JPH02171635A - 汚泥水分計における試料の採取方法及び装置 - Google Patents
汚泥水分計における試料の採取方法及び装置Info
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- JPH02171635A JPH02171635A JP32733188A JP32733188A JPH02171635A JP H02171635 A JPH02171635 A JP H02171635A JP 32733188 A JP32733188 A JP 32733188A JP 32733188 A JP32733188 A JP 32733188A JP H02171635 A JPH02171635 A JP H02171635A
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- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は下水処理場等から生じる脱水汚泥の自動水分測
定を行うために用いられる汚泥水分計における試料の採
取方法及び装置に関するものである。
定を行うために用いられる汚泥水分計における試料の採
取方法及び装置に関するものである。
（従来の技術）
下水道分野において脱水汚泥の水分測定を行う場合には
、脱水汚泥をコンベアライン上から人手により採取し、
手作業により破砕したうえで水分計に供する方法が普通
であった。しかし、最近では脱水汚泥を自動的に採取し
、自動的に水分測定を行いたいという要請が高まり、ピ
ストン付きのサンプリングヘッドの内部に採取された汚
泥をピストンによって押出し、一定量が押出されたとき
にカッターにより切断して自動水分計の試料容器に供給
する形式の試料の採取装置が実用化されつつある。
、脱水汚泥をコンベアライン上から人手により採取し、
手作業により破砕したうえで水分計に供する方法が普通
であった。しかし、最近では脱水汚泥を自動的に採取し
、自動的に水分測定を行いたいという要請が高まり、ピ
ストン付きのサンプリングヘッドの内部に採取された汚
泥をピストンによって押出し、一定量が押出されたとき
にカッターにより切断して自動水分計の試料容器に供給
する形式の試料の採取装置が実用化されつつある。
ところが、水分針においては汚泥を赤外線ランプやセラ
ミックスヒータなどで乾燥させてその重量変化から水分
測定を行うため、サンプリングヘラドから押出された汚
泥をブロック状のまま試料容器に供すると内部の水分が
抜けに＜＜、乾燥に長時間を要する欠点があった。また
乾燥速度を速めるために加熱を強くすると内部水分が抜
ける前に外表面が焦げ、正確な測定値が得られない欠点
があった。このような欠点を解決するためにブロック状
の汚泥を破砕することも考えられるが、均一な粒径に破
砕しなければやはり内部の未乾燥や焦げの問題が発生す
るおそれがあり、また破砕を迅速に行わないと破砕中に
水分が蒸発してしまい、正確な水分の測定値が得られな
くなるおそれもあった。
ミックスヒータなどで乾燥させてその重量変化から水分
測定を行うため、サンプリングヘラドから押出された汚
泥をブロック状のまま試料容器に供すると内部の水分が
抜けに＜＜、乾燥に長時間を要する欠点があった。また
乾燥速度を速めるために加熱を強くすると内部水分が抜
ける前に外表面が焦げ、正確な測定値が得られない欠点
があった。このような欠点を解決するためにブロック状
の汚泥を破砕することも考えられるが、均一な粒径に破
砕しなければやはり内部の未乾燥や焦げの問題が発生す
るおそれがあり、また破砕を迅速に行わないと破砕中に
水分が蒸発してしまい、正確な水分の測定値が得られな
くなるおそれもあった。
（発明が解決しようとする課題）
本発明は上記したような従来の問題点を解決して、自動
的に採取された汚泥を内部の未乾燥や表面の焦げなどの
発生しない適当な粒度に迅速に破砕して水分計の試料容
器に供することができる汚泥水分計における試料の採を
方法及び装置を目的として完成されたものである。
的に採取された汚泥を内部の未乾燥や表面の焦げなどの
発生しない適当な粒度に迅速に破砕して水分計の試料容
器に供することができる汚泥水分計における試料の採を
方法及び装置を目的として完成されたものである。
（課題を解決するための手段）
上記の課題は、外筒とピストンとにより構成されたサン
プリングヘッド内に圧入された汚泥をピストンにより外
筒から徐々に押出しながら往復動するワイヤにより破砕
し、ピストンのストロークの初期及び終期を除く中間部
分で押出された汚泥のみを試料容器に採取することを特
徴とする汚泥水分計における試料の採取方法によって達
成することができる。
プリングヘッド内に圧入された汚泥をピストンにより外
筒から徐々に押出しながら往復動するワイヤにより破砕
し、ピストンのストロークの初期及び終期を除く中間部
分で押出された汚泥のみを試料容器に採取することを特
徴とする汚泥水分計における試料の採取方法によって達
成することができる。
また上記の課題は、外筒とピストンとにより構成された
