JPH02188632A - 分配型燃料噴射ポンプの噴射量調整装置 - Google Patents

分配型燃料噴射ポンプの噴射量調整装置

Info

Publication number
JPH02188632A
JPH02188632A JP738589A JP738589A JPH02188632A JP H02188632 A JPH02188632 A JP H02188632A JP 738589 A JP738589 A JP 738589A JP 738589 A JP738589 A JP 738589A JP H02188632 A JPH02188632 A JP H02188632A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spring
pump
lever
adjustment
fuel injection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP738589A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Harada
和弘 原田
Nobuo Kato
加藤 信雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP738589A priority Critical patent/JPH02188632A/ja
Publication of JPH02188632A publication Critical patent/JPH02188632A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、分配型燃料噴射ポンプの噴射量調整装置に関
するもので、例えばディーゼルエンジンの燃料供給装置
に適用される。
(従来の技術) 従来の分配型燃料噴射ポンプとしては、特公昭59−2
2053号に示されるように、燃料噴射量調節部材とし
てのスピルリングを操作する調整レバーを押しバネ装置
によって回転数の関連応力に抗して回動させるものがあ
る。
このような形式の回転数調整器の場合、第4図に示すよ
うに、押しバネ装置は、スピルリングを操作する前記調
整レバー41と第4図に示す調整レバー50との間の2
つの結合部材、つまり操作棒67とU字形片68とから
構成されている。U字形片68の下端は、結合ビン49
により調整レバー50の端部に回動自在に結合されてい
る。
操作棒67に第1のバネ受皿75に面した中間バネ受皿
92の側でスペーサ板95を有するスナップリング94
の形状のストッパが配置され、かつ該ストッパは中間バ
ネ受皿92用の定置のストッパとして用いられる。これ
によって、中間バネ受皿92とバネ受皿83の間の押し
バネ85cの所望の初緊縮力を調節することができる。
上方のバネ受皿75と中間バネ受皿92の間の押しバネ
85bの圧縮によって生じた力が押しバネ85cの初緊
縮力よりも大きい場合に初めて、この押しバネ85cは
一緒に作用する。
(発明が解決しようとする課題) しかし、従来の分配型燃料噴射ポンプによれば、燃料噴
射量調節部材としてのスピルリングの位置を調節する調
整バネ装置に圧縮バネ装置を用いているため、操作棒の
長手方向全長が長くなり、バネが座屈するおそれがあっ
た。すなわち、第4図に示すように、押しバネ85b、
85cが圧縮バネであるため、この圧縮バネのバネ定数
が弱い場合、バネ軸方向の全長が長大化し座屈するおそ
れがあった。
本発明は、このような問題点を解決するためになされた
もので、スピルリングの位置を調節する調整バネ装置に
引張バネを採用することにより、バネ定数が弱い場合で
も座屈等の障害が起こらないようにし、また、引張バネ
を少なくとも2本設置することにより、第1の引張バネ
で部分負荷時に第3図に示すような右下がり特性を得か
つ第2の引張バネで最高回転数を制御するようにした分
配型燃料噴射ポンプを提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 前記課題を解決するために、本発明の分配型燃料噴射ポ
ンプの噴射量調整装置は、燃料ポンプから吐出される燃
料をポンププランジャの作動によって内燃機関に噴射供
給する分配型燃料噴射ポンプであって、カムディスクに
応じて回転往復運動をするプランジャと、プランジャの
燃料分配部に開口され噴射終了時に燃料をポンプ吸込室
内に溢流する溢流ポートと、前記プランジャ外周に摺動
自在に嵌合され、前記溢流ポートを開閉して該ポートか
らの燃料溢流時を調節するスピルリングと、ポンプハウ
ジングに固定される支点を中心として回動し前記スピル
リングをプランジャ軸方向に往復動する調整レバーと、
ポンプ回転数の上昇に応じてフライウェイトの遠心力に
よって噴射燃料減■方向に前記調整レバーを押圧するガ
バナスリーブと、アクセルレバ−の開度に応じて前記調
整レバーを噴射燃料噴射量増大方向に付勢する調整バネ
装置とを備え、前記調整バネ装置は、部分負荷時に回転
数の上昇に応じてガバナスリーブの押圧力に抗して燃料
噴射量増大方向に前記調整レバーへの付勢力を増大する
第1の引張調整バネと、前記第1の引張調整バネよりも
初期設定荷重の大きな引張バネであって、高負荷時に回
転数の上昇に応じて前記ガバナスリーブの押圧力に抗し
て燃料噴射量増大方向に前記調整レバーへの付勢力を増
大する第2の引張調整バネとを有することを特徴とする
(作用) 本発明の分配型燃料噴射ポンプによると1部分負荷時に
