JPH02187971A - トラック追従制御装置 - Google Patents
トラック追従制御装置Info
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- JPH02187971A JPH02187971A JP721089A JP721089A JPH02187971A JP H02187971 A JPH02187971 A JP H02187971A JP 721089 A JP721089 A JP 721089A JP 721089 A JP721089 A JP 721089A JP H02187971 A JPH02187971 A JP H02187971A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 18
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
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- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、フレキシブル磁気ディスク装置等の磁気ディ
スク装置におけるトラック追従制御装置に関するもので
ある。
スク装置におけるトラック追従制御装置に関するもので
ある。
従来の技術
近年、ディジタルファイル装置の大容量化に伴い、特に
フレキシブル磁気ディスク装置においてもバックアップ
装置として高密度、大容量化が求められている。
フレキシブル磁気ディスク装置においてもバックアップ
装置として高密度、大容量化が求められている。
従来のフレキシブル磁気ディスク装置に於ては、トラッ
ク密度がそれ程高くないため、磁気ヘッドのトラッキン
グ制御が必要とされなかったが、高トラツク密度化に伴
いヘッドの記録、再生幅が狭くなるとディスクの偏心等
の影響による磁気ヘッドの記録トラックの中心線上から
の位置ずれは再生信号のS/Nを劣化させ、記録信号が
再生できなくなるため磁気ヘッドを記録トラックの中心
線上に位置決めするためのトラック追従制御は必要とな
ってくる。
ク密度がそれ程高くないため、磁気ヘッドのトラッキン
グ制御が必要とされなかったが、高トラツク密度化に伴
いヘッドの記録、再生幅が狭くなるとディスクの偏心等
の影響による磁気ヘッドの記録トラックの中心線上から
の位置ずれは再生信号のS/Nを劣化させ、記録信号が
再生できなくなるため磁気ヘッドを記録トラックの中心
線上に位置決めするためのトラック追従制御は必要とな
ってくる。
−i的に磁気ディスク装置ではトラック追従制御を行な
うためにトラック上にサーボパターンを配置し、位置誤
差信号を発生させているが、サーボパターンの書かれて
いる場所によりサーボ面サーボとデータ面サーボに大別
される。サーボ面サーボはサーボパターンだけが書き込
まれたディスク面を持ち、特に大型の磁気ディスクにお
いて使用されている。一方、データ面サーボはデータの
途中にサーボパターンが書き込まれていて、1トラツク
に1箇所だけサーボパターンが書き込まれたインデック
スサーボとセクタ毎にサーボパターンが書かれたセクタ
サーボとがあるが、フレキシブル磁気ディスク装置の場
合には専用のサーボ面を使えないのと、偏心が大きいと
の理由でセクタサーボが使われている。ここではセクタ
サーボを例に従来のトラック追従制御について説明する
。
うためにトラック上にサーボパターンを配置し、位置誤
差信号を発生させているが、サーボパターンの書かれて
いる場所によりサーボ面サーボとデータ面サーボに大別
される。サーボ面サーボはサーボパターンだけが書き込
まれたディスク面を持ち、特に大型の磁気ディスクにお
いて使用されている。一方、データ面サーボはデータの
途中にサーボパターンが書き込まれていて、1トラツク
に1箇所だけサーボパターンが書き込まれたインデック
スサーボとセクタ毎にサーボパターンが書かれたセクタ
サーボとがあるが、フレキシブル磁気ディスク装置の場
合には専用のサーボ面を使えないのと、偏心が大きいと
の理由でセクタサーボが使われている。ここではセクタ
サーボを例に従来のトラック追従制御について説明する
。
第4図は従来のセクタサーボによるトラック追従制御装
置を示している、41は磁気へラド、42はヘッドアン
プ、43はリードアンプ、44はサーボマーク検出手段
、45.46はヘッドアンプの出力をピークホールドす
る手段であり、ピークホールドタイミング入力端子45
1,461を有する。47は差動アンプ、48は位置誤
差信号生成手段であり、サーボマーク識別信号482、
サーボマーク検出信号483、位置誤差信号481の入
力端子を有する。49は制御手段であり、位置誤差信号
