JPH02193076A - ピーク検出装置 - Google Patents

ピーク検出装置

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JPH02193076A
JPH02193076A JP1216789A JP1216789A JPH02193076A JP H02193076 A JPH02193076 A JP H02193076A JP 1216789 A JP1216789 A JP 1216789A JP 1216789 A JP1216789 A JP 1216789A JP H02193076 A JPH02193076 A JP H02193076A
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JP
Japan
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circuit
peak
input signal
trigger
output
Prior art date
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JP1216789A
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English (en)
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Nobuyuki Kunito
國頭 延行
Kensuke Kobayashi
謙介 小林
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Iwatsu Electric Co Ltd
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Iwatsu Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はピーク検出装置に関する。具体的には、広い範
囲にわたる繰返し周波数の入力信号のピーク値を検出し
、しかも、入力レベルが変動する場合には迅速に応答す
ることができるピーク検出装置を提供せんとするもので
ある。
[従来の技術] 従来よりピーク検出装置として各種の回路構成が用いら
れているが、高周波信号やパルス信号のピーク値の検出
には、たとえば第3図に示すようなダイオード22の非
線形のV−1(電圧−電流)特性を利用した検波回路が
ピーク・デテクタ回路21として用いられている(従来
例1)。
第3図において、コンデンサ23の両端にかかる電圧よ
り高い電圧の入力信号が入力端子11に印加されると、
コンデンサ23は、はぼダイオード22の順方向抵抗と
信号源インピーダンスとの和とコンデンサ23の容量に
より定まる小さな時定数τ1で、入力信号の電圧値に急
速に充電され、コンデンサ23の両端にかかる電圧より
低い電圧の入力信号が入力端子11に印加されると、コ
ンデンサ23に蓄積された電荷は、はぼコンデンサ23
の容量と抵抗24の抵抗値により定まる大きな時定数τ
2で放電し、これをバッファ25を介して出力端子61
より入力信号のピーク値に対応した出力信号として得て
いる。
第4図は、トランジスタの増幅およびスイッチング作用
を利用したチャージ・ポンプ回路をピーク検出装置とし
て用いた従来例2を示しており、入力信号のピーク値の
保持とその出力の動作は、第3図の従来例と同じである
第5図は、第3図の従来例1および第4図の従来例2に
おける入力信号と出力信号の対比を示すものである。こ
こで、実線は入力信号、破線は入力信号のピーク値に対
応した出力信号、tlは入力信号の繰返し周期、t2は
入力信号がピーク値を維持する期間を、それぞれ表わし
ている。
第5図において、入力信号の周期t1に対して、ホール
ドされた入力信号の放電時間である時定数τ2を、τ2
)>jlとなるようにすれば、出力信号はほぼDC(直
流)信号とみなすことができる。また、入力信号のピー
ク値の維持期間t2に対して、入力信号の充電時間であ
る時定数で1を、τ くくt2どなるようにすれば、は
ぼ入力信号のピーク値と一致した出力信号を得ることが
できる。
第6図は従来例3の回路構成を示すものであり、第3図
における構成要素に対応するものについては同じ記号を
付している。
第6図において、初段のピーク・デテクタ回路21にお
けるコンデンサの充電時間である時定数τ1は100p
S、放電時間である時定数τ2は100ns、第2段の
ピーク・デテクタ回路21Bのτ1は10nS1r2は
