JPH0216726A - イオン注入量の測定のための方法及び装置 - Google Patents

イオン注入量の測定のための方法及び装置

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JPH0216726A
JPH0216726A JP1112268A JP11226889A JPH0216726A JP H0216726 A JPH0216726 A JP H0216726A JP 1112268 A JP1112268 A JP 1112268A JP 11226889 A JP11226889 A JP 11226889A JP H0216726 A JPH0216726 A JP H0216726A
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wafer
ion implantation
intensity
mapping
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JP1112268A
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Mikail Kirillov Dimitry
ディミトリー・ミカイル・キリロフ
Alan Powell Ronald
ロナルド・アラン・パウエル
Bibasu Albert
アルバート・ビバス
B Fueruku Susan
スーザン・ビー・フェルク
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    • G01N21/63Systems in which the material investigated is excited whereby it emits light or causes a change in wavelength of the incident light optically excited
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    • H01J37/00Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J37/00Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
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    • H01L22/10Measuring as part of the manufacturing process
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    • H01L22/30Structural arrangements specially adapted for testing or measuring during manufacture or treatment, or specially adapted for reliability measurements

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、イオンインプランテーションによる半導体ウ
ェハーの損傷又はイオン注入量を測定するための方法及
び装置に関し、特にウェハーにフォトルミネセンスを用
いる方法に関する。
[従来の技術] イオンビーム注入による半導体ウェハー及び薄いフィル
ムのドーピングは、大規模拡散或いは熱化学処理と異な
り微4I規模静電処理を用いる中では極めて希であるの
で、注入の均一性を監視することが要求されているが問
題は複雑である。ビームの空間位置及び横断面が正確な
発生員の確認及び特徴に影響を与えるので、注入量の空
間構造の重要性は明白である。生産に携わるVLS I
プロセスエンジニアは、デバイスの微細な大きさ及び厳
密な注入量許容誤差がつくられるために、必ず微細規模
注入Iの非均一性を問題にしているに違いない、複雑化
の変わるクリスタルスキャナーは、直面する最も厳しい
問題のいくつかに希望を与えるが、それらは、それら自
身の欠点を保証するようには設計できず、製造装置にお
いて周期的に監視されなければならない、更に、注入さ
れたウェハー表面の誘電領域のイオンチャネリング又は
静電チャネリングのような物理的処理が非注入量を非均
−としうる。
