JPH02193509A - 密閉型開閉装置の冷却装置 - Google Patents
密閉型開閉装置の冷却装置Info
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- JPH02193509A JPH02193509A JP1012781A JP1278189A JPH02193509A JP H02193509 A JPH02193509 A JP H02193509A JP 1012781 A JP1012781 A JP 1012781A JP 1278189 A JP1278189 A JP 1278189A JP H02193509 A JPH02193509 A JP H02193509A
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- heat pipe
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims description 6
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 11
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B—BOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B1/00—Frameworks, boards, panels, desks, casings; Details of substations or switching arrangements
- H02B1/56—Cooling; Ventilation
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/52—Cooling of switch parts
- H01H2009/523—Cooling of switch parts by using heat pipes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野１
この発明は密閉型の開閉装置の内部冷却装置に関するも
のである。
のである。
〔従来の技術１
ｔＪｃ２図は例えばＣ−ＧＩ８０側断面面断面図、（１
）は遮断器、（２）、（３）は新路器、（４）は接地開
閉器、（５）は第２図において奥行方向に延長して設け
られた母線、（６）はケーブルヘッド、（７）は変流器
、（８）はケーブルブラケット、（９）は接地母線、（
１０）はガス区分用ブッシング、（１１）は操作・制御
部、（１２）は外箱、（１３ａ）はＥ３Ｆ’６ガスが密
封された上部区画、（１３ｂ）は上記（１３ａ）と同様
にｓｒｓガスが密封された下部区画、（２０）は前面カ
バーである。
）は遮断器、（２）、（３）は新路器、（４）は接地開
閉器、（５）は第２図において奥行方向に延長して設け
られた母線、（６）はケーブルヘッド、（７）は変流器
、（８）はケーブルブラケット、（９）は接地母線、（
１０）はガス区分用ブッシング、（１１）は操作・制御
部、（１２）は外箱、（１３ａ）はＥ３Ｆ’６ガスが密
封された上部区画、（１３ｂ）は上記（１３ａ）と同様
にｓｒｓガスが密封された下部区画、（２０）は前面カ
バーである。
母線（５）から、分岐導体（５ａ）、新路器（３）、ガ
ス区分ブッシング（１０）、遮断器（１１）、新路器（
２）、ケーブルヘッド（６）を経てこの開閉装置の電路
が形成される。これらの機器は圧力容器である外箱（１
２）内に収納され、その中に絶線強化を目的としてｓｒ
ｓガスが封入されている。外箱（１２）はその内部を仕
切板（１２ａ）によって上部区画（１３ａ）と下部区画
（１３ｂ）とに区画されており、仮にどちらかの区画内
で内部アーク発生の事故を生じても他の区画の影響を及
ぼさないようになっている。この外箱（１２）内に収納
される機器に故障が生じた時は、外箱（１２）の側部に
設けられた点検用カバー（１２ｂ）を外して修理するこ
とになるが、修理後の復旧処理（ｓｒｓガスの充填等）
Ｋ多くの を要するため、通常は長期間の無保守運転
が行なわれる。このような理由により外箱（１２）内を
完全密閉状態で長期間運転する必要があることから、外
箱（１２）の壁面に穴を設けて種々機器（例えば冷却装
置等）を付けることは、外箱（１２）の密封信頼性低下
の恐れがあり、実施は容易ではなかった。この種の密閉
形開閉装置の抵抗損尋による内部発生熱は、内部ガスの
対流と箱体を通した熱伝導によって外部に放出されるが
、第２図の例に示すような開閉装置の小さな外箱（１２
）内では十分な対流が生じず、上方部分の温度上昇が大
きく、この部分の温度上昇値によってこの開閉装置の通
電能力が決まることになっていた。
ス区分ブッシング（１０）、遮断器（１１）、新路器（
２）、ケーブルヘッド（６）を経てこの開閉装置の電路
が形成される。これらの機器は圧力容器である外箱（１
２）内に収納され、その中に絶線強化を目的としてｓｒ
ｓガスが封入されている。外箱（１２）はその内部を仕
切板（１２ａ）によって上部区画（１３ａ）と下部区画
（１３ｂ）とに区画されており、仮にどちらかの区画内
で内部アーク発生の事故を生じても他の区画の影響を及
ぼさないようになっている。この外箱（１２）内に収納
される機器に故障が生じた時は、外箱（１２）の側部に
設けられた点検用カバー（１２ｂ）を外して修理するこ
とになるが、修理後の復旧処理（ｓｒｓガスの充填等）
Ｋ多くの を要するため、通常は長期間の無保守運転
