JPH0216854A - 伝送路試験方法および装置 - Google Patents
伝送路試験方法および装置Info
- Publication number
- JPH0216854A JPH0216854A JP1103332A JP10333289A JPH0216854A JP H0216854 A JPH0216854 A JP H0216854A JP 1103332 A JP1103332 A JP 1103332A JP 10333289 A JP10333289 A JP 10333289A JP H0216854 A JPH0216854 A JP H0216854A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission line
- digital signal
- signal
- transmission
- reflected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims abstract description 25
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
- 238000010998 test method Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 2
- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/24—Testing correct operation
- H04L1/242—Testing correct operation by comparing a transmitted test signal with a locally generated replica
- H04L1/243—Testing correct operation by comparing a transmitted test signal with a locally generated replica at the transmitter, using a loop-back
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明はローカル・エリア・ネットワーク通信に関し、
特に構内のより線対電話配線が高速ローカル・エリア・
ネットワークに適合するかどうか試験する方法および装
置に関するものである。
特に構内のより線対電話配線が高速ローカル・エリア・
ネットワークに適合するかどうか試験する方法および装
置に関するものである。
[従来技術およびその問題点]
第1図は、個々のシールドなしのツイスト・ペア(TP
)線によって相互接続された高速ローカル・エリア・ネ
ットワーク(LAN)を図説している。「信号伝送方式
」と達する特願昭63−199752号には、IEEE
802.3のLANでシールドなしのTP線を用いて、
衝突プロトコルおよびクロストークを低減するための2
つの異なるドライブ・レベルを採用することによって、
10メガビット/秒(MBPS)の伝送速度を可能にす
ることが記載されている。
)線によって相互接続された高速ローカル・エリア・ネ
ットワーク(LAN)を図説している。「信号伝送方式
」と達する特願昭63−199752号には、IEEE
802.3のLANでシールドなしのTP線を用いて、
衝突プロトコルおよびクロストークを低減するための2
つの異なるドライブ・レベルを採用することによって、
10メガビット/秒(MBPS)の伝送速度を可能にす
ることが記載されている。
第3図に示されているLANの各PODは「非線形フィ
ルタ及び非線形J彼方法」と題する特願昭63−199
751号に記載されている非線形スケルチ回路を使用す
ることが好ましい。このスケルチ回路は、POD内の受
信機の誤作動を防止する。
ルタ及び非線形J彼方法」と題する特願昭63−199
751号に記載されている非線形スケルチ回路を使用す
ることが好ましい。このスケルチ回路は、POD内の受
信機の誤作動を防止する。
第3図に示されているL A Nは、好ましくはオフィ
ス・ビルディング内の電話の構内配線として現にあるよ
うな普通のTP線を使用する。これによりLAN内の電
子装置を相互接続するだめの高価であってかつ建物を一
部壊す必要のあるシールド付き同軸ケーブルの設置を回
避できる。通常の電話に対しての必要事項については、
標準的な電話試験機器を用いて短絡や開路が線路中にな
いかどうか判断して当該構内配線が使用できるか試験で
きる。上述のようにしてもたらされた高速LANは廉価
かつ便利であるので、使用可能な構内電話配線を廉価か
つ便利な方法で試験して、高速LANとしての使用に対
するこの配線の適合性を確S忍することが望ましい。
ス・ビルディング内の電話の構内配線として現にあるよ
うな普通のTP線を使用する。これによりLAN内の電
子装置を相互接続するだめの高価であってかつ建物を一
部壊す必要のあるシールド付き同軸ケーブルの設置を回
避できる。通常の電話に対しての必要事項については、
標準的な電話試験機器を用いて短絡や開路が線路中にな
いかどうか判断して当該構内配線が使用できるか試験で
