JPH02180166A - ヒートシール装置 - Google Patents

ヒートシール装置

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JPH02180166A
JPH02180166A JP88329288A JP32928888A JPH02180166A JP H02180166 A JPH02180166 A JP H02180166A JP 88329288 A JP88329288 A JP 88329288A JP 32928888 A JP32928888 A JP 32928888A JP H02180166 A JPH02180166 A JP H02180166A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
tray
section
container
heater
Prior art date
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Pending
Application number
JP88329288A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Fuchigami
渕上 誠司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Tobacco Inc
Original Assignee
Japan Tobacco Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はヒートシール装置に関する。
[従来の技術] ヒートシール装置は、液体もしくは固体が充填された容
器に熱溶融性のシートを加熱溶着し、容器をシートで密
閉するもので、一般には食品工業における包装やカップ
シール等に使用されている。
従来、該ヒートシール装置は、トレイに装填された複数
個の樹脂製容器にシートを加熱溶着した後、容器ごとに
シートを分離するために、トレイ側に形成された渭に合
わせて、分離用の切断刃物で打ち抜くように構成されて
いた。
このような装置は、トレイに溝を加工することの困難性
等のため、比較的大きな容器を対象としたものが多い。
具体的に述べると、市場において最も小さいものでも容
器直径が20+nm程度を対象としたものであり2これ
より小さい装置はあまり例がない。
[発明が解決しようとする課題] 従来のヒートシール装置で、例えば、容器直径6〜71
程度の極小容器をシールしようとすると、次のような不
都合が生じる。
すなわち、個々の容器に合わせてシートを分離する際、
トレイの講と切断刃の位置合わせが困難である。
このような場合、位置合わせを正確に行うためには、1
トレイに装填する容器の数が制限される。
従って、装置の処理能力に限界があり、短時間で多数の
容器をシールすることができない。
本発明の目的は、上記した課題を解決すべく、極小容器
の密閉に適し、処理能力に優れたヒートシール装置を提
供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記課題を解決するために、容器密閉用の熱溶
融性のシートを繰り出すシート繰出部と、繰り出された
シートを巻き取るシート巻取部と、容器装填用の孔が形
成されたトレイを順次送り出すトレイ移送部と、トレイ
の孔に対応する切込目をシートに形成する切込部と、ト
レイに装填された容器にシートを加熱溶着するヒータ部
と、シートを切込目に対応して折り込み個々の容器単位
に分離する折込部とを備え、シート繰出部側を基準とし
て、シートの進行方向順に、切込部、ヒータ部、折込部
を順次配置したことを要旨とする。
[作用] 本発明によれば、シート繰出部から繰り出された容器密
閉用の熱溶融性のシートが、シート巻取部によって巻取
られる。
一方、容器装填用の孔に容器が装填されたトレイが、ト
レイ移送部から順次送り出される。
ここで、シート繰出部から繰り出されたシートは、まず
、切込部によって、トレイの孔に対応して切込目が形成
される。
その後、シートはヒータ部によってトレイに装填された
容器に加熱溶着されて容器を密閉し、折込部によって切
込目に対応して折り込まれ、個々の容器単位に分離され
る。
このようにして、個々の容器がヒートシールされた後、
残りのシートはシート巻取部に巻取られる。
[実施例] 以下、図面を参照しながら本発明の一実施例を説明する
第1図は、本発明に係るヒートシール装置の一実施例の
一部を省略して示す側面図である。
(1)装置全体 まず、装置全体について説明する。
本発明装置は、シート1を繰り出すシート繰出部2と、
シート1を巻き取るシート巻取部3と、シートlにミシ
ン目状の切込目1aを形成する切込部4之、シート1を
容器に加熱溶着するヒータ部5と、シート1の切込目1
