JPH02196904A - 物体の寸法を検出するための方法及びその方法を実施する装置 - Google Patents
物体の寸法を検出するための方法及びその方法を実施する装置Info
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- JPH02196904A JPH02196904A JP1237351A JP23735189A JPH02196904A JP H02196904 A JPH02196904 A JP H02196904A JP 1237351 A JP1237351 A JP 1237351A JP 23735189 A JP23735189 A JP 23735189A JP H02196904 A JPH02196904 A JP H02196904A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/103—Detecting, measuring or recording devices for testing the shape, pattern, colour, size or movement of the body or parts thereof, for diagnostic purposes
- A61B5/107—Measuring physical dimensions, e.g. size of the entire body or parts thereof
-
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- A61B5/1079—Measuring physical dimensions, e.g. size of the entire body or parts thereof using optical or photographic means
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/02—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、写真的方法で物体の寸法、特に人間の体の寸
法を、特に人間の表面輪郭を検出するための方法で、物
体の写真が測定用スクリーンと−・緒に作られ、撮影の
間斜めＥから入射し水平方向に延びる複数の線からなる
模様が投影器を用いて物体上に投影される検出方法及び
この方法を実施するための装置に関する。
法を、特に人間の表面輪郭を検出するための方法で、物
体の写真が測定用スクリーンと−・緒に作られ、撮影の
間斜めＥから入射し水平方向に延びる複数の線からなる
模様が投影器を用いて物体上に投影される検出方法及び
この方法を実施するための装置に関する。
この様な方法は例えば西ドイツ特許第２９４８０１０号
公報及び西ドイツ特許公開第３４２５９１３号公報から
公知である。斜め上方から入射する線模様はその際第三
次元の検出を可能にし、即ち体の表面におけるふくらみ
及びへこみを見えるようにすることが出来る０例えば物
体上に投影された線が水平線から上方へそれると、この
個所には隆起がある。線模様が充分狭いと、測定用スク
リーンの補助を受けて物体の非常に正確な三次元像が検
出される。線模様は周知の方法ではスライドを用いフラ
ッシュ投影器により作られる。しかしながら少なくとも
胴体を表すことが必要である例えば人間の如き大きな体
を測定する場合特に線が種々の角度で投影されることが
欠点となる。投影器の光学軸線が垂直線に対して正確に
４５°で延びる様に投影器を向けると、光学軸線の上側
に延びる線の投影角度が４５°よりも大きく、そのＦに
延びる線は４５°よりも小さくなる。極めて正確な値に
するために、フラッシュ投影器の光学軸線内に延びる線
の外側に位置する測定点には換算ファクターが設けられ
なければならない、この欠点は、像のディジタル化が難
しいけれどコンピューターを用いてしか行えないことで
ある。
公報及び西ドイツ特許公開第３４２５９１３号公報から
公知である。斜め上方から入射する線模様はその際第三
次元の検出を可能にし、即ち体の表面におけるふくらみ
及びへこみを見えるようにすることが出来る０例えば物
体上に投影された線が水平線から上方へそれると、この
個所には隆起がある。線模様が充分狭いと、測定用スク
リーンの補助を受けて物体の非常に正確な三次元像が検
出される。線模様は周知の方法ではスライドを用いフラ
ッシュ投影器により作られる。しかしながら少なくとも
胴体を表すことが必要である例えば人間の如き大きな体
を測定する場合特に線が種々の角度で投影されることが
欠点となる。投影器の光学軸線が垂直線に対して正確に
４５°で延びる様に投影器を向けると、光学軸線の上側
に延びる線の投影角度が４５°よりも大きく、そのＦに
延びる線は４５°よりも小さくなる。極めて正確な値に
するために、フラッシュ投影器の光学軸線内に延びる線
