JPH02199779A - 電気コネクタ - Google Patents

電気コネクタ

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JPH02199779A
JPH02199779A JP1316317A JP31631789A JPH02199779A JP H02199779 A JPH02199779 A JP H02199779A JP 1316317 A JP1316317 A JP 1316317A JP 31631789 A JP31631789 A JP 31631789A JP H02199779 A JPH02199779 A JP H02199779A
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JP
Japan
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terminal element
contact arms
blade
terminal
row
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Pending
Application number
JP1316317A
Other languages
English (en)
Inventor
James H Wise
ジェイムズ ヘンリー ワイズ
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TE Connectivity Corp
Original Assignee
AMP Inc
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Publication date
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Publication of JPH02199779A publication Critical patent/JPH02199779A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R25/00Coupling parts adapted for simultaneous co-operation with two or more identical counterparts, e.g. for distributing energy to two or more circuits
    • H01R25/16Rails or bus-bars provided with a plurality of discrete connecting locations for counterparts
    • H01R25/161Details
    • H01R25/162Electrical connections between or with rails or bus-bars
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49002Electrical device making
    • Y10T29/49117Conductor or circuit manufacturing
    • Y10T29/49204Contact or terminal manufacturing
    • Y10T29/49208Contact or terminal manufacturing by assembling plural parts

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、電気コネクタに関し、特に複数のブレード
(刃)形部材を相互接続させるための電気コネクタに関
する。
(従来の技術) 電力分配システムを形成する場合は、電力を所要の負荷
へ搬送するホットラインと、電力源への戻しラインとを
設けることが必要である。集積回路による論理システム
のための典型的な電力分配システムにおいては、10個
もの相互接続部が必要とされることがある。電力供給源
と母線バーの間、母線バーと母(親)基板の間、母(親
)基板と娘(子)基板の間に相互接続部があり、また、
娘基板と、通常チップを中に取り付けられるソケットと
の間の接続部、および、前記ソケットと実際の集積回路
の間の接続部もある。したがって、ホット端子から前記
負荷へ行くラインには5つの相互接続点があり、そして
、他の5つの相互接続点が、その回路の戻しラインを完
成する。多くの集積回路システムにおいては、各負荷で
、250ミリボルト以下の電圧降下が許容されている。
またさらに多数の電圧電力分配システムを必要とする論
理システムもある。したがって、これらのシステムは、
そのような負荷をそのシステムに置かれるので、電圧降
下を最小にするような電気コネクタ、もしくは電気接点
を必要としている。
前記システムが作動されるスピードは、技術が進歩する
に従い、向上してきている。このように高速化されてい
る電流取出しの速度に対応するために、電力分配システ
ムには、一般にコンデンサが設けられてきており、これ
らのコンデンサは、電流を貯蔵するたために種々な基板
上に取り付けられ、この電流が、負荷の変化による要求
に応じて、容易に取り出されることができるようにして
いる。この高張る要素による方法は、より高速の論理フ