a箇所を押し破り容器ごとに分離する折込部6と、各工
程に合わせてトレイ8を順次移送するトレイ移送部7と
を備えている。
各部の配置について説明すると、シート繰出部2側を基
準として、シート1の進行方向順に、切込部4、ヒータ
部5、折込部6が順次配置され、シート1の裏面側に、
トレイ移送部7が配置されている。
次に、各部について説明する。
(2)シート繰出部とシート巻取部 シート繰出部2は、シート1が巻回された繰出ローラ1
0を有している。
該繰出ローラ10は、繰出モータ11によって回転し、
定尺の巻物状のシート1を一定長さに繰り出す。
一方、シート巻取部3は、繰出ローラ10から繰り出さ
れたシート1を巻き取るもので、巻取モータ12によっ
て回転する巻取ローラ13を有している。
該巻取ローラ13は、常時回転しており、巻芯と軸とは
摩擦力が作用し、不用となったシート1に絶えず張力を
かけながら巻き取るようになっている。
これらシート繰出部2とシート巻取部3との間には、シ
ート1の繰り出しと張りとを調整する繰出調整部9が設
けられている。
該繰出調整部9は、上下に移動自在な移動ローラ14と
、該移動ローラ14の上限位置を感知する上限感知器1
5と、移動ローラ14の下限位置を感知する下限感知器
16とを有している。
繰出調整部9の上限感知器15や下限感知器16からの
信号により、繰出モータ11が制御されてシート1の繰
り出し量が調整される。
つまり、移動ローラ14の上下位置によって、シート1
の繰り出し量をシート1の張力と共に調整することがで
きる。
ここで使用するシート1は、熱に対して溶融接着性を有
するものであればよく、例えば、アルミシートの表面に
ポリエステル、裏面にポリエチレンをコートしたもの等
を用いることができる。
(3)切込部 切込部4は、シリンダ17、切込刃取付基台18、切込
刃19、シート押台20、切込刃受台21とからなり、
シート1の上面側に配置されたシリンダ17に切込刃取
付基台18が取り付けられ、該切込刃取付基台18には
、ばね22等の弾性体を介して、切込刃すり抜は用のス
リット(図示せず)が形成されたシート押台20が取り
付けられている。
一方、切込刃受台21は、切込刃受用の渭(図示せず)
が形成され、シート1下面側の切込刃19に対応する位
置に配置されている。
切込刃取付基台18には、第2図に概略を示すように、
スペーサ23によって複数の切込刃19を一定間隔に保
持した第1切込刃群24と、刃の向きが第1切込刃群2
4と直交する第2切込刃群25とが、シート1の進行方
向に対して直交する方向及び進行方向と同方向の二段階
に分けて切込目1aを格子状に形成するように、順に取
り付けられている。
各切込刃19は、櫛状で先端部分が鋭く、シート1に刺
さりやすく、かつ、抜けやすいように形成されている。
(4)ヒータ部 シート1の上面側に配置されたヒータ部5は、シリンダ
26と、該シリンダ26に取り付けられた加熱板27と
からなる。
該加熱板27は、シリンダ26によって下降し、シート
1を、トレイ8に装填された容器上端に一定時間加熱加
圧する。
なお、使用する容器は、液体もしくは固体を充填するも
のであり、ヒートシールを考慮すると、樹脂製のものが
適している。
(5)折込部 シート1の上面側に配置された折込部6は、シリンダ2
8、容器押え29、折込板30、折込板取付基台31、
連結材32とがらなり、シリンダ28に折込板取付基台
31が取り付けられ、該折込板取付基台31に連結材3
2を介して折込板30が取り付けられている。
折込板30は、シリンダ28によって下降した際に、容
器に熱溶着されたシート1の格子状の切込目1aを押し
破るようにして引きちぎり、シート1を容器ごとに分離
すると共に、それぞれのシート1端部を容器の側部に密
着できるように成形する。
この折込板30には、第3図に示すように、容器の径よ
りわずかに大きな径の孔30aが形成されている。
このような孔30aとしては、図示は省略するが、開口
端から奥へと(下から上へと)、径が狭まるように、テ
ーバ状に形成することもできる。
この場合、径が狭いところは、容器の外径よりわずかに
大きい程度とするが、折込板30を弾性体で形成した場
合には、容器の外径と等しいか、わずかに狭くすること
も可能である。
また、孔30aの内面を滑りやすく加工することで、容
器の離脱を容易にすることもできる。
このように絞り成形することにより、シート1端部を容
器側部により強く密着させることで、シール部分がより
大きな内部圧力に耐えられるようになる。
容器を大きな内部圧力に耐えられるようにシールするこ
とは、容器の一部に脆弱部を設け、該脆弱部がある程度
の圧力によって破壊するようにしたタイプの容器の密閉
に、特に有効である。
ここで、容器押え29は、折込板30が戻る際〈上昇す
る際)に、容器が折込板30から離れず、折込板30と
共に上昇してトレイ8から抜は落ちるのを防ぐため、容