の外側に位置する測定点には換算ファクターが設けられ
なければならない、この欠点は、像のディジタル化が難
しいけれどコンピューターを用いてしか行えないことで
ある。
この欠点を除くために、各フラッシュ投影器が固有のス
ライドを備える様な多数のフラッシュ投影器を１Ｆに重
ねて設けることが西ドイツ特許公開第３６２１９１７号
公報から知られている。
ライドを備える様な多数のフラッシュ投影器を１Ｆに重
ねて設けることが西ドイツ特許公開第３６２１９１７号
公報から知られている。
全てのフラッシュ投影器の光学軸線は垂直線に対して４
５°に延びている。光学軸線の外側に延びる線がそれる
ことはその場合正に僅かであり、従って体の表面をかな
り正確に表すことが可能である。しかしながらその様な
装置に対する費用は非常に高（、多くの適用例でも要求
される正確さは与えられていない。
５°に延びている。光学軸線の外側に延びる線がそれる
ことはその場合正に僅かであり、従って体の表面をかな
り正確に表すことが可能である。しかしながらその様な
装置に対する費用は非常に高（、多くの適用例でも要求
される正確さは与えられていない。
本発明は、従ってコストを高くすることなくかなり高い
測定精度が得られるように初めに述べた種の方法を改良
することを課題とするものである。
測定精度が得られるように初めに述べた種の方法を改良
することを課題とするものである。
この課題は、本発明によれば線模様が鏡によって反射さ
れ、鏡の表面が次の様に、即ち線模様の線が互いに平行
に、特に４５°に、そして特に互いに同じ間隔で物体ト
に投影される様に湾曲され又は傾斜されるようにして解
決される。
れ、鏡の表面が次の様に、即ち線模様の線が互いに平行
に、特に４５°に、そして特に互いに同じ間隔で物体ト
に投影される様に湾曲され又は傾斜されるようにして解
決される。
鏡の傾き乃至はアーチ形によって、他の角度で鏡に当た
る各線が同じ角度で正確に特に４５＃で体に反射される
。線模様の反射によって極端に簡単な手段でもって！Ｉ
Ｂの設定で述べた問題の解決策が解消される。
る各線が同じ角度で正確に特に４５＃で体に反射される
。線模様の反射によって極端に簡単な手段でもって！Ｉ
Ｂの設定で述べた問題の解決策が解消される。
本発明は更にこの方法を実施するための装置にも関し、
この装置は西ドイツ特許第２９４８０１０号公報に述べ
た装置とは、投影器とカメラとの両対物レンズが互いに
向かい合い、投影器の光路内に中空焼式に湾曲され乃至
は相違するように傾いた表面を有する鏡が設けられてい
る点で異なっている。この鏡によって拡散する線がそれ
らの線が互いに平行に、特に４５′で物体りに入射する
ように反射される。
この装置は西ドイツ特許第２９４８０１０号公報に述べ
た装置とは、投影器とカメラとの両対物レンズが互いに
向かい合い、投影器の光路内に中空焼式に湾曲され乃至
は相違するように傾いた表面を有する鏡が設けられてい
る点で異なっている。この鏡によって拡散する線がそれ
らの線が互いに平行に、特に４５′で物体りに入射する
ように反射される。
特に有利には鏡は個別でストライブ状の多数の要素から
構成されている。これらの要素はその長手軸の周りに調
節可能である。各要素は線束から・本又は数本の線を反
射するために設けられている。これら要素はガラス製鏡
から作るのが良く、保持枠内で要素の幅狭側でその長手
軸の周りに調節可能に配設されている。
構成されている。これらの要素はその長手軸の周りに調
節可能である。各要素は線束から・本又は数本の線を反
射するために設けられている。これら要素はガラス製鏡
から作るのが良く、保持枠内で要素の幅狭側でその長手
軸の周りに調節可能に配設されている。
鏡の別の特に有利な実施形状は、この鏡がアーチ形の板
の形状を備えており、垂直線に対して約２２．５＠に設
けられていることである。板乃至は鏡の曲率半径は投影
器対物レンズの焦点により決まる。投影器の光学軸線内
で延びる線が鏡に当たる鏡の個所で延びる接線と垂直線
との間に２２．５°の角度が形成される。
の形状を備えており、垂直線に対して約２２．５＠に設
けられていることである。板乃至は鏡の曲率半径は投影
器対物レンズの焦点により決まる。投影器の光学軸線内
で延びる線が鏡に当たる鏡の個所で延びる接線と垂直線
との間に２２．５°の角度が形成される。
本発明に従う装置の特に有利な実施形態は、鏡が断面で
見て投影器の方を向いた鏡の表面に鋸歯状の輪郭を備え
、鋸歯の傾斜が次の様に、即ち鋸歯面上に当たる各線が
平行に反射される様に変化するという点にその本質があ
る。
見て投影器の方を向いた鏡の表面に鋸歯状の輪郭を備え
、鋸歯の傾斜が次の様に、即ち鋸歯面上に当たる各線が
平行に反射される様に変化するという点にその本質があ
る。
特にカメラがビデオカメラであれば特に目的に叶ってい
る。そうすることにより撮影された映像はビデオカメラ
に接続された計算機内に記憶され、いつでもスクリーン
とに表すことが出来るという長所が生ずる。この適用例