サンプリングヘッドの直下の位置に往復動するワイヤを
備えた汚泥破砕機構を設けるとともに、その下方には破
砕された汚泥を受ける試料容器と、ピストンのストロー
クの初期及び終期において外筒から押出された汚泥を排
除する汚泥排除機構とを設けたことを特徴とする汚泥水
分計における試料の採取装置によって達成することがで
きる。
サンプリングヘッドの直下の位置に往復動するワイヤを
備えた汚泥破砕機構を設けるとともに、その下方には破
砕された汚泥を受ける試料容器と、ピストンのストロー
クの初期及び終期において外筒から押出された汚泥を排
除する汚泥排除機構とを設けたことを特徴とする汚泥水
分計における試料の採取装置によって達成することがで
きる。
（実施例）
次に本発明を図示の実施例によって詳細に説明する。
図中、（１）は例えば内径が１６ａｍ、長さが２００
ａｉ程度の外筒（２）とその内部に設けられたピストン
（３）とにより構成されたサンプリングヘッドである。
ａｉ程度の外筒（２）とその内部に設けられたピストン
（３）とにより構成されたサンプリングヘッドである。
ピストン（３）を常時上向きに弾発するスプリング（６
）を備えたものであって、汚泥が搬送されるコンベアの
上方からサンプリングヘッド全体を汚泥に向かりて往復
動させることにより、外筒（２）の内部に汚泥を突き固
め状態で圧入することができるものである。汚泥の圧入
が完了した上記サンプリングヘッド部はラック（５）の
下方に移動したのち、ラック（５）を図示しない歯車で
駆動させることによりピストン（３）を下降させ、外筒
（２）の内部の汚泥をその下端から押出すことができる
構造となっている。
）を備えたものであって、汚泥が搬送されるコンベアの
上方からサンプリングヘッド全体を汚泥に向かりて往復
動させることにより、外筒（２）の内部に汚泥を突き固
め状態で圧入することができるものである。汚泥の圧入
が完了した上記サンプリングヘッド部はラック（５）の
下方に移動したのち、ラック（５）を図示しない歯車で
駆動させることによりピストン（３）を下降させ、外筒
（２）の内部の汚泥をその下端から押出すことができる
構造となっている。
（７）はこのサンプリングヘッド（１）の下方に設けら
れた汚泥破砕機構である。この汚泥破砕機構（７）は例
えば第２図に示すように、外径がＩＩＩＩＩ１１程度の
ワイヤ（８）を先端に展張したくの字状の揺動アーム（
９）と、この揺動アーム（９）を軸００を中心として揺
動させるためのクランクレバー０口と、回転円板ａ′Ｉ
Ｊとからなるもので、ワイヤ（８）は１分間に７０往復
程度のスピードで往復動され、外筒（２）の下端から押
出された汚泥を破砕することができるものである。
れた汚泥破砕機構である。この汚泥破砕機構（７）は例
えば第２図に示すように、外径がＩＩＩＩＩ１１程度の
ワイヤ（８）を先端に展張したくの字状の揺動アーム（
９）と、この揺動アーム（９）を軸００を中心として揺
動させるためのクランクレバー０口と、回転円板ａ′Ｉ
Ｊとからなるもので、ワイヤ（８）は１分間に７０往復
程度のスピードで往復動され、外筒（２）の下端から押
出された汚泥を破砕することができるものである。
このような汚泥破砕機構（７）の下方には、試料容器ａ
■と、汚泥排除機構０４とが設けられている。試料容器
０■は汚泥破砕機構（７）の直下に位置し、破砕された
汚泥を受けるための容器であるが、その上方の汚泥排除
機構０４は第１図に一点鎖線で示すような傾斜した樋を
備えたもので、この樋をスライドさせて汚泥破砕機構（
７）の直下に位置させることにより、落下してきた破砕
汚泥を排出用のコンベア（１５１上へ排除し、試料容器
０湯に入らないようにすることができる。
■と、汚泥排除機構０４とが設けられている。試料容器
０■は汚泥破砕機構（７）の直下に位置し、破砕された
汚泥を受けるための容器であるが、その上方の汚泥排除
機構０４は第１図に一点鎖線で示すような傾斜した樋を
備えたもので、この樋をスライドさせて汚泥破砕機構（
７）の直下に位置させることにより、落下してきた破砕
汚泥を排出用のコンベア（１５１上へ排除し、試料容器
０湯に入らないようにすることができる。
なお、サンプリングヘッド（１）の外筒（２）の所定位
置には突きかため時に圧縮される外筒内空気と、余剰の
汚泥を排出するための排出孔を形成しておくことが好ま
しい。
置には突きかため時に圧縮される外筒内空気と、余剰の
汚泥を排出するための排出孔を形成しておくことが好ま
しい。
（作用）
このように構成された本発明の採取装置により汚泥の採
取を行うには、予め外筒（２）とピストン（３）とによ
り構成されたサンプリングヘッド（１）を汚泥搬送用の
コンベア上で上下動させてサンプリングヘッド（１）内
に汚泥を突き固め状態で圧入しておき、サンプリングヘ
ッド（１）を所定位置まで移動させたうえでラック（５
）によりピストン（３）を１分間に６０〜７０＋ｍａの
速度で下降させて汚泥を外筒（２）からゆっくりと押し
出す。これとともにサンプリングヘッド（１）の下方に
設けられた汚泥破砕機構（７）の揺動アーム（９）を揺
動させ、そのワイヤ（８）によって汚泥を破砕する。こ