入力端子を有する。410はヘッドアクチュエータであ
り、磁気ヘッドをトラックに対し直角方向に移動させる
。また、第5図はサーボ情報を示しており記録トラック
から半ピツチずれた位置にサーボマークA、B、C,D
が配置されている。
置を示している、41は磁気へラド、42はヘッドアン
プ、43はリードアンプ、44はサーボマーク検出手段
、45.46はヘッドアンプの出力をピークホールドす
る手段であり、ピークホールドタイミング入力端子45
1,461を有する。47は差動アンプ、48は位置誤
差信号生成手段であり、サーボマーク識別信号482、
サーボマーク検出信号483、位置誤差信号481の入
力端子を有する。49は制御手段であり、位置誤差信号
入力端子を有する。410はヘッドアクチュエータであ
り、磁気ヘッドをトラックに対し直角方向に移動させる
。また、第5図はサーボ情報を示しており記録トラック
から半ピツチずれた位置にサーボマークA、B、C,D
が配置されている。
次に上記従来例の動作について説明する。第4図におい
て、磁気ヘッド41から出力された信号はヘッドアンプ
42で増幅された後、リードアンプ43とピークホール
ド手段45.46に入力される。リードアンプ43に入
力された信号はピーク検出され、2値化信号として出力
される。サーボマーク検出手段44はピークホールドす
る為のタイミング信号を生成するためのものでパルス位
置の弁別あるいはパルスの周波数を弁別することにより
、ピークホールドのタイミング信号あるいはサーボマー
ク検出信号及びサーボマーク識別信号を出力する。
て、磁気ヘッド41から出力された信号はヘッドアンプ
42で増幅された後、リードアンプ43とピークホール
ド手段45.46に入力される。リードアンプ43に入
力された信号はピーク検出され、2値化信号として出力
される。サーボマーク検出手段44はピークホールドす
る為のタイミング信号を生成するためのものでパルス位
置の弁別あるいはパルスの周波数を弁別することにより
、ピークホールドのタイミング信号あるいはサーボマー
ク検出信号及びサーボマーク識別信号を出力する。
また第5図に示すようにサーボデータA、B。
C,−Dは記録トラックの中心線に対してそれぞれのサ
ーボデータの中心が半トラックピッチ離れた位置に配置
されている為、例えば磁気ヘッド1がトラックNの中心
線上に位置している場合にはA。
ーボデータの中心が半トラックピッチ離れた位置に配置
されている為、例えば磁気ヘッド1がトラックNの中心
線上に位置している場合にはA。
Bそれぞれのサーボデータに対するヘッドの出力の振幅
は等しくなる。
は等しくなる。
また、磁気へラド41が記録トラックNの中心線上から
変位している場合には、変位している側のサーボデータ
に対するヘッド出力の振幅は大きくなり、反対側のサー
ボデータに対するヘッドの出力の振幅は小さくなる。
変位している場合には、変位している側のサーボデータ
に対するヘッド出力の振幅は大きくなり、反対側のサー
ボデータに対するヘッドの出力の振幅は小さくなる。
従って、A、Bのサーボマークの再生信号の振幅値の差
を取れば、磁気ヘッドの記録トラックNの中心線上から
の変位に対して変化する位置誤差信号を得ることができ
る。ピークホールド手段45はサーボマーク検出手段4
4から出力されるピークホールドのタイミング信号によ
りサーボデータAの振幅値をホールドし、同じようにピ
ークホールド手段46はピークホールドのタイミング信
号によりサーボマークBの振幅値をホールドする。それ
ぞれの出力は差動アンプ47に入力されて差が取られ、
位置誤差信号481として出力される。
を取れば、磁気ヘッドの記録トラックNの中心線上から
の変位に対して変化する位置誤差信号を得ることができ
る。ピークホールド手段45はサーボマーク検出手段4
4から出力されるピークホールドのタイミング信号によ
りサーボデータAの振幅値をホールドし、同じようにピ
ークホールド手段46はピークホールドのタイミング信
号によりサーボマークBの振幅値をホールドする。それ
ぞれの出力は差動アンプ47に入力されて差が取られ、
位置誤差信号481として出力される。
また、第5図のサーボマークは4つのサーボマークの繰
り返しで配置されているため磁気ヘッド41が目的記録
トラックから±2トラックずれていてもサーボマーク識
別信号482により、目的記録トラックまでの位置誤差
信号を得ることができる。従って、位置誤差信号生成手
段48は、サーボマーク識別信号482、位置誤差信号
481、及びサーボマーク検出信号483により目的記
録トラック中心までの位置誤差信号491を生成して制
御手段49に出力する。制御手段49では入力された位
置誤差信号によりヘッドアクチュエータの位置制御を行
い磁気ヘッドを目的記録トラック上に位置決めする。