が行なわれる。このような理由により外箱（１２）内を
完全密閉状態で長期間運転する必要があることから、外
箱（１２）の壁面に穴を設けて種々機器（例えば冷却装
置等）を付けることは、外箱（１２）の密封信頼性低下
の恐れがあり、実施は容易ではなかった。この種の密閉
形開閉装置の抵抗損尋による内部発生熱は、内部ガスの
対流と箱体を通した熱伝導によって外部に放出されるが
、第２図の例に示すような開閉装置の小さな外箱（１２
）内では十分な対流が生じず、上方部分の温度上昇が大
きく、この部分の温度上昇値によってこの開閉装置の通
電能力が決まることになっていた。
〔発明が解決しようとする課題ｊ
従来の密閉型開閉装置は以上のように構成されているの
で内部発生熱の放散能力が低く、また、内部に温度差が
生じることにより温度の高い上部では比較的劣化が遠く
なシ、全体としての信頼性と寿命を低下させるという問
題点があった。
で内部発生熱の放散能力が低く、また、内部に温度差が
生じることにより温度の高い上部では比較的劣化が遠く
なシ、全体としての信頼性と寿命を低下させるという問
題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためＫなさ
れたもので、内部の冷却と温度差をなくす装置を得るこ
とを目的とする。
れたもので、内部の冷却と温度差をなくす装置を得るこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段１
この発明に係る冷却装置は、熱交換器の一方を外部に出
しもう一方を内部の上部付近になるように外箱にとシつ
ける。さらに熱交換器の下部付近と区画の下部付近を連
通ずるように外箱の内側に通気ダクトを固定する。
しもう一方を内部の上部付近になるように外箱にとシつ
ける。さらに熱交換器の下部付近と区画の下部付近を連
通ずるように外箱の内側に通気ダクトを固定する。
〔作用１
この発明においては、熱交換器が内部と外部の熱交換を
促進する。と同時に冷却された上部の媒体が通気ダクト
を通って下に流れるので対流が発生し、内部の温度差は
少なくなる。
促進する。と同時に冷却された上部の媒体が通気ダクト
を通って下に流れるので対流が発生し、内部の温度差は
少なくなる。
〔発明の実施例１
第１図はこの発明の一実施例を示す断面図であり（１）
〜（１３）、（２０）、（２１）は従来装置と全く同一
のものである。（１４）は外箱（１２）の上面にガスの
気密を保ったままでとりつけられたヒートパイプすなわ
ち伝熱手段で（１５）は外箱（１２）の上部区画内側に
とりつけられた通気ダクトであり、取付部材（１５ａ
）によって外箱（１２）の内壁面に固着されている。
〜（１３）、（２０）、（２１）は従来装置と全く同一
のものである。（１４）は外箱（１２）の上面にガスの
気密を保ったままでとりつけられたヒートパイプすなわ
ち伝熱手段で（１５）は外箱（１２）の上部区画内側に
とりつけられた通気ダクトであり、取付部材（１５ａ
）によって外箱（１２）の内壁面に固着されている。
上記ヒートパイプは下部の吸熱部、上部の放熱部の外Ｆ
！４に熱交換を良くするためフィンを設けている。まえ
通気ダクトは角柱又は円筒状をした絶縁物製の筒体で、
その上部の一端・の開口部は上記ヒートパイプ（１４）
の吸熱部を包囲するように、他端の開口部は上部区画（
１３ａ）の下方になるように設けている。（２２）は外
箱（１２）の上部に装置され上記ヒートパイプ（１４）
の放熱部に逆風して冷却を行う外部ファン、（２３）は
トンネル状の部材からなる覆いである。
！４に熱交換を良くするためフィンを設けている。まえ
通気ダクトは角柱又は円筒状をした絶縁物製の筒体で、
その上部の一端・の開口部は上記ヒートパイプ（１４）
の吸熱部を包囲するように、他端の開口部は上部区画（
１３ａ）の下方になるように設けている。（２２）は外
箱（１２）の上部に装置され上記ヒートパイプ（１４）
の放熱部に逆風して冷却を行う外部ファン、（２３）は
トンネル状の部材からなる覆いである。
上記のように構成された冷却装置においてはヒートパイ
プ（１４）が外部と内部の熱交換を行い外箱（１２）向
上部の高温部の熱を外箱（１２）外に放熱する働きをす
る。通気ダクトは上部区画（１３ａ）内の上部で冷却さ
れた媒体（ｓｒｓガス）が確’Ｊ！に降下し上部区ｊｌ
ｉ（１３ａ）内で対流が起こシやすくする働きをする。
プ（１４）が外部と内部の熱交換を行い外箱（１２）向
上部の高温部の熱を外箱（１２）外に放熱する働きをす
る。通気ダクトは上部区画（１３ａ）内の上部で冷却さ
れた媒体（ｓｒｓガス）が確’Ｊ！に降下し上部区ｊｌ
ｉ（１３ａ）内で対流が起こシやすくする働きをする。
なお、第１図中ａはファン（２２）による風の働き、ｂ
は上部区１ｍ１（１３ａ）内の対流の流れを示している
。
は上部区１ｍ１（１３ａ）内の対流の流れを示している
。
なお、上記実施例では、ヒートパイプ（１４）を外部（
１２）の天井部に設けた例を示したが、外箱（１２）の
上側部であっても、上記実施例と同等の効果を奏する。
１２）の天井部に設けた例を示したが、外箱（１２）の
上側部であっても、上記実施例と同等の効果を奏する。
また、通気ダクトとして円筒又は角筒の例を示したが、
三角筒あるいは５角筒以上の多角形のものであってもよ
い。
三角筒あるいは５角筒以上の多角形のものであってもよ
い。
また、通気ダクトは絶縁物製の例を示したが、例えば金
属体の外周に絶縁を施したものであってもよい。
属体の外周に絶縁を施したものであってもよい。
〔発明の効果１
