JPH02190717A - 穀物張込量検出装置 - Google Patents

穀物張込量検出装置

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JPH02190717A
JPH02190717A JP1011271A JP1127189A JPH02190717A JP H02190717 A JPH02190717 A JP H02190717A JP 1011271 A JP1011271 A JP 1011271A JP 1127189 A JP1127189 A JP 1127189A JP H02190717 A JPH02190717 A JP H02190717A
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JP
Japan
Prior art keywords
grain
signal
ultrasonic sensor
dryer
model
Prior art date
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Pending
Application number
JP1011271A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Nagai
隆 永井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
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  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、穀物乾燥機内に張込まれる穀物の張送量を検
出する穀物張込量検出装置の改良に関する。
(従来の技術) この種の装置としては、穀物乾燥機内に堆積した穀物の
山の上面に向けて超音波を発射し、その反射波によって
基準位置から穀物面までの距離を測定すると、あらかじ
め手動で選択されている穀物乾燥機の機種に応じ、その
測定距離に基づいて穀物の張込量を算出するものが知ら
れている。
(発明が解決しようとする課題) しかし、従来装置は、穀物乾燥機の機種を手動でいちい
ち選択しなければならないので、その操作が煩雑な上に
誤操作し易いという問題が生じていた。
さらに、従来装置は超音波を利用するので、穀物乾燥機
内に補強のために設けた張り棒などからの反射に起因し
、穀物の張込量の算出精度が悪いという他の問題も生じ
ていた。
そこで、本発明の目的は、上述の問題に対処するために
穀物乾燥機の機種を自動的に選択できるようにし、煩雑
な機種選択操作の解消、および誤操作の防止を図ること
にある。
本発明の他の目的は、超音波測定による弊害を解消し、
穀物張込量の算出精度の向上を図ることにある。
(問題点を解決するための手段) そこでこれらの目的を達成するために1本願にかかる発
明は以下のようにそれぞれ構成した。
請求項1の発明は、穀物乾燥機に張込んだ穀物上面に向
けて超音波を発射し、その反射波に応じた信号を出力す
る超音波センサと、 穀物乾燥機の機種に特有の判別基準信号をあらかじめ記
憶する基準記憶手段と、 穀物乾燥機が空の状態で、前記超音波センサの出力信号
を前記判別基準信号と比較し、穀物乾燥機の機種を判別
する機種判別手段と、を備えてなるものである。
請求項2の発明は、穀物乾燥機に張込んだ穀物上面に向
けて超音波を発射し、その反射波に応じた信号を出力す
る超音波センサと。
穀物乾燥機の機種に特有の判別基準信号をあらかじめ記
憶する基準記憶手段と。
穀物乾燥機が空の状態で、前記超音波センサの出力信号
を前記判別基準信号と比較し、穀物乾燥機の機種を判別
する機種判別手段と、 穀物乾燥機に穀物を張込中は、前記超音波センサの出力
信号から前記判別された機種に応じた穀物の張込量を検
出する張込量検出手段と、を備えてなるものである。
請求項3の発明は、穀物乾燥機に張込んだ穀物上面に向
けて超音波を発射し、反射波に応じた信号を出力する超
音波センサと。
前記超音波センサの出力信号のうち前記穀物面からの反
射波に基づく信号のみを抽出する信号抽出手段と。
その抽出された信号に基づいて穀物張込量を算出する張
込量算出手段と、を備えてなるものである。
(作用) 以上のように構成する請求項1の発明では1機種判別手
段が、穀物乾燥機が空の状態で、超音波センサの出力信
号を基準記憶手段にあらかじめ記憶する判別基準信号と