で普通使用されるフラッシュ投影器の代わりに連続光投
影器を使用するのが特に良いことが分かった。
る。そうすることにより撮影された映像はビデオカメラ
に接続された計算機内に記憶され、いつでもスクリーン
とに表すことが出来るという長所が生ずる。この適用例
で普通使用されるフラッシュ投影器の代わりに連続光投
影器を使用するのが特に良いことが分かった。
次に図面、第１図から第３図に基づいて本発明の実施例
を詳細に説明することにする。
を詳細に説明することにする。
第１図は本発明に従う装置の側面図を示し、その装置は
カメラｌ、例えば図示し°ζない方法で計算機に接続さ
れているビデオカメラから出来ている。西ドイツ特許第
２９４８０１０号公報に説明しである様に、人の表面を
三次元で測定しうるようにするために、カメラｌはバラ
ンス板２とに立たされた図示していない人間の撮影を行
うのに役立つ、この為に人間と共通して図示していない
測定用スクリーンが撮影用に作られる。測定用スクリー
ンは特にカメラの内部にあるプロジェクタ−によってカ
メラｌ内の画像材料上に投影される。その様なカメラは
西ドイツ特許公開第３６３２４５０号公報に記載されて
いる。
カメラｌ、例えば図示し°ζない方法で計算機に接続さ
れているビデオカメラから出来ている。西ドイツ特許第
２９４８０１０号公報に説明しである様に、人の表面を
三次元で測定しうるようにするために、カメラｌはバラ
ンス板２とに立たされた図示していない人間の撮影を行
うのに役立つ、この為に人間と共通して図示していない
測定用スクリーンが撮影用に作られる。測定用スクリー
ンは特にカメラの内部にあるプロジェクタ−によってカ
メラｌ内の画像材料上に投影される。その様なカメラは
西ドイツ特許公開第３６３２４５０号公報に記載されて
いる。
ビデオカメラを使う時には、測定用スクリーンは計算機
によって作られる。
によって作られる。
水平に延びる等高線を投影するためにフラッシュ投影器
３が使われ、この投影器は図示していないスライドを用
いて線模様を作る。ビデオカメラを使用する場合、フラ
ッシュ投影器３を連続光投影器とするのが特に好ましい
。
３が使われ、この投影器は図示していないスライドを用
いて線模様を作る。ビデオカメラを使用する場合、フラ
ッシュ投影器３を連続光投影器とするのが特に好ましい
。
フラッシュ投影器３の光路内に鏡４があり、投影器３の
方を向いた鏡の表面は湾曲し、鏡に当たる各線５ａ、５
ｂ、５ｃ、５ｄ及び５ｅが同じ角度で反射される。この
平行投影によって個々の測定点の種々の換算がいらない
、換算率は測定点で同じである。線模様が４５°で反射
されると、換算はいらない、即ち線の偏向はこの個所で
のふくらみ乃至はへこみに相当する。
方を向いた鏡の表面は湾曲し、鏡に当たる各線５ａ、５
ｂ、５ｃ、５ｄ及び５ｅが同じ角度で反射される。この
平行投影によって個々の測定点の種々の換算がいらない
、換算率は測定点で同じである。線模様が４５°で反射
されると、換算はいらない、即ち線の偏向はこの個所で
のふくらみ乃至はへこみに相当する。
垂直仮想面としてバランス板２の前側の３分の１内に形
成される測定面６上に正確に測定用スクリーンが向けら
れうるために、平面６内には側方の画像縁部に目盛を有
する図示していない物差しがある。
成される測定面６上に正確に測定用スクリーンが向けら
れうるために、平面６内には側方の画像縁部に目盛を有
する図示していない物差しがある。
同様に図示していない垂線が画像平面の中央で測定面６
の前約５０ｃｍの所にある。この垂線は、測定用スクリ
ーンを垂直に配向し、偏向に対して中央垂直線を制御す
るのに役立つ。
の前約５０ｃｍの所にある。この垂線は、測定用スクリ
ーンを垂直に配向し、偏向に対して中央垂直線を制御す
るのに役立つ。
線模様５ａから５ｅが図示されたのとは別の入射角で作
られうるように、フラッシュ投影器３及び／又は鏡４は
水平線の周りに旋回可能に設けられている。これは例え
ば遠隔制御によって行うことが出来る。第１図に示した
傾斜した鏡４の場合修正されたスライドが必要であり、
このスライドは等高線を出来るだけ同じ間隔になるよう
に配慮する。
られうるように、フラッシュ投影器３及び／又は鏡４は
水平線の周りに旋回可能に設けられている。これは例え
ば遠隔制御によって行うことが出来る。第１図に示した
傾斜した鏡４の場合修正されたスライドが必要であり、
このスライドは等高線を出来るだけ同じ間隔になるよう
に配慮する。
第２図は鏡４の斜視図を示し、鏡の表面４ａは平行投影
を可能にするためそれ相応に湾曲している。
を可能にするためそれ相応に湾曲している。
第３図は鏡４の特に有利な形状の断面図を示し、この鏡
はフラッシュ投影器３の方を向いた表面に多数の鋸歯状
の輪郭体７を備え、垂直線に対する輪郭体の傾斜角度が
上から下に減少し、従って特に簡単な仕方で平行投影を
可能にしている。この実施例で修正されたスライドを無
くすことが出来る。
はフラッシュ投影器３の方を向いた表面に多数の鋸歯状
の輪郭体７を備え、垂直線に対する輪郭体の傾斜角度が