り返しで配置されているため磁気ヘッド41が目的記録
トラックから±2トラックずれていてもサーボマーク識
別信号482により、目的記録トラックまでの位置誤差
信号を得ることができる。従って、位置誤差信号生成手
段48は、サーボマーク識別信号482、位置誤差信号
481、及びサーボマーク検出信号483により目的記
録トラック中心までの位置誤差信号491を生成して制
御手段49に出力する。制御手段49では入力された位
置誤差信号によりヘッドアクチュエータの位置制御を行
い磁気ヘッドを目的記録トラック上に位置決めする。
(例えば日経エレクトロニクス1987.1.2681
1413)。
1413)。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来のトラック追従制御装置では、
磁気ヘッドが記録トラックの中心線上から記録再生幅で
決められる距離以上に位置ずれを起こすと、磁気ヘッド
の再生信号のS/N劣化によりAあるいはBどちらか一
方のサーボマーク識別信号を正常に出力することが困難
となり目的記録トラックの中心線までの位置誤差信号の
S/Nが劣化する。さらに位置ずれを起こすとAあるい
はBどちらか一方のサーボマークを検出できず位置誤差
信号を生成できなくなるという問題があった6本発明は
このような従来の問題を解決するものであり、位置ずれ
による目的記録トラックの中心線までの位置誤差信号の
S/N劣化を防ぎ、また位置ずれの大きさに関係なく位
置誤差信号を生成することができるすぐれたトラック追
従制御装置を提供することを目的とするものである。
磁気ヘッドが記録トラックの中心線上から記録再生幅で
決められる距離以上に位置ずれを起こすと、磁気ヘッド
の再生信号のS/N劣化によりAあるいはBどちらか一
方のサーボマーク識別信号を正常に出力することが困難
となり目的記録トラックの中心線までの位置誤差信号の
S/Nが劣化する。さらに位置ずれを起こすとAあるい
はBどちらか一方のサーボマークを検出できず位置誤差
信号を生成できなくなるという問題があった6本発明は
このような従来の問題を解決するものであり、位置ずれ
による目的記録トラックの中心線までの位置誤差信号の
S/N劣化を防ぎ、また位置ずれの大きさに関係なく位
置誤差信号を生成することができるすぐれたトラック追
従制御装置を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するため従来の記録トラックの
中心線上に対して半トラックピンチ離れた位置に配した
副サーボ領域に加え、あらたに記録トラック上に主サー
ボ領域を設けるとともに、サーボ信号記憶手段に記憶さ
れた複数組のサーボデータとサーボ信号記憶手段に記憶
されたサーボデータの組数から予め設けられた複数の位
置誤差信号の生成方法を選択して目的記録トラックまで
の位置誤差信号を生成するようにしたものである。
中心線上に対して半トラックピンチ離れた位置に配した
副サーボ領域に加え、あらたに記録トラック上に主サー
ボ領域を設けるとともに、サーボ信号記憶手段に記憶さ
れた複数組のサーボデータとサーボ信号記憶手段に記憶
されたサーボデータの組数から予め設けられた複数の位
置誤差信号の生成方法を選択して目的記録トラックまで
の位置誤差信号を生成するようにしたものである。
作用
本発明は上記のような構成により次のような作用を有す
る。すなわち主サーボ領域のサーボマークは、記録トラ
ック中心線上に配置されている為、磁気ヘッドが副サー
ボ領域のどちらかのサーボマークを検出できない位置に
あっても、主サーボ領域のサーボマークは検出できるの
で、位置誤差信号を生成する事ができる。さらに取り込
まれた主サーボ領域及び副サーボ領域のサーボデータは
サーボ信号記憶手段に記憶されており、その数もサーボ
マークカウント手段により知ることができるので取り込
まれたサーボデータの状態に応じて予め設けられた複数
の位置誤差信号の生成方法を選択して、S/Nの良い目
的記録トラックまでの位置誤差信号を生成することがで
きる。
る。すなわち主サーボ領域のサーボマークは、記録トラ
ック中心線上に配置されている為、磁気ヘッドが副サー
ボ領域のどちらかのサーボマークを検出できない位置に
あっても、主サーボ領域のサーボマークは検出できるの
で、位置誤差信号を生成する事ができる。さらに取り込
まれた主サーボ領域及び副サーボ領域のサーボデータは
サーボ信号記憶手段に記憶されており、その数もサーボ
マークカウント手段により知ることができるので取り込
まれたサーボデータの状態に応じて予め設けられた複数
の位置誤差信号の生成方法を選択して、S/Nの良い目
的記録トラックまでの位置誤差信号を生成することがで
きる。
実施例
以下本発明の一実施外のトラック追従制御装置について