きる。上述のようにしてもたらされた高速LANは廉価
かつ便利であるので、使用可能な構内電話配線を廉価か
つ便利な方法で試験して、高速LANとしての使用に対
するこの配線の適合性を確S忍することが望ましい。
従来技術で周知のものはケーブル・テスタであるが、こ
れは高速ネットワークの高周波特性必要条件に関する試
験を実施するために2名の熟練技術者と特殊機器を必要
とするものである。通常、たとえば25本と言うような
多数のケーブルが夫々の一方の端では音信号を与えられ
、また各ケーブルの他端はビルディング内の遠隔場所に
おいて終端される。このことは、各ケーブルの終端が行
われている場所の識別に時間がかがりまたその次には試
験のため各ケーブルの各端部に技術者を配置する必要が
ある。このような試験を実施することは不便かつ費用が
かかり、また普通の構内TP配線を使用する目的を一部
阻害するものである。
れは高速ネットワークの高周波特性必要条件に関する試
験を実施するために2名の熟練技術者と特殊機器を必要
とするものである。通常、たとえば25本と言うような
多数のケーブルが夫々の一方の端では音信号を与えられ
、また各ケーブルの他端はビルディング内の遠隔場所に
おいて終端される。このことは、各ケーブルの終端が行
われている場所の識別に時間がかがりまたその次には試
験のため各ケーブルの各端部に技術者を配置する必要が
ある。このような試験を実施することは不便かつ費用が
かかり、また普通の構内TP配線を使用する目的を一部
阻害するものである。
[発明の目的]
本発明の目的は、既存の構内電話配線等が高速度ネット
ワークに適しているか否かを試験し、かつ各々のケーブ
ルをたどってそれが終端されている位置をつきとめるこ
とを必要としないで1名の非熟練者だけでこの試験を実
施できるようにすることである。
ワークに適しているか否かを試験し、かつ各々のケーブ
ルをたどってそれが終端されている位置をつきとめるこ
とを必要としないで1名の非熟練者だけでこの試験を実
施できるようにすることである。
等がシールドなしTP線を使用するLANに適合性を有
しているか否かを非熟練者が迅速かつ便利に実施できる
試験方法が提供される。この方法は開放されたラインに
ついて行われるので、各々の線対の終端を探すためにこ
のワイヤ・ペアをたどる必要がない。各TP線に順々に
接続され、夫々について試験が自動的に行われるような
テスタが用いられる。操作者はこのテスタと各々のTP
線の始端に単に接続し、その他端は開状態のままにが与
えられる。
しているか否かを非熟練者が迅速かつ便利に実施できる
試験方法が提供される。この方法は開放されたラインに
ついて行われるので、各々の線対の終端を探すためにこ
のワイヤ・ペアをたどる必要がない。各TP線に順々に
接続され、夫々について試験が自動的に行われるような
テスタが用いられる。操作者はこのテスタと各々のTP
線の始端に単に接続し、その他端は開状態のままにが与
えられる。
このテスタは操作者に関する限りはブラック・ボックス
であって、操作者はこのブラック・ボックスの内部構造
を理解する必要はない。このテスタは通常はLANを最
初に設置する時のただ1回て比較的高価な装置の購入を
回避できる。
であって、操作者はこのブラック・ボックスの内部構造
を理解する必要はない。このテスタは通常はLANを最
初に設置する時のただ1回て比較的高価な装置の購入を
回避できる。
このケーブル・テスタは、関連米国特許出願“Tran
sceiver Coupler for 0ne−P
air Cablingof High−3peed
Network” (出願番号185,191)に記
載されている方向性カプラを使用するトランシーバとし
て構成されることが好ましい。
sceiver Coupler for 0ne−P
air Cablingof High−3peed
Network” (出願番号185,191)に記
載されている方向性カプラを使用するトランシーバとし
て構成されることが好ましい。
このテスタは、所定のディジタル・データ信号ストリー
ムを発生し、これらの信号をこのテスタが接続されるす
べてのT P線上に送信する。これらのTP線の遠端部
は開放されているので、このTP線が高速■、八Nでの
使用に満足なものの場合は(すなわち、伝送用のケーブ
ルの望ましくない分岐(Stub) 、不整合等々がな
い)場合は、送信されたデータ信号は反射して近端部へ
戻ってくる。
ムを発生し、これらの信号をこのテスタが接続されるす
べてのT P線上に送信する。これらのTP線の遠端部
は開放されているので、このTP線が高速■、八Nでの
使用に満足なものの場合は(すなわち、伝送用のケーブ
ルの望ましくない分岐(Stub) 、不整合等々がな
い)場合は、送信されたデータ信号は反射して近端部へ
戻ってくる。
反射信号の減衰が起こるが、これはこのトランシーバの
受信機部分で補償される。
受信機部分で補償される。
この方向性カプラを用いることにより、特定のTP線か
らの減衰反射信号をトランシーバによって受信できる。
らの減衰反射信号をトランシーバによって受信できる。
この受信信号は次に送信した信号と比較され、そして前
者が後者を単に減衰しただけであとはそっくりのもので
