JPH0220223A - 植物栽培及び貯蔵複合装置 - Google Patents
植物栽培及び貯蔵複合装置Info
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- JPH0220223A JPH0220223A JP63168677A JP16867788A JPH0220223A JP H0220223 A JPH0220223 A JP H0220223A JP 63168677 A JP63168677 A JP 63168677A JP 16867788 A JP16867788 A JP 16867788A JP H0220223 A JPH0220223 A JP H0220223A
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Landscapes
- Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、野菜や果物等の水気耕栽培装置及び貯蔵装置
と発電設備を組合せた植物栽培及び貯蔵複合装置に関す
る。
と発電設備を組合せた植物栽培及び貯蔵複合装置に関す
る。
従来は、水気耕栽培装置、貯蔵装置及び圧力スイングガ
ス分離装置並びに発電設備を組合せた複合装置はなかっ
た。
ス分離装置並びに発電設備を組合せた複合装置はなかっ
た。
植物を水気耕栽培する場合、空気中のガスの成分を最適
にし、かつ、温度コントロールを行なって光合成を促進
すると共に、水中機に充分な酸素(以下O1とする)を
送シ呼吸作用を助け、充分な肥料を供給する必要がある
。
にし、かつ、温度コントロールを行なって光合成を促進
すると共に、水中機に充分な酸素(以下O1とする)を
送シ呼吸作用を助け、充分な肥料を供給する必要がある
。
一方、庫内雰囲気が制御される貯蔵(以下CA貯蔵とい
う)による野菜及び果物の貯蔵には、貯蔵庫の温度及び
ガス成分のコントロールが重要である。
う)による野菜及び果物の貯蔵には、貯蔵庫の温度及び
ガス成分のコントロールが重要である。
植物の生育には、種類によシ異なるが、二酸化炭素(以
下CO2とする)濃度を大気中濃度の約300 ppm
に対して900〜1500ppm程度に高めると生育も
促進され、味も濃くなることが知られている。
下CO2とする)濃度を大気中濃度の約300 ppm
に対して900〜1500ppm程度に高めると生育も
促進され、味も濃くなることが知られている。
従来ハ、この濃度コントロールのため、水気耕栽培装置
内への液化炭酸ガスの注入、プロパンガスや灯油の直接
燃焼によるC02ガスの添加、圧力スイングガス分離装
置忙よるC Otの抽出・注入等が行なわれているが、
コストや安全性に問題があった。
内への液化炭酸ガスの注入、プロパンガスや灯油の直接
燃焼によるC02ガスの添加、圧力スイングガス分離装
置忙よるC Otの抽出・注入等が行なわれているが、
コストや安全性に問題があった。
また、果物等のCA貯蔵の場合、保冷庫内の温度を約5
℃に保ち、庫内のCot濃度を15チ0、濃度を5−程
度に下げることによシ、冷温保存に比しより長期忙かつ
新鮮に保存が可能であることが知られているが、コスト
がか\るため実施が困難であった。
℃に保ち、庫内のCot濃度を15チ0、濃度を5−程
度に下げることによシ、冷温保存に比しより長期忙かつ
新鮮に保存が可能であることが知られているが、コスト
がか\るため実施が困難であった。
しかしながらこれらの植物栽培装置内と貯蔵庫内のガス
組成と温度をコンバインドしてコントロールする装置が
あればよシ経済的に運用可能である。
組成と温度をコンバインドしてコントロールする装置が
あればよシ経済的に運用可能である。