ァミリ(群)のため、または要求される電流のより早い
変化速度のために要求される、より大きいコンデンサを
収容するために確保し得るスペースが不充分であるとい
う問題を有している。
従来のシステムに関係する問題を克服するために望まし
いことは、電力分配システムが、実質的に、分配される
要素を同調される回路、または伝達ラインに等しくなる
ように構成されていることである。幅の広い母線バーも
しくは導体を作ることにより、および、積層形母線バー
を形成するごとく、ホット導体および戻し導体を緊密に
接近させ、るように置くことにより、分配を受ける高い
キャパシタンスを達成することができる。また、この構
造により、低い抵抗Rと、インダクダンスLが与えられ
る。前記母線化構造それ自体が、コンデンサCになると
ともに、多量の電流を貯蔵し、この多量の電流は、急速
に変化する負荷に応じるのに必要とされ、また、この電
流は、前記母線構造の全長に沿って分配される。隣接す
る複数の導電性層間の距離を最小にするために、非常に
薄い層がそれらの間に配置され、これにより、コンデン
サ要素を形成するとともに、電気アークが発生するのを
防止するようにしている。
しかし、積層形母線バーに関連する1つの問題は、1つ
の積層形母線バーをもう1つのものに相互接続させるた
めに、あるいはその積層母線バーの終端を形成するため
に、標準の2面形レセプタクル接点を使用する能力がな
いことである。なぜなら、標準の接点は、前記母線バー
の最外部の導電性層を電気的に短絡させることになるか
らである。一般に、積層形母線バーへの相互接続は、突
片を有する母線バーを用意することにより行なわれ、そ
れらの突片は、ワイヤもしくは接点をボルト止めされる
ことが可能な種々な層から、1つの電圧もしくは層まで
、外側へ突出している。幅の広い母線バーは、熱および
電気の良好な導電体であるので、ロウ接技術により、そ
の母線バーへの有効な接続を達成することは、極めて困
難である。
米国特許第3.400,303号、および第3.893
,233号は、そのような積層形母線バーへ、入力、出
力、および接地用接続部を一度に1つの層として設ける
ために、突片および接点構造を設けるための手段を開示
している。ボルト止めされるタイプの接続部等を必要と
することに加えて、前記突片を使用することも、同調さ
れる回路および伝達ラインのシステムのインピーダンス
特性の制御を妨害することになる。したがって、高速シ
ステムにおいて必要とされるように、本質的にシステム
のインピーダンスの全変化を制御する積層形母線バー・
システムに接続するための手段を用意することが望まれ
る。
さらに、前記システムの「差込み能力」を保持する積層
形母線バー・システムへ接続するための別の手段を有す
ることが望まれる。
米国特許第4.845.5119号は、単一層形の母線
バーへ電力を相互接続させるための幾つかのインターフ
ェイスとなる、レセプタクル端子を開示している。この
端子は、射ち抜いて形成された部材で構成され、この部
分は、相対向する複数のバネ状アームを有し、これらの
アームは、−緒に朝顔形のレセプタクルとして作用して
、前記母線バーに沿う厚い平面をこれらの間に受容する
。前記母線バーは、前記各バネ状アームの接点区域に係
合して、それらの硬いバネ状アームを外側へ偏向させ、
これにより、前記端子と前記母線バーとの間に、充分な
直角方向の接触力を発生させる。さらに、前記端子は一
対の相対向するプレート区域を備え、これらのプレート
区域は、横断方向の湾曲部により互いに結合され、この
湾曲部は、前記バネ状アームから後方へ突出し、かつこ
れから延在する開口を有し、この開口は、電カケープル
の終端を形成する従来のリング状舌形端子のために接続
部を用意するためのものである。米国特許第4.[4,
191号は、同様の端子を開示し、この端子は、2つの
鋳造された金属部材からなり、かつ複数の相対向する複
数の接点アームからなる複数の列を有している。この端
子は、電カケープルの終端を形成するための従来のリン
グ形舌状端子へ接続される。
先に説明された端子は、母線バーへ接続するのに適して
いるが、これらの母線は、単一の電圧を搬送する単一の
ユニットからなるものである。これらの端子は、積層形
母線バーに対して使用するのには適していない。なぜな
ら、それらは、積層形母線バーの外側の各導電性層間で
、電気的接続すなわち短絡を行なうからである。
(発明が解決しようとする課題) したがって、本発明は、境界面を横切って、2つの異な
る電圧を有する高電流を搬送することができるコネクタ
を指向している。
本発明の目的は、コネクタと、2つの母線バーまたは回
路パネル等の2つのバー形部材との間に、分離可能な接
続を施すことであり、これにより、前記コネクタ内への
前記2つの部材の「差込み能力」が維持される。
さらに詳説すると、本発明の目的は、2つの積層形母線
バー間に分離可能な接続を施すことである。
本発明の他の目的は、前記システムのインピーダンス特
性が、本質的に制御状態を維持されるようにする手段を
提供することにある。
さらに、本発明の目的は、不連続性が最小にされる同調
式電力分配システムを提供することにある。
本発明の他の目的は、多電圧電カシステムへの部材の接
続および分離を行なう手段を提供することにある。
また、本発明の目的は、インダクタンスおよび抵抗の非
常に低い値と、キャパシタンスの非常に高い値とを可能
にするコネクタを提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、コネクタ構造を提供するこ
