JPH02174486A - 動き適応型y/c分離回路 - Google Patents

動き適応型y/c分離回路

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JPH02174486A
JPH02174486A JP33291188A JP33291188A JPH02174486A JP H02174486 A JPH02174486 A JP H02174486A JP 33291188 A JP33291188 A JP 33291188A JP 33291188 A JP33291188 A JP 33291188A JP H02174486 A JPH02174486 A JP H02174486A
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JP
Japan
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output
signal
detection circuit
frame
circuit
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JP33291188A
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English (en)
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Kiyoshi Imai
今井 浄
Masaaki Fujita
正明 藤田
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、IDTVの要素技術で、フレームメモリの技
術 近年、IDTV技術は実用の域に達し、家庭用テレビと
して商品化され、EDTVへと発展しつつ°ある。商品
化の際に重要なのは、非標準信号(放送規格を満たして
いない信号)への対応である。これに関する従来文献と
して、「高画質デジタルテレビ用LSIの開発J、19
88テレビジョン学会全国大会、講演予稿集、16−3
、今井他、がある。
以下、図面を参照しながら、上述した従来の動き適応型
Y/C分離回路の一例について説明する。
まず、第2図はIDTV受像機における動き適応型Y/
C分4回路の位置付けを示すためのブロック図である。
第2図において、1は複合映像信号の入力端子、2は入
力された複合映像信号をデジタルに変換するA/D変換
器、3は動き適応型ηC分離回路で、画素ごとに動きに
対応して、フレームくシ形フィルタ、又ハ、ラインくシ
形フィルタで、Y/C分離を行う。4は色復調回路で、
変調色信号をベースバンドの色差信号に変換する。6は
動き適応型順次走査変換回路で、画素ごとに動きに対応
して走査線の補間を行い、順次走査に変換する。6はD
/A変換器で順次走査変換されたデジタルの輝度信号と
2つの色差信号をアナログに変換する。7はマトリクス
回路で、輝度信号と色差信号とから、RGBの3原色信
号を合成する。
8はCRT等の表示素子である。
本発明で取シ上げる動き適応型Y/C分離回路3の入出
力関係は、次のとおシである。9はデジタル複合映像信
号の入力端子でA/D変換器2の出力に接続されている
。1oはY信号出力端子で、動き適応型順次走査変換回
路5に入力される。11はC信号出力端子で、色復調回
路4に入力される。
以上のような位置付けにある従来の動き適応型Y/C分
離回路の一例について、第3図、第4図を参照して説明
する。
第3図は動き適応型Y/C分離回路のブロック図を示す
ものである。第3図において、9はデジタル複合映像信
号の入力端子、1oはY信号出力端子、11はC信号出
力端子で、各々第2図の番号に対応して同一番号を付し
ている。12.13はラインメモリで、デジタル複合映
像信号の入力端子9から入力された信号を、各々1水平
走査期間、遅延させて出力する。14はフレームメモリ
で、ラインメモリ13から出力されるデジタル複合映像
信号を入力とし、624水平走査期間、遅延させて出力
する。15.16は加算器で、2つのデータ入力を足し
て2で割って出力する。17゜1B、19.20は、2
つのデータ入力を引いて2で割って出力する減算器、2
1.22はバンドパヌ・フィルターで、色副搬送波の周
波数(3,58MHz )成分を抜き取る。23は2人
力1出力のスイッチで、制御入力が1のとき上側(1と
付した側)0のとき下側(0と付した側)のデータを選
択して出力する。24は非標準信号検出回路、26は動
き検出回路、26は2人力ORゲートである。
以上のように構成された動き適応型Y/C分離回路につ
いて、以下、その動作を説明する。まず、ラインくし形