本発明は上記の植物栽培装置と貯蔵庫内のガス組成と温
度をコンバインドしてコントロールする装置を提供しよ
うとするものである。
度をコンバインドしてコントロールする装置を提供しよ
うとするものである。
本発明は、ボイラの排気管に接続されたボイラ排気供給
管が接続された圧力スイングガス分離装置、同圧力スイ
ングガス分離装置に接続された0□富化ガス送気管が接
続された液槽と上記圧力スイングガス分離装置に接続さ
れたハウスC02富化ガス供給管が接続された空気部よ
りなる植物栽培ハウス、および上記圧力スイングガス分
離装置に接続された貯蔵庫co、富化ガス供給管が接続
された貯蔵庫金偏えたことを特徴としている。
管が接続された圧力スイングガス分離装置、同圧力スイ
ングガス分離装置に接続された0□富化ガス送気管が接
続された液槽と上記圧力スイングガス分離装置に接続さ
れたハウスC02富化ガス供給管が接続された空気部よ
りなる植物栽培ハウス、および上記圧力スイングガス分
離装置に接続された貯蔵庫co、富化ガス供給管が接続
された貯蔵庫金偏えたことを特徴としている。
上記において、ボイラの排気管よ)ボイラ排気供給管内
に抽出されたボイラ排気は圧力スイングガス分離装置に
供給され、02富化ガスとCO2富化ガスに分離される
。上記圧力スイングガス分離装置によって分離されたC
O2富化ガスの一部は、ハウスC02富化ガス供給管を
介して植物栽培ハウスの空気部に供給され、同空気部の
co2を増加させ、植物の生育を促進する。
に抽出されたボイラ排気は圧力スイングガス分離装置に
供給され、02富化ガスとCO2富化ガスに分離される
。上記圧力スイングガス分離装置によって分離されたC
O2富化ガスの一部は、ハウスC02富化ガス供給管を
介して植物栽培ハウスの空気部に供給され、同空気部の
co2を増加させ、植物の生育を促進する。
上記圧力スイングガス分離装置によって分離された0、
富化ガスは、02富化ガス送気管を介して上記植物栽培
ハウスの液槽に供給され、植物の毛根を活性化させる。
富化ガスは、02富化ガス送気管を介して上記植物栽培
ハウスの液槽に供給され、植物の毛根を活性化させる。
また上記圧力スイングガス分離装置によって分離されf
cCO7富化ガスの一部は、貯蔵庫CO1富化ガス供給
管を介して貯蔵庫に供給され、貯蔵庫内のCotを増加
させ、果物等の長期間貯蔵を可能としている。
cCO7富化ガスの一部は、貯蔵庫CO1富化ガス供給
管を介して貯蔵庫に供給され、貯蔵庫内のCotを増加
させ、果物等の長期間貯蔵を可能としている。
上記によシ、ボイラが排出する排気のCOt k利用し
た、植物の生育を早め、果物等を長期間貯蔵できる植物
栽培及び貯蔵複合装置が経済的に実現できた。
た、植物の生育を早め、果物等を長期間貯蔵できる植物
栽培及び貯蔵複合装置が経済的に実現できた。
本発明の一実施例を第1図に示す。
第1図に示す本実施例は、蒸気タービン37と発電機3
8ft有する発電設備のボイラ34の排気管39に接続
され中間にボイラ排気回収ファン40と加熱器30が設
けられたボイラ排気供給管41、同供給管41が接続さ
れ0.富化ガス塔2とC〜富化ガス塔3が配管を介して
接続された圧力スイングガス分離装置1、上記0.富化
ガス塔2が接続され中間に調整弁5が設けられたO7富
化ガス送気管(以下(0,送気管という)4、上記CO
7富化ガスガス塔接続された配管よシ分岐され中間に調
整弁46が設けられたハウスC02富化ガス供給管(以
下ハウスCot供給管という)45と中間に空気冷却器
48が設けられた貯蔵庫COを富化ガス供給管(以下貯
蔵庫COを供給管という)47、仕切板9によって水耕
栽培液槽8と空気部14に仕切られ上記水耕栽培液槽8
内に設けられたO&配器11に上記02送気管4が接続
