JPH02200207A - スキー靴のための閉止装置 - Google Patents

スキー靴のための閉止装置

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JPH02200207A
JPH02200207A JP1304512A JP30451289A JPH02200207A JP H02200207 A JPH02200207 A JP H02200207A JP 1304512 A JP1304512 A JP 1304512A JP 30451289 A JP30451289 A JP 30451289A JP H02200207 A JPH02200207 A JP H02200207A
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JP
Japan
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cable
skin
lumbar
ski boot
rear part
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Application number
JP1304512A
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English (en)
Inventor
Alessandro Pozzobon
アレッサンドロ ポゾボン
Roberto Gorza
ロベルト ゴルザ
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Nordica SpA
Original Assignee
Nordica SpA
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43CFASTENINGS OR ATTACHMENTS OF FOOTWEAR; LACES IN GENERAL
    • A43C11/00Other fastenings specially adapted for shoes
    • A43C11/16Fastenings secured by wire, bolts, or the like
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/21Strap tighteners
    • Y10T24/2183Ski, boot, and shoe fasteners

Landscapes

  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は閉止装置に関連し、特に後方出入式スキー靴用
のものに関する。
(従来の技術) 後方出入式のスキー靴の腹皮部分を閉じるために工夫さ
れた装置として、現在数種類のものが知られている。
それら既知の装置の多くは、例えばレバーのような手段
によって引張されるケーブルを用いている。
米国特許崩、4,180,332及び米国特許4.73
5,004は、この種の装置を開示している。
機能上の理由から、これら従来の閉止システムにおいて
はケーブルの端は腹皮部分を足を出入させるのに充分な
だけ開くことができるように、レバー自体の回転軸から
は離れた点においてレバーに固定されている。
これら従来型の装置においてのケーブル引張手段では、
ケーブルを完全に元の状態にまで戻すことも必要である
これら機能上の必要性から、例えばレバー上に固定され
たケーブルの端とレバーの回動軸との距離に起因する腹
皮部分を閉じるための大きな引張力や、ケーブルを元に
戻す必要があることなどの問題点が認められる。
更に、腹皮部分を完全に閉じるために、従来の各装置は
ケーブルの用いられる長さを調節する手段を備えており
、これら手段はかなりの長さのケーブルを元に戻さなく
てはならない。
垂直式レバーを用いた従来型の装置においては又、使用
者がレバーの回転を完了させるためにケーブルの最大に
引張られた状態の点を超えてレバーを動かす力を出すこ
とを余儀なくさせるという問題点があった。
そして、外見上の問題点も認められ、これは前記腹皮部
分を閉じるために層成後部とその前の部分とを結合させ
る際に、ケーブルが完全にゆるんでしまうことにより起
る。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目標は従って、後方出入型のスキー靴に用いる
ことができ、且つ腹皮部分を大きな労力なしに閉じるこ
とのできる装置をもたらすことによって、従来型におけ
る上述の各問題点を解決することにある。
上述した目標の観点から1重要な目的の一つは腹皮部分
に充分な開口部を開けさせる装置をもたらすことにある
