JPH02194359A - 白血球細胞ヒストグラムから3種の主要タイプの血液細胞を分離するための方法 - Google Patents

白血球細胞ヒストグラムから3種の主要タイプの血液細胞を分離するための方法

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JPH02194359A
JPH02194359A JP1315493A JP31549389A JPH02194359A JP H02194359 A JPH02194359 A JP H02194359A JP 1315493 A JP1315493 A JP 1315493A JP 31549389 A JP31549389 A JP 31549389A JP H02194359 A JPH02194359 A JP H02194359A
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histogram
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granulocyte
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Ricky A Marshall
リッキー アレン マーシャル
David G Harlow
デイビッド ガリー ハーロウ
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Biochem Immunosystems US Inc
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Biochem Immunosystems Ltd
Biochem Immunosystems US Inc
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    • G01N33/50Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
    • G01N33/53Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor
    • G01N33/569Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor for microorganisms, e.g. protozoa, bacteria, viruses
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    • G01N33/56972White blood cells

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、良く知られたインピーダンス原理を用いて細
胞を電気的に計数し、そして分類する自動細胞カウンタ
ーから誘導される白血球細胞ヒストグラムから白血球の
3種の主要集団、すなわち白血球細胞のリンパ球、単球
及び顆粒球集団を分離するだめの方法に関する。
〔従来の技術〕
白血球細胞型を区別し、そして同定するためには、白血
球細胞を、異なった大きさの種類に特異的に溶解せしめ
る。次に、それぞれの細胞の大きさが、複合ヒストグラ
ムへの出現の頻度に対してプロットされる。このヒスト
グラムは、たとえばアメリカ特許第4,485,175
号に例示されるようにすべてのタイプの白血球細胞を含
む。次に、そのヒストグラムは、3種の主要タイプの白
血球細胞、すなわち白血球細胞中のリンパ球、単球及び
顆粒球集団を分離するために分析される。
多くの困難が、複合ヒストグラムからそれらの3種の集
団を分離することに関与されており、そしてそれらは、
中間の集団がヒストグラムの左又はリンパ球集団にひじ
ょうに接近しており、そして時々、これらの2種の集団
間の最小点が見出され得ない事実を包含する。ヒストグ
ラムの中間集団はまた、合計ヒストグラムの5〜10%
を構成する2種の周囲の集団に比べて、比較的少ない。
右側の顆粒球集団はひじょうに広く、中間集団との干渉
