JPH02181247A - プログラムロード方式 - Google Patents
プログラムロード方式Info
- Publication number
- JPH02181247A JPH02181247A JP102389A JP102389A JPH02181247A JP H02181247 A JPH02181247 A JP H02181247A JP 102389 A JP102389 A JP 102389A JP 102389 A JP102389 A JP 102389A JP H02181247 A JPH02181247 A JP H02181247A
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- JP
- Japan
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- storage device
- program
- file
- auxiliary storage
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- Prior art date
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 238000011068 loading method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプログラムロード方式に関し、特にコンピュー
タ・システムの起動時において補助記憶装置から主記憶
装置にプログラムをロードするプログラムロード方式に
関する。
タ・システムの起動時において補助記憶装置から主記憶
装置にプログラムをロードするプログラムロード方式に
関する。
従来、ブートローダでは、補助記憶装置上の特定領域に
存在するプログラムをロードしていた。
存在するプログラムをロードしていた。
この領域の補助記憶装置上の位置は定められており、シ
ステム利用者がその位置を容易に変えることは不可能と
なっていた。
ステム利用者がその位置を容易に変えることは不可能と
なっていた。
上述した従来のプログラムロード方式は、通常、起動時
に○S(オペレーティングシステム)などのプログラム
を補助記憶装置から主記憶装置にロードするブートロー
ダと呼ばれる機構を有している。コンピュータ・システ
ムが起動されると、システムはブートローダを実行させ
ることにより、補助記憶装置に記録されたO8を主記憶
装置上にロードし、実行する。従来のロード方式では、
O8がシステム領域と呼ばれる補助記憶装置上のある特
定領域に記憶されており、ブートローダはその特定領域
に記憶されたプログラムをロードしている。
に○S(オペレーティングシステム)などのプログラム
を補助記憶装置から主記憶装置にロードするブートロー
ダと呼ばれる機構を有している。コンピュータ・システ
ムが起動されると、システムはブートローダを実行させ
ることにより、補助記憶装置に記録されたO8を主記憶
装置上にロードし、実行する。従来のロード方式では、
O8がシステム領域と呼ばれる補助記憶装置上のある特
定領域に記憶されており、ブートローダはその特定領域
に記憶されたプログラムをロードしている。
この領域の位置は、通常、変えることができず、また、
ただ一つのO8Lか記録することができない。このため
、複数のO8をロード可能な状態て同一補助記憶装置内
に登録することが不可能てあり、ロード対象O8を交換
するためには、補助記憶装置内のシステム領域全体を別
のO8内容に書き換えなければならないという問題点が
あった。
ただ一つのO8Lか記録することができない。このため
、複数のO8をロード可能な状態て同一補助記憶装置内
に登録することが不可能てあり、ロード対象O8を交換
するためには、補助記憶装置内のシステム領域全体を別
のO8内容に書き換えなければならないという問題点が
あった。
本発明の目的は、複数のロード対象プログラムを同一補
助記憶装置に記憶し、ロードするプログラムを選択でき
、また、ロードしないプログラムを換える場合でも、シ
ステム領域全体を別のO8内容に書き換える必要のない
プログラムロード方式を提供することにある。
助記憶装置に記憶し、ロードするプログラムを選択でき
、また、ロードしないプログラムを換える場合でも、シ
ステム領域全体を別のO8内容に書き換える必要のない
プログラムロード方式を提供することにある。
本発明のプログラムロード方式は、コンピュータ・シス
テムの起動時に、補助記憶装置から主記憶装置にブート
ローダによりプログラムをロードするプログラムロード
方式において、前記ブートローダに、 (A)ロード対象のプログラムのID、(B)前記ID
を持つプログラムを前記補助記憶装置上から検索する手
段、 を設け、前記IDを書き換えることにより、前記補助記
憶装置上の複数のプログラムからロード対象のプログラ
ムを選択することができるように構成されている。
テムの起動時に、補助記憶装置から主記憶装置にブート
ローダによりプログラムをロードするプログラムロード
方式において、前記ブートローダに、 (A)ロード対象のプログラムのID、(B)前記ID
を持つプログラムを前記補助記憶装置上から検索する手
段、 を設け、前記IDを書き換えることにより、前記補助記
憶装置上の複数のプログラムからロード対象のプログラ
ムを選択することができるように構成されている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例の構成図である。
1はブートローダ、2はO8のロード対象プログラムの
IDであり、書き換えが可能である。本実施例では、ロ
ード対象プログラムのID2は補助記憶装置6上にファ
イルとして記録されているO8及びファイル名を使用す
る。ブートローダ1はO8のIDを認識するID認識部
3にてロード対象プログラムのID2を認識し、ID検
索部4に引き渡す。ID検索部4では補助記憶装置6上
のファイルディレクトリ部7から引き渡されたID(フ
ァイル名)を持つディレクトリを捜す。
IDであり、書き換えが可能である。本実施例では、ロ
ード対象プログラムのID2は補助記憶装置6上にファ
