JPH02170627A - Ic化受信機 - Google Patents

Ic化受信機

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JPH02170627A
JPH02170627A JP32329088A JP32329088A JPH02170627A JP H02170627 A JPH02170627 A JP H02170627A JP 32329088 A JP32329088 A JP 32329088A JP 32329088 A JP32329088 A JP 32329088A JP H02170627 A JPH02170627 A JP H02170627A
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誠 片岸
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新川 敬郎
Takeshi Sakuta
作田 健
Isao Akitake
秋武 勇夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、受信回路に係り、特[GaAgoo化に好適
な衛屋放送受信回路に関する。
〔従来の技術〕
従来のB8テ為−を内の10IIllfエーナ(2九d
プンパータ)は、ナシlナルテクニカルレポートTo1
54.145  oct、 1988の1)54〜I>
61に示されて鳥・るように、各回路部をディスクリー
トで構成してい友。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、各回路部をディスクリートで構成して
いたため、局部信号漏洩特性、3次歪特性が十分ではな
いという問題があった。また、部品点数が多く、回路が
複雑忙なるという問題があった。
本発明の目的は、3次歪特性、商用a特性にすぐれたG
aAsM]!387ETでj GHMチェーナ回路をI
C化し、上記問題を解決することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、j G Era f &−カを、GaAs
F I Tを用いIC化することにより達成される。こ
の際、ICはRF増幅用ICとMZX用ICの2チツプ
構成とし、この2チツプの間に、イメージ抑圧用可変同
調フィルタを挿入するものとした。この構成圧より、イ
メージ抑圧度、歪特性、局部発振信号漏洩特性に優れ、
S品点数が少なく小形の1 ()Haチューナが得られ
る。また、欧州衛星放送忙対応するため、IGHXチ1
−すの入力は2人力切り換えとし、中間周波フィルタの
SAWフィルタは2べ/ド切り換えとした。
〔作用〕
GaAs F RTは、81バイポーラに比べ混変調特
性にすぐれ、ま、+高周波特性にもすぐれている。従っ
て、GσAs1F11Tを用いたIC化をおこなうこと
Kより上記特性にすぐれた受信回路が得られる。
また、工Ot−RF用ICとMIX用I O+7)2チ
ツプ構成とし、2つの10間にイメージ抑圧用可変開胸
フィルタを挿入すること九より、イメージ抑圧度、局発
信号漏洩特性にすぐれた受信回路が得られる。
〔実施例〕
以下本発明の詳細な説明する。第1図に本発明第1の実
施例を示す。これは衛星放送受信機の中で1GHz帯の
第1中間周波信号(以上RF倍信号より希望信号を選局
して第2中間周波1g号(以下IRF信号)に変換する
IGHffiチ為−す部の回路ブロクであり、入力端子
5よりIGHz帯のRF倍信号入力し、端子12よりZ
F倍信号出力する。この回路ブロックは、RF増幅用I
C1、可変同調フィルり5、ミクサ用IC6、EiAW
フィルタ11より成る。RF増幅用ICには、RF増幅
回路2が集積されており、端子4&′Cは増幅回路駆動
用の電源を印加する。可変同調フィルタ5は、不要波(
イメー・ジ信号)抑圧のフィルタであり、後述する発振
回路の同調電圧vtと連動して、同調周波数を可変する
。ミクナ用IC6は、RFAGC回路7、ミクナ回路?