10μs1第3段のピーク・デテクタ回路21Gのτ1
は1μs1τ2は1ms、最終段のピーク・デテクタ回
路21Dのτ1は100μS1τ2は100m5に、そ
れぞれ設定されている。このように、高速の入力信号の
ピーク値を検出するためにて1を可能な限り小ざな値と
したピーク・デテクタ回路とホールド特性を重視してτ
2を大きな値としたピーク・デテクタ回路とを複数段直
列に接続することにより、この従来例では、広帯域にわ
たる入力信号のピーク値の検出を可能としている。
第7図は従来例4の回路構成を示すものであり、第3図
ににおtプる構成要素に対応するものについては同じ記
号を付している。
回路の動作を回路各部の波形を示す第8図を併用して説
明すると、入力端子11より入力された第8図(a)の
実線で示す入力信号は、アナログ・ディジタル(A/D
)変換器91により、これに印加される第8図(b)に
示すA/Dクロックに同期してディジタル変換される。
1qられたディジタル信号はピーク・ホールド回路92
のコンパレータ93に入力されて、ピーク値レジスタ9
4からの1つ前のディジタル信号と比較され、大きな値
を示した場合には、そのディジタル信号がピーク値レジ
スタ94に送出される。このようにして順次その内容が
更新されて、コンパレータ93に出力されるディジタル
信号の最大値が、第8図(C)に示すつぎのりセット信
号がピーク・ホールド回路92に印加されるまで、ピー
ク値として出力端子61より出力される。
[発明が解決しようとする課題] ピーク検出装置の被測定信号となるパルスには、パター
ン発生器のフレーム・パルスのように、たとえばパルス
幅が1nsで周期が10m5したがってデユーティが1
0−7以下のものもあれば、他方において、PCM(パ
ルス・コード・モジュレイション)通信に用いられるパ
ルスのように、デユーティが1に近いものや、あるいは
繰返し周波数が数GH2になる場合もある。第3図の従
来例1ヤ第4図の従来例2によると、ピーク検出の対象
となる入力信号が、たとえば高周波信号のように正弦波
で、しかも、周波数の最大fmaxと最小f 、の比が
f  /f −S10〜102程度1111n    
    maX     minのどとく狭帯域であれ
ば、入力信号のピーク値とほぼ一致した直流とみなし得
る信号を出力するための条件である前記τ2 > > 
T1 、T1 < < T2を満たすことは比較的容易
である。しかし、入力信号が複雑なパルス波形を含み、
そのうえ、たとえば、最大周波数f装置laxが数GH
2,最小周波数f・ が数10H2で、その比がfma
:x /fmini)+n →108にもなる広帯域にわたる場合には、T2)>T
1  、T1 < < T 2の条件を満たすことは困
難となるという解決すべき課題があった。
この点、第6図の従来例3では、はぼ1001−1z 
〜IGHz (f   /f  ・+107>(7)J
il波maX     1llln 数範囲で入力信号のピーク値を検出することは可能であ
る。ところが、一定レベルであった入力信号が変化した
場合は、その変化に追従したピーク値を出力するまでに
は、入力レベルが上昇したときは最終段のピーク・デテ
クタ回路21DのT1に、入力レベルが下降したときは
そのT2に比例した時間を要する。たとえば100H2
(10mS)の繰返し信号をデイケイ1%以内にしてT
2を15とすれば、入力信号が1/10になったときに
ホールド値がピーク値の1/10以下になるには約2.
35を要し、入力信号のレベル変化への迅速な追従性に
欠けるという解決すべき課題があった。
これに対して、第7図の従来例4では、入力レベルの変
化への追従性やピーク値のホールド特性は改善されてい
るが、A/D変換器91による入力信号のディジタル変
換が入力信号の周期とは無関係に行われるために、常に
入力信号のピーク値を検出するとは限らず、たとえば第
8図における入力信号(a)のピーク値P   は検出
するこ1〜3 とはできても、P4のピーク値を検出することはできず
、さらにリセット直後は、第8図(a>の点線で示すピ
ーク・ホールド出力を得られないなどの未解決の課題が
あった。
[課題を解決するための手段] 極めて速い応答時間と、比較的短い保持時間を有する、
入力信号のピーク値を保持するためのピーク・デテクタ
手段と、 入力信号に同期して、ピークデテクタ手段においてピー
ク値を示したときにトリガ信号を発生するためのトリガ
発生手段と、 ピーク・デテクタ手段の出力をトリガ発生手段からのト
リガ信号によってサンプルし、ホールドするためのサン
プル・ホールド手段とを設けた。