、図面を参照しながら説明する。第1図は本発明の一実
施例を示すものである。
、図面を参照しながら説明する。第1図は本発明の一実
施例を示すものである。
lは磁気ヘッドであり、2はヘッドアンプである。3は
入力信号のピーク検出を行うリードアンプであり2値化
信号端子31を有する。4はサーボマーク検出手段であ
り、ピークホールドタイミング信号51、サーボデータ
記憶タイミング信号62、位置誤差信号生成タイミング
信号81を生成する。5はヘッドアンプ2の出力信号の
ピーク値をホールドするピークホールド手段でピークホ
ールドタイミング信号51の入力端子を有する。
入力信号のピーク検出を行うリードアンプであり2値化
信号端子31を有する。4はサーボマーク検出手段であ
り、ピークホールドタイミング信号51、サーボデータ
記憶タイミング信号62、位置誤差信号生成タイミング
信号81を生成する。5はヘッドアンプ2の出力信号の
ピーク値をホールドするピークホールド手段でピークホ
ールドタイミング信号51の入力端子を有する。
7はリードアンプ3の出力の2値化信号よ、リサーボマ
ーク識別信号61を生成するサーボマーク識別信号生成
手段である。6はサーボ信号記憶手段でサーボマーク識
別信号生成手段7の出力であるサーボマーク識別信号
61とピークホールド手段5の出力(以下この2つの信
号を合わせてサーボデータと言う)とを記憶するもので
あり、サーボデータ記憶タイミング信号入力端子を有す
る。
ーク識別信号61を生成するサーボマーク識別信号生成
手段である。6はサーボ信号記憶手段でサーボマーク識
別信号生成手段7の出力であるサーボマーク識別信号
61とピークホールド手段5の出力(以下この2つの信
号を合わせてサーボデータと言う)とを記憶するもので
あり、サーボデータ記憶タイミング信号入力端子を有す
る。
11はサーボマークカウント手段でありサーボデータ記
憶タイミング信号62をカウントしてサーボ信号記憶手
段6に記憶されたサーボデータの組数を出力する。8は
位置誤差信号生成手段であって、位置誤差信号生成タイ
ミング信号81のタイミングでサーボ信号記憶手段6に
記憶されている複数組のサーボデータとサーボマークカ
ウント手段11から出力されるサーボデータの組数から
目的記録トラックまでの位置誤差信号91を生成する。
憶タイミング信号62をカウントしてサーボ信号記憶手
段6に記憶されたサーボデータの組数を出力する。8は
位置誤差信号生成手段であって、位置誤差信号生成タイ
ミング信号81のタイミングでサーボ信号記憶手段6に
記憶されている複数組のサーボデータとサーボマークカ
ウント手段11から出力されるサーボデータの組数から
目的記録トラックまでの位置誤差信号91を生成する。
9は制御手段であり、位置誤差信号生成手段8の出力で
ある目的記録トラックまでの位置誤差信号91からヘッ
ドアクチュエータに対するIII?I信号を出力する。
ある目的記録トラックまでの位置誤差信号91からヘッ
ドアクチュエータに対するIII?I信号を出力する。
10ばへラドアクチュエータである。また第2図はサー
ボパターンの一実施例で、記録トラックの中心線上から
半トラックピッチ離れた副サーボ領域A、Bのサーボマ
ークが配置され、記録トラックの中心線上の主サーボ領
域にC1D、E、Fのサーボマークが配置されている。
ボパターンの一実施例で、記録トラックの中心線上から
半トラックピッチ離れた副サーボ領域A、Bのサーボマ
ークが配置され、記録トラックの中心線上の主サーボ領
域にC1D、E、Fのサーボマークが配置されている。
第3図は位置誤差信号生成手段8を示すものであり、複
数組のサーボデータに含まれるピークホールド値の大小
を比較する比較手段831とサーボ信号記憶手段6に記
憶されたサーボデータの組数と比較手段831の結果か
ら予め設けられた位置誤差信号の生成方法を選択して複
数組のサーボデータから位置誤差信号91を生成する選
択手段832とを含んでいる。
数組のサーボデータに含まれるピークホールド値の大小
を比較する比較手段831とサーボ信号記憶手段6に記
憶されたサーボデータの組数と比較手段831の結果か
ら予め設けられた位置誤差信号の生成方法を選択して複
数組のサーボデータから位置誤差信号91を生成する選
択手段832とを含んでいる。
次に上記実施例の動作について説明する。最初に磁気ヘ
ッド1が記憶トラックN上に位置している場合にはC,
A、Bのサーボマークが順次磁気ヘッドlで読みとられ
る。再生信号は、リードアンプ3でピーク位置が検出さ
れた後、2(i比信号としてサーボマーク検出手段4に
入力される。サーボマーク検出手段4は、ピークホール
ドするためのタイミング信号51、サーボデータを記憶
するためのタイミング信号62と目的記録トラックまで