比較し、穀物乾燥機の機種を判別する。
従って、穀物乾燥機の機種が自動的に判別されるので、
従来のように機種選択に伴う煩雑な操作の解消、および
誤操作が防止できる。
次に、請求項2の発明では、張込量検出手段が、穀物乾
燥機に穀物を張込中は、超音波センサの出力信号に基づ
き機種判別手段で判別された機種に応じた穀物の張込量
を検出する。
従って、請求項2の発明では、上述の請求項1の発明の
作用効果に加え、算出される穀物張込量の信頼性が向上
する。
さらに、請求項3の発明では、信号抽出手段が、超音波
センサの出力信号のうち、穀物面からの反射波に基づく
信号のみを抽出する。そして、張込量算出手段は、その
抽出された信号に基づいて穀物張込量を算出する。
従って、請求項3の発明では、穀物面以外からの不要な
反射波に基づく信号は除去されるので、穀物張込量の算
出精度がいっそう向上する。
(実施例) 第1図は本発明の実施例を適用する穀物乾燥機の概略図
、第2図はその実施例のブロック図である。
図において、1は穀物乾燥機であり、穀物タンク2内に
張込んだ穀物を循環させながら熱風で乾燥する循環式の
ものである。そして、この穀物タンク2の天井に、超音
波を利用して基準位置から穀物表面までの距離を測定す
るための超音波センサ3を取付ける。
超音波センサ3は、第2図の一点鎖線の枠内で示すよう
に、発振回路4.駆動回路5および送信器6によって、
穀物タンク2内の穀物上面に向けて超音波を発生する超
音波発信系を構成するとともに、受信器7.増幅回路8
および2値化回路9によって、反射波を受信する超音波
受信系を構成する。
10はメモリ11を有するマイクロコンピュータであり
、後述のように超音波センサ3からの出力信号に基づい
て後述のような処理や判断を行い、穀物の張込量などを
算出する。メモリ11には、後述のように各データを記
憶する。
マイクロコンピュータlOは、出力回路12を介して超
音波センサ3の入力端子と接続するとともに、入力回路
13を介してその出力端子と接続する。
次に、このように構成する本発明実施例の動作の一例に
ついて第3図を参照して説明する。
いま、穀物乾燥機lの穀物タンク2内に穀物の張込みを
開始すると、その張込開始時は穀物タンク2内は空の状
態にあるので、この状態で超音波センサ3が測定を行う
(ステップSl)。
すなわち、マイクロコンピュータ10から第4図(A)
で示すような送信信号SGIが超音波センサ3に供給さ
れると、送信器6からは第4図(B)で示すような超音
波が送出される。そして、受信器7で受信される受信波
は第4図(C)で示すようになり、これを2値レベルを
基準に2値化すると、a音波センサ3からは第4図(D
)で示すような出力信号としての受信信号SG2が出力
される。
ところで、この受信信号SG2は、穀物乾燥機1の穀物
タンク2の高さや内部形状などに関する情報を含み、こ
れら各情報は穀物乾燥機1の機種によってそれぞれ異な
る。
そこで、ステップS2では、この受信信号SG2を解析
し、穀物タンク2の高さやその内部形状に関するデータ
を求める。
次にこのように求めたデータを、メモリll内にあらか
じめ記憶しである穀物乾燥機lの機種に応じた高さやそ
の内部形状に関する判別用データ、すなわち判別基準信
号と比較しくステップS3)、その比較結果に基づいて
超音波センサ3が適用されている穀物乾燥機の機種を判
定する(ステップS4)。
次いで、穀物タンク2への穀物の張込中には、超音波セ
ンサ3の受信信号SG2から、穀物面までの距離を求め
る(ステップS5)。
ところで、超音波センサ3の受信信号SG2からは、基
準位置から穀物上面までの距離しかわからず、この測定
距離に応じて張込穀物量を算出する必要がある。
そこで、穀物の張込中には、その測定距離を、上述のよ
うに判別された機種に応じてあらかじめ用意されている
算出式に代入し、機種に応じた穀物張込量を算出する(
ステップS6)。
以りのように本実施例では、穀物乾燥機の機種を自動的
に判別するとともに、その判別結果に基づいて張込穀物
量を算出するようにしたので、従来のような機種の選択
に伴う煩雑さを解消できることに加えてその誤操作も防
止でき、もって算出される穀物張込量の信頼性も向上す
る。
なお、以上の実施例では、受信器7の受信波形を2値化
回路9で2値化し、この2値化値号SG2をマイクロコ
ンピュータlOで処理するようにした。しかし、第2図
の点線で示すように、受信器7の受信波形を積分回路1
4で積分したのちA/D変換回路15でA/D変換し、