従来技術の他の粗監視装置は、ファラデイカツブ(Fa
raday cup)及びマイヤー(Mylar)のよ
うな放射検知フォイルを有している。どちらの方法も重
大な欠点を有している。ファラデイカツブは非常に限定
された空間分解能を有しており、通常、イオンビームの
横方向の伸びに関する確かな情報を得るることは不可能
である。放射検知炭化水素フォイルは、ガス放出とター
ゲットチェンバの汚染を引き起こす、熱分解がそのフォ
イルを破壊するのでそれらを高電流装置に用いることは
出来ない、 半導体?J3mでのより低い注入量及びエ
ネルギーの限界で、ビーム径は概して数ミリメートル又
はそれ以下に縮小し、−様なスキャン装置の設計におけ
る既に困難な問題をいっそう深刻化する。
それ故、他の処理ステップに影響されない高分解能測定
技術が用いられなければならない、光学線量計は使用の
簡単な非接触測定でこれらの横逍的注入量非均−パター
ンを分解する特有の能力を有する。
[発明が解決しようとする課題] 最良の従来技術は、イオン注入後に透明ガラス基板上で
のフォトレジストの暗化(即ち、可視光線の透過の減少
、)又は光学エリプソメトリ−(ellipsomet
ry)のいずれかを用いていた。この技術を用いると測
定可能な最小注入1は極めて高く、> 5 x 10 
”c m−”である、更に、これらの損傷検知技術は注
入されたイオンが電気的に活性化される熱的にアニール
されたウェハーには適用されない、何故ならばこれらの
測定が依存する損傷はアニールアウトされている、即ち
熱処理によって除かれているからである そこで、本発明の目的は、イオン注入量の測定及びl 
X I O’ cm−”程度に低い注入量に対する注入
景均−性検知のための方法及び装置を提供することであ
る。
更に本発明の目的は、注入量(活性化されていないもの
)の均一性と注入されたドーパントの電気的活性化後の
活性化された注入量の均一性とを直接比較する手段を提
供することである。
[発明の概要] この明細書の中で明らかになるこれらの目的及び池の目
的、特徴又は利点は本発明、即ち簡単に述べると注入の
前に適当な光源、例えばI−1e −Ne、アルゴンイ
オン又はダイオードレーザ−又はガス放出アークランプ
、によってウェハー内でフォトルミネセンス放射が励起
されるものにより達成される。注入の間及び後にイオン
衝撃によって表面領域に作られる損傷のために、フォト
ルミネセンスはイオン注入量の増加にしたがって減少す
る。
フォトルミネセンス放射におけるこの減少と注入量の関
係により感度の良い線量測定を行うことができる。基板
を横断してフォトルミネセンス強度をマッピング(ma
pping)することにより、イオン注入されるウェハ
ーの注入量の均一性が測定される。
ドーパント電気活性化のために続く熱アニーリングの注
入量マツプのためにフォトルミネセンス線量測定を適用
することもできる。これはフォトルミネセンス放射の強
度が結晶質及びキャリアー濃度のどちらにも感度が良い
からである。該フォトルミネセンス強度は光1ii1+
起された電子キャリアー(電子とホール)の再結合に続
いて生み出される。注入されたウェハーの熱アニーリン
グに続いて、フォトルミネセンス信号は電気的に活性化
されたドーパントによって与えられる増加した多数の電
子キャリアーの存在及び基板内の結晶損傷の除去により
増加する1次の注入アニーリングに続いて、基板を横断
してフォトルミネセンス強度をマッピングすることによ
り、活性化された注入量の均一性を測定しうる。ドーパ
ント活性の前後に注入量の均一性を測定しうろことは、
本発明の重要な特徴の一つである。従来の光学線量測定
技術はウェハーの光学定数における損傷誘導された変化
にたいしてのみ感度がよく、それゆえに、大部分或は総
ての注入損傷がアニールアウトされるのでドーパント活
性に続く注入されたウェハーの測定には敵していない、
電気的活性化の前後の注入の均一性を監視するフォトル
ミネセンス線量測定の能力は、活性化アニーリングの間
、熱的非均一性が注入前の均一性を減じない事の確証が
可能であるものである。注入された及及び/又は損傷が
注入に続く測定可能な7オトルミネセンス信号が全くな
いほど大きい場合においても、アニーリング後になされ
る測定は望ましい、注入線量測定にフォトルミネセンス
を用いることの別の利点は、フォトルミネセンス光が放
射するffi域がほとんどの半導体表面の下方的1〜3
111Iに伸び、それ故、通常Si及びGaAs半導体
製造に用いられる0、1〜ilIm+の深さの注入領域