イルとして記録されているO8及びファイル名を使用す
る。ブートローダ1はO8のIDを認識するID認識部
3にてロード対象プログラムのID2を認識し、ID検
索部4に引き渡す。ID検索部4では補助記憶装置6上
のファイルディレクトリ部7から引き渡されたID(フ
ァイル名)を持つディレクトリを捜す。
ディレクトリにはファイルrXXXXJの補助記憶装置
6上の位置が書き込まれており、ID検索部4は捜しあ
てたファイルrXXXXJのディレクトリを見て、ファ
イル「××××」の位置を得る。この位置を得て、プロ
グラムロード部5はファイル「××××」を補助記憶装
置6上から捜し出し、主記憶装置9上にロードする。
6上の位置が書き込まれており、ID検索部4は捜しあ
てたファイルrXXXXJのディレクトリを見て、ファ
イル「××××」の位置を得る。この位置を得て、プロ
グラムロード部5はファイル「××××」を補助記憶装
置6上から捜し出し、主記憶装置9上にロードする。
以上説明したように、本発明は、複数のロード対象プロ
グラムを同一補助記憶装置に記憶し、ロードするプログ
ラムを選択でるという効果を有する。
グラムを同一補助記憶装置に記憶し、ロードするプログ
ラムを選択でるという効果を有する。
また、ロードしたいプログラムを換える場合も、ブート
ローダのIDを書き換えるだけで済むため、従来の補助
記憶装置のシステム領域全体を書きかえなければならな
い場合に比べ、短時間で容易に行うことができるという
効果を有する。
ローダのIDを書き換えるだけで済むため、従来の補助
記憶装置のシステム領域全体を書きかえなければならな
い場合に比べ、短時間で容易に行うことができるという
効果を有する。
第1図は本発明の一実施例の構成図である。
1・・・ブートローダ、2・・・ロード対象プログラム
のID、3・・・ID認識部、4・・・ID検索部、5
・・・プログラムロード部、6・・・補助記憶装置、7
・・・ファイルディレクトリ部、8・・・ロード対象プ
ログラム、9・・・主記憶装置。 代理人 弁理士 内 原 晋
のID、3・・・ID認識部、4・・・ID検索部、5
・・・プログラムロード部、6・・・補助記憶装置、7
・・・ファイルディレクトリ部、8・・・ロード対象プ
ログラム、9・・・主記憶装置。 代理人 弁理士 内 原 晋
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 コンピュータ・システムの起動時に、補助記憶装置から
主記憶装置にブートローダによりプログラムをロードす
るプログラムロード方式において、前記ブートローダに
、 (A)ロード対象のプログラムのID、 (B)前記IDを持つプログラムを前記補助記憶装置上
から検索する手段、 を設け、前記IDを書き換えることにより、前記補助記
憶装置上の複数のプログラムからロード対象のプログラ
ムを選択することができることを特徴とするプログラム
ロード方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP102389A JPH02181247A (ja) | 1989-01-05 | 1989-01-05 | プログラムロード方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP102389A JPH02181247A (ja) | 1989-01-05 | 1989-01-05 | プログラムロード方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02181247A true JPH02181247A (ja) | 1990-07-16 |
Family
ID=11489971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP102389A Pending JPH02181247A (ja) | 1989-01-05 | 1989-01-05 | プログラムロード方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02181247A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6795915B2 (en) | 2000-10-19 | 2004-09-21 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Computer system and method for setting up information on an operating system thereof |
JP2006228153A (ja) * | 2005-02-21 | 2006-08-31 | Nec Corp | 情報処理装置及びプログラム |
JP2009301504A (ja) * | 2008-06-17 | 2009-12-24 | Sharp Corp | コンピュータ、記録媒体および情報処理方法 |
-
1989
- 1989-01-05 JP JP102389A patent/JPH02181247A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6795915B2 (en) | 2000-10-19 | 2004-09-21 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Computer system and method for setting up information on an operating system thereof |
JP2006228153A (ja) * | 2005-02-21 | 2006-08-31 | Nec Corp | 情報処理装置及びプログラム |
JP2009301504A (ja) * | 2008-06-17 | 2009-12-24 | Sharp Corp | コンピュータ、記録媒体および情報処理方法 |
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