器頭部を押えられるように、折込板30の孔30aを貫
通して取り付けられている。
(6)トレイ移送部 シート1の裏面側に配置されたトレイ移送部7は、シー
ト1の進行状態に合わせてトレイ8を順次押し出す押出
シリンダ33と、該押出シリンダ33に接続されたトレ
イ押し34とからなる。
該トレイ移送部7によってトレイ8の後部を1トレイ分
押し出すことにより、トレイ8を順次移送するが、この
際、各工程におけるトレイ8とシート1との位置合わせ
は、トレイ8の移送により決定される。
ここで使われるトレイ8には多数の装着孔8aが形成さ
れている。
例えば、第4図では、はぼ正方形状のトレイ8に、装着
孔8aが5行5列のマトリクス状に形成されている。
このようなトレイ以外にも、図示は省略するが、例えば
内径6 、5 +nff+程度の装置孔8aを、トレイ
8の送り方向に10行8列のマトリクス状に形成したも
の等を用いてもよい。
各装着孔8aは、容器の外径よりも僅かに大きな内径を
有し、その深さは、容器の軸方向長さよりも小さく形成
されている。
なお、図示は省略するが、装着孔8aの開口縁をテーバ
縁に形成することで、容器の装着が容易となる。
(7)動作の説明 シート1は、繰出ローラ10から繰り出され、途中で移
動ローラ14を介して他端側か巻取ローラ13に巻取ら
れている。
該シート1は、切込部4による切込形成工程によって切
込目1aが形成された後、ヒータ部5によりトレイ8に
装填された容器上端に加熱溶着される。
従って、シート1はトレイ8の移送と共に進行すること
になり、各工程における位置合わせは、トレイ8の押し
出しによって行われることになる。
ここで、トレイ8の押し出しは、各工程に合わせて作動
する押出シリンダ33により、トレイ押し34によって
行われる。
トレイ8の押し出しによって、シート1が進行すると、
シート巻取部3側では、シート1にたるみがでるが、該
たるみはシート巻取ローラ13によって巻取られる。
ここで、巻取モータ12によって回転する巻取ローラ1
3は、常時巻取りを行うが、シート1のたるみを取る程
度の速度で巻取りを行っている。
一方、シート1がトレイ8と共にシート巻取部3側に動
くことにより、シート繰出部2側では、移動ローラ14
が上方に移動する。
該移動ローラ14の位置が上限に達すると、上限感知器
15からの信号により、繰出モータ11が回転し、繰出
ローラ10からシート1が繰り出される。
シート1が繰り出されて、移動ローラ14の位置が下限
に達すると、下限感知器16からの信号により、繰出モ
ータ11の回転が停止し、シート1の繰り出しが停止す
る。
このように繰り出されたシート1は、まず、切込部4に
よって、トレイ8に装填された容器の配列に合わせて格
子状に切込目1aが形成される。
切込部4では、シリンダ17により切込刃取付基台18
が降下することで、シート押台20がシート1上面に接
触し、切込刃受台21との間にシート1を挟みこむ。
そして、ばね22が縮み、切込刃19がシート押台20
のスリットをすり抜けて、シート1を突き破り、切込刃
受台21の講に進入する。
ここで、繰り出されたシート1は、第2図に示すように
、まず、第1切込刃群24によってシート1の進行方向
と直交方向に切込目1aが形成された後、1トレイ分送
られた後、第2切込刃群25によって進行方向と同方向
の切込目1aが形成されることで、格子状の切込目1a
が形成されることになる。
このように、切込刃19を第1切込刃群24と第2切込
刃群25に分ける場合には、−度に格子状の切込目1a
を形成する場合と比較すると、シート1に対して一度に
無理な力がかからず、シート1から切込刃19を抜きや
すくなるので、動作速度を早めることができる。
格子状の切込目1aが形成されたシート1は、ヒータ部
5へ送られる。
ヒータ部5では、シリンダ26によって下降する所定温
度に保たれた加熱板27が、シート1をトレイ8の容器
上端に押し付けて、一定圧力で一定時間加熱する。
加熱されたシート1は、溶融層が融けて、容器上端に接
着される。
接着後、シート1は、■・レイ8の移送と共に、1トレ
イ分進行し、折込部6へ送られる。
折込部6では、シリンダ28により折込板取付基台31
が下降すると、該折込板取付基台31に連結材32を介
して取付られている折込板30も下降し、シート1表面
に接触する。
さらに、折込板30を下降させると、第3図に示すよう
に、折込板30の孔30aの部分とトレイ8に装填され
た容器とが対応するので、シート1の切込目1aが、折
込板30によって引き裂かれ、シート1が個々の容器ご
とに分離される。
従って、シート1における格子状の切込目1aの各升目
部分は、各容器の上端に接着された状態で打ち抜かれる
ことになる。
また、分離されたシート1端部は、折込板30の孔30
aと容器頭部とが係合することにより、容器上端側部に
接着される。
その結果、トレイ8に装填された各容器は、シート1に
よりそれぞれ閉塞されて密閉容器となる。