の位置誤差信号91を生成するためのタイミング信号8
1を生成する。まずサーボマーク識別信号生成手段7は
リードアンプ3の出力である2値化信号からサーボマー
クCのサーボマーク識別信号61を生成する。また、サ
ーボマーク検出手段4はサーボマークCを検出するとピ
ークホールド手段5に対してピークホールドタイミング
信号51を出力してサーボマークCの再生信号の振幅値
をピークホールド手段5にホールドすると共にサーボ信
号記憶手段6に対してサーボデータ記憶タイミング信号
61を出力してサーボマークCのサーボデータを記憶す
る。同様に磁気ヘッド1がサーボマーク検出手段を通過
すると順次サーボ信号記憶手段6にサーボデータが記憶
される。さらに、サーボマーク検出手段4は位置誤差信
号生成手段8に対して、磁気ヘッドlがサーボ領域を通
過後に位置誤差信号91を生成するためのタイミング信
号81を生成して目的記録トラックの中心線までの位置
誤差信号91を生成させる。位置誤差信号生成手段8は
、位置誤差信号91を生成するためのタイミング信号8
1が入力されるとサーボ信号記憶手段6に記憶されてい
るサーボマークC,A、’Bのサーボデータとサーボマ
ークカウント手段11から出力されるサーボ信号記憶手
段6に記憶されたサーボデータの組数から目的記録トラ
・ンクの中心線までの位置ずれを示す位置誤差信号91
を生成する。次に目的記録トラックまでの位置誤差信号
91の生成手順を説明する。位置誤差信号生成手段8に
位置誤差信号91を生成するためのタイミング信号81
が入力されると、サーボマークカウント手段11から出
力されるサーボ信号記憶手段6に記憶されたサーボデー
タの組数を調べる。サーボ信号記憶手段6に記憶された
サーボデータの組数は3である場合は、サーボ信号記憶
手段に記憶されているピークホールド値を比較手段83
1によって比較して最大値であるサーボデータを検出し
、検出されたサーボデータのサーボマーク識別信号から
主サーボ領域のサーボマークであるか副サーボ領域のサ
ーボマークであるかを調べる。検出されたサーボデータ
はサーボマークCであるため、記憶トラックNの中心辺
(であることになりサーボ信号記憶手段6に記憶されて
いる最後から2つのサーボデータはサーボマーク識別信
号を調べるまでもなく副サーボ領域のす−ボマークA、
Bのサーボデータであることになる。よって、2つの副
サーボ領域のサーボデータのピークホールド値の差より
記録トラックNの中心までの位置ずれ量eを求める事が
できる。一方、第6図に示すように現在磁気へラド1が
位置している記録トラックの中心線から目的記録トラッ
クの中心線までの位置ずれ量りは、サーボマークCのサ
ーボデータに含まれるサーボマーク識別信号かられかる
ので、位置ずれ量eと位置ずれ量りを加算すれば目的記
録トラックまでの位置誤差信号91を生成する事ができ
る。
ッド1が記憶トラックN上に位置している場合にはC,
A、Bのサーボマークが順次磁気ヘッドlで読みとられ
る。再生信号は、リードアンプ3でピーク位置が検出さ
れた後、2(i比信号としてサーボマーク検出手段4に
入力される。サーボマーク検出手段4は、ピークホール
ドするためのタイミング信号51、サーボデータを記憶
するためのタイミング信号62と目的記録トラックまで
の位置誤差信号91を生成するためのタイミング信号8
1を生成する。まずサーボマーク識別信号生成手段7は
リードアンプ3の出力である2値化信号からサーボマー
クCのサーボマーク識別信号61を生成する。また、サ
ーボマーク検出手段4はサーボマークCを検出するとピ
ークホールド手段5に対してピークホールドタイミング
信号51を出力してサーボマークCの再生信号の振幅値
をピークホールド手段5にホールドすると共にサーボ信
号記憶手段6に対してサーボデータ記憶タイミング信号
61を出力してサーボマークCのサーボデータを記憶す
る。同様に磁気ヘッド1がサーボマーク検出手段を通過
すると順次サーボ信号記憶手段6にサーボデータが記憶
される。さらに、サーボマーク検出手段4は位置誤差信
号生成手段8に対して、磁気ヘッドlがサーボ領域を通
過後に位置誤差信号91を生成するためのタイミング信
号81を生成して目的記録トラックの中心線までの位置
誤差信号91を生成させる。位置誤差信号生成手段8は
、位置誤差信号91を生成するためのタイミング信号8
1が入力されるとサーボ信号記憶手段6に記憶されてい
るサーボマークC,A、’Bのサーボデータとサーボマ
ークカウント手段11から出力されるサーボ信号記憶手
段6に記憶されたサーボデータの組数から目的記録トラ
・ンクの中心線までの位置ずれを示す位置誤差信号91
を生成する。次に目的記録トラックまでの位置誤差信号
91の生成手順を説明する。位置誤差信号生成手段8に
位置誤差信号91を生成するためのタイミング信号81