別の目的の一つは腹皮部分を速やかに閉止させる装置を
もたらすことにある。
更に別の目的は、けん引要素としてケーブルを使ってい
るのにかかわらず、それを元に戻すのに複雑でかさばる
手段を用いない装置をもたらすことにある。
もう一つの目的は、各腹皮部分が互いに近接している際
に、ケーブルにたるみ部分を生じない装置をもたらすこ
とにある。
見逃しのできない目的の一つは、前述の各特性と、使用
に際しての信頼性と安全性および構造上の単純さとを兼
ね備えた装置をもたらすことにある。
(課題を解決するための手段) この目標、これらの目的や以下で明らかになるその他の
目的は、特に靴本体と層成前部と層成後部とで構成され
るスキー靴のための、閉止装置であって、前記靴の静止
部分に固定される一つ以上の第1端と前記靴の可動部分
と係合する一つ以上の第2端とを備えた一つ以上のけん
引要素によって構成され、ケーブルの少なくとも一部が
前記靴の可動部分とスライド可能に係合し、前記−つ以
上のけん引要素が前記ケーブルを引張り且つ固定するた
めの手段と相互作用する装置によって達成される。
本発明の更なる特徴や長所は、実施例の一つを詳細に説
明することによって明らかとなろう。
(実施例) 第1図および第2図において、符号lは頭皮前部3と腰
皮後部4とにつながる靴本体2によって構成される後方
出入式スキー靴lを示している。
この実施例においては、閉止装置は第1ケーブル5と第
2ケーブル6とで構成される好ましくは伸張しない第1
けん引要素と第2けん引要素とで構成される。
前記第1ケーブルと前記第2ケーブルはそれぞれ符号7
aと7bで示されてこの場合は靴の作動部分に固定をさ
れるように腰皮後部4に内部的に結合している第1端を
備えており、この際の「作動」とは腰皮後部4の開閉動
作を指している。
前記第1ケーブルと前記第2ケーブルは更に、前記靴の
静止部分とスライド可能につながる部分を備え1本体2
上にかかと部8において設けられた第1穴にそう入され
ており、この第1穴は前記第1ケーブルと前記第2ケー
ブルに対してそれぞれ符号9aと9bで示される。
この実施例においては、前記第1ケーブルと同第2ケー
ブルは、本体2上に設けられた第1穴9aと9bにそれ
ぞれがそう入される以前に互いに対して交差している。
更に、符号10aおよび10bで示される第2穴が、腰
皮後部4上に前記第1穴9aおよび9bのところにおい
て設けられており、前記第1ケーブル5および前記第2
ケーブル6が腰皮後部4から出られるように適合してい
る。
前記第1ケーブル5と前記第2ケーブル6とは続いて腰
皮後部4に対してほぼ縦方向に配される部分を有し、モ
して腰皮後部4上の上端12に近いところに設けられた
llaとllbとで示される第3穴5,6をそれぞれ通
るように再び互いに交差する。
前記第1ケーブル5と前記第2ケーブル6は次に頭皮前
部3の内にもなる部分を有しており、これらの終端は前
記頭皮前部3に横向きに接続している。
前記頭皮前部3には前記第2と第3穴の間においてレバ
ー13が横断的に結合しており、前記第1ケーブルおよ
び前記第2ケーブルに対する複数の係合歯14を備えて
いる。
この装置の操作は以下の通りである。第2図に示される
ようにレバー13が開放されると、頭皮前部3に対する
腰皮後部4の開放や閉止が前記第1ケーブル5および前
記I82ケーブル6の操作上必要な長さの大半の復元を
伴うことになる。
第1端7aおよび7bが実際には、腰皮後部4(本体2
に対して回動軸において回転する)に固くつながれてお
り、且つ前記両ケーブル5,6はそれ自体は腰皮後部4
の開放の際に影響を受けない本体2の上に設定された番
犬のところでスライドすることから、腰皮後部4と両ケ
ーブル5.6との間の力学上の相互作用が、前記両ケー
ブル5.6の操作上必要な長さのかなりの部分の復元を
達成するのに利用される。
レバー13の機能は、層成部分3,4を完全に閉じるた
めに、前記第1ケーブル5および前記第2ケーブル6な
最終的に引張るのみである。
調節システムは、レバー13において或いは。
前記第1ケーブル5および前記第2ケーブル6の1端に
つなげるなどして1選択的に配置することができる。
従って、WI!皮部分を大きく軽減された労力で閉じる
ための装置がもたらされ、スキーヤ−はレバー13を作
動することによって、ケーブル5゜6の操作に必要な長
さのうちの短かい部分だけを元に戻すことが必要となり
、本発明はその意図する目標と目的を達成するものであ
る。
更に前記レバー13は、最終的な閉止のために自動的に
プリセットされ、従来型の装置でそうであるような、閉
止位置からほぼ180’にある位置から始動する必要は
ない。
レバー13を一旦開放すると、層成部分は両ケーブル5
.6の独特な配列のために充分広げられて、靴本体2へ
の足のそう人およびその取出しを容易にする。