、発振回路8.11回路1oからなり、RFAGC回路
7と11回路1oの利得制御は、IC外部からのAGC
制御電圧によりおこなう。ミクナ用xo6の入力端子1
8にはIGHss帯のRF倍信号入力され、出力端子1
9からは、IF信号が出力される。熾子19から出力さ
れたIRF信号は、SA’lフィルタ111、−介して
端子12より出力される。
以上述べたように、IG!Is+?x−すを可変同調フ
ィルタ5をはさんでRFIC1とミクナエo6の2チツ
プ構成忙することにより、ICチップ内部およびIC端
子間における信号の結合による不要波抑圧度劣化防止お
よび、発振回路8の発振信号の入力端子漏れの防止をは
かることができる。さら1」4ムaを用いて本回路をI
C化すること忙より、余特性、逆方向特性、高周波特性
忙すぐれた1anzチエーナを得ることができる。
第2図忙本発明第2の実施例を示す。これは、第1図の
実施例の発振回路8をIC外部に出し九構成であり、第
1図の実施例に比べて発振回路8の発振信号のIC内部
およびIC端子間の結合が小さくなり、入力端子、出力
端子への発fi信号の漏れが小さ(なるという特長を持
つ。
第3図に本発明第3の実施例を示す。これは、第1の実
施例において、工?の8AVフイルタにデ為アルSAW
フィルタ35を使用したものである。
デュアル8ム[35は、異なった帯域幅を持つ2つの8
11Fフイルタを内菫しており、端子57.5Bよりそ
れぞれ異なった帯域幅のSAWフイルタを通った信号を
出力する。端子37.38より出力されたRF傷信号、
スイッチング回路14.15によりどちらか一方の信号
に選択された後、出力される。本実施例では、第1の実
施例と同等の効果が得られ、また受信する信号の11類
に応じて1i1AWフイルタを切り換えることで、良好
な受信信号が得られる。
第4図に第4の実施例を示す。こ几は第3の実施例で、
発振回路8をICの外部回路とし念もので、第3の実施
例圧死べて、局部発振信号の入力端子漏洩が小さくなる
第3図に本発E!4第3の実施例を示す。本実施例は、
入力のR’l!X0IIC2人力zoを、ミクfX。
にIF2出力ICを用いたものであり、例えば現在欧州
等で計画されている2つの衛鳳放送金−つ(D B a
 f &−すで受信するシステムに用いる。RF用x0
31は、入力端子5.IC ヨt) I G11g 帯
04N号を受信し、それぞれR1増幅器2と21に信号
を入力する。R1増@器2と21の出方は直結し、端子
17よりRF傷信号出力するが、この際、RF増幅器2
と21はそれぞれ電源端子4と22で切り換えをおこな
い、どちらか一方のRF増Il[!!Sを選択してその
出力を端子17から得る構成とする。端子17より出力
された信号は%可変同調フィルタ5を介して、ミクナ用
IC32に入力される。ミクサ用IC52は、RF用A
GC回路7、ミクサ回路9、発振回路8、IF回路IC
と11回路の出力のソースフォロア回路25.24から
成り、端子25.26よりIF信号が出力される。端子
25.26より出力されたIF信号は、デュアルSAW
フイルタ350入力端子57.58 K入力される。こ
の時、ミクサ用IC32の出力端子25.26より出力
される信号の一方を選択するために、スイッチング回路
27.28,29.30を設けた。すなわち、端子29
.50 K印加するスイッチング電圧により、ミクサ用
ICの出力端子25゜26からの信号を切り換え、デ1
アル11AVフィルタ55の端子56よりIF信号を得
るものである。本実施例においては、可変同調フィルタ
5をはさんで、RF用1031とミクfIC52の2チ
ツプ構成にすること忙より、IC−チツプ部およびIC
端子間における信号の結合による不要波抑圧度劣化防止
および、発振回路の発振信号の入力端子漏れの防止をは
かることができる。また、IF信号をデ1アル8AWフ
ィルタの前で切り換えてSAWフィルタ九入力する本構
成をとると、デエアルSATフィルタ内での不要波のも
れ込みや反射等の影響が小さい、良好なフィルタ特性が
得られるという特長がある。
第6図に本発明筒6の実施例を示す。これは、第3の実
施側圧おいて、発振回路8をxO外部に出し九構成であ
り、第3図の実施例に比べて、発振回路8の発振信号の
IC内部およびIC端子間での結合が小さ(なり、入力
端子、出力端子側への発振信号の漏れが小さくなるとい
う特長を持つ。
第7図に本発明筒7の実施例を示す。これは、RF増幅
用IC41.42の2チツプと可変同調フィルタ5.ミ
クサェC52,デ、アルSAWフィルタ35から受信機
を構成するもので、RF増幅用1041゜42の出力端