が入力されると、サーボマークカウント手段11から出
力されるサーボ信号記憶手段6に記憶されたサーボデー
タの組数を調べる。サーボ信号記憶手段6に記憶された
サーボデータの組数は3である場合は、サーボ信号記憶
手段に記憶されているピークホールド値を比較手段83
1によって比較して最大値であるサーボデータを検出し
、検出されたサーボデータのサーボマーク識別信号から
主サーボ領域のサーボマークであるか副サーボ領域のサ
ーボマークであるかを調べる。検出されたサーボデータ
はサーボマークCであるため、記憶トラックNの中心辺
(であることになりサーボ信号記憶手段6に記憶されて
いる最後から2つのサーボデータはサーボマーク識別信
号を調べるまでもなく副サーボ領域のす−ボマークA、
Bのサーボデータであることになる。よって、2つの副
サーボ領域のサーボデータのピークホールド値の差より
記録トラックNの中心までの位置ずれ量eを求める事が
できる。一方、第6図に示すように現在磁気へラド1が
位置している記録トラックの中心線から目的記録トラッ
クの中心線までの位置ずれ量りは、サーボマークCのサ
ーボデータに含まれるサーボマーク識別信号かられかる
ので、位置ずれ量eと位置ずれ量りを加算すれば目的記
録トラックまでの位置誤差信号91を生成する事ができ
る。
さらに磁気へラド1が位置ずれを起こしてサーボマーク
C,Bを検出しサーボマークAを検出できない場合につ
いて説明する。この場合は、サーボ信号記憶手段6に記
憶されているサーボデータは2組であるのでサーボマー
クCとサーボマークBのピークホールド値の差に1/4
トラツクピツチのオフセット値を加算して記録トラック
Nの中心線上までの位置誤差信号91を生成する。記録
トラックNの中心線と目的記録トラックの中心線までの
位置ずれ量りは、サーボマークCのサーボマーク識別信
号かられかるので、第6図に示すように位置ずれ量eと
位置ずれ量りを加算すれば目的記録トラックまでの位置
誤差信号91を生成する事ができる。
C,Bを検出しサーボマークAを検出できない場合につ
いて説明する。この場合は、サーボ信号記憶手段6に記
憶されているサーボデータは2組であるのでサーボマー
クCとサーボマークBのピークホールド値の差に1/4
トラツクピツチのオフセット値を加算して記録トラック
Nの中心線上までの位置誤差信号91を生成する。記録
トラックNの中心線と目的記録トラックの中心線までの
位置ずれ量りは、サーボマークCのサーボマーク識別信
号かられかるので、第6図に示すように位置ずれ量eと
位置ずれ量りを加算すれば目的記録トラックまでの位置
誤差信号91を生成する事ができる。
さらに磁気ヘッドlが位置ずれを起こしてサーボマーク
C,B、Dを検出した場合について説明する。この場合
は、位置誤差信号生成手段8に位置誤差信号91を生成
するためのタイミング信号81が入力されると、サーボ
マークカウント手段11から手段されるサーボ信号記憶
手段6に記憶されたサーボデータの組数を調べる。サー
ボ信号記憶手段6に記憶されたサーボデータの総数は3
である場合は、サーボ信号記憶手段に記憶されているピ
ークホールド値を比較して最大値であるサーボデータを
検出し、検出されたサーボデータのサーボマーク識別信
号から主サーボ領域のサーボマークであるか副サーボ領
域のサーボマークであるかを調べる。この場合、検出さ
れたサーボデータは副サーボ領域のサーボマークBのも
のであるため、他の2組のサーボデータは主サーボ領域
のサーボマークであることをサーボマーク識別信号を調
べることなく認識することができる。主サーボ領域の2
組のサーボデータのピークホールド値を比較して大きい
方のサーボデータとサーボマークBのサーボデータから
目的記録トラックまでの位置誤差信号91を生成する事
ができる。制御手段9は、入力された位置誤差信号91
から磁気ヘッド1の変位量および変位方向を決定しヘッ
ドアクチュエータ10に対して磁気ヘッド1を目的記録
トラックの中心線上に位置決めするための制御信号を出
力する。
C,B、Dを検出した場合について説明する。この場合
は、位置誤差信号生成手段8に位置誤差信号91を生成
するためのタイミング信号81が入力されると、サーボ
マークカウント手段11から手段されるサーボ信号記憶
手段6に記憶されたサーボデータの組数を調べる。サー
ボ信号記憶手段6に記憶されたサーボデータの総数は3
である場合は、サーボ信号記憶手段に記憶されているピ
ークホールド値を比較して最大値であるサーボデータを
検出し、検出されたサーボデータのサーボマーク識別信
号から主サーボ領域のサーボマークであるか副サーボ領
域のサーボマークであるかを調べる。この場合、検出さ
れたサーボデータは副サーボ領域のサーボマークBのも
のであるため、他の2組のサーボデータは主サーボ領域