を引き起こし、そして中間集団と顆粒球集団との間のヒ
ストグラムの形状は平らであり、それらの間に安定した
最小点を確立するのを困難にずる。顆粒球集団はまた、
対数正規曲線の使用をひじょうに困難にする左側又は右
側の両者を非対称tこすることができる。さらに、個々
の集団は領域においてゼ【コから変化することができ、
そして正常な曲線はひじょうに小さな領域のために破壊
する傾向がある。
過去において、固定識別器が、3種の主要集団の間の設
定限界値レベルを提供して来た。その計算は、それらが
−度設定された後、変化しない固定された限界位置を有
する識別器により分けられる多数の計数チャネルを用い
て行なわれる。限界位置が設定された後、全シリーズの
ピストグラムがそれらに供給される。中間集団の性質は
、固定識別器に適用されるいづれかのタイプの対照にお
いて、中間集団を見落す傾向があるその識別器の使用に
簡単には役立たない。さらに、温度又は溶解物濃度の変
化が、大きさの分布乙こ影響を及ぼし7、そしてこれら
のパラメーターを変えることにより、個々の集団の位置
又は幅が変化するであろう。従って、設定された限界値
を有する識別器によるヒストグラムの評価においては、
そのような限界値は、種々のパラメーターの要因でなく
、そして不正確な計数を提供するであろう。
本発明は、前記困難を克服することに向けられる。
[発明の要約〕 従って、この目的のために使用されて来たこれまでの方
法を卓越する、白血球細胞ヒストグラムの白血球細胞の
3種の主要集団を分離するだめの新規且つ改良された方
法を提供することが、本発明の目的である。
さらに本発明のもう1つの目的は、白血球細胞の大きさ
の分布に影響を及ぼす種々の条件、たとえばヒストグラ
ムが構成される場合に関与する温度又は熔解濃度の変化
を考慮する、白血球細胞の3種の集団のより正確な計数
を提供するためのヒストグラムの新規且つ改良された分
析方法を提供することである。
本発明の実施における1つのその例示的な態様においで
は、種々のタイプの白血球細胞を含む複合ヒストグラム
から白血球細胞の3種の主要集団、すなわちリンパ球、
単球及び顆粒球の分析及び分離方法が提供され、ここで
該方法は、ヒストグラムにおける第1及び第2予定範囲
にわたってリンパ球及び顆粒球集団の最っとも高い合計
を決定することによってリンパ球及び顆粒球集団の両者
のモード(最っとも高い出現の頻度)を同定することを
含んで成る。そのようにして決定された顆粒球及びリン
パ球モード集団は、適合するリンパ球及び顆粒球集団曲
線を誘導するために使用され、そしてこの曲線は次に、
中間集団曲線をもたらすヒストグラムから引き算される
。中間集団曲線の左側及び右側領域を積分することに基
づいて左側及び右側限界値を誘導するために使用される
測定が中間集団曲線のピークから行なわれる。元のヒス
トグラム上の左右限界値の使用、及び限界値識別器によ
り分離されるヒストグラムの領域の積分が、3種の主要
な白血球細胞濃度を記載し7、そして計数するだめの正
確な手段を提供する。
〔好ましい態様の記載] 本発明は、血液サンプル中の白血球細胞を分析すること
に向けられる。3種の主要集団、すなわちリンパ球、単
球(中間集団)及び顆粒球を含む白血球細胞タイプを分
別するためには、サンプル中の白血球細胞が、別々の大
きさの種類に特異的に溶解される。次に、それぞれの細
胞の大きさが、複合ヒストグラムにおいて出現の頻度に
対してプロットされ、そして1つの例示的な例において
は、このグラフは約255個のチャネルを含む。ヒスト
グラムは、良く知られたビンビーダンス原理を使用して
細胞を電気的に計数し、そして分類するBaker S
ystem 9000自動細胞計数機から誘導される。
しかしながら、本発明は、このシステムにだけ制限され
ず、そして本発明に使用されるヒストグラムのタイプを
製造するすべての分別システムに適用できる。すでに指
摘したように、本発明は、明確な図解が通常、与えられ
たサンプルのヒストグラムにより提供されない白血球細
胞の3種の主要グループ間の分別に向けられる。問題へ
の従来のアプローチは、3種のタイプの白匍球細胞を分
離するために固定された識別器(該識別器は、ヒストグ