は、ポンプ回転数の上昇に応じてフライウェイトの遠心
作用によりガバナスリーブによって燃料噴射量減少方向
に調整レバーが操作され、この回転数上昇時に前記ガバ
ナスリーブの押圧力に対抗するように第1の引張調整バ
ネの引張力が燃料噴射量増大方向に調整レバーに作用す
る。
さらに、ポンプ回転数の上昇に応じてガバナスリーブに
よる調整レバーへの押圧力が大きくなると、ガバナスリ
ーブの押圧力に対抗して第2の引張調整バネの引張力が
燃料噴射量増大方向に調整レバーに作用する。すなわち
、燃料噴射ポンプの特性は、例えば第3図に示すように
なる。
(実施例) 本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
本発明を適用した分配型燃料噴射ポンプの実施例の回転
数調整器の構成を第2図にもとづいて説明する。
多気筒内燃機関の燃料噴射ポンプのケーシングl内には
駆動軸2が支承されている。駆動軸2は正面カム板3と
連結されており、該正面カム板3は内燃機関のシリンダ
数に相応する個数にカム隆起4を備えており、該カム隆
起4は定置のローラ5を介して駆動軸2の回転により動
かされる。これにより、正面カム板3と連結されたバネ
(図示せず)によって正面カム板3に圧着されるポンプ
プランジャ8が、往復運動させられると同時に回転運動
させられる。
このプランジャ8はシリンダ孔10を有する。
ケーシングl内に嵌め込まれて上端を閉鎖されたシリン
ダブツシュ9内において摺動しかつシリンダ孔10にお
いて作業室11を形成している0作業室11からは軸方
向孔12が室13に案内されており、この室13は接続
通路14を介してシリンダブツシュ9のシリンダ孔lO
に接続されている。軸方向孔12は作業室11に向って
負荷された弁部材15によって閉鎖可能である。接続通
路14はプランジャ8の外周面に設けられた環状溝17
と環状溝17に接続された分配縦溝18とを介して、プ
ランジャ8の回転運動に相応してシリンダ孔10に開口
する個々の吐出導管20と順次接続可能である。吐出導
管20は内燃機関のシリンダ数に相応してシリンダ孔l
Oの周囲に一様に分配されていてかつ内燃機関の噴射弁
(図示せず)に導かれている。プランジャ8のそれぞれ
の吐出行程においては燃料は軸方向孔12と室13と接
続通路!4と分配縦溝18とを介して吐出導管20の1
つに供給される。吸込行程においては、燃料はポンプ吸
込室24から、シリンダ孔10に開口する供給通路23
とプランジャ8の外周面に同じ個数および配置で設けら
れた縦溝22とを介して作業室11内に達する。プラン
ジャ8の吐出行程においては、プランジャ8の回転によ
り供給通路23と縦溝22の間の接続が遮断されるので
、プランジャ8によって吐出される燃料量全体は吐出通
路20に供給される。
吐出される燃料量を調整するために作業室11は、プラ
ンジャ8内の軸方向の盲孔26とこの盲孔26と交叉す
る溢流ポート27とを介してポンプ吸込室24と接続可
能である。この溢流ポート27とは、プランジャ8に沿
って移動可能な燃料噴射量調節部材としてのスピルリン
グ28が協働し、このスピルリング28は、その位置に
よって、プランジャ8が上昇運動した場合に溢流ポート
27を開放して作業室11とポンプ吸込室24とを接続
する時点を規定する。この時点以降は、燃料が溢流ポー
ト27からポンプ吸込室24に溢流し、ポンプ吐出が中
断される。したがって、スリーブ28を調節することに
よって、噴射される燃料量を規定する。
ポンプ作業室には、燃料を貯槽30から吸込んで吐出導
管33を介してポンプ吸込室24内に搬送する燃料ポン
プ32によって、燃料が供給される0回転数に関連した
圧力を得るために、燃料ポンプ32をバイパスにして、
絞り箇所35を有する接続導管34が配置されている。
絞り開口の大きさはピストン36により調節可能であり
、該ピストン36は、背面でバネ37とポンプ32の手
前の吸込側の燃料圧力によってかつ前面で吐出導管33
内で形成される燃料圧力によって負荷されている。
燃料噴射量調節のためにスピルリング28の位置は、球
形ヘッド42によってスピルリング28の切欠き43内
に係合する調整レバー41によって調節される。この場
合、調整レバー41は定置の旋回点としての軸45に支
承されている0球形ヘッド42と反対側の調整レバー4
1の最外端端部には調整バネ装置100が取付けられて
いる。
調整バネ装置100の構成については後述する。
調整レバー41に連なる調整バネ装置100は、他端側
で結合ビン49を介して調節レバー50と結合されてお
り、調節レバー50は操作軸53に不動に係合しており
、該操作軸53は、密にケーシングlを貫通して外部に
案内されていてかつケーシングl外で伝力接続的に操作
軸53に係合する別のレバー52によって回動させられ
る。レバー52は5図示しないアクセルレバ−に連動す
る。
調整バネ装置lOOの取付点と軸45に間にはガバナス
リーブ56の作用点が設けられており、該ガバナスリー
ブ56は、調整軸58に沿ってフライウェイト59の作
用により軸方向に移動可能である。フライウェイト59
は薄板器60内に位置し、該薄板器60は調整軸58に
係合する歯車61と不動に結合されている。歯車61は
駆動軸2と不動に結合された駆動歯車63によって駆動
され、かつこの場合、歯車61により薄板器6゜を介し
て連行されるフライウェイト59は、回転数に応じて半
径方向で外方に動かされて、爪部分64によってガバナ
スリーブ56を持上げる。
したがって、ガバナスリーブ56が調整レバー41に接
触した場合には、回転数に関連した遠心力がレバー伝達