のサーボマークであることをサーボマーク識別信号を調
べることなく認識することができる。主サーボ領域の2
組のサーボデータのピークホールド値を比較して大きい
方のサーボデータとサーボマークBのサーボデータから
目的記録トラックまでの位置誤差信号91を生成する事
ができる。制御手段9は、入力された位置誤差信号91
から磁気ヘッド1の変位量および変位方向を決定しヘッ
ドアクチュエータ10に対して磁気ヘッド1を目的記録
トラックの中心線上に位置決めするための制御信号を出
力する。
本実施例においては、サーボマークの再生信号をピーク
ホールドして再生信号の振幅を検出しているが、再生信
号を半波整流して積分するなどの手段により同様の効果
を得ることができる。
ホールドして再生信号の振幅を検出しているが、再生信
号を半波整流して積分するなどの手段により同様の効果
を得ることができる。
上記実施例によれば位置誤差信号生成手段8において、
サーボ信号記憶手段6に記憶されている複数組のサーボ
データとサーボデータの組数に応じて位置誤差信号の生
成方法を選択して、副サーボ領域のサーボマークを検出
できない場合でも位置誤差信号を生成できさらに、複数
組のサーボデータのうちS/Nが悪化したサーボマーク
識別信号を用いず位置誤差信号を生成することができる
。
サーボ信号記憶手段6に記憶されている複数組のサーボ
データとサーボデータの組数に応じて位置誤差信号の生
成方法を選択して、副サーボ領域のサーボマークを検出
できない場合でも位置誤差信号を生成できさらに、複数
組のサーボデータのうちS/Nが悪化したサーボマーク
識別信号を用いず位置誤差信号を生成することができる
。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように磁気ヘッドの位
置ずれが大きくても副サーボ領域のサーボデータから位
置誤差信号を生成できない場合でも主サーボ領域サーボ
データを用いる事により位置誤差信号を生成できると共
に、サーボ信号記憶手段に記憶されている複数組のサー
ボデータのうちS/Nが悪化したサーボマーク識別信号
を用いず位置誤差信号を生成することができ、きわめて
有用である。
置ずれが大きくても副サーボ領域のサーボデータから位
置誤差信号を生成できない場合でも主サーボ領域サーボ
データを用いる事により位置誤差信号を生成できると共
に、サーボ信号記憶手段に記憶されている複数組のサー
ボデータのうちS/Nが悪化したサーボマーク識別信号
を用いず位置誤差信号を生成することができ、きわめて
有用である。
第1図は本発明の一実施例におけるトラック追従制御装
置の概略ブロック面、第2図は同装置におけるサーボパ
ターン図、第3図は位置誤差生成手段のブロック図、第
4図は従来のトラック追従制御装置の概略ブロック図、
第5図は同装置にお3・・・・・・リードアンプ、4・
・・・・・サーボマーク検出手段、5・・・・・・ピー
クホールド手段、6・・・・・・サーボ信号記憶手段、
7・・・・・・サーボマーク検出手段、8・・・・・・
位置誤差信号生成手段、9・・・・・・制御手段。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第 図 、磁気へ、ラド
置の概略ブロック面、第2図は同装置におけるサーボパ
ターン図、第3図は位置誤差生成手段のブロック図、第
4図は従来のトラック追従制御装置の概略ブロック図、
第5図は同装置にお3・・・・・・リードアンプ、4・
・・・・・サーボマーク検出手段、5・・・・・・ピー
クホールド手段、6・・・・・・サーボ信号記憶手段、
7・・・・・・サーボマーク検出手段、8・・・・・・
位置誤差信号生成手段、9・・・・・・制御手段。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第 図 、磁気へ、ラド
Claims (2)
- (1)磁気記録媒体の記録トラックに対する磁気ヘッド
の位置を制御するトラック追従制御装置であって、前記
記録トラックの中心線上に所定のサーボマークを配置し
た主サーボ領域と前記記録トラックの中心線から一定間
隔ずれた別のサーボマークを配置した副サーボ領域を設
け、前記磁気ヘッドがサーボマークを通過するのを検出
してサンプルホールド信号を生成するようなサーボマー
ク検出手段と、前記サーボマークのアナログ再生信号を
前記サンプルホールド信号に基ずいてサンプルホールド
するサンプルホールド手段と、前記サーボマークの種類
を識別するサーボマーク識別信号を生成するサーボマー
ク識別信号生成手段と、前記サンプルホールドされた信
号とこれに対応する前記サーボマーク識別信号を一組と
した複数組のサーボデータを記憶するサーボ信号記憶手
段と、前記サーボ信号記憶手段に記憶されたサーボデー
