JPH02177603A - マイクロ波装置 - Google Patents
マイクロ波装置Info
- Publication number
- JPH02177603A JPH02177603A JP33482888A JP33482888A JPH02177603A JP H02177603 A JPH02177603 A JP H02177603A JP 33482888 A JP33482888 A JP 33482888A JP 33482888 A JP33482888 A JP 33482888A JP H02177603 A JPH02177603 A JP H02177603A
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- JP
- Japan
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- integrated circuit
- antenna
- waveguide
- feeding part
- plane antenna
- Prior art date
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- Pending
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 11
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 11
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 11
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract description 7
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、マイクロ波装置に関し、特に平面アンテナ給
電部の結合構造に関する。
電部の結合構造に関する。
従来、この種の平面アンテナは、第6図に示す様にアン
テナ給電部15に集められた信号が、接栓16aを介し
て、同軸線17からコンバータ部接栓16bへとつたわ
り、フンバータ部10に到達していた。
テナ給電部15に集められた信号が、接栓16aを介し
て、同軸線17からコンバータ部接栓16bへとつたわ
り、フンバータ部10に到達していた。
上述した従来の結合構造は、接栓を介して同軸線接続を
行なっている為、接栓による変換損失と同軸線による伝
送損失がある。その上、構造が複雑になる事によって外
形寸法が大きくなり、しかも高価になるという欠点があ
る。
行なっている為、接栓による変換損失と同軸線による伝
送損失がある。その上、構造が複雑になる事によって外
形寸法が大きくなり、しかも高価になるという欠点があ
る。
本発明のマイクロ波装置の結合構造は、少なくともアン
テナ素子と増幅回路を含む集積回路と平面アンテナとの
間に、導波管もしくは、電磁結合を有している。
テナ素子と増幅回路を含む集積回路と平面アンテナとの
間に、導波管もしくは、電磁結合を有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例の断面図であり、第2図は
その斜視図である。本実施例は基本的には、第6図に示
す従来のマイクロストリップアンテナの給電部15とコ
ンバータ部との間の同軸線17を取り除き、導波管ある
いは他の構造による電磁結合によって集積回路6と接続
を行ない低損失マイクロストリップアンテナを実現した
ものである。
その斜視図である。本実施例は基本的には、第6図に示
す従来のマイクロストリップアンテナの給電部15とコ
ンバータ部との間の同軸線17を取り除き、導波管ある
いは他の構造による電磁結合によって集積回路6と接続
を行ない低損失マイクロストリップアンテナを実現した
ものである。
第1図についてさらに詳しく述べると、1は、平面アン
テナの給電部であり、複数のアンテナ素子から送られる
信号を全て給電する個所でその下面には誘電体基板2a
があり、さらにその下面は、給電部lの下面に導波管5
を接続する場所以外のアース導体3が設けられている。
テナの給電部であり、複数のアンテナ素子から送られる
信号を全て給電する個所でその下面には誘電体基板2a
があり、さらにその下面は、給電部lの下面に導波管5
を接続する場所以外のアース導体3が設けられている。
給電部1から放射される電磁波は、誘電体基板2を介し
て、集積回路6と前記したアース導体3を取り除いた場
所に導波管5を接続されている。このことにより、低損
失でしかも非接触で伝播することが出来る。
て、集積回路6と前記したアース導体3を取り除いた場
所に導波管5を接続されている。このことにより、低損
失でしかも非接触で伝播することが出来る。
また第3図は、本発明に使用する集積回路6の一例の正
面図である。一般に知られている集積回路は端子4とパ
ッケージ7によって構成されているが、本集積回路6は
、さらにアンテナ素子8がもたらす伝搬損失が少なくな
る様な、輻射開口部9を有している。
面図である。一般に知られている集積回路は端子4とパ
ッケージ7によって構成されているが、本集積回路6は
、さらにアンテナ素子8がもたらす伝搬損失が少なくな
る様な、輻射開口部9を有している。
第4図は、本発明の電磁結合を有している他の実施例の
断面図である。第1図の導波管を除去することにより、
直接集積回路6を接続することが出来る為、組み立てが
容易で、しかもアンテナ部1と集積回路6の距離が近い
為、より低損失の伝播が可能である。
断面図である。第1図の導波管を除去することにより、
直接集積回路6を接続することが出来る為、組み立てが
容易で、しかもアンテナ部1と集積回路6の距離が近い
為、より低損失の伝播が可能である。
又、第5図は、シールド枠を介して電磁結合を有してい
る実施例である。シールド枠18により、外部からの雑
音、不要電波を除去することが出来る。
る実施例である。シールド枠18により、外部からの雑
音、不要電波を除去することが出来る。
以上説明したように本発明は、平面アンテナの給電部と
集積回路の間に導波管もしくは電磁結合を有することに