フィルタの演算を行っているのは、加算器16と減算器
17である。色副搬送波の位相がライン(水平走査)ご
とに反転するのを利用し、デジタル複合映像信号の入力
端子9における信号と、ラインメモリ12の出力信号と
、ラインメモリ13の出力信号とを各々、 4’2’4
の割合で演算し、減算器17の出力からC信号を取シ出
す。フレームくし形フィルタの演算を行っているのは減
算器18である。その2人力はラインメモリ13の入力
と、フレームメモリ14の出力とであシ、丁度、625
水平走査期間、つまシ、1フレーム期間である。1フレ
ーム期間で色副搬送波位相が反転するのを利用し、減算
器18の出力からC信号を取り出す。
フレームくし形フィルタによるC信号の分離は、静止画
領域に対しては、理せ的なY/C分離が行えるが、動画
領域に対しては1フレームの時間差のある信号の演算の
ため動きボケが生じるため、ラインくし形フィルタによ
るC信号を採用する必要がある。その動画領域と、静止
画領域の検出を行うのが動き検出回路25である。ここ
では、単純に減算器19によシラフレーム期間前後での
信号のレベル差を検出し、レベル差が一定の閾値以上の
場合は動画領域として1を、以下の場合は静止画領域と
して、0をORゲート26に出力するものとする。入力
信号が放送規格に合致する場合情、非標準信号検出回路
24の出力は0とすると、ORゲート26の出力は、動
き検出回路26の出力に等しい。従って、@−領領域は
、ラインくし形フィルタに!る(4号がバンドパス・フ
ィルタ21を介して、ヌイソチ23の出力に、又、静止
画領域では、フレームくし形フィルタによるC信号カハ
ンドパス・フィルり22を介してスイッチ23の出力に
伝えられ、これが、C信号出力端子11である。Y信号
出力端子10には、ラインメモリ12の出力から、C信
号出力端子11の信号を、減算器20で引いたものが出
力される。
次に、非標準信号検出回路24の構成例について、第4
図を参照して説明する。第4図は従来の動き適応型Y/
C分離回路の非標準信号検出回路のブロック図を示すも
のである。第4図において、27はフレーム和信号入力
端子で、第3図の加算器16の出力に接続される。28
は非標準信号検出出力端子で、第3図のORゲート26
へと接続される。29は水平同期パルス入力端子、30
は垂直同期パルス入力端子である。31はバンドパス・
フィルタで、色副搬送波(3,58MHz)成分の帯域
を選択する。32は絶対値回路である。
33.34.35はDラッチで、水平周波数を910逓
倍したクロックで、データのシフトを行う。36は最大
値検出回路で、Dラッチ33゜34.35の出力データ
の内で最大のものを選択して出力する。37はDラッチ
で、水平同期パルス入力端子29の入力信号によりトリ
ガーされ、最大値検出回路36の出力データの内、バー
スト位相のデータをサンプル・ホールドする。38゜3
9は比較器で、2つのデータ入力の大小を比較し、40
.41の固定データ設定端子の値よシ大きい場合に1を
、小さい場合0を出力する。42は計数器に垂直同期パ
ルス入力端子30の入力信号により計数値が0になシ、
以後、比較器38の出力が1のときの水平パルス入力端
子29よシの入力パルスを計数する。43.44はDラ
ッチで、垂直同期パルス入力端子30の入力パルスによ
りトリガーされて比較器39の出力値のシフト動作を行
う。46は3人力ORゲートでDラッチ430入力値、
出力値、Dラッチ44の出力値のいずれかが1のとき、
非標準信号検出出力端子28の出力が1になる。
以上のように構成された非標準信号検出回路について、
以下、その動作を説明する。フレーム和信号入力端子2
7において、もし、放送規格を満たす信号ならば、フレ
ーム間でバーストの位相は反較しているので、バースト
は除去されてお)、バースト位相の部分のバンドパス・
フィルタ出力は0で、従って、Dラッチ37の出力も0
になり、比較器38の出力も0で、計数器42の計数動
作も行われない為、出力は0になシ、比較器39の出力
も0で、非標準信号検出出力端子28には0が出力され
る。次に、フレーム間のバーストの位相関係がずれた場
合、そのずれを振巾に変換したものが、絶対値回路32
に出力され、Dラッチ33〜36と最大値検出回路36
とにより3クロック期間でのピーク値が検出できる。D
ラッチ37は、パースト位置でのフレーム間のバースト
の位相ずれを、振巾データとして、水子同期でサンプル
ホールドする。その値が固定データ設定端子4oより大
きい時は、比較器38の出力は1となる。つまり、比較
器38で、フレーム間でのノ(−スト位相のずれが大き
い水平期間(非標準ラインと呼ぶ)を検出する。計数器
42では、1フイールドあたシ、非標準ラインがいくつ
あるか計数する。比較器39では、1フイールドあたシ
