JPH02167971A - 空気注入式テント - Google Patents
空気注入式テントInfo
- Publication number
- JPH02167971A JPH02167971A JP32214188A JP32214188A JPH02167971A JP H02167971 A JPH02167971 A JP H02167971A JP 32214188 A JP32214188 A JP 32214188A JP 32214188 A JP32214188 A JP 32214188A JP H02167971 A JPH02167971 A JP H02167971A
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- Japan
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- air
- beam members
- belt
- sheet
- tent
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 10
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims abstract description 5
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 7
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 7
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- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Tents Or Canopies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、空気注入式テントに係わり、更に詳しくは
軽量で、かつ折り畳みが可能であり、更に携帯や輸送に
も便利な空気注入式テントに関するものである。
軽量で、かつ折り畳みが可能であり、更に携帯や輸送に
も便利な空気注入式テントに関するものである。
近年、施工が容易で、かつ軽量である等の目的からエア
ーマットを拡大したようなものを半円弧状に形成してエ
アードームとして使用するものが提案されて来ている。
ーマットを拡大したようなものを半円弧状に形成してエ
アードームとして使用するものが提案されて来ている。
このエアードームは、ゴムシート等のフレキシブルな材
料を重合させてその周囲を密着させることにより、空気
を注入した場合には円筒状の柱となるもので、この柱を
複数本並列に接続して円弧状となるように構成すること
によりエアードームを構成している。
料を重合させてその周囲を密着させることにより、空気
を注入した場合には円筒状の柱となるもので、この柱を
複数本並列に接続して円弧状となるように構成すること
によりエアードームを構成している。
然しなから、このような従来のエアードームの構成材料
は、単にゴムシートの周囲を密着させて筒状にしたもの
であるため、エアードームのように円弧状に形成した場
合、内面側のゴムシート材料が圧縮されて折れてしまい
、安定性に欠けると言う問題があり、強度的にも問題が
あった。
は、単にゴムシートの周囲を密着させて筒状にしたもの
であるため、エアードームのように円弧状に形成した場
合、内面側のゴムシート材料が圧縮されて折れてしまい
、安定性に欠けると言う問題があり、強度的にも問題が
あった。
この発明は、かかる従来の問題点に着目して案出された
もので、軽量で折畳みが容易でありしかも円弧状に形成
したとしても、折れたりする心配がなく、強度的にも高
い空気注入式テントを提供することを目的とするもので
ある。
もので、軽量で折畳みが容易でありしかも円弧状に形成
したとしても、折れたりする心配がなく、強度的にも高
い空気注入式テントを提供することを目的とするもので
ある。
この発明は上記目的を達成するため、補強層を埋設した
ゴム状弾性材料からなる二枚の帯状シートを、剛性の高
い帯状シートを上部に、柔軟性に富んだ帯状シートを下
部にして重合させると共に、その周縁部を気密的に接着
して中空筒状の梁部材を形成し、この梁部材を複数本形
成し、該梁部材の長平方向の側縁部同志を所定幅の可撓
性を有するシート材料で連結し、前記梁部材の一部に空
気給排パルプを設けたことを要旨とするものである。
ゴム状弾性材料からなる二枚の帯状シートを、剛性の高
い帯状シートを上部に、柔軟性に富んだ帯状シートを下
部にして重合させると共に、その周縁部を気密的に接着