を検査するのに十分である0本発明のこれら及びその他
の構造上及び操作上の特徴は、添付図面とともに以下の
記載から明らかになるであろう6図面には一つの好適実
施例と別の実施例が示されている。
[語紮] 以下にこの明細書で使用される用語、略語及び定義を上
げておく。
イオン・インプランテーション(注入): イオン注入
とはドーパントイオンの強力なビームでウェハーを衝撃
することにより、半導体ウェハーの表面内にドーパント
種を導入する事をいう、Si及びG1As技術における
a積回路の応用については、イオンエネルギーは概して
40〜400ke■のf!凹であり、皿は概してI X
 I O”cva−”ないし1×101C輪“2の範囲
である。
電気的活性化: 注入の強力なイオン衝撃は半導体結晶
を破損し、概して注入された種をそれらがドーパントと
して、即ち電荷担体源として振る舞うことを許さないよ
うな結晶構造内の位置に配置する。電気的活性化は、概
して電気的非活性状態における注入のすぐ後にあって、
それによって注入された種が活性化される工程であり、
それによりドーパントになり、又電子及び/又はポール
をその電流に与えることにより電気伝導度を変える。
活性化アニーリング: 活性化アニーリングは注入破損
を治しあるいはアニールし又は注入されたドーパント種
を電気的に活性化するように注入された半導体が加熱さ
れる工程である。
ファーネス・アニーリング: ファーネス・アニーリン
グは加熱炉内における高温での半導体ウェハーの加熱を
いう、一般には、Si又はG a A sのどちらかに
注入された種を電気的に活性化し、注入によって作られ
た破損を無くす、温度は800〜1100°Cの範囲が
、又時間は15〜60分の範囲で用いられる。
急速熱アニーリング: 急速熱アニーリングはランプ照
射あるいは別の強度のエネルギー源を用いる高温での半
導体ウェハーの急速(1〜100sec)  加熱をい
う、一般には、電気的に注入された種を活性1ヒし、急
速熱アニーリングによる注入破損を除き、1〜10se
cの範囲の時間と、800〜1200°Cの範囲の温度
が用いられる。
フ第1・ルミネセンス: フォトルミネセンス(まレー
ザー、電子ビーム、高強度ランプ又は別の適切なエネル
ギー源による固体の励起により発生する電子及びポール
に続くそれらの再結合のための固体による光学放射のエ
ミッションである。室温での半導体では、フォトルミネ
センス放射は概して物質のバンドギャプにほぼ等しいエ
ネルギーを有する。
フォトルミネセンス・ゲンチング: フォトルミネセン
ス・ゲンチング(quencbing)は、注入に続く
フォトルミネセンス強度の減少を記述するのに便用する
用語である。低注入量の注入の後、この減少は小さくな
ってもよく、非常に高い注入量に続き、フ才l・ルミネ
センス信号が効果的にゼロに減少されてもよい。
[実施例] はとんどの物質のフォトルミネセンス信号は、イオン注
入破損に対して極めて感度が良い、我々は実験的に、ド
ープされたGaAsエピタキシャル層からのフォトルミ
ネセンス信号が150keVのシリコンの僅かI X 
10”cm−”の注入の後に約20%減少する、即ちシ
リコンイオンの単一層の僅か100万分の1が表面に衡
突する、ということを測定した。更にこれらレーザーに
よる測定は、本質的に高い空間共nfl(<20pm>
をゆうし、ある場合には室温でなされうる。これらの特
徴は−まとめにして独自の6のであり、注入量の感度の
良いインシトウ−(il 5iLu)・10−ブ又はオ
フフライン・プローブの基礎を形成する。このような測
定はGaΔsMEsFETg等のチャネルをドー1する
ために、シリコンMO8FETsのしきい電圧を調整し
ていた低置注入を制御することが必要とされる。室温で
大きなフォトルミネセンス強度を示さないシリコンのよ
うな物質については、GaAsテスト・ウェハー又はフ
ォトルミネセンスであるシリコン上の適切にデポジット
された層、例えばG a A s又はA I G a 
A sの使用がなされる。
しかし、我々は約4°K(液体ヘリウム)の温度で、シ
リ:1ン中への低置イオン注入破損が実際に本発明を用
いて測定されることを実証した。
図面を参照すると、様々な図面を通じて要素を示すため
に参照番号が用いられている。第1図には、フォトルミ
ネセンス放射を励起する適切な光源、7オトルミネセン
ス放射の適切な検知機、ウェハー・ホルダー駆動装置が
備えられたX−Y並進ステージ及びウェハーの位置を制
(1し、データを収集し、IIAW、シ、また表示する
マイクロ・コンピュータからなる装置が簡略に示されて