この発ＦＩＪ４は以上説明したとおり、密閉型開閉装置
に熱交換器及び通気ダクトを取シつけることにより、内
部の気密を保ったまま内部の冷却と温度の平均化を得ら
れるという効果が得られる効果がある。
に熱交換器及び通気ダクトを取シつけることにより、内
部の気密を保ったまま内部の冷却と温度の平均化を得ら
れるという効果が得られる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例を示す断面側面図、第２図
は従来の密閉形開閉装置を示す断面側面図、第３図はこ
の発明の一実施例による通気ダクトを示す斜視図である
〇 図において、（１）は遮断器、（２）（３）は断路器、
（５）は母線、（６）はケープμヘヅド、（１０）はガ
ス区画用ブッシング、（１２）は外箱、（１４）はヒー
トパイプ、（１５）は通気ダクトである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第１図
は従来の密閉形開閉装置を示す断面側面図、第３図はこ
の発明の一実施例による通気ダクトを示す斜視図である
〇 図において、（１）は遮断器、（２）（３）は断路器、
（５）は母線、（６）はケープμヘヅド、（１０）はガ
ス区画用ブッシング、（１２）は外箱、（１４）はヒー
トパイプ、（１５）は通気ダクトである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第１図
Claims (1)
- 外箱内に開閉機器、導体等をＳＦ＿６ガスと共に収納保
持した密閉形開閉装置において、外箱上部に外箱内外を
連通した伝熱手段を設けるとともに、筒状を成し、一方
の開口部を上記外箱内に設けられた上記伝熱手段の吸熱
部を包囲する位置に、他方の開口部を上記外箱内に形成
された密閉区画の下方部に有した通気ダクトとを少なく
とも備えたことを特徴とする密閉形開閉装置の冷却装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1012781A JPH02193509A (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | 密閉型開閉装置の冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1012781A JPH02193509A (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | 密閉型開閉装置の冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02193509A true JPH02193509A (ja) | 1990-07-31 |
Family
ID=11814944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1012781A Pending JPH02193509A (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | 密閉型開閉装置の冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02193509A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0574112U (ja) * | 1992-03-03 | 1993-10-08 | 日新電機株式会社 | ガス絶縁スイッチギヤ |
| US20120024506A1 (en) * | 2009-08-25 | 2012-02-02 | Mitsubishi Electric Corporation | Switchgear |
| CN105610072A (zh) * | 2016-03-09 | 2016-05-25 | 国家电网公司 | 一种变电站高压室防潮除湿装置 |
| CN107623272A (zh) * | 2016-04-13 | 2018-01-23 | 高路生 | 环保型箱式变电站 |
-
1989
- 1989-01-19 JP JP1012781A patent/JPH02193509A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0574112U (ja) * | 1992-03-03 | 1993-10-08 | 日新電機株式会社 | ガス絶縁スイッチギヤ |
| US20120024506A1 (en) * | 2009-08-25 | 2012-02-02 | Mitsubishi Electric Corporation | Switchgear |
| US8743532B2 (en) * | 2009-08-25 | 2014-06-03 | Mitsubishi Electric Corporation | Switchgear |
| CN105610072A (zh) * | 2016-03-09 | 2016-05-25 | 国家电网公司 | 一种变电站高压室防潮除湿装置 |
| CN107623272A (zh) * | 2016-04-13 | 2018-01-23 | 高路生 | 环保型箱式变电站 |
| CN107623272B (zh) * | 2016-04-13 | 2019-06-18 | 胡妍 | 环保型箱式变电站 |
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