JPH02194323A - コリオリ質量流量計 - Google Patents
コリオリ質量流量計Info
- Publication number
- JPH02194323A JPH02194323A JP1439089A JP1439089A JPH02194323A JP H02194323 A JPH02194323 A JP H02194323A JP 1439089 A JP1439089 A JP 1439089A JP 1439089 A JP1439089 A JP 1439089A JP H02194323 A JPH02194323 A JP H02194323A
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- Japan
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- arm
- piping
- displacement
- fluid
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 23
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract description 11
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、圧力損失を低減し得るコリオリ質量流量計に
関するらのである。
関するらのである。
〈従来の技術〉
第５図は従来より一般に使用されている従来例の構成説
明図である。
明図である。
図において、１は管路Ａに、両端が取付けられたＵ字形
の測定管である。
の測定管である。
２は管路Ａへの測定管１の取付はフランジである。
３はｔＪ字形をなず測定管１の先端に設けられた振動子
である。
である。
４．５は測定管１の両側にそれぞれ設けられた変位検出
センサである。
センサである。
以上の構成において、測定管１に測定流体が流され、振
動３が駆動される。振動子３の振動方向の角速度ｒωｊ
、測定流体の流速ｒＶ、＋（以下「ｊで囲まれた記号は
ベクＩ・ル量を表す。）とすると、 Ｐｃｍ−２ｍｒωＪＸｒＶＪ のコリオリカが働く、第５図の２視の方向から見ると、
振動子３の加振により、振動方向をα、βに別けて考え
ると、流速「■ｊの向きによって、第６図（Ａ＞、（Ｂ
）に示す如く、コリオリカの方向が異なるので、測定管
１が捩れながら振動する。これを変位検出センサ４，５
、例えば、磁気センサで変位を検出し、変位検出センサ
４，５の変位の位相差から、質量流量を求める。
動３が駆動される。振動子３の振動方向の角速度ｒωｊ
、測定流体の流速ｒＶ、＋（以下「ｊで囲まれた記号は
ベクＩ・ル量を表す。）とすると、 Ｐｃｍ−２ｍｒωＪＸｒＶＪ のコリオリカが働く、第５図の２視の方向から見ると、
振動子３の加振により、振動方向をα、βに別けて考え
ると、流速「■ｊの向きによって、第６図（Ａ＞、（Ｂ
）に示す如く、コリオリカの方向が異なるので、測定管
１が捩れながら振動する。これを変位検出センサ４，５
、例えば、磁気センサで変位を検出し、変位検出センサ
４，５の変位の位相差から、質量流量を求める。
第７図は従来より一般に使用されている他の従来例の構
成説明図である。
成説明図である。
本従来例では２ノイズを低減し、信号を大きくとるため
に、測定管１を、２管式にしたちのである。
に、測定管１を、２管式にしたちのである。
〈発明か解決しようとする課題〉
しかしながら、この様な装置においては、測定管１はＵ
字形であり、エルボが４箇所あり、圧力損失が大きくな
る欠点がある。
字形であり、エルボが４箇所あり、圧力損失が大きくな
る欠点がある。
一方、測定管が直線状のコリオリ質量流量計もあるか、
感度を−Ｌげるなめに、流速を上げて信号を大きくとら
なければならないので、管直径を絞る必要があり、圧力
損失か大きくなる。
感度を−Ｌげるなめに、流速を上げて信号を大きくとら
なければならないので、管直径を絞る必要があり、圧力
損失か大きくなる。
本発明は、この問題点を解決するものである。
本発明の目的は、圧力損失を低減し得るコリオリ質量流
量計を捉供するにある。
量計を捉供するにある。
く課題を解決するための手段〉
この目的を達成するために、本発明は、配管軸から半径
方向に曲がるアームを具倫するコリオリ質量流量計にお
いて、 前記配管に一端が接続され該配管の軸と直角に設けられ
た第１アームと該第１アームの他端に一端が接続され他
端が前記配管に小さな角度で滑らかに接続される第２ア
ームとを備える測定管と、前記第１アームと前記第２ア
