JPH02193707A - アタッチメントコネクタ - Google Patents
アタッチメントコネクタInfo
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- JPH02193707A JPH02193707A JP1241648A JP24164889A JPH02193707A JP H02193707 A JPH02193707 A JP H02193707A JP 1241648 A JP1241648 A JP 1241648A JP 24164889 A JP24164889 A JP 24164889A JP H02193707 A JPH02193707 A JP H02193707A
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- bushing
- suspension
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G3/00—Resilient suspensions for a single wheel
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G7/00—Pivoted suspension arms; Accessories thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/10—Mounting of suspension elements
- B60G2204/12—Mounting of springs or dampers
- B60G2204/122—Mounting of torsion springs
- B60G2204/1224—End mounts of stabiliser on wheel suspension
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
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- B60G2204/41—Elastic mounts, e.g. bushings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2206/00—Indexing codes related to the manufacturing of suspensions: constructional features, the materials used, procedures or tools
- B60G2206/01—Constructional features of suspension elements, e.g. arms, dampers, springs
- B60G2206/10—Constructional features of arms
- B60G2206/11—Constructional features of arms the arm being a radius or track or torque or steering rod or stabiliser end link
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は車輌のサスペンション系に関し、詳細には、ス
タビライザバ一連結リンクに関する。
タビライザバ一連結リンクに関する。
〔従来技術および発明が解決しようとする課題〕多年に
わたり、自動車等の車輌は、車輌搭乗者によりスムーズ
でより快適な乗り心地を提供するため、道路からの衝撃
等の振動を吸収する独立サスペンション系ヲ備えていた
。
わたり、自動車等の車輌は、車輌搭乗者によりスムーズ
でより快適な乗り心地を提供するため、道路からの衝撃
等の振動を吸収する独立サスペンション系ヲ備えていた
。
この種のサスペンションでは、ロール剛性を増大させて
車輌の操縦安定性を向上させるため、般にスタビライザ
が組込まれている。代表的には、このスタビライザはロ
ッド状弾性部材であり、この部材は、実質的に多角形の
3辺の形状をなす車輌の横方向に向けられた中央トーシ
ョンバ一部分と、この中央ロンド部分の両端に設けた2
つの一体アーム部分とを有する。各アーム部分と隣接し
た中央ロンド部分は車体から長さ方向軸線を中心に回転
可能に支持されており、アームの端部の各々は連結リン
クによってサスペンションアームに連結されている。車
輌が例えば遠心力によりロールを受けると、アーム部分
は中央ロンド部分の長さ方向軸線を中心に相対的に回動
して捩り力を生じ、これらの涙り力によりアームを介し
て車輌のサスペンションアームをそれらの通常位置に向
けて押圧する。
車輌の操縦安定性を向上させるため、般にスタビライザ
が組込まれている。代表的には、このスタビライザはロ
ッド状弾性部材であり、この部材は、実質的に多角形の
3辺の形状をなす車輌の横方向に向けられた中央トーシ
ョンバ一部分と、この中央ロンド部分の両端に設けた2
つの一体アーム部分とを有する。各アーム部分と隣接し
た中央ロンド部分は車体から長さ方向軸線を中心に回転
可能に支持されており、アームの端部の各々は連結リン
クによってサスペンションアームに連結されている。車
輌が例えば遠心力によりロールを受けると、アーム部分
は中央ロンド部分の長さ方向軸線を中心に相対的に回動
して捩り力を生じ、これらの涙り力によりアームを介し
て車輌のサスペンションアームをそれらの通常位置に向
けて押圧する。
これらの種類のトーション式スタビライザバーは多年に
わたり車輌に有用であるとわかっており、同様の形状を
有するスタビライザの例が米国特許第2.660.44
9号、第3,181,885号、第3,733.087
号、第4,066.278号および第4,143,88
7号に示されている。これらのスタビライザは、一対の
