JPH02172694A - ゴムシート材料の切断方法及びその装置 - Google Patents
ゴムシート材料の切断方法及びその装置Info
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- JPH02172694A JPH02172694A JP32622288A JP32622288A JPH02172694A JP H02172694 A JPH02172694 A JP H02172694A JP 32622288 A JP32622288 A JP 32622288A JP 32622288 A JP32622288 A JP 32622288A JP H02172694 A JPH02172694 A JP H02172694A
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- 239000000463 material Substances 0.000 title claims abstract description 103
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 241000254043 Melolonthinae Species 0.000 claims abstract description 12
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ゴムシート材料の切断方法及びその装置に
係わり、更に詳しくはゴムシートの両側縁部にチェファ
ーを貼付けたゴムシート材料を自動的に切断すると共に
、自動の巻付けを行うことが出来るゴムシート材料の切
断方法及びその装置に関するものである。
係わり、更に詳しくはゴムシートの両側縁部にチェファ
ーを貼付けたゴムシート材料を自動的に切断すると共に
、自動の巻付けを行うことが出来るゴムシート材料の切
断方法及びその装置に関するものである。
従来、タイヤ構成材料に使用されるゴムシート材料を切
断する場合、ゴムシートのみである時には、自動的に供
給して自動切断して自動巻取りを行うことは可能である
が、繊維等の補強材を埋設したシート材料（以下チェフ
ァーと言う）をゴムシートの両側縁部に貼付けて一体的
に構成したゴムシート材料を切断する場合には、従来の
ナイフ状のカッタで切断するのは非常に難しい。即ち、
従来のカッタで、上記のようなチェファーを貼付けたゴ
ムシート材料を切断するには、ゴムシート材料を搬送す
るベルトコンベアにカッタを強く押付けながら切断する
ことが考えられるが、あまり強く押付けるとベルトコン
ベア自体を切っししまい、従って従来のカッタでチェフ
ァーを貼付けたゴムシート材料を自動的に切断するのは
非常に難しいと言う問題があった。
断する場合、ゴムシートのみである時には、自動的に供
給して自動切断して自動巻取りを行うことは可能である
が、繊維等の補強材を埋設したシート材料（以下チェフ
ァーと言う）をゴムシートの両側縁部に貼付けて一体的
に構成したゴムシート材料を切断する場合には、従来の
ナイフ状のカッタで切断するのは非常に難しい。即ち、
従来のカッタで、上記のようなチェファーを貼付けたゴ
ムシート材料を切断するには、ゴムシート材料を搬送す
るベルトコンベアにカッタを強く押付けながら切断する
ことが考えられるが、あまり強く押付けるとベルトコン
ベア自体を切っししまい、従って従来のカッタでチェフ
ァーを貼付けたゴムシート材料を自動的に切断するのは
非常に難しいと言う問題があった。
そこで、従来ではチェファーを貼付けたゴムシート材料
を切断する場合、上記のような自動切断ができないため
、作業者がメス等をもって切断作業を行っていた。然し
なから、搬送されているゴムシート材料を切断するには
、非常に危険な作業であり、また作業能率が非常に悪い
と言う問題があった。
を切断する場合、上記のような自動切断ができないため
、作業者がメス等をもって切断作業を行っていた。然し
なから、搬送されているゴムシート材料を切断するには
、非常に危険な作業であり、また作業能率が非常に悪い
と言う問題があった。
この発明は、かかる従来の問題点に着目して案出された
もので、チェファーを貼付けたゴムシート材料を搬送途
中において人手を介することなく自動的に、しかも精度
良く切断して、これを自動的に巻付けることが出来、こ
れにより切断作業の能率を向上させると共に、安全性も
向上させることが出来るゴムシート材料の切断方法及び
その装置を提供することを目的とするものである。
もので、チェファーを貼付けたゴムシート材料を搬送途
