JPH02201639A - 目盛り表示装置 - Google Patents

目盛り表示装置

Info

Publication number
JPH02201639A
JPH02201639A JP2146989A JP2146989A JPH02201639A JP H02201639 A JPH02201639 A JP H02201639A JP 2146989 A JP2146989 A JP 2146989A JP 2146989 A JP2146989 A JP 2146989A JP H02201639 A JPH02201639 A JP H02201639A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scale
type
graphic
width
selection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2146989A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Sakai
正美 酒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2146989A priority Critical patent/JPH02201639A/ja
Publication of JPH02201639A publication Critical patent/JPH02201639A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、シュミレーション結果やある状態の監視結果
等を目盛りを付した図形によって表示する目盛り表示装
置に関する。
(従来の技術) シュミレーション結果やある状態の監視結果等を目盛り
を付した図形によって表示する場合、例えばビットマツ
プデイスプレィ等に目盛りゃ値を示す数字等を付したメ
ータ等を表示させている。
ところで、近年においては、そのメータ等の図形表示を
ダイナミックに作成することができる機能を有した計算
機ツールがあり、このツールを用いて作られたシステム
が普及しつつあるため、これにより、任意の大きさでそ
の図形を作り出すこともできるようになった。
しかし、このような計算機ツールでは、そのメ−夕等の
図形に付されるべき目盛りのタイプが1種程度に限られ
ており、その図形を拡大した場合には、目盛りの間隔が
それに比例して単に幅か広がるだけであるため、正確な
値を読取ることができなくなってしまう。また計測の対
象によっては、その計測値の下限および上限が種々様々
であるにも拘らず、これらに対応させた目盛りの割付け
をすることができなかった。すなわち、目盛りの数値の
割付けが固定パターンのみてあったり、その数値が付さ
れていなかったりしている。
(発明が解決しようとする課題) このように、上述した従来の計算機ツールでは、メータ
等の図形を拡大することができたとしても、単に目盛り
幅が増えるだけにすぎず、正確な値を読取ることが困難
であった。
本発明は、このような事情により成されたものので、計
測の値を容易かつ正確に読取ることができる目盛り表示
装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の目盛り表示装置は、情報を入力する入力手段と
、図形のタイプおよびこの図形に付される目盛のタイプ
を格納している格納手段と、入力手段からの図形のタイ
プ、図形の拡大、目盛りの上下限値および画素量の指定
に基づき、格納手段に格納されている図形および目盛り
のタイプを選択する選択手段と、この選択手段によって
選択された目盛りのタイプに基づき、入力手段によって
指定された画素量を比例させて配分する配分手段と、こ
の配分手段による画素量の配分の際に、配分された目盛
り幅が疎になっているか否かをチェックし、疎になって
いる場合には再度前記選択手段に目盛りのタイプの選択
を行わせるチェック手段と、選択手段によって選択され
た図形および目盛りを表示する表示手段とを具備したも
のである。
(作 用) 本発明の目盛り表示装置では、入力手段からの図形のタ
イプ、図形の拡大、目盛りの上下限値および画素量が指
定されると、選択手段がこれらの指定に基づき格納手段
に格納されている図形および目盛りのタイプを選択する
。次に、選択手段によって選択された目盛りのタイプに
基づき、配分手段が入力手段によって指定された画素量
を比例させて配分する。このとき、チェック手段が配分
手段による画素量の配分の際に、配分された目盛り幅が
疎になっているか否かをチェックし、その幅が疎になっ
ている場合には、再度選択手段に目盛りのタイプの選択
を行わせる。
そして、表示手段が選択手段によって選択された図形お
よび目盛りを表示する。
(実施例) 以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づいて説明する
第1図は、本発明の目盛り表示装置の一実施例を示すも
のである。
同図に示すように、目盛り表示装置には、入力部1、選
択部2、メモリ3、目盛り配分部4、チェック部5およ
び表示部6が備えられている。
入力部1は、画素(pixel ) m、図形のタイプ
、図形の拡大、目盛りの上下限値の指定または計測値等
の情報を入力する。
選択部2は、入力部1から図形のタイプおよび図形拡大
の指定かなされた際に、その入力部1からの目盛りの上
下限値およびpixel lilに基づき、メモリ3か
ら図形および目盛りのタイプを取出す。
メモリ3は、図形および目盛りのタイプを格納している
目盛り配分部4は、人力部1により指定されたpjxe
l ftを選択部1がメモリ3から取出した目盛りのタ
イプに基づいて比例分割する。
チェック部5は、目盛り配分部4によるpixel量の
比例分割の際に、目盛り幅が疎になっているか否かをチ
ェックする。
表示部6は、選択部1によって選択された図形等を表示
する。
第2図は、メモリ3に格納されている目盛りのタイプの
一例を示すもので、同図に示すようなタイプA1タイプ
BおよびタイプCのそれぞれが格納されている。
また図中、PA、PBおよびPCは、それぞれのタイプ
を表示するために最小限必要なpixel *を示すも
ので、この例ではPA : PB : PC=10::
4:1としており、さらにLはそれぞれのタイプの大目
盛り幅、βはタイプAの小目盛り幅をそれぞれ示してい
る。
次に、このような構成の目盛り表示装置の動作を第3図
ないし第6図を用いて説明する。
