JPH02179006A - フェイズドアレイレーダビーム操縦制御装置における位相エラーを減少する方法およびシステム - Google Patents

フェイズドアレイレーダビーム操縦制御装置における位相エラーを減少する方法およびシステム

Info

Publication number
JPH02179006A
JPH02179006A JP1282058A JP28205889A JPH02179006A JP H02179006 A JPH02179006 A JP H02179006A JP 1282058 A JP1282058 A JP 1282058A JP 28205889 A JP28205889 A JP 28205889A JP H02179006 A JPH02179006 A JP H02179006A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phase
correction
phase change
error
additive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1282058A
Other languages
English (en)
Inventor
Ralph E Hudson
ラルフ・イー・ハドソン
Stanley O Aks
スタンレイ・オー・アクス
Peter P Bogdanovic
ピーター・ピー・ボグダノビチ
David D Lynch
デイビッド・デイー・リンチ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Raytheon Co
Original Assignee
Hughes Aircraft Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hughes Aircraft Co filed Critical Hughes Aircraft Co
Publication of JPH02179006A publication Critical patent/JPH02179006A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q3/00Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system
    • H01Q3/26Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system varying the relative phase or relative amplitude of energisation between two or more active radiating elements; varying the distribution of energy across a radiating aperture
    • H01Q3/30Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system varying the relative phase or relative amplitude of energisation between two or more active radiating elements; varying the distribution of energy across a radiating aperture varying the relative phase between the radiating elements of an array
    • H01Q3/34Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system varying the relative phase or relative amplitude of energisation between two or more active radiating elements; varying the distribution of energy across a radiating aperture varying the relative phase between the radiating elements of an array by electrical means
    • H01Q3/36Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system varying the relative phase or relative amplitude of energisation between two or more active radiating elements; varying the distribution of energy across a radiating aperture varying the relative phase between the radiating elements of an array by electrical means with variable phase-shifters
    • H01Q3/38Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system varying the relative phase or relative amplitude of energisation between two or more active radiating elements; varying the distribution of energy across a radiating aperture varying the relative phase between the radiating elements of an array by electrical means with variable phase-shifters the phase-shifters being digital