ラムの一定のチャネル間に任意に設定される)を利用し
て来た。本発明によれば、移動性識別器(与えられた血
液サンプルを分析することから作られるヒストグラムに
従って位置が変わる)が提供される。
第1図に関しては、全血液ザンブル及び予定された濃度
の希釈溶液が、予定された合計体積で熔解試薬と共に混
合され、そしてこれが限界値回路部分10に適用され、
そして累積さられたヒストグラム(これから、3種の主
要白血球細胞集団が測定されるであろう)を付与するパ
ルスの高さの記憶12に蓄えられる。前記限界値回路部
分及びパルスの高さの記憶は、Baker Syste
m 9000自動細胞計数器又は同様のものにより供給
され得る。そのパルスの高さの記憶12からのヒストグ
ラムは、与えられたザンブルのために完結されたヒスト
グラムを中に示す白血球計数シグナルと共に、ピーク検
出器14に適用される。このピーク検出器14の目的は
、ヒス]・グラ1、における一定の範囲にわたってのお
よそ7個のチャネルのうち最っとも高い合計の1つの例
を見出すことによって行なわれるリンパ球集団を特徴づ
けることである。そのピーク検出器はまた、他の範囲に
わたって最っとも高い合計のチャネルを見出すことによ
って行なわれる顆粒球集団の特徴的なモードを見出すた
めにも利用され、ここでより多くのチャネル、たとえば
35±数チヤネルが顆粒球集団における大きな変動性を
補うために使用され、そしてこれはリンパ球集団に使用
されるよりも多くの合計数である。リンパ球集団モード
及び顆粒球集団モートが、3種の主要白血球細胞集団に
より占められるヒストグラムの領域を示すリンパ球及び
顆粒球モードのための識別器をまず設定するために使用
される。ピーク検出に使用されるチャネルの数の選択は
、特定の適用のための実験値であるごとが認められるで
あろう。しかしながら、他の値も、処理されるデータに
依存して使用され得る。
第2及び第3図は、ピーク検出器14からリンパ球及び
顆粒球ピークを得ることに使用される方法論を例示する
。データはノイズがあるので、滑らかな関数が使用され
る。問題のチャネルの高さは、与えられた範囲を通して
それ自体のチャネル+隣接するチャネルの合計である。
第2図に示されるように、ヒストグラム上の任意のチャ
ネル、たとえば例示の目的のために、最っとも高い値を
有するチャネルが考慮されるであろうチャネル65の高
さは、チャネル65±3個の隣接するチャネルの合計か
ら得られる。第3図に見られるように、与えられた範囲
にわたっての最大チャネルの高さ15が、ヒストグラム
に、最小チャネルデータI6、最大チャネルデータ18
及びスパン平滑関数20に供給され、ここで与えられた
範囲にわたっての最大チャネルの高さが、最大の値を有
するチャネルのアラ1−プツトをピークチャネルレジス
ター17に付与する。
リンパ球のピークを見出すために包含されるチャネルの
数は、リンパ球集団の過去の知識に基づいて選択される
ヒストグラムにおけるある範囲を包含し、そして同じこ
とが、顆粒球集団のためのチャネルの選択のために真実
である。最っとも高いチャネルが最大チャネル又は最小
チャネルのいづれかで生じる場合、ピークはその最大チ
ャネルの高さ15から付与されないことが指摘されるべ
きである。ピークチャネルレジスター17のアウトプッ
トは、ピークの高さの60%以下を包含するピークの左
右に対するチャネルを調べ、そしてレジスター21及び
23における記憶されたアウトプントを生成する調査回
路19に適用される。
従って、ピーク検出器14のアウトプットはレジスター
16に記憶されるリンパ球ピークを付与し、60%限界
値士リンパ球ピークが記憶レジスター18に適用され、
顆粒球ピーク20及び60%限界値士顆粒球ピークがそ
れぞれレジスター20及び22に記憶され、そしてレジ
スター16 、1.8 、20及び22のアウトプット
が曲線適合パラメーター回路24に適用される。、60
%限界値は、30〜90%の範囲から実験的に選択され
た。曲線適合パラメーター回路24の機能は、ピーク検
出器14により測定されるリンパ球及び顆粒球モードに
従って設定された初期識別器間を合計することζこよっ
て、3種の白血球細胞集団の領域を評価することである