よって結合部分を非接触でしかも低損失に信号を受信す
ることが出来る効果がある。
集積回路の間に導波管もしくは電磁結合を有することに
よって結合部分を非接触でしかも低損失に信号を受信す
ることが出来る効果がある。
以上の説明は、平面アンテナの受信装置について述べた
が、集積回路から放射された電磁波によって導波管もし
くは、電磁結合を有することで平面アンテナ給電部に放
射することによって送信装置にも適用することが可能で
あり、これも、本発明に含まれることは明らかである。
が、集積回路から放射された電磁波によって導波管もし
くは、電磁結合を有することで平面アンテナ給電部に放
射することによって送信装置にも適用することが可能で
あり、これも、本発明に含まれることは明らかである。
第1図は本発明の一実施例の要部断面図、第2図はその
斜視図、第3図は実施例に使われるアンテナ付マイクロ
波集積回路の正面図、第4図、第5図は他の実施例を示
す断面図、第6図は従来の平面アンテナの結合構造の斜
視図である。 1・・・・・・給電部、2a、2b・・・・・・誘電体
基板、3・・・・・・アース導体、4・・・・・・端子
、5・・・・・・導波管、6・・・・・・集積回路、7
・・・・・・パッケージ、8・・・・・・アンテナ素子
、9・・・・・・輻射開口部、10・・・・・・コンバ
ータ部、11・・・・・・終端部、12・・・・・・ア
ンテナ素子、13・・・・・・給電線、14・・・・・
・カバー 15・・・・・・給電部、16a、16・・
・・・・接栓、17・・・・・・同軸線、18・・・・
・・アンテナ部、18・・・・・・シールド枠。 代理人 弁理士 内 原 音 道/図 第3図 第2図 M3図
斜視図、第3図は実施例に使われるアンテナ付マイクロ
波集積回路の正面図、第4図、第5図は他の実施例を示
す断面図、第6図は従来の平面アンテナの結合構造の斜
視図である。 1・・・・・・給電部、2a、2b・・・・・・誘電体
基板、3・・・・・・アース導体、4・・・・・・端子
、5・・・・・・導波管、6・・・・・・集積回路、7
・・・・・・パッケージ、8・・・・・・アンテナ素子
、9・・・・・・輻射開口部、10・・・・・・コンバ
ータ部、11・・・・・・終端部、12・・・・・・ア
ンテナ素子、13・・・・・・給電線、14・・・・・
・カバー 15・・・・・・給電部、16a、16・・
・・・・接栓、17・・・・・・同軸線、18・・・・
・・アンテナ部、18・・・・・・シールド枠。 代理人 弁理士 内 原 音 道/図 第3図 第2図 M3図
Claims (2)
- 1.少なくともアンテナ素子と増幅回路を含む集積回路
と平面アンテナからなり、該平面アンテナの給電部と該
集積回路との間に導波管を有することを特徴とするマイ
クロ波装置。 - 2.少なくともアンテナ素子と増幅回路を含む集積回路
と平面アンテナからなり、該平面アンテナの給電部と該
集積回路との間に電磁結合手段を有することを特徴とす
るマイクロ波装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33482888A JPH02177603A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | マイクロ波装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33482888A JPH02177603A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | マイクロ波装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02177603A true JPH02177603A (ja) | 1990-07-10 |
Family
ID=18281671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33482888A Pending JPH02177603A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | マイクロ波装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02177603A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5475394A (en) * | 1991-01-30 | 1995-12-12 | Comsat Corporation | Waveguide transition for flat plate antenna |
EP1221181A1 (en) * | 1999-09-02 | 2002-07-10 | Commonwealth Scientific And Industrial Research Organisation | Feed structure for electromagnetic waveguides |
-
1988
- 1988-12-27 JP JP33482888A patent/JPH02177603A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5475394A (en) * | 1991-01-30 | 1995-12-12 | Comsat Corporation | Waveguide transition for flat plate antenna |
EP1221181A1 (en) * | 1999-09-02 | 2002-07-10 | Commonwealth Scientific And Industrial Research Organisation | Feed structure for electromagnetic waveguides |
EP1221181A4 (en) * | 1999-09-02 | 2003-03-19 | Commw Scient Ind Res Org | INPUT STRUCTURE FOR ELECTROMAGNETIC SEMICONDUCTORS |
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