タの組数を出力するサーボマークカウント手段と、前記
サーボ信号記憶手段により記憶された複数組のサーボデ
ータの中の複数のサンプルホールドされた信号の大小を
比較する比較手段と前記サーボ信号記憶手段により記憶
された複数組のサーボデータと前記サーボマークカウン
ト手段の出力に応じて位置誤差信号を生成するために予
め設けられた複数の生成方法を選択するような選択手段
とを含む位置誤差信号生成手段とを備えたことを特徴と
するトラック追従制御装置。 - (2)主サーボ領域は、少なくとも4種類のサーボマー
クを含み、かつ副サーボ領域は、少なくとも2種類のサ
ーボマークを含む請求項(1)記載のトラック追従制御
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP721089A JPH02187971A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | トラック追従制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP721089A JPH02187971A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | トラック追従制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02187971A true JPH02187971A (ja) | 1990-07-24 |
Family
ID=11659642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP721089A Pending JPH02187971A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | トラック追従制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02187971A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0644708A (ja) * | 1990-08-17 | 1994-02-18 | Quantum Corp | データトランスジューサヘッドのヘッドの位置を決定するための方法 |
US5798885A (en) * | 1994-06-06 | 1998-08-25 | Fujitsu Limited | Head positioning control for disk apparatus using peak detection, polarity detection and sector mark detection |
-
1989
- 1989-01-13 JP JP721089A patent/JPH02187971A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0644708A (ja) * | 1990-08-17 | 1994-02-18 | Quantum Corp | データトランスジューサヘッドのヘッドの位置を決定するための方法 |
US5798885A (en) * | 1994-06-06 | 1998-08-25 | Fujitsu Limited | Head positioning control for disk apparatus using peak detection, polarity detection and sector mark detection |
US5963398A (en) * | 1994-06-06 | 1999-10-05 | Fujitsu Limited | Disk apparatus with voice coil motor |
US6016547A (en) * | 1994-06-06 | 2000-01-18 | Fujitsu Limited | Data processing apparatus with program allocating section for selectively allocating programs in first and second memory |
US6137646A (en) * | 1994-06-06 | 2000-10-24 | Fujitsu Limited | Disk apparatus using coincidence detection to generate variable sector pulses |
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