第4及び第5図は、曲線適合パラメーター回路24の操
作を説明するために使用される。レジスタ−200顆粒
球モーF又はビークが、顆粒球ゼロチャネル回路26、
顆粒球上部及び下゛部ヂャネル適合回路28及び高い識
別器回路30に適用さ打る。顆粒球1一部及びF部60
%限界値がまた、その高い識別器回路30に適用される
。顆粒球ゼロチャネルは、顆粒球−〔(顆粒球モート−
顆粒球下部限界値)X 3.7 ) (−1,5を用い
て測定され、そして顆粒球11部及び下部チャネルは、
顆粒球モート〕=50個のチャネルを用いて決定される
。高い識別器30は、顆粒球モード−(顆粒球モート−
顆粒球低部限界値)(顆粒球上部限界値−顆粒球モード
)により設定される。これらの等式は実験的に誘導され
、そしてインプットパラメーターを定義するために使用
される集団のビーク及び幅に基づかれている。
高い識別器回路30からのアラl−プツトは、高い識別
器レジスター32に記憶され、そしてその高い識別器と
ヒスj・ダラムの左端との間の領域を積分する見積顆粒
球領域回路34にそれから適用され、その見積顆粒球領
域3Gのレジスターに記憶される値が付与される。高い
識別器レジスター32のアウトプットはまた、顆粒球相
当ゼロ領域チャネルレジスター38にも適用される。そ
の顆粒球ゼロチャネル26は顆粒球ゼロチャネルレジス
ター27に記憶され、そして顆粒球上部及び下部チャネ
ル28は顆粒球]二部及び下部ヂャネルレジスター29
及び31にそれぞれ記憶される。第4図の記載に関して
説明される場合、適切な曲線適合パラメーター回路24
の操作をより理解するためには、ひし形の囲まれた数字
が第4図における流れ図においてレジスターの次に配置
され、そして本発明の方法論に従って分析される。
第1図のリンパ球曲線適合回路62に戻れば、リンパ球
モード又はビーク16がリンパ球モード−17(この特
定の例のための実験的値)回路40に適用され、このア
ウトプットは、リンパ球ゼロチャネルのアウトプットを
レジスター44に及びリンパ球相当ゼロ領域チャネルの
アウトプットをレジスター46に付与する最小リンパ球
チャネルレジスター42に適用される。リンパ球モード
16はまた、リンパ球モード±10 (この特定の例の
ための実験的値)回路48に適用され、そしてこの回路
は、アウトプットをリンパ球下部適合チャネルレジスタ
ー50及びリンパ球上部適合チャネルレジスター50に
供給する。リンパ球下部及び上部60%限界値レジスタ
ーのアウトブ・シト18は、ヒストグラムのリンパ球集
団の上部及び下部60%限界値間の領域を積分し、そし
てその領域をリンパ球モード中間領域回路56に適用す
る統合領域回路54に適用され、そしてその回路56は
、推定されたリンパ球領域をレジスター60に供給する
ために、リンパ球中間領域X1..2987(この特定
の例のための実験的値〕を行なう倍率器回路に適用され
る。ひし形で囲まれている数字は、第5図のヒストグラ
ムに対する第4図の誘導されたパラメーターの関係を例
示するために第4及び第5図に示される。
リンパ球パラメーターであるパラメーター60゜50 
、52 、44及び46を付与する曲線適合パラメータ
ー回路24は、パルスの高さの記憶回路12からのヒス
トグラムと共に、リンパ球曲線フィッター回路62に適
用される。同様に、曲線適合パラメーター回路24から
の顆粒球パラメーター、すなわちレジスター36 、3
1. 、29 、27及び38は、顆粒球曲線ツイツタ
−回路64に適用される。
リンパ球曲線フィッター及び顆粒球曲線フイツク−62
及び64の目的は、ワイブル確率分布関数にリンパ球及
び顆粒球集団をそれぞれ適合せしめることである。リン
パ球集団の場合、これは、リンパ球集団の累積分布を直
線に転換し、そして最小自乗線を適合せしめ、そしてそ
の傾き及びその線の切片からワイブルパラメーターα及
びβを計算することによって行なわれる。顆粒球集団に
関しては、適合したパラメーターのいくつがが、顆粒球
モードの高さの一定の百分率で存在する、ヒストグラム
の左及び右に対するチャネルを見出すことによって行な
われ、そしてビーク検出器回路14により見出された6
0%限界値に対応する分布の幅(]8) を評価することによって測定される。