左側および右側車輌がコーナリングの挙動により互いに
高さを異にするとき、スタビライザアームに生じるトー
ション抵抗により、車輌がいずれかの側へ過度にロール
したり傾斜したりすることを回避するように作用する。
わたり車輌に有用であるとわかっており、同様の形状を
有するスタビライザの例が米国特許第2.660.44
9号、第3,181,885号、第3,733.087
号、第4,066.278号および第4,143,88
7号に示されている。これらのスタビライザは、一対の
左側および右側車輌がコーナリングの挙動により互いに
高さを異にするとき、スタビライザアームに生じるトー
ション抵抗により、車輌がいずれかの側へ過度にロール
したり傾斜したりすることを回避するように作用する。
運転に関する公の要求、すなわち、より快適なコーナリ
ング能力の要求に応えて、自動車の設計者は在来のスタ
ビライザバーの直径を増大した。
ング能力の要求に応えて、自動車の設計者は在来のスタ
ビライザバーの直径を増大した。
この変更はロール剛性を有利に高めるが、乗り心地性を
悪くする場合が多い。設計者は米国特許第4.648,
620号に示される調整可能なサスペンションスタビラ
イザバーのようなスタビライザバーの機能を種々の方法
で高めようと考えたが、サスペンション系の他の部材に
はほとんど注意を払わなかった。例えば、ショックアブ
ソーバおよびタイヤ構造や、種々の独立のサスペンショ
ンアームおよび新設計には、多くの改良を行った。過去
20年間、サスペンション系の種々の部材用のアタッチ
メントリンク又は連結部材における改良または変更は実
質的に全くなかった。
悪くする場合が多い。設計者は米国特許第4.648,
620号に示される調整可能なサスペンションスタビラ
イザバーのようなスタビライザバーの機能を種々の方法
で高めようと考えたが、サスペンション系の他の部材に
はほとんど注意を払わなかった。例えば、ショックアブ
ソーバおよびタイヤ構造や、種々の独立のサスペンショ
ンアームおよび新設計には、多くの改良を行った。過去
20年間、サスペンション系の種々の部材用のアタッチ
メントリンク又は連結部材における改良または変更は実
質的に全くなかった。
スタビライザバーのアク・ノチメントのような車輌サス
ペンション系の連結部材は多年にわたって本質的に変更
されないままであった。これらのアタッチメントならび
に多くの他のサスペンション系のアタッチメントは様々
な環境にさらされ、その結果、車輌の有効寿命の間に腐
食や破損が生じる。このようなアタッチメントの耐用年
数はその構成要素がそれらの元の寸法および材料の特性
を維持する能力に応じて決まる。これらの車輌構成要素
は、主に車輌の下部構造に利用されるため、雨、塩分お
よびみぞれ等の厳しい作用を受ける。
ペンション系の連結部材は多年にわたって本質的に変更
されないままであった。これらのアタッチメントならび
に多くの他のサスペンション系のアタッチメントは様々
な環境にさらされ、その結果、車輌の有効寿命の間に腐
食や破損が生じる。このようなアタッチメントの耐用年
数はその構成要素がそれらの元の寸法および材料の特性
を維持する能力に応じて決まる。これらの車輌構成要素
は、主に車輌の下部構造に利用されるため、雨、塩分お
よびみぞれ等の厳しい作用を受ける。
代表的には、これらのアタッチメントは車輌の製造中に
手で組立てなければならない多くの異なる構成要素の組
立体である。スタビライザリンクバーアタッチメントは
一般に大きく分けて2種類のうちの一方、すなわち、ボ
ルト型構造またはスタンド型構造に入る。ボルト型構造
では、適当寸法のボルトを使用してスタビライザバーを
車輌のサスペンションアームに連結する。現在使用され
ているボルト型構造は7つの鋼製部品を有し、これらの
部品は環境の腐食作用、主として路上の塩分および水分
の腐食作用を受ける。このアタッチメントはいくつかの
ゴムブツシュすなわちグロメット(gromnet)部
分を有し、これらの部分は同じ環境の危険にわずかに影
響される。ボルト型リンクは組立てたとき、その頭部お
よび止めナツトが一対の外側ワッシャと係合し、これら
のワッシャがスタビライザバーアーム及び車輌サスペン
ションアームの外面に係合した柔軟なブツシュすなわち
グロメットによって緩衝される。一対の同じ形状のグロ
メットが夫々の車輌部材の内面と係合し、一対の内側ワ
ッシャと係合し、これらの内側ワッシャはボルトのシャ
フトに設けられた円筒形スリーブによって所定の間隔に
保たれている。従って、代表的には、この種類の構造は
11個の要素を有し、それらのうちの7個が鋼製である
。代表的には、鋼を在来のメツキで処理して腐食防止を
助長している。しかしながら、主としてボルト頭部また
は止めナツトと夫々の隣接ワッシャとの間、およびスペ
ーサスリーブの端部と、これらと隣接した内側の一対の
ワッシャとの間の当接箇所すべてはそうでない。これら
の部材間には、空間により、路上塩および水分が浸入し
てしまい、部品の腐食および劣化が生ずる。車輌では、
それらの使用過程で、ボルト構成要素が高発生率で激し
くさびてい(ことがわかった。車輌を使用する地域の気
候により、金属構成要素の多少の腐食が認められた。
手で組立てなければならない多くの異なる構成要素の組
立体である。スタビライザリンクバーアタッチメントは
一般に大きく分けて2種類のうちの一方、すなわち、ボ
ルト型構造またはスタンド型構造に入る。ボルト型構造
では、適当寸法のボルトを使用してスタビライザバーを
車輌のサスペンションアームに連結する。現在使用され
ているボルト型構造は7つの鋼製部品を有し、これらの
部品は環境の腐食作用、主として路上の塩分および水分
の腐食作用を受ける。このアタッチメントはいくつかの
ゴムブツシュすなわちグロメット(gromnet)部
分を有し、これらの部分は同じ環境の危険にわずかに影
響される。ボルト型リンクは組立てたとき、その頭部お
よび止めナツトが一対の外側ワッシャと係合し、これら
のワッシャがスタビライザバーアーム及び車輌サスペン