中において人手を介することなく自動的に、しかも精度
良く切断して、これを自動的に巻付けることが出来、こ
れにより切断作業の能率を向上させると共に、安全性も
向上させることが出来るゴムシート材料の切断方法及び
その装置を提供することを目的とするものである。
この発明は上記目的を達成するため、ゴムシート材料の
移送ラインの途中に設置したフレームに、ゴムシート材
料の切断時のみ接触する複数本の駆動受けロールをゴム
シート材料の移送方向に対して所定の傾斜角度で配設し
、前記フレームに、複数本の駆動受けロールと相対向す
る位置に設置し、かつ駆動受けロールの傾斜角度に沿っ
て走行する回転刃を備えた切断装置を設置し、前記切断
装置の下方に、ゴムシート材料の先端をガイドする進退
移動可能なターンロール装置を設置したことを要旨とす
るものである。
移送ラインの途中に設置したフレームに、ゴムシート材
料の切断時のみ接触する複数本の駆動受けロールをゴム
シート材料の移送方向に対して所定の傾斜角度で配設し
、前記フレームに、複数本の駆動受けロールと相対向す
る位置に設置し、かつ駆動受けロールの傾斜角度に沿っ
て走行する回転刃を備えた切断装置を設置し、前記切断
装置の下方に、ゴムシート材料の先端をガイドする進退
移動可能なターンロール装置を設置したことを要旨とす
るものである。
この発明は、上記のように構成され、ゴムシートの両側
縁部にチェファーを貼付けたゴムシート材料を、ゴムシ
ート材料の移送ラインの途中に所定の傾斜角度で配設し
た複数本の駆動受けロールを介して一定の速度で移送し
、このゴムシート材料の移送中に、該ゴムシート材料の
所定位置を、前記ゴムシート材料の移送速度に対応し、
かつ前記駆動受けロール間を駆動受けロールの傾斜角度
に沿って一定の速度で走行する切断装置により、ゴムシ
ート材料の移送方向と直角に切断することで、従来のよ
うに人手を介することなく、自動的にしかも安全に切断
作業を行うことが出来ると共に、切断したゴムシート材
料の巻付けも行うことが出来、これによりゴムシート材
料の切断作業と巻付は作業を効率良く行うことが出来る
のである。
縁部にチェファーを貼付けたゴムシート材料を、ゴムシ
ート材料の移送ラインの途中に所定の傾斜角度で配設し
た複数本の駆動受けロールを介して一定の速度で移送し
、このゴムシート材料の移送中に、該ゴムシート材料の
所定位置を、前記ゴムシート材料の移送速度に対応し、
かつ前記駆動受けロール間を駆動受けロールの傾斜角度
に沿って一定の速度で走行する切断装置により、ゴムシ
ート材料の移送方向と直角に切断することで、従来のよ
うに人手を介することなく、自動的にしかも安全に切断
作業を行うことが出来ると共に、切断したゴムシート材
料の巻付けも行うことが出来、これによりゴムシート材
料の切断作業と巻付は作業を効率良く行うことが出来る
のである。
以下添付図面に基いて、この発明の詳細な説明する。
第１図は、この発明を実施したゴムシートの両側縁部に
チェファーを貼付けたゴムシート材料の切断装置の側面
図、第２図は第１図の正面図を示し、この切断装置は、
ゴムシート材料Ｗの移送ラインの途中に設置した門型の
フレーム１に、ゴムシート材料Ｗの移送方向に対して直
交する向きに配設された駆動ロール２と、ゴムシート材
料Ｗの移送方向に対して所定の傾斜角度αで配設され、
ゴムシート材料Ｗの切断時のみ接触する複数本（２本）
の駆動受けロール３ａ、３ｔ）と、更にその下方に配設
されたゴムシート材料Ｗの先端をガイドする進退移動可
能なターンロール装置４とが設けられ、上記の駆動ロー
ル２ トＷＡ動受はロール３ａ、３ｂとは、フレーム１
の外部に設置された図示しない駆動装置により回転駆動
されるようになっている。
チェファーを貼付けたゴムシート材料の切断装置の側面
図、第２図は第１図の正面図を示し、この切断装置は、
ゴムシート材料Ｗの移送ラインの途中に設置した門型の
フレーム１に、ゴムシート材料Ｗの移送方向に対して直
交する向きに配設された駆動ロール２と、ゴムシート材
料Ｗの移送方向に対して所定の傾斜角度αで配設され、
ゴムシート材料Ｗの切断時のみ接触する複数本（２本）
の駆動受けロール３ａ、３ｔ）と、更にその下方に配設
されたゴムシート材料Ｗの先端をガイドする進退移動可
能なターンロール装置４とが設けられ、上記の駆動ロー
ル２ トＷＡ動受はロール３ａ、３ｂとは、フレーム１
の外部に設置された図示しない駆動装置により回転駆動
されるようになっている。
また、上記のフレーム１には、前記駆動受け口−ル３ａ
、３ｂと相対向する位置に設置され、かつ駆動光はロー
ル３ａ、３ｂの傾斜角度αに沿って走行可能な切断装置
５が取付けられている。
