し、便器内の水位がB位置に到達するまでその
運転を継続する。
きに起動し、便器内の水位がB位置に到達するまでその
運転を継続する。
発明の効果:
本発明は、ベット糞の解砕が臭気を室内に発散しないよ
うにして行なわれるようにするものである。ベット糞は
、洗浄水が流床より連続的に供給される条件下において
回転する天蓋により解砕され、解砕された糞は洗浄水に
希釈分散されて速やかに排水管に至る。流床より防臭ト
ラップに逐次流入する洗浄水は解砕された糞の臭気を室
内の空間に対して遮断するシール作用を行う。糞に含ま
れていた毛は充分分離された状態で排水管にいたる。
うにして行なわれるようにするものである。ベット糞は
、洗浄水が流床より連続的に供給される条件下において
回転する天蓋により解砕され、解砕された糞は洗浄水に
希釈分散されて速やかに排水管に至る。流床より防臭ト
ラップに逐次流入する洗浄水は解砕された糞の臭気を室
内の空間に対して遮断するシール作用を行う。糞に含ま
れていた毛は充分分離された状態で排水管にいたる。
第1図は本発明によるベット用水洗便所の1例を示す縦
断側面図、第2図は第1図の要部を示す拡大図、第3図
は第1図および第2図のベット用水洗便所のフロートス
イッチ装置の説明図、第4図および第5図は出願人がさ
きに開発したベット用水洗便所の縦断側面図および防臭
トラップの横断面図である。 第4 1防臭トラツプ 第 図 +’7,18.1’?・・・IJ−ドスイツ子第 図 bUj果トうツブ内の空間
断側面図、第2図は第1図の要部を示す拡大図、第3図
は第1図および第2図のベット用水洗便所のフロートス
イッチ装置の説明図、第4図および第5図は出願人がさ
きに開発したベット用水洗便所の縦断側面図および防臭
トラップの横断面図である。 第4 1防臭トラツプ 第 図 +’7,18.1’?・・・IJ−ドスイツ子第 図 bUj果トうツブ内の空間
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 防臭トラップの天蓋が非円形の横断面形を 与えられていると共に電動機に駆動連結され、洗浄水に
より運ばれてくる糞が防臭トラップの天蓋を回転するこ
とにより解砕される形式のものにおいて、防臭トラップ
内の洗浄水を排水管に向かって強制的に流出させる排水
ポンプと、便器内の洗浄水水位が所定値を超えるときに
洗浄水を排水管に逃がすオーバーフロー管と、上記排水
ポンプの起動停止を便器内の洗浄水水位に応じて行わす
フロートスイツチ装置とを設けたことを特徴とするペッ
ト用水洗便所。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63171683A JPH0667294B2 (ja) | 1988-07-09 | 1988-07-09 | ペツト用水洗便所 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63171683A JPH0667294B2 (ja) | 1988-07-09 | 1988-07-09 | ペツト用水洗便所 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0220229A true JPH0220229A (ja) | 1990-01-23 |
JPH0667294B2 JPH0667294B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=15927761
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63171683A Expired - Lifetime JPH0667294B2 (ja) | 1988-07-09 | 1988-07-09 | ペツト用水洗便所 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0667294B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101393135B1 (ko) * | 2014-02-13 | 2014-05-08 | 이승재 | 절수형 풋레버 양변기 |
-
1988
- 1988-07-09 JP JP63171683A patent/JPH0667294B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0667294B2 (ja) | 1994-08-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3949429A (en) | Animal commode | |
US3921582A (en) | Lavatory for dogs and other domesticated pets | |
US7096823B1 (en) | Pet waste collection apparatus | |
US20080178817A1 (en) | Animal flush toilet and assembly system | |
JP2006204230A (ja) | ペット用トイレ | |
CN212436840U (zh) | 宠物排泄设备及猫厕所 | |
JP2010154830A (ja) | 猫用水洗トイレ | |
JPH0220229A (ja) | ペツト用水洗便所 | |
US3564619A (en) | Faucet flushing excrement bowl | |
US9043990B2 (en) | Pet toilet | |
RU166209U1 (ru) | Туалет для домашних животных | |
KR200463634Y1 (ko) | 애완견 소변기 | |
JP2019208761A (ja) | セパレート便器用シャッタ付き洗浄便座 | |
US12000133B2 (en) | Air odor removal system with sewage plumbing attachment | |
JP4405626B2 (ja) | 自己処理型便器並びに該便器に用いる乾燥室、分離車、圧縮車、掃除車 | |
JPH0333256Y2 (ja) | ||
ES2541582B1 (es) | Inodoro doméstico para perros y otros animales domésticos | |
JPH1132613A (ja) | 猫用の回転水洗トイレ | |
US20220081888A1 (en) | Air odor removal system with sewage plumbing attachment | |
KR102636822B1 (ko) | 반려동물용 수세식 자동 화장실 | |
CN212786957U (zh) | 一种自动排污宠物卫浴设备 | |
GB2301519A (en) | Dog toilet compound | |
JP2007306826A (ja) | ペット用トイレの案内及び便器 | |
JPH07207730A (ja) | 屎尿破砕圧送装置 | |
JPS631816Y2 (ja) |