ションアームの外面に係合した柔軟なブツシュすなわち
グロメットによって緩衝される。一対の同じ形状のグロ
メットが夫々の車輌部材の内面と係合し、一対の内側ワ
ッシャと係合し、これらの内側ワッシャはボルトのシャ
フトに設けられた円筒形スリーブによって所定の間隔に
保たれている。従って、代表的には、この種類の構造は
11個の要素を有し、それらのうちの7個が鋼製である
。代表的には、鋼を在来のメツキで処理して腐食防止を
助長している。しかしながら、主としてボルト頭部また
は止めナツトと夫々の隣接ワッシャとの間、およびスペ
ーサスリーブの端部と、これらと隣接した内側の一対の
ワッシャとの間の当接箇所すべてはそうでない。これら
の部材間には、空間により、路上塩および水分が浸入し
てしまい、部品の腐食および劣化が生ずる。車輌では、
それらの使用過程で、ボルト構成要素が高発生率で激し
くさびてい(ことがわかった。車輌を使用する地域の気
候により、金属構成要素の多少の腐食が認められた。
アタッチメント組立体は、通常の使用中、腐食によりし
ばしば早期破損が起ったが、環境の悪化により所期の機
能を果すことが出来なくなったゴムブツシュすなわちグ
ロメットを取り換えることがしばしば必要である。この
状態では、アタッチメントを分解して、摩耗したブツシ
ュ部材を交換しなければならず、この操作中、分解中に
ボルト部分が捩り力により破壊されることがしばしば起
こるか、そうでなければボルト部分を切り離して分解を
可能にしなければならない。
ばしば早期破損が起ったが、環境の悪化により所期の機
能を果すことが出来なくなったゴムブツシュすなわちグ
ロメットを取り換えることがしばしば必要である。この
状態では、アタッチメントを分解して、摩耗したブツシ
ュ部材を交換しなければならず、この操作中、分解中に
ボルト部分が捩り力により破壊されることがしばしば起
こるか、そうでなければボルト部分を切り離して分解を
可能にしなければならない。
スタッド形アタッチメント構造はボルト型構造と本質的
には同じであるが、スタッドの頂端に追加の止めナツト
を使用することを必要とする2つのねじ端部を有してい
る。このスタッド型構造では、ナツトの締めつけ中、ス
タッドを回転しないようにする手段を設けることが必要
である。従って、この種の構造では、スタンドの中央部
分を把持して回転しないようにしなければならないので
、−Cにスペーサスリーブを使用することができない。
には同じであるが、スタッドの頂端に追加の止めナツト
を使用することを必要とする2つのねじ端部を有してい
る。このスタッド型構造では、ナツトの締めつけ中、ス
タッドを回転しないようにする手段を設けることが必要
である。従って、この種の構造では、スタンドの中央部
分を把持して回転しないようにしなければならないので
、−Cにスペーサスリーブを使用することができない。
従って、もっと高価なスペーサ手段を設けなければなら
ない。スペーサ機構の一形態は一対の内側ワッシャ間の
所定寸法を保つスタンドのシャフトに沿った所定箇所に
フランジを形成することである。
ない。スペーサ機構の一形態は一対の内側ワッシャ間の
所定寸法を保つスタンドのシャフトに沿った所定箇所に
フランジを形成することである。
本発明の目的は筒車な車輌サスペンションリンクアタッ
チメントを提供することである。
チメントを提供することである。
本発明の他の目的は在来の鋼製構成要素に代えて非腐食
性の熱可塑性構成要素を利用することである。
性の熱可塑性構成要素を利用することである。
本発明の他の目的はアタッチメントの腐食を減じ、従っ
て構成要素の寿命を伸ばすためにアクソチメント構成要
素間により効果的なシールを設けることである。
て構成要素の寿命を伸ばすためにアクソチメント構成要
素間により効果的なシールを設けることである。
本発明によれば、ボルト型スタビライザリンクバーはボ
ルト構成要素およびたった2つの他の構成要素を有して
おり、これにより構造中に組立てるべき部品の数がかな
り少なくなる。この設計は中央のフランジ付きプラスチ
ック製スペーサを有しており、これにより、より耐腐食
性であり、同時に、水分がボルトを浸食しないようにす
べ(良好なシールを行う構成要素により、2つの鋼製ワ
ッシャおよび1つの鋼製管状スリーブを省ける。
ルト構成要素およびたった2つの他の構成要素を有して
おり、これにより構造中に組立てるべき部品の数がかな
り少なくなる。この設計は中央のフランジ付きプラスチ
ック製スペーサを有しており、これにより、より耐腐食
性であり、同時に、水分がボルトを浸食しないようにす
べ(良好なシールを行う構成要素により、2つの鋼製ワ
ッシャおよび1つの鋼製管状スリーブを省ける。
リンクアタッチメントのスタッド型の変更例では、本発
明はスタッドを有し、このスタンドは一体成形のプラス
チック製フランジ付き中央部分を有しており、この部分
は所望に応じてスペーサ機能を果たし、標準のスタッド
型スペーサに必要とされる高価な製造作業を省ける。
明はスタッドを有し、このスタンドは一体成形のプラス
チック製フランジ付き中央部分を有しており、この部分
は所望に応じてスペーサ機能を果たし、標準のスタッド
型スペーサに必要とされる高価な製造作業を省ける。
第1図は本発明に従って形成したボルト型アタッチメン
トのボルト構成要素10を示している。
トのボルト構成要素10を示している。
このボルト構成要素は所定長さのボルト12を有してお
り、このボルト12はねし山付き端部14および六角形
頭部16を有する。ねじ山付き端部14および頭部16
を有するボルト12、ならびに本発明の他の金属製部材
は一般に鋼製であり、耐腐食性被着物で被覆されている
。これらの耐腐食性被着物は一般に、亜鉛、有機ホスフ
ェートおよびオイル等の任意の標準型のものである。ボ
ルト構成要素はボルトの頭部16に隣接して組立てるよ
うになった柔軟なブツシュすなわちグロメット(gro
mn+et) 18を有する。ブツシュ18はスタビラ
イザバーのアームの孔と係合するように成形され、丸味