比により調整バネ装置100の力に抗して調整レバー4
1に伝達される。ガバナスリーブ56によって伝達され
る遠心力の作用点と旋回点45との間隔が常に同じに維
持されるようにするために、前記作用点箇所において球
65が調整レバー41内に圧入されている。
遠心力によって調整レバー41に生ぜしめられる右回り
の旋回モーメントが調整バネ装置100によって得られ
る左回りの旋回モーメントよりも大きくなると直ちに、
スピルリング28は下向きに燃料噴射量減少方向に動か
される。このことは調整レバー41において再びカバラ
ンス状態が生じるまで行なわれる。
第1図には、調整バネ装置100の詳細な構成が示され
ている。調整バネ装置100は、アクセルレバ−に連動
する調節レバー50と調整レバー41の間に引張バネ装
置101が結合される構成になっている。
調整レバー41に連結されるシャフト102は、支点1
04で第1のレバー106が回動可能に取付けられる。
第1のレバー106の一端の支点108に回動可能に取
付けられるシャフト112は。
他端が第2のレバー116に支点118で摺動自在にか
つ回動自在に取付けられている。第1のレバー106の
他端の支点110に回動可能に取付けられるシャフト1
14は、他端が第2のレバー116に支点120で摺動
自在にかつ回動自在に取付けられている。122は、シ
ャフト114の他端を第2のレバー116の一端116
aで位置決めするストッパである。そして、第2のレバ
ー116の中央部の支点124に回動自在に取付けられ
るシャフト126の他端が結合ビン49で調節レバー5
0の一端に回動自在に取付けられている。
引張バネ装置IO1は、第1の引張調整バネ130と第
2の引張調整バネ132とから構成される。第1の引張
調整バネ130の一端は第1のレバー106の支点+1
0と支点104の中間部に固定され、他端130bはレ
バー116の支点120と124の中間部に固定される
。第2の引張調整バネ132の一端132aは第1のレ
バー106の支点104と108の中間部に固定され。
他端132bはレバー+16の支点118と124の中
間部に固定される。
第2の引張調整バネ132は、第1の引張調整バネ!3
0の初期設定荷重よりも大きな設定荷重になっている。
そのため、スとルリング28を作動する調整レバー41
がガバナスリーブ56の押圧力で第1図示上方へ荷重を
受けると、シャフト102.126に引張力が作用し、
支点108.118を中心に第1および第2のレバー1
06、+16が回動し、第1の引張調整バネ130が伸
長する。さらに、ガバナスリーブの調整レバー41への
押圧力が増大すると、第2のレバー116の一端116
aがストッパ122に当接し、第1の引張調整バネ13
0の伸びが制限される。さらにガバナスリーブの前記押
圧力が増大すると、ストッパ122と支点110を中心
に第1および第2のレバー106.116が回動し、第
2の引張調整バネ132が伸長する。この場合の噴射ポ
ンプの特性は第3図に示すとおりとなる0機関の部分負
荷域において第1の引張調整バネ130による右下がり
特性が得られ、高速回転域で第2の弓張調整バネ132
により最高回転数が制御される。
このようにして調整レバー41が第1図で上方に移動す
るとき、前述した作動により2段階の燃料噴射量の減量
が行なわれる。
なお、前述した実施例では、スピルリングを操作する調
整バネ装置に2個の引張バネを設けたが。
もちろん3個以上の引張バネを用いることもでき、この
場合、引張バネはそれぞれ前記実施例のように配置され
たストッパにより所定値以上の力が作用したとき以降初
めて動作するようにする。
(発明の効果) 以上説明したように本発明の分配型燃料噴射ポンプによ
れば、燃料噴射量を調量するスピルリングを操作する調
整レバーの調整バネ装置に引張バネを用い、しかもこの
引張バネを2本設置する構成にしたため、第1の引張調
整バネで部分負荷時の右下がり特性が得られ、第2の引
張調整バネで最高回転数を制御し、適正な燃料噴射量の
調量による回転数制御が得られ、良好な運転性を確保で
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1・図は本発明の第1の実施例の調整バネ装置を表わ
す概略構成図、第2図は本発明の第1の実施例の分配型
燃料噴射ポンプを表わす部分断面図、第3図は第1の実
施例の燃料噴射ポンプ特性を表わす特性図、第4図はス
ピルリングを操作する調整レバーの従来の圧縮バネ装置
を表わす概略構成図である。 3 ・・・正面カム板(カムディスク)。 I +30 ・・・ポンププランジャ、 ・・・ポンプ吸込室。 ・・・溢流ポート、 ・・・スピルリング。 ・・・燃料ポンプ、 ・・・調整レバー ・・・ガバナスリーブ、 ・・・フライウェイト、 ・・・調整バネ装置、 ・・・第1の引張調整バネ、 ・・・第2の引張調整バネ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 燃料ポンプから吐出される燃料をポンププラン
    ジャの作動によって内燃機関に噴射供給する分配型燃料
    噴射ポンプであって、 カムディスクに応じて回転往復運動をするプランジャと
    、 プランジャの燃料分配部に開口され噴射終了時に燃料を
    ポンプ吸込室内に溢流する溢流ポートと、前記プランジ
    ャ外周に摺動自在に嵌合され、前記溢流ポートを開閉し
    て該ポートからの燃料溢流時を調節するスピルリングと
    、 ポンプハウジングに固定される支点を中心として回動し