され上記空気部14に上記ハウスCO1供給管45が接
続された植物栽培ハウス7、および中間にガス排出弁4
4が設けられ上記調整弁46の入口側に貯蔵庫内ガス排
出管43が接続され上記貯蔵庫C02供給管47が接続
された貯蔵庫42t−備えておシ、上記植物栽培ハウス
7の空気部14にはボイラ送気ファン28が設けられた
ボイラ送気管32に接続され中間に上記加熱器30と空
気量調整弁31が設けられたハウス送気管29が接続さ
れ、上記植物栽培ハウスの水耕栽培液槽8内に設けられ
た水液回収器18と水液分配器17がそれぞれ水液戻(
〜管19と中間に水液供給ポンプ23が設けられた水液
供給管22に接続され、上記水液戻し管19と水液供給
管22は液肥供給管20が設けられた水液貯蔵タンク2
1に接続され、上記O1送気管4の0.富化ガス塔2の
出口付近に接続された0、富化空気送気管6がボイラ送
気管321C接続され、上記植物栽培ハウス7の空気部
14に接続され中間に空気排出ポンプ25が設けられた
空気部空気排出管24と上記水耕栽培液槽8内に設けら
れたガス抜き装[16に接続され中間に空気排出ポンプ
27が設けられた液槽空気排出管26と上記貯蔵庫42
に接続され中間にガス排出ポンプ51が設けられた貯蔵
庫ガス排出管50が上記圧力スイングガス分離装置1に
接続され、また上記空気冷却器48には配管によシ冷凍
ユニット49が接続されている。上記において、発電設
備のボイラ34が生成する排気ガス中には通常10〜1
5チのCO7が含まれておシ、上記排気ガスをボイラ排
気回収ファン40によってボイラ排気供給管41中に抽
出し、加熱器30にて冷却した後、圧力スイングガス分
離装置1に供給する。同分離装置1は吸着剤等が内蔵さ
れており、上記排気ガスを0.富化ガス及びCO1富化
ガスに分離し、それぞれO1富化ガス塔2とCOt富化
ガガス3に貯蔵する。
8ft有する発電設備のボイラ34の排気管39に接続
され中間にボイラ排気回収ファン40と加熱器30が設
けられたボイラ排気供給管41、同供給管41が接続さ
れ0.富化ガス塔2とC〜富化ガス塔3が配管を介して
接続された圧力スイングガス分離装置1、上記0.富化
ガス塔2が接続され中間に調整弁5が設けられたO7富
化ガス送気管(以下(0,送気管という)4、上記CO
7富化ガスガス塔接続された配管よシ分岐され中間に調
整弁46が設けられたハウスC02富化ガス供給管(以
下ハウスCot供給管という)45と中間に空気冷却器
48が設けられた貯蔵庫COを富化ガス供給管(以下貯
蔵庫COを供給管という)47、仕切板9によって水耕
栽培液槽8と空気部14に仕切られ上記水耕栽培液槽8
内に設けられたO&配器11に上記02送気管4が接続
され上記空気部14に上記ハウスCO1供給管45が接
続された植物栽培ハウス7、および中間にガス排出弁4
4が設けられ上記調整弁46の入口側に貯蔵庫内ガス排
出管43が接続され上記貯蔵庫C02供給管47が接続
された貯蔵庫42t−備えておシ、上記植物栽培ハウス
7の空気部14にはボイラ送気ファン28が設けられた
ボイラ送気管32に接続され中間に上記加熱器30と空
気量調整弁31が設けられたハウス送気管29が接続さ
れ、上記植物栽培ハウスの水耕栽培液槽8内に設けられ
た水液回収器18と水液分配器17がそれぞれ水液戻(
〜管19と中間に水液供給ポンプ23が設けられた水液
供給管22に接続され、上記水液戻し管19と水液供給
管22は液肥供給管20が設けられた水液貯蔵タンク2
1に接続され、上記O1送気管4の0.富化ガス塔2の
出口付近に接続された0、富化空気送気管6がボイラ送
気管321C接続され、上記植物栽培ハウス7の空気部
14に接続され中間に空気排出ポンプ25が設けられた
空気部空気排出管24と上記水耕栽培液槽8内に設けら
