JPH02182258A - 据え付け型芳香剤 - Google Patents

据え付け型芳香剤

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JPH02182258A
JPH02182258A JP1002514A JP251489A JPH02182258A JP H02182258 A JPH02182258 A JP H02182258A JP 1002514 A JP1002514 A JP 1002514A JP 251489 A JP251489 A JP 251489A JP H02182258 A JPH02182258 A JP H02182258A
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JP
Japan
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fragrance
container
aroma
aromatic
fragrances
Prior art date
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Pending
Application number
JP1002514A
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English (en)
Inventor
Takeshi Hirose
広瀬 猛
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Takehara KK
Original Assignee
Takehara KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は住宅の居室、台所、化粧室、自動車の車室等で
用いられる据え付け型芳香剤に関するものである。
1従来の技術」 従来、据え付け型芳香剤としては、液状や固形の柑橘系
芳香料あるいはこのような液状芳香料を担体に含浸させ
たものをカラス製の容器等に詰め、容器の蓋を開口する
ことにより、その芳香を発散させるものがある。
[発明が解決しようとする課題] 芳香としては清涼にして爽快感のあるものが一般に嗜好
されるため、レモン等の柑橘系芳香料が多用されている
。しかし、人の嗅覚は心地よい匂いには極めて慣れやす
く、さらに上述のような芳香料の香質は全般に軽くて消
えやすい微香性であるために、芳香剤としての本来の機
能が発揮されているにも拘らず、芳香剤の使用を開始し
てがら比較的短い期間で需要者は芳香量の不足を感じる
ようになるという問題点があった。
本発明の目的は、複数の芳香料を各別に発散可能とする
ことにより、芳香を随時変更可能として人の嗅覚が一つ
の芳香に慣れて匂いを感じなくなるのを防止するととも
に、需要者の好みに応じて随時芳香を変更してこれを楽
しむことができるという化粧効果に優れた据え付け型芳
香剤を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するために本発明は、互いに芳香の異な
る芳香料を各別に容器に収めるとともに、容器には前記
芳香料の芳香を各別に発散し得るように開閉可能とした
芳香発散口を設けた据え付け型芳香剤とした。
互いに芳香の異なる芳香料を容器に収めた複数の芳香剤
を、収納用具に収納して一体化するとともに、それぞれ
の容器には芳香を各別に発散し得るように開閉可能とし
た芳香発散口を設けた据え付け型芳香剤とした。
互いに芳香の異なる芳香料を容器に収めた複数の芳香剤
を、連結手段によって一体的に連結するとともに、それ
ぞれの容器には芳香を各別に発散し得るように開閉可能
とした芳香発散口を設けた据え付け型芳香剤とした。
容器に複数の芳香料収納室を設け、容器の各芳香料11
7納室には互いに芳香の異なる芳香料を収めるとともに
、各芳香料収納室には芳香を各別に発散し得るように開
閉可能とした芳香発散口を設けた据え付け型芳香剤とし
な。
[作用] 一つの芳香を芳香発散口から発散させておいて、この芳
香に人の嗅覚が慣れて芳香を感LZm<なりたならば、
この芳香の芳香発散口を閉じて、別の芳香料の芳香発散
口を開ける。すると、新たに発散された芳香には人の嗅
覚は敏感であるため、人は再び芳香を感じ取ることがで
きる。上記構成によれば、芳香の異なる複数の芳香料を
各別に容器に収めてなるなめ、随時芳香を変更すること
かできる。
また、いくつかの芳香発散口を同時に開ければ、任意に
空気中で芳香を調香することができる。
[第一実施例] 以下に、本発明を具体化した第一実施例を図面を参照し
ながら説明する。