[作用J このような構成により、ピーク・デテクタ手段でピーク
を検出した瞬間にサンプル・ホールドしてピークを次の
サンプルがなされるまで保持するようにした。したがっ
て高速の応答性を有しながら、極めて長い保持時間を有
し、また、次の信号が印加された場合にはトリガを発生
して、ただちに新しい値をサンプルし、保持するように
したから、保持時間中に印加された信号のピーク値を保
持し損なうことはな(なった。
またさらに、このピーク検出手段により入力信号のレベ
ルを検出して、それにより増幅器の増幅度を制御して、
入力信号のレベル変動にもかかわらず一定の振幅に制御
した信号からトリガを発生することも可能としたから、
極めて小振幅の信号についてもそのピークを検出可能に
した。
E実施例コ 本発明の一実施例の回路構成を第1A図に示し説明する
。ここで、第3図における構成要素に対応するものにつ
いては同じ記号を用いた。
第1A図において、21は第3図に示したピーク・デテ
クタ回路であるが、第4図に示した回路構成のピーク・
デテクタ回路を用いてもよく、そらにはこれらを組合せ
て構成される回路を用いてもよい。
回路の動作を説明すると、入力端子11より入力された
入力信号は、ピーク・デテクタ回路21をトリガ発生器
31に入力される。トリガ発生器31は、入力信号の繰
返し周期に応じてそれに同期したトリガ・パルスを出力
するようになっており、入力信号の繰返し周波数が10
H2〜数GH2の範囲内で有効である。
第1B図は、このトリガ発生器31の具体的な回路構成
例を示すものであり、D−FF (フリップ・フロップ
)32のデータ端子りは電圧V、に接続され、そのクロ
ック端子CLKに入力信号が印加されると、出力端子Q
より出力されるD−FF出カフ2は、ワンショット回路
33Aのクロック端子CLKに印加され、その出力端子
Qより出力されるワンショット・パルス73Aは、ざら
にワンショット回路33Bのクロック端子CLKに印加
され、その出力端子Qより出力されるワンショット・パ
ルス73Bは、D−FF32のクリア端子CLRに印加
される。ここで、ワンショット回路33Aは、D−FF
出力の立上がりエツジでパルス幅T1のワンショット・
パルス73Aを、ワンショット回路33Bは、ワンショ
ット回路33Aからのワンショット・パルス73Aの立
下りエツジでパルス幅T2のワンショット・パルス73
Bを、それぞれ発生する。
第1C図は、以上の回路各部の入力信号の繰返し周波数
が高いときの波形を、第1D図は入力信号の繰返し周波
数が低いときの波形を、それぞれ示すものであり、入力
信号の繰返し周期が、第1C図に示すように2つのワン
ショット・パルス73A、73Bの周期T、、T2の合
計値T1+丁2より小さいときには、はぼT1+T2の
周期のD−FF出カフ2を、第1D図に示すように、T
1+T2より大きいときは、入力信号の周期のD−FF
出カフ2を、それぞれトリガ・パルスとして入力信号に
同期してバッフ?34(第1B図)を介して出力する。
第1A図において、ピーク・デテクタ回路21により(
qられた入力信号のピーク値は、スイッチ42、コンデ
ンサ43およびバッファ44よりなるサンプル・ホール
ド回路41に入力される。
他方、トリガ発生器31からのトリガ・パルスは、遅延
回路51を介して一定時間Td遅延してサンプル・ホー
ルド回路41のクロック端子にサンプリング・クロック
として印加される。トリガ・パルスの周期を定める基準
となる2つのワンショット・パルス73A、73B (
第1B図)の周期の合計値T1+72(第1C図、第1
D図)は、トリガ発生器31の出力周波数がサンプル・
ホールド回路41の最大サンプリング周波数を越えない
ように設定されており、また、トリガ発生器31は、入
力信号の周波数が高いときは、サンプル・ホールド回路
41が動作可能となる周波数までトリガ・パルスを分周
する機能を有している。
サンプル・ホールド回路41は、サンプリング・クロッ
クが印加されるごとに、その時のピーク・デテクタ21
からの入力信号のピーク値である出力の瞬時レベルをサ
ンプルして、そのレベルを次のサンプリング・クロック
が印加されるまで出力し、入力信号のピーク値に対応し
た出力信号を出力端子61より得る。
ここで、ピーク・デテクタ回路21におけるコンデンサ
23の容量と抵抗24の抵抗値により定まる時定数τ2
を、遅延回路51により遅延時間Tdの約100倍とす
れば、ピーク・デテクタ回路21への入力信号がトリガ
・パルス発生から時間Td内にピーク値に達する信号、
すなわち、はぼ時間Td以下の立上がり速度のパルスで
ある場合には、サンプル・ホールド回路41は、ピーク