のワイヤ（８）の揺動速度は自由に設定することができ
るので、汚泥を０．３ｇ〜０．５ｇ前後のほぼ一定の大
きさに破砕することができる。そしてピストン（３）の
ストロークの初期及び終期において外筒（２）から押出
された汚泥は汚泥排除機構０４により排除し、ストロー
クの中間部分で押出された汚泥のみを試料容器側に採取
する。
取を行うには、予め外筒（２）とピストン（３）とによ
り構成されたサンプリングヘッド（１）を汚泥搬送用の
コンベア上で上下動させてサンプリングヘッド（１）内
に汚泥を突き固め状態で圧入しておき、サンプリングヘ
ッド（１）を所定位置まで移動させたうえでラック（５
）によりピストン（３）を１分間に６０〜７０＋ｍａの
速度で下降させて汚泥を外筒（２）からゆっくりと押し
出す。これとともにサンプリングヘッド（１）の下方に
設けられた汚泥破砕機構（７）の揺動アーム（９）を揺
動させ、そのワイヤ（８）によって汚泥を破砕する。こ
のワイヤ（８）の揺動速度は自由に設定することができ
るので、汚泥を０．３ｇ〜０．５ｇ前後のほぼ一定の大
きさに破砕することができる。そしてピストン（３）の
ストロークの初期及び終期において外筒（２）から押出
された汚泥は汚泥排除機構０４により排除し、ストロー
クの中間部分で押出された汚泥のみを試料容器側に採取
する。
このように、本発明ではサンプリングヘッド（１）内に
圧入された汚泥をピストン（３）により外筒（２）から
徐々に押出しながら往復動するワイヤ（８）により破砕
するので、常に均一な大きさに破砕された試料を得るこ
とができ、次の水分測定工程において従来のような破砕
不足による内部の未乾燥や焦げなどの問題を生ずること
がない。また本発明においてはピストン（３）のストロ
ークの中間部分で押出された汚泥のみを試料容器ａ■に
採取するので、ストロークの初期に押出されるサンプリ
ングヘッド（１）の外筒（２）の先端部に露出された乾
燥し易い汚泥や、ストロークの終期に押出される過去の
測定時に外筒（２）、ピストン（３）等に付着、残留し
た乾燥汚泥片を試料から除くことができる。従って本発
明によれば、汚泥全体を代表する水分の試料を採取する
ことができ、極めて正確な測定値を迅速に得ることがで
きる。
圧入された汚泥をピストン（３）により外筒（２）から
徐々に押出しながら往復動するワイヤ（８）により破砕
するので、常に均一な大きさに破砕された試料を得るこ
とができ、次の水分測定工程において従来のような破砕
不足による内部の未乾燥や焦げなどの問題を生ずること
がない。また本発明においてはピストン（３）のストロ
ークの中間部分で押出された汚泥のみを試料容器ａ■に
採取するので、ストロークの初期に押出されるサンプリ
ングヘッド（１）の外筒（２）の先端部に露出された乾
燥し易い汚泥や、ストロークの終期に押出される過去の
測定時に外筒（２）、ピストン（３）等に付着、残留し
た乾燥汚泥片を試料から除くことができる。従って本発
明によれば、汚泥全体を代表する水分の試料を採取する
ことができ、極めて正確な測定値を迅速に得ることがで
きる。
例えば、塩鉄石灰による脱水汚泥を本発明の装置により
採取し、０．１ｇ−０，３ｇに破砕したうえで赤外線水
分計で水分測定を行ったところ、１５分の乾燥時間を要
し、測定値は６１．４％であった。また同様に、０．３
ｇ〜０．５ｇに破砕したうえで赤外線水分計で水分測定
を行ったところ、乾燥時間は１７分で、測定値は６１．
０％であった。これは公定法による測定値である６１．
３％とよく一致するものであった。
採取し、０．１ｇ−０，３ｇに破砕したうえで赤外線水
分計で水分測定を行ったところ、１５分の乾燥時間を要
し、測定値は６１．４％であった。また同様に、０．３
ｇ〜０．５ｇに破砕したうえで赤外線水分計で水分測定
を行ったところ、乾燥時間は１７分で、測定値は６１．
０％であった。これは公定法による測定値である６１．
３％とよく一致するものであった。
なお０．１ｇ以下に破砕を行うと、乾燥時間は１３分と
なるが、一部に焦げが発生した。また０、７ｇ＝１．０
ｇに破砕を行うと乾燥終了に３５分を要し、かつその測
定値も５７．３％と公定法による測定値からかなり外れ
たものとなった。
なるが、一部に焦げが発生した。また０、７ｇ＝１．０
ｇに破砕を行うと乾燥終了に３５分を要し、かつその測
定値も５７．３％と公定法による測定値からかなり外れ
たものとなった。
（発明の効果）
本発明は以上に説明したように、採取された汚泥を内部
の未乾燥や焦げなどの発生しない適当な粒度に迅速に破
砕して水分計の試料容器に供することができ、またこれ
により正確な水分測定を自動的に行うことができるもの
であるから、従来の問題点を一掃した汚泥水分計におけ
る試料の採取方法及び装置として、産業の発展に寄与す
るところは極めて大きいものである。
の未乾燥や焦げなどの発生しない適当な粒度に迅速に破
砕して水分計の試料容器に供することができ、またこれ
により正確な水分測定を自動的に行うことができるもの
であるから、従来の問題点を一掃した汚泥水分計におけ
る試料の採取方法及び装置として、産業の発展に寄与す
るところは極めて大きいものである。