を帯びたまたはテーパ状の内端部20を有するのがよい
。ブツシュ18の外側には拡径部分22が設けられ、こ
の拡径部分には鋼製または非腐食性プラスチック製のワ
ッシャ24が収容される。ブツシュ18は、一般に、在
来の成形技術または射出成形技術により成形され、好ま
しくは、その拡径端部分22に溝26が形成され、この
溝26により、ワッシャ24の取りはずしが容易になる
。しかし、ワッシャ24が取外し可能である必要はない
が、頭部16の当接面が干渉なしにワッシャ24と接触
するように成形作業中に十分な隙間を設けるのが必要で
ある。第1図に示す実施例では、ブツシュ18はスタビ
ライザリンクアームの孔に戒まり込む任意の円筒形の心
出し用突出部30を有する。
り、このボルト12はねし山付き端部14および六角形
頭部16を有する。ねじ山付き端部14および頭部16
を有するボルト12、ならびに本発明の他の金属製部材
は一般に鋼製であり、耐腐食性被着物で被覆されている
。これらの耐腐食性被着物は一般に、亜鉛、有機ホスフ
ェートおよびオイル等の任意の標準型のものである。ボ
ルト構成要素はボルトの頭部16に隣接して組立てるよ
うになった柔軟なブツシュすなわちグロメット(gro
mn+et) 18を有する。ブツシュ18はスタビラ
イザバーのアームの孔と係合するように成形され、丸味
を帯びたまたはテーパ状の内端部20を有するのがよい
。ブツシュ18の外側には拡径部分22が設けられ、こ
の拡径部分には鋼製または非腐食性プラスチック製のワ
ッシャ24が収容される。ブツシュ18は、一般に、在
来の成形技術または射出成形技術により成形され、好ま
しくは、その拡径端部分22に溝26が形成され、この
溝26により、ワッシャ24の取りはずしが容易になる
。しかし、ワッシャ24が取外し可能である必要はない
が、頭部16の当接面が干渉なしにワッシャ24と接触
するように成形作業中に十分な隙間を設けるのが必要で
ある。第1図に示す実施例では、ブツシュ18はスタビ
ライザリンクアームの孔に戒まり込む任意の円筒形の心
出し用突出部30を有する。
第2図にはスペーサ構成要素34が示されており、この
スペーサ構成要素34は中央円筒形部分36を有する。
スペーサ構成要素34は中央円筒形部分36を有する。
この実施例における内側ブツシュ38はブツシュ18と
実質的に同じであって、テーパ状の端部40および心出
し用突出部42を有する。各ブツシュ38の向き合った
拡径部分44は同様に溝46を有し、この溝46は射出
成形中に一体に成形される。
実質的に同じであって、テーパ状の端部40および心出
し用突出部42を有する。各ブツシュ38の向き合った
拡径部分44は同様に溝46を有し、この溝46は射出
成形中に一体に成形される。
この種類のサスペンションリンクでは、従来、これらの
ブツシュすなわちグロメットが在来の成形ゴムで作られ
ていた。本発明によれば、構成要素の予備組立てを容易
にしかつアタッチメントの有効寿命を伸ばすため、ブツ
シュ18.38はウレタン製または熱可塑性ゴム製であ
り、保持溝26.46ならびにパイロット突出部30.
42のような任意の他の特徴を有するように射出成形さ
れる。スペーサ構成要素34は特別に設計したスペーサ
部材36を有する。このスペーサ部材36は一対のフラ
ンジ付き端部48を有し、これらの端部48はブツシュ
38の溝46に入れることができるようにスペーサ36
と一体に成形されている。また、全体に三角形形状の複
数のウェッブ50がスペーサの本体36と一体に成形さ
れている。スペーサ36全体は、ファイバガラス充填ナ
イロンまたはポリエステルのような適当な射出成形可能
なプラスチック製である。スペーサ36のフランジ付き
端部48を受は入れるブツシュ18内の溝によ一す、従
来の金属スリーブおよびワッシャの接触と違って、ボル
トに湿気が入らないようにする。
ブツシュすなわちグロメットが在来の成形ゴムで作られ
ていた。本発明によれば、構成要素の予備組立てを容易
にしかつアタッチメントの有効寿命を伸ばすため、ブツ
シュ18.38はウレタン製または熱可塑性ゴム製であ
り、保持溝26.46ならびにパイロット突出部30.
42のような任意の他の特徴を有するように射出成形さ
れる。スペーサ構成要素34は特別に設計したスペーサ
部材36を有する。このスペーサ部材36は一対のフラ
ンジ付き端部48を有し、これらの端部48はブツシュ
38の溝46に入れることができるようにスペーサ36
と一体に成形されている。また、全体に三角形形状の複
数のウェッブ50がスペーサの本体36と一体に成形さ
れている。スペーサ36全体は、ファイバガラス充填ナ
イロンまたはポリエステルのような適当な射出成形可能
なプラスチック製である。スペーサ36のフランジ付き
端部48を受は入れるブツシュ18内の溝によ一す、従
来の金属スリーブおよびワッシャの接触と違って、ボル
トに湿気が入らないようにする。
第3図はリテーナ組立体54を示し、このリテーナ組立
体54はブツシュ18を有し、ブツシュ18はテーバ状
の係合面20及び円筒形の拡径端部分22を有する。こ
の拡径端部分22は、同様に、上述の方法でワッシャ2
4と係合してこれを受入れるための成形溝26を有する
。しかしながら、このリテーナ組立体では、ワッシャ2
4は回転可能に受入れられたナンド56を有し、このナ
ツト56は、組立中、ボルトの端部のねじ部14と係合
する。
体54はブツシュ18を有し、ブツシュ18はテーバ状
の係合面20及び円筒形の拡径端部分22を有する。こ
の拡径端部分22は、同様に、上述の方法でワッシャ2
4と係合してこれを受入れるための成形溝26を有する
。しかしながら、このリテーナ組立体では、ワッシャ2
4は回転可能に受入れられたナンド56を有し、このナ
ツト56は、組立中、ボルトの端部のねじ部14と係合
する。
ナツト56が、ボルト12の無ねじ部と係合するまでナ
ツト56を締めつけ、所定旧トルクを加える。本発明の
この特徴を改良するため、他のロックナツトを利用して