その出力をマイクロコンピュータlOで処理するように
してもよい(第4図(C)参照)。
さらに、以上の実施例では、超音波センサ3の測定方向
を上下方向のみとしたが、これに併せて左右方向も測定
できるようにすれば、穀物乾燥機の機種を判別する際の
精度が格段に向上する。
次に、本発明の他の実施例について説明する。
この実施例は、超音波センサ3が第5図で示すように穀
物タンク2内に補強用に設けた張り棒20、または傾斜
板21などから反射される雑音的反射波による弊害を除
き、穀物張込量の算出精度の向上を図るようにしたもの
である。
この実施例の信号処理系のブロック図は、第2図で示し
たものと同様であり、その信号処理の方法のみが第6図
のフローチャートで示すように異なるので、以下にその
信号処理例について説明する。
いま、穀物乾燥機lの穀物タンク2内に穀物の張込みを
開始すると、その張込開始時は穀物タンク2内は空の状
態にあるので、この状態で超音波センサ3を駆動する(
ステップ311)。
これにより、超音波センサ3から、例えば第7図(B)
のaで示すような張り棒20などの反射波に基づく受信
信号が出力されるときには、その受信信号aに応じた測
定時間tlをメモリll内に記憶する(ステップS12
.513)。
このような信号処理が終了し、穀物タンク2内への穀物
の張込中には、超音波センサ3を駆動して以下に示すよ
うな穀物張込量の算出を行う(ステップ514)。
まず超音波センサ3に供給される送信信号SGlの1周
期T間に、超音波センサ3から出力される受信信号SG
2がひとつか否かを判定する(ステップ515)。
そして、第7図(B)で示すように、受信信号SG2が
張り棒20などからの反射による信号a、および穀物面
からの反射による信号すというように複数個からなると
きには、ステップS16に進む。
ステップ316では、これら両信号a、bに応じた測定
時間tt、t2をそれぞれ求め、この再測定時間tl、
t2のうち、上述のようにメモリ11内に記憶されてい
ない有効な測定時間t2のみを抽出する。このように抽
出された測定時間t2により、基準位置から穀物上面ま
での測定距離が算出可能となる。
そこで、この測定時間t2から測定距離を算出したのち
(ステップ517)、その測定距離を、たとえばあらか
じめ決められている算出式に代入し、穀物張込量を算出
する(ステップ318)。
以上の実施例によれば、超音波センサ3の受信信号SG
2中に、張り棒20などからの反射による不要な信号a
が含まれるときには、その不要な信号を除去して穀物面
からの反射による信号すのみによって穀物の張込量を算
出するようにしたので、その算出精度が向上する。
次に1本発明のさらに他の実施例について説明する。
この実施例は、第8図で示すように穀物タンク2内にお
いて、超音波センサ3からの距離がhl、h2、h3の
各位置に張り棒20がそれぞれ配置されている場合に、
これら各張り棒20から反射される雑音的反射波による
弊害を除き、穀物張込量の算出精度の向上を図るように
したものである。
この実施例の信号処理系のブロック図は、第2図で示し
たものと同様であり、その信号処理の方法のみが第9図
のフローチャートで示すように異なるので、以下にその
信号処理例について説明する。
いま、穀物乾燥機1の穀物タンク2内に穀物の張込みを
開始するに先立って、メモリ11内には基準位置である
超音波センサ3から各張り棒20までの距離h1、h2
、h3に対応する時間tl、t2、t3をそれぞれ記憶
しておく。
次いで、穀物タンクl内に穀物の張込みが開始され、そ
の張込中には超音波センサ3に第10図(A)で示すよ
うな一定周期Tでかつ一定のパルス幅の送信信号SGI
が供給されると(ステップ521)、超音波センサ3か
らは第10図(B)で示すような受信信号SG2が出力
される。
そして、受信信号SG2が図示のようにa−eからなる
ときには、これら全ての信号a−eをマイクロコンピュ
ータlOがそれぞれ読み込み(ステップ522)、 こ
れらの信号に対応する測定時間t1〜t5をそれぞれ算
出する(ステップ523)。
次に、各測定時間tl−t5を、メモリ11に記憶され
ている基準測定時間t1〜t3と比較する(ステップ5
24)、そして、測定時間tl〜t5のうち、11ii
り棒20にかかる基準測定時間t1−t3と一致するも
のを除外し、測定時間t4およびt5のみを抽出する(
ステップ525)。
次に、このように抽出された測定時間t4およびt5の
うちから測定時間t4の短い方を、穀物上面からの反射