更に、このようにしてもたらされた装置は構造上極めて
単純であり、その大きさは極めて小さなものである。
このように概念上位置づけられる本発明は、当然のこと
に、多数の変更や変化の対象となり得るものであり、そ
れらの総ては同一の発明コンセプトの範囲にある。
従って、例えば第3図は第2の実施例の靴101を説明
するもので、その閉止装置は本体102とかかと部分1
08において固くつながる第1端107を備えた単一の
ケーブル105によって構成される。
前記ケーブル105は更に0字型をそのUの字の底が腰
皮後部104の上端112を指すように形づくるもので
あり、この形状は前記腰皮後部104において、前記腰
皮後部104の横断軸に沿って配列される第1案内部材
115および第2案内部材116を設けることによって
得られる。
ケーブル105は次に、第1端107の固定点とほぼ同
じ高さで本体102と結合する第3案内部材117にお
いて再び案内をされる。
このケーブル105は従って、前記腰皮前部103に横
方向に設けられる第1穴109を通って前記腰皮前部1
03から出るまで、腰皮部分の内側部に沿った通過路に
従って進む。
次にこのケーブル105は腰皮後部104を取り囲み、
それからその別の一端によって、第1穴109の反対側
において腰皮前部103に横向きに結合する。
この場合においても、ケーブル105の最終的引張りの
ためにレバー113が設けられて腰皮後部104に対し
て外向き後方向に回動するようにされており、従ってケ
ーブル105の前記腰皮後部104を取囲む部分に係わ
る。
第4図は第3実施例の靴201を説明するためのもので
、その閉止装置も又、腰皮部分の縦方向の中実軸につい
て対象な通路を有する単一のケーブル205によって構
成され、ケーブル205の両端207aおよび207b
は、11皮後部204の内側で、即ち靴の動作部分上の
点に固くつながっている。
そしてケーブル205は、第1実施例と同様にしかし交
差はせずに、本体202上のかかと部分208に適合す
るように設けられた第1穴209aおよび209bにお
いて自在にスライドする。
ケーブル205は次に、腰皮部分の内側域に現われ、腰
皮前部203に横方向に並ぶようにされた第2穴210
aおよび210bから出て、レバー213が設けられて
いる軸素後部204を取囲む部分を有している。
第5図は第4実施例の靴301を説明するためのもので
、その閉止装置は第1ケーブル305と第2ケーブル3
06とで構成されている。
前記第1ケーブル305および前記第2ケーブル306
は又、前述の例のように、腰皮部分に対して縦方向の面
について対象な通過路を有している。
前記JF11ケーブル305と前記第2ケーブル306
とは従って1本体302のかかと部308において近接
する2つの点に固く接続する第1端307aと307b
とを有しティる。
前記第1ケーブル305および前記第2ケーブル306
は次に腰皮後部304の内側で縦方向に配列され、S皮
後部304について横断する互いに平向な面上に配され
る第1穴309aおよび309bにおいて前記腰皮後部
304から背面方向に出る。
前記第1ケーブル305および前記第2ケーブル306
は、レバー313が設けられた前記腰皮後部304の背
面域を取囲む部分を有しており、更に前記第1穴309
aと309bとが配列されるそれぞれの平面において原
皮部304と接続する第1案内部材315と第2案内部
材316とにそれぞれ案内される。
第1ケーブル305および第2ケーブル306の別の一
端は、腰皮前部303に対する側面域に接続される。
第6図および第7図は第5実施例の靴401を説明する
ためのもので、その閉止装置は、腰皮前部403に横方
向に固く接続する両端を有し、腰皮後部404の背側に
適合するように設けられる第1穴409aおよび409
bを通って腰皮後部404から外に出る第1ケーブル4
05によって構成される。
前記第1ケーブル405は次に、腰皮後部404に背面
向きに縦方向になるように設けられたシート419にお
いてスライド可能なスライダ418につながる。
更に、この閉止装置は1本体402のかかと部408の
上に広がる地域において、腰皮後部404と内部で固定
接続する第1端407を有する第2ケーブル408を含
んでいる。
そして、この第2ケーブル406は、かかと408の地
域408において本体402上に適合されて設けられる
第1案内部材415において案内され、スライダ41B
に固定接続する。
前記第1ケーブル405および前記第2ケーブル406
を引張ったり、それらのスライド状態を固定したりする
手段は、腰皮後部404に横向きに回動自在に取付けら
れ、前記腰皮後部404に向かう面において、前記スラ
イダ118の前記第2ケーブル406と係合する端とは
反対側の端と係合する口、ド420を備えたレバー41
3によって構成することができる。