第１図は本発明の実施例を示す一部切欠側面図、第２図
は汚泥破砕機構を示す平面図である。 （１）；サンプリングヘッド、（２）：外筒、（３）：
ピストン、（７）：汚泥破砕機構、（８）：ワイヤ、ａ
■：試料容器、ＯＩＯ：汚泥排除機構。
は汚泥破砕機構を示す平面図である。 （１）；サンプリングヘッド、（２）：外筒、（３）：
ピストン、（７）：汚泥破砕機構、（８）：ワイヤ、ａ
■：試料容器、ＯＩＯ：汚泥排除機構。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、外筒（２）とピストン（３）とにより構成されたサ
ンプリングヘッド（１）内に圧入された汚泥をピストン
（３）により外筒（２）から徐々に押出しながら往復動
するワイヤ（８）により破砕し、ピストン（３）のスト
ロークの初期及び終期を除く中間部分で押出された汚泥
のみを試料容器（１３）に採取することを特徴とする汚
泥水分計における試料の採取方法。 ２、外筒（２）とピストン（３）とにより構成されたサ
ンプリングヘッド（１）の直下の位置に往復動するワイ
ヤ（８）を備えた汚泥破砕機構（７）を設けるとともに
、その下方には破砕された汚泥を受ける試料容器（１３
）と、ピストン（３）のストロークの初期及び終期にお
いて外筒（２）から押出された汚泥を排除する汚泥排除
機構（１４）とを設けたことを特徴とする汚泥水分計に
おける試料の採取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32733188A JPH0663940B2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 汚泥水分計における試料の採取方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32733188A JPH0663940B2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 汚泥水分計における試料の採取方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02171635A true JPH02171635A (ja) | 1990-07-03 |
| JPH0663940B2 JPH0663940B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=18197945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32733188A Expired - Lifetime JPH0663940B2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 汚泥水分計における試料の採取方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0663940B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05118968A (ja) * | 1991-10-25 | 1993-05-14 | Ngk Insulators Ltd | ケーキサンプリング装置 |
| CN108801671A (zh) * | 2018-05-19 | 2018-11-13 | 南京申友生物技术有限公司 | 一种取样器 |
| CN115615761A (zh) * | 2022-11-21 | 2023-01-17 | 黑龙江省水利科学研究院 | 一种适用于寒冷地区小微水体水质检测的取样装置及方法 |
-
1988
- 1988-12-23 JP JP32733188A patent/JPH0663940B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05118968A (ja) * | 1991-10-25 | 1993-05-14 | Ngk Insulators Ltd | ケーキサンプリング装置 |
| CN108801671A (zh) * | 2018-05-19 | 2018-11-13 | 南京申友生物技术有限公司 | 一种取样器 |
| CN108801671B (zh) * | 2018-05-19 | 2023-09-08 | 南京申友生物技术有限公司 | 一种取样器 |
| CN115615761A (zh) * | 2022-11-21 | 2023-01-17 | 黑龙江省水利科学研究院 | 一种适用于寒冷地区小微水体水质检测的取样装置及方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0663940B2 (ja) | 1994-08-22 |
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Legal Events
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