いる。
レーザー12からの光線10はミラー14で反射され、
ビームスプリッタ−16へ向けられる。
該ビームスプリッタ−16で光線10は、第1の分離ビ
ーム18と第2の分離ビーム20の二つの光線に分離さ
れる。第2の分離ビーム20はレンズ21を通して定電
圧フォトダイオード22に収束される。フォトダイオー
ド22からの信号は前置増幅器24を通ってロックイン
増幅器26の1つの入力に入る。検知されたフォトルミ
ネセンス強度はこの信号と参照され、測定の間の入射レ
ーザー強度のいかなる変化にもリアルタイムの補正を可
能にする。第1の分離ビーム18はti械チョッパー2
8を通して光線lの強度を変化させるのに利用される。
;浅域チョッパーはドライバー30によって駆動される
。ドライバーの周波数はロックイン増幅器26に基準周
波数を与え、フォトルミネセンス光の低雑音同期検波を
可口Hにする。v1械チョッパー28を通った後、第1
分離ビーム18はレンズ32によってウェハー34上に
収束され、そのウェハー上でフォトルミネセンスが刺激
される0強力な反射光は安全のためにビ・−ムダンブ3
6に集められるので、分散し又バックグラウンド(3号
をもたらすことが無い、生じたフォトルミネセンス光3
7の一部がレンズ38、アイリス39、レンズ40、フ
ィルター42及びモノクロメータ−44を通って電源4
8によって電力供給された光電子倍増管46に達する。
光電子倍増管46からの信号はロックイン増幅器26の
入力に送られる。ロックイン増幅器26からの信号はデ
ジタル化され、モニター52、プリンター54及びディ
スクドライバー56を有するコンピュータ50に記憶さ
れる。電動X−Y並進器58は、スキャンされたラスタ
ー内で第1分離ビーム18がウェハーに当たるようにウ
ェハーを移動するために用いられる。
第1図に示した装置の別の実施例として、チョッパー2
8からウェハー34への光路及びウェハー34からフィ
ルター42への光路は別々に光フアイバーパイプを通す
ものでよく、ウェハーが半導体処理装置内にあって/又
は真空中にあり/又は処理中であるとき、インシトゥー
・プローブのような技1(・iの応用を促進する。
フォトルミネセンス・マッピングに関しては、−mに、
He−Neレーザー又はアルゴンイオンレーザ−12が
サンプルの表面を励起するのに用いられるが、ダイオー
ドレーザ−あるいは気体放出アークランプなどの別の光
源が用いられ手もよい。
CWレーザーは高強度(>5 糟W)と安定性を有し、
容易に直径<2011Illに収束できるので好ましく
、小さな領域が(例えばlXl+mm’)微視的空間分
解能をもってマッピングされる。サンプル表面に作られ
たフォトルミネセンス放射はサンプル面と垂直に配置さ
れたレンズ38によって集められ、回折格子のモノクロ
メータ44の人ロスリット上に収束される。信号検知は
フォトルミネセンス放射が集められるのに適した光電陰
極をもつ光電子倍増管46を用いることにより達成され
る。
例えば5−20アルカリ光電陰極は約870nsにピー
クがあるGaAsからのフォトルミネセンス放射に良く
適合する。フォトルミネセンス線量測定については、フ
ォトルミネセンスピークの強度が監視される。このピー
クの波長を決定するために、モノクロメータ44内の光
学回折格子は、フォトルミネセンス強度対波長の完全な
スペク1〜ルが第2図示すように記録できるコンピュー
タ制tilj58又は他の制御手段のもとで回転させら
れている。
続くフォトルミイ・センス強度のマッピングのために、
回折格子は次にフォトルミネセンスピークの波長の光を
光電子倍増管に反射する位置に置かれる。実際の便利の
ために、線量測定マッピングに一部いてはフォトルミネ
センスのピークの下のjA h”tした領域よりもフォ
トルミネセンスのピークの高さが測定される。もし、ピ
ークの幅が合理的に一定ならば、これら二つの測定は等
しい、しかし、注入破損及びドーピング集中はフォトル
ミネセンスの高さと同様にフォトルミネセンスのピーク
の幅に影響を及ぼすので、注入の前後の完全なスペクト
ル及び/又は注入活性アニーリングの完全なスペクトル
をとることは各々これらの効果の重要性を判断し、スペ
クトロメータを通った波長が中心を適切にピーク位置に
合わぜられることを許容する。
注入の前にサンプルは、静的なレーザースポットの下で
所望の領域からのフォトルミネセンス強度がマツプされ
るまで蛇行パターンで走査される。
マイクロコンピュータはX−Yステージの移動を制御し
、検知器の出力信号を読み取り、適切なマツプ及び統計