もよい。従って、リテーナ構成要素54は予備組立形態
でナンド、ワッシャおよびブツシュを有し、これらはす
べて、多くの既存の構造では別体の部材である。スペー
サ構成要素34は、2つのブツシュ、2つのワッシャお
よび1つの金属製管状スペーサを最終のアタッチメント
への組立て用の一構成要素として取替える。
ツト56を締めつけ、所定旧トルクを加える。本発明の
この特徴を改良するため、他のロックナツトを利用して
もよい。従って、リテーナ構成要素54は予備組立形態
でナンド、ワッシャおよびブツシュを有し、これらはす
べて、多くの既存の構造では別体の部材である。スペー
サ構成要素34は、2つのブツシュ、2つのワッシャお
よび1つの金属製管状スペーサを最終のアタッチメント
への組立て用の一構成要素として取替える。
ボルト構成要素10は予備組立形態材としてボルト端ワ
ッシャおよび予備組立済構成要素として頭部端ブツシュ
を有し、そのため、組立中、11個の構成要素を取扱う
代わりにより少数の構成要素、すなわち3個の構成要素
を最終組立体の製造中に取扱う。1つの代表的な用途で
は、ボルト構成要素10をスタビライザアームにその孔
を通して取付け、サスペンションアームの孔を貫通した
ボルトのシャフトにスペーサ構成要素34をはめ、リテ
ーナ構成要素54をボルトの端部のねじ部14に螺着し
、適当な自動装置で締めつける。
ッシャおよび予備組立済構成要素として頭部端ブツシュ
を有し、そのため、組立中、11個の構成要素を取扱う
代わりにより少数の構成要素、すなわち3個の構成要素
を最終組立体の製造中に取扱う。1つの代表的な用途で
は、ボルト構成要素10をスタビライザアームにその孔
を通して取付け、サスペンションアームの孔を貫通した
ボルトのシャフトにスペーサ構成要素34をはめ、リテ
ーナ構成要素54をボルトの端部のねじ部14に螺着し
、適当な自動装置で締めつける。
従って、部品数の減少により製造時のアタッチメントの
組立ておよび使用を大幅に筒車化し、ボルトの頭部およ
びナツト端部の接合部およびスペーサ部材36と内側ブ
ツシュ38との間の接合部に非常に大きな耐腐食性を与
える。
組立ておよび使用を大幅に筒車化し、ボルトの頭部およ
びナツト端部の接合部およびスペーサ部材36と内側ブ
ツシュ38との間の接合部に非常に大きな耐腐食性を与
える。
第4図はアタッチメントを車輌のサスペンション系に取
付ける前の組立て形状で示す。本発明のアタッチメント
は、出荷前に製造したアタッチメントによって第4図に
示す状態に組立てることができ、又、製造中の次の組立
てのために車輌製造施設へ出荷するため、第1図、第2
図、及び第3図に示す状態に組立ててもよい。
付ける前の組立て形状で示す。本発明のアタッチメント
は、出荷前に製造したアタッチメントによって第4図に
示す状態に組立てることができ、又、製造中の次の組立
てのために車輌製造施設へ出荷するため、第1図、第2
図、及び第3図に示す状態に組立ててもよい。
第5図および第6図は本発明のボルト型アタッチメント
の他の実施例を示しており、図中、同じ数字を使用して
同じ構成要素を示しである。この実施例では、ブツシュ
の形状を特定の用途に適するように変更しである。各ブ
ツシュの端部はパイロット突出部すなわち心出し用突出
部30および面取り端部分20aを有する。しかしなが
ら、各ブツシュは適切なワッシャまたはフランジを適当
に受入れる溝26または36を有し、リテーナ構成要素
は、第7図に示すように、ワッシャ24に回転可能に受
入れられたナツト56を有する。好ましくは、第5図、
第6図及び第7図の実施例に示すように、溝26.36
は直径および深さが同じであり、従って全てのブツシュ
が相互交換可能であり、ブツシュすべてを製造するのに
たった1つのモールドで済む。また最後の組立ては、従
来技術で使用した通常の11個の構成要素に代えて3個
の構成要素を利用して行なわれる。更に、金属製構成要
素の点数を減少させ、多くの接触箇所で湿度に対する良
好な障壁をつくることにより、アタッチメントの潜在的
な腐食を大幅に減少させる。
の他の実施例を示しており、図中、同じ数字を使用して
同じ構成要素を示しである。この実施例では、ブツシュ
の形状を特定の用途に適するように変更しである。各ブ
ツシュの端部はパイロット突出部すなわち心出し用突出
部30および面取り端部分20aを有する。しかしなが
ら、各ブツシュは適切なワッシャまたはフランジを適当
に受入れる溝26または36を有し、リテーナ構成要素
は、第7図に示すように、ワッシャ24に回転可能に受
入れられたナツト56を有する。好ましくは、第5図、
第6図及び第7図の実施例に示すように、溝26.36
は直径および深さが同じであり、従って全てのブツシュ
が相互交換可能であり、ブツシュすべてを製造するのに
たった1つのモールドで済む。また最後の組立ては、従
来技術で使用した通常の11個の構成要素に代えて3個
の構成要素を利用して行なわれる。更に、金属製構成要
素の点数を減少させ、多くの接触箇所で湿度に対する良
好な障壁をつくることにより、アタッチメントの潜在的
な腐食を大幅に減少させる。
第8図ないし第11図は本発明に従って構成したスタン
ド型アタッチメントの2つの実施例を示す。この組立て
済みスタンド型アタッチメント60は第8図に組立て状
態の一形態で示されている。理解を容易にするため、第
9図ないし第11図を参照して諸構成要素を以下に説明
する。スタンド型アタッチメント60は中央シャフトす
なわちスタンド64を有し、このスタッドはねじ部66
をその両端に有する。中央スペーサ構成要素68はボル
ト型アタッチメント構造のスペーサ構成要素36の機能
を持っている。しかしながら、この実施例では、スペー
サ70もまた適当なファイバガラス強化ナイロンまたは
ポリエステルで、スタンド66の中央部分にこれと一体
になるように成形されている。組立中、スペーサ7oと
スタンド64とを一体に形成することにより、スペーサ
部材70と一体に成形された六角形の拡大中央部分を使