ワイブル曲線適合の目的をより詳しく理解するために、
次の説明がなされる。リンパ球及び顆粒球集団の両者の
生データを適合せし2めるためにワイブル確率分布関数
(pdf)を用いることにい(つかの利点が存在する。
その関数は、その形状及び位置を定義するたった2種の
パラメーター(α及びβ)を有する。α及びβを変える
ことによって、広い範囲の種類の分布形状が得られる。
対数正規等式と異なって、ワイブルpdfは、左右の両
者にゆがめることができる。これは、顆粒球集団を適合
せしめる場合に特に重要である。
ワイブルpdfは、次の式として定義される:F  (
χ )−(α/ β )   X   (x/ β )
  (α “ +1×e −(x/ /J l    
     (式1)種々のα及びβのためのF (x)
対χのプロットは、第6図に示される。
累積分布(cdf)は、pdfの統合である。
それはpdfに由来し、そして次の通りである=()、
 (x) −、、−1−〇−ori79′′(式2)従
って、G(x)はチャネルXまでのチャネルの合計であ
る。種々のα及びβのためのG (x)対Xのプロット
は、第7図に示される。
式2はまた下記の通りに書き換えられ得る:Ln (−
Ln(]、 −G (x)))=αXLn(x) −α
X1.、n(β)   (式3)%式%())) (式4)及び W(χ)−Ln(x)       (式5)として定
義する場合、式3は下記の通りになる:Z (x) =
αXW (x) −αXLn(β)  (式6αの傾斜
及び−αx Ln(β)の切片によりZ(x)対W(χ
)をグラフに示すことによって直線が得られる。
生データをワイブルpdfに適合せしめるためには: 1)あらゆるX(これは、Xまでのチャネルの合計であ
る)についてのG (x)を計算し、2)弐4を用いて
G (x)からあらゆるXについてのZ (x)を計算
し、 3)弐5を用いてあらゆるXについてのW (X)を計
算し、 4)G (x)対W(x)のために最良に適した最小自
乗線を計算しくこれは傾き及び切片をもたらすであろう
)、 5)式6を用いて前記傾き及び切片からα及びβを計算
する。
α及びβが見出されれば、ワイブルpdf曲線が式1を
用いて構成され得る。ワイブル曲線適合の領域は1であ
るので、ワイブルpdfは、集団の見積領域を用いて縮
尺されるべきである。
真のデータを適合せしめる場合、追加の考慮が払われる
。第一に、顆粒球集団は、中間集団に合併する前、ゼロ
にならない。むしろ、2種の集団が重なる。従って、ゼ
ロ領域を示す点から積分を開始する必要がある。この点
の右側の領域は、顆粒球集団の全領域を示す。この見積
点は、相当ゼロチャネルと呼ばれる。
第二に、ワイブルpdfはX=Oから出発する。
実際、顆粒球及びリンパ球は、物理的にひじょうに小さ
い。従って、左側の方に、もはや顆粒球は存在しない(
又はリンパ球の場合、リンパ球は存在しない)ある点が
存在するであろう。この点は、ゼロチャネルと呼ばれ、
そしてその適合された曲線がゼロになるべき場所を定義
する。それぞれの曲線に関しては、ゼロチャネルは、X
軸をオフセットするために使用される。曲線の適合及び
再構成の間、Xは真のチャネル数−ゼロチャネルとして
定義される。
第三に、集団のモードからさらに得られるほど、粒子の
タイプに関して、より一層不確かになる。
たとえば、顆粒球モードの左側に行き過ぎる場合、その
データは顆粒球の量を示さないが、しかしその代わりに
、中間の量を示し始める。従って、集団の全範囲にわた
って適合せしめることを所望するのでなく、モードにつ
いての小さな範囲にわたってのみ適合せしめることを所
望する。これを実施するためには、下部適合チャネルと
上部適合チャネルとの間のデータのみを適合せしめる必
要がある。
下部適合チャネルでの適合を開始するためには、その点
までの領域を示す領域を計算すべきである。
下部適合チャネルの点までの統合領域は開始領域と呼ば
れ、そして相当ゼロチャネルから下部適合チャネルまで
を合計することによって計算される。
第8及び第9図は、曲線フイツク−62及び64の機能
を例示する。曲線ツイツタ−は、データをワイブル累積
分布関数Q (x) −1−e−fx/791(式2)