とであって、このコネクタの接触点において必要とされ
る直角方向の力を維持するために、二次的構成要素から
力を付与する必要のないコネクタ構造を提供することで
ある。
(課題を解決するための手段) したがって、本発明は、2つのブレード形部材に嵌合す
るための電気コネクタを指向し、これらの各ブレード形
部材は、相対向する第1および第2側を有するものであ
る。このコネクタは、第1および第2端子要素を備え、
これらの端子要素は、これらの間の絶縁手段を介して互
いに固着される本体を有している。これらの本体は、内
向きおよび外向きの主表面と、先行および後続エツジと
を備えている。前記第1および第2端子要素の各々は、
各先行エツジから外側へ突出し、かつ互いに離間された
複数の片持ち梁形バネ状接点アームからなる第1列と、
各後続エツジから外側へ突出し、かつ互いに離間された
複数の片持ち梁形バネ状接点アームからなる第2列とを
有している。これらの第1および第2列の各端子要素の
バネ状接点アームは、さらに、各本体の平面から外側へ
突出して、他方の端子要素へ向かい、かつ他方の端子要
素の第1および第2の各列の接点アーム間のスペース内
へ入る。前記第1列の端子要素のバネ状接点アームは、
それらの自由端部間に、第1のブレード受容レセプタク
ルを形成し、また前記第2列の端子要素の第2接点アー
ムは、それらの自由端部間に第2のブレード受容レセプ
タクルを形成している。
前記第1および第2のブレード受容レセプタクルは、前
記互いに固定される本体に対して整列され、かつ、前記
第1および第2端子要素のそれぞれの本体に対応する第
1および第2側を有している。前記第1端子要素の第1
および第2列の接点アームの自由端部は、それぞれ、前
記第1および第2のブレード受容レセプタクル第2側に
沿うように配置され、かつ、第1および第2の嵌合する
ブレード形部材の対応する第2側により、外側へ偏向さ
れるように適合されている。前記第2端子要素の第1お
よび第2列のバネ状接点アームの自由端部は、それぞれ
、第1および第2のブレード受容レセプタクルの第1側
に沿うように配置され、かつ、第1および第2の嵌合す
るブレード形部材のそれぞれの対応する第1側により、
外側へ偏向されるように適合されている。コネクタが嵌
合している間に、第1および第2のブレード形部材が第
1および第2レセプタクルのそれぞれの中へ挿入される
ことによって、各端子要素の接点アームの自由端部が偏
向することにより、前記2つの端子要素の本体が、互い
に対してさらに密接に当接するように付勢される。
本発明の好ましい実施例は、ハウジング手段をさらに備
え、このハウジング手段は、前記ブレード形部材へ嵌合
させるために、前記2つの端子要素、および前記中間の
絶縁部材を所定位置に保持するためのものである。また
、このハウジング手段は、本発明のコネクタを、2つの
バー形部材へ嵌合させるために、所望の位置に取り付け
るためにも使用される。好ましい実施例によると、前記
バー形部材は、積層されてなる二重電圧用母線バ一部材
なっている。前記母線バ一部材が本発明のコネクタに嵌
合されてしまうと、そのコネクタは、「自己支持」作用
を行ない、この作用により、前記ハウジング手段は、前
記接点アームを前記母線バ一部材に当接させるために、
その接点アームの充分な直角方向力を発生させる必要が
ない。
また、本発明は、本発明による電気コネクタを作るため
の手段をも指向している。
以下、添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
(実 施 例) 第1〜4図に示すように、本発明の電気コネクタlOが
、第1および第2端子要素12.40から構成され、第
1および第2端子要素12.40は、これらの間の絶縁
手段38を介して、互いに固着される本体14.42を
有している。第2図で最も良く見られるように、第1本
体14は、内向きおよび外向きの主表面16. ill
と、先行および後続エツジ20.22のそれぞれを備え
ている。第2端子要素40は、内向きおよび外向きの主
表面44.46と、先行および後続エツジ48.50の
それぞれを備えている。第3図で最も良く見られるよう
に、組立て済みのコネクタIOにおいては、第1端子要
素14の内向き表面16が第1方向に面し、第2端子要
素40の内向き表面44が、反対の第2方向に面し、こ
れらの間に絶縁手段38が介在する。インピーダンスを
制御するために必要なことは、前記2つの本体部材14
.42が、全範囲に亘って互いに重なることである。
第2図に示すように、第1端子要素12は、先行エツジ
20から外側へ突出し、かつ互いに離間された複数の片
持ち梁形バネ状接点アーム26からなる第1列24と、
後続エツジ22から外側へ突出し、かつ互いに離間され
た複数の片持ち梁形バネ状接点アーム34からなる第2
列32とを有している。第2端子要素40は、先行エツ
ジ48から突出し、かつ互いに離間された複数の片持ち
梁形バネ状接点アーム54からなる第1列52と、後続
エツジ50から外側へ突出し、かつ互いに離間された複
数の片持ち梁形バネ状接点アーム60からなる第2列5
8とを有している。好ましい実施例において、接点アー
ム26゜34、54.80は、それぞれ朝顔形になる端
部28.385B、および62を有している。隣接する
第1および第2接点アーム26.34の間のスペース2
7.35は、それぞれ、前記第2要素のバネ状接点アー
ム54゜60の幅よりも太き(なっている。隣接する第
1および第2接点アーム54. Goのスペース55.