第9図は本発明に従った別の例によるスキー靴501を
示すもので、ケーブル506の配列が異なっていること
を除けば、第6図および第7図において示したスキー靴
401に類似している。この場合、ケーブル506は前
述の例のようにその一端においてスライダ518と接続
し、スキー靴の本体402と接続する第2端507を有
している。第9図において、第6図および第7図の番号
と同じ番号で示される各要素は、第6および7図の同じ
もので示される各要素と同様なものである。
また、この場合においても、第8図において示されるレ
バー413を、各ケーブルを引張るのに用いることがで
きる。
装置の各部分を構成する材料やその寸法が特定の条件し
だいで当然に、極めて重要なこととなり得る。
(発明の効果) 本発明は以上の構成および作用を有するもので、腰皮部
分は両ケーブルの独特な配列のために充分広げられて、
靴本体への足の挿入およびその取出しを容易にする。
また、腰皮部分を大きく軽減された労力で閉じるための
装置がもたらされ、スキーヤ−は、ケーブルの操作に必
要な長さのうちの短かい部分だけを元に戻すことが必要
となり、本発明はその意図する目標と目的を達成するも
のである。
更に、このようにしてもたらされた装置は構造上極めて
単純であり、その大きさは極めて小さなものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、スキー靴に適用された本装置の腰皮部分を閉
じた状態での背面斜視図; 第2図は、腰皮部分を開いた状態での第1図と同様の背
面斜視図: 第3図、第4図および第5図は、それぞれ本発明の別の
構成に従った装置を備えたスキー靴の背面斜視図; 第6図および第7図は、本発明の更に別の構成に従った
装置を有するスキー靴の、それぞれ腰皮部分が閉じられ
た状態と開かれた状態とを示す背面斜視図; 第8図は、第6および7図に示した装置のレバーの側面
斜視図; :fS9図は本発明の別の構成に従ったスキー靴の部分
的背面斜視図である。 符号の説明 1、iot、201,301,401,501・・・ス
キー靴 2.102,202,302,402・・・靴本体3.
103,203,303,403・・・腰皮前部4.1
04,204,304,404・・・腰皮後部5.6,
105,205,305,306゜405.406,5
06・・・ケーブル107.307a、307b、50
7−−−第1端7a、7b、207a、207b、40
7−−−第2端 9a。 b・・・第1穴 0a b・・・第2穴 3 ・・・ し /<−

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)特に本体と、腰皮前部と、腰皮後部とで構成され
    るスキー靴のための閉止装置において、前記靴の静止部
    分に固定された一つ以上の第1端と、前記スキー靴の動
    作部分と係る一つ以上の第2端とを有する一つ以上のけ
    ん引要素によって構成され、そのケーブルの少なくとも
    一部分が前記靴の動作部分とスライド可能に係り、前記
    一つ以上のけん引要素が前記ケーブルを引張り且つロッ
    クするための手段と相互に作用し合うことを特徴とする
    スキー靴のための閉止装置。
  2. (2)前記靴の前記静止および動作部分がそれぞれ前記
    本体と、前記腰皮後部とであることを特徴とする請求項
    1記載のスキー靴のための閉止装置。
  3. (3)前記腰皮後部に内部で後方向きに安定的につなが
    る第1端を有する第1ケーブルと第2ケーブルとを含み
    、前記第1および第2ケーブルが前記第1端から前記靴
    のかかと域にかけて延び、互いに交差し更に前記本体上
    の前記かかと域において設けられた第1穴に挿入してい
    ることを特徴とする請求項1記載のスキー靴のための閉
    止装置。
  4. (4)前記第1および第2ケーブルが前記腰皮上にほぼ
    前記第1穴のあたりになるように設けられた第2穴を通
    って前記靴から出て、前記第1および第2ケーブルが前
    記腰皮後部外側に設けられ第3穴に係るように前記腰皮
    後部の上端に向けて延び、互いに交差し、前記第1およ
    び第2ケーブルがそれからそれらの端において前記腰皮
    前部に横向きに堅くつながることを特徴とする請求項3
    記載のスキー靴のための閉止装置。
  5. (5)前記一つ以上のケーブルを引張り、ロックするた
    めの手段を含み、前記手段が前記腰皮後部上の前記第2
    と第3穴との間の間隔に横断的に回動自在に取付けられ
    る垂直レバーによって構成されることを特徴とする請求
    項1記載のスキー靴のための閉止装置。
  6. (6)前記本体とかかと域において堅くつながる第1端
    を有する単一のケーブルによって構成され、前記ケーブ