    • H01Q3/385Scan control logics

Landscapes

  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は一般的にフェイズドアレイレーダシステム用の
ビーム操縦制御装置に関し、特にフェイズドアレイレー
ダ用のビーム操縦制御装置におけるデジタル的に制御さ
れる位相シフタの位相エラーを減少する方法に関する。
[従来技術〕 通常のレーダシステムは典型的に機械的に操縦されるレ
ーダデイツシュの規則的な回転を使用し、非常に多数の
目標に関する広い領域にわたる情報を収集することがで
きる。しかしながら、最新の速度すなわちレータが新た
に目標を読取る速度は、レーダデイツシュがその軸で回
転する速度によって制限されている。単一の機械的に操
縦されるレーダは、1つまたは少数の近接した間隔の目
標に関する制限された情報を提供することができるが、
多く状況で広い領域にわたる多数の目標を追跡する必要
がある。最近まで、それぞれ1つまたは複数の目標に割
り当てられたレーダ群だけがその目的を果たすことがで
きた。フェイズドアレイレーダにおける革新により情報
収集能力が改善されて、広範囲の空間に分散された数百
の目標が同時に監視され、レーダビームはマイクロ秒で
目標から目標に電子工学的に再び導かれることができる
フェイズドアレイレーダの電子ビーム操縦は、隣接した
放射源からの波パターンが干渉するという原理を利用す
る。波パターンの重畳はそれらがどのように干渉するか
を決定する。各波形が頂点が頂点と一致するように同位
相である場合、パターンは構成的な干渉となるが、波形
が位相からずれている場合は破壊的な干渉が生じ、信号
はさらに弱い信号を生成するか、もしくは完全に互を消
去する。
放射素子のフェイズドアレイからの信号が同位相のアレ
イを出た場合、それらはアレイのボアサイトに沿って同
位相で加算される。各放射素子からの信号の遅延はアレ
イの表面にわたって確実に増加し、隣接した素子からの
信号の後方の波長の一部だけ信号を遅延させ、信号の相
対的な位相を変化する。レーダ信号の方向はアンテナの
ボアサイトに沿って真直ぐではなく、増加する位相遅延
の方向へ外れている。位相スロープはアンテナの表面を
横切る位相角度の変化速度である。
このタイプの位相遅延操縦は、通常信号が発振器または
増幅器から各放射素子に進行するときに信号の通路にお
いて選択的に導入されることができる可変的なサセプタ
ンス素子から成る位相シフタによって実行される。した
がって、信号が進行する導波管またはケーブルのグルー
プ遅延を増加することは信号の伝送における遅延または
位相シフトを導く。したがって、位相シフトは各素子に
付随した確率の階級を使用してステップで進むことがで
きる。各選択された確率素子のスイッチングは中央コン
ピュータによってデジタル的に制御されることができる
典型的な位相シフトレーダは、3ビット位相シフタすな
わち23の等価通路長を具備した°位相シフタを使用す
る。スイッチングは最初にデジタル的に決定され、サセ
プタンス選択の実施が例えば電子機械的またはダイオー
ドスイッチによって機械的または電子工学的に実行され
ることができても、位相シフトの最終的な制御は本質的
にアナログ的であり、全アレイ用の大量のマイクロ波回
路素子を必要とする。このようなレーダシステムはブル
ックナーによる文献(“Phased ArrayRa
dars  5cientil’ic Ag+eric
an、Vol、252.No、2゜■985年2月、り
4乃至102頁)に記載されている。
数十個の個々の素子がこのようなアレイ中に含まれ、各
個々の素子がスイッチによって制御され、それぞれ変化
している信号遅延を決定するためにスイッチされるべき
マイクロ波回路素子を有しているので、位相シフタに故
障がある場合にも許容可能なアンテナアレイ特性を与え
ることが望ましい。各位相シフタ素子が非常に信頼性の
高いものであっても、典型的に数年の長期間の保守のい
らない動作が必要であり、非常に多数の素子のためにそ
のいくつかが故障する可能性は非常に高い。
したがって、保守動作量の期間を延長するためにフェイ
ズドアレイは位相シフタにおける故障を感知し、典型的
に位相全体または素子の1%程度の少数の故障を訂正す
るように構成されることができる。
[発明の解決すべき課題] フェイズドアレイ中の各放射素子の位相をデジタル的に
制御する最近の方法の1つは、各放射素子における2進
的に加重されたグループ遅延量のカスケード化されたシ
ーケンスの導入によるものである。2進加重されたグル
ープ遅延または位相シフトの各員は中央レーダデータプ
ロセッサによる命令にしたがって位置内にまたは位置か
ら外れるようにスイッチされるので、アレイ中の各個々
の素子の位相制御は中央プロセッサからの直接的なデジ
タル制御下にある。このような構造の実行において発生
する共通の故障メカニズムは、位相シフト素子が誤った
位相位置に固定され、個々の放射素子の位相角度のエラ
ーを発生することである。したがって、各位相シフタの
各位相変化素子の故障状態を監視して、このような位相
変化素子の故障による全ての位相エラーを減少または除
去することが望ましい。本発明の方法およびシステムは
、このような位相シフタの故障から生じた位相エラーを
減少するように代りの位相シフト命令を与えることによ
ってこの必要性を満たすものである。
[課題解決のための手段] 本発明は、各位相シフタ中の位相変化素子の故障を監視
して位相エラーを最小にするように位相シフタに対する
位相命令のリストを訂正することにより故障のない位相
スロープ命令が個々の位相シフタ素子に導かれるフェイ
ズドアレイレーダアンテナ用のビーム操縦制御システム