上から下に減少し、従って特に簡単な仕方で平行投影を
可能にしている。この実施例で修正されたスライドを無
くすことが出来る。
特に各線５ ａ−５ｅに対し１つの鋸歯輪郭体７を設け
ることがより良いが、より少ない鋸歯輪郭体７を設ける
ことも出来る。その為例えば３本の線が１つの鋸歯輪郭
体から反射される。
ることがより良いが、より少ない鋸歯輪郭体７を設ける
ことも出来る。その為例えば３本の線が１つの鋸歯輪郭
体から反射される。
正確さはしかしながらそれ程高くない、この違いは多数
使用すれば甘受できる。
使用すれば甘受できる。
鏡４は簡単な方法で、例えば鏡４の表面輪郭を有する型
に鋳込むことよって製造しうる。銀の蒸着により鏡は経
済的に製造される。
に鋳込むことよって製造しうる。銀の蒸着により鏡は経
済的に製造される。
周知の通りカメラｌとバランス板２とは共通して走行さ
せられ、その為測定すべき人間の相４゜ 違する体の大きさに良（適合させることが出来る。特に
適したバランス板は西ドイツ特許公開第３７１４０１５
号公報に記載されている。
せられ、その為測定すべき人間の相４゜ 違する体の大きさに良（適合させることが出来る。特に
適したバランス板は西ドイツ特許公開第３７１４０１５
号公報に記載されている。
成人の胴体を測定するために測定面６の範囲で線模様の
高さが約９０ｃｍで充分である０幅は約６０ｃｍで、線
の間隔は相互に約１ｃｍである。
高さが約９０ｃｍで充分である０幅は約６０ｃｍで、線
の間隔は相互に約１ｃｍである。
部分的撮影のためにスライドを交換することによってよ
り小さな線間隔を使用することも出来る。カメラ１にあ
ってはその時ズーム対物レンズが使用される。
り小さな線間隔を使用することも出来る。カメラ１にあ
ってはその時ズーム対物レンズが使用される。
第１図は本発明に従う装置の側面図を示し、第２図は鏡
の斜視図を示し、第３図は鏡の特に有利な実施形態の断
面を示す。 図中参照番号 ｌ・・・・・・カメラ ２・・・・・・バランス板 ３・・・・・・投影器 ４・・・・・・鏡 ４ａ・・・・・鏡の表面 ５ａ、 ５ｂ、 ５ｃ、 ５ｄ、 ５ｅ・・・
・・線 ６・・・・・・測定面 ７・・・・・・鋸歯輪郭体
の斜視図を示し、第３図は鏡の特に有利な実施形態の断
面を示す。 図中参照番号 ｌ・・・・・・カメラ ２・・・・・・バランス板 ３・・・・・・投影器 ４・・・・・・鏡 ４ａ・・・・・鏡の表面 ５ａ、 ５ｂ、 ５ｃ、 ５ｄ、 ５ｅ・・・
・・線 ６・・・・・・測定面 ７・・・・・・鋸歯輪郭体
Claims (6)
- （１）写真的方法で物体の寸法、特に人間の体の寸法を
、特に人間の表面輪郭を検出するための方法を、物体の
写真が測定用スクリーンと一緒に作られ、撮影の間斜め
上から入射し水平方向に延びる複数の線からなる模様が
投影器を用いて物体上に投影される方法において、線模
様が鏡を用いて反射され、鏡の表面が次の様に湾曲され
乃至は傾斜されていること、即ち線模様の線が互いに平
行に、特に４５゜の角度で互いに同じ間隔で物体に投影
される様に湾曲され乃至は傾斜されていることを特徴と
する方法。 - （２）スライドにより線模様を作る投影器とカメラとか
らなる請求項１による方法を実施する装置において、カ
メラ（１）と投影器（３）の両方の対物レンズが互いに
向かい合い、投影器（３）の光路内に、中空鏡式に湾曲
され乃至は種々傾斜された表面を有する鏡（４）が配設
されていることを特徴とする装置。 - （３）鏡（４）が個別でストライプ状の多数の要素から
構成されており、これら要素がその長手軸線の周りに調
節可能であり、そして線束（５ａ−５ｃ）からなる一本
乃至は数本の線を反射する様に各要素が設けられている
ことを特徴とする請求項２に記載の装置。 - （４）鏡（４）がアーチ形をした板の形を有し、この板
が垂直線に対して約２２．５゜傾いて設けられているこ
とを特徴とする請求項２に記載の装置。 - （５）鏡（４）が断面で見て投影器（３）の方に向いた
その表面で鋸歯状の輪郭を有し、鋸歯の面に当たる各線
（５ａ−５ｃ）が平行に反射されることを特徴とする請
求項２から請求項４のうちの１項に記載の装置。 - （６）カメラ（１）がビデオカメラであることを特徴と
する請求項２から請求項５のうちの１項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3831630A DE3831630A1 (de) | 1988-09-17 | 1988-09-17 | Verfahren und vorrichtung zur ermittlung der abmessungen eines gegenstandes auf photographischem wege |
| DE3831630.7 | 1988-09-17 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02196904A true JPH02196904A (ja) | 1990-08-03 |