    ルが前記腰皮後部の上端に向けて延び、前記腰皮前部と
    つながる第1および第2案内部材と本体につながる第3
    案内部材とにおいて案内され、前記ケーブルがそれから
    前記腰皮部分の内側をスライドし、前記腰皮前部に横向
    きに限定される第1穴から外に出ることを特徴とする請
    求項1記載のスキー靴のための閉止装置。
  7. (7)前記ケーブルが一旦前記第1穴から出た後に、前
    記腰皮後部を取囲む部分を有し、それから前記腰皮前部
    に堅くつながり、前記ケーブルの引張とロックのために
    前記ケーブルが前記部分において前記手段と相互作用す
    ることを特徴とする請求項6記載のスキー靴のための閉
    止装置。
  8. (8)前記腰皮前部および後部の縦方向の中央面につい
    て対象な通路を有する単一のケーブルによって構成され
    ることを特徴とする請求項1記載のスキー靴のための閉
    止装置。
  9. (9)前記ケーブルが、前記腰皮後部上に前記腰皮後部
    を横断する平面のあたりで、内部で後方向きに堅くつな
    がる両端を有することを特徴とする請求項8記載のスキ
    ー靴のための閉止装置。
  10. (10)前記ケーブルが、前記両端からかかと域に向け
    て延び、前記本体上の前記かかと域において設けられた
    第1穴を通って前記本体の外側を通り、前記腰皮部分の
    内側域に係わってから、前記腰皮前部に横方向に設けら
    れた第2穴から外に出て、そして前記腰皮後部を囲む部
    分を有し、前記ケーブルを引張、ロックするための前記
    手段が前記部分に設けられていることを特徴とする請求
    項8記載のスキー靴のための閉止装置。
  11. (11)前記本体上のかかと域における近接する2点に
    堅くつながる第1端を有する第1ケーブルと第2ケーブ
    ルとで構成されることを特徴とする請求項8記載のスキ
    ー靴のための閉止装置。
  12. (12)前記第1ケーブルと前記第2ケーブルとが前記
    腰皮後部内を上端に向けて延び、前記両ケーブルが互い
    に平行で前記腰皮後部を横断する平面上に配列された第
    1穴において、前記腰皮後部の後方向に出ることを特徴
    とする請求項8記載のスキー靴のための閉止装置。
  13. (13)前記第1ケーブルと前記第2ケーブルとが、前
    記第1穴を出た後に、前記腰皮後部の背面域を囲む部分
    を有し、前記両ケーブルがそれに続いて、前記腰皮後部
    を横断するそれぞれに対応する第1穴が配されるのと同
    一の平面に配置される第1案内部材と第2案内部材とに
    よってそれぞれ案内されることを特徴とする請求項8記
    載のスキー靴のための閉止装置。
  14. (14)前記腰皮前部に横向きに堅くつながる一端を有
    する第1ケーブルによって構成され、前記第1ケーブル
    が前記腰皮後部に背面向に設けられた第1穴を通って、
    前記腰皮後部から出ていることを特徴とする請求項1記
    載のスキー靴のための閉止装置。
  15. (15)前記第1ケーブルが、前記腰皮後部に背面向に
    設けられた縦方向シート内でスライド可能なスライダと
    相互に作用し合うことを特徴とする請求項14記載のス
    キー靴のための閉止装置。
  16. (16)前記本体のかかと域の上に広がる地域の前記腰
    皮後部内に堅くつながる第1端を有する第2ケーブルを
    含み、前記第2ケーブルが前記本体上の前記かかと域に
    おいて形成される第1案内部材において伝わり、前記第
    2ケーブルがそれに続いて前記スライダと堅くつながる
    ことを特徴とする請求項14記載のスキー靴のための閉
    止装置。
  17. (17)前記第1ケーブルと前記第2ケーブルとを引張
    、ロックする前記手段が、前記腰皮後部に横向きに回動
    自在に取付けられたレバーによって構成され、前記腰皮
    後部に向かう面において、スライダの前記第2ケーブル
    と係合する端とは反対の端に係合するロッドを有するこ
    とを特徴とする請求項14記載のスキー靴のための閉止
    装置。
  18. (18)前記かかと域において前記本体に堅くつながる
    第1端を有する第2ケーブルを含み、前記第2ケーブル
    が前記スライダと堅くつながっていることを特徴とする
    請求項14記載のスキー靴のための閉止装置。
JP1304512A 1988-11-22 1989-11-22 スキー靴のための閉止装置 Pending JPH02200207A (ja)

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