まず、入力部1から第3図に示すようなタンク形状のメ
ータが指定されるとともに、このメータの目盛りの下限
値(3)、上限値(15) 、pixelffiP (
= 100)および計測値(8)がそれぞれ入力される
と(ステップ401) 、表示部6がこれら目盛り、図
形および測定値等を表示する。
次に、入力部1から図形の拡大が指示されると、選択部
2が目盛りの下限および上限値の差Xを求め、ここでは
その差Xが15−3−1.2となる。次いで、X=10
 ・χ(但し、■を整数、χを1≦χ<10の実数とす
る)となるχを求めると、χ=1.2となる(ステップ
403)。
この後、入力部1により入力されたpixelJIP(
−100)とPA・χおよびPB ・χとを比較する(
ステップ404,405)。
このとき、(ステップ404)において、χ−1,2を
代入した際に、pixel量P≧PA ・χの関係が成
立つ場合には、第5図の■に示すタイプAの目盛りを選
択しくステップ40B) 、成立たない場合には、(ス
テップ405)においてpixel量P≧PB・χの関
係が成立つか否かを判断する。
その関係が成立つ場合には、タイプBの目盛りを選択(
ステップ407) L、成立たない場合には、タイプC
の目盛りを選択する(ステップ408)。
次に、(ステップ409)において、選択された目盛り
がタイプAの場合、まず第5図の■の目盛りをpixe
l量P (−100)の領域に第5図の■に示すように
比例配分する。
このとき、そのpi)(el量P(−100)の領域で
は、小目盛り幅βは、!Φ8plxelとなる。
次いで、PB≦β<PAの関係が成立つか否かを判断し
くステップ410) 、成立つ場合には、第5図の■の
小目盛りをタイプBに変更する(ステップ411)。こ
こで、第5図の■に示す目盛りは、タイプBに変換され
るとその■に示す目盛りとなる。
これに対し、その関係が成立たなければPA≦βの関係
が成立つか否かを判断しくステップ412)この関係が
成立つ場合には第5図の■の小目盛りをタイプAに変更
しくステップ413) 、また成立たない場合には第5
図の■の小目盛りを変更しない(ステップ414)。
次いで、(ステップ415)において、選択された目盛
りがタイプBの場合、まずそのタイプBの大目盛り幅り
においてPA≦Lの関係が成立つか否かを判断しくステ
ップ41B) 、成立つ場合には現在の大目盛りのタイ
プをAに変更しくステップ417) 、成立たない場合
には現在の大目盛りのタイプを変更しない(ステップ4
18)。
さらに、(ステップ419)において、選択された目盛
りがタイプCの場合、まずそのタイプCの大目盛り幅り
においてPB≦L<PAの関係が成立つか否かを判断し
くステップ420) 、成立つ場合には現在の大目盛り
のタイプをBに変更する(ステップ421)。これに対
し、その関係が成立たない場合には、PA≦Lの関係が
成立つか否かを判断しくステップ422) 、成立つ場
合には現在の大目盛りのタイプをAに変更しくステップ
423)、成立たない場合には現在の大目盛りのタイプ
Cを変更しない(ステップ424)。
また入力部1によって、pixel量P(=200)が
指定された場合には、第5図の■が上記同様のフローに
基づき、第6図の■′から■′に変更される。
そして、表示部6がこのようなフローに従って選択およ
び配分された図形および目盛りを表示する。
このように、本実施例では、図形の拡大が指定されると
、この図形の拡大に基づき目盛りの間隔が最適に設定さ
れるので、計測の値を容易かつ正確に読取ることが可能
となる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の目盛り表示装置によれば
、図形の拡大に基づき目盛りの間隔が最適に設定される
ので、計測の値を容易かつ正確に読取ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の目盛り表示装置の一実施例を示すブロ
ック図、第2図は第1図のメモリに格納されているメモ
リのタイプの一例を示す図、第3図は第1図の表示部が
表示する基準となるメータおよび目盛りの一例を示す図
、第4図(a)〜(d)は第1図の目盛り表示装置の動
作を示すフローチャー1・、第5図は第1図の入力部に
よってpjxel ftが100に指定された場合の比
例分割状態を示す図、第6図は第1図の入力部によって
pixe量か200に指定された場合の比例分割状態を
示す図である。 1・・・入力部、2・・・選択部、3・・メモリ、4・
・・目盛り配分部、5・・・チェック部、6・・・表示
部第 図 第 4図(a) 第 1図(b) 第 図(C) ■ ■ 第 図 ■ 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)情報を入力する入力手段と、 図形のタイプおよびこの図形に付される目盛のタイプを
    格納している格納手段と、 前記入力手段からの図形のタイプ、図形の拡大、目盛り
    の上下限値および画素量の指定に基づき、前記格納手段
    に格納されている図形および目盛りのタイプを選択する
    選択手段と、 この選択手段によって選択された目盛りのタイプに基づ
    き、前記入力手段によって指定された画素量を比例させ
    て配分する配分手段と、 この配分手段による画素量の配分の際に、配分された目
    盛り幅が疎になっているか否かをチェックし、疎になっ
    ている場合には再度前記選択手段に目盛りのタイプの選
    択を行わせるチェック手段と、 前記選択手段によって選択された図形および目盛りを表
    示する表示手段と を具備したことを特徴とする目盛り表示装置。
JP2146989A 1989-01-31 1989-01-31 目盛り表示装置 Pending JPH02201639A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2146989A JPH02201639A (ja) 1989-01-31 1989-01-31 目盛り表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2146989A JPH02201639A (ja) 1989-01-31 1989-01-31 目盛り表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02201639A true JPH02201639A (ja) 1990-08-09