第1図に示すように、芳香剤は三本のカラス製の容器1
と収納用具としての固定受皿2とから構成されている。
各容器1の上部には瓶口3が設けられており、この瓶口
3には芳香料吸上芯4とそれを容器1内に鉛直に支持す
るカイトチューブ5とを介在させてキャップ6が螺着さ
れている。このキャップ6の上半部には芳香発散口とし
ての蓋7が開閉回動可能に取り付けられている。各容器
1の下部外面の正面側及び背面側には一対の係止突部8
が設けられている。
また、各容器1の内部には柑橘系液状芳香料9が満たさ
れており、これは上記芳香料吸上芯4に浸透して吸上芯
4の上端まで吸上げられる。ここて、三本の容器1をI
A、IB、ICという名称で識別すると、容器IAには
レモンの皮から抽出した香料、アルコール、界面活性剤
及び水からなる芳香料9が充填されており、容器IBに
充填されな芳香料9は容器IAの芳香料と比較して香料
がレモンの花から抽出したものである点が異なり、同様
に容器ICに充填された芳香料9は容器IAの芳香料と
比較して香料かレモンの実から抽出したものである点が
異なっている。これら三種類の芳香料9はレモンから抽
出される香料を原料としている点で共通するものの、皮
、花、実とそれぞれ出所が違うなめ、香質かかなり異な
っており、人の嗅覚で明らかな違いを感じ取ることかで
きる。
固定受皿2には上記容器1の係止突部8を係入する係止
孔10が正面側及び背面側を一対として三組透設されて
おり、固定骨11M2上に上記三本の容器1を直列に載
置固定して一体化した一つの芳香剤とすることかできる
4 次に、上述のように構成された据え付け型芳香剤の作用
及び効果について説明する。
例えは、上記芳香剤の容器IAのM7だけを開放してお
き、容器IB及び1cの益7は閉じておく。すると、容
器IAに充填されて芳香料吸上芯4に吸上Cすられてい
た芳香料9の芳香成分が当該吸上芯4の上端部から揮発
され、芳香剤の置がれな部屋はレモンの皮の香りで満た
される。数日経過して人の嗅覚かそのレモンの皮の香り
に慣れ切ったところで容器IAのM7を閉じ、容器IB
の蓋7を開放する。すると、今度は部屋にレモンの花の
香りが充満し、人は新たな気持ちでその芳香を嗅ぎ取り
、楽しむことができる。再び数日経過してレモンの花の
香りに慣れ切ったところで、容器IBの益7を閉じ、容
器IA又は容器1cの蓋7を開放すれは、人は新たな気
持ちでその芳香を嗅ぎ取ることかでき、一つの芳香に飽
きることなく継続的にそれらの芳香を楽しむことができ
る。
また、上述のような使用方法のみならす、同時に二以上
の容器1の蓋7を開放して空気中で混合された芳香を楽
しむこともできる。本実施例においては三種類の芳香料
9か使用されているため、各々単独で楽しむ組合せ・・
・3c+”3通り二つを調香する組合せ ・・・3’C
2=3通りつとも調香する組合せ・・・sc3”=1通
りがあり、合計7通りの芳香の組合せか存在する。
すなわち、三種類の芳香料9で7通りの芳香を楽しむこ
とかでき、極めて化粧効果の高い芳香剤と言うことかで
きる。
仮に、芳香料9としてレモン以外にオレンジやペパーミ
ント等を用意し、互いに芳香の異なるM種類の芳香料9
をM個の容器1に満たして芳香剤を構成したとする。す
ると、 各々単独で楽しむ組合せ・・・にC1通りつを調香する
組合せ ・・・つC2通りM個とも調香する組合せ・・
・MCM通りがあり、芳香の組合せの合計Pは下記(1
)式で表すことができる。
P=ΣMCN  ・・・(1) N+1 上記(1)式において、 M=1の時、P=1 M=2の時、P=3 M=3の時、P=7 M=4の時、P=15 であり、芳香料9の種類Mの増加に伴って、芳香の組合
せの合計Pは相乗的に増加する。
また、本実施例の芳香剤においては、気にいらなくなっ
た芳香料9の一つだけを容器1ごと取り換えることがで
き、需要者の好みに柔軟に対応することができる。
上記第一実施例の他にも第2〜5図に示すように、芳香
料を充填する複数の容器を一組の芳香剤として組構して
もよい。
第2図に示す芳香剤は三つの平面扇型の容器1を、互い
にそれらの側面を当接させて一つの円柱形状とするとと
もに、下方から収納用具としての固定受皿2をあてかっ
て三つの容器1を一体化して一つの芳香剤を組構してい
る。
第3図に示す芳香剤は第2図の芳香剤と同じく三つの平
面扇型の容器1を、互いにそれらの側面を当接させて一
つの円柱形状とするとともに、当該円柱形状の上端縁及
び下端縁を連結手段としての固定環12で締め付けて一
体的に一つの芳香剤を組構している。
また、第4図に示す芳香剤のように円柱状の容器1の下
端に着脱可能な連結手段としての連結リング13を取り
付けてもよい。この連結リング13には三つの鉤状の係
合凸部14と三つの係合凹部15が等間隔で互い違いに
