JPH02168098A - 回転流体機械 - Google Patents
回転流体機械Info
- Publication number
- JPH02168098A JPH02168098A JP32191288A JP32191288A JPH02168098A JP H02168098 A JPH02168098 A JP H02168098A JP 32191288 A JP32191288 A JP 32191288A JP 32191288 A JP32191288 A JP 32191288A JP H02168098 A JPH02168098 A JP H02168098A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- electric motor
- impeller
- inspection
- interior
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 title claims description 9
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract description 6
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えばプロワ、ファン、コンプレッサ、ポン
プ、タービン、エキスノ(ンダなどを含む回転流体機械
に関する。
プ、タービン、エキスノ(ンダなどを含む回転流体機械
に関する。
第3図は従来の電動機直結型ファンの構造説明図である
。図に於いて、5は本電動機直結型7ア/のケーシング
で駆動用の電動機1に締結され、電動機1け合板6上に
強固に結合されている。本電動機直結型ファンの内部点
検を行う場合は、ケーシング5を電動機1から分離した
後、図示しない天井クレーンなどで吊り上げて取り外す
。
。図に於いて、5は本電動機直結型7ア/のケーシング
で駆動用の電動機1に締結され、電動機1け合板6上に
強固に結合されている。本電動機直結型ファンの内部点
検を行う場合は、ケーシング5を電動機1から分離した
後、図示しない天井クレーンなどで吊り上げて取り外す
。
上記のように、従来の例えば電動機直結型ファンなどの
回転流体機械に於いてインペラ11やケーシング5の内
部を点検しようとする場合には、先ずケーシング5に接
続された吸込管8゜吐出管9などの配管を取り外し、次
に渦巻管などのケーシング5を天井クレーンなどで吊り
上げて取り外ざなければならず、天井クレーンのインチ
ング操作を行うなど分解ならびに組立に手間と時間を要
するなどの不具合を抱えている。
回転流体機械に於いてインペラ11やケーシング5の内
部を点検しようとする場合には、先ずケーシング5に接
続された吸込管8゜吐出管9などの配管を取り外し、次
に渦巻管などのケーシング5を天井クレーンなどで吊り
上げて取り外ざなければならず、天井クレーンのインチ
ング操作を行うなど分解ならびに組立に手間と時間を要
するなどの不具合を抱えている。
本発明に係る回転流体機械は上記の課題を解決すること
を目的にしており、スライドベースおよびターンテーブ
ル、または両者が一体に組込1れた部材を介してケーシ
ングが台板上に締結されてなる構成を特徴としている。
を目的にしており、スライドベースおよびターンテーブ
ル、または両者が一体に組込1れた部材を介してケーシ
ングが台板上に締結されてなる構成を特徴としている。
また、本発明に係る回転流体機械はスライドベースおよ
びターンテーブル、または両者が一体に組込まれた部材
を介して駆動用電動機が台板上に締結されてなる構成を
特徴としている。
びターンテーブル、または両者が一体に組込まれた部材
を介して駆動用電動機が台板上に締結されてなる構成を
特徴としている。
即ち、本発明に係る回転流体機械に於いては。
ケーシングまたは駆動用電動機の何れか一方がスライド
、回転用部材を介して台板上を駆動用電動機の軸方向に
移動できるとともに回転できるように締結されているの
で、ケーシングまたは駆動用電動機の何れか一方を駆動
用電動機の軸方向に移動させて回転させることにより大
きな移動距離を取らずにインペラーやケーシングの内部
が容易に露出されて点検が可能になる。
、回転用部材を介して台板上を駆動用電動機の軸方向に
移動できるとともに回転できるように締結されているの
で、ケーシングまたは駆動用電動機の何れか一方を駆動
用電動機の軸方向に移動させて回転させることにより大
きな移動距離を取らずにインペラーやケーシングの内部
が容易に露出されて点検が可能になる。
特に、駆動用電動機を移動、回転させる場合にはケーシ
ングに接続された吸込管、吐出管などを取り外さなくと
も点検が可能になる。
ングに接続された吸込管、吐出管などを取り外さなくと
も点検が可能になる。
本発明の実施例を第1図および第2図に基づき説明する
。なお、図中第3図に於ける部材と共通の部材には、第
3図に於ける部材の符号と共通の符号を付して説明を省
略する。
。なお、図中第3図に於ける部材と共通の部材には、第
3図に於ける部材の符号と共通の符号を付して説明を省
略する。
第1図は本発明の一実施例に係る電動機直結型ファンの