れたガス抜き装[16に接続され中間に空気排出ポンプ
27が設けられた液槽空気排出管26と上記貯蔵庫42
に接続され中間にガス排出ポンプ51が設けられた貯蔵
庫ガス排出管50が上記圧力スイングガス分離装置1に
接続され、また上記空気冷却器48には配管によシ冷凍
ユニット49が接続されている。上記において、発電設
備のボイラ34が生成する排気ガス中には通常10〜1
5チのCO7が含まれておシ、上記排気ガスをボイラ排
気回収ファン40によってボイラ排気供給管41中に抽
出し、加熱器30にて冷却した後、圧力スイングガス分
離装置1に供給する。同分離装置1は吸着剤等が内蔵さ
れており、上記排気ガスを0.富化ガス及びCO1富化
ガスに分離し、それぞれO1富化ガス塔2とCOt富化
ガガス3に貯蔵する。
植物の光合成にはCO7が必要であるが、通常とれは大
気中の約300 ppmのCO7でまかなわれている。
気中の約300 ppmのCO7でまかなわれている。
植物の種類によって異なるが、一般に上記CO,のiを
900〜1500pprn程度忙増加サセると植物の生
育が促進され、果実の甘味も増加することが知られてい
る。
900〜1500pprn程度忙増加サセると植物の生
育が促進され、果実の甘味も増加することが知られてい
る。
上記C02富化ガス塔3に貯蔵されたCO2富化ガスは
、調整弁46によシ最適値が保たれるよう忙調整されな
がら、ハウスCO2供給管45を介して植物栽培ハウス
7内の植物葉部12のある空気部14に供給される。な
お上記空気部14にはボイラ送気管32よシバウス送気
管29によって通常の空気も供給されてお)、上記空気
は空気量調整弁31によって供給量が調整され、また冬
期や夜間等空気が冷える場合には特に加熱器30によっ
て加熱される。
、調整弁46によシ最適値が保たれるよう忙調整されな
がら、ハウスCO2供給管45を介して植物栽培ハウス
7内の植物葉部12のある空気部14に供給される。な
お上記空気部14にはボイラ送気管32よシバウス送気
管29によって通常の空気も供給されてお)、上記空気
は空気量調整弁31によって供給量が調整され、また冬
期や夜間等空気が冷える場合には特に加熱器30によっ
て加熱される。
植物の毛根は02ヲ供給するととによって活性化される
が、上記植物栽培ハウス7内の植物の水中機13のある
水耕栽培液槽8には、上記O1富化ガス塔2に貯蔵され
たO2富化ガスが調整弁5によって供給量を調整されな
がら02送気管4を経、02分配器11を介して供給さ
れる。なお上記水耕栽培液槽8内の水液15は水液回収
器18と水液分配器17にそれぞれ接続され次水液戻し
管19と水液供給管22を介し水液供給ポンプ23によ
って水液貯蔵タンク21との間を循環しており、水肥が
適度に供給されている。
が、上記植物栽培ハウス7内の植物の水中機13のある
水耕栽培液槽8には、上記O1富化ガス塔2に貯蔵され
たO2富化ガスが調整弁5によって供給量を調整されな
がら02送気管4を経、02分配器11を介して供給さ
れる。なお上記水耕栽培液槽8内の水液15は水液回収
器18と水液分配器17にそれぞれ接続され次水液戻し
管19と水液供給管22を介し水液供給ポンプ23によ
って水液貯蔵タンク21との間を循環しており、水肥が
適度に供給されている。
また上記O3富化ガス塔2に貯蔵された02富化ガスの
余剰分は、02富化空気送気管6を介してボ槽8は、仕
切板9と植物茎部シール10によって仕切られ、それぞ
れの中にあるガスが混合しないようにしている。
余剰分は、02富化空気送気管6を介してボ槽8は、仕
切板9と植物茎部シール10によって仕切られ、それぞ
れの中にあるガスが混合しないようにしている。
貯蔵庫内は、果物等の呼吸作用によりO6が吸収されC
