JPH0218316U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0218316U JPH0218316U JP9715588U JP9715588U JPH0218316U JP H0218316 U JPH0218316 U JP H0218316U JP 9715588 U JP9715588 U JP 9715588U JP 9715588 U JP9715588 U JP 9715588U JP H0218316 U JPH0218316 U JP H0218316U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- quick
- cosmetic container
- container according
- valve
- wiping member
- Prior art date
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- Granted
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- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 claims description 19
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims description 18
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Description
第1図は本考案にかかる速乾性化粧料容器の実
施例を示す縦断面図、第2図は第1図要部斜視図
、第3図は同キヤツプを抜取つた状態の縦断面図
、第4図は第3図要部斜視図、第5図は本考案に
かかる速乾性化粧料容器の他の実施例を示す縦断
面図、第6図は本考案にかかる速乾性化粧料容器
のさらに他の実施例を示す縦断面図、第7図は第
6図のキヤツプを抜取つた状態の縦断面図である
。第8図は第6図実施例の弁蓋体を示す斜視図、
第9図乃至第12図は弁蓋体の他の実施例を示す
斜視図である。 1……容器本体、2……口筒部、3……キヤツ
プ、3a……ねじ枠、4……軸、5……基端部、
6……塗布部、7……払拭部材、7a……扱部、
7b……上部、8……多葉弁、8a……多葉弁、
9……密着部、9a……密着部、10……閉塞部
、10a……基端部、10b……先端、10c…
…切込、11……弁片、12……弁蓋体、13…
…弁蓋、13a……周面、14……密着部、15
……屈曲部、16……押戻体。
施例を示す縦断面図、第2図は第1図要部斜視図
、第3図は同キヤツプを抜取つた状態の縦断面図
、第4図は第3図要部斜視図、第5図は本考案に
かかる速乾性化粧料容器の他の実施例を示す縦断
面図、第6図は本考案にかかる速乾性化粧料容器
のさらに他の実施例を示す縦断面図、第7図は第
6図のキヤツプを抜取つた状態の縦断面図である
。第8図は第6図実施例の弁蓋体を示す斜視図、
第9図乃至第12図は弁蓋体の他の実施例を示す
斜視図である。 1……容器本体、2……口筒部、3……キヤツ
プ、3a……ねじ枠、4……軸、5……基端部、
6……塗布部、7……払拭部材、7a……扱部、
7b……上部、8……多葉弁、8a……多葉弁、
9……密着部、9a……密着部、10……閉塞部
、10a……基端部、10b……先端、10c…
…切込、11……弁片、12……弁蓋体、13…
…弁蓋、13a……周面、14……密着部、15
……屈曲部、16……押戻体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 容器本体に着脱自在に冠着されるキヤツプに
軸が突設され、該軸の先端部にブラシ、螺旋溝等
からなる塗布部が設けられ、該塗布部に付着した
余剰液を容器本体の上方部に設けた払拭部材によ
つて除去する構成において、錐体状を呈しかつ周
面に基端部から先端に向かつて複数の切込を設け
該切込により形成された各片が開閉自在となる多
葉弁を設け、該多葉弁にて軸の抜取り時に払拭部
材の開口を閉塞することを特徴とする速乾性化粧
料容器。 2 上記多葉弁の基端部形状が軸の断面形状と同
形である請求項1記載の速乾性化粧料容器。 3 上記多葉弁が払拭部材の上方に設けられた請
求項1又は2記載の速乾性化粧料容器。 4 上記多葉弁が払拭部材の下方に設けられた請
求項1又は2記載の速乾性化粧料容器。 5 上記多葉弁が払拭部材の上下両方に設けられ
た請求項1又は2記載の速乾性化粧料容器。 6 上記多葉弁が払拭部材の上方に設けられた請
求項1又は2記載の速乾性化粧料容器であつて、
さらに開閉自在の弁蓋が上記払拭部材の下端開口
を閉塞するよう設けられ、上記弁蓋は周面が上記
払拭部材の下端の開口形状に対応する形状に形成
されたことを特徴とする速乾性化粧料容器。 7 上記弁蓋が曲面体からなる請求項6記載の速
乾性化粧料容器。 8 上記弁蓋が突弧体である請求項7記載の速乾
性化粧料容器。 9 上記弁蓋が凹弧体である請求項7記載の速乾
性化粧料容器。 10 上記弁蓋が突錐体である請求項7記載の速
乾性化粧料容器。 11 上記弁蓋が凹錐体である請求項7記載の速
乾性化粧料容器。 12 上記弁蓋が突状の台形体である請求項7記
載の速乾性化粧料容器。 13 上記弁蓋が凹状の台形体である請求項7記
載の速乾性化粧料容器。 14 上記弁蓋が突状の曲板からなり、上記払拭
部材の下端開口が上記曲板の形状に対応した形状
に形成された請求項6記載の速乾性化粧料容器。 15 上記弁蓋が凹状の曲板からなり、上記払拭
部材の下端開口が上記曲板の形状に対応した形状
に形成された請求項6記載の速乾性化粧料容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9715588U JPH062607Y2 (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 速乾性化粧料容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9715588U JPH062607Y2 (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 速乾性化粧料容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0218316U true JPH0218316U (ja) | 1990-02-07 |
JPH062607Y2 JPH062607Y2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=31322405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9715588U Expired - Lifetime JPH062607Y2 (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 速乾性化粧料容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH062607Y2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03103014U (ja) * | 1990-02-02 | 1991-10-25 | ||
JP2014506520A (ja) * | 2011-02-22 | 2014-03-17 | グループ ワン リミテッド | 副室と調節可能な拭き取り特徴を含んだ流体貯蔵器アッセンブリー |
JP2021065653A (ja) * | 2019-10-28 | 2021-04-30 | 株式会社吉野工業所 | 塗布容器 |
-
1988
- 1988-07-22 JP JP9715588U patent/JPH062607Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03103014U (ja) * | 1990-02-02 | 1991-10-25 | ||
JP2014506520A (ja) * | 2011-02-22 | 2014-03-17 | グループ ワン リミテッド | 副室と調節可能な拭き取り特徴を含んだ流体貯蔵器アッセンブリー |
EP2677894B1 (en) * | 2011-02-22 | 2020-04-22 | Group One Limited | Fluid reservoir assembly including antechamber and adjustable wiping feature |
JP2021065653A (ja) * | 2019-10-28 | 2021-04-30 | 株式会社吉野工業所 | 塗布容器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH062607Y2 (ja) | 1994-01-26 |