ある場合は、当該特定TIJ線は第1図の高速LANで
の使用に適合するものである。
者が後者を単に減衰しただけであとはそっくりのもので
ある場合は、当該特定TIJ線は第1図の高速LANで
の使用に適合するものである。
実際には、1丁)線が良好であるには、受信信号のビッ
ト・エラー・レー)(BER)が所定値よりも小でなけ
ればならない。
ト・エラー・レー)(BER)が所定値よりも小でなけ
ればならない。
[発明の実施例]
第3図を参照すれば、星型トポロジーを有するローカル
・エリア・ネットワーク(L A N )の典型的な構
成が本発明を説明するために使用される。
・エリア・ネットワーク(L A N )の典型的な構
成が本発明を説明するために使用される。
第3図に示されている種々の要素については特願昭63
−199752号ロ信号伝送方式」に詳細に記載されて
いる。−組のシールドされていないTPP2O3ある通
常の電話により、一種のトランシーバであるHUBl、
4とこれもトランシーバである25台のPOD18の組
が相互接続されている。好ましくは、これらTPP2O
3建物内の既存の構内配線である。ここで、これらの配
線が第3図の高速L A Nに使用するのに適切である
か否かを試験することが必要である。
−199752号ロ信号伝送方式」に詳細に記載されて
いる。−組のシールドされていないTPP2O3ある通
常の電話により、一種のトランシーバであるHUBl、
4とこれもトランシーバである25台のPOD18の組
が相互接続されている。好ましくは、これらTPP2O
3建物内の既存の構内配線である。ここで、これらの配
線が第3図の高速L A Nに使用するのに適切である
か否かを試験することが必要である。
これらの25本のTPP2O3HU B 14に差し込
まれている50ピン・コネクタを起点としている。個々
のTP線はここから当該建物内の種々の場所に伸びてい
て、POD]、8をHU Bに接続する。
まれている50ピン・コネクタを起点としている。個々
のTP線はここから当該建物内の種々の場所に伸びてい
て、POD]、8をHU Bに接続する。
これら25本のTPP2O3試験は、これら25本のT
PP2O3アイソレートすること、すなわち前述の50
ピン・プラグをT−I U B 14から切離しかつT
Pワイヤの末端で通常はP OD 18に接続する個所
でこれらTP線開開状態保持することによって、本発明
に基づいて行われる。換言すると、TPP2O3そのい
ずれの端部にも機器を何も接続しないで建物内等に通常
あるような状態で試験が行われる。
PP2O3アイソレートすること、すなわち前述の50
ピン・プラグをT−I U B 14から切離しかつT
Pワイヤの末端で通常はP OD 18に接続する個所
でこれらTP線開開状態保持することによって、本発明
に基づいて行われる。換言すると、TPP2O3そのい
ずれの端部にも機器を何も接続しないで建物内等に通常
あるような状態で試験が行われる。
第2図を参照すると、後述するように、本発明に基づい
て構成されたケーブル・テスタ30が、25木のTPワ
イヤがそこから伸びている50ピン・プラグに接続され
ている。
て構成されたケーブル・テスタ30が、25木のTPワ
イヤがそこから伸びている50ピン・プラグに接続され
ている。
このケーブル・テスタ30は、25本のTP線20全て
にわたって所定シーケンスのディジタル信号を発生ずる
。すべてのTP線の遠端部は開放されているので、この
信号はそこで反射されてケーブル・テスタに向けて戻さ
れる。ケーブル・テスタ30には、TP線のうちの1木
(つまり1つのペア)に選択的に接続可能な方向性カッ
プラが設けられている。25木のTPP2O3各々は前
述の方向性カプラを通してこのケーブル・テスタ30の
受信機部分に順々に接続される。この方向性カプラによ
りトランシーバの受信機部分がこの特定のTP線上の反
射信号のみを受信することができるようになるので、こ
の反射信号のビット・エラー・レート(BER)は送信
した信号から計算することができる。BERが所定のレ
ベルよりも低いときは、その特定のTP線はLANでの
使用に適合しているものと考えられる。すなわち、その
TPにはパスタブ″”も不整合もない。
にわたって所定シーケンスのディジタル信号を発生ずる
。すべてのTP線の遠端部は開放されているので、この
信号はそこで反射されてケーブル・テスタに向けて戻さ
れる。ケーブル・テスタ30には、TP線のうちの1木
(つまり1つのペア)に選択的に接続可能な方向性カッ
プラが設けられている。25木のTPP2O3各々は前
述の方向性カプラを通してこのケーブル・テスタ30の
受信機部分に順々に接続される。この方向性カプラによ
りトランシーバの受信機部分がこの特定のTP線上の反
射信号のみを受信することができるようになるので、こ
の反射信号のビット・エラー・レート(BER)は送信
した信号から計算することができる。BERが所定のレ
ベルよりも低いときは、その特定のTP線はLANでの
使用に適合しているものと考えられる。すなわち、その
TPにはパスタブ″”も不整合もない。
ケーブル・テスタ30は続いて方向性カプラによってト
ランシーバの受信機部が次のTP線上の反射信号のみを
受信できるようになるという意味で順番に次のTP線を