〔ここでXはゼロチャネルによる転置チャネル数、すな
わちX−チャネル−ゼロチャネルであり、そして適合へ
の解法はα及びβである〕に最良に適合せしめる。この
目的は、第10図に示されるヒストグラム上に示される
ように、リンパ球適合及び顆粒球適合の両者のために線
状座標への曲線の変換である。下部適合チャネル、上部
適合チャネル、ゼロチャネル及び見積領域が、変換回路
66に適用される。その変換回路66のアウトプットは
、転置アレイレジスター68に記憶され、そして最小自
乗法を用いて最良の適合直線回路70に適用され、ここ
でその回路のアウトプットは傾斜レジスター72及び切
片レジスター74に供給され、そしてαレジスター76
に前記直線の傾斜が適用さ表わす等式回路75に適用さ
れ、この回路75はβアウトプット77を供給する。再
構成されたリンパ球曲線は、第9図上に点線で示される
第1図に戻れば、リンパ球面線フィッタ−62のアウト
プットは、記憶されたリンパ球曲線レジスター80に適
用され、そしてこれは、パルスの高さの記憶レジスター
12からのヒストグラムと共に減算回路82(ヒストグ
ラムからリンパ球曲線適合を引き算する)に適用され、
この結果はレジスター84に記憶され、そしてその結果
は、レジスター90に記憶される中間集団曲線のアウト
プットを生成するヒストグラムから、適合されたリンパ
球及び顆粒球曲線を効果的に除く減算回路88に適用さ
れるレジスター86に、記憶された顆粒球曲線を生成す
る顆粒球曲線ツイツタ−64に適用される。レジスター
90からの中間集団曲線は、レジスター94に記憶され
る中間ピークアウトプットを生成する中間集団記憶90
における中間ピークを走査する中間ピーク回路92に適
用される。中間ピークレジスター94のアウトプットは
、中間集団レジスター90のアウトプットと共に積分回
路96及び98に適用される。積分回路96は、中間集
団のピークの左側の領域を積分し、そして積分回路98
は、レジスター100における左側領域のアウトプット
を生成するピークの右側の領域及びレジスター105に
おける右側領域を積分する。左側領域レジスター100
は、左側領域の百分率である左側限界値を走査し、そし
て左側限界値レジスター104に左側限界値アウトプッ
トを供給する左側限界値回路102に適用される。右側
領域レジスター105は、右側限界値レジスター107
に右側限界値アウトプットを供給するために、右側領域
の百分率である右側限界値を走査する右側限界値回路1
06に適用される。左側限界値レジスター104及び右
側限界値レジスター107のアウトプットは、パルスの
高さの記憶レジスター12からのヒストグラムインプッ
トと共に、積分回路108. 110及び112に適用
される。左側及び右側限界値は、中間集団モードの左側
及び右側に対するチャネルを表わし、そしてこれらの合
計がそれらの領域の百分率である。従って、これらのチ
ャネルは、ヒストグラムのための上部及び下部識別器1
15及び117を供給する。積分回路108は、リンパ
球領域109を生成するために、ゼロチャネルから第1
0図に示される下部識別器115により表わされる左側
限界値チャネルまでのヒストグラムを積分する。従って
、リンパ球の百分率は、ヒストグラムの合計領域により
割り算された下部識別器115までのチャネルの合計で
ある。積分回路110は、左側又は下部限界値115か
ら右側限界値117までのヒストグラムを統合し、中間
領域レジスター111にアウトプットを供給し、そして
その中間集団の百分率は、合計領域により割り算された
、下部識別器115から上部識別器117までのチャネ
ルの合計である。積分器112は、右側限界値からヒス
トグラムの右端までのヒストグラムを積分し、記憶レジ
スター113上に顆粒球領域を示すアウトプットを供給
する。顆粒球の百分率は、」二部識別器117からヒス
トグラムの右端までのチャネルの合計である。
移動識別器、すなわち上部及び下部識別器115及び1
17の1つの例の結果が、第8図におTJるヒストグラ
ム上に示される。もちろん、その目的は、白血球細胞集
団の種々の変化する形状に従って識別器を設定すること
ができることである。顆粒球及びリンパ球集団はサンプ