して中空筒状の梁部材を形成し、この梁部材を複数本形
成し、該梁部材の長平方向の側縁部同志を所定幅の可撓
性を有するシート材料で連結し、前記梁部材の一部に空
気給排パルプを設けたことを要旨とするものである。
また、この発明では、複数本の梁部材を、空気給排口を
備えた空気注入筒体を介して連結すると共に、各梁部材
と空気注入筒体との連通部に、ワンウエーバルブを介設
して複数本の梁部材に同時に空気が注入出来るようにす
ることも可能である。
備えた空気注入筒体を介して連結すると共に、各梁部材
と空気注入筒体との連通部に、ワンウエーバルブを介設
して複数本の梁部材に同時に空気が注入出来るようにす
ることも可能である。
この発明は、上記のように構成され、空気を注入した時
には、簡易で、かつ剛性の高い空気式のテントに構成す
ることが出来、また空気を抜いた場合には、シート状と
なって折り畳みが可能で、かつ軽量で持ち運びが便利な
簡易式な空気式テントである。
には、簡易で、かつ剛性の高い空気式のテントに構成す
ることが出来、また空気を抜いた場合には、シート状と
なって折り畳みが可能で、かつ軽量で持ち運びが便利な
簡易式な空気式テントである。
以下添付図面に基いて、この発明の詳細な説明する。
第１図は、この発明を実施した空気注入式テントを構成
した状態を示す斜視図、第２図はエアーを抜いた状態の
平面図を示し、この空気注入式テントは、第２図及び第
３図に示すように補強層を埋設したゴム状弾性材料（例
えば繊維強化ゴム）からなる二枚の帯状シートｌａ、１
ｂを、剛性の高い帯状シートｌａを上部に、柔軟性に富
んだ帯状シートｌｂを下部にして重合させると共に、そ
の周縁部を気密的に接着して中空筒状の梁部材２を形成
する。
した状態を示す斜視図、第２図はエアーを抜いた状態の
平面図を示し、この空気注入式テントは、第２図及び第
３図に示すように補強層を埋設したゴム状弾性材料（例
えば繊維強化ゴム）からなる二枚の帯状シートｌａ、１
ｂを、剛性の高い帯状シートｌａを上部に、柔軟性に富
んだ帯状シートｌｂを下部にして重合させると共に、そ
の周縁部を気密的に接着して中空筒状の梁部材２を形成
する。
そして、上記の梁部材２を複数本形成し、該梁部材２の
長手方向の側縁部同志を所定幅の可撓性を有する防水性
のシート材料３で連結し、前記梁部材の一部に空気給排
バルブ４を設けて構成しである。
長手方向の側縁部同志を所定幅の可撓性を有する防水性
のシート材料３で連結し、前記梁部材の一部に空気給排
バルブ４を設けて構成しである。
また第１図において、５及び６は、テントの固定用ロー
プとアンカーを示している。
プとアンカーを示している。
この実施例では、中空筒状め梁部材２の各々に、空気給
徘パルプ４を設けることで、一部がバンクしたり、エア
ーが抜けたとしても、テント全体が崩れることはなく、
安全に使用出来る゛ものである。
徘パルプ４を設けることで、一部がバンクしたり、エア
ーが抜けたとしても、テント全体が崩れることはなく、
安全に使用出来る゛ものである。
また、空気の給排を容易にするために、第２図の一点鎖
線に示すように、複数本の梁部材２を、空気給排ロアを
備えた空気注入筒体８を介して連結すると共に、各梁部
材２と空気注入筒体８との連通部に、ワンウエーバルブ
９を介設して複数本の梁部材２に同時に空気が注入出来
るようにすることも可能である。
線に示すように、複数本の梁部材２を、空気給排ロアを
備えた空気注入筒体８を介して連結すると共に、各梁部
材２と空気注入筒体８との連通部に、ワンウエーバルブ
９を介設して複数本の梁部材２に同時に空気が注入出来
るようにすることも可能である。
この発明は、上記のように構成され、特に梁部材２を構
成する二枚の帯状シートｌａ、ｌｂは、剛性の高い帯状
シートｌａを上部に、柔軟性に富んだ帯状シー１−１ｂ
を下部にして重合させて構成しているので、空気を注入
して円弧状に膨らませた場合にも、内側の帯状シー）１
ｂが圧縮されて皺が寄ったり、折れ曲がるようなことは
なく、常に第３図のような状態でテントを構成すること
が出来、従って、簡易で、かつ剛性の高い空気式のテン
トに構成することが出来、また空気を抜いた場合には、
第２図に示すようにシート状となって折り畳みが可能で
、かつ軽量で持ち運びが便利な簡易式の空気注入式テン
トを構成することが出来るのである。
成する二枚の帯状シートｌａ、ｌｂは、剛性の高い帯状
シートｌａを上部に、柔軟性に富んだ帯状シー１−１ｂ
を下部にして重合させて構成しているので、空気を注入
して円弧状に膨らませた場合にも、内側の帯状シー）１
ｂが圧縮されて皺が寄ったり、折れ曲がるようなことは
なく、常に第３図のような状態でテントを構成すること