試験するように設定される。
ランシーバの受信機部が次のTP線上の反射信号のみを
受信できるようになるという意味で順番に次のTP線を
試験するように設定される。
この方法によって、25本のTPP2O3全て順次に試
験可能である。
験可能である。
ケーブル・テスタ30の好適な実現形態では、個々の特
定のTP線の試験は1秒もかからない。したがって、2
5本のTP線全ての試験には1分とかからないことにな
る。
定のTP線の試験は1秒もかからない。したがって、2
5本のTP線全ての試験には1分とかからないことにな
る。
このケーブル・テスタ30は第1図のブロック図に示す
ように構成されることが好ましい。ケーブル・テスタ3
0のトランシーバ32は、10メガビット/秒(MBP
S)の信号シーケンス(TX>を発生することができる
。これらの信号は、50ピン・プラグを通してケーブル
・テスタ30に接続されている25本のTP線全てに、
方向性カプラ経由で伝えられる。制御ブロック36は、
方向性カプラ34を25本のTPP2O3うちの1本に
選択的に接続することができる。この選択されたTP線
で受信された反射信号は、トランシーバ32の受信機部
に方向性カプラ34を通して導かれる。この受信機部は
次に、比較器ブロック38に導かれる受信信号(RX)
を発生ずる。トランシーバ32の送信機部で発生される
RX信号は比較器ブロック38にも導かれている。この
比較器ブロック38は、特定のTP線の良否を示す視覚
指示を2個の発光ダイオード(赤)40および(緑)4
2の一方に発生する。この評価は受信信号(R,X)の
BERに基づいている。
ように構成されることが好ましい。ケーブル・テスタ3
0のトランシーバ32は、10メガビット/秒(MBP
S)の信号シーケンス(TX>を発生することができる
。これらの信号は、50ピン・プラグを通してケーブル
・テスタ30に接続されている25本のTP線全てに、
方向性カプラ経由で伝えられる。制御ブロック36は、
方向性カプラ34を25本のTPP2O3うちの1本に
選択的に接続することができる。この選択されたTP線
で受信された反射信号は、トランシーバ32の受信機部
に方向性カプラ34を通して導かれる。この受信機部は
次に、比較器ブロック38に導かれる受信信号(RX)
を発生ずる。トランシーバ32の送信機部で発生される
RX信号は比較器ブロック38にも導かれている。この
比較器ブロック38は、特定のTP線の良否を示す視覚
指示を2個の発光ダイオード(赤)40および(緑)4
2の一方に発生する。この評価は受信信号(R,X)の
BERに基づいている。
制御ブロック36は25対全ての試験が完了するまで次
のTP線を選択することができる。方向性カプラ34を
除き、ケーブル・テスタ30のずべてのブロックは従来
方式のものであるのでここでは説明を省略する。この方
向性カプラ34の一例を第4図に示す。その詳細は前述
の米国出願“TranceiverCoupler f
or 0ne−Pair Cabling of a
tlighSpeed Network”に記載されて
いる。
のTP線を選択することができる。方向性カプラ34を
除き、ケーブル・テスタ30のずべてのブロックは従来
方式のものであるのでここでは説明を省略する。この方
向性カプラ34の一例を第4図に示す。その詳細は前述
の米国出願“TranceiverCoupler f
or 0ne−Pair Cabling of a
tlighSpeed Network”に記載されて
いる。
[発明の効果]
以上詳細に説明したように、本願発明によればLAN用
等に用いられるケーブルの試験を簡単かつ安価に行うこ
とができる。
等に用いられるケーブルの試験を簡単かつ安価に行うこ
とができる。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す図、第2図は本
発明の一実施例の接続形態を示す図、第3図は本発明を
適用して試験を行うことのできるシステム例を示す図、
第4図は方向性カプラの一構成例を示す図である。 10:媒体アクセス・ユニット 12:バックプレーン 14:HUB 16.24:補助ユニット・インターフェース・ケ40
゜ ref −プル 0D TP線 データ端末機器(DTE) ケーブル・テスタ トランシーバ 方向性カプラ 制御ブロック 比較器ブロック 42:発光ダイオード 方向性カプラ 信号ライン 差分増幅器 ANDゲート 演算増幅器 比較器 二基準電圧
発明の一実施例の接続形態を示す図、第3図は本発明を
適用して試験を行うことのできるシステム例を示す図、
第4図は方向性カプラの一構成例を示す図である。 10:媒体アクセス・ユニット 12:バックプレーン 14:HUB 16.24:補助ユニット・インターフェース・ケ40
゜ ref −プル 0D TP線 データ端末機器(DTE) ケーブル・テスタ トランシーバ 方向性カプラ 制御ブロック 比較器ブロック 42:発光ダイオード 方向性カプラ 信号ライン 差分増幅器 ANDゲート 演算増幅器 比較器 二基準電圧
Claims (3)
- (1)以下の(a)ないし(c)の段階を含む一端が開
放された伝送路の試験方法: (a)所定ビット・レートで所定シーケンスのディジタ