    前記スピルリングをプランジャ軸方向に往復動する調整
    レバーと、 ポンプ回転数の上昇に応じてフライウエイトの遠心力に
    よって燃料噴射量減少方向に前記調整レバーを押圧する
    ガバナスリーブと、 アクセルレバーの開度に応じて前記調整レバーを燃料噴
    射量増大方向に付勢する調整バネ装置とを備え、 前記調整バネ装置は、部分負荷時に回転数の上昇に応じ
    てガバナスリーブの押圧力に抗して燃料噴射量増大方向
    に前記調整レバーへの付勢力を増大する第1の引張調整
    バネと、 前記第1の引張調整バネよりも初期設定荷重の大きな引
    張バネであって、高負荷時に回転数の上昇に応じて前記
    ガバナスリーブの押圧力に抗して燃料噴射量増大方向に
    前記調整レバーへの付勢力を増大する第2の引張調整バ
    ネ とを有することを特徴とする分配型燃料噴射ポンプの噴
    射量調整装置。
JP738589A 1989-01-17 1989-01-17 分配型燃料噴射ポンプの噴射量調整装置 Pending JPH02188632A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP738589A JPH02188632A (ja) 1989-01-17 1989-01-17 分配型燃料噴射ポンプの噴射量調整装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP738589A JPH02188632A (ja) 1989-01-17 1989-01-17 分配型燃料噴射ポンプの噴射量調整装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02188632A true JPH02188632A (ja) 1990-07-24

Family

ID=11664466

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP738589A Pending JPH02188632A (ja) 1989-01-17 1989-01-17 分配型燃料噴射ポンプの噴射量調整装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02188632A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1181991A (en) Spill collar pump
US4387673A (en) Valve opening control device
US3640258A (en) Governor for internal combustion engines of injection type
US4142499A (en) Temperature compensated fuel injection pump
US3942498A (en) Regulator for a fuel injection pump
US4328777A (en) Distributor-type fuel injection pump governor
US4368706A (en) Distributor-type fuel injection pump governor
US4397280A (en) Governor mechanism for a distributor-type fuel injection pump
JPH02188632A (ja) 分配型燃料噴射ポンプの噴射量調整装置
JPS6212390B2 (ja)
US4664081A (en) Fuel injection system for diesel internal combustion engines, in particular vehicle diesel engines
GB1564986A (en) Governors for fuel injection pumps
US4253438A (en) RPM Regulator for fuel injection pumps with an adaptation of the injection quantity
US4340020A (en) Governor mechanism
US3714936A (en) Multiple plunger fuel control linkage
CA1055342A (en) Fuel injection timing control
JPS6390631A (ja) 内燃機関の燃料噴射ポンプ
US5144926A (en) Fuel injection pump of distribution type
EP0003411A1 (en) Excess fuel starting device for fuel injection engines
JPS6232332B2 (ja)
GB1582506A (en) A speed governor for fuel injection pumps
JPS59200059A (ja) 燃料噴射ポンプの噴射率制御装置
GB2042765A (en) Mechanical engine governor with pressure responsive limiting speed control
US4109629A (en) Fuel injection pumping apparatus
JP2936566B2 (ja) 燃料噴射装置