Otが放出されるが、CO215チ、0゜5%前後に庫
内をコントロールすると果物等が長期間貯蔵できるため
、上記貯蔵庫42は、上記CO1O2富化ガス塔貯えら
れたC Oを富化ガスれて供給され、庫内ガスが貯蔵庫
ガス排出管50より排出されることKよって最適なガス
組成に調節される。上記庫内ガスの一部は、排出量がガ
ス排出弁44によって調整されながら貯蔵庫内ガス排出
管43を介してノ・ウスCOを供給管45に供給されて
おシ、上記貯蔵庫42に保存される果物52が多い場合
および呼吸量が多い場合には、上記植物栽培ハウス7に
供給するCO7は上記貯蔵庫42のみから供給すること
もできる。
Otが放出されるが、CO215チ、0゜5%前後に庫
内をコントロールすると果物等が長期間貯蔵できるため
、上記貯蔵庫42は、上記CO1O2富化ガス塔貯えら
れたC Oを富化ガスれて供給され、庫内ガスが貯蔵庫
ガス排出管50より排出されることKよって最適なガス
組成に調節される。上記庫内ガスの一部は、排出量がガ
ス排出弁44によって調整されながら貯蔵庫内ガス排出
管43を介してノ・ウスCOを供給管45に供給されて
おシ、上記貯蔵庫42に保存される果物52が多い場合
および呼吸量が多い場合には、上記植物栽培ハウス7に
供給するCO7は上記貯蔵庫42のみから供給すること
もできる。
上記植物栽培ハウス7の空気部14の余剰ガスは空気部
空気排出管24f、介し空気排出ポンプ25によシ、上
記水耕栽培液槽8の余剰ガスはガス抜き装置16と液槽
空気排出管26t−介して空気排出ポンプ27により、
マタ上記貯蔵庫42の余剰ガスは貯蔵庫ガス排出管50
を介して貯蔵庫ガス排出ポンプ51によって圧力スイン
グガス分離装置1に送られ、再びOt富化ガスとCOを
富化ガスに分離され、有効に利用されている。
空気排出管24f、介し空気排出ポンプ25によシ、上
記水耕栽培液槽8の余剰ガスはガス抜き装置16と液槽
空気排出管26t−介して空気排出ポンプ27により、
マタ上記貯蔵庫42の余剰ガスは貯蔵庫ガス排出管50
を介して貯蔵庫ガス排出ポンプ51によって圧力スイン
グガス分離装置1に送られ、再びOt富化ガスとCOを
富化ガスに分離され、有効に利用されている。
上記により、発電設備のボイラが排出する排気のCOt
や温度を利用した、植物の生育を早め、果物等を長期間
貯蔵できる植物栽培及び貯蔵複合装置が経済的に実現で
きた。
や温度を利用した、植物の生育を早め、果物等を長期間
貯蔵できる植物栽培及び貯蔵複合装置が経済的に実現で
きた。
本発明は、ボイラの排気が供給される圧力スイングガス
分離装置、同分離装置が分離したO1富化ガスが供給さ
れる液槽と上記分離装置が分離したCOz富化ガスが供
給される空気部よりなる植物栽培ハウス、および上記分
離装置が分離したCO1富化ガスが供給される貯蔵庫を
備えたことによって、ボイラが排出する排気のCO,を
利用した、植物の生育を早め、果物等を長期間貯蔵でき
る植物栽培及び貯蔵複合装置が経済的に実現できた。
分離装置、同分離装置が分離したO1富化ガスが供給さ
れる液槽と上記分離装置が分離したCOz富化ガスが供
給される空気部よりなる植物栽培ハウス、および上記分
離装置が分離したCO1富化ガスが供給される貯蔵庫を
備えたことによって、ボイラが排出する排気のCO,を
利用した、植物の生育を早め、果物等を長期間貯蔵でき
る植物栽培及び貯蔵複合装置が経済的に実現できた。
第1図は本発明の一実施例の説明図である。
1・−・圧力スイングガス分離装置、2・・・0.富化
ガス塔、3・・・C02富化ガス塔、4・・・0.送気
管、5・・・調整弁、6・・・0.富化空気送気管、7
・・・植物栽培ハウス、8・・・水耕栽培液槽、9・・
・仕切板、10・・・植物茎部シール、11・・・0.
