JPH02165373A - ワードプロセッサの照明装置 - Google Patents
ワードプロセッサの照明装置Info
- Publication number
- JPH02165373A JPH02165373A JP63322408A JP32240888A JPH02165373A JP H02165373 A JPH02165373 A JP H02165373A JP 63322408 A JP63322408 A JP 63322408A JP 32240888 A JP32240888 A JP 32240888A JP H02165373 A JPH02165373 A JP H02165373A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- word processor
- light source
- lighting unit
- lighting
- liquid crystal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims abstract description 18
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
この発明は液晶表示パネルによって表示を行うワードプ
ロセッサの照明装置に関する。
ロセッサの照明装置に関する。
（ロ）従来の技術
従来、液晶表示パネルによって表示を行うワードプロセ
ッサ（以下ワープロという）においては、液晶表示パネ
ルにバックライトを付設して照明を行うようにしている
。
ッサ（以下ワープロという）においては、液晶表示パネ
ルにバックライトを付設して照明を行うようにしている
。
（ハ）発明が解決しようとする課題
しかしながら、バックライト式液晶表示パネルは、一般
の液晶表示パネルに比べて高価であるため、ワープロが
コスト高となり、通常の照明を備えた部屋や場所でワー
プロを使用する使用音に好まれないという問題点があっ
た。
の液晶表示パネルに比べて高価であるため、ワープロが
コスト高となり、通常の照明を備えた部屋や場所でワー
プロを使用する使用音に好まれないという問題点があっ
た。
この発明はこのような事情を考慮してなされたもので、
照明装置を選択付属品として、照明の必要な場合にのみ
ワープロ本体に搭載することが可能な照明装置を提供す
るものである。
照明装置を選択付属品として、照明の必要な場合にのみ
ワープロ本体に搭載することが可能な照明装置を提供す
るものである。
（ニ）課題を解決するための手段
この発明は、キーボートと、キー操作に対応して表示を
行う液晶表示パネルとを備えたワードプロセッサにおい
て、 液晶表示パネルの近傍に照明ユニットが離脱可能に装着
され、前記照明ユニットが、開閉可能な蓋を有する箱状
ケースと、ケース内に設置された光源と、蓋の裏面に張
り付けられ蓋を開いた時に光源からの光を液晶表示パネ
ルの表示面に反射して照明するミラーと、照明ユニット
の装着動作に連動してワードプロセッサの電源に接続さ
れる光源用電源端子とを備えたことを特徴とするワード
プロセッサの照明装置である。
行う液晶表示パネルとを備えたワードプロセッサにおい
て、 液晶表示パネルの近傍に照明ユニットが離脱可能に装着
され、前記照明ユニットが、開閉可能な蓋を有する箱状
ケースと、ケース内に設置された光源と、蓋の裏面に張
り付けられ蓋を開いた時に光源からの光を液晶表示パネ
ルの表示面に反射して照明するミラーと、照明ユニット
の装着動作に連動してワードプロセッサの電源に接続さ
れる光源用電源端子とを備えたことを特徴とするワード
プロセッサの照明装置である。
（ホ）作用
照明ユニットは液晶表示パネルの近傍に離脱可能に装着
できるので、照明の必要な場合にのみ照明ユニットを装
着し、箱状ケースの蓋を明けると、光源からの光が蓋の
裏面に張り付けられたミラーに反射して液晶パネルの表
示面を照明する。また、照明ユニットの装着動作に連動
してワープロの電源に光源用電源端子が接続されるので
光源用の電源を別に設ける必要がない。
できるので、照明の必要な場合にのみ照明ユニットを装
着し、箱状ケースの蓋を明けると、光源からの光が蓋の
裏面に張り付けられたミラーに反射して液晶パネルの表
示面を照明する。また、照明ユニットの装着動作に連動
してワープロの電源に光源用電源端子が接続されるので
光源用の電源を別に設ける必要がない。
（へ）実施例
以下、図面に示す実施例に基づいて、この発明を詳述す
る。これによって、この発明が限定するものではない。
る。これによって、この発明が限定するものではない。
第１図はこの発明の一実施例の構成を示す斜視図であり
、目より−プロ本体、２はキーボート、３は液晶表示パ