Family

ID=12055841

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2146989A Pending JPH02201639A (ja) 1989-01-31 1989-01-31 目盛り表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02201639A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013104684A (ja) * 2011-11-10 2013-05-30 Mitsutoyo Corp 測定器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013104684A (ja) * 2011-11-10 2013-05-30 Mitsutoyo Corp 測定器
EP2592377B1 (en) * 2011-11-10 2017-10-04 Mitutoyo Corporation Measuring instrument

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5377102A (en) Apparatus for preparing map data with regional properties
US5535320A (en) Method of generating a visual design
TW476889B (en) System and method for displaying logistics information associated with a supply chain
US7221474B2 (en) Method for visualizing large volumes of multiple-attribute data without aggregation using a pixel bar chart
EP0026266B1 (en) Digital data display system
US9121750B2 (en) System and method to visualize measuring and dosing operations
Armstrong et al. Cartographic displays to support locational decision making
US8253736B2 (en) Reducing occlusions in oblique views
US20050039145A1 (en) Methods, systems and computer program products for visually tethering related graphical objects
KR20080089627A (ko) 임의의 선형 및 비선형 지도를 설계하고 사용하기 위한시스템, 방법 및 컴퓨터 판독가능 매체
US20040252128A1 (en) Information visualization methods, information visualization systems, and articles of manufacture
US20180300914A1 (en) Automatic data visualization system
US20100299629A1 (en) Process for displaying a portion of a history graph selected by a user
CN111143500B (zh) 可视化面积计算方法、终端、控制设备及存储介质
JPH02201639A (ja) 目盛り表示装置
JP2006259940A (ja) 統計情報提示装置
JPH11248840A (ja) 放射線測定器及びトレンドグラフ表示方法
JP7424440B2 (ja) コンピュータプログラム、情報処理方法及びコンピュータ
JPS6048766B2 (ja) 図面表示装置
US11989760B2 (en) Cost accounting program, cost accounting device, and cost accounting method
US7707489B2 (en) Apparatus and method for visualizing overlapping range-bands
JPH07104769B2 (ja) グラフィック表示装置
US10417921B2 (en) Display of intensity profile discs
EP3521755B1 (en) Computer-aided processing of positional information of measurement data
US7486293B2 (en) Method, a system and a computer program for signal display