の非標準ライン数が、固定値データ設定端子41の値よ
シ大きい時1を出力する。Dラッチ43.44とORゲ
ート45は、−度、非標準信号検出出力端子28の値が
1になると、少なくとも3フイ一ルド期間は値が1にな
るようにし、出力が不安定になることを妨ぐ。
以下、第3図に戻って、非標準信号検出回路24の出力
が1のときの動作を説明する。この場合、フレーム間で
の色副搬送波の位相関係が乱れているので、フレームく
し形フィルタ側のC信号出力にも乱れが生じている。つ
tbスイッチ23の0側入力を選択した場合には、Y信
号出力端子1゜において、C信号をY信号に混入してし
まう。このため、非標準信号検出回路24の出力が1の
ときは、ORゲート26の出力は1として、常にライン
くし形フィルタのみによりY/C分離を行うようにして
いる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような構成では、例えば家庭用V
TRのように、C信号を低域変換して記録しているよう
な信号源では、Y信号とC信号との周波数関係が相対的
にゆらいでいるため、常にY/C分離はくし形フィルタ
で行われ、大容量メモリーを具備したメリットがないと
いう課題を有していた。
本発明は、このような非標準信号に対しても色信号はフ
レームくし形フィルタによる画質改善の効果を出すこと
の℃きる動き適応型Y/C分離回路を提供しようとする
ものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために、本発明の動き適応型Y/C
分離回路は、映像信号の入力端子と、入力された映像信
号の水平走査期間分を記憶するラインメモリと、入力さ
れた映像信号の1フレーム期間分を記憶するフレームメ
モリと、このラインメモリに接続されたラインくし形フ
ィルタと、フレームメモリに接Hされfcフレームくシ
形フィルタと、フレームメモリに接続された動き検出回
路と、フレームメモリに接続された非標準信号検出回路
と、ラインくシ形フィルり及びフレームくシ形フィルタ
の各出力を入力として動き検出回路と非標準信号検出回
路との各出力により制御される第一の切替回路と、ライ
ンくし形フィルタ及びフレームくし形フィルタの各出力
を入力として前記動き検出回路の出力により制御される
第二の切替回路と、第一の切替回路の出力に接続された
輝度信号出力端子と、第二の切替回路の出力に接続され
た色信号°出力端子という構成を備えたものである。
作  用 本発明は、上記した構成によって、非標準信号に対して
もC信号の分離はフレームくし形フィルりによシ行いY
信号のC信号への混入によるクロスカラーを大巾に低減
できる。
実施例 以下、本発明の一実施例における動き適応型Y/C分離
回路について、図面を参照しながら説明する。第1図は
、本発明の一実施例における動き適応型Y/C分離回路
のブロック図を示すものである。
第1図において、9はデジタル複合映像信号の入力端子
、1oはY信号出力端子、11はC信号出力端子で、以
下、付番号が25までは、第3図と同様のもので同一番
号を付す。46は2人力1出力のスイッチで、制御入力
が1のときバンドパス・フィルタ21の出力を、0のと
きはスイッチ23の出力を各々選択する。以上のように
構成された動き適応型Y/C分離回路について、その動
作を説明する。動き検出回路26の出力は、スイッチ2
3の制御端子に直結されておシ、動画領域では、バンド
パス・フィルタ21の出力(ラインくし形フィルタによ
るC信号)を選択し、静止画領域でハハンドパス・フィ
ルタ22の出力(フレームくし形フィルタによるC信号
)を選択する。
スイッチ23の出力が、C信号出力端子11に接続され
ている。非標準信号検出回路24の出力は、スイッチ4
6の制御端子に直結されておシ、スイッチ46の出力は
、Y信号出力端子10の信号を合成する減算器20に接
続されている。非標準信号検出回路24の出力が0の時
は、その動作は第3図の従来例の場合と同等である。1
の時も、Y信号出力端子10に出てくる信号は、第3図
の従来例と同等である。しかし、C信号出力端子11に
出てくる信号は、非標準信号検出回路24の出力に関係
なく、動き検出回路25の出力に応じてラインくシ形フ
ィルタ又ハフレーム<L[フィルタの出力が選択される
点が従来例の動作と異なる。
以上のように、本実施例によれば、C信号出力を非標準
信号検出と無関係にすることにより、非標準信号に対し
ても動き適応型Y/C分離を行うことができる。
家庭用VTRのように、Y信号とC信号との相対周波数
関係が揺いでいる場合に、これを動き適応型Y/C分離
した場合の弊害はY信号に生じる。
症状としては、色の濃い部分に面状のドツトが見えてし
まう。色副搬送波の微分成分がY信号出力に漏れるため