ネル、４はワープロ本体ｌに離脱可能に装着される照明
ユニットである。
、目より−プロ本体、２はキーボート、３は液晶表示パ
ネル、４はワープロ本体ｌに離脱可能に装着される照明
ユニットである。
第２図は第１図に示す実施例を側面から見た構成説明図
であり、５は照明ユニット４のケース、５ａはケース５
の上面に開閉可能に設けられた蓋、５ｂはＭ５ａを開閉
可能にケース５に支持する蝶番、６はケース５の内部に
設置された棒状光源、７は光源６の背面に設けられた反
射板、８は蓋５ａの裏面に貼付けられ蓋５ａが開かれた
時に光源６の光を液晶表示パネル３に反射して照明する
ミラー、９はケース５の内部に設置されＭ５ａの開閉動
作に連動してＯＮ・ＯＦＦするマイクロスイッチ、ｌＯ
はワープロ本体１の電源部や制御回路部およびプリンタ
などを収容する収容部、１１は光源６の点灯回路である
。
であり、５は照明ユニット４のケース、５ａはケース５
の上面に開閉可能に設けられた蓋、５ｂはＭ５ａを開閉
可能にケース５に支持する蝶番、６はケース５の内部に
設置された棒状光源、７は光源６の背面に設けられた反
射板、８は蓋５ａの裏面に貼付けられ蓋５ａが開かれた
時に光源６の光を液晶表示パネル３に反射して照明する
ミラー、９はケース５の内部に設置されＭ５ａの開閉動
作に連動してＯＮ・ＯＦＦするマイクロスイッチ、ｌＯ
はワープロ本体１の電源部や制御回路部およびプリンタ
などを収容する収容部、１１は光源６の点灯回路である
。
第３図は第１図及び第２図に示す実施例の制御部を説明
するブロック図であり、ワープロ本体！にはワープロ用
電源部１２が備えられ、電源部１２はワープロ制御回路
！３．プリンタ１４及び液晶表示パネル３に給電すると
共に、コンセント［５ａ、１５ｂに給電する。一方、照
明ユニット４には、ワープロ本体Ｉへの装着時にコンセ
ント１５ａ及び１５ｂにそれぞれ差し込まれる差込みプ
ラグ１６ａ及び１６ｂが設けられ、電源部Ｉ２から出力
される電圧が光源点灯回路Ｉｆに供給される。そして、
ｔｔ５ａが開かれた時にＯＮするマイクロスイッチ９に
よって光源６に点灯電圧が供給され、蓋５ａか閉じられ
たときマイクロスイッチ９かＯＰＦして光源６が消灯す
るようになっている。従って、照明の必要な場合にはワ
ープロ本体ｔに照明ユニット４を装着すると、照明ユニ
ット用の電源は自動的にワープロ用電源から供給され、
ｔＥ５ａを開くと、それに連動して光源６が点灯し、そ
の光はミラー８に反射して液晶表示パネル３を照明する
。照明の不要時には蓋５ａを閉じることにより光源６が
消灯する。
するブロック図であり、ワープロ本体！にはワープロ用
電源部１２が備えられ、電源部１２はワープロ制御回路
！３．プリンタ１４及び液晶表示パネル３に給電すると
共に、コンセント［５ａ、１５ｂに給電する。一方、照
明ユニット４には、ワープロ本体Ｉへの装着時にコンセ
ント１５ａ及び１５ｂにそれぞれ差し込まれる差込みプ
ラグ１６ａ及び１６ｂが設けられ、電源部Ｉ２から出力
される電圧が光源点灯回路Ｉｆに供給される。そして、
ｔｔ５ａが開かれた時にＯＮするマイクロスイッチ９に
よって光源６に点灯電圧が供給され、蓋５ａか閉じられ
たときマイクロスイッチ９かＯＰＦして光源６が消灯す
るようになっている。従って、照明の必要な場合にはワ
ープロ本体ｔに照明ユニット４を装着すると、照明ユニ
ット用の電源は自動的にワープロ用電源から供給され、
ｔＥ５ａを開くと、それに連動して光源６が点灯し、そ
の光はミラー８に反射して液晶表示パネル３を照明する
。照明の不要時には蓋５ａを閉じることにより光源６が
消灯する。
このようにして、ワープロの使用場所の照明状況に応じ
て、照明ユニットの取付けを選択することができる。つ
まり、照明ユニットを選択付属として扱うことができる
ので、照明の不要な場合にはそれだけワープロ本体のコ
ストが低下する。
て、照明ユニットの取付けを選択することができる。つ
まり、照明ユニットを選択付属として扱うことができる
ので、照明の不要な場合にはそれだけワープロ本体のコ
ストが低下する。
（ト）発明の効果
この発明によれば、照明装置が必要に応じてワープロ本
体に装着できるので、照明装置をワープロ本体の選択付
属部品として扱うことができ、照明の不要な使用者は照
明ユニットを購入する必要がないため、ワープロ本体を
安価に入手することが可能となる。また、照明ユニット
の光源用電源はワープロ本体から供給されるので特別に
電源を準備する必要がない。
体に装着できるので、照明装置をワープロ本体の選択付
属部品として扱うことができ、照明の不要な使用者は照
明ユニットを購入する必要がないため、ワープロ本体を
安価に入手することが可能となる。また、照明ユニット
の光源用電源はワープロ本体から供給されるので特別に
電源を準備する必要がない。