、３ｂと相対向する位置に設置され、かつ駆動光はロー
ル３ａ、３ｂの傾斜角度αに沿って走行可能な切断装置
５が取付けられている。
この切断装置５は、前記フレーム１に駆動光はロール３
ａ、３ｂの傾斜角度αと平行に架設されたガイドバー６
に、切断装置５の支持部材７が摺動可能に取付けられ、
この支持部材７には、ブラケット８を介して支持プレー
ト９が揺動可能に吊設され、この支持プレート９には、
高速回転可能な回転刃１０を備える回転駆動モータ１１
が取付けられている。
ａ、３ｂの傾斜角度αと平行に架設されたガイドバー６
に、切断装置５の支持部材７が摺動可能に取付けられ、
この支持部材７には、ブラケット８を介して支持プレー
ト９が揺動可能に吊設され、この支持プレート９には、
高速回転可能な回転刃１０を備える回転駆動モータ１１
が取付けられている。
また、回転駆動モータ１１を取付けた支持プレート９に
は、前記支持部材７ににヒンジ１２を介して揺動可能に
取付けられたシリンダー１３のロッド１３ａが連結され
、このシリンダー１３の伸縮作動で、前記支持プレート
９がブラケット８の連結部に設けたヒンジ１４を介して
前後方向（第１図においては上下方向）に揺動可能に作
用するようになっている。
は、前記支持部材７ににヒンジ１２を介して揺動可能に
取付けられたシリンダー１３のロッド１３ａが連結され
、このシリンダー１３の伸縮作動で、前記支持プレート
９がブラケット８の連結部に設けたヒンジ１４を介して
前後方向（第１図においては上下方向）に揺動可能に作
用するようになっている。
また、前記ターンロール装置４は、水平方向に移動可能
な支持テーブル１５上に設置され、この支持テーブル１
５は、フレーム１の外部に支持台１６を介して水平に設
置されたシリンダー１７に連結され、ゴムシート材料Ｗ
の切断時のみシリンダー１７が作動して支持テーブル１
５を介してターンロール装置４を水平方向に進退移動さ
せように構成されている。
な支持テーブル１５上に設置され、この支持テーブル１
５は、フレーム１の外部に支持台１６を介して水平に設
置されたシリンダー１７に連結され、ゴムシート材料Ｗ
の切断時のみシリンダー１７が作動して支持テーブル１
５を介してターンロール装置４を水平方向に進退移動さ
せように構成されている。
なお、第１図及び第２図において、１８はゴムシート材
料Ｗのガイドロールを示している。
料Ｗのガイドロールを示している。
次に、ゴムシート材料Ｗの自動切断方法について説明す
る。
る。
まず、第１図において二線鎖線に示すものは従来のゴム
シート材料Ｗの移送ラインであり、−点鎖線に示すもの
がこの発明のゴムシート材料Ｗの移送ラインである。
シート材料Ｗの移送ラインであり、−点鎖線に示すもの
がこの発明のゴムシート材料Ｗの移送ラインである。
この発明にかかるゴムシートの両側縁部にチェファーを
貼付けたゴムシート材料Ｗは、ゴムシート材料Ｗの移送
ラインの途中のフレーム１に架設された駆動ロール２と
、所定の傾斜角度αで配設された複数本の駆動光はロー
ル３ａ。
貼付けたゴムシート材料Ｗは、ゴムシート材料Ｗの移送
ラインの途中のフレーム１に架設された駆動ロール２と
、所定の傾斜角度αで配設された複数本の駆動光はロー
ル３ａ。
３ｂ及びターンロール装置４とを介して矢印方向に移送
される。そして、このような一定の速度で移送されるゴ
ムシート材料Ｗの移送中に、該ゴムシート材料Ｗの所定
位置、即ち所定の長さ送り出されると、前記ゴムシート
材料Ｗの移送速度に対応し、かつ駆動光はロール３ａ、
３ｂ間を駆動光はロール３ａ、３ｂの傾斜角度に沿って
一定の速度で切断装置５が走行し、そして回転刃１０に
よりゴムシート材料Ｗの所定位置を移送方向と直角に切
断するのである。
される。そして、このような一定の速度で移送されるゴ
ムシート材料Ｗの移送中に、該ゴムシート材料Ｗの所定
位置、即ち所定の長さ送り出されると、前記ゴムシート
材料Ｗの移送速度に対応し、かつ駆動光はロール３ａ、
３ｂ間を駆動光はロール３ａ、３ｂの傾斜角度に沿って
一定の速度で切断装置５が走行し、そして回転刃１０に
よりゴムシート材料Ｗの所定位置を移送方向と直角に切
断するのである。
上記の回転刃１０によりゴムシート材料Ｗの所定位置を
切断する際、ゴムシート材料Ｗは駆動光はロール３ａ、
３ｂに押しつけられ、この状態で回転刃１０により駆動
光はロール３ａ。
切断する際、ゴムシート材料Ｗは駆動光はロール３ａ、
３ｂに押しつけられ、この状態で回転刃１０により駆動
光はロール３ａ。
３ｂ間の間隙に沿って切断するのである。
なお、上記のように駆動光はロール３ａ、３ｂを、ゴム
シート材料Ｗの移送方向に対して所定の傾斜角度αで配