61は、それぞれ、前記第1要素のバネ状接点アーム2
B。
34の幅よりも大きくなっている。
第3図に最も良く示されるように、組立て済みコネクタ
IOにおいて、端子要素12の第1および第2列24.
32のバネ状接点アーム26.34は、本体14の平面
から外側へ突出して、他方の端子要素40の方へ向かい
、かつ端子要素40の列52.54の接点アーム54.
60の間のスペース55.81内に入る。それに対応し
て、第2端子要素40の第1および第2列52、58の
バネ状接点アーム54.60は、本体44の片面から外
側へ突出して、第1端子要素12の方へ向かい、かつ第
1端子要素12の列24.32の接点アーム26.34
間の対応するスペース27.35内へ入る。
第1および第2端子要素12.40のそれぞれの第1列
24.52内のバネ状接点アーム26.54は、それら
の自由端部2g、 58間に、第1のブレード(刃)受
容レセプタクルB4を形成する。第1および第2端子要
素12.40のそれぞれの第2列32.58のバネ状接
点アーム34.80は、それらの自由端部3B、 82
間に第2のブレード受容レセプタクル70を形成する。
それぞれ互い違いに組合わされる接点アームにより形成
された第1および第2のブレード受容レセプタクル84
.70は、互いに固着される各本体に整列されている。
第1および第2のブレード受容レセプタクル64.γ0
は、それぞれ、第1および第2端子要素12.40の第
1および第2本体14.42に対応する第1側8B、 
72および第2側68.γ4を有している。第1端子要
素12の第1および第2列24.32のそれぞれの自由
端部28.38は、それぞれ、第1および第2のブレー
ド受容レセプタクル84.70の第2側68.74に沿
うように配置される。バネ状接点アーム54.60の自
由端部5B、 82は、それぞれ、第1および第2ブレ
ード受容レセプタクル84.70 ’の第1側66、7
2の第1側に沿うように配置される。
好ましい実施例においては、第1および第2のブレード
受容レセプタクル134.70は、本質的にチューリッ
プ形であって、第1および第2のブレード形部材84.