機構説明図である。図に於いて、本実施例に係る電動機
直結型ファンは第1図(a) K示すようにインペラ1
1が電動機1の軸端に直結され支持されており、またイ
ンペラ11の背面のケーシング5の1部5′は電動機1
に取付けられ、電動機lけ共通台板2上に固定されてい
る。ブらに、ケーシング5はスライドベースとターンテ
ーブルとが一体に組込まれた部材7を介して共通台板2
上に固定されている。
機構説明図である。図に於いて、本実施例に係る電動機
直結型ファンは第1図(a) K示すようにインペラ1
1が電動機1の軸端に直結され支持されており、またイ
ンペラ11の背面のケーシング5の1部5′は電動機1
に取付けられ、電動機lけ共通台板2上に固定されてい
る。ブらに、ケーシング5はスライドベースとターンテ
ーブルとが一体に組込まれた部材7を介して共通台板2
上に固定されている。
本電動機直結型ファンの内部点検を行う場合には、先ず
第1図(b)に示すように部材7の締結を解除し、電動
機1の軸方向にケーシング5を部材7を介して引き出す
。次に、第1図(c)に示すようにケーシング5を部材
7を介して約90゜回転させれば大きな移動距離を取ら
ずにインペラ11やケーシング5の内部が容易に露出さ
れて1点検が可能になる。なお、ケーシング5の一部5
′はケーシング5から着脱が可能であれば必ずしも!e
様IK支持されている必要はない。
第1図(b)に示すように部材7の締結を解除し、電動
機1の軸方向にケーシング5を部材7を介して引き出す
。次に、第1図(c)に示すようにケーシング5を部材
7を介して約90゜回転させれば大きな移動距離を取ら
ずにインペラ11やケーシング5の内部が容易に露出さ
れて1点検が可能になる。なお、ケーシング5の一部5
′はケーシング5から着脱が可能であれば必ずしも!e
様IK支持されている必要はない。
第2図は本発明の他の実施例に係る電動機直結型ファン
の機構説明図である。図に於いて、本実施例に係る電動
機直結型ファンは第2図(a)K示すように上記の実施
例に係る電動機直結型ファンとはソ同様の機構を有して
いるが、電動機1はスライドベースとターンテーブルと
が一体に組込まれた部材7を介して共通台板2上に固定
されている。
の機構説明図である。図に於いて、本実施例に係る電動
機直結型ファンは第2図(a)K示すように上記の実施
例に係る電動機直結型ファンとはソ同様の機構を有して
いるが、電動機1はスライドベースとターンテーブルと
が一体に組込まれた部材7を介して共通台板2上に固定
されている。
一般に、ファンの流体が高温或いは低温などの場合には
配管やケーシングに保温材が巻かれており、分解および
組立が一層困難であるが、本電動機直結型ファンに於い
てはケーシングに接続された吸込管8および吐出管9な
どの配管を取り外さなくても第2図(b)に示すように
電動機1を軸方向に部材7を介して移動させ、第2図(
c)に示すように約90°回転させることにより大きな
移動距離を取らずにインペラ11やケーシング5の内部
の露出が可能であり、容易に点検を行うことができる。
配管やケーシングに保温材が巻かれており、分解および
組立が一層困難であるが、本電動機直結型ファンに於い
てはケーシングに接続された吸込管8および吐出管9な
どの配管を取り外さなくても第2図(b)に示すように
電動機1を軸方向に部材7を介して移動させ、第2図(
c)に示すように約90°回転させることにより大きな
移動距離を取らずにインペラ11やケーシング5の内部
の露出が可能であり、容易に点検を行うことができる。
なお、上記の2実施例に於いて部材7の代りにスライド
ベースおよびターンテーブル金−緒に用いても同様の作
用、効果が得られる。
ベースおよびターンテーブル金−緒に用いても同様の作
用、効果が得られる。
本発明に係る回転流木機械は前記の通り構成されており
、ケーシングまたけ駆動用電動機の何れか一方を、駆動
用電動機の軸方向て移動させて回転させることKより大
きな移動距離を取らずにインペラーやケーシングの内部
が容易に露出されて点検が可能になるので、天井クレー
ンなど全使用することなく分解表らびに組立全行うこと
ができ1手間と時間が大幅に節減されるなどの効果が奏
せられる。
、ケーシングまたけ駆動用電動機の何れか一方を、駆動
用電動機の軸方向て移動させて回転させることKより大
きな移動距離を取らずにインペラーやケーシングの内部
が容易に露出されて点検が可能になるので、天井クレー
ンなど全使用することなく分解表らびに組立全行うこと
ができ1手間と時間が大幅に節減されるなどの効果が奏
せられる。
第1図は本発明の一実施例に係る電動機直結型ファンの
機構説明図、第2図は本発明の他の実施例に係る電動機
直結型ファンの機構説明図。 第3図は従来の電動機直結型ファンの構造説明図である
。 1・・・電動機、 2・−・共通台板、5・・・ケーシ
ング、 7・・・スライドベースとターンテーブルとが一体に組
込まれた部材。 代理人 弁理士 坂 間 暁 外2名第2図 第10 ra) (b> 第3図
機構説明図、第2図は本発明の他の実施例に係る電動機
直結型ファンの機構説明図。 第3図は従来の電動機直結型ファンの構造説明図である
。 1・・・電動機、 2・−・共通台板、5・・・ケーシ
