JPH0218910U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る第一実施例の留め具の部
品の分解断面図、第２図は一部を組付けた回正面
図、第３図は雌具の同側面図、第４図は雌雄留め
具を係止した状態の正面図、第５図は同側面図、
第６図は雌具の上面で切断した平断面図、第７図
は雌雄留め具を係止した状態の縦断面図、第８図
は側面から視た同縦断面図、第９図は操作駒の斜
視図、第１０図〜第１３図は雌雄留具の係止と解
放の状態とを順次示した断面図、第１４図は他の
実施例で用いられる操作駒の斜視図、第１５図は
更に他の実施例の雌具の平断面図、第１６図及び
第１７図は従来の留め具の断面図である。 尚、図中１１……鍔、１２……嵌合い部、１３
……鍔、１４……筒部、１５……ハウジング部、
１６……操作駒、１７……頚部、１８……頭部、
１９……窓穴、２０……係合穴、２１……筒部、
２２……孔、２３……挾持具、２４……溝、２５
……溝、２６……板バネ、２７……挾持具、２８
……縮径穴部、２９……テーパー穴部、３０……
バネ部、３１……脚、３２……周壁、３３……孔
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 合成樹脂からなる鍔の中央部から一体に突設さ
   れ、且つ縮径の頚部と該頚部上が係合頭部とされ
   ている嵌合い部を有する雄具と、 合成樹脂からなる鍔の一方の側に該鍔から一体
   に突設された筒部、及び該鍔の他方の側に該鍔か
   ら一体に突設され且つ前記筒物の筒穴に連通する
   操作穴を有するハウジング部、並びに前記操作穴
   に収められ且つ前記筒部の筒穴に連通する係合穴
   を有すると共に前記ハウジング部に開口されてい
   る窓穴から操作端部が突出されるように該窓穴方
   向に向けて弾発付勢されて係止された操作駒とを
   有する雌具とからなり、 前記雌具の係合穴の穴径寸法が前記雄具の係合
   頭部の頭部径寸法より大きく、且つ前記操作駒の
   係合穴の穴縁の少なくとも内奥側の厚幅が前記雄
   具の縮径の頚部内に収まる寸法であることを特徴
   とする留め具。