におけるデジタル的に制御された位相シフタの位相エラ
ーを減少する方法およびシステムを提供する。
簡単に一般的に述べると、故障のない位相スロープ命令
が個々の位相シフタ素子に導かれるようなビーム操縦制
御システム用のデジタル的に制御された位相シフタの位
相エラーを減少する方法は、各デジタル的に制御された
位相変化素子のそれぞれの故障を検出し、故障した位相
変化素子の数を減少する加算的な位相訂正を決定し、各
故障した変化素子における固定されたビット状態を加算
的な位相JI正と比較することによって、加重的な位相
訂正が達成されるかどうかを決定し、加算的な位相訂正
が得られないときに得ることができる最も近い値に位相
命令を調節することを含む。本発明のシステムはまた一
般に、対応した放射素子用の各位相シフタにおいてデジ
タル的に制御される位相変化素子を有するビーム操縦制
御システムと組合せて使用されるものであり、各デジタ
ル的に制御された位相変化素子のそれぞれの故障を検出
する手段と、故障した位相変化素子の数を減少する加算
的な位相訂正を決定する手段と、故障した各位相変化素
fにおける固定されたビット状態を加算的な位相訂正と
比較することによって加算的な位相訂正が達成されるか
どうかを決定する手段と、加算的な位)1]訂正が得ら
れないときに得ることができる最も近い値に位相命令を
調節する手段とを含む。
本発明の方法の好ましい実施例において、最も近い値の
調節がアンテナ中央の一側で実行され、アンテナの反対
側がエラーを持たないとき、等価なエラーは異なるパタ
ーンバイアスを最小にするためにアンテナの反対側で導
入される。アンテナの平均的な位相スロープはまた命令
された位相スロープに等しいように調節されることが好
ましい。
命令された位相スロープに近付ける代りの方法は、スロ
ープに関する平均平方偏差が最小にされるように位相命
令のリストを調節することである。多数の位相変化素子
のエラーがあるときには、最後に最大桁のビット故障訂
正を行うことによって位相訂正を実行することがより好
ましい。
本発明の別の特徴および利点は、本発明の特徴を例示す
る以下の詳細な説明および添付図面から明らかになるで
あろう。
[実施例] 説明のために図面に示されているように、本発明は各位
相シフタ中のデジタル的に制御された各位相変化素子の
故障を監視し、故障した位相シフタの数を減少するため
に各位相シフタに与えられるべき加算的な位相訂正を決
定し、加算的な位相訂正が得られない場合に得ることが
できる最も近い値に対して位相命令のリストを調節する
ことによって故障のない位相スロープを得るための位相
命令が、位相シフタ中の個々の位相変化素子に導かれる
フェイズドアレイレーダアンテナ用のビーム操縦制御シ
ステムにおけるデジタル的に制御された位相シフタの位
相エラーを減少する方法およびシステムに関する。フェ
イズドアレイレーダビーム操縦制御装置におけるデジタ
ル的に制御された位相シフタは、位相シフタ中の個々の
位相変化素子の故障による位相エラーにさらされており
、位相エラーを減少するために検出して位相命令訂正を
実行するこのような方法が必要である。
したがって、本発明は故障のない位相スロープを得るた
めの位相命令が個々の位相シフタ素子に導かれ、各デジ
タル的に制御された位相変化素子のそれぞれの故障を検
出し、故障した位相変化素子の数を減少する加算的な位
相訂正を決定し、加算的な位相訂正が得られないときに
得ることができる最も近い値に位相命令を調節すること
を含むフェイズドアレイレーダ用のビーム操縦制御シス
テム中のデジタル的に制御された位相シフタの位相エラ
ーを減少する方法を提供する。本発明はさらに故障のな
い位相スロープを得るための位相命令が個々の位相シフ
タ素子に導かれ、各デジタル的に制御された位相変化素
子のそれぞれの故障を検出する手段と、故障した位相変
化素子の数を減少する加算的な位相訂正を決定する手段
と、加算的な位相訂正が得られないときに得ることがで
きる最も近い値に位相命令を調節する手段とを含むフェ
イズドアレイレーダ用のビーム操縦制御システム中のデ
ジタル的に制御された位相シフタの位相エラーを減少す
るシステムを提供する。
本発明は、改善されたデジタル制御されたビーム操縦制
御装置(B S C)における位相エラーを減少する方
法およびシステムとして実現される。
ESCへの入力は= (a)要求された素子から素子の
位相差、および(b)各位相シフタの各位相変化素子の
故障状態であると考えられる。出力は表1に示されるよ
うな2進角度方法(BAM)フォーマット中に表された
各位相シフタに対する命令のリストである。
表1は、共同供給アレイ用の8つの5ビツトシフタから
成るアレイに対する典型的な位相シフタ計画である。
表1 a(ik)  位相シフタ数(k) ビットNo、   2  00101 1 01(i)
        1  01100  1  10位相
−C(k)−(2π/2B)・BAM−BAM 中 π
/1B 本発明の好ましい実施例において、これらの出力は以下
の目的を満足するように選択される:(1)平均位相ス
ロープおよび命令された位相スロープが等しくなければ
ならない; (2)命令された位相スロープに関する平
均2乗偏差は最小にされなければならない;および(3
)対称的に設置された電子工学的に操縦される半分のア
ンテナ上の位相エラーは等しく、同一の符号でなければ
ならない。この最後の条件は異なるチャンネルデータが
処理されないときには省略されてもよい。
ビーム操縦制御装置はまた公称アンテナ位相を示す別の
出力を有する。この量は、アンテナ操縦の前後に収集さ
れたデータが適切な位相関係でコヒーレントに加算され
ることを保証するために信号プロセッサによって使用さ
れる。
本発明のシステムを実現する改善されたビーム操縦制御
装置は3つのセグメントから構成されている。第1のセ
グメントは故障のない命令ベクトルまたは設定命令を決
定する。表1のような2進加重クラスによって示された
故障した位相変化素子の決定に応答して、第2のセグメ