その後、折込板30は上昇するが、各容器は容器押え2
9によって押えられ、トレイ8からの抜は出しが防止さ
れる。
このようにして得られる密閉容器は、例えば、容器に水
が充填されたものでは、水液カプセルとなり、脆弱部が
形成された容器を用いた水液カプセルを、シガレット用
のフィルタ内に組込むと、指で押して弾性変形させるこ
とで、脆弱部が破断し、内部の水液をフィルタ中に容易
に含浸させることができる。
なお、本発明装置によると、直径6mmの極小容器を1
トレイに80個装填した場合に、1分間で800個の容
器を密閉することができた。
[発明の効果] 本発明のヒートシール装置は、以上説明した通り、まず
切込部により格子状の切込目をシートに形成し、次いで
ヒータ部によりシートを容器に加熱溶着し、その後折込
板で個々の容器ごとにシートを分離するようにしたもの
であり、しかも、これらの工程における位置合わせをト
レイの移送によって行うので、次のような効果を得るこ
とができる。
すなわち、位置合わせを容易に行うことができ、動作速
度を早めることができる。
また、微妙な位置合わせが可能になるので、隣と近接し
て容器の装着孔をトレイに形成することができる。
従って、極小容器の密閉に適する上に、装置の処理能力
が向上し、短時間で多量の容器のシールを行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図:本発明のヒートシール装置の一実施例の一部を
省略して示す側面図 第2図:切込部の一部を省略して示す概略斜視図第3図
:折込部の動作時の一部省略縦断面図第4図コトレイの
一実施例の斜視図 1・・・シート     1a・・・切込目2・・・シ
ート繰出部  3・・・シート巻取部4・・・切込部 
    5・・・ヒータ部6・・・折込部     7
・・・トレイ移送部8・・・トレイ     8a・・
・トレイの装着孔9・・・繰出調整部 特許出願人 日本たばこ産業株式会社 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 容器密閉用の熱溶融性のシートを繰り出すシート繰
    出部と、 繰り出されたシートを巻き取るシート巻取 部と、 容器装填用の孔が形成されたトレイを順次 送り出すトレイ移送部と、 トレイの孔に対応する切込目をシートに形 成する切込部と、 トレイに装填された容器にシートを加熱溶 着するヒータ部と、 シートを切込目に対応して折り込み個々の 容器単位に分離する折込部とを備え、 シート繰出部側を基準として、シートの進 行方向順に、切込部、ヒータ部、折込部を順次配置した
    ことを特徴とする、 ヒートシール装置。
JP88329288A 1988-12-28 1988-12-28 ヒートシール装置 Pending JPH02180166A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP88329288A JPH02180166A (ja) 1988-12-28 1988-12-28 ヒートシール装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP88329288A JPH02180166A (ja) 1988-12-28 1988-12-28 ヒートシール装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02180166A true JPH02180166A (ja) 1990-07-13

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ID=18219778

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP88329288A Pending JPH02180166A (ja) 1988-12-28 1988-12-28 ヒートシール装置

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JP (1) JPH02180166A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016179851A (ja) * 2015-03-24 2016-10-13 紀伊産業株式会社 フィルム分離装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55163102A (en) * 1979-06-02 1980-12-18 Kanae Kk Method of sealing up opening of container

Patent Citations (1)

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