用して第10図に示すリテーナ構成要素72を締付ける
ことができる。この実施例では、スペーサ部材70もま
たその両端に一対の一体成形フランシフ6を有し、これ
らのフランジは本体部分70と夫々のフランジ76との
間の複数のウェッブすなわちフランジ78によって更に
強化されている。この実施例では、内側8oはフランジ
76に当接するが、スペーサ構成要素68の夫々のフラ
ンジ76に当接する多少丸味を帯びた、すなわち球状の
接触面82を有する。変更例として、ブツシュ80は、
ボルト型スペーサ構成要素34について上述したように
、フランジ収容用溝を備えるように設計してもよい。し
かしながら、スタッドとスペーサ本体7oとを一体形成
することによって、ブツシュ80をフランジ76に隣接
してスタッド64のシャフト部分に保持することができ
る。
ド型アタッチメントの2つの実施例を示す。この組立て
済みスタンド型アタッチメント60は第8図に組立て状
態の一形態で示されている。理解を容易にするため、第
9図ないし第11図を参照して諸構成要素を以下に説明
する。スタンド型アタッチメント60は中央シャフトす
なわちスタンド64を有し、このスタッドはねじ部66
をその両端に有する。中央スペーサ構成要素68はボル
ト型アタッチメント構造のスペーサ構成要素36の機能
を持っている。しかしながら、この実施例では、スペー
サ70もまた適当なファイバガラス強化ナイロンまたは
ポリエステルで、スタンド66の中央部分にこれと一体
になるように成形されている。組立中、スペーサ7oと
スタンド64とを一体に形成することにより、スペーサ
部材70と一体に成形された六角形の拡大中央部分を使
用して第10図に示すリテーナ構成要素72を締付ける
ことができる。この実施例では、スペーサ部材70もま
たその両端に一対の一体成形フランシフ6を有し、これ
らのフランジは本体部分70と夫々のフランジ76との
間の複数のウェッブすなわちフランジ78によって更に
強化されている。この実施例では、内側8oはフランジ
76に当接するが、スペーサ構成要素68の夫々のフラ
ンジ76に当接する多少丸味を帯びた、すなわち球状の
接触面82を有する。変更例として、ブツシュ80は、
ボルト型スペーサ構成要素34について上述したように
、フランジ収容用溝を備えるように設計してもよい。し
かしながら、スタッドとスペーサ本体7oとを一体形成
することによって、ブツシュ80をフランジ76に隣接
してスタッド64のシャフト部分に保持することができ
る。
ブツシュ80は好ましくは、複数の半径方向内向きの突
出部によってシャフト54に保持される。
出部によってシャフト54に保持される。
しかしながら、スペーサボディ7oのいずれかの側の各
フランジ76から外方に延びる小径突出部のような他の
手段によってブツシュ8oを固定してもよい。同様に、
ブツシュ8oの孔の直径は同様に必要な摩擦を発生する
ように設計することができる。
フランジ76から外方に延びる小径突出部のような他の
手段によってブツシュ8oを固定してもよい。同様に、
ブツシュ8oの孔の直径は同様に必要な摩擦を発生する
ように設計することができる。
また、ブツシュ80は第9図に示すように丸いまたはテ
ーパ状の端部分84を備えるように設計されており、こ
の端部分84は所望であれば、隣接したサスペンション
系の構成要素の孔に入り込んでもよい。このスタンド型
の形状では、一対のリテーナ部材72がスタッドねし部
66の一端に螺着されるように設けられている。前述の
ように、リテーナ構成要素はねしナツト部分88を有し
、このナツト部分は、リテーナ構成要素のブツシュ94
に形成した溝92内に収容されたワッシャ90に回転可
能に連結される。リテーナブツシュ94は、代表的な自
動工具によるナンド88の締めつけ中、整合を容易にす
るため、隣接したサスペンション構成要素の孔に対して
心出しするための同様に成形した半径84を有する。こ
の設計では、レンチを使用し、これを成形六角形部分7
4の平坦部と係合させて個々に締めつけを行なったり、
又はリテーナ構成要素の一方または両方を取外すことに
よるこれに続(分解を行ったりすることができる。本発
明は構成要素が3つしかないため製造時に迅速に組立て
ることのできるスタンド型アタッチメントを提供する。
ーパ状の端部分84を備えるように設計されており、こ
の端部分84は所望であれば、隣接したサスペンション
系の構成要素の孔に入り込んでもよい。このスタンド型
の形状では、一対のリテーナ部材72がスタッドねし部
66の一端に螺着されるように設けられている。前述の
ように、リテーナ構成要素はねしナツト部分88を有し
、このナツト部分は、リテーナ構成要素のブツシュ94
に形成した溝92内に収容されたワッシャ90に回転可
能に連結される。リテーナブツシュ94は、代表的な自
動工具によるナンド88の締めつけ中、整合を容易にす
るため、隣接したサスペンション構成要素の孔に対して
心出しするための同様に成形した半径84を有する。こ
の設計では、レンチを使用し、これを成形六角形部分7
4の平坦部と係合させて個々に締めつけを行なったり、
又はリテーナ構成要素の一方または両方を取外すことに
よるこれに続(分解を行ったりすることができる。本発
明は構成要素が3つしかないため製造時に迅速に組立て
ることのできるスタンド型アタッチメントを提供する。
また、これらの部品は別々に発送してもよいし第8図に
示す組立形態で発送してもよい。本発明のスタッド型ア
タッチメントでは、ボルト型構造の場合と同様に、最終
製品について3つの構成要素を使用するが、スタンド型
構造のリテーナ構成要素72の全てが同一なので、2つ
の異なる種類の構成要素を製造するか、あるいは購入す
るだけでよい。
示す組立形態で発送してもよい。本発明のスタッド型ア
タッチメントでは、ボルト型構造の場合と同様に、最終
製品について3つの構成要素を使用するが、スタンド型
構造のリテーナ構成要素72の全てが同一なので、2つ
の異なる種類の構成要素を製造するか、あるいは購入す
るだけでよい。