ントは各2進加重クラスの故障のほとんどを個別に訂正
する加算定数で故障のない命令を調節する。第3のセグ
メントは所望の命令に最も近い獲得可能な位相命令を発
見する。その結果、エラー訂正は対称的に設置された放
射素子に対して同時に実行されることが好ましい。
故障位相リストの決定は、第1図に示されるように累積
として実現されることができ、以下の定ここでal、−
〇または1、B−ビットの数であり、nは論理的な“ア
ンド”機能であり、 −は代数または論理的な等価として定められ、ニーは割
当て演算子として定められ、 a+ts@Oは a、1lrllls、  (!: L
 テ定メラレ、a+hs@1は =inylnsl  
として定められ、alkはa、の補数として定められ、 +は計算的な加算モジュロ2Bであり′、−は計算的な
減算モジュロ2Bであり、位置表示(am−t  am
−2a lao )第1図に示された回路は帰納的な関
係を実現する。
X  (1)  :  −−NP/2 X  (k+1)  ニーX  (k)  +PC(k
): −X (k)+CAL (k)ここでX (k)
はに番目の放射素子における故障のない位相命令であり
、Nはアレイ中の素子の合計数であり、Pは位相スロー
プである。加算的なCAL位相校正は、調整された製造
変形およびアレイ供給構造によって誘導されたビルトイ
ン位相を考慮している。これは特定の位相命令が特定さ
れたときに完全な解を表す。故障のない構造において、
最初の条件X(1)は、アレイ中央に関して対称的に設
置された放射素子が等しい大きさおよび反対の符号の位
相命令を有するように設定されることが好ましい。
位相シフタのアレイ中の各位相変化素子の故障を検出す
るシステムの例において、センサは位相変化素子の機能
状態を検出するように各位相シフタに隣接またはそれと
一体に設けられることができる。したがって、センサは
位相変化素子が位置になるようにまたはそれから外され
るようにスイッチされたかどうかを示し、ビーム操縦制
御装置のレーダデータプロセッサによって2進数として
受信されて阻止され、位相変化素子の命令されたステー
タスと比較される信号を戻す。それぞれの命令された位
相変化素子状態が検出された状態に対して調査されたと
き、エラーのリストは位相エラーが最少量となる代りの
位相命令を決定するためにデータプロセッサのメモリ中
に蓄積される。
故障した位相変化素子の検出の際にビーム操縦制御デー
タプロセッサにおいて発生する故障訂正の第1のステッ
プは、最後には誤った位置になる故障した位相変化素子
の明確な数を減少する加算的な位相の決定を含む。各ビ
ットレベルにおいて、そのレベルのビット全てを反転す
ることによって改善できる場合には負である判別式が定
められる。
Bがビット数である場合、i−0からB−1に対して判
別式は次のように定められる:ここでwHc、i)は通
常アパーチャ加重に関連するエラー加重であり、 F(k、ff1)は故障表示であり、 F−0は故障なしを示し、 F−1は故障を示し、 a(k、i)はビットの命令された値であり、S(k、
i)はどのように位相変化素子が故障したかを示し、 S−0は位相変化素子が低く固定され、S−1は位相変
化素子が高く固定されており、(F4n (ir−T−
百i)])c  ”  。
はaim”Slkすなわちエラーがないことを示し、[
Fl n (5巧[−7F−二$=1)ゴk −1はa
lkキS 、、 (エラー)を示す。
この判別式は加重(すなわちW(k、1)=1)により
、またはそれなしで評価されてもよい。加重はビーム操
縦制御装置がアンテナの劣化を最小にすることを可能に
する。均一な加重の使用は、所定のレベルにエラーによ
り位置されたビット数を最小にする。いずれかの場合に
おいて、判別式が計算されて最初にゼロバイアスからス
タートすることが好ましい。バイアスは連続的にシーケ
ンスでインクレメントされる。
信号加算訂正から生じた位相命令の設定は、多数の位相
変化素子の故障のために依然として実現されることがで
きない。次のステップは、得ることができる最も近い値
に命令された位相を調節することによって故障した位相
変化素子から生じた位相エラーを最小にすることである
。最も近い達成可能な命令を決定する2つの方法がある
。位相シフタが1個の故障した位相変化素子しか持たな
い場合には、最上の獲得可能な位相命令は以下の簡単な
論理によって決定される。故障した位相変化素子が正し
い状態ならば、何もしない。故障した位相変化素子が誤
りの状態である場合、故障ビット位置にしたがって、第
2図乃至第8図に示されているような訂正を実行する。
一般にエラーマツピングから推定され得る規則は、故障
したビットより下の重さを有するビット全てがa、−1
ビツトの補数に等しく設定され、故障したビットの上の
ビットはalが0で固定され、al−1が1であるとき
にインクレメントされ、a、が1で固定され、a l−
1が0であるときにデクレメントされることである(k
は所定のフエイサに対して一定なので、この議論および
以下の議論に対して“aに関する表記には示されない)
。故障したビットに対する命令は固定されているので“
注意するな1である。上記の規則の簡単な部分となる2
つの場合がある:a+−a。のときは何もせず、g、m
aB−1のときには必要なインクレメントおよびデクレ
メントはない(または偶数の可能なモジュロ211であ
る)。
第2図乃至第8図の最も近い訂正およびエラーマツピン
グは、各2進の角度測定値に対して命令されたエラーの
ない状態を列Aにおける点として、および実現された値
(しばしばエラー中にある)を列Bにおける点として示
している。列Cはまた命令されたエラーのない状態を表
し、列りは獲得できる最も近い好ましい2進角度nj定
状態を表し、エラー条件の一例が与えられている。第2
図は、1または0の2進値を有する位相変化素子の最小
桁の2進加重クラスであるaoに対するエラー状態を示
す。0で固定されたaoに対して、命令された値が1な