ル信号を前記伝送路の他端へ送信し; (b)前記伝送路の前記一端で反射された前記ディジタ
ル信号を前記他端で受信し; (c)前記受信されたディジタル信号のシーケケンスを
前記送信されたディジタル信号のシーケンスと比較して
ビット・エラー・レートを判定する。 - (2)前記伝送路はより線対であることを特徴とする請
求項1記載の伝送路試験方法。 - (3)前記送信は前記伝送路の全てに対して行われ、前
記受信は前記伝送路のうちの選択された1つに対して行
われることを特徴とする請求項1または2記載の伝送路
試験方法。(4)以下の(a)ないし(c)を設け請求
項1、2または3記載の伝送路試験方法を実行する伝送
路試験装置: (a)前記送信を行う送信部と前記受信を行う受信部を
有するトランシーバ手段; (b)前記トランシーバ手段に接続され前記伝送路に選
択的に結合されて、前記トランシーバ手段から前記所定
シーケンスのディジタル信号を前記伝送路へ伝達すると
ともに、前記反射された前記ディジタル信号を前記トラ
ンシーバ手段へ伝達する方向性結合器; (c)前記トランシーバ手段で生成されたディジタル信
号と前記トランシーバ手段で受信されたディジタル信号
とを比較してビット・エラー・レートが所定値以上か否
かを示す信号を生成する比較手段。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US18877188A | 1988-04-22 | 1988-04-22 | |
US188,771 | 1988-04-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0216854A true JPH0216854A (ja) | 1990-01-19 |
Family
ID=22694461
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1103332A Pending JPH0216854A (ja) | 1988-04-22 | 1989-04-21 | 伝送路試験方法および装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0338126B1 (ja) |
JP (1) | JPH0216854A (ja) |
CA (1) | CA1338742C (ja) |
DE (1) | DE3881201T2 (ja) |
HK (1) | HK149694A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT401838B (de) * | 1990-06-01 | 1996-12-27 | Schrack Telecom | Verfahren zur aufbereitung von signalen für die signalübertragung im basisband |
EP2012517A1 (en) * | 2007-07-04 | 2009-01-07 | Nokia Siemens Networks Oy | Method and device for data processing and communication system comprising such device |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2466144B1 (fr) * | 1979-09-18 | 1986-11-07 | Lignes Telegraph Telephon | Procede de test d'une ligne de transmission de donnees numeriques entre deux modems et dispositif mettant en oeuvre ce procede |
-
1988
- 1988-12-06 DE DE19883881201 patent/DE3881201T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-12-06 EP EP19880120343 patent/EP0338126B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-04-05 CA CA 595738 patent/CA1338742C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-04-21 JP JP1103332A patent/JPH0216854A/ja active Pending
-
1994
- 1994-12-30 HK HK149694A patent/HK149694A/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
HK149694A (en) | 1995-01-06 |
EP0338126A3 (en) | 1990-01-24 |
EP0338126A2 (en) | 1989-10-25 |
DE3881201T2 (de) | 1994-01-20 |
CA1338742C (en) | 1996-11-26 |