柱状図のためにデータを変える。注入の後、フォトルミ
ネセンス強度は再びマツプされ、注入による破損が原因
の信号に関する減少が測定される。これは電気的活性化
の前に注入された量の均一性を判断することを可能にす
る。注入されたドーパントの電気的活性化に続いて、も
し望むなら例えば炉の中でアニーリングすることにより
、再びウェハーをマツプすることができる。この場合、
フ第1・ルミネセンス強度は活性1ヒされたドーパント
原子からの電気的キャリアーの集中の増加を招く。
第1図の装置は、注入の前後及び注入活性の前後に発生
したフォトルミネセンス信号の逐一比較が可能である。
一般に直径が0.25〜0.51の光源を用いて、全つ
エハニ・マツプが約20の内に分収集され、それにはお
よそ2,000ポイント含まれている。しかし、もし望
むなら、収集時間の対応する増加でずっと大きな密度(
〉10.000ポイント)のマツプが作られる。更に、
レーザー・スポットを微少直径(<20pm)に集中す
ることにより、注入量の均一性の微少マツプがウェハー
の選択された小領域上に作られつる。第2図はGaAs
ウェハーからのフォトルミネセンス・スペクトル上の1
00keV ”Si’  (−最に、GaASのrlタ
イプ・チャネルドーピングの種に用いられる。)の注入
の効果を示す、未使用(注入されていない)サンプルか
らの8700人付近の強いフォトルミネセンス・ピーク
は室温でのGaASのバンド間遷移特徴である。第2図
はlX10”cm−”と同じくらいの量でも(およそS
i原子の単−層の100万分の1に対応する。)、フォ
トルミネセンス強度を測定可能に約15%減じるのに十
分である。5X10”cmの量は信号を90%近く減じ
る。我々はフォトルミネセンス強度の減少を“フォトル
ミネセンス・ケンチングとしての量の増加と参照する。
第3及び4図はフオトルミオ・センス・ケンチングと注
入量との比の補足的データを示す、30keV ”13
’を用いた同様の測定が第5図に示されている。注入旦
対213i*についての相関フォトルミネセンス強度の
曲線と比較すると、11B゛についての曲線は与えられ
た注入量に関するより高い相関フォトルミネセンス強度
を示す、これはホウ素のライター(IiHI+Ler)
質重に関連し、該質量では格子破損が少なく、それ故、
与えられた注入量についてフォトルミネセンス強度を減
少させる。ホウ素はG a A s技術では注入される
ドーパントとしては使用されないが、シリコンの方では
pタイプドーパントとして最も広く使用されている。残
念ながらシリコン(間接禁止帯をゆうする。)からの室
温フォトルミネセンス強度は非常に弱く、フォトルミネ
センス・ケンチングが適用できない、それにもかがわら
ず、ホウ素が注入される一束のシリコンウェハーに加え
てGaAsテストウェハーを含むことにより、注入量の
均一性をマツプしうろことを第5図が示している。
第10図にはプラテン100が示されており、該プラテ
ンはイオンビーム106からの注入の間、回転軸104
の周りを回転する幾つかのシリコンウェハー102を支
持している。−・枚の小さなGaΔSウェハー108が
プラテンの孔の上又は下に取りf十けられている。ビー
ム106もまたGllΔSウェハー108に注入をする
。レーザー112からの光線110は同期された機械チ
ョッパー114によって遮断され、ウェハー108がレ
ーザー112の下方を通ったときGaAsウェハーに当
たる、フォトルミネセンス検知装置116が上記のよう
に、GaΔSウェハー108のフォトルミネセンスを測
定するために使用される。ロックイン増幅器からの測定
されたフォトルミネセンス信号(37’細には示さず、
)が上記のようにコンピュータ118に送られる。コン
ピュータ118はビーム強度の関数として、時間に関し
てG a A sウェハーのフォトルミネセンスの変化
を予想するようにプログラムされている。予想値は測定
値と比較され、もし、測定値が予想値と1セツトJ!t
(いわゆる20%)以上間れているときは、信号はビー
ム制御n120に送られて注入を停止させ、オペレータ
には調査するように6図が送られる0代わりに、GnA
sにおけるあらかじめ調節したフォトルミネセンス減少
に対応する既定の量が得られたときは、注入は自動的に
終了する。−枚のシリコンウェハーが注入を受ける場合
、注入量の監視と制御のために、同種のGa八へウエハ
ーが一枚シリコンウエハーの近くに置かれてもよい。
我々は21S;+又は11B゛に対して、実験的にIX