らば、実現される状態は0になる。
同様に命令された値が3ならば実現される状態は2とな
り、以下同様で偶数値だけが達成されることができる。
対照的に命令されたa。状態が1に固定されたとき、奇
数値状態だけが達成されることができる。最良の訂正は
1で命令された状態をインクレメントまたはデクレメン
トすることであり、この値は固定されているので、ao
がOまたは1に固定されている両方の状態に対しては、
訂正しないことが方法である。
第3図は、a、加重クラス位相変化素子が固定されたと
きのエラー状態および暗示される最も近い位相訂正を示
し、次に大きい桁の2進加重クラスを表し、それ故a1
が1にあるように命令され、a、がOで固定されている
とき、2進角度測定値の実現される状態は命令された状
態に対して2の値でデクレメントされ、alが0にある
ように命令され、a、が1に固定されるとき、命令状態
に対して2の値でインクレメントされる。命令された2
進角度測定値が0または1であり、alが0で固定され
る状況において、実現される値は正しい。命令された値
が2または3である場合、実現される値はそれぞれ0お
よび1である。命令された2進加度測定値が2である場
合、aoが0であり、alが0で固定されるので、得る
ことができる最も近い値はaoを1にインクレメントす
ることによって1である。命令された値が3である場合
、aoが1であり、alが0で固定されるので、得るこ
とができる最も近い値は4であり、aoが0に設定され
る必要があり、4の値はa2を1に設定することによっ
て加算される。反対に、a。
が1で固定された場合、0または1の命令された値は実
現される状態において2だけ高い。0に対する2進角度
測定値の最も近い達成可能な値は31であり、1に対す
る2進角度の最も近い達成可能な値は2である。第4図
乃至第8図における最も近い訂正は、示された訂正アル
ゴリズムにしたがって同様に評価される。
特に第3図を参照すると、実際の2進角度測定値が命令
されたものと異なる場合に好ましい訂正アルゴリズムが
適合する: a 1S @ 0であり、 ao mQならば、 Bo;ml ao mlならば、 ao:■0Ia4a3a2ニー a 4a 、 a 2 +00100(すなわち22)
a+s@1であり、 ao−0ならば、 ao: ”1.a4 a3 a2 : −a 、 a 
、 a、 、−QOfOO(すなわち22)B owm
 ]ならばaa4Q a2が0または1のいずれかに固定される第4図を参照
すると、エラー状態が存在する場合、訂正アルゴリズム
は: azs@0であり、 @、MOならば、 a、++aoニー1 B+ −wlならば、 al+  ao ニーQ a4a3 ニー3.a、+01(100(すなわち21
)a2S91であり、 al−0ならば、 a l、  a o :■l a 4 a 3  : −a、 4 a 3−0100
0(すなわち23)al−1ならば、 al、aOIIINo 2進角度測定値にエラーがある第5図および第6図を参
照すると、 a3s@Oであり、 a2−0ならば、 82 *  al +  ao ;−1a2−1ならば
、 a2r  aI+  ao ニーO a4  ニー”a4 +10000<すなわち24)a
is@1であり、 a2−0ならば、 a2 +  al r  a6 : ”1a 4  :
 −a 4−10000(すなわち24)a2−1なら
ば、 82 *  al r  ao : −0第7図および
第8図に示されているエラー条件に対して、 a4S@0であり、 a)−〇ならば、 a3*  az *  &l+  an ニー1;1 
、 m lならば、 a3  r  82  +  al  +  a、o 
 ’  ””0a4s@1であり、 3 、−Qならば、 83 *  82 r  aI +  aa  : −
Oa、−1ならば、 83 +  a 2 *  a l +  a Q :
 10多数の固定ビットがある場合、この簡単な方法は
得ることができない下の桁のビット命令を生成する可能
性があるが、訂正が常に最後に最大桁のビット故障訂正
に適用される場合、それは依然として最大桁の故障に対
して実行されることができる最良の訂正となる。この例
は5ビツトに対して与えられたが、当業者によって容易
に任意の数のビットに対して拡大されることができる。
要約すると、2つのタイプの訂正がある。第1の訂正は
、最大数の固定ビットが正しい′状態にある、すなわち
固定状態が命令された状態と等しいように一定の位相″
バイアス”を加算または減算することである。第2の訂
正は“最も近い′訂正を残りの固定ビットに適用するこ
とである。
異なるチャンネル動作が要求された場合、位相エラーは
アンテナ中央の反対側で等しくなるべきである。これは
、最も近い調節がアンテナの一側で実行され、反対側が
エラーを持たない場合、等しいエラーを反対側に導く必
要があることを意味する。これは異なるチャンネルが主
ローブの頂点でゼロを有することを保証する。
動作をもっと良く理解するために、第9図乃至第11図
において実施例がブロック図で示されている。これは訂
正を行うための一方法例であり、代わりの方法が可能で
あることを理解すべきである。
第9図はメモリマツプを示す。第10図は、808B型
のマイクロプロセッサがビーム操縦制御データプロセッ
サまたは計算ユニットに基づいていると仮定したフロー
チャートを示す。フローチャートは最初にバイアス訂正
を行い、それから1列づつ最も近い訂正を実行する。
第9図乃至第11図を参照すると、実施例において故障
して位置された位相変化素子の故障アドレスは10にお
いて読取られ、故障アドレススタック(FAS)におい
てメモリ中に蓄積される。位相エラーの訂正を達成する
第1のステップとして訂正試験バイアス値(CTBV)
が12における各位相変化素子に対して故障のない位相
命令に加算され、前に定められたように各ビットレベル
に対する判別式りが14で決定される。判別式の結果は
18で検査され、訂正バイアス値が得られた後、加算的
な訂正により調節された出力位相命令は訂正が達成され