分配器、12−・・植物葉部、13・・・植物水中機、
14・・・空気部、15・・・水液、16・・・ガス抜
き装置、17−・・水液分配器、18・・・水液回収器
、19・・・水液戻し管、20・・・液肥供給管、21
・・・水液貯蔵タンク、22・・・水液供給管、23・
・・水液供給ポンプ、24・・・空気部空気排出管、2
5.27・・・空気排出ポンプ、26・・・液槽空気排
出管、28・・・ボイラ送気ファン、29・・・ノ\ウ
ス送気管、30・・・加熱器、32・・・ボイラ送気管
、34・・・ボイラ、37・・・蒸気タービン、38・
・・発電機、39・・・ボイラ排気管、40・・・ボイ
ラ排気回収ファン、41・・・ボイラ排気供給管、42
・・・貯蔵庫、43・・・貯蔵庫内ガス排出管、44・
・・ガス排出弁、45・・・ハウスCOを供給管、46
・・・調整弁、47・・・貯蔵庫C02供給管、48・
・・空気冷却器、49・・・冷凍ユニット、50・・・
貯蔵庫ガス排出管、51−・・ガス排出ポンプ
ガス塔、3・・・C02富化ガス塔、4・・・0.送気
管、5・・・調整弁、6・・・0.富化空気送気管、7
・・・植物栽培ハウス、8・・・水耕栽培液槽、9・・
・仕切板、10・・・植物茎部シール、11・・・0.
分配器、12−・・植物葉部、13・・・植物水中機、
14・・・空気部、15・・・水液、16・・・ガス抜
き装置、17−・・水液分配器、18・・・水液回収器
、19・・・水液戻し管、20・・・液肥供給管、21
・・・水液貯蔵タンク、22・・・水液供給管、23・
・・水液供給ポンプ、24・・・空気部空気排出管、2
5.27・・・空気排出ポンプ、26・・・液槽空気排
出管、28・・・ボイラ送気ファン、29・・・ノ\ウ
ス送気管、30・・・加熱器、32・・・ボイラ送気管
、34・・・ボイラ、37・・・蒸気タービン、38・
・・発電機、39・・・ボイラ排気管、40・・・ボイ
ラ排気回収ファン、41・・・ボイラ排気供給管、42
・・・貯蔵庫、43・・・貯蔵庫内ガス排出管、44・
・・ガス排出弁、45・・・ハウスCOを供給管、46
・・・調整弁、47・・・貯蔵庫C02供給管、48・
・・空気冷却器、49・・・冷凍ユニット、50・・・
貯蔵庫ガス排出管、51−・・ガス排出ポンプ
Claims (1)
- ボイラの排気管に接続されたボイラ排気供給管が接続さ
れた圧力スイングガス分離装置、同圧力スイングガス分
離装置に接続された酸素富化ガス送気管が接続された液
槽と上記圧力スイングガス分離装置に接続されたハウス
二酸化炭素富化ガス供給管が接続された空気部よりなる
植物栽培ハウス、および上記圧力スイングガス分離装置
に接続された貯蔵庫二酸化炭素富化ガス供給管が接続さ
れた貯蔵庫を備えたことを特徴とする植物栽培及び貯蔵
複合装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63168677A JPH0220223A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 植物栽培及び貯蔵複合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63168677A JPH0220223A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 植物栽培及び貯蔵複合装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0220223A true JPH0220223A (ja) | 1990-01-23 |
Family
ID=15872436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63168677A Pending JPH0220223A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 植物栽培及び貯蔵複合装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0220223A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5934864A (ja) * | 1982-08-19 | 1984-02-25 | Shuzo Nakazono | 生物原料からの呈味成分製造方法 |
JPS5934863A (ja) * | 1982-08-19 | 1984-02-25 | Shuzo Nakazono | 生物原料からのエキス成分製造方法 |
JPH0440833A (ja) * | 1990-06-04 | 1992-02-12 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 植物栽培装置 |
-
1988
- 1988-07-08 JP JP63168677A patent/JPH0220223A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5934864A (ja) * | 1982-08-19 | 1984-02-25 | Shuzo Nakazono | 生物原料からの呈味成分製造方法 |
JPS5934863A (ja) * | 1982-08-19 | 1984-02-25 | Shuzo Nakazono | 生物原料からのエキス成分製造方法 |
JPH0440833A (ja) * | 1990-06-04 | 1992-02-12 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 植物栽培装置 |
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