ームとの接続部に設けられ振動子兼変位検出センサとを
一！Ｊ−備したことを特徴とするコリオリ質量流量計を
構成したものである。
方向に曲がるアームを具倫するコリオリ質量流量計にお
いて、 前記配管に一端が接続され該配管の軸と直角に設けられ
た第１アームと該第１アームの他端に一端が接続され他
端が前記配管に小さな角度で滑らかに接続される第２ア
ームとを備える測定管と、前記第１アームと前記第２ア
ームとの接続部に設けられ振動子兼変位検出センサとを
一！Ｊ−備したことを特徴とするコリオリ質量流量計を
構成したものである。
く作 用〉
以上の構成において、測定管に測定流体が流され、振動
子兼変位検出センサが１）１イ動される。振動方向の角
速度「ω、！、測定流体の流速ｒＶ１とすると Ｆｃ＝−−２ｍＩ″（７，） 」Ｘ 「ｌｉ Ｊのコ
リオリカか働く、これを変位検出センサ、例えば、磁気
センサで変位を検出し、変位検出センサの変位の位相差
から、質量流量を求める事かできる。
子兼変位検出センサが１）１イ動される。振動方向の角
速度「ω、！、測定流体の流速ｒＶ１とすると Ｆｃ＝−−２ｍＩ″（７，） 」Ｘ 「ｌｉ Ｊのコ
リオリカか働く、これを変位検出センサ、例えば、磁気
センサで変位を検出し、変位検出センサの変位の位相差
から、質量流量を求める事かできる。
以下、実施例に基づき詳細に説明する。
〈実施例〉
第１図は本発明の一実施例の要部構成説明図である。
図において、第５図と同一記号の構成は同一機能を表わ
す。
す。
以下、第５図と相違部分のみ説明する。
１１は配管Ａに一端が接続され配管Ａの軸と［σ角に設
けられた第１アーム１１１と第１アーム１１１の他端に
一端が接続され曲端が配管Ａに小さな角度で滑らかに接
続される第２アーム１１２とを備える測定管である。
けられた第１アーム１１１と第１アーム１１１の他端に
一端が接続され曲端が配管Ａに小さな角度で滑らかに接
続される第２アーム１１２とを備える測定管である。
１２は第１アーム１１１と第２アーム１１２との接続部
に設けられた振動子兼変位検出センサである。
に設けられた振動子兼変位検出センサである。
以上、の構成において、測定管１１に測定流体が流され
、振動子兼変位検出センサ１２か駆動される。振動方向
の角速度をｒω」、測定流体の流速ｒｙＪとすると、回
転軸、この場合は配管軸、と垂直な第１アーム１． Ｉ
Ｊ中を測定流体か流れるので、 Ｆｃ＝−２ｍ ｒω、１ ｘ ｒＶ、１のコリオ
リカが働く、これを振動子兼変位検出センサ１２、例え
ば、磁気センサで変位を検出し、振動子兼変位検出セン
サ１２の変位の位相差から、質量流量を求める事ができ
る。
、振動子兼変位検出センサ１２か駆動される。振動方向
の角速度をｒω」、測定流体の流速ｒｙＪとすると、回
転軸、この場合は配管軸、と垂直な第１アーム１． Ｉ
Ｊ中を測定流体か流れるので、 Ｆｃ＝−２ｍ ｒω、１ ｘ ｒＶ、１のコリオ
リカが働く、これを振動子兼変位検出センサ１２、例え
ば、磁気センサで変位を検出し、振動子兼変位検出セン
サ１２の変位の位相差から、質量流量を求める事ができ
る。
この結果、
（１）第５図従来例では、測定管１を４回曲げる構造で
あるのに対し、本発明装置においては、２回曲げ構造で
あるので、第５図従来例の１／′２の圧力損失となる。
あるのに対し、本発明装置においては、２回曲げ構造で
あるので、第５図従来例の１／′２の圧力損失となる。
（２）測定管ｌ】の励振と変位を検出するセンサが１個
でよく、安価なものが得られる。
でよく、安価なものが得られる。
第２図は本発明の他の実施％Ｊの要部構成説明図である
。
。
本実施例においては、測定流体の流れ方向を第１図実施
例と逆にしたものである。
例と逆にしたものである。
第３図は本発明の他の実施例の要部構成説明図である。
本実施例においては、第１アーム１１１を金属製の材料
で比較的剛性のあるものを使用し、第２アーム１１２は
比較的剛性の低いフレキシブルな材料を用いたものであ
る。
で比較的剛性のあるものを使用し、第２アーム１１２は
比較的剛性の低いフレキシブルな材料を用いたものであ
る。
振動子１２の励振効率を向上させることが出来る。
第４図は本発明の他の実施例の要部構成説明図である。
本実施例においては、ノイズを低減し、信号を大きくと
るための２管式に、本発明を実施したものである。
るための２管式に、本発明を実施したものである。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明は、配管軸から半径方向に
曲がるアームを具備するコリオリ質量流量計において、 前記配管に一端が接続され該配管の軸と直角に設けられ