で、フレーム間の色副搬送波の位相ずれがわずかでも、
Y信号に出る誤差振巾は大きく、又、3.5 sMHz
付近の目につき易い周波数である。したがって非標準信
号検出回路が必要であったが、色信号系に関しては、復
調後の帯域は1MHz以下であシ、演算誤差も低周波に
変換され検知限が低い。斜めのY信号の縁に出ているク
ロヌカラー等が除去できるという効果の方が大きい。
なお、本実施例において、複合映像信号を入力としてY
信号とC信号とを分離する構成としたが、色復調をアナ
ログ回路で行い、複合映像信号、2つの色差信号を入力
として、ドツト妨害を除去したY信号と、クロスカラー
妨害を除去した色差信号とを出力するといった構成も考
えられる。回路的には、複合映像信号入力と、2つの色
差信号の各々に対して、本実施例と同様のフレーム<シ
ラインくしの回路を設けることになる。そして、非標準
信号検出回路による制御を、色差信号系に対しては行わ
ないようにすれば、本実施例と同等の効果を得ることが
できる。
発明の効果 以上のように、本発明によれば、非標準な映像信号の入
力の場合も、色信号に対してはフレームくし形フィルタ
による画質改善の効果を出せる動き適応型Y/C分離回
路を構成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における動き適応型Y/C分
離回路のブロック図、第2図はIDTVのブロック図、
第3図は従来例の動き適応型Y/C分離回路のブロック
図、第4図は非標準信号検出回路の一例のブロック図で
ある。 9・・・・・・デジタル複合映像信号の入力端子、1゜
・・・・・・Y信号出力端子、11・・・・・・C信号
出力端子、12.13・・・・・・ラインメモリ、14
・・・・・・フレームメモリ、15.16・・・・・・
加算器、17.18゜19.20・・・・・・引算器、
23・・・・・・2人力1出力ヌイッチ、24・・・・
・・非標準信号検出回路、26・・・・・・動き検出回
路、46・・・・・・2人力1出力スイッチ。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名凶

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)映像信号の入力端子と、入力された映像信号の水
    平走査期間分を記憶するラインメモリと、入力された映
    像信号の1フレーム期間分を記憶するフレームメモリと
    、前記ラインメモリに接続されたラインくし形フィルタ
    と、前記フレームメモリに接続されたフレームくし形フ
    ィルタと、前記フレームメモリに接続された動き検出回
    路と、前記フレームメモリに接続された非標準信号検出
    回路と、前記ラインくし形フィルタ及びフレームくし形
    フィルタの各出力を入力として前記動き検出回路と非標
    準信号検出回路との各出力により制御される第一の切替
    回路と、前記ラインくし形フィルタ及びフレームくし形
    フィルタの各出力を入力として前記動き検出回路の出力
    により制御される第二の切替回路と、第一の切替回路の
    出力に接続された輝度信号出力端子と、第二の切替回路
    の出力に接続された色信号出力端子とを備えたことを特
    徴とする動き適応型Y/C分離回路。
  2. (2)フレームメモリの入力と出力との和をとる加算器
    と、前記加算器の出力に接続されたバースト検出回路と
    により構成される非標準信号検出回路を備えたことを特
    徴とする請求項1記載の動き適応型Y/C分離回路。
JP33291188A 1988-12-27 1988-12-27 動き適応型y/c分離回路 Pending JPH02174486A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5339113A (en) * 1992-09-28 1994-08-16 Nec Corporation Motion-and nonstandard-adaptive three-dimensional YC separating circuit for NTSC signal

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5339113A (en) * 1992-09-28 1994-08-16 Nec Corporation Motion-and nonstandard-adaptive three-dimensional YC separating circuit for NTSC signal

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