形成されており、一方の連結リンク13の係合凸部14
は他方の連結リング13の係合凹部15に嵌合して、二
つの連結リンク13は相互に固定連結可能となっている
。従って第5図に示すように、三つの連結リング13は
それぞれの係合凸部14と係合凹部15を嵌合して相互
に固定連結され、各連結リンク13上に前記円柱状の容
器1を取着することにより、これらを一体的な芳香剤と
してM構することかできる。本連結リング13を使用し
た場合、さらに多数の容器1を一体化することができ、
また、連結する容器1の数の増加及び減少並びに容器1
の変更が任意に可能となるという特徴がある。
尚、上述の固定受皿2や連結リング13のような連結具
を使用しなくとも、二つの容器1間を接着剤や粘着テー
プ等で直接に接着固定して一体化してもよい。
あるいは、複数の芳香料収納室を有する容器を予め一体
成形するとともに、各収納室ごとに開閉可能な益か取り
付けられた容器としても同等支障はない。
[第二実施例] 次に、本発明の第二実施例について、第6〜8図を参照
しながら説明する。
第6図に示すように、円柱状の内容器16は鉛直方向の
隔壁によって等間隔の四つの隔室16a〜16dに仕切
られており、各隔室16a〜16d内には、相互に異な
る固形芳香料が収納されて芳香料収納室となっている。
また、内容器16の上面及び側面全体には芳香発散口と
しての通風孔17か多数設けられている。この内容器1
6の外側には、内容器16の円柱形状に対応した被覆部
材18が支軸1つを中心として回動可能に取り付けられ
ている。この被覆部材18は上面及び側面部の1/4か
切り取られた形状をなしており、その結果、第6図では
内容器16の一つの隔室16aに対応する部分のみか露
出された形となっている。また、この被覆部材18の上
面には仮想線で示すエアーダクト20か取着可能となっ
ており、エアータクト20から圧送された空気は内容器
16の上面の通風孔17から内容器16内に入り、内容
器16の側面の通風孔17から芳香成分とともに吹き出
される。
本第二実施例の芳香剤においては、被覆部材18は内容
器16に対し支軸19を中心として回動可能であるため
、第7図に示すように被覆部材18を回動させることで
、他の隔室16b、16C又は16dを外部に露出する
ことかでき、被覆部材18を回動するだけで簡単に芳香
を変更することかできる。また第8図に示すように、内
容器16の四つの隔室16a〜16dの内−二つの隔室
16b及び16cを露出さぜな状態で空気を圧送すれば
、隔室16bに収められた芳香料の芳香と、隔室16c
に収められた芳香料の芳香を空気中で調香することがで
き、人は混合された芳香を楽しむことができる。特に、
被覆部材18は任意の位置への回動が可能であるため、
二つの隔室にまたがってこれを露出させる時、両隔室の
露出比率によって芳香を好みに応じて調節することがで
きる。
一般に固形芳香料は液状芳香料に比べ芳香成分の蒸気圧
か低く、同じ芳香を漂わせるためにはより多くの蒸発面
積を必要とするが、本第二実施例では強制的に空気を芳
香料内に圧送することにより芳香成分の揮発を促進する
ことかでき、また少ない蒸発面積でも芳香による化粧効
果を高めることかできる。
このような芳香剤は自動本のエアコンの吹き出し口等へ
の取り付けに適しており、需要者の多様な嗜好に十分応
えられるものである。
尚、本第二実施例では芳香料として固形芳香料を使用し
たか半固形の芳香料でもよく、また液状芳香料をこれを
良く吸収する担体に含浸させたものを使用してもよい。
芳香料について 次に、本発明に使用可能な芳香料の配合例1〜22及び
香料の蒸発量について述べる。
下記表−1及び表−2記載の配合例1〜8は液状の芳香
料であり、配合例1〜4は香料をアルコール及び界面活
性剤を使用して水に分散させたものであり、配合例5〜
8は香料を無臭ソルベントに分散したものである。
下記表−3記載の配合例9〜12はカラギーナン及び′
カルボキシルメチルセルロースを併用して香料を含水ゲ
ル状物として分散させた固形芳香料である。
下記衣−4記載の配合例13〜16は前記配合例9〜1
2よりもアルコール含有量を多くし、ヒドロキシルエチ
ルセルロースを併用してゾル状として分散させた半固形
芳香料である。
表−5及び表−6の配合例17〜22は香料を担体に含
浸させた芳香料であり、配合例17〜1つは担体として
シリカゲル球を、配合例20〜22は担体としてフェル
トを使用したものである。
尚、表−1〜6の処方の数字は重量%である。
また、各配合例について香料の蒸発量の測定を行った。
これは各芳香料を平均20℃の恒温室中で30日間設置
してその減量骨を測定し、この測定値に配合処方中の香
料の含有%を乗するとともに、30で除して1日分の蒸