設し、かつゴムシート材料Ｗの切断時のみ接触するよう
にし、切断時以外はゴムシート材料Ｗに接触しないよう
にしたのは、ゴムシート材料Ｗの蛇行を防止するためで
あり、また一定の速度で流れているゴムシート材料Ｗに
対して一定の速度で斜めに切断するのは、ゴムシート材
料Ｗを移送方向に対して切断面を直角に切断するためで
ある。
シート材料Ｗの移送方向に対して所定の傾斜角度αで配
設し、かつゴムシート材料Ｗの切断時のみ接触するよう
にし、切断時以外はゴムシート材料Ｗに接触しないよう
にしたのは、ゴムシート材料Ｗの蛇行を防止するためで
あり、また一定の速度で流れているゴムシート材料Ｗに
対して一定の速度で斜めに切断するのは、ゴムシート材
料Ｗを移送方向に対して切断面を直角に切断するためで
ある。
また、切断したゴムシート材料Ｗの先端を次工程に移送
して効率良く巻取るために、ゴムシート材料Ｗの切断時
のみターンロール装置４が切断装置５の下方に移動して
効率良く巻取ちせるようにしである。
して効率良く巻取るために、ゴムシート材料Ｗの切断時
のみターンロール装置４が切断装置５の下方に移動して
効率良く巻取ちせるようにしである。
この発明の実施例では、上記のゴムシート材料Ｗの移送
速度及び切断装置５の移動速度、更には切断時間は、以
下の通りであり、また駆動光はロール３ａ、３ｂの傾斜
角度αも以下のように設定しである。
速度及び切断装置５の移動速度、更には切断時間は、以
下の通りであり、また駆動光はロール３ａ、３ｂの傾斜
角度αも以下のように設定しである。
（実施例）
ゴムシート材料Ｗのコンベアの移送速度： ２６ｍ／分
切断装置５の移動速度：１ｍ／秒 ゴムシート材料Ｗの幅：６００ｍｍ 切断時間 ： ０．６／１ ｍ／秒＝０．６秒２６ｍ／
分／６０分ｘＱ、ｅ＝ｏ、２６ｍｔａｎα＝２６０／６
００ α＝２３． ４ 。
切断装置５の移動速度：１ｍ／秒 ゴムシート材料Ｗの幅：６００ｍｍ 切断時間 ： ０．６／１ ｍ／秒＝０．６秒２６ｍ／
分／６０分ｘＱ、ｅ＝ｏ、２６ｍｔａｎα＝２６０／６
００ α＝２３． ４ 。
また、切断装置５の移動速度を２ｍ／秒にすると、切断
時間は、０．６／２ ｍ／秒＝０．３秒ｔａｎα＝ １
３０／６００ α＝１２．２° となる。
時間は、０．６／２ ｍ／秒＝０．３秒ｔａｎα＝ １
３０／６００ α＝１２．２° となる。
この発明は、上記のようにゴムシートの両側縁部にチェ
ファーを貼付けたゴムシート材料を、ゴムシート材料の
移送ラインの途中に所定の傾斜角度で配設した複数本の
駆動受はロールを介して一定の速度で移送し、このゴム
シート材料の移送中に、該ゴムシート材料の所定位置を
、前記ゴムシート材料の移送速度に対応し、かつ前記駆
動受はロール間を駆動受はロールの傾斜角度に沿って一
定の速度で走行する切断装置により、ゴムシート材料の
移送方向と直角に切断するようにしたので、従来のよう
に人手を介することなく連続的に移送されるゴムシート
材料を自動的に切断できると共に、自動巻取りも行うこ
とが出来、更に安全な作業を行うことが出来る上に作業
能率を著しく向上させることが出来る効果がある。
ファーを貼付けたゴムシート材料を、ゴムシート材料の
移送ラインの途中に所定の傾斜角度で配設した複数本の
駆動受はロールを介して一定の速度で移送し、このゴム
シート材料の移送中に、該ゴムシート材料の所定位置を
、前記ゴムシート材料の移送速度に対応し、かつ前記駆
動受はロール間を駆動受はロールの傾斜角度に沿って一
定の速度で走行する切断装置により、ゴムシート材料の
移送方向と直角に切断するようにしたので、従来のよう
に人手を介することなく連続的に移送されるゴムシート
材料を自動的に切断できると共に、自動巻取りも行うこ
とが出来、更に安全な作業を行うことが出来る上に作業
能率を著しく向上させることが出来る効果がある。
また、この発明は、ゴムシート材料の移送ラインの途中
に設置したフレームに、ゴムシート材料の切断時のみ接
触する複数本の駆動受はロールをゴムシート材料の移送
方向に対して所定の傾斜角度で配設し、前記フレームに
、複数本の駆動受けμｍルと相対向する位置に設置し、
かつ駆動受はロールの傾斜角度に沿って走行する回転刃
を備えた切断装置を設置し、前記切断装置の下方に、ゴ
ムシート材料の先端をガイドする進退移動可能なターン
ロール装置を設置したので、複雑な構成とならず、しか
も従来装置と略同じスペースを利用して有効に実施でき
、ゴムシート材料を搬送途中において精度良く切断して
、これを自動的に巻付けることが出来、安全性及び生産
性の向上も図ることが出来る効果がある。
に設置したフレームに、ゴムシート材料の切断時のみ接
