JPH0217393A - 自動装填式ピストル - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、自動装填ピストル形式の小火器に関し、この
場合往復運動する銃尾ブロック滑動部が使用され、該滑
動部の後方部分は、銃尾面に隣接して取り付けられた抽
筒子と、弾薬筒送りサイクル申開いた銃尾面を許容する
可動突出照準用うねとを有し、ざらに銃尾ブロック滑動
部は、油筒と排出中抽筒子の反対側の多様なサイズの弾
薬筒縁に対して明確な支持を提供する。

従来の技術及び発明が解決しようとする問題点自動装填
式ピストルにおける通常の実施は、垂直に同一平面の滑
動部銃尾の銃尾面を有し、送りサイクル中弾薬筒基部を
面から自由に滑動させることである。

前述の実施の不都合は、同一平面の銃尾面が、油筒サイ
クル中バネ負荷抽筒子の横圧力に対して弾薬筒を支持し
、かつ銃身室と整列させるために、側面取り付は抽筒子
と、銃尾面における対向固形層とを必要とすることであ
る。

自動装填式ピストルにおける別の実施は、凹形滑動部又
は遊底面に取り付けられた頂部取り付は抽筒子を有する
ことであり、凹部の周縁部は、抽簡すイクル中弾薬筒に
対して整列と支持を供給する。

前述の実施の不都合は、装填弾薬筒が、銃尾面凹部に位
置するためにわきに抽筒子を持ち上げる又はカム連結し
なければならず、そして設計が、送りのための高弾薬筒
位置を許容しないことである。

大きな好都合は、銃尾面における突起によって提供され
、突起は、弾薬筒送りサイクル中間−高さの銃尾面を許
容するために移動し、さらに油筒と排出サイクル中整列
と支持を供給するために、弾薬筒基部縁の下に突出する
ために自動的に移動する。後に開示される自動装填式ピ
ストルは、単−銃尾ブロック・ユニット又は滑動部の使
用を超える必要なしに、ピストル又は他の小火器Ｊこお
いて使用される可変薬きょう基部直径の弾薬筒を許容す
る機構を有する。

後に記載される如く、ピストル又は自動装填式小火器は
、可変薬きょう基部直径を収容し、そしてさらに、簡単
な構造であり、かつ製造が安価である。

問題点を解決するための手段 発明により、フレームと、フレームにおいて往復運動の
ために取り付けられ、底面を有しかつ縦に延びるスロッ
トを規定する手段を含む往復運動銃尾ブロック滑動部と
、銃尾ブロック滑動部によって保持された弾薬筒抽筒子
と撃針と、スロット内に収容される突起を有する浮動下
照準用うねとを具備し、該浮動照準用うねは、浮動照準
用うね突起を収容するスロットの範囲により、銃尾ブロ
ック滑動部に関する前方位置と後方位置との間の制限付
き縦移動ができ、該浮動照準用うねは、照準用うねの前
方位置において、該銃尾ブロック滑動部の下面を超えて
突出する前方端部を有する自動装填式ピストル形式の小
火器が提供される。

好ましくは、浮動照準用うね突起は、複数の縦に延びる
スリットを有し、そして複数の保持ビンが、銃尾ブロッ
ク滑動部によって保持され、かつ突起をスロットにおい
て保持するために該スリット内に収容される。

銃尾面と突出滑動照準用うねを可変基部直径の弾薬筒で
使用可能にするために、種々の装填銃身は、寸法制限内
で銃身の銃腔の軸を持ち上げる又は下降させることを許
容され、寸法は、銃身の銃尾において装填された弾薬筒
における火管と整列する撃針の要求条件によって制限さ
れるのみである。

実施例 発明は、添付の図面を参、照してさらに記載されるであ
ろう。

第１図に表された自動装填式ピストルにおいて、滑導部
Ｂは、レールと溝によりフレームＡに取り付けられ、モ
して滑導部の後部は、銃尾インサートＣを保持するポケ
ットを有し、インサートは、後部照準器りによって位置
に保持される。