第8図に示す組立て済みのスタッド型アタッチメントは
スペーサ構成要素70の変更フランジ76および異なる
形状のブツシュ80.94を有している。また、ブツシ
ュ94は溝内に収容されたワッシャ90を有し、このワ
ッシャは、締めつけ用ナンド88に回転可能に連結され
ている。これらのブツシュは各々、45″の面取部96
およびパイロットすなわち心出し用円筒形突出部98を
有する。内側ブツシュ80は特定の適合における便宜の
ため、中心線を中心として対称である。
スペーサ構成要素70の変更フランジ76および異なる
形状のブツシュ80.94を有している。また、ブツシ
ュ94は溝内に収容されたワッシャ90を有し、このワ
ッシャは、締めつけ用ナンド88に回転可能に連結され
ている。これらのブツシュは各々、45″の面取部96
およびパイロットすなわち心出し用円筒形突出部98を
有する。内側ブツシュ80は特定の適合における便宜の
ため、中心線を中心として対称である。
上述の詳細な説明は明確に理解するためにのみ行ったも
のであり、何ら限定するものではなく、本発明から逸脱
することなしに設計上の多くの変更例および変形例を行
うことができる。
のであり、何ら限定するものではなく、本発明から逸脱
することなしに設計上の多くの変更例および変形例を行
うことができる。
第1図は本発明により構成されたボルト型アタッチメン
トのボルト構成要素の倒立面図;第2図は本発明に構成
されたボルト型アタッチメントのスペーサ構成要素の倒
立面図;第3図は本発明により構成されたボルト型スタ
ビライザのリテーナ構成要素の倒立面図;第4図は本発
明により構成された組立て済みのボルト型アタッチメン
トの倒立面図;第5図は本発明のアタッチメントのボル
ト構成要素の他の実施例の倒立面図;第6図は本発明の
アタッチメントのスペーサ構成要素の他の実施例の倒立
面図;第7図は本発明のナツト構成要素の他の実施例の
倒立面図;第8図は本発明により構成された組立て済み
のスタンド型アタッチメントの倒立面図;第9図は本発
明のスタッド型アタッチメントの倒立面図:第10図は
本発明のスタッド型アタッチメント用のリテーナ構成要
素の倒立面図;第11図は第9図のアタッチメントのリ
テーナ構成要素の端面図である。 IO・・・・・・ボルト構成要素、12・・・・・・ボ
ルト、4・・・・・・ねじ端部、 6・・・・・・六角形頭部分、 18・・・・・・
ブツシュ、4・・・・・・ワッシャ、 0.42・・・・・・突出部、 4・・・・・・スペーサ構成要素、 8・・・・・・内側ブツシュ、 26.46・・・
・・・溝、8・・・・・・フランジ付き端部、 4・・・・・・リテーナ組立体、 56・・・・・・ナ
ツト。 図面の浄書(内容に変更なし) 第2図 第3図 第4図 と→ とV b 9d どU と9 手 続 補 正 書 (方式) 1、二七件の表示 平成1年特許願第241648号 2、発明の名称 車輌サスペンションリンク 3、補正をする者 事件との関係 出 願 人 名 称 マツクリーン フォグ コムノぐニ 4、代 理 人 5、補11E命令の日付 平成!年12月26日
トのボルト構成要素の倒立面図;第2図は本発明に構成
されたボルト型アタッチメントのスペーサ構成要素の倒
立面図;第3図は本発明により構成されたボルト型スタ
ビライザのリテーナ構成要素の倒立面図;第4図は本発
明により構成された組立て済みのボルト型アタッチメン
トの倒立面図;第5図は本発明のアタッチメントのボル
ト構成要素の他の実施例の倒立面図;第6図は本発明の
アタッチメントのスペーサ構成要素の他の実施例の倒立
面図;第7図は本発明のナツト構成要素の他の実施例の
倒立面図;第8図は本発明により構成された組立て済み
のスタンド型アタッチメントの倒立面図;第9図は本発
明のスタッド型アタッチメントの倒立面図:第10図は
本発明のスタッド型アタッチメント用のリテーナ構成要
素の倒立面図;第11図は第9図のアタッチメントのリ
テーナ構成要素の端面図である。 IO・・・・・・ボルト構成要素、12・・・・・・ボ
ルト、4・・・・・・ねじ端部、 6・・・・・・六角形頭部分、 18・・・・・・
ブツシュ、4・・・・・・ワッシャ、 0.42・・・・・・突出部、 4・・・・・・スペーサ構成要素、 8・・・・・・内側ブツシュ、 26.46・・・
・・・溝、8・・・・・・フランジ付き端部、 4・・・・・・リテーナ組立体、 56・・・・・・ナ
ツト。 図面の浄書(内容に変更なし) 第2図 第3図 第4図 と→ とV b 9d どU と9 手 続 補 正 書 (方式) 1、二七件の表示 平成1年特許願第241648号 2、発明の名称 車輌サスペンションリンク 3、補正をする者 事件との関係 出 願 人 名 称 マツクリーン フォグ コムノぐニ 4、代 理 人 5、補11E命令の日付 平成!年12月26日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、車輌サスペンションの部材に剛性で間隔をへだてた
緩衝連結部を提供する車輌サスペンションアタッチメン
トにおいて、 連結シャフトと、 該シャフトの両端用の保持手段と、 一体のスペーサ手段と、 車輌サスペンションの少くとも2つの部材の間に一定の
間隔を維持するため、前記少くとも2つの部材と係合し
て前記シャフトに取付ける複数の柔軟な係合手段とを備
えていることを特徴とする車輌サスペンションアタッチ
メント。 2、スペーサはシャフトと一体に成形されていることを
特徴とする請求項1記載のアタッチメント。 3、スペーサはシャフトに摺動可能に取付けられている
ことを特徴とする請求項1記載のアタッチメント。 4、スペーサは非腐食性プラスチックで一体に成形され
ていることを特徴とする請求項2又は3記載のアタッチ
メント。 5、スペーサはその両端に少なくとも一対の一体成形フ
ランジを有することを特徴とする請求項2又は3記載の
アタッチメント。 6、スペーサはファイバガラス強化ナイロン製であるこ
とを特徴とする請求項4記載のアタッチメント。 7、スペーサはファイバガラス強化ポリエステル製であ