子17,3?を直接接続している。本受信機は2人力切
り換え方式の受信機でRF増幅器2゜210切り換えは
、端子4.22に印加する電圧によりおこなう。本実施
例では、可変同調フィルタ5をはさんで、RF用IC4
1,42とミクナエ032の3チツプ構成にすることに
より、IC−チツプ部およびxO端子間における信号の
結合忙よる不要波抑圧度劣化防止および発振回路の発振
信号の入力端子漏れの防止をはかることができる。また
、RF増幅用ICを2チツプに分けなこと忙より、個々
のICの低消費成力化、チップ面積抵減忙効来がある。
第8図に本発明筒8の実施例を示す。これは、第7図の
実施例で発振回路をICの外部圧出した構成であり、第
7図の実施例に比べて発振回路8の発振信号のIC内部
およびZa端子間での結合が小さくなり、入力端子、出
力端子側への発振信号の漏れが小さくなるとい5I!#
長を持つ。
第9図忙、本発明筒9の実施例を示す。これはRF増幅
用zo1、可変同調フィルタ5、ミクfX032、デュ
アルSAW35から成り、RF大入力1人力でIνの出
力は2出力の切り換えとなっている。RFのスイッチン
グ回路27.2B、29,50 、 r 為アルSAW
フィルタ35は、第3図の実施例で説明したと同じ動作
を示す。本実施例によれば、RF増幅用X、Ojとミク
サ用x032の2チツク構成とすることで、IC内部お
よび工o1子間の信号の結合がな(なり、不要波抑圧特
性および発振信号漏洩特性忙効来がある。
第10図に本発明筒10の実施例を示す。これは、第9
図の実施例で、発振回路8をICの外部に構成し九もの
で、第9図の実施例に比べて発振信号のIC内部および
IC端子間の結合が小さく、入力端子、出力端子への発
振信号の漏れが小さくなるという特長をもつ。
第11図に本発明筒11の実施例を示す。これは、第1
図の実施例で、RF増幅用工OKR1?増幅回路2.2
1の2つの回路がはいった2人カニ0を用いたもので、
増幅回路2.21の切り換えは端子4,22に印加する
電圧でおこなう。本実施例では、第1図の実施例と同様
の効果が得られる。
第12図に本発明筒12の実施例を示す。これは、第1
1図の実施例の発振回路8をIC外部に構成したもので
、発振信号の入力端子、出力端子への漏洩低減の効果が
ある。
第15図に本発明筒13の実施例を示す。これは、第3
図の実施例で、R1増幅用ICに、RF増幅回路2,2
102つの回路がはいった2人カニ0を用いたもので増
幅回路2.21の切り換えは端子4,22に印加する電
圧でおこなう。本実施例では、第6図の実施例と同壕の
効果が得られる。
第14図に本発明第14の実施例を示す。これは、第1
3の実施例の発振回路8を、IC外部に構成したもので
、発振信号の入力端子、出力端子への漏洩低減の効果が
ある。
第15図に本発明第15の実施例を示す。これは、第1
図の実施例で入力のRF増幅用工Oを2個用いたもので
、RF増幅用IC41と42の2つのICの出力端子1
7.59を接続し、その接続点に定電流源40を設は九
構成となっている。RF増幅用IC41.42の切り換
えは端子4.22に印加する電圧でおこなう。本実施例
では、第1図と同様の効果が得られる。
第16図に本発明第16の実施例を示す。これは、第1
5図の実施例の発振回路8をIC外部に構成したもので
、発振信号の入力端子、出力端子へO漏洩低減の効果が
ある。
第17図に本発明第17の実施例を示す。これは、第3
図の実施例で入力のRF’増幅用ICを2個用いタモの
で、R1’増幅用IC41と42の2つのICの出力端
子17.39を接続し、その接続点に定゛4流源40を
股げた構成となつている。RF増幅用IC41.42の
切り換えは、端子4.22忙印加する電圧でおこなう。
本実施例では、第3図と同様の効果が得られる。
第18図に本発明第18の実施例を示す。これは。
第17図の実施例の発振回路8をIC外部に構成したも
ので1発振信号の入力端子、出力端子への漏洩低減の効
果がある。
第19図に不発BA第19の実施例を示す。これは、ミ
クサ用IC32の工p2出力切り換え回路9の実施例で
あり、この回路の説明をおこなう。ミクサ用IC′52
の11回路10からのIF信号は、ソースフォロアF 
I T 46.47で2分岐され、それぞれダイオード
48.49を介してX052の出力端子25.26に出
力される。いま、出力端子25からの信号だけを取り出
して、端子26からの信号を減衰させるスイッチング動
作について説明する。このとき、端子29にLow ′
電圧を印加し、端子5(NCH1gh電圧を印加する。
端子29がLowの時はダイオード52がOFFして端