第１図はこの発明の一実施例を示す斜視図、第２図は第
１図に示す実施例の側面構成図、第３図は第１図及び第
２図に示す実施例の制御部を示すブロック図である。 ！・・・・・・ワードプロセッサ本体、２・・・・・・
キーボート、３・・・・・・液晶表示パネル、・・・・
・・ケース、 ６・・・・・・光源、・・・・・・
反射板、 ８・・・・・・ミラーａ・・・・・・蓋
、 ９・・・・・・マイクロスイッチ、！・・・
・・・光源点灯回路、１２・・・・・・電源部、５ａ、
１５ｂ・・・・・・コンセント、６ａ、１６ｂ・・・・
・・差込みプラグ。
１図に示す実施例の側面構成図、第３図は第１図及び第
２図に示す実施例の制御部を示すブロック図である。 ！・・・・・・ワードプロセッサ本体、２・・・・・・
キーボート、３・・・・・・液晶表示パネル、・・・・
・・ケース、 ６・・・・・・光源、・・・・・・
反射板、 ８・・・・・・ミラーａ・・・・・・蓋
、 ９・・・・・・マイクロスイッチ、！・・・
・・・光源点灯回路、１２・・・・・・電源部、５ａ、
１５ｂ・・・・・・コンセント、６ａ、１６ｂ・・・・
・・差込みプラグ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、キーボートと、キー操作に対応して表示を行う液晶
表示パネルとを備えたワードプロセッサにおいて、 液晶表示パネルの近傍に照明ユニットが離脱可能に装着
され、前記照明ユニットが、開閉可能な蓋を有する箱状
ケースと、ケース内に設置された光源と、蓋の裏面に張
り付けられ蓋を開いた時に光源からの光を液晶表示パネ
ルの表示面に反射して照明するミラーと、照明ユニット
の装着動作に連動してワードプロセッサの電源に接続さ
れる光源用電源端子とを備えたことを特徴とするワード
プロセッサの照明装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63322408A JPH02165373A (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | ワードプロセッサの照明装置 |
| US07/453,404 US5091873A (en) | 1988-12-20 | 1989-12-19 | Word processor with a liquid crystal display panel and a detachably attached lighting unit therefor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63322408A JPH02165373A (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | ワードプロセッサの照明装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02165373A true JPH02165373A (ja) | 1990-06-26 |
Family
ID=18143331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63322408A Pending JPH02165373A (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | ワードプロセッサの照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02165373A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000052667A1 (fr) * | 1999-03-02 | 2000-09-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dispositif d'illumination et dispositif d'affichage associe |
-
1988
- 1988-12-20 JP JP63322408A patent/JPH02165373A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000052667A1 (fr) * | 1999-03-02 | 2000-09-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dispositif d'illumination et dispositif d'affichage associe |
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