ることを特徴とする請求項5記載のアタッチメント。 8、スペーサはこれと一体に成形された中央の六角形部
分を有していることを特徴とする請求項4記載のアタッ
チメント。 9、柔軟な係合手段は隣接した部材を保持するための一
体形成溝を有することを特徴とする請求項1記載のアタ
ッチメント。 10、柔軟な係合手段は射出成形ウレタン製であること
を特徴とする請求項1記載のアタッチメント。 11、スタビライザアームを車輌のサスペンションアー
ムに連結するためのアタッチメントリンクにおいて、 両端部にねじ山が設けられ、拡大フランジを両端に備え
た一体成形耐腐食性スペーサが中央に配置されたシャフ
トと、 フランジに隣接してシャフトに取付けられた一対の内側
ブッシュと、 スタビライザアーム及びサスペンションアームをスペー
サ構成要素の両端で捉えるための一対のリテーナ構成要
素とを備え、該リテーナ構成要素はほぼ同形状のウレタ
ンブッシュを有し、これらのブッシュの各々はワッシャ
を収容し且つ保持するための外向きの一体成形溝を有し
、ワッシャ自体はシャフトのねじ山付き端部と係合する
ため、ねじナットを回転可能に保持することを特徴とす
るアタッチメント。 12、シャフトを回転しないようにするための手段を容
易にするソケット手段を上記スペーサ部分に有すること
を特徴とする請求項11記載のアタッチメント。 13、ブッシュは射出成形ウレタン製であることを特徴
とする請求項11記載のアタッチメント。 14、ブッシュは射出成形熱可塑性ゴム製であることを
特徴とする請求項11記載のアタッチメント。 15、ブッシュはこれをシャフトに摩擦保持するための
半向方向に向いた突出部を有することを特徴とする請求
項11記載のアタッチメント。 16、両端に拡大フランジを備えた一体成形の耐腐食性
スペーサが中央に配置されたねじ山付きシャフトと、 フランジに隣接してシャフトに取付けられた一対の柔軟
な内側ブッシュと、 一対の柔軟な外側ブッシュと、 サスペンション部材をシャフトの両端に取付けるための
一対のリテーナ構成要素と、 を有することを特徴とする、車輌のサスペンション部材
を連結するためのアタッチメントリンク。 17、シャフトを回転しないようにするための手段を容
易にするソケット手段を上記スペーサ部分に有すること
を特徴とする請求項16記載のアタッチメントリンク。 18、ブッシュはこれをシャフトに摩擦保持するための
半径方向に向いた突出部を有することを特徴とする請求
項16記載のアタッチメントリンク。 19、ブッシュは射出成形ウレタン製であることを特徴
とする請求項16記載のアタッチメントリンク。 20、ブッシュは射出成形熱可塑性ゴム製であることを
特徴とする請求項16記載のアタッチメントリンク。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US26276888A | 1988-10-26 | 1988-10-26 | |
US262768 | 2002-10-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02193707A true JPH02193707A (ja) | 1990-07-31 |
JP3157145B2 JP3157145B2 (ja) | 2001-04-16 |
Family
ID=22998956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24164889A Expired - Lifetime JP3157145B2 (ja) | 1988-10-26 | 1989-09-18 | アタッチメントコネクタ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3157145B2 (ja) |
KR (1) | KR0126673B1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ITMI20111276A1 (it) * | 2011-07-08 | 2013-01-09 | Danieli Off Mecc | Tirante con sistema di bloccaggio alle estremita' |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS586725U (ja) * | 1981-07-02 | 1983-01-17 | 川上 満男 | 農薬撹拌装置 |
JPS5941130U (ja) * | 1982-09-09 | 1984-03-16 | 山本 恵一 | テ−ブル、チエスト、両面ハツチ等家具 |
-
1989
- 1989-09-18 JP JP24164889A patent/JP3157145B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1989-10-26 KR KR1019890015437A patent/KR0126673B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS586725U (ja) * | 1981-07-02 | 1983-01-17 | 川上 満男 | 農薬撹拌装置 |
JPS5941130U (ja) * | 1982-09-09 | 1984-03-16 | 山本 恵一 | テ−ブル、チエスト、両面ハツチ等家具 |
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JP3157145B2 (ja) | 2001-04-16 |
KR0126673B1 (ko) | 1998-04-07 |
KR900006160A (ko) | 1990-05-07 |
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