が出来、従って、簡易で、かつ剛性の高い空気式のテン
トに構成することが出来、また空気を抜いた場合には、
第２図に示すようにシート状となって折り畳みが可能で
、かつ軽量で持ち運びが便利な簡易式の空気注入式テン
トを構成することが出来るのである。
この発明は、上記のように補強層を埋設したゴム状弾性
材料からなる二枚の帯状シートを、剛性の高い帯状シー
トを上部に、柔軟性に富んだ帯状シートを下部にして重
合させると共に、その周縁部を気密的に接着して中空筒
状の梁部材を形成し、この梁部材を複数本形成し、該梁
部材の長手方向の側縁部同志を所定幅の可撓性を有する
シート材料で連結し、前記梁部材の一部に空気給排バル
ブを設けたので、軽量で折畳みが容易であることから携
帯に便利で、また円弧状に形成したとしても、折れたり
する心配がなく、強度的にも高いテントにすることが出
来る効果がある。
材料からなる二枚の帯状シートを、剛性の高い帯状シー
トを上部に、柔軟性に富んだ帯状シートを下部にして重
合させると共に、その周縁部を気密的に接着して中空筒
状の梁部材を形成し、この梁部材を複数本形成し、該梁
部材の長手方向の側縁部同志を所定幅の可撓性を有する
シート材料で連結し、前記梁部材の一部に空気給排バル
ブを設けたので、軽量で折畳みが容易であることから携
帯に便利で、また円弧状に形成したとしても、折れたり
する心配がなく、強度的にも高いテントにすることが出
来る効果がある。
第１図は、この発明を実施した空気注入式テントを構成
した状態を示す斜視図、第２図はエアーを抜いた状態の
平面図、第３図は第２図のＩＩＩ−Ｉｌｌ矢視断面図で
ある。 ｌａ・・・上部の帯状シート、１ｂ・・・下部の帯状シ
ート、２・・・梁部材、３・・・シート材料、４・・・
空気給排バルブ、７・・・空気給排口、８・・・空気注
入筒体、９・・・ワンウエーバルブ。
した状態を示す斜視図、第２図はエアーを抜いた状態の
平面図、第３図は第２図のＩＩＩ−Ｉｌｌ矢視断面図で
ある。 ｌａ・・・上部の帯状シート、１ｂ・・・下部の帯状シ
ート、２・・・梁部材、３・・・シート材料、４・・・
空気給排バルブ、７・・・空気給排口、８・・・空気注
入筒体、９・・・ワンウエーバルブ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、補強層を埋設したゴム状弾性材料からなる二枚の帯
状シートを、剛性の高い帯状シートを上部に、柔軟性に
富んだ帯状シートを下部にして重合させると共に、その
周縁部を気密的に接着して中空筒状の梁部材を形成し、
この梁部材を複数本形成し、該梁部材の長手方向の側縁
部同志を所定幅の可撓性を有するシート材料で連結し、
前記梁部材の一部に空気給排バルブを設けたことを特徴
とする空気注入式テント。 ２、前記複数本の梁部材を、空気給排口を備えた空気注
入筒体を介して連結すると共に、各梁部材と空気注入筒
体との連通部に、ワンウエーバルブを介設して複数本の
梁部材に同時に空気が注入出来るようにした請求項１に
記載の空気注入式テント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32214188A JPH02167971A (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | 空気注入式テント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32214188A JPH02167971A (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | 空気注入式テント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02167971A true JPH02167971A (ja) | 1990-06-28 |
Family
ID=18140386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32214188A Pending JPH02167971A (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | 空気注入式テント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02167971A (ja) |
-
1988
- 1988-12-22 JP JP32214188A patent/JPH02167971A/ja active Pending
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