子25からのIF信号はそのままデュアルSAWフイル
タ55の入力端子57に入力する。一方端子30はHl
ghだからダイオード55はOWして、IC出力漕+2
6は接地コンダンf55で接地される。さらに30がH
lghとなると、端子26もHlghとなりこのためソ
ースフォロアpm’r47がoyyする。この端子26
が接地されるという作用と、ソースフォロア7BT47
がOFFするという2つの作用により出力端子26のI
F信号は減衰する。これに対して、端子29KBigh
、端子30KLowを印加すると、xo出力端子25の
RF倍信号減衰し、端子26のIF信号はデエアルSA
Wフィルタ350入力端子58に入力される。このよう
にし【端子25.26の工IF信号はスイッチングされ
、デ轟アルSAWフィルタ350入力端子57 、uに
入力され、デュアルSAWフイルタ35の特性によって
決まる異なった帯域幅の信号として出力端子36より出
力される。以上述べたように、スイッチング回路として
、IC内部のソースフォロアF M ? 46.4B、
ダイオード48.49、および外部回路としてスイッチ
ングダイオード52゜53、接地コンデンナ54.55
を用いたスイッチング回路は簡単な回路構成で、良好な
スイッチング特性が得られる。
第IC図に本発明#!ICの実施例を示す。これは、R
F増幅用IC4f、42.可変同調フィルタ5、ミクナ
用IC52、グエアルSAWフィルタ35から成り、特
にミクサ用r052について詳細に記している。ミクサ
用X052は、RFAGC7、ダブルハランスミクナ9
、発蛋バッファ増111J 74,75 、 X RF
回路10、出力ソースフォロア46.47から成り、発
振回路8は外部発振回路としている。入力端子1Bから
入力したRF信号は、R1PAGC回路7に入力される
。RFAGC回路7は、端子61からAGC電圧を印加
して利得制御をおこなう。RFAGC回路7の出力は、
ミクサ回路9のバッファ711781のゲート忙入力し
、F B T 82.85,84.85で発振信号と混
合し、ダブルバランスミクサの一方のドレイン104か
ら外部端子64で外部に出力する。
他方のドレイン105は、IC内部で発振バッファ増幅
74.75の電源(端子73より供給)と共通にする。
端子64には、インダクタンス77と容量78が接続さ
れており、このインダクタンス77と容量78がダブル
バランスミクサ9の負荷として動作する。
本回路では、インダクタンス77と容量78の共振周波
数は、はぼX?倍信号周波数に一致させる。インダクタ
ンス77には、共振回路のQを下げて発振を防止するた
めに直列に小抵抗106を接続した構成となっている。
ここで容量79は接地容量で、端子64からはミクサ駆
動のための電源も印加する。
つぎ忙、端子64から出力されたIF信号は、端子65
に入力され、11回路ICで増幅利得制御された後、ソ
ースフォロア回路46.47を介して端子25゜26よ
り出力される。ここでダイオード52.55 、コンデ
ンf 54.55 、端子29.50より成るスイッチ
ング回路の回路動作は第19図の実施例で説明した通り
である。IIF回路1Gは端子61から印加されるム」
a電圧でRFAGC回路7と連動させて使用する。また
、11回路ICとRFAGC回路7の駆動電源は共通と
して、端子52より供給する。端子67゜68は高周波
接地端子であり、大容量90.91で接地するが、特に
本構成のようにx′p2出力切出力先の回路では、RF
出力端子25.26の間に高周波接地端子6Bを配置し
て、IF出力端子25.26の間の直接の結合を防止す
る出力端子配置とする。この場合、高周波接地端子とし
ては、例えば、端子62のように、直流的にも接地する
端子であっても良い。端子66からは、11回路の利得
ばらつきを調整するために、利得調整用の電圧を印加す
る。また、IF回路10、ミクナ回路9%R1AGC回
路7の接地は共通として端子62を接地し、発振バッフ
ァ増幅器74.75の接地は別系統として端子69とす
る。本実施例においては、電源、接地を発振回路系とそ
れ以外の系に分離しているため、発振信号のIC内部で
の結合を小さ(おさえることができ、またRF2出力切
り換えの場合、2出力端子間に高周波的忙接地された端
子を挿入することにより、2出力端子間の直接の結合を
おさえることができる。
第21図に本発明第21の実施例を示す。これは、第I
C図の実施例で、発根回路8の発振トランジスタ99を
IC内部に入れたもので、より一層の高集積化をはかっ
たものである。外部圧は帰還容量100結合容量102
、共振回路103等を接続している。
他の回路構成は、第IC図の実施例と同等であり、効果