触する複数本の駆動受はロールをゴムシート材料の移送
方向に対して所定の傾斜角度で配設し、前記フレームに
、複数本の駆動受けμｍルと相対向する位置に設置し、
かつ駆動受はロールの傾斜角度に沿って走行する回転刃
を備えた切断装置を設置し、前記切断装置の下方に、ゴ
ムシート材料の先端をガイドする進退移動可能なターン
ロール装置を設置したので、複雑な構成とならず、しか
も従来装置と略同じスペースを利用して有効に実施でき
、ゴムシート材料を搬送途中において精度良く切断して
、これを自動的に巻付けることが出来、安全性及び生産
性の向上も図ることが出来る効果がある。
第１図は、この発明を実施したゴムシートの両側縁部に
チェファーを貼付けたゴムシート材料の切断装置の側面
図、第２図は第１図の正面図である。 １・・・フレーム、２・・・駆動ロール、３ａ、３ｂ・
・・駆動光ケロール、４・・・ターンロール装置、５・
・・切断装置、１０・・・回転刃、Ｗ・・・ゴムシート
材料。
チェファーを貼付けたゴムシート材料の切断装置の側面
図、第２図は第１図の正面図である。 １・・・フレーム、２・・・駆動ロール、３ａ、３ｂ・
・・駆動光ケロール、４・・・ターンロール装置、５・
・・切断装置、１０・・・回転刃、Ｗ・・・ゴムシート
材料。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ゴムシートの両側縁部にチェファーを貼付けたゴム
シート材料を、ゴムシート材料の移送ラインの途中に所
定の傾斜角度で配設した複数本の駆動受けロールを介し
て一定の速度で移送し、このゴムシート材料の移送中に
、該ゴムシート材料の所定位置を、前記ゴムシート材料
の移送速度に対応し、かつ前記駆動受けロール間を駆動
受けロールの傾斜角度に沿って一定の速度で走行する切
断装置により、ゴムシート材料の移送方向と直角に切断
することを特徴とするゴムシート材料の切断方法。 ２、ゴムシート材料の移送ラインの途中に設置したフレ
ームに、ゴムシート材料の切断時のみ接触する複数本の
駆動受けロールをゴムシート材料の移送方向に対して所
定の傾斜角度で配設し、前記フレームに、複数本の駆動
受けロールと相対向する位置に設置し、かつ駆動受けロ
ールの傾斜角度に沿って走行する回転刃を備えた切断装
置を設置し、前記切断装置の下方に、ゴムシート材料の
先端をガイドする進退移動可能なターンロール装置を設
置したことを特徴とするゴムシート材料の切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32622288A JPH02172694A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | ゴムシート材料の切断方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32622288A JPH02172694A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | ゴムシート材料の切断方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02172694A true JPH02172694A (ja) | 1990-07-04 |
Family
ID=18185352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32622288A Pending JPH02172694A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | ゴムシート材料の切断方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02172694A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106078828A (zh) * | 2016-06-27 | 2016-11-09 | 天津海程橡塑制品有限公司 | 橡胶切割传送设备 |
-
1988
- 1988-12-26 JP JP32622288A patent/JPH02172694A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106078828A (zh) * | 2016-06-27 | 2016-11-09 | 天津海程橡塑制品有限公司 | 橡胶切割传送设备 |
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