ング、 7・・・スライドベースとターンテーブルとが一体に組
込まれた部材。 代理人 弁理士 坂 間 暁 外2名第2図 第10 ra) (b> 第3図
Claims (2)
- (1)スライドベースおよびターンテーブル、または両
者が一体に組込まれた部材を介してケーシングが台板上
に締結されてなることを特徴とする回転流体機械。 - (2)スライドベースおよびターンテーブル、または両
者が一体に組込まれた部材を介して駆動用電動機が台板
上に締結されてなることを特徴とする回転流体機械。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63321912A JPH0811997B2 (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | 回転流体機械 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63321912A JPH0811997B2 (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | 回転流体機械 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02168098A true JPH02168098A (ja) | 1990-06-28 |
JPH0811997B2 JPH0811997B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=18137792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63321912A Expired - Lifetime JPH0811997B2 (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | 回転流体機械 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0811997B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0517199U (ja) * | 1991-08-16 | 1993-03-05 | 三菱重工業株式会社 | 回転流体機械 |
US7077627B2 (en) * | 2004-08-16 | 2006-07-18 | Minel Kupferberg | Fan assembly and method |
JP2007218207A (ja) * | 2006-02-17 | 2007-08-30 | Hitachi Ltd | 圧縮機 |
WO2019144059A1 (en) * | 2018-01-19 | 2019-07-25 | Concepts Nrec, Llc | Turbomachines with decoupled collectors |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5551199A (en) * | 1978-10-11 | 1980-04-14 | Unitika Ltd | Oil agent circulation supply method |
-
1988
- 1988-12-22 JP JP63321912A patent/JPH0811997B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5551199A (en) * | 1978-10-11 | 1980-04-14 | Unitika Ltd | Oil agent circulation supply method |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0517199U (ja) * | 1991-08-16 | 1993-03-05 | 三菱重工業株式会社 | 回転流体機械 |
US7077627B2 (en) * | 2004-08-16 | 2006-07-18 | Minel Kupferberg | Fan assembly and method |
JP2007218207A (ja) * | 2006-02-17 | 2007-08-30 | Hitachi Ltd | 圧縮機 |
WO2019144059A1 (en) * | 2018-01-19 | 2019-07-25 | Concepts Nrec, Llc | Turbomachines with decoupled collectors |
US11421695B2 (en) | 2018-01-19 | 2022-08-23 | Concepts Nrec, Llc | Turbomachines with decoupled collectors |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0811997B2 (ja) | 1996-02-07 |
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