も同様なものが得られ、る。
第22図に本発明第22の実施例を示す。これは、第I
C図のIF回路10の一実施例であり、デ轟アルゲート
AGC回路1IC、差動増幅器121.122、とソー
スフォロア回路より成る。一般にGaム−ICで回路を
構成する場合、デバイスの種々の要因で利得、電流に大
きなばらつきを生ずる。そのばらつきを吸収するために
、差動増幅回路121,122、ソースフォロア回路の
定電流源のF I T 12L12L125.126,
127,128,129のゲートを端子66より外部に
出し、このゲートに電圧を印加する。このゲート端子6
6の電圧を制御することにより、IF回路の電流および
利得ばらつきを小さくおさえることができる。
第23図に本発明第25の実施例を示す。これは、ダブ
ルバランスミクサの一方のバッファFI!1T13Qに
は、RFAGC回路7よりRF傷信号入力し、他方のバ
ッファIFl?’81のゲートは、IC内部で作るダイ
オード107の逆方向容量で接地する構成である。この
とき、抵抗108とダイオ−・ド107の逆方向容量の
し中断周波数を適当に選べば、FIT 80と81は、
差動増幅器として動作する。本構成忙よれば、IFIT
81のゲート接地端子が不要となるため、回路の小形簡
略化がはかれる。
第24図に本発明第24の実施例を示す。これは例えば
発振のバッファ増幅器に用いる差動増幅器の回路である
が、第23図の実施例と同様、一方の?m’rのゲート
をIC内部のダイオード113の逆方向容量を利用して
接地することにより、簡単な構成で、端子数の少ない差
動増幅回路が得られる。
第25図に本発明第25の実施例を示す。これは入力R
F増幅ICを複数個配置したもので、この構成(・(−
〕ることL(より複数の衛星放送を交情・rるご(1:
2))・セきる。RXF増幅回路の切i〕換えをjl、
1(Jの駆第1に源422,133等と切り換える・i
、とでおごb:う。
本図QRF増幅回路の後段忙は可変同調フィルタ5、ミ
クツ−ZCおよび12回路155が接続されで(、、・
る。
〔髭明の効果〕
本発明によれば、IGHssfエーナヲGαAsを用(
、パτHxa化し、このICをR,F増幅用IQとミク
ヅiC+の2チツプ構成とし、この2チツグの間[aJ
変局同調フィルタ挿入するものとした。この構成妊より
IC内部での信号の結合が小さくなり、イ、ノージ抑圧
度、歪特性、発振信号漏洩特性に優り、、部品点数が少
なく小形のffGHgチ為−カが得られる。また複数の
衛星数送受イ5に対応するため、1G lfg f &
−すの入力は2人力切り換えとし、中間周波フィルタの
8AVフイルタは2バンド切り換えとした。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本発
明の一実施例の、1174図、第3停] 1.、J、;
不、発明の一実施例のブ1J−/夕図、第4図は本発明
ヴ)−・実施例のブロック図、第3図は本発明の一実施
例のブロック図、第6図は本発明の一実施例のブロック
図、第7図は本発明の一実施例のブロック図、第8図は
本発明の一実施例のブロック図、第9図は本発明の一実
施例のブロック図、第10図は本発明の一実施例のブロ
ック図、第11図は本発明の一実施例のブo2り囚、第
12図は本発明cr)−%流側のブロック図、第13図
&j。本発明の一実施例のブロック図、第14図は本発
明の一実施例の11312図、第15図は本発明の一実
施例のブロック図、第16図は本発明の−・実施例のブ
ロック図、第17図は本発明の一実施例のブロック図、
第18図は本発明の一実施例のブロック図、第19図は
本発明の一実施例の回路図、第IC図は本発明の一実施
例の回路図、第21図は本発明の一実施例の回路図、第
22図は本発明の一実施例の回路図、第25図は本発明
の一実施例の回路図、第24図は本発明の一実施例の回
路図、第25図は本発明第25の実施例である。 1.51・・・xy増幅用IC.6.33.52・・・
ミラチエ0.2−RF増幅回路、7−RF A G 0
回路、8・・・発振回路、9・・・ミクサ回路、10・
・・IC回路、11・・・SムWフィルタ、65・・・
デ、アルEIAVフィルタ。 塙 1 口 第30 /4 崩4国

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、RF増幅回路、RFフィルタ、AGC回路、ミクサ
    、発振回路、IF回路SAWフィルタからなる受信機に
    おいて、RF増幅回路を第1のIC、AGC回路、ミク
    サ、発振回路、IF回路を第2のICで構成したことを