発量として算出した値である。
表 配合例9〜12 (固形芳香料) 配合例1〜4(液状芳香料) 配合例5〜8(液状芳香料) 配合例13〜16 (半固形芳香料) 配合例13 配合例15 *蒸発面積・・・100mm2 14は流動性あり。
16はクリーム状。
表 表 配合例17〜19 配合例20〜22 (担体に含浸させた芳香料) *蒸発面積−2000mm2 (担体に含浸させた芳香料) [発明の効果] 本発明によれば、一つの据え付け型芳香剤において芳香
を随時変更できるため、人の嗅覚が一つの芳香に慣れて
匂いを感じなくなるのを防止することかでき、また、需
要者の好みに応じて随時芳香を変更したり空気中で調香
することができるため、化粧効果が極めて高いという優
れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一実施例を示す分解斜視図、第2〜
5図は第一実施例の三つの別例を示し、第2図及び第3
図は各別例の全体斜視図、第4図は連結リングを使用し
た別例の部分斜視図、第5図は第4図の連結リングで組
構した状態を示す平面図、第6〜8図は本発明の第二実
施例を示し、第6図は全体斜視図、第7図及び第8図は
使用の一態様を示す平面図である。 1・・・容器、2・・・収納用具としての固定受皿、7
・・・芳香発散口としての益、9・・・芳香料、12・
・・連結手段としての固定環、13・・・連結手段とし
ての連結リング、16・・・容器としての内容器、a〜
16d・・・芳香料収納室としての隔室、1芳香発散口
としての通風孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、互いに芳香の異なる芳香料(9)を各別に容器(1
    、16)に収めるとともに、容器(1、16)には前記
    芳香料(9)の芳香を各別に発散し得るように開閉可能
    とした芳香発散口(7、17)を設けたことを特徴とす
    る据え付け型芳香剤。 2、互いに芳香の異なる芳香料(9)を容器(1)に収
    めた複数の芳香剤を、収納用具(2)に収納して一体化
    するとともに、それぞれの容器(1)には芳香を各別に
    発散し得るように開閉可能とした芳香発散口(7)を設
    けたことを特徴とする据え付け型芳香剤。 3、互いに芳香の異なる芳香料(9)を容器(1)に収
    めた複数の芳香剤を、連結手段(12、13)によつて
    一体的に連結するとともに、それぞれの容器(1)には
    芳香を各別に発散し得るように開閉可能とした芳香発散
    口(7)を設けたことを特徴とする据え付け型芳香剤。 4、容器(1)に複数の芳香料収納室(16a〜16d
    )を設け、容器(16)の各芳香料収納室(16a〜1
    6d)には互いに芳香の異なる芳香料(9)を収めると
    ともに、各芳香料収納室(16a〜16d)には芳香を
    各別に発散し得るように開閉可能とした芳香発散口(1
    7)を設けたことを特徴とする据え付け型芳香剤。
JP1002514A 1989-01-09 1989-01-09 据え付け型芳香剤 Pending JPH02182258A (ja)

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JP1002514A JPH02182258A (ja) 1989-01-09 1989-01-09 据え付け型芳香剤

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JP1002514A JPH02182258A (ja) 1989-01-09 1989-01-09 据え付け型芳香剤

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JPH02182258A true JPH02182258A (ja) 1990-07-16

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JP (1) JPH02182258A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015205046A (ja) * 2014-04-21 2015-11-19 東芝ホームテクノ株式会社 香拡散装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015205046A (ja) * 2014-04-21 2015-11-19 東芝ホームテクノ株式会社 香拡散装置

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