・デテクタ回路21からの出力のピーク・レベルの99
〜100%間のレベルをサンプルするので、サンプル・
ホールド回路41は常に入力信号のピーク値に相当する
レベルを出力する。
また、遅延時mTdは入力信号の繰返し周期とは無関係
なことから、DC信号に近い繰返し周波数からGHz級
の繰返し周波数の範囲の入力信号のピーク値を検出する
ことができる。ざらに入力信号のレベルが1/10に変
化したときに追従するのに必要な時間は、2.3τ2〜
230Tdであり、入力信号の立上がり時間および立下
がり時間が1μs以下であれば、はぼ230μsで入力
信号のレベル変化に追従することが可能である。
なお、ピーク・デテクタ回路21におけるダイオード2
2にSAD (ショットキー・バリヤ・ダイオード)を
用い、コンデンサ23の容量を10pF程度とすれば、
その充電時間である時定数τ1を数100psとするこ
とができ、1nS以下の半値幅の入力信号のピーク値を
検出することができる。
また、ダイオード22の向きを第1A図に示したものと
は逆にし、トリガ発生器31の動作するトリガ・パルス
のレベルを負、スロープをネガティブとすれば、入力信
号の負のピーク値を検出することも可能であり、さらに
は、このような正および負の両パルスの検出回路を組み
合わせるならば、正負双方のピーク値を検出することが
できる。
第2A図は本発明の他の実施例の回路構成を示すもので
あり、第1A図における構成要素に対応するものについ
ては、同じ記号を付して説明する。
第2A図において、第1A図に示した実施例の回路構成
と異なるところは、それぞれ2組のピーク・デテクタ回
路21−1.21−2.サンプル・ホールド回路41−
1.41−2.および遅延回路51−1.51−2を含
み、入力信号の利得を変化せしめるためのAGC(可変
利得)増幅器81と、その出力である入力信号のレベル
を検出するためのピーク・デテクタ回路21−2、サン
プル・ホールド回路41−2および遅延回路51−2よ
りなるピーク・デテクタと、その出力とリファレンス電
圧V、との誤差電圧を得るための誤差増幅器82を設け
、その出力をコントロール電圧としてAGC増幅器81
に帰還していることである。
AGC増幅器81は、コントロール電圧によって利得を
変化せしめることができるものであり、たとえば、ガリ
ウム・ヒ素のデュアル・ゲートFET(電界効果トラン
ジスタ)を使用した広帯域増幅器を用いることができる
。デュアル・ゲートFE丁は、第2ゲートに与えるバイ
アス電圧によって利1qを変化せしめることができ、バ
イアス電圧が大きくなれば利得が減少し、バイアス電圧
が小さくなれば利得が増加する。
このAGC増幅器81の出力のピーク値を、ピーク・デ
テクタ回路21−2.サンプル・ホールド回路41−2
および遅延回路51−2よりなるピーク・デテクタで検
出する。得られたピーク値はリファレンス電圧とともに
誤差増幅器82に入力され、その誤差電圧をコントロー
ル電圧としてAGC増幅器81に帰還する。その結果、
入力信号の振幅が変化したとしても、トリガ回路39に
は一定レベルの信号がAGC増幅器81より印加される
ので、一定の振幅のトリガ・パルスが発生し、入力信号
の振幅に影響されない安定した、サンプル・ホールド回
路41をストローブするパルスを(qることができる。
したがって、AGC増幅器81.トリガ回路39.遅延
回路51−2.ピーク・デテクタ回路21−2.サンプ
ル・ホールド回路41−2および誤差増幅器82は、第
1A図におけるトリガ発生器31を構成している。ここ
でトリガ回路39の具体的な回路としては、第1B図に
示したものを使用することができる。
第2B図には第2A図のトリガ発生器31の等価回路を
示しており、第2A図のAGC増幅器81、ピーク・デ
テクタ回路21−2.サンプル・ホールド回路41−2
の系の増幅系83および誤差増幅器82とリファレンス
電圧V、からなるサーボ系を構成している。ここで誤差
増幅器82の増幅度をA、増幅系83の増幅度をA、と
すると、E2=E1 ・Ag        (1)E
3=A (E2−V、’)      (2)となり一
般にAgはE3の複雑な関数であるが、E3がある有限
の範囲では、 Ag(E3) =A□ / E3      (3)と
おくことができ、Aは無限大とみなせるから、E2=V
、           (4)が得られる。
したがって、AGC増幅器81を利用すれば、第2A図
における入力端子11に入力される入力信号の撮幅が変
動したとしても、トリガ回路39に入力される信号レベ
ルは常に一定であり、トリガ回路39のトリガ・レベル