た第１アームと該第１アームの他端に一端か接続され他
端が前記配管に小さな角度で滑らかに接続される第２ア
ームとを備える測定管と、前記第１アームと前記第２ア
ームとの接続部に設４７られ振動子兼変位検出センサと
を具備したことを特徴とするコリオリ質量流量計を構成
した。
曲がるアームを具備するコリオリ質量流量計において、 前記配管に一端が接続され該配管の軸と直角に設けられ
た第１アームと該第１アームの他端に一端か接続され他
端が前記配管に小さな角度で滑らかに接続される第２ア
ームとを備える測定管と、前記第１アームと前記第２ア
ームとの接続部に設４７られ振動子兼変位検出センサと
を具備したことを特徴とするコリオリ質量流量計を構成
した。
この結果、
（１）従来例では、測定管を、４回曲げる構造であるの
に対し、本発明装置においては、２回曲げ構造であるの
で、従来例の１／２の圧力損失となる。
に対し、本発明装置においては、２回曲げ構造であるの
で、従来例の１／２の圧力損失となる。
（２）測定管の励振と変位を検出するセンサが１個でよ
く、安価なものが得られる。
く、安価なものが得られる。
従って、本発明によれば、圧力損失を低減し得るコリオ
リ質量流量計を実現することか出来る。
リ質量流量計を実現することか出来る。
第１図は本発明の一実施例の要部構成説明図、第２図は
本発明の他の実施例の要部構成説明図、第３図は本発明
の他の実施例の要部構成説明図、第４図は本発明の他の
実施例の要部構成説明図、第５図は従来より一般に使用
されている従来例の構成説明図、第６図は第５図の動作
説明図、第７図は従来より一般に使用されている他の従
来例の構成説明図である。 ２・・・取付はフランジ２．１１・・・測定管、１１１
・・第１アーム、１１２・・・第２ア 子兼変位検出センサ。 ム、１２・・・振動 第 図 第 図 第６図 （Ａ） 〆「■」二’ＶＪ （Ｂ） 第７図
本発明の他の実施例の要部構成説明図、第３図は本発明
の他の実施例の要部構成説明図、第４図は本発明の他の
実施例の要部構成説明図、第５図は従来より一般に使用
されている従来例の構成説明図、第６図は第５図の動作
説明図、第７図は従来より一般に使用されている他の従
来例の構成説明図である。 ２・・・取付はフランジ２．１１・・・測定管、１１１
・・第１アーム、１１２・・・第２ア 子兼変位検出センサ。 ム、１２・・・振動 第 図 第 図 第６図 （Ａ） 〆「■」二’ＶＪ （Ｂ） 第７図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 配管軸から半径方向に曲がるアームを具備するコリオリ
質量流量計において、 前記配管に一端が接続され該配管の軸と直角に設けられ
た第１アームと該第１アームの他端に一端が接続され他
端が前記配管に小さな角度で滑らかに接続される第２ア
ームとを備える測定管と、前記第１アームと前記第２ア
ームとの接続部に設けられ振動子兼変位検出センサとを
具備したことを特徴とするコリオリ質量流量計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1439089A JPH02194323A (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 | コリオリ質量流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1439089A JPH02194323A (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 | コリオリ質量流量計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02194323A true JPH02194323A (ja) | 1990-07-31 |
Family
ID=11859733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1439089A Pending JPH02194323A (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 | コリオリ質量流量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02194323A (ja) |
-
1989
- 1989-01-24 JP JP1439089A patent/JPH02194323A/ja active Pending
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