92を中に受容するように構成されている。他の形の接
点アームもしくは梁を使用してもよいことは、言うまで
もない。ブレード形部材84、92は、それぞれ、第1
側8[1,94および第2側H,98を有している。好
ましい実施例において、第1および第2ブレード部材8
4.92は、積層されてなる母線用バ一部材である。絶
縁層90が、第1ブレード部材84の第1および第2側
86. Hのそれぞれの間に配置され、また絶縁層98
が、第2ブレード部材92の第1および第2側94.9
8の間に配置されている。好ましいのは、各接点アーム
の端部が、外側へ朝顔状に広げられ、これにより、ブレ
ード受容レセプタクル[14,70のための導入部を形
成することである。
前記ブレード形部材84.92が本発明のコネクタ10
に嵌合されるとき、第1端子要素12のバネ状接点アー
ム28.34の自由端部2B、 3Bは、第1および′
!J2ブレード部材84.92の対応する第2側8g、
 9Bにより外側へ偏向されるように適合されており、
また第2端子要素40の第1および第2接点アーム54
、60の自由端部58.82は、第1および第2の嵌合
するブレード部材84.92のそれぞれ対応する第1側
8B、 94により、外側へ偏向されるように構成され
ている。第1および第2ブレード形部材84゜92によ
り嵌合されている間の、第1端子要素12の各接点アー
ムの自由端部28.3Bの偏向により、第1端子要素の
本体14は、第2端子要素の本体42に対してさらにし
っかりと当接するごとく付勢される。同時に、第2端子
要素40の接点アーム54.60の自由端部5B、 8
2の偏向により、その端子要素40の本体42は、端子
要素12の本体14に対して、さらにしっかりと当接す
るごとく付勢される。この偏向により、゛前記パー形部
材84.92は、対応するブレード受容レセプタクル8
4.70と電気的に接続を行なうための、充分な直角方
向の力を与えられる。
各端子要素上に形成される接点アームの数は、前記バー
形部材の幅と、前記システムを介して搬送される電流の
量と、前記接点アームにより前記バー形部材上に加えら
れるべき直角方向の力の量とに依存する。一般に、前記
バー形部材上に加えられるストレスを最小にするために
、前記直角方向の力を、できるだけ多くの接点アームに
分散させるのが望ましい。例えば、もし、過度のストレ
スが二重槓層形母線用バーに加えられるならば、前記2
つの導電性層間の絶縁層の厚さは、前記システムにおい
てインピーダンスの変化を生じさせるために、大幅に減
少されてもよい。
コネクタIOは、その好ましい実施例において、ハウジ
ング手段76をさらに備え、このハウジング手段76は
、第1および第2部材78.80で構成され、かつこれ
らの間に空洞82を有し、空洞82は、第1および第2
端子要素12.40と、これらの間に配置された絶縁部
材38とを受容しかつ保持するためのものであり、また
ハウジング手段7Bから外側へ、接点アームの列24.
32.52.58のそれぞれが突出する。第2図で最も
良く見られるように、第1および第2端子要素12.4
0は、突片部分15.43をさらに備え、突片部分15
.43のそれぞれは、自らを貫通した開口17.45を
有し、開口17.45のそれぞれは、前記ハウジング手
段および端子要素を互いに固定させる手段を受容するた
めのものである。
好ましい実施例においては、前記第1および第2端子要
素12.40は雌雄同形タイプのものである。
コネクタ10を作る工程が、第5A、5Bおよび50図
で見られる。本発明の好ましい実施例を作る際、複数の
端子要素用素材100が、第5A図で見られるように、
金属製の連続ストリップ(帯状材料)から打ち抜かれる
。この素材100は、本体部分110と、外側へ突出し
た複数のアーム112とを備えている。この素材100
は、前記ストリップから切断され、そして第5B図で見
られるように、外側へ突出した複数のアーム112が、
前記各端子要素の所望の形状を持つ接点アームの列とな
るように形成される。これらの素材は、次のように適合
されている。すなわち、1つの形成済み端子要素が、1
80 ”回転されて、第2の形成済み端子の上に重ね合
わされることができ、その際、絶縁材の層がそれらの間
に配置され、この結果、第5C図に示されているような
本発明の電気コネクタ10を形成するように適合されて
いる。インピーダンスを制御するために必要なことは、