を変化させなくともAGC増幅器81のダイナミック・
レンジ内においては、安定したストローブ・パルスを1
qることかでき、ピーク検出装置としてのダイナミック
・レンジを、たとえば40dB以上に広げることができ
る。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明によるならば、
広範囲にわたるデユーティあるいは繰返し周波数の入力
信号のピーク値を的確に検出し、しかも、入力信号のレ
ベルが変化した場合には迅速に応答する追従性の良いピ
ーク検出装置を実現することができるので、本発明の効
果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1A図は本発明の一実施例の回路構成図、第1B図は
第1A図におけるトリガ発生器の回路構成図、 第1C図および第1D図は第1B図における回路各部に
おける波形図、 第2A図は本発明の他の実施例の回路構成図、第2B図
は第2A図におけるAGC増幅器を含む回路の等価回路
図、 第3図は従来例1の回路構成図、 第4図は従来例2の回路構成図、 第5図は第3図および第4図における入力信号と出力信
号の対比をするための波形図、第6図は従来例3の回路
構成図 第7図は従来例4の回路構成図、 第8図は第7図における回路各部の波形図である。 11・・・入力端子 21.21−1.21−2.21B。 21C,21D・・・ピーク・デテクタ回路22・・・
ダイオード   23・・・コンデンサ24・・・抵抗
      25・・・バッファ31・・・トリガ発生
器  32・・・D−FF33A、33B・・・ワンシ
ョット回路34・・・バッファ    39・・・トリ
ガ回路41.41−1゜ 41−2・・・サンプル・ホールド回路42・・・スイ
ッチ    43・・・コンデンサ44・・・バッファ 51.51−1.51−2・・・遅延回路61・・・出
力端子 72・・・D−FF出力 フ3A、73B・・・ワンショット・パルス81・・・
AGC増幅器  82・・・誤差増幅器83・・・増幅
系     91・・・A/D変換器92・・・ピーク
ホールド回路 93・・・コンパレータ 94・・・ピーク値レジスタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、高速応答時間と比較的短い保持時間を有する入力信
    号のピーク値を保持するためのピーク・デテクタ手段(
    21、21−1)と、 前記入力信号に周期して前記ピーク・デテクタ手段にお
    いてピーク値を示したときにトリガ信号を発生するため
    のトリガ発生手段(31、51)と、 前記ピーク・デテクタ手段の出力を前記トリガ発生手段
    からのトリガ信号によつてサンプルホールドするための
    サンプル・ホールド手段(41、41−1)とを含むピ
    ーク検出装置。 2、前記トリガ発生手段が、 前記入力信号を増幅するために利得制御信号によつて増
    幅度を制御される可変利得増幅手段(81)と、 高速応答時間と比較的短い保持時間を有する前記可変利
    得増幅手段の出力信号のピーク値を保持するためのピー
    ク検出手段(21−2)と、前記可変利得増幅手段の出
    力信号に同期して前記ピーク検出手段においてピーク値
    を示したときにトリガ信号を発生するためのトリガ回路
    手段(39、51−2)と、 前記ピーク検出手段の出力を前記トリガ回路手段からの
    出力信号によってサンプルしホールドするためのサンプ
    ル・ホールド回路手段(41−2)と、 前記サンプル・ホールド回路手段の出力をリフアレンス
    値と比較して誤差を出力し、前記可変利得増幅手段に前
    記利得制御信号として印加するための誤差検出手段(8
    2)とを含む請求項1記載のピーク検出装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04305166A (ja) * 1991-03-18 1992-10-28 Mitsubishi Electric Corp ピークホールド回路
FR2728688A1 (fr) * 1994-12-24 1996-06-28 Bosch Gmbh Robert Circuit de mesure d'amplitude, notamment pour mesurer l'amplitude du signal de sortie d'un capteur inductif

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