    特徴とするIC化受信機。 2、第1項記載のIC化受信機において、第1のICと
    第2のICの間にRFフィルタを配置したことを特徴と
    するIC化受信機。 3、RF増幅回路、RFフィルタ、AGC回路、ミクサ
    、発振回路、IF回路SAWフィルタからなる受信機に
    おいて、RF増幅回路を第1のIC、AGC回路、ミク
    サ、IF回路を第2のIC、発振回路をICの外部回路
    としたことを特徴とするIC化受信機。 4、第2項記載のIC化受信機において、第1のICと
    第2のICの間にRFフィルタを配置したことを特徴と
    するIC化受信機。 5、RF増幅回路、RFフィルタ、AGC回路、ミクサ
    、発振回路、IF回路SAWフィルタからなる受信機に
    おいて、第1のRF増幅回路を第1のICで、第2のR
    F増幅回路を第3のICで、AGC回路、ミクサ、発振
    回路、IF回路を第2のICで構成し、第1のICと第
    2のICの出力端子を接続し、第1のICと第2のIC
    をスイッチング電圧で切り換えて使用することを特徴と
    したIC化受信機。 6、RF増幅回路、RFフィルタ、AGC回路、ミクサ
    、発振回路、IF回路、SAWフィルタからなる受信機
    において、第1のRF増幅回路を第1のICで、第2の
    RF増幅回路を第3のICで、AGC回路、ミクサ、I
    F回路を第2のICで構成し、第1のICと第3のIC
    の出力端子を接続し、第1のICと第2のICをスイッ
    チング電圧で切り換えて使用し、発振回路はICの外部
    回路で構成したことを特徴とするIC化受信機。 7、RF増幅回路、RFフィルタ、AGC回路、ミクサ
    、発振回路、IF回路、スイッチング回路、SAWフィ
    ルタからなる受信機において、RF増幅回路を第1のI
    C、AGC回路、ミクサ、発振回路、IC回路を第2の
    ICで構成し、SAWフィルタに2つの異なった帯域幅
    をもつフィルタを内蔵したデュアルSAWフィルタを用
    いたことを特徴としたIC化受信機。 8、RF増幅回路、RFフィルタ、AGC回路、ミクサ
    、発振回路、IF回路、スイッチング回路、SAWフィ
    ルタから成る受信機において、RF増幅回路を第1のI
    C、AGC回路、ミクサ、IF回路を第2のICで構成
    し、SAWフィルタにデュアルSAWフィルタを使用し
    、発振回路をICの外部回路としたことを特徴とするI
    C化受信機。 9、RF増幅回路、RFフィルタ、AGC回路、ミクサ
    、発振回路、IF回路、スイッチング回路、SAWフィ
    ルタからなる受信機において、第1のRF増幅回路を第
    1のICで、第2のRF増幅回路を第3のICで、AG
    C回路、ミクサ、発振回路、IF回路を第3のICで構
    成し、第1のICと第2のICの出力端子を接続し、第
    1のICと第3のICをスイッチング電圧で切り換えて
    使用し、SAWフィルタにデュアルSAWフィルタを使
    用したことを特徴とするIC化受信機。 10、RF増幅回路、RFフィルタ、AGC回路、ミク
    サ、発振回路、IF回路、スイッチング回路、SAWフ
    ィルタからなる受信機において、第1のRF増幅回路を
    第1のICで、第2のRF増幅回路を第3のICで、A
    GC回路、ミクサ、IF回路を第2のICで構成し、第
    1のICと第3のICの出力端子を接続し、第1のIC
    と第3のICをスイッチング電圧で切り換えて使用し、
    SAWフィルタにデュアルSAWフィルタを使用し、発
    振回路をICの外部回路としたことを特徴とするIC化
    受信回路。 11、第7項、第8項、第9項、第10項記載の受信機
    において、IF回路の出力を2分岐して第2のICの出
    力端子を2つ設け、その出力端子にスイッチング回路を
    介してデュアルSAWフィルタを接続し、前記第2のI
    Cの2つの出力端子をスイッチング回路で切り換えて使
    用することを特徴とするIC化受信機。 12、第7項、第8項、第9項、第10項記載の受信機
    において、デュアルSAWフィルタを2分岐回路として
    用い、その2分岐した出力にスイッチング回路を配して
    このスイッチング回路を切り換えて使用することを特徴
    としたIC化受信機。
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