得るかどうかを決定するためにさらに検査される。故障
アドレスは出力位相命令と共に22でメモリから読取ら
れる。行列式F(OPC8BS)を評価して加算的な訂
正が達成され得るかどうかを決定する。固定ビット状態
が訂正された命令状態と同一であるならば、行列式の値
はゼロであり、エラーがないことを示す。そうでなけれ
ば、訂正は達成されることができない。加算的な訂正が
、それ以上の訂正を必要としないように26において特
定の故障アドレスに対して達成できると決定された場合
、次のアドレスがチエツクされる。加算的な訂正が達成
できないために他のアドレスが必要な場合には、28に
おいて固定ビット状態がOまたは1 (AまたはB)の
いずれかであるかに応じて最も近い訂正が決定される。
−度最も近い訂正が決定されると、故障アドレスストッ
ク点は他の故障アドレスがあるか否かを決定するために
29でチエツクされ、もしあるならば、これらはさらに
Cで処理される。
第12図を参照すると、一実施例がシステム素子に関し
て説明されている。レーダブタ−プロセッサ31に対す
る制御電子装置30は、32において故障のない位相命
令の決定に最初の付勢を実行する。
検出器34a乃至34eおよび故障のない命令によって
決定された故障位置はメモリ36中に蓄積され、加算的
な訂正が38で決定される。加算的な訂正の有効性は、
訂正が達成され得るかどうかに基づいて比較器40にお
いて決定され、そうでない場合には最も近い訂正が42
で決定される。その後出力位相命令は各位相変化素子4
6a乃至48eに導かれる。
上記から本発明の方法およびシステムは、システム中に
発生する位相エラーを減少することによって最良のレー
ダカバレージを得るために、フェイズドアレイレーダ用
のデジタル的に制御されたビーム操縦制御システムにお
ける位を目シフタのアレイ全てにわたる制御能力を提供
することが理解されるであろう。本発明はデジタル的に
制御されたビーム操縦制御システムを実現し、通常のア
ナログシステムに対する構造および製造費用を改善する
ことができるこれらの利点を提供するということも重要
である。
本発明の特定の一実施例が記載され説明されているが、
発明設備の試験なしでも当業者の能力により容易に多数
の修正および実施例を考えられることは明らかである。
したがって、本発明の形態、細部および適用における種
々の変更は本発明の技術的範囲を逸脱することなく可能
であることが理解される。べきである。
【図面の簡単な説明】
第1図はレーダデータプロセッサの故障のない位相命令
回路を示す。 第2図は位相変化素子aoの最少桁2進加重クラス用の
エラーマツプおよび訂正マツプである。 第3図は2進加重クラスa1の位相変化素子のエラーマ
ツプおよび訂正マツプである。 第4図は2進加重クラスa2の位相変化素子のエラーマ
ツプおよび訂正マツプである。 第5図は0で固定されたa3の2進加重クラス位相変化
素子のエラーマツプおよび訂正マツプである。 第6図は1で固定されたa3の2進加重クラス位相変化
素子のエラーマツプおよび訂正マツプである。 第7図は0で固定されたa4の2進加重クラス位相変化
素子のエラーマツプおよび訂正マツプである。 第8図は1で固定されたa4の2進加重クラス位相変化
素子のエラーマツプおよび訂正マツプである。 第9図は位相訂正を決定するためのレーダデータプロセ
ッサのメモリマツプである。 第10図は位相変化訂正のフローヂャー トの第1−の
部分である。 第11図は位相変化訂正のフローチャートの第2の部分
である。 第12図は本発明のシステムのブロック図である。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)故障のない位相スロープを得るための位相命令が
    各位相シフタ中の各位相変化素子に導かれるフェイズド
    アレイレーダ用のビーム操縦制御システムにおいてデジ
    タル的に制御された位相シフタの位相エラーを減少する
    方法において、 (a)前記各デジタル的に制御された位相変化素子のそ
    れぞれの故障を検出し、 (b)故障した位相変化素子の数を減少する加算的な位
    相訂正を決定し、 (c)前記各故障した変化素子における固定されたビッ
    ト状態を前記加算的な位相訂正と比較することによって
    、前記加算的な位相訂正が達成されるかどうかを決定し
    、 (d)前記加算的な位相訂正が得られないときに得るこ
    とができる最も近い値に前記位相命令を調節するステッ
    プを含む方法。
  2. (2)前記加算的な位相訂正が達成されるかどうかの前
    記決定は、次の式を評価し、 ▲数式、化学式、表等があります▼ ここでiはk番目の放射素子位相シフタの位相変化素子
    のビットレベルであり、 F(k、i)は故障表示であり、 F=0は故障なしを示し、 F=1は故障を示し、 a(k、i)はビットの命令された値であり、S(k、
    i)はどのように位相変化素子が故障したかを示し、 S=0は位相変化素子が低く固定され、 S=1は位相変化素子が高く固定されており、ここで、
    ▲数式、化学式、表等があります▼ はa_i_k=S_i_kを示し、エラーがなく、命令
    された値は得ることが可能であり、 ▲数式、化学式、表等があります▼ はa_i_k≠S_i_kを示し、エラーがあり、命令
    された値は得ることが不可能であることを示す請求項1
    記載の方法。
  3. (3)最も近い値の調節がアンテナ中央の一側で実行さ
    れ、アンテナの反対側がエラーを持たないとき、等価な
    エラーは前記反対側に導入される請求項1記載の方法。
  4. (4)前記位相命令はそれぞれ2進形態で与えられ、各
    2進加重クラスは位相シフトの異なる加算的な量に対応
    する請求項1記載の方法。
  5. (5)平均的な位相スロープおよび命令された位相スロ
    ープは等しい請求項1記載の方法。