Family
ID=6363139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1237351A Pending JPH02196904A (ja) | 1988-09-17 | 1989-09-14 | 物体の寸法を検出するための方法及びその方法を実施する装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4987432A (ja) |
| EP (1) | EP0362591A1 (ja) |
| JP (1) | JPH02196904A (ja) |
| DE (1) | DE3831630A1 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| US5280342A (en) * | 1992-08-17 | 1994-01-18 | Mcconnell Timothy P | Optical grid projection system for surgical applications |
| DE4305329A1 (de) * | 1993-02-20 | 1994-08-25 | Ulrich M Landwehr | Ermittlung der Abmessungen eines Gegenstandes |
| DE19536297C2 (de) * | 1995-09-29 | 2003-10-02 | Daimler Chrysler Ag | Verfahren zur geometrischen Kalibrierung von optischen 3D-Sensoren zur dreidimensionalen Vermessung von Objekten und Vorrichtung hierzu |
| US6873340B2 (en) | 1997-05-15 | 2005-03-29 | Visimatix, Inc. | Method and apparatus for an automated reference indicator system for photographic and video images |
| DE19753246C2 (de) * | 1997-12-01 | 2002-11-28 | Roland Seifert | Vorrichtung zur Bestimmung von dreidimensionalen Daten von Objekten |
| USD427243S (en) * | 1997-12-15 | 2000-06-27 | Visimatix, Inc. | Reference indicator patch for use in an automated reference indicator system for photographic and video images |
| US6636310B1 (en) * | 1998-05-12 | 2003-10-21 | Metroptic Technologies, Ltd. | Wavelength-dependent surface contour measurement system and method |
| US9943847B2 (en) | 2002-04-17 | 2018-04-17 | Cytonome/St, Llc | Microfluidic system including a bubble valve for regulating fluid flow through a microchannel |
| US7298478B2 (en) * | 2003-08-14 | 2007-11-20 | Cytonome, Inc. | Optical detector for a particle sorting system |
| DE10349938B4 (de) * | 2003-10-24 | 2011-12-08 | Marcus Blüml | Vorrichtung zur Vermessung von Körpern |
| US9260693B2 (en) | 2004-12-03 | 2016-02-16 | Cytonome/St, Llc | Actuation of parallel microfluidic arrays |
| AU2005311631B2 (en) | 2004-12-03 | 2012-06-07 | Cytonome/St, Llc | Unitary cartridge for particle processing |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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