前記2つの本体部材14.42が、全範囲に亘って相互
に重なることである。
前記絶縁体を作成するには、柔軟な絶縁材料からなるシ
ートより前記各端子要素の本体部分の形を打ち抜いても
よく、あるいは前記絶縁体を成形部材としてもよく、こ
の場合、その絶縁材料が、前記本体の先行および後続エ
ツジに沿い、かつ前記各接点アーム間に延在するのが好
ましく、この結果、組立て済みコネクタにおいて、前記
2つの本体14.42の互い違いに組合わされた接点ア
ームが、電気的に接触することがないように保証される
。適切な絶縁材料としては、名称がE、1.Dupon
tde Nen+ours & Co、と言う会社から
入手可能なMYLARのような、この技術分野において
既知の柔軟材料と、セラミックスのような材料と、この
技術分野において既知の種々な方法により鋳造もしくは
成形されてもよい他の既知の材料とがある。
前記絶縁性ハウジング部材7Bは、2つの雌雄同形部分
78.80に形成されるのが好ましく、これらの雌雄同
形部分78.80は、各突片部材15.43を受容する
ための延長部81を有している。さらに、ハウジング部
分78.80は、端子要素12.40のそれぞれの開口
17.45に対応する開口81を備え、開口81は、こ
の技術分野において知られているように、コネクタを一
緒に固定し、またコネクタlOを、絶縁付きスリーブお
よびボルトのような絶縁付き手段を持つ装置へ取り付け
るためのものである。さらに、ハウジング部材76は、
第6図に示されているように、前記コネクタ10を、例
えば単位構造的引出し組立体120の中へ、または2本
のバー形部材84.92へ嵌合させるために、他の装置
の中へ取り付けるための手段としても使用されることが
可能である。前記バー形部材84.92は、異なる厚さ
を有する積層形母線用バーであってもよく、あるいは両
方が回路基板、または一方が母線用バーで、他方が回路
基板、あるいは他の偏平バー形の部材であってもよいも
のであることを、理解されたい。
第6図に示されているよに、引出し組立体120の一部
がフレーム122内に取り付けられ、このフレーム内で
は、前記コネクタ10が引出し部材124内の構造へ取
り付けられ、この結果、引出し部材124の積層形母線
用バ一部材84が、第1のブレード受容レセプタクルB
4内に係合され、また前記引出し部材124が、前記フ
レーム122内に挿入され、これにより、前記第2のブ
レード受容レセプタクル70は、垂直方向に延在した母
線バ一部材92と盲嵌合を行なうことが可能となってい
る。前記引出しおよびフレームの母線バ一部材は、垂直
部材、水平部材、またはこれの組合わせからなっていて
もよいことは、言うまでもない。
各図から理解することができるように、本発明により提
供される電気コネクタは、2種類の異なった電圧を有す
る高電流を、境界面を横切る状態に搬送することができ
る単一の電気接点を有している。この構造により、前記
コネクタのインピーダンス特性の精密な制御を行なうこ
とが可能である。前記コネクタのための抵抗、インダク
タンス、およびキャパシタンスの各位は、絶縁材料のタ
イプおよび/または厚さ、ならびに前記第1および第2
端子要素12.40の重なり合う本体部分14.42の
寸法のそれぞれを変えることにより、容易に特別注文に
応じて選定されることが可能である。前記コネクタlO
は、各バー形部材に係合するための充分な直角方向力を
発揮する二次的構成要素を必要としない点において、本
質的に自己支持を行なうものである。さらに、本発明は
、2本の単一電圧用母線バーを、二重電圧用積層形母線
バーで置換することも可能にする。前記単一コネクタは
、前記共通本体へ止着された片持ち梁形接点アームもし
くはビームの作用により、別々の境界面において必要な
直角方向の力を維持する。その構造は、次のようなもの
である。すなわち、前記片持ち梁形アームもしくはビー
ムの偏向量をより大きくすることにより、前記2つの端
子要素の相対向する本体部分間に、より大きな力を発生
させ、そして自己支持を行なうようにする構造である。
厚さの異なる母線も、対応する第1および第2列中の端
子要素の梁状曲げ寸法を調節することにより、嵌合され
ることが可能である。第3図に示されているように、前
記2つの本体部分14.42間の距離である寸法Aは、
一定に保持されることが可能であり、同時に、外側へ突
出した接点アームもしくはビーム2B、 34.54.