 1012a1”のJt(通常、(3aAs M E 
S F E Tsのチャネルドーピング又は51M03
FE”rsのしきい電圧調整に用いられる。)で1%の
変化を定めたが、それはロックイン増幅器信号における
約0.05〜0.1eiV変化に対応し、第1図に示さ
れた我々の検知装置の感度限界付近にある。したがって
、シリコン及びGaAs1C製造にとって、今日商業上
の利益がt;る量の範囲で、我/Zはここに開示した装
置及びフォトルミネセンス・ゲンチング技術を用いて、
量の均一性における1〜2%の分析が達成しうろことを
信じる。
フォトルミネセンス・ケンチングの技taはイオン注入
の前に強いフォトルミネセンス信号を示す物質に良く適
する。更に、もし室温で注入前のフォトルミオ・センス
信号が強ければ、極低温の冷却なしに周囲条件中で好都
合に適用できる。これはGaAsやインジウムがドープ
されたG a A s及びI nPのような直接禁止帯
■−■基板及びCdTcのような■−■基板の場合であ
る。半絶縁のGa八へ基板の低い数の電子キャリアー(
電子又はポール)は室温で著しくフォトルミネセンスを
減少させる。
このために基板としての半絶縁GaAsウェハーはフォ
トルミネセンス・ゲンチング技術には好ましくない1代
わりに適度にドープされたGaAs(ドーピングン・l
×1010l5弓)が好ましい。
代わりにフォトルミネセンス信号は殆どの物質のより高
い1〜3IIIIで作られるので、基板自体が高いフォ
トルミネセンス 適切なフォトルミネセンス層が基板上に用いられる.例
えば、注入及び続くフォトルミネセンス・ケンチング測
定は、シリコン基板又は半絶縁GaAs基板上に成長す
るGaAs又はA I G a A sエピタキシャル
層上で実行される.シリコンは間接禁止帯のために室温
で極めて小さいフォトルミネセンス信号を有する.この
場合、効果を良くするためにサンプルは極低温に冷却さ
れなければならない。
第9図は40keVの11B′″での注入の前後でアル
ゴンイオン・レーザー励起と冷却されたゲルマニウム検
知器を用いて1.5’にでSi基板から得られたフォト
ルミ 715人での強いフォトルミネセンス・ピークがl X
 1 0 12cm−”の量によって僅かに減じられて
いるが、IX10’c+^−2の量はピークの高さを測
定回(rFに減じるほど十分な損傷ではない。
mJめに記載したように、注入されたドーパントの電気
的活性化の後にフォトルミネセンス測定(マツプ)をす
ることによって、ゲンチされたフォトルミネセンス信号
が活性化アニーリング工程によって゛回復”されるとき
、電気的に活性化された量の均一性を測定(マツプ)す
ることが可能である。
したがって、実際に関心のある多くの場合、ドープされ
た基板からのフォトルミネセンス信号は、ドープされて
いない又は軽くドープされた基板からのものよりもずっ
と大きい.例として100keV’″Si°のl X 
1 0 ”am−”の低い貝で軽くドープ( I X 
1 0 ”am−”のr1タイプドーピング)されたG
 a ASの注入を考えよう.注入の前にはドープされ
たサンプルは比較的強いフォトルミネセンス信号を与え
る.注入後は第3図に示すように信号が著しく減じられ
る.ファーネスあるいは急速熱アニーリングによるポス
トインプランテーション・ドーパント活性に続いて、注
入後ドーパントが電気的に活性され注入破損が結晶から
アニールアウトされる.その注入前の状態と比較すると
、注入後の基板には非常に高くドープされたnタイプ表
面ffiJ或(′P均トド−ピング約5 X 1 0 
170m−’)を有し、その結果、そのフォトルミネセ
ンス強度は非常に大きくなる.この増加したフォトルミ
ネセンス強度をマッピングすることにより、活性1ヒさ
れた1の均一性が減少されうる.この適用のためには、
1m始時の基板ドーピングレベルは、注入及び活性化の
?麦の注入されたドーパントによってフォトルミネセン
ス信号に影響を及ぼす程大きくあるべきではない、Sく
の実際の場合には、注入前ドーピングレベルはおよそI
 X 10 ”am−’以下に保たれるべきである。G
aAsウェハーは高温(〉800°C)活性アニーリン
グの間、表面のデコンポジションを防ぐために、シリコ
ン酸化物又はシリコン窒化物の薄い誘電層によってその
前面及び/又は背面をしばしばキャップされる。これら
の層はGaAs、InP、CdTe及びSiのような物
質に対するスペクトルの可視及び近赤外部分にあるフォ
トルミネセンス光線自体及びフォトルミネセンスを励起
するための可視光線の双方が容易に通過するので、もし