波に基づくものと判定する(ステップ526)、従って
、このように判定された測定時間t4に基づき、基準位
置から穀物上面までの測定距離が算出される。
そこで、その測定時間t4から測定距離を算出し、その
算出した測定距離から穀物の張込量を求める(ステップ
527)。
以上の実施例によれば、超音波センサの受信信号中に張
り棒20からの反射波による不要な信号が含まれるとき
には、その不要信号を除去して穀物面からの反射波によ
る信号のみを抽出し、その抽出した信号に基づいて穀物
の張込量を算出するようにしたので、その算出精度が向
上する。
(発明の効果) 以上のように、請求項1の発明では、穀物乾燥機の機種
を自動的に判別できるようにしたので。
従来のような手動による機種選択に伴う煩雑な操作の解
消、およびM操作が解消できる。
また、請求項2の発明では、超音波センサの出力信号か
ら自動的に判別された機種に応じた穀物張込量を算出す
るようにしたので、請求項1の発明の効果に加えて算出
される穀物張込量の信頼性が向上する。
さらに請求項3の発明では、穀物面からの反射波に基づ
く信号のみを抽出し、その抽出した信号に基づいて穀物
張込量を算出するようKしたので、穀物面以外からの反
射波に基づく信号は除去され、もって算出された穀物張
込量の算出精度が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を適用する穀物乾燥機の概略図
、第2図は本発明実施例のブロック図、第3図はその動
作例を示すフローチャート、第4図はその各部の波形図
、第5図は本発明の他の実施例を説明するための穀物乾
燥機の概略図、第6図はその実施例の動作例を示すフロ
ーチャート。 第7図はその実施例の各部の波形図、第8図は本発明の
さらに他の実施例を説明するための殻、物乾燥機の概略
図、第9図はその実施例の動作例を示すフローチャート
、第10図はその実施例の各部の波形図である。 1は穀物乾燥機、2は穀物タンク、3は超音波センサ、
10はマイクロコンピュータ、11はメモリ、20は張
り棒。 第2図 第 図 第 図 ス 第 ア 図 第 図 第 1゜ 図 第 図 一

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)穀物乾燥機に張込んだ穀物上面に向けて超音波を
    発射し、その反射波に応じた信号を出力する超音波セン
    サと、 穀物乾燥機の機種に特有の判別基準信号を あらかじめ記憶する基準記憶手段と、 穀物乾燥機が空の状態で、前記超音波セン サの出力信号を前記判別基準信号と比較し、穀物乾燥機
    の機種を判別する機種判別手段 と、 を備えてなる穀物張込量検出装置。
  2. (2)穀物乾燥機に張込んだ穀物上面に向けて超音波を
    発射し、その反射波に応じた信号を出力する超音波セン
    サと、 穀物乾燥機の機種に特有の判別基準信号を あらかじめ記憶する基準記憶手段と、 穀物乾燥機が空の状態で、前記超音波セン サの出力信号を前記判別基準信号と比較し、穀物乾燥機
    の機種を判別する機種判別手段 と、 穀物乾燥機に穀物を張込中は、前記超音波 センサの出力信号から前記判別された機種に応じた穀物
    の張込量を検出する張込量検出手段と、 を備えてなる穀物張込量検出装置。
  3. (3)穀物乾燥機に張込んだ穀物上面に向けて超音波を
    発射し、反射波に応じた信号を出力する超音波センサと
    、 前記超音波センサの出力信号のうち前記穀 物面からの反射波に基づく信号のみを抽出する信号抽出
    手段と、 その抽出された信号に基づいて穀物張込量 を算出する張込量算出手段と、 を備えてなる穀物張込量検出装置。
JP1011271A 1989-01-20 1989-01-20 穀物張込量検出装置 Pending JPH02190717A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60111147A (ja) * 1983-11-18 1985-06-17 Japan Storage Battery Co Ltd 鉛電池比重センサ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60111147A (ja) * 1983-11-18 1985-06-17 Japan Storage Battery Co Ltd 鉛電池比重センサ

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