銃尾インサートは、上方取り付は抽筒子Ｅを有し、横ビ
ンＦによって位置に保持され、かつ抽筒子の後部におけ
るポケットＥ１に保持された抽筒子バネＧによってバネ
負荷され、バネＧは、銃尾インサートの浮動表面Ｃ１に
支えられる。銃尾インサートの基部において、照準用う
ねＣ３を通って垂直に侵入する縦ポケットＣ２があり、
そして２つの穴Ｃ４と０５が、照準用うねＣ３を横断し
てポケットＣ２に通過する。分離したユニットＲは、下
方部分を形成する縦平坦板Ｒ１と、上方表面において垂
直に上昇する縦照準用うねＲ２とを有する。照準用うね
Ｒ２は、その長さに沿って２つの横断する縦スロットＲ
３とＲ４を有する。ユニットＲがインサート・ポケット
Ｃ２に挿入された熱準用うねＲ２を有する時、スロット
Ｒ３七Ｒ４は、インサートにおける穴Ｃ４と０５に整列
し、ビンｉｌｌと１１２の挿入を許容し、そしてこれに
より照準用うね６をインサート・ポケットＣ２に保持す
る。スリットＲ３とＲ４は、銃尾インサートに嵌め込ま
れた時、ユニットＲの縦移動を許容し、移動の程度は、
インサート・ポケットＣ２の＠部と後部の末端によって
１ｔｌＩ限される。ビンＨ１とＲ２は、ユニットＲの前
方又は後方移動中照準用うねＲ２におけるそれぞれのス
ロットのいづれの端部にも接触せず、そしてユニットＲ
が、弾倉Ｔにおけるバネ負荷上方弾薬筒Ｘによってイン
サート照準用うねＣ３の下表面に対して押される時、か
つハンマーＭによる反動中、ピンは、無負荷にあり、即
ちピストルの発砲又は滑動部のサイクル中衝撃を受けな
い。

滑動部が、第１図に示された如く、バッテリ又は前方位
置にある時、滑動ユニットＲは、第８図の実線で示され
た如く、所定の位置にある。ピストルを発砲するか、又
は滑動部を手動で引っ込めることにより、ハンマーの前
面Ｍｌは、滑動部ユニットＲの後部端部Ｒ５に支えられ
、かつそれを前方に押しやる傾向があり、これにより第
９図における如く、固形（即ち、中実の）銃尾滑動部の
銃尾インサート又は銃尾面の面Ｃ６から前方にノーズＲ
６を突出させる。銃身Ｊの薬室Ｊｌは、ノーズが滑動部
の引き込み中突出している時、選ばれた口径の弾薬筒の
照準用うねを滑動ユニットＲのノーズＲ６の上方表面よ
りも僅かに上に置くように機械加工され、モして抽筒子
のバネ負荷ノーズＥ２は、滑動ユニット・ノーズＲ６の
上方表面に抽出される弾薬筒ＸＸの後部ＸＸｌを押しや
る傾向があり、そしてこれにより油筒中それを銃身薬室
と確実に整列させて保持する。滑動部が、銃尾インサー
ト又は中実銃身の前面を、第３図における如く、弾倉に
おける上方弾薬筒の後部に移動させない距離だけ後部に
移動した時、数子Ｗのノーズは、抽出された弾薬筒の基
部に突き当たり、そしてピストルから薬きょうをはじき
出す傾向がある。

滑動部が、第４図に示された如く、完全反動位置を達成
する時、弾倉における上方弾薬筒Ｘは、銃身の銃尾薬室
に送られる準備にある弾倉口に上昇するために空きにな
る。

滑動部が、反動バネからバネ圧力によって前方に駆り立
てられる時、銃尾インサート又は滑動部固形銃尾の銃尾
面は、弾薬筒Ｘの基部に突き当たり、そして滑動照準用
うねユニットＲは、インサト面Ｃ６と同一平面になるよ
うに後方に押される。ハンマー・ノーズの摩擦はまた、
滑動部が前方に移動する時、滑動照準用うねユニットを
後方に移動させる傾向がある。第５図から見られた如く
、滑動部が弾薬筒を銃身薬室に送る時、後部に保持され
る滑動照準用うねユニットは、同一平面の銃尾面を形成
し、そして抽筒子のノーズ・フックＥ４の下で直接に送
り弾薬筒の縁を滑動させ、弾薬筒の薬室に最小抵抗性を
生成する。