  6. (6)命令された位相スロープに関する平均2乗偏差が
    最小にされる請求項1記載の方法。
  7. (7)均一な加重がエラーのある位置にされた位相変化
    素子の数を最小にするように前記命令された位相スロー
    プに加算される請求項1記載の方法。
  8. (8)前記訂正は最後に最大桁のビット故障訂正を実行
    するように与えられる請求項4記載の方法。
  9. (9)5つの位相変化素子の2進加重クラスがある請求
    項4記載の方法。
  10. (10)フェイズドアレイレーダ用のビーム操縦制御シ
    ステムと組合せて使用する、デジタル的に制御された個
    々の位相変化素子を有するデジタル的に制御された位相
    シフタの位相エラーを減少するシステムにおいて、 (a)前記各相変化素子のそれぞれの故障を検出する手
    段と、 (b)前記位相変化素子に対して故障のない位相シフト
    命令を決定する手段と、 (c)故障した位相変化素子の数を減少する加算的な位
    相訂正を決定する手段と、 (d)前記故障した各位相変化素子における固定された
    ビット状態を前記加算的な位相訂正と比較することによ
    って、前記加算的な位相訂正が達成されるかどうかを決
    定する手段と、 (e)前記加算的な位相訂正が得られないときに得るこ
    とができる最も近い値に前記位相命令を調節する手段と
    を含むシステム。
  11. (11)前記加算的な位相訂正が達成されるかどうかを
    決定する前記手段は次の式を評価する手段を含み、 ▲数式、化学式、表等があります▼ ここでiはk番目の放射素子位相シフタの位相変化素子
    のビットレベルであり、 F(k、i)は故障表示であり、 F=0は故障なしを示し、 F=1は故障を示し、 a(k、i)はビットの命令された値であり、S(k、
    i)はどのように位相変化素子が故障したかを示し、 S=0は位相変化素子が低く固定され、 S=1は位相変化素子が高く固定されており、ここで、
    ▲数式、化学式、表等があります▼ はa_i_k=S_i_kを示すので、エラーがなく、
    命令された値は得ることが可能であり、 ▲数式、化学式、表等があります▼ はa_i_k≠S_i_kを示すので、エラーがあり、
    命令された値は得ることが不可能であることを示す請求
    項10記載のシステム。
  12. (12)5つの位相変化素子の2進加重クラスがある請
    求項10記載のシステム。
JP1282058A 1988-10-31 1989-10-31 フェイズドアレイレーダビーム操縦制御装置における位相エラーを減少する方法およびシステム Pending JPH02179006A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US265,079 1988-10-31
US07/265,079 US4924232A (en) 1988-10-31 1988-10-31 Method and system for reducing phase error in a phased array radar beam steering controller

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02179006A true JPH02179006A (ja) 1990-07-12

Family

ID=23008877

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1282058A Pending JPH02179006A (ja) 1988-10-31 1989-10-31 フェイズドアレイレーダビーム操縦制御装置における位相エラーを減少する方法およびシステム

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4924232A (ja)
EP (1) EP0367167B1 (ja)
JP (1) JPH02179006A (ja)
AU (1) AU617013B2 (ja)
CA (1) CA1337725C (ja)
DE (1) DE68916509T2 (ja)
ES (1) ES2057058T3 (ja)
IL (1) IL91880A (ja)

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0417689B1 (en) * 1989-09-11 1995-04-26 Nec Corporation Phased array antenna with temperature compensating capability
US5008844A (en) * 1990-01-10 1991-04-16 Allied-Signal Inc. Collision avoidance transmit system with autocalibration
US5223841A (en) * 1992-06-29 1993-06-29 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Calibration method and apparatus for collecting the output of an array of detector cells
FR2715511B1 (fr) * 1994-01-21 1996-02-23 Thomson Csf Dispositif de compensation des erreurs de pointage causées par des pannes de déphaseurs d'antennes à balayage électronique ou de coefficients d'antennes à formation de faisceaux par le calcul.