80の形状は、異なる厚さの嵌合用バー形部材を収容す
るために変更されることが可能である。好ましくは、チ
ューニングを行なわれる電力システムにおいて望まれる
ように、任意の寸法の積層形母線バー構造のためのキャ
パシタンスを最大にするために、Aを最小に維持するこ
とが望まれる。
本発明は、二重母線バー式システムのみに限定されない
ことは、言うまでもない。2つ以上の導電性層を有する
母線バ一部材も、前記コネクタを係合れることが可能な
前記内側層に、幾らかの露出された表面領域があるなら
ば、この発明に電気的に接続されることが可能である。
本発明の電気コネクタ、およびそれの意図する利点の多
くが、上記の説明から理解されたと考えられる。本発明
の部品の形状、構造、および配置に関して、種々な変更
をなし得ることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、積層形母線用バ一部材の破断部分へ嵌合され
た本発明コネクタの好ましい実施例の斜視図である。 第2図は、第1図のコネクタの分解斜視図である。 第3図は、第1図の3−3線に沿って取られた第1図の
嵌合状態のコネクタの上部平面図である。 第4図は、本発明のコネクタの破断部分の拡大断面図で
ある。 第5A図、第5B図、および第5C図は、本発明のコネ
クタの好ましい実施例を作る方法の工程説明図である。 第6図は、本発明のコネクタを単位規格構造形コネクタ
・システム内に使用している様子を示す要部斜視図であ
る。 10・・・電気コネクタ   12.40・・・端子要
素14、42・・・本体     16.18・・・主
表面20、22・・・エツジ    24・・・第1列
26・・・接点アーム    27.35・・・スペー
ス32・・・第2列      34・・・接点アーム
38・・・絶縁手段     44.46・・・主表面
48、50・・・エツジ    52・・・第1列54
・・・接点アーム    55.81・・・スペース5
8・・・第2列      80・・・接点アーム84
、70・・・ブレード受容レセプタクル66、72・・
・第1側    68.74・・・第2側7B・・・ハ
ウジング手段 rへ qコ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 2枚の刃形部材に嵌合するための電気コネクタであって
    、各刃形部材が、相対向する第1および第2側を有し、
    前記電気コネクタが、少なくとも1つの端子要素を備え
    、この端子要素が、本体と、少なくとも1本の片持ち梁
    形バネ状接点アームを有している電気コネクタにおいて
    、 この電気コネクタが、第1および第2端子要素を備え、
    これらの第1および第2端子要素が、それぞれ、これら
    の間の絶縁手段を介して互いに固定される本体を有し、
    これらの各本体が、内向きおよび外向きの主表面と、先
    行および後続エッジを備え、 前記第1および第2端子要素の各々が、各先行エッジか
    ら外側へ突出し、かつ互いに離間された複数の片持ち梁
    形バネ状接点アームからなる第1列と、各後続エッジか
    ら外側へ突出し、かつ互いに離間された複数の片持ち梁
    形バネ状接点アームからなる第2列とを有し、前記第1
    および第2列の両方の各端子要素における前記バネ状接
    点アームは、前記各本体の平面から外側へ突出して、他
    方の端子の方へ向かい、かつ、この他方の端子要素の列
    の複数の接点アーム間のスペース内へ入り、前記第1列
    のバネ状接点アームは、それらの自由端部間に第1のブ
    レード受容レセプタクルを形成し、前記第2列のバネ状
    接点アームは、それらの自由端部間に、第2のブレード
    受容レセプタクルを形成し、これらの第1および第2ブ
    レード受容レセプタクルは、前記互いに固定された本体
    に整列されるとともに、それぞれ、前記第1および第2
    端子要素の本体に対応する第1および第2側を有し、 前記第1端子要素のうちの第1および第2列のバネ状接
    点アームの自由端部は、それぞれ、前記第1および第2
    のブレード受容レセプタクルの第2側に沿うように配置
    され、かつ第1および第2の嵌合するブレード形部材の
    それぞれの対応する第2側により、外側へ偏向されるよ
    うに適合されており、および、 前記第2端子要素のうちの第1および第2列のバネ状接
    点アームの自由端部は、それぞれ、前記第1および第2
    のブレード受容レセプタクルの第1側に沿うように配置
    され、かつ第1および第2の嵌合するブレード形部材の
    それぞれの対応する第1側により、外側へ偏向されるよ
    うに適合されており、この結果、 コネクタの嵌合中に、第1および第2のブレード形部材
    により、各端子要素の接点アームの自由端部が偏向され
    ることにより、1つの端子要素の本体が、他方の端子要
    素の本体に向けてさらに付勢されることを特徴とする電
    気コネクタ。
JP1316317A 1988-12-05 1989-12-05 電気コネクタ Pending JPH02199779A (ja)

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