電気的活性化に続く連続するフォトルミネセンス測定に
必要であるならば、これらの薄いく51000人)Nは
残されてもよい。
このような誘電層の存在は許容できない、例えば、電気
的活性化の4ポイントプローブ測定はこれらの層の下の
注入された半導体と接触するために、プローブチップが
物理的にこれらの層に貫入しなければならないからであ
る。
表      1 DO3E(cm−2)   r’J入  PF3人  
 11合(PLi人/PLltiI人)5X10目  
 44.6 44.8   1.01×10”    
 50.0  50.0    1.02×10”  
   93.6  50.0    1.85×lO1
111,557,12,0 1−1013241,787,22,82X101コ 
    336.8 69.4     4.9表1は
150 keV”S ioの注入前の(注入されていな
い)ドープされていない半絶縁GaAsから得られるも
のと、注入及びファーネス・アニリング(30+ein
 @ 850°C)による電気的活性化後のものとが示
されている。注入損傷はフォトルミネセンス信号をゲン
チし、注入活性化は自由キャリアーの数を増加させ、損
傷をアニール・アウトし、その結果、フォトルミネセン
ス強度を注入前の小さな値を超えるように増加させる0
表面の部分は注入の間、7オ!・レジスト・ストライブ
によってマスクされる。この非注入領域は続くフォトル
ミネセンス測定のための注入前基準レベルとして働<、
500人のシリコン窒化物キャツピング層が注入後にプ
ラズマ増強された化学蒸着によってデポジットされ、ア
ニーリングの間表面分解を防ぐ位置に維持される。キャ
ップは示したフォトルミネセンス測定の前に取り除かれ
る。
表1は注入され、アニールされた領域(PL注入)と注
入前の領域(PL非注入)とにおけるフォトルミネセン
ス強度の割合を示しており、活性化されたドーパントに
関する自由キャリアーの集中がフォトルミネセンス強度
をドープされていない注入前の値以上にするのに十分大
きいとき、約2X 10 ”am−”以上のドープに対
し1.0から増加しはじめる。ウェハー全体にこのマッ
ピングをすることは、活性化されたドーパントの均一性
の測定を可能にする。注入された量Φ・2X10”am
−”は、およそ(Φx0.4>/ΔR2勺1.6X10
”em−’によって与えられるピークドーピング集中に
対応し、注入されたドーパント集中の平均は、はぼ(Φ
)/(R,+ΔR−)21.4 X 10 ”am−”
である、ここでR,=890人及びΔR,=490人は
各々注入の範囲と標準偏差である。このデータは、フォ
トルミネセンス測定によって検査される表面領域内に活
性化された1が約1×10I7elf−’より大きい量
で存在しているとき、活性化された量を測定するのにフ
ォトルミネセンス線量測定を用いることが可能であるこ
とを示唆している。
本発明は、好適実施例及びその他の記載した実施例に限
定されず、本発明の範囲及び真の精神から離れることな
く構成部分に機械的あるいは電気的に同等な様々な変更
及び改良が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は注入の前漫にフォトルミネセンス強度及び注入
活性化アニーリングの測定及びマツプをするために用い
られる装置の略示図である。 第2図はGaAsへの1001<eV”Si’の少ない
M (IXlo”cs−”)と中程度のIt(5X10
目C輪−2)の注入によるフォトルミネセンス・ゲンチ
ングを示している。 第3図はG a A sへの1.00 keV”S i
″′の注入によって起こるフォトルミネセンス強度の減
少を示している。 第4図は第3図の1011〜1013CI6−2の範囲
のグラフの拡大図である。 第5図はGaAsへの30keVの180の注入によっ
て起こるフォトルミネセンス強度の減少を示すグラフで
ある。 第6図は第1図の装置を用いて作られた注入されていな
いGaAs基板のフォトルミネセンス強度マツプである
。フォトルミネセンス強度の平均値は1025(任意の
ユニット)であり、灰色のスケールの各ステップは、フ
ォトルミネセンス強度の5%の変化に相当する。 第7図は2 X 10 ”am−”の量で100keV
2″Si゛の注入をした後の第6図のGaAsウェハー
のフォトルミネセンス・マツプである。フォトルミネセ
ンス強度の平均値は92(任意のユニット)であり、灰
色のスケールの各ステップは、フォトルミネセンス強度