ルからサンプルに異なるので、関連するヒストグラムに
示される場合、その中間集団が異なり、そしてそれを見
出すことは難かしい。第8図に示されるように、下部及
び上部識別器が固定され、そして同じ場所に存続する場
合、誤差がヒストグラムからヒストグラムへの集団移動
と共に生じるであろう。本発明の方法論を用いて移動識
別器を供給することによって、より正確な読みが、ヒス
トグラム曲線により供給される3種の主要集団を分離し
、そして図示するために得られる。−層の柔軟性及び正
確さは、分析される特定の血液サンプルに何が実際起き
ているかの良好な診断を提供する。
前述の発明は、明確に理解するために例示的及び例的に
いくらか詳細に記載されているけれども、特許請求の範
囲内で修飾及び変更を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従って白血球細胞ヒストグラムから
3種の主要集団を分離するだめの方法の電気的ブロック
略図であり、 第2図は、第1図におけるピーク検出器によりいかにし
てピークが選択されるかを示すヒストグラムの一部のチ
ャネルのグループのグラフであり、第3図は、第1図の
ピーク検出器により供給されるリンパ球又は顆粒球ピー
クを構成する最っとも高い値を有するチャネルを決定す
るために第2図に示される方法論を用いてのブロック略
図であり、 第4図は、第1図の曲線適合パラメーター回路のための
計算されたパラメーターのブロック略図であり、 第5図は、第4図の操作を説明することに有用なヒスト
グラムの曲線であり、 第6図は、ワイブル(pdf)のための種々のα及びβ
についてのF (x)対Xのプロットであり、第7図は
、ワイブル(pdf)のための種々のα及びβについて
のG(x)対Xのプロットであり、第8図は、第1図の
リンパ球曲線フィッター回路及び顆粒球曲線ツイツタ−
回路の操作を説明することに使用される曲!S適合ブロ
ック図であり、第9図は、第6図の曲線ツイツタ−ブロ
ック図の説明に有用な曲線であり、そして 第10図は、第1図の操作に従って移動識別器の設定を
例示するヒストグラムを示す。 図面中の主な番号の説明: 10・・・限界値回路部分、 14・・・ピーク検出器
、24・・・曲線適合パラメーター回路、62・・・リ
ンパ球曲線フィッター回路、64・・・顆粒球曲線ツイ
ツタ−回路、92・・・中間ピーク回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、種々のタイプの白血球細胞集団を含む複合ヒストグ
    ラムからリンパ球、単球及び顆粒球の3種の主要白血球
    細胞集団を分析し、そして分離するための方法であって
    : 初めの予定された範囲にわたって、ヒストグラムにおけ
    る最っとも高いリンパ球集団の合計を決定することによ
    って、リンパ球集団のモードを同定し、 2番目の予定された範囲にわたって、最っとも高い顆粒
    球集団の合計を決定することによって顆粒球集団の特徴
    的な濃度のモードを同定し、そして前記顆粒球及びリン
    パ球集団モードからリンパ球及び顆粒球集団曲線を誘導
    し、 中間集団曲線をもたらす前記ヒストグラムから前記リン
    パ球及び顆粒球集団曲線を引き算し、前記中間集団曲線
    のモードを同定し、 前記中間集団曲線上の中間集団ピークの左右領域を積分
    することに基づいて左右の限界値を誘導し、 前記ヒストグラムに前記左右の限界値を適用し、そして
    前記ヒストグラムのリンパ球、単球及び顆粒球領域(こ
    れからリンパ球、単球及び顆粒球の計数が行なわれる)
    をそれぞれ得るために、前記左側限界値の左側に、前記
    左右限界値の間及び前記右側限界値の右側に前記ヒスト
    グラムの領域を積分する段階を含んで成る方法。 2、前記顆粒球集団曲線の特徴的モードを同定する段階
    が、ピーク(該ピークは、一定範囲の最小チャネル又は
    最大チャネルのいづれかを排除する一定の範囲にわたっ
    ての顆粒球集団の最大チャネルの高さを得ることによっ
    て決定される)の上部及び下部限界値レベルと共に、顆
