JPH0219881U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係る容量可変斜板式コンプ
レツサの一実施例の要部を示す断面図、第２図は
、第１図の―線に沿う断面図、第３図は、第
２図の―線に沿う断面図、第４図は、同実施
例の要部を示す分解斜視図、第５図は、従来の容
量可変斜板式コンプレツサを示す部分断面図、第
６図は、従来の容量可変斜板式コンプレツサのソ
ケツトプレートと案内ピンとの連結部を示す分解
斜視図、第７図は、同部分の縦断面図である。 ３…容量可変斜板式コンプレツサ、５…駆動軸
、９…駆動斜板、１２…ソケツトプレート、２１
…突出部、２２…凸面、２３…内側面、２４…案
内プレート。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 クランク室７内に、回転自在に嵌挿され駆動棒
   ６を備えた駆動軸５と、当該駆動軸５に対して傾
   斜角度が可変に連結された駆動斜板９と、当該駆
   動斜板９に対し摺動自在に取付けられ、当該駆動
   斜板９の回転により軸線方向の往復動を行なう非
   回転のソケツトプレート１２とを有してなる容量
   可変斜板式コンプレツサにおいて、 前記ソケツトプレート１２の一端１２ａに、前
   記ソケツトプレート１２の軸線に直交する両方向
   に突出し、その突出した両端部に略半円状の凸面
   ２２を有する突出部２１を形成し、前記凸面２２
   が摺動接触すると共に、平坦面に形成された対向
   する内側面２３を有する案内プレート２４を、前
   記クランク室７内下端部に前記駆動軸５の軸線方
   向と平行に、かつ、その軸線方向の移動を規制さ
   れた状態で取付け、この案内プレート２４の前記
   内側面２３に前記突出部２１の前記凸面２２を摺
   動自在に嵌合したことを特徴とする容量可変斜板
   式コンプレツサ。