ここで記載された滑動照準用うねユニットは、弾薬筒を
装填する衝撃点、弾倉における上方弾薬筒のための保持
表面、及び起こされたハンマーが滑動部の引き込み中載
せられる表面として作用し、そして滑動照準用うねユニ
ットが、銃尾インサートとは異なる材料から作成される
ために、同一インサート又は中実銃尾滑動部の内部が、
滑動照準用うねユニットよりも軽い又は摩耗及び強度の
小さな材料から作成されることが可能である。このため
、滑動照準用うねユニットは、高グレード鋼であるが、
銃尾インサート又は中実銃尾滑動部の内部は、滑動部の
重量と慣性を規制する手段を有するために、かつ構造経
済の手段として、軽合金、プラスデック又は他の材料か
ら作成される。

第１０図は、数子Ｅの作用によって銃身Ｊにおける薬室
からはじき出し移動を開始した時の弾薬筒ＸＸの位置を
示す。数子Ｅは、下方にバネ負荷され、そしてこうして
銃尾滑動部ユニットの支持ノーズＲ６に対して弾薬筒の
縁を駆り立てる。

他の小火器への発明の適用は、前述の形式のピストルへ
の適用から本質的な点において異ならない。

ここで使用された用語「水平」、「垂直」、「前方」、
「後方Ｊ１　［右Ｊと「左Ｊは、標準発砲位置において
保持された時のピストル又は他の小火器を参照する。

本発明の主なる特徴及び態様は以下のとおりである。

１、フレームと、フレームにおいて往復運動のために取
り付けられ、底面を有しかつ縦に延びるスロットを規定
する手段を含む往復運動銃尾ブロック滑動部と、銃尾ブ
ロック滑動部によって保持された弾薬筒抽筒子と撃針と
を具備する自動装填式の小火器において、浮動下照準用
うねが提供ざれ、スロット内に収容される突起を有し、
該浮動照準用うねが、浮動照準用うね突起を収容するス
ロットの範囲により、銃尾ブロック滑動部に関する前方
位置と後方位置との間の制限付き縦移動ができ、該浮動
照準用うねは、照準用うねの前方位置において、該銃尾
ブロック滑動部の下面を超えて突出する前方端部を有す
ることを特徴きする小火器。

２、浮動照準用うね突起が、複数の縦に延びるスリット
を有し、そしてこの場合複数の保持ビンが、銃尾ブロッ
ク滑動部によって保持され、かつ突起をスロットにおい
て保持するために該スリット内に収容される上記１に記
載の小火器。

３、銃尾ブロック滑動部が、該スロットが提供される取
り外しできる銃尾インサートを具備する上記ｌに記載の
小火器。

４、弾薬筒抽筒子と撃針が、取り外しできる銃尾インサ
ートによって保持される上記３に記載の小火器。

５、ピストルが、銃尾ブロック滑動部によって保持され
た後部照準器を含み、該照準器は、銃尾インサートを銃
尾ブロック滑動部の残りに固定する上記５に記載の小火
器。

６、起こすことができるハンマーと、ハンマーを起こす
作用により該スロットにおいて浮動照準用うねを前方に
押しやるための手段とが提供される上記３に記載の小火
器。

７、ピストルが、複数の弾薬筒を含む弾倉を収容するた
めの手段を含み、該浮動照準用うねが、該スロットにお
ける前方位置にある時、弾倉における最上部弾薬筒に重
なるように適合され、発砲された弾薬筒が薬室から抜き
出される如き時間まで、小火器の使用中弾倉からの弾薬
筒の移動を遅らせる上記ｌに記載の小火器。

８、複数の交換可能な取り外しできる銃身を具備し、各
銃身は、異なるサイズの弾薬筒の弾薬に対して装填され
る上記ｌに記載の小火器。

９、浮動照準用うね前方端部が、銃身ブロックの初期引
き込み中弾薬筒の後部の下方縁と協同するために適合さ
れ、弾薬筒が油筒中数子によって適正に連結されるため
に弾薬筒を支持する上記ｌに記載の小火器。