の10%の変化に相当する。底部の暗い水平のストライ
ブは注入の間、フォトレジスト・マスクによって覆われ
ていた部分である。 そのフォトルミネセンス強度は注入されていないウェハ
ーのそれと同じであり、基準レベルとして8と立−ン 
。 第8図は注入後のフォトルミネセンス強度(第7図)の
注入前のものく第6図)との逐一比較マツプである。 第9171はSiへの40keVの”B”+7J注入ニ
ヨるフォトルミネセンス・ケンチングを示している。 この場合、室温での注入されていないサンプルからの低
いフォトルミネセンス信号のために、極低温が用いられ
なければならない。 第10図は本発明に従ったリアルタイム注入モニターの
線図である。 [主要符号の説明] lO・・・光線、 12・・・レーザー、 14・・・
ミラー16・・・ビームスプリッタ−・、 21.32
,38.40・・・レンズ、22・・・シリコン・フォ
トダイオード、 24・・・前置増幅器、 26・・・
ロックイン増幅器、 28・・・チョッパー 34・・・ウェハー 50.118・・・コ ンピ二一タ、 特許出願人     パリアン・アソシエイツ・インコ
ーホレイテッド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、イオン注入量の均一性をマッピングする方法であっ
    て、 (a)イオン注入の前に半導体ウェハーのフォトルミネ
    センス強度をマッピングするステップ、 (b)イオン注入の後に前記半導体ウェハーのフォトル
    ミネセンス強度をマッピングする ステップ、 (c)イオン注入前後の測定を比較することにより、イ
    オン注入マップを計算するステッ プ、 とから成る方法。 2、イオン注入量の均一性をマッピングする方法であっ
    て、更に、 (a)ウェハーをアニーリングするステップ、(b)ド
    ーパントの電気的活性化のためのポスト注入アニーリン
    グの後に、前記半導体ウ ェハーのフォトルミネセンス強度をマッピ ングするステップ、 (c)注入の前と注入及びアニーリングの後のフォトル
    ミネセンスの測定を比較すること により、ポストアニールされたイオン注入 マップを計算するステップ、 とが続くところの請求項1記載の方法。 3、請求項1記載の方法であって、イオン注入の前に半
    導体ウェハーのフォトルミネセンス強度をマッピングす
    るステップと、ドーパントの電気的活性化のためのポス
    ト注入アニーリングの後に、前記半導体ウェハーのフォ
    トルミネセンス強度をマッピングするステップとが、レ
    ーザーでフォトルミネセンスを刺激することにより成さ
    れるところの方法。 4、イオン注入器がシリコンウェハーにイオンを注入し
    ている時に、ビーム強度及び注入量を監視する方法であ
    って、 (a)GaAsウェハーに注入されるシリコンウエハー
    を含めるステップ、 (b)既定のパターンで前記シリコンウェハー及びGa
    Asウェハー上で注入ビームを走査するステップ、 (c)GaAsウェハーを走査する時間の間に、フォト
    ルミネセンスを刺激するためにGa Asウェハーを照射するステップ、 (d)フォトルミネセンスを測定するステップ、(e)
    フォトルミネセンス測定信号を予測信号と比較して差異
    信号を得るステップ、 とから成る方法。 5、請求項4記載の方法であって、更に、 (a)もし、差異信号が設定バウンドを超えたら、注入
    を止めるステップ、 とを有するところの方法。 6、シリコンウェハーに注入するためのイオン注入器が
    注入をしている間、ビーム強度を監視するための装置で
    あって:シリコン加工物と注入される位置に一枚の小さ
    なGaAsウェハーを保持するための手段;GaAsウ
    ェハーからのフォトルミネセンスを刺激するための手段
    ;GaAsウェハーからのフォトルミネセンスを検知し
    、フォトルミネセンスに比例する検知信号を得るための
    手段;前記検知信号を予想された検知信号と比較し、差
    異信号を得るためのコンピュータ;及び差異信号が設定
    範囲を超えたときに注入を止めるためのコンピュータ手
    段、とから成る装置。
JP1112268A 1988-05-03 1989-05-02 イオン注入量の測定のための方法及び装置 Pending JPH0216726A (ja)

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