EP0338126B1 (en) | 1993-05-19 |
DE3881201D1 (de) | 1993-06-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6138080A (en) | Method and system for node side analysis of computer network link | |
US4797901A (en) | Circuit arrangement for testing a passive bus network with the carrier sense multiple access with collisions detection method | |
EP0675607B1 (en) | Cable crosstalk measurement system | |
JP3484377B2 (ja) | 遠端クロストーク特性測定方法及び装置 | |
US20060182014A1 (en) | Apparatus for and method of characterization of ethernet cable impairments | |
EP0822671A2 (en) | Method and apparatus for measuring near-end cross-talk in patch cords | |
WO1988007793A1 (en) | Lan communication system and medium adapter for use therewith | |
JP2000505604A (ja) | パケットネットワークモニター装置 | |
US10097237B1 (en) | On-chip alien crosstalk characterization and diagnostics | |
US20020027888A1 (en) | System and method for providing compatibility between different transceivers in a multi-pair communication system | |
US4850045A (en) | Method and apparatus for testing fiber optic hubs | |
US6332166B1 (en) | Adaptive interface apparatus and method for data terminal elements in a communication network transmitting and receiving ethernet over a shielded twisted pair cabling system | |
Stroganova et al. | How to test long Ethernet channels parameters | |
US5751152A (en) | Method and apparatus for concurrently measuring near end crosstalk at two ends of a cable | |
US4875205A (en) | Crosstalk reduction in unshielded twisted-pair lines | |
US5309092A (en) | Token ring test simulation method and device | |
US5896415A (en) | Device for out-of-band transmission on computer peripheral | |
JPH0216854A (ja) | 伝送路試験方法および装置 | |
US20120054563A1 (en) | System and Method for Enabling Portable Diagnostics in a Configurable Device | |
JP2752382B2 (ja) | クロストーク軽減方法 | |
EP1622308B2 (en) | Method and device of port test of broad band access device in the digital subscriber broad band access system | |
KR100713475B1 (ko) | 이더넷 물리계층 자동 변환 장치 및 방법 | |
CN115292228A (zh) | 一种基于航电故障注入的总线通信方法和系统 | |
Nilsson | Gigabit ethernet over category 5 unshielded twisted pair cable evaluating electrical characteristics of 1000base-t physical layer devices | |
Kerpez | 10 base-T transmission over existing telephone wire within homes |