    粒球集団を検出するピークを含む請求項1記載の方法。 3、前記リンパ球集団の特徴的モードを同定する段階が
    、ピーク(該ピークは、一定範囲の最小チャネル又は最
    大チャネルのいづれかを排除する一定の範囲にわたって
    のリンパ球集団の最大チャネルの高さを得ることによっ
    て決定される)の上部及び下部限界値レベルと共に、リ
    ンパ球集団を検出するピークを含む請求項1記載の方法
    。 4、前記顆粒球集団の特徴的モードを同定する段階が、
    ピーク(該ピークは、一定範囲の最小チャネル又は最大
    チャネルのいづれかを排除する一定の範囲にわたっての
    顆粒球集団の最大チャネルの高さを得ることによって決
    定される)の上部及び下部限界値レベルと共に、顆粒球
    集団を検出するピークを含む請求項2記載の方法。 5、前記リンパ球及び顆粒球集団曲線を誘導する段階が
    、リンパ球及び顆粒球集団の両者のための複合ヒストグ
    ラムから適切な曲線パラメーターを誘導することを含み
    、ここで前記パラメーターは、リンパ球及び顆粒球集団
    曲線を形成することに使用される推定領域、下部及び上
    部の適合チャネル、ゼロチャネル及び相当ゼロチャネル
    である請求項4記載の方法。 6、前記リンパ球集団曲線を誘導する段階が、ヒストグ
    ラムにおけるリンパ球集団の累積分布を直線に転換し、
    その直線下のチャネルの集団の分布を測定し、そしてヒ
    ストグラムに基づく直線の傾き及び切片からワイブルパ
    ラメーターα及びβを計算することにより、ワイブル確
    率分布関数を用いてリンパ球集団を曲線に適合せしめ、
    そしてそれから適切なリンパ球曲線を形成する段階を含
    む請求項5記載の方法。 7、引き算段階が始めに、元のヒストグラムから適切な
    リンパ球曲線を引き算する段階により始まる請求項6記
    載の方法。 8、前記顆粒球集団曲線を誘導する段階が、ヒストグラ
    ムに適用されるワイブル確率分布関数を用いて、顆粒曲
    線に顆粒集団を適合せしめ、そしてそれらから適切な顆
    粒曲線を形成する段階を含む請求項7記載の方法。 9、前記顆粒球集団曲線の引き算段階が、前記ヒストグ
    ラムから前記適切なリンパ球曲線の引き算に続いて生じ
    、そしてその適切な顆粒球曲線を用いて、前記中間集団
    曲線を供給する請求項8記載の方法。 10、リンパ球、単球及び顆粒球を計数する段階が、ヒ
    ストグラムの合計領域により除された、ヒストグラムの
    左端から左側限界値まで、左右限界値の間及び右側限界
    値からヒストグラムの右端までの領域の合計を見出すこ
    とを含む請求項9記載の方法。
JP1315493A 1988-12-07 1989-12-06 白血球細胞ヒストグラムから3種の主要タイプの血液細胞を分離するための方法 Pending JPH02194359A (ja)

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US07/281,250 US5040112A (en) 1988-12-07 1988-12-07 Method of separating the three major types of blood cells from a white blood cell histogram
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ATE130093T1 (de) 1995-11-15
GR3018696T3 (en) 1996-04-30
EP0375201A1 (en) 1990-06-27
CA2001728C (en) 1997-05-20
DE68924765D1 (de) 1995-12-14
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EP0375201B1 (en) 1995-11-08
ES2079383T3 (es) 1996-01-16
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