US6157343A (en) * 1996-09-09 2000-12-05 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson Antenna array calibration
US5517200A (en) * 1994-06-24 1996-05-14 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force Method for detecting and assessing severity of coordinated failures in phased array antennas
JP3438768B2 (ja) * 1998-05-19 2003-08-18 トヨタ自動車株式会社 レーダ装置の位相補正値決定方法
US6492937B1 (en) 2001-11-02 2002-12-10 Itt Manufacturing Enterprises, Inc. High precision range measurement technique
FR2848302B1 (fr) 2002-12-10 2005-05-27 Thales Sa Procede de calibration d'une source hyperfrequence
US7170440B1 (en) * 2005-12-10 2007-01-30 Landray Technology, Inc. Linear FM radar
US7576686B2 (en) * 2006-08-07 2009-08-18 Garmin International, Inc. Method and system for calibrating an antenna array for an aircraft surveillance system
US7439901B2 (en) * 2006-08-08 2008-10-21 Garmin International, Inc. Active phased array antenna for aircraft surveillance systems
US20080055150A1 (en) * 2006-09-06 2008-03-06 Garmin International, Inc. Method and system for detecting and decoding air traffic control reply signals
US20080284637A1 (en) * 2007-02-28 2008-11-20 Garmin International, Inc. Digital tas transmitter and receiver systems and methods
US7825858B2 (en) * 2007-02-28 2010-11-02 Garmin International, Inc. Methods and systems for frequency independent bearing detection
GB2458900A (en) 2008-03-31 2009-10-07 Ubidyne Inc Method and apparatus for suppression of sidelobes in antenna arrays
CN101741451B (zh) * 2008-11-24 2013-04-24 财团法人工业技术研究院 极化发射器,相位调变器以及相位调变方法
CN106249205B (zh) * 2016-08-11 2018-08-14 河海大学 一种用于雷达通道幅度与相位修正的认知盲均衡方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5779702A (en) * 1980-11-04 1982-05-19 Nec Corp Phase synthesis antenna system
JPS6013603A (ja) * 1983-06-30 1985-01-24 川崎製鉄株式会社 磁性を有する細長金属針状片の整列梱包方法

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US173A (en) * 1837-04-20 Improvement in the manufacture of hat-bodies
GB1540382A (en) * 1975-05-14 1979-02-14 Marconi Co Ltd Phased array radars
US4176354A (en) * 1978-08-25 1979-11-27 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Phased-array maintenance-monitoring system
JPS56137708A (en) * 1980-03-31 1981-10-27 Mitsubishi Electric Corp Electronic control antenna
US4410894A (en) * 1981-02-17 1983-10-18 Bell Telephone Laboratories, Incorporated Array phasing techniques for wide area coverage in a failure mode
US4488155A (en) * 1982-07-30 1984-12-11 The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration Method and apparatus for self-calibration and phasing of array antenna
US4532518A (en) * 1982-09-07 1985-07-30 Sperry Corporation Method and apparatus for accurately setting phase shifters to commanded values
FR2560447B1 (fr) * 1984-02-24 1988-04-08 Thomson Csf Antenne reseau et radar de sensibilite reduite au brouillage
SE456536B (sv) * 1985-03-08 1988-10-10 Ericsson Telefon Ab L M Testanordning i ett radarsystem med en elektriskt syyrd antenn
US4649553A (en) * 1985-03-26 1987-03-10 Madni Asad M Microwave digital phase-shifter apparatus and method for construction
US4652883A (en) * 1985-05-06 1987-03-24 Itt Corporation Radar signal phase shifter
US4700192A (en) * 1986-01-15 1987-10-13 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force Test configuration and procedure for determining the operational status of a phased array antenna
USH173H (en) 1986-04-30 1986-12-02 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army Temperature and frequency compensated array beam steering unit
US4724440A (en) * 1986-05-30 1988-02-09 Hazeltine Corporation Beam steering unit real time angular monitor
US4811023A (en) * 1988-04-25 1989-03-07 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army Antenna performance evaluation method and apparatus

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5779702A (en) * 1980-11-04 1982-05-19 Nec Corp Phase synthesis antenna system
JPS6013603A (ja) * 1983-06-30 1985-01-24 川崎製鉄株式会社 磁性を有する細長金属針状片の整列梱包方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0367167A3 (en) 1991-03-13
US4924232A (en) 1990-05-08
DE68916509T2 (de) 1994-10-20
EP0367167B1 (en) 1994-06-29
AU4375889A (en) 1990-05-03
CA1337725C (en) 1995-12-12
AU617013B2 (en) 1991-11-14
DE68916509D1 (de) 1994-08-04
EP0367167A2 (en) 1990-05-09
IL91880A (en) 1993-01-31
ES2057058T3 (es) 1994-10-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02179006A (ja) フェイズドアレイレーダビーム操縦制御装置における位相エラーを減少する方法およびシステム
US4176354A (en) Phased-array maintenance-monitoring system
EP1064697B1 (en) Phased array antenna calibration system and method using array clusters
KR100613740B1 (ko) 페이즈드 어레이 안테나 교정 시스템 및 방법
US5017929A (en) Angle of arrival measuring technique
US5867123A (en) Phased array radio frequency (RF) built-in-test equipment (BITE) apparatus and method of operation therefor
US4789861A (en) Method and apparatus for detecting an out of beam condition in a monopulse radar receiver
EP0929118A3 (en) Phase array calibration by orthogonal phase sequence
NZ208007A (en) Calibrating channel phase shifts in multichannel system
JP2020079789A (ja) 複数の並置された伝送経路を有するレーダーの伝送位相偏移の決定
GB2289799A (en) Improvements relating to radar antenna systems
US5128682A (en) Directional transmit/receive system for electromagnetic radiation with reduced switching
JP3479125B2 (ja) 航空機着陸システムまたはそれに関連する改善
US4257047A (en) Method and apparatus for electrically scanning an antenna array in a monopulse DF radar system
JPH01195374A (ja) アンテナ測定方式
JP3426934B2 (ja) アンテナ装置
RU2110076C1 (ru) Способ формирования провалов в диаграмме направленности фазированной антенной решетки в направлениях на источники помех
US6744405B2 (en) Method for reconstructing the gain/phase diagram of a transmit/receive module of a phased array antenna
JPH0211166B2 (ja)
Liaskas et al. Beam pointing errors of phased arrays for digital switched beam acoustic radars
Lee et al. Phased array antenna calibration technique based on center-null-tracking (CNT) method
JP3178035B2 (ja) 空中線の開口分布測定方式
JPS63271181A (ja) マイクロ波着陸装置
Kummer Broad-band microwave electronically scanned direction finder
JPH01229992A (ja) ホログラフィックレーダ