【図面の簡単な説明】

第１図は、銃尾ブロック・インサートを保持する銃尾滑
動部を提供された自動装填式半自動ピストルを示し、ピ
ストルは、弾薬筒抽筒子、撃針と関連バネ、及びビンに
よってインサートに固定されたインサートの基部におけ
る浮動照準用うねを組み込み、全体は、後部照準器ユニ
ットによって銃尾滑動部において固定され、前方バッテ
リ位置における滑動部、弾薬筒を装填された銃身薬室、
及び後部位置における浮動照準用うねを示す部分的に正
面かつ部分的に縦垂直断面の図。 第２図は、後部に反動する滑動部を有する発砲サイクル
中のピストルを示し、発砲された弾薬筒は、抜き出され
、薬きょう縁は、浮動照準用うねの突出するノーズによ
って支持され、浮動照準用うねは、ハンマーを起こす作
用によって前方に押しやられ、弾倉における上方弾薬筒
の摩擦と慣性が、照準用うねを前方に保持しようとする
部分的に正面かつ部分的に縦垂直断面のピストルの部分
図。 第３図は、滑動部反動を示し、油筒された弾薬筒が、ピ
ストルから排出され、そして浮動照準用うねがまだ、弾
倉における上方弾薬筒に重なり、そして起こされたハン
マーが、浮動照準用うねの上方表面に対して支えられる
部分的に正面かつ部分的に縦垂直断面のピストルの部分
図。 第４図は、全反動における滑動部を示し、弾倉における
上方弾薬筒は、往復運動滑動部によって銃身の銃尾に送
られる準備にあるバネ圧力の下で上昇され、そして滑動
照準用うねはなお前方位置にある部分的に正面かつ部分
的に縦垂直断面のピストルの部分図。 第５図は、反動バネ圧力の下でバッテリ位置に復帰する
滑動部を示し、弾倉における上方弾薬筒は、滑動部銃尾
インサート銃尾面との接触によって銃身の銃尾に送られ
、そして滑動照準用うねは、送り弾薬筒基部との接触と
、起こされたハンマーからの摩擦によって後ろに押しや
られる部分的に正面かつ部分的に縦垂直断面のピストル
の部分図。 第６図は、下方左前部から見た前記のピストルに嵌め込
まれた滑動部銃尾インサートを示し、インサートに照準
用うねを固定する２つのビンを有するインサートにおけ
る取り付けの関係において同一観点からの滑動照準用う
ねを示す斜視図。 第７図は、上方右側から見た滑動照準用うねの斜視図。 第８図は、２つの横ピンにより滑動部銃尾インサートに
おいて保持された滑動照準用うねを示し、点線が、照準
用うねの移動の制限を示す概略図。 第９図は、固形銃尾を有する滑動部を示し、滑動照準用
うねユニットは、固形銃尾に組み込まれ、前方左下側か
らの滑動部を示す斜視図。 第１Ｏ図は、抜き出される薬きょうとの連結の直後の抽
筒子の位置を示す概略図。 Ａφ１ｕフレーム Ｂ・・・・・滑導部 Ｃ・・・・・銃尾インサート Ｄ・・・・・後方照準器 Ｅ・・・・・抽筒子 ６・・・・・照準用うね ｉｌｌ、１１２・・ψ・・インサート

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、フレームと、フレームにおいて往復運動可能に取り
   付けられ、底面を有しかつ縦に延びるスロットを規定す
   る手段を含む往復運動銃尾ブロック滑動部と、銃尾ブロ
   ック滑動部によって保持された弾薬筒抽筒子と撃針とを
   具備する自動装填式の小火器において、浮動下照準用う
   ねが提供され、スロット内に収容される突起を有し、該
   浮動照準用うねが、浮動照準用うね突起を収容するスロ
   ットの範囲により、銃尾ブロック滑動部に関する前方位
   置と後方位置との間の制限付き縦移動ができ、該浮動照
   準用うねは、照準用うねの前方位置において、該銃尾ブ
   ロック滑動部の